JP2002354694A - 充電機能付き電子機器 - Google Patents

充電機能付き電子機器

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JP2002354694A
JP2002354694A JP2001160906A JP2001160906A JP2002354694A JP 2002354694 A JP2002354694 A JP 2002354694A JP 2001160906 A JP2001160906 A JP 2001160906A JP 2001160906 A JP2001160906 A JP 2001160906A JP 2002354694 A JP2002354694 A JP 2002354694A
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external power
secondary battery
charging
electronic device
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Hiroyuki Oku
啓之 奥
Yasuhiro Isomichi
康弘 磯道
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電機能付き電子機器において、充電中に動
作させても、2次電池が放電しないようにする。 【解決手段】 電子機器の外部電源入力端子2に外部電
源を接続すると、ダイオード3とスイッチ手段4と電流
検出手段5を介して、2次電池に充電電流が流れて充電
される。制御手段8は、充電電流を監視していて、2次
電池1が満充電の状態になって、充電電流が所定の値以
下になると、スイッチ手段4をOFFする。スイッチ手
段がOFFすると、外部電源と2次電池1とが電気的に
分離されるので2次電池の放電が阻止される。引き続い
て、外部電源が接続されている場合には、負荷7と制御
手段8にレギュレータ6を介して上記外部電源が供給さ
れるため、この場合も2次電池が放電されることがな
く、満充電の状態が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機、情報
端末機、その他、充電可能な2次電池を備えた充電機能
付きの電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話機、情報端末機等の電
子機器は、2次電池を電源としており、その充電機能を
備えている。
【0003】図4は、従来の充電機能を備えた通常の携
帯電話機のブロック図である。図4において、2次電池
1を充電する場合には、外部電源の入力端子2に、図示
していない公知の電源アダプタ、充電台、車載コネクタ
などで得られる外部電源を接続する。
【0004】入力端子2に外部電源を接続すると、その
外部電源よりダイオード3、スイッチ手段4、電流検出
手段5を介して2次電池1に充電電流が流れ、2次電池
1の充電が開始される。すなわち、スイッチ手段4は、
制御手段8によって制御され、当初はON状態にある。
そのため、外部電源を接続すると、そこからスイッチ手
段4、電流検出手段5を介して2次電池1に充電電流が
流れ、2次電池1の充電が開始される。2次電池1の充
電中は、電流検出手段5がその充電電流を検出してお
り、その出力によって制御手段8が、そのままスイッチ
手段4をONの状態にするように動作する。
【0005】2次電池1の充電が完了すると、それが電
流検出手段5で検出され、スイッチ手段4をOFFし、
以降、充電された2次電池1の充電電圧のみが、レギュ
レータ6を介して電子機器を構成する負荷7や制御回路
8の電源として使用されることになる。
【0006】このように、従来の充電機能付き電子機器
でも、入力端子2に外部電源を接続することにより、2
次電池1を充電し、その充電電圧を用いて電子機器を構
成する負荷7、制御手段8等を動作させることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の充電機能付き電子機器では、スイッチ手段4の2次
電池4側、すなわち、電流検出手段5と2次電池1の接
続点よりレギュレータ6を介して負荷7、制御手段8に
電源を供給するように構成しており、したがって、2次
電池1が充電されてスイッチ手段4が完全にOFFして
も、2次電池1はそのままレギュレータ6を介して負荷
7、制御手段8に接続されており、これらを通して2次
電池1が充電後直ちに放電を開始する。
【0008】そのため、これらの電子機器では、充電が
一旦終了しても、その後直ちに放電が始まり、一定時間
経つとそれなりの電圧しかない状態になり、再び、充電
が必要になるという問題があった。
【0009】そして、このことは、入力端子2に外部電
源を接続したままの状態にしておいても同じであり、し
たがって、この場合には、上記一定時間毎に充放電を繰
り返すことになり、充電台等に置いて長時間充電してい
たとしても、その機器を充電台より取出すときのタイミ
ングで、相当放電が行われ、満充電(一杯充電された状
態)でないばあいが有り得るという問題があった。
【0010】本発明は、以上のような従来の問題を解決
するものであり、充電が終了した後、自動的に放電する
ことの非常に少ない優れた充電機能付き電子機器を提供
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1の発明では、電子機器を構成す
る負荷、制御手段等を充電用のスイッチ手段の外部電源
側に接続するように構成した。したがって、充電が完了
し、スイッチ手段がOFFすれば、以降、2次電池が負
荷、制御手段等を通して自動的に放電されず、いつで
も、充分な充電状態で使用することができる。
【0012】また、請求項2の発明では、充電時に2次
電池に流れる電流を検出する検出手段を設け、この検出
手段の出力に基づいて上記2次電池の充電完了が検出さ
れたとき、上記充電用スイッチ手段をOFFするように
構成した。したがって、充電時に2次電池に流れる電流
を検出する検出手段の出力によって、充電完了を正確に
検知し、充電を中止することができる。
【0013】更に、請求項3の発明では、外部電源の通
電を検出する外部通電検出手段を設け、この通電検出手
段によって上記外部電源による通電がないことを検出し
たとき、上記スイッチ手段を強制的にONする手段よう
に構成した。したがって、外部電源による通電がないと
き、上記スイッチ手段が強制的にONし、2次電池を電
源として、上記電子機器を構成する負荷、制御手段への
通電が正確に行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
【0015】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態は、充電時にはONして外部電源を2次電池に接
続し、充電完了時にはOFFし、外部電源を切り離した
ときにONするスイッチ手段を設け、外部電源とスイッ
チ手段との接続点から負荷に電源を供給する充電機能付
き電子機器である。
【0016】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
る充電機能付き電子機器の機能ブロック図、図2は、同
電子機器の動作説明図である。
【0017】図1において、外部電源の入力端子2は、
逆流防止用のダイオード3、スイッチ手段4、電流検出
手段5を介して2次電池1に接続されている。スイッチ
手段4の外部電源側、すなわち、ダイオード3とスイッ
チ手段4との接続点には、レギュレーター6が接続さ
れ、このレギュレータ6で安定化された電圧が電子機器
を構成する負荷7、制御手段8に電源として供給されて
いる。
【0018】一方、電流検出手段5の出力は、制御手段
8に供給され、制御手段8の出力は、NOR回路9の一
方の入力端子に供給されている。外部電源の入力端子2
には、ダイオード10を介して外部電源通電検出手段1
1が接続され、その出力はインバータ12を介して上記
NOR回路9の他方の入力端子に供給されている。
【0019】スイッチ手段4は、MOS―FET、ダイ
オードなどで構成され、上記NOR回路4を介して供給
される制御手段8の出力信号によってON、ハーフO
N、OFFの状態にそれぞれ変化するように構成されて
いる。
【0020】尚、電流検出手段5は、スイッチ手段4と
2次電池1との間に接続される比較的小さな値の抵抗
と、その両端の電圧をモニターする手段で構成されてい
る。また、制御手段8では、2次電池の電圧を直接検出
し、その検出結果と、上記電流検出手段5の電流検出結
果にしたがってスイッチ手段4を後述するようにON、
ハーフON、OFFの3つの状態に変化させるための信
号を出力するように構成されている。
【0021】上記第1の実施の形態において、外部電源
入力端子2に外部電源を接続すると、上記外部電源入力
端子2よりダイオード3、スイッチ手段4、電流検出手
段5を介して2次電池1に充電電流が流れる。この時、
スイッチ手段4は、制御手段8の制御の基で、次のよう
に制御される。
【0022】すなわち、今仮に、2次電池1としてリチ
ウムイオン電池を用い、これを充電するものとする。こ
の場合、通常、入力端子2に印加される外部電源は5.
8V以上のものが用いられるが、2次電池1としては、
電池電圧が4.2V以上にならないようにする必要があ
る。また、2次電池1としてリチウムイオン電池を用い
た場合には、充電電流が700mA以上にならないよう
にする必要があり、スイッチ手段4は、このような条件
を満足するようにハーフONの状態に制御される。
【0023】図2は、この状態を示すものであり、2次
電池1の電圧が非常に低い状態では、これが制御手段8
で検知され、制御手段8よりスイッチ手段4をONさせ
るに充分な値の信号が出力される。そのため、この状態
では、スイッチ手段4が完全ONの状態になり、充電電
池1に比較的大きな充電電流が流れる。充電が進んで2
次電池1の電圧が徐々に高くなると、それに応じて制御
手段8より出力される信号の値が徐々に低下し、スイッ
チ手段4がハーフONの状態になり、この状態で充電が
行われる。充電が進むと、2次電池1の電圧が上昇する
と共に、それに応じて2次電池に流れる充電電流が徐々
に小さくなる。
【0024】2次電池1に流れる充電電流は、充電電流
検出手段5で検出され、制御手段8に印加される。ここ
で、充電電流検出手段5を構成する抵抗として、0.1
5Ωの抵抗を使用したとすると、その両端電圧が150
mVであれば、1Aの充電電流が流れたことを意味す
る。したがって、この抵抗の両端電圧を検出することに
より、2次電池1に流れる充電電流を正確に知ることが
できる。
【0025】制御手段8は、このようにして2次電池1
に流れる充電電流をも監視しており、充電電流がある一
定の値、例えば、50mAまで低下すると、これを感知
してスイッチ手段をOFFの状態に制御する。
【0026】このようにして、充電が完了し、スイッチ
手段4がOFFになると、もはや充電電流は流れなくな
り、外部電源と2次電池1は完全に分離される。したが
って、この状態で、2次電池1に充電された電荷がスイ
ッチ手段4、レギュレータ6を介して負荷7、制御手段
8で消費されることはほとんどなくなる。逆に、この状
態で入力端子2に外部電源が接続されていれば、負荷
7、制御手段8には、外部電源入力端子2から必要な電
源がそのまま供給される。
【0027】尚、スイッチ手段4は、前述したようにM
OS―FET、ダイオード等で構成されており、完全O
FFの状態を得ることができないこともあるが、その場
合でも、入力端子2に外部電源が接続されている場合に
は、レギュレータ6の入力側の電位が2次電池1の電位
より低くなることはあり得ないため、この状態でも、2
次電池1に充電された電荷がスイッチ手段4、レギュレ
ータ6を介して負荷7、制御手段8で消費されることは
なく、外部電源入力端子2からのみ必要な電源が供給さ
れる。そのため、電子機器を充電台等より取り除き、外
部電源より切り離すまでは、いかなるタイミングでも、
2次電池を満充電の状態にしておくことができる。
【0028】次に、電子機器を充電台等から取り外し、
外部電源より切り離すと、これが外部通電検出手段11
によって検知され、その出力がインバータ12を介して
NOR回路9の他方の入力端子に印加される。そのた
め、制御手段8から上記NOR回路9の一方の入力端子
に印加される制御信号の如何に関わらず、スイッチ手段
4が強制的にON状態になり、2次電池1に充電された
電荷がスイッチ手段4、レギュレータ6を介して負荷
7、制御手段8に電源として印加される。
【0029】尚、上記実施の形態では、2次電池として
リチウムイオン電池を用いたが、ニッケル水素電池、そ
の他の2次電池であっても同様に実施できる。また、電
流検出手段5は、スイッチ手段4の2次電池1側に設け
ているが、これを外部電源側に設けても良い。要は、2
次電池1への充電電流が流れる位置に設ければ充分であ
る。
【0030】(第2の実施の形態)第1の実施の形態で
は、外部電源が印加されないていないとき、それを検出
するために、別個に、外部通電検出手段11を設けてい
るが、第2の実施の形態では、制御手段8そのものに外
部電源の印加状態を検出する手段を設けている。
【0031】図3は、本発明の第2の実施の形態におけ
る充電機能付き電子機器の機能ブロック図である。図3
において、図1と同一の符号を付したものは、図1と同
じものを示している。異なる点は、外部電源2にダイオ
ード13を接続し、その出力側を制御手段8に接続し、
制御手段8で直接外部電源の接続、非接続を検出してい
る点である。このように構成した場合でも、上記制御手
段8の制御の基で、スイッチ手段4を外部電源が接続さ
れていないとき、強制的にONするように構成すること
は容易である。
【0032】また、図3に示す第2の実施の形態では、
ダイオード13を介して制御手段8に外部電源が接続さ
れているか否かの情報を入力するようにしているが、こ
のようなダイオード13を持った特別なルートがなくて
も、制御手段8に印加される電源電圧を細かく監視して
いれば、上記第2の実施の形態と同じように、上記制御
手段8の制御の基で、スイッチ手段4を外部電源が接続
されていないとき、強制的にONするように構成するこ
とができる。
【0033】すなわち、制御手段8に印加される電源電
圧は、外部電源が接続されている場合には、入力端子2
よりダイオード3、レギュレータ6を介して印加される
ため、充分な電源電圧が印加される。一方、外部電源が
接続されていない場合には、2次電池1からの電源供給
を受けるだけであるため、その電圧は外部電源が接続さ
れている場合よりも若干低くなる。したがって、この電
圧の差を制御手段8で検出すれば、制御手段8で、外部
電源が接続されているか否かを容易に検出することがで
きる。
【0034】そのため、この検出結果により、外部電源
が接続されていると検出された場合には、電流検出手段
5からの出力により、上記制御手段8が上記スイッチ手
段4をONからハーフON、OFFへと制御し、外部電
源が接続されなくなったと検出した場合には、上記制御
手段8が上記スイッチ手段4を自動的にON状態にする
ようにすれば良い。
【0035】また、上記実施の形態では、電流検出手段
5を抵抗とその両端電圧を検出する手段で構成し、外部
電源が接続されていない場合でも、そのまま2次電池1
に直列に接続しているが、外部電源が接続されていない
場合には、自動的に上記電流検出手段5の両端をショー
トさせるように構成してもよい。
【0036】このように構成した場合には、外部電源が
接続されていない場合、2次電池1の電圧が電流検出手
段を構成する上記抵抗で電圧降下されることなく、スイ
ッチ4、レギュレータ6を介して効率的に負荷7、制御
手段8に印加される。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
充電時に外部電源が充電用スイッチ手段を介して2次電
池に接続され、電子機器を構成する負荷が上記充電用ス
イッチ手段の上記外部電源側に接続されるように構成し
たため、充電が完了し、スイッチ手段がOFFすれば、
以降、2次電池が負荷、制御手段等を通して不用意に放
電されることがほとんどなく、いつでも、充分な充電状
態で使用することができる。
【0038】また、充電時に2次電池に流れる電流を検
出する検出手段と、この検出手段の出力に基づいて上記
2次電池の充電完了が検出されたとき、上記充電用スイ
ッチ手段をOFFするように、上記充電用スイッチ手段
を制御する制御手段を設けたため、充電時に2次電池に
流れる電流を検出する検出手段の出力によって、充電完
了を正確に検知し、充電を中止することができる。
【0039】更に、本発明によれば、外部電源の通電を
検出する外部通電検出手段と、この検出手段によって上
記外部電源による通電がないことを検出したとき、上記
スイッチ手段を強制的にONする手段とを設けたため、
外部通電検出手段によって外部電源からの通電がないこ
とを検出したとき、スイッチ手段が強制的にONされる
ため、外部電源から電子機器が切り離されたとき、上記
スイッチ手段が必ずONし、2次電池を電源として、上
記電子機器を構成する負荷、制御手段への通電を常に正
確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における充電機能付
き電子機器の機能ブロック図、
【図2】本発明の第1の実施の形態における充電機能付
き電子機器の動作説明図、
【図3】本発明の第2の実施の形態における充電機能付
き電子機器の機能ブロック図、
【図4】従来の充電機能付き電子機器の機能ブロック図
である。
【符号の説明】
1 2次電池 2 外部電源入力端子 3 逆流防止用ダイオード 4 スイッチ手段 5 電流検出手段 6 レギュレータ 7 負荷 8 制御手段 9 NOR回路 10 ダイオード 11 外部通電検出手段 12 インバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 AA01 BA01 CA03 CA04 CA14 CC02 DA04 DA13 5H030 AS11 BB01 BB27 FF42 FF43

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電時に外部電源が充電用スイッチ手段
    を介して2次電池に接続され、電子機器を構成する負荷
    が上記充電用スイッチ手段の上記外部電源側に接続され
    た充電機能付き電子機器。
  2. 【請求項2】 充電時に2次電池に流れる電流を検出す
    る検出手段と、この検出手段の出力に基づいて上記2次
    電池の充電完了が検出されたとき、上記充電用スイッチ
    手段をOFFする手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の充電機能付き電子機器。
  3. 【請求項3】 外部電源の通電を検出する外部通電検出
    手段と、この検出手段によって上記外部電源による通電
    がないことを検出したとき、上記スイッチ手段を強制的
    にONする手段とを備えたことを特徴とする請求項2記
    載の充電機能付き電子機器。
  4. 【請求項4】 制御手段に上記スイッチ手段を強制的に
    ONする手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の
    充電機能付き電子機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045922A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Hitachi Koki Co Ltd 充電装置
JP2010288391A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Nissan Motor Co Ltd リチウムイオンバッテリの充電制御方法
JP2012239286A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Fujitsu Ltd 電子機器および充電制御回路

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