JP2002355020A - 真空冷却装置 - Google Patents

真空冷却装置

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JP2002355020A
JP2002355020A JP2001163504A JP2001163504A JP2002355020A JP 2002355020 A JP2002355020 A JP 2002355020A JP 2001163504 A JP2001163504 A JP 2001163504A JP 2001163504 A JP2001163504 A JP 2001163504A JP 2002355020 A JP2002355020 A JP 2002355020A
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JP
Japan
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vacuum
cooling
pressure
temperature
food
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Nobuyuki Yamada
暢之 山田
Shiro Shinagawa
士郎 品川
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Shinagawa Machinery Works Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Machinery Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品をその性状の変質や形態を破壊すること
なく、食品に応じて最も最善な方法で、かつ効率よく短
時間で冷却し、再現性のある徐冷並びに徐圧制御をする
真空冷却装置を提供すること。 【解決手段】 真空冷却装置1は、食品を収容し得る冷
却庫2と、冷却庫2に接続され冷却庫2内の気体を排出
し得る真空排気手段3と、冷却庫2内の真空状態を解除
する外気導入手段21と、を備えている。冷却庫2内に
温度センサ8および圧力センサ9を設け、冷却庫2内の
温度センサ8からの連続的検出信号に基づいて、冷却庫
2内の圧力を制御する圧力制御手段が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の水分を減圧
して蒸発させ、その際の潜熱を利用して冷却する真空冷
却装置に関し、特に食品を収容し得る冷却庫と、該冷却
庫に接続され冷却庫内の気体を排出し得る真空排気手段
と、冷却庫内の真空状態を解除する外気導入手段とを備
えた真空冷却装置に関する。ここで、食品としては、佃
煮、魚介類、豆類、海草類、肉類等を調味し煮上げた各
種の調理食品を含むものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、加熱調理された食品を容
器詰めして発送する場合、高温の状態では容器の蓋内面
等に蒸気による水滴が付着し、見栄えが悪くなるのみな
らず、付着水分が食品上に滴下して風味を損なうという
問題があるため、食品を冷却した後に蓋をするとか容器
詰めを行っている。
【0003】ところで、大量生産する弁当等の食品工場
においては、食品の冷却を短時間で行うことが要求され
る。そこで、従来では、加熱調理された食品を冷却庫に
収容し、該冷却庫を真空排気することにより食品中の水
分を蒸発させ、その蒸発の際の気化潜熱を食品から奪う
ことにより真空冷却する方法が注目されている。
【0004】しかし、真空冷却機の徐冷、徐圧方法は、
時間または冷却庫内の圧力検出のどちらか一方のみから
の制御により、断続的に外気導入弁を用いて、外気を冷
却庫内に入れながら、減圧または復圧し、徐冷、徐圧が
行われており、このように減圧または復圧速度を緩やか
にすることにより、実施されている。
【0005】また、真空冷却装置において、食品の冷却
工程で真空度を上げていくと食品の水分が蒸発し始め、
急速に真空度を上げると突沸現象が起きる。この突沸現
象が起きると、食品が吹きこぼれ、食品が油揚げ、饅
頭、卵焼きなどの場合は破裂することがあり、食品が米
飯等の場合は、徐々に戻し時に”しまる”という現象が
起きる。
【0006】そこで、従来では、冷却庫内の真空状態を
解除する外気導入手段に複数個の電磁弁を設け、真空挽
きの途中でこの数個の電磁弁をタイマーにより開き、外
気を入れるということがなされていたが、そのような場
合には、調整に時間がかかり、食材の量、種類等によっ
て調整が変わり、また完了時間が変化するため後工程に
悪影響があるという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の欠
点を解消するものであり、その目的は、食品をその性状
の変質や形態を破壊することなく、食品の種類や量等に
応じて最も最善な方法で、かつ効率よく短時間で冷却
し、再現性のある徐冷並びに徐圧制御をする真空冷却装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の真空冷却装置
は、食品を収容し得る冷却庫と、該冷却庫に接続され冷
却庫内の気体を排出し得る真空排気手段と、冷却庫内の
真空状態を解除する外気導入手段と、を備えた真空冷却
装置であって、該冷却庫内に温度センサおよび圧力セン
サを設け、該冷却庫内の温度センサからの連続的検出信
号に基づいて、冷却庫内の圧力を制御する圧力制御手段
を設けており、そのことにより上記目的が達成される。
【0009】本発明の他の真空冷却装置は、前記食品を
収容し得る冷却庫と、該冷却庫に接続され冷却庫内の気
体を排出し得る真空排気手段と、冷却庫内の真空状態を
解除する外気導入手段と、を備えた真空冷却装置であっ
て、該冷却庫内に温度センサおよび圧力センサを設け、
該冷却庫内の食品の温度が、該冷却庫内の温度T1より
設定温度以下の温度T2となるように冷却庫内の圧力P
0を設定し、該圧力P0となるように冷却庫内の圧力を制
御する制御手段を設けており、そのことにより上記目的
が達成される。
【0010】一つの実施態様では、前記圧力制御手段
が、冷却庫内の圧力を連続的に圧力センサによって検出
し、前記外気導入手段を連続的に作動させる制御器であ
る。
【0011】一つの実施態様では、前記真空排気手段が
モータを有し、前記圧力制御手段が該モータバルブであ
り、前記冷却庫内の真空の開始から完了までの時間が設
定され、冷却庫内の真空度の曲線および/または直線の
グラフラインに合わせて、該モータバルブの開閉を真空
度に合わせ制御する。
【0012】一つの実施態様では、前記冷却庫内の温度
と、冷却庫内に配置された食品の温度との差が設定範囲
内となるように、前記モータバルブの開閉度が制御され
る。
【0013】一つの実施態様では、前記冷却庫内に配置
された食品の温度より5〜6℃低い温度となる真空度に
合わせてモータバルブが制御される。
【0014】一つの実施態様では、前記制御手段が、前
記温度センサ、圧力センサの故障時は、バックアップシ
ステムにより前記外気導入手段の作動を制御する機能を
有する。
【0015】以下、本発明の作用を説明する。
【0016】従来の装置では、冷却庫内に配置した食品
等の水温に応じて真空引きの速さが変化したり、冷却庫
の空間および真空装置によって真空速さが変化したり、
あるいは冷却物の処理量が変われば真空引きの速さ、真
空度および冷却温度が変化する。また、冷却物の物性に
より温度の下がり方が変化するので、食材がダメージを
受け、沸騰すると食感が悪くなり、さらに液物は飛散し
てしまう等の欠点がある。
【0017】これに対して本発明では、冷却庫内に設置
した温度センサからの連続的検出信号に基づいて、冷却
庫内の圧力を制御する圧力制御手段を設けていることに
より、食品の種類、初期温度および最終温度等に応じ
て、連続的に圧力センサを検出し、外気導入手段を連続
的に作動させる制御器を設けていることにより、上記の
ような欠点がない。
【0018】すなわち、冷却庫内の温度の下がるカーブ
に対して、真空度のカーブを平行にするように冷却庫内
の圧力を制御手段によって制御することにより、真空の
初期状態から最終状態においてどの箇所においても沸騰
状態は同じとなり、食品の急な沸騰は起こらない。なぜ
なら、突沸とは、食品の温度と真空度がかけはなれたと
きに起こるからである。従って、食品の水温および処理
量等に関係なく、安定した冷却ができる。また、平行の
度合いを変えることにより、食品に応じた最善の冷却が
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき具体的に説明する。
【0020】図1に示すように、本発明の真空冷却装置
1は、加熱処理された食品を収容して、常温あるいはチ
ルド冷蔵温度まで冷却する圧力容器からなる冷却庫2
と、該冷却庫2内部を真空排気して真空冷却を行う真空
排気手段3と、を有している。また、冷却庫2には開閉
可能な扉(図示せず)が設けられている。
【0021】該真空排気手段3は、該冷却庫2に接続さ
れ冷却庫2内の気体を排出し得るスチームエジェクター
12を有し、該スチームエジェクター12が真空吸引ラ
イン11によって冷却庫2に接続されている。また、こ
のスチームエジェクター12と蒸気供給管14が接続さ
れ、該蒸気供給管14からスチームエジェクター12へ
蒸気が供給されるようになっている。蒸気供給管14に
は、スチームトラップ、蒸気入り切り用の電磁弁、温度
調節バルブ(図示せず)がそれぞれ設けられている。
【0022】上記スチームエジェクター12はさらに熱
交換器15を介して真空ポンプ16に接続されている。
【0023】該冷却庫2には真空状態を解除する外気導
入管21が接続され、該外気導入管21に復圧弁22が
設けられている。また、該外気導入管21にフィルタ2
3が設けられている。上記復圧弁22は電磁弁にて構成
され、制御手段7に接続されている。復圧弁22は、複
数個並列に配置して外気導入管21に連結してもよい。
また、冷却庫2内には、冷却庫2内の温度を測定し得る
温度センサ8と、冷却庫2内の圧力を測定し得る圧力セ
ンサ9がそれぞれ配置され、温度センサ8および圧力セ
ンサ9は、それぞれ上記制御手段7に接続されている。
【0024】そして、該温度センサ8からの連続的検出
信号に基づいて、冷却庫2内の圧力を制御するように構
成されている。すなわち、冷却庫2内の食品の温度が、
温度センサ8により測定した冷却庫2内の食品の温度T
1より設定温度以下の温度T2となるように冷却庫2内
の圧力P0が設定され、該圧力P0となるように冷却庫2
内の圧力を制御する制御手段7が設けられている。この
温度T2とT1との差は、例えば、2〜3℃に設定する
のが好ましい。
【0025】この圧力制御手段の一例としては、冷却庫
2内の圧力を連続的に圧力センサ9によって検出し、外
気導入手段21における電磁弁22を連続的に作動させ
る制御器がある。
【0026】また、他の圧力制御手段としては、前記真
空排気手段がモータ(真空ポンプ)を有し、前記圧力制
御手段が該モータバルブであり、前記冷却庫2内の真空
の開始から完了までの時間が設定され、冷却庫2内の真
空度の曲線および/または直線のグラフラインに合わせ
て、該モータバルブの開閉を真空度に合わせ制御するよ
うに構成されている。上記グラフラインは、上記したよ
うに、冷却庫2内の測定温度に応じて所望とする圧力が
設定され(この圧力は測定温度に対応する圧力よりも実
質的に一定幅で低い圧力である)、食品の種類や量に応
じて標準化されているものである。
【0027】さらに、前記冷却庫2内の温度と、冷却庫
2内に配置された食品の温度との差が設定範囲内となる
ように(例えば、冷却庫2内に配置された食品の温度よ
り、冷却庫2内の温度が5〜6℃低い温度となるよう
に)、前記モータバルブの開閉度が制御されるようにし
てもよい。
【0028】次に、本発明の真空冷却装置1の操作方法
を説明する。
【0029】冷却庫2内に食品を入れた後、スチームエ
ジェクター12および真空ポンプ16を作動させて、冷
却庫2内を排気すると共に、温度センサ8および圧力セ
ンサ9からの信号に基づいて、図2に示すように、冷却
庫2内の食品の温度の下がるカーブと真空度のカーブが
実質的に平行になるように制御手段によって電磁弁22
を操作することで冷却庫2内の圧力を制御する。すなわ
ち、測定温度に応じた所定真空度を設定しておき、圧力
センサ9からの測定圧力との差を計測して制御手段によ
って電磁弁22を作動せせる。温度センサ8は棒状また
は針状のものを用いて食品内に挿入しておけばよい。
【0030】なお、上記実施例では、真空排気手段とし
てスチームエジェクター12および真空ポンプ16から
構成したが、本発明ではこれに限定されない。例えば、
真空排気手段として、(a)水エジェクターあるいは
(b)スチームエジェクターのみで構成し、あるいは
(c)水エジェクターとスチームエジェクターおよび真
空ポンプから構成してもよい。また、真空冷却装置の徐
冷、徐圧制御装置において、制御器が、前記温度センサ
8および/または圧力センサ9の故障時は、バックアッ
プシステムにより前記外気導入手段を作動を制御する機
能を有する。
【0031】
【発明の効果】本発明の真空冷却装置によれば、食品
を、その性状の変質や形態を破壊することなく、食品に
応じた最も最善な方法で、かつ効率よく短時間で冷却
し、再現性のある、徐冷並びに徐圧制御をすることがで
きる。
【0032】また、真空排気手段を制御部により設定さ
れた条件で真空操作を行うことで真空にできるので、真
空の開始から完了までの時間を一定とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空冷却装置の一実施例の概略図であ
る。
【図2】冷却庫内の温度と圧力との曲線を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1 真空冷却装置 2 冷却庫 3 真空排気手段 8 温度センサ 9 圧力センサ 12 スチームエジェクター 21 外気導入手段
フロントページの続き (72)発明者 品川 士郎 奈良県磯城郡田原本町大字508 Fターム(参考) 4B022 LA01 LF01 LJ01 LP03 LT06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を収容し得る冷却庫と、該冷却庫に
    接続され冷却庫内の気体を排出し得る真空排気手段と、
    冷却庫内の真空状態を解除する外気導入手段と、を備え
    た真空冷却装置であって、 該冷却庫内に温度センサおよび圧力センサを設け、該冷
    却庫内の温度センサからの連続的検出信号に基づいて、
    冷却庫内の圧力を制御する圧力制御手段を設けた真空冷
    却装置。
  2. 【請求項2】 食品を収容し得る冷却庫と、該冷却庫に
    接続され冷却庫内の気体を排出し得る真空排気手段と、
    冷却庫内の真空状態を解除する外気導入手段と、を備え
    た真空冷却装置であって、 該冷却庫内に温度センサおよび圧力センサを設け、該冷
    却庫内の食品の温度が、該冷却庫内の温度T1より設定
    温度以下の温度T2となるように冷却庫内の圧力P0
    設定し、該圧力P0となるように冷却庫内の圧力を制御
    する制御手段を設けた真空冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記圧力制御手段が、冷却庫内の圧力を
    連続的に圧力センサによって検出し、前記外気導入手段
    を連続的に作動させる制御器である請求項1又は2に記
    載の真空冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記真空排気手段がモータを有し、前記
    圧力制御手段が該モータバルブであり、前記冷却庫内の
    真空の開始から完了までの時間が設定され、冷却庫内の
    真空度の曲線および/または直線のグラフラインに合わ
    せて、該モータバルブの開閉を真空度に合わせ制御する
    請求項1又は2に記載の真空冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却庫内の温度と、冷却庫内に配置
    された食品の温度との差が設定範囲内となるように、前
    記モータバルブの開閉度が制御される請求項4に記載の
    真空冷却装置。
  6. 【請求項6】 前記冷却庫内に配置された食品の温度よ
    り5〜6℃低い温度となる真空度に合わせて前記モータ
    バルブが制御される請求項4に記載の真空冷却装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段が、前記温度センサ、圧力
    センサの故障時は、バックアップシステムにより前記外
    気導入手段の作動を制御する機能を有する請求項1又は
    2に記載の真空冷却装置。
JP2001163504A 2001-05-30 2001-05-30 真空冷却装置 Withdrawn JP2002355020A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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