JP2002351305A - 語学研修用ロボット - Google Patents

語学研修用ロボット

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JP2002351305A
JP2002351305A JP2001153259A JP2001153259A JP2002351305A JP 2002351305 A JP2002351305 A JP 2002351305A JP 2001153259 A JP2001153259 A JP 2001153259A JP 2001153259 A JP2001153259 A JP 2001153259A JP 2002351305 A JP2002351305 A JP 2002351305A
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Seiji Kawaguchi
精二 河口
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Apollo Seiko Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】家庭にいながらにして外国生活の環境を創出
し、外国語をごく自然に楽しみながら身につけられると
いうような役割をもった語学研修用のロボットを提案す
る。 【解決手段】話しかけられた母国語を外国語に翻訳して
発声する翻訳機能、母国語又は外国語で話しかけられる
とこれに対し外国語で返答する外国語会話機能、ユーザ
に対して母国語又は外国語で質問を発声するとともにユ
ーザから返ってきた回答が正解かどうか判定する勉強機
能、ユーザに対して外国語を発声するとともにこれをま
ねてユーザが返す言葉の発音を評価する発音評価機能、
所定の時間以上ユーザとの応答がない場合に外国語の物
語や歌を発声しながら動き回るフリー機能を備え、場合
に応じてそのうちのいずれかが選択されるようになって
いる語学研修用ロボットとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用ロボットに
関する。
【0002】
【発明の背景】最近では、超音波レーダーで障害物をよ
けながら車輪や足を使って移動し、CCDカメラ、マイ
ク、タッチセンサによる視聴覚・触覚機能と学習機能を
もたせたいわゆるペット型のロボットが多数実用化さ
れ、市販されている。これらペット型ロボットは、言語
を認識して会話できたり、声のするほうを向く、近づ
く、たたいたりさすったりで反応の仕方が変化するなど
のいわるゆいやし系の機能を備えている。
【0003】このような遊びの要素の強いペット型ロボ
ットが普及する一方で、実際の家庭生活の中に入り込ん
で役に立つロボットという点では、いまだその方向性が
定まっているとは言えず、単にテレビなどのリモコンの
代わりになるという程度でしかない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
背景から案出されたもので、家庭にいながらにして外国
生活の環境を創出し、外国語をごく自然に楽しみながら
身につけられるというような明確な役割をもった語学研
修用のティーチャーロボットを提案する。
【0005】現在では、上記のようなペット型ロボット
の機能として、CCDカメラによる視覚機能、タッチセ
ンサや超音波による触覚・障害物認識機能、マイク&ス
ピーカによる会話機能、LEDや頭の動き、あるいはL
CDを使った顔面表示による感情表現機能が開発されて
おり、さらにコンピュータの進化で、人との接し方によ
ってロボットの反応が異なってきたり、特定の人を認識
してその接し方で逃げたり近づいたりという複雑な反応
を示すプログラムも可能となっている。また、現在の技
術をもってすれば、インターネット接続機能をもち、遠
隔地とのコミュニケーションを図れるようなロボットも
可能である。本発明ではこれらの機能に音声認識及び翻
訳プログラムを組み合わせ、人の反応に応じて外国語の
会話を楽しんだり、外国語の先生となったりする語学研
修用ロボットとするものである。
【0006】すなわち、本発明による語学研修用ロボッ
トは、母国語で話しかけられた言葉を外国語に翻訳して
発声する翻訳機能を備えることを第1の特徴とする。こ
のロボットでは、たとえば、まずユーザの話し言葉を音
声認識機能によりロボットのコンピュータが分析し、ユ
ーザの特徴が記憶される。この後にユーザーが母国語で
話しかけると、その言葉の文節ごとにロボットが翻訳を
実行し、合成音声などで発声する。これにより、家にい
ながらにして自然と外国語会話の練習ができることにな
る。
【0007】この翻訳機能の応用として、母国語で話し
かけられた言葉を外国語に翻訳し、該翻訳後のデータを
インターネット接続された他のロボットへ送信すること
ができるようにしておくと、同時通訳で会話を楽しむよ
うなこともできる。この場合、ロボットにカメラが備わ
っていれば、国際テレビ電話のようにして使用すること
ができる。
【0008】本発明の語学研修用ロボットの第2の特徴
は、母国語又は外国語で話しかけられると、これに対し
外国語で返答するという、外国語で受け答えする外国語
会話機能である。たとえば、ユーザが話す単語など短い
言葉を母国語、外国語にかかわらずパケットとしてロボ
ットが最初に音声データ登録し、以降、ユーザから話し
かけられたときにその言葉が、登録されているデータに
7〜8割合致すれば該当と判断する。そして、その認識
された言葉に対し、予めインプットされている適切な受
け答え用の返答データを読出して、ロボットは外国語で
返答する。その際、1つの言葉に対する適切な返答デー
タを数種類用意しておき、状況(日時や周囲の明るさ、
ユーザの声の大きさ、あるいはロボットに内蔵したバイ
オリズムプログラムなど)に応じて選択するようにして
あれば、会話の妙などのあきの来ない面白さを得られ
る。
【0009】本発明の語学研修用ロボットの第3の特徴
は、ユーザがどれだけの外国語単語や述語などを知って
いるかテストするもので、ユーザに対して母国語又は外
国語で質問を発声し、これに応じてユーザから帰ってき
た回答が正解かどうか判定する勉強機能である。この場
合、点数をつけるようにして、所定の合格点に達したと
きにロボットが陽気なしぐさをしたり、陽気な歌を歌っ
たりするというペット型の機能をもたせておくとよい。
【0010】本発明の語学研修用ロボットの第4の特徴
は、ユーザに対して外国語を発声し、これをまねてユー
ザが返す言葉の発音を評価する発音評価機能である。こ
れは、ユーザの発音が外国人に理解できるものかどう
か、アクセントの位置などを評価する機能であり、この
場合も、評価に応じて点数をつけるようにし、合格点以
上になったら上記同様の行動をとるようにするとよい。
【0011】以上のような各機能を備えたロボットで
は、所定の時間以上ユーザからの応答がない場合に、外
国語の物語や歌を発声しながら動き回るフリー機能へ移
行するようにしておくと、あたかも外国に居るかのよう
な環境を再現できるので好ましい。このフリー機能は、
ロボットが物語や歌のデータを複数記憶しており、状況
(日時や周囲の明るさ、ロボットに内蔵したバイオリズ
ムプログラムなど)に応じてその内のいずれかを選択す
るものとしておくと、ロボットの行動に変化が出るので
よい。
【0012】以上の各機能は、1つのロボットに内蔵し
ておき、ユーザの指示など場合に応じていずれかの機能
が選択されるようにすることができる。また、以上のよ
うな語学研修用ロボットは、内蔵した外国語(及び母国
語)データの更新のため、パソコンやメディアを介して
更新データをインプットしたり、あるいは、インターネ
ット接続を介したダウンロードで更新データをインプッ
トすることができるようにしておくとよい。
【0013】さらに、ユーザとの応答中にロボットが認
識できない母国語が出てきたときには、ロボットにもた
せたインターネット接続機能を利用して、人間のティー
チャーが待機したステーションへ接続し、該ティーチャ
ーに翻訳させた音声データを受信してロボットのデータ
を補完できるようにしておくとなおよい。このようにデ
ータを増強していくことで、ロボットの進歩はもちろん
のこと、これにともないユーザのレベルもアップしてい
くことになる。このようにして進化させたロボットを競
技会でコンテストにかけたり、オークションできるよう
にしておくと、よりいっそう意欲が増すことにもなる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に、ペット型とした語学研修
用ロボットの例を示す。図示のように、本例のロボット
1は全体としてアヒル又はペンギンの形態とした自律歩
行型であり、その頭部2に、目の役割をもつCCDカメ
ラ及び口の役割をもつスピーカ(図示略)が内蔵される
とともに、ユーザが頭をなでたりたたいたりしたときに
これを感知する触覚センサ3、ユーザの声を聞き取る耳
形のステレオマイク4、顔の表情(目・鼻・口)を表示
するLCD(液晶画面)の表示画面5が備えられてい
る。
【0015】一方、胴体10のほうには、羽根をばたつ
かせ且つ首の回転及び上下動を行う手・首駆動ユニット
11、足を動かす歩行駆動ユニット12、障害物感知用
の超音波センサ13、インターネット接続用の通信モデ
ム14、そして、心臓部であるCPU及びメモリ(マザ
ーボード)からなるコンピュータ15が備えられてい
る。コンピュータ15は、頭部2のカメラ、マイク4、
触覚センサ3、胴体10の超音波センサ13からの情報
を処理し、頭部2のスピーカ、表示画面5、胴体10の
手・首駆動ユニット11、歩行駆動ユニット12、通信
モデム14を制御する。
【0016】このようなペット型のロボット1は、一例
として、図2〜図4に示すような語学研修のフローチャ
ートに沿って行動する。
【0017】まず、ロボット1は、しばらく何もしてい
なければ省エネ状態の待機モード100にあり、この状
態でも相当の時間何のアクションも起きなければ、さら
なる省エネ状態である睡眠モード101へ移行してい
る。この待機モード100又は睡眠モード101の状態
にあるときに、ユーザが母国語又は外国語で呼びかける
と、ロボット1は、呼びかけ応答のステップ102へ進
んで呼びかけられた方向を向き返事を返す。そしてロボ
ット1は、次のステップ103で、ユーザから話しかけ
があるかどうか所定の時間、たとえば3分間待ってい
る。
【0018】ステップ103の間にユーザから話しかけ
られると、ステップ104へ進んでロボット1は、翻訳
モードが優先設定されているかどうか自分で確認する。
その翻訳モードの優先設定は、出荷時の設定、ロボット
1に設けた図示せぬスイッチによる設定、ロボット1を
パソコンにつなぐことによる設定などで適宜設定可能で
ある。ステップ104の結果、翻訳モードになっていれ
ばロボット1は、ステップ105のように、話しかけら
れた言葉を外国語に翻訳して発声する。すなわち、コン
ピュータ15が、音声認識プログラムに従ってステレオ
マイク4から入力されたユーザの声を分析し、言葉が認
識されると翻訳プログラムに従って外国語に翻訳してス
ピーカから出力する。このとき同時に表示画面5の表情
も、しゃべっているように制御する。
【0019】翻訳発声後は、待ちのステップ106で所
定の時間、たとえば3分間ほど、ユーザからさらに話し
かけられるかどうか確認する。話しかけられれば、ステ
ップ105へ戻って翻訳を実行し、話しかけがなけれ
ば、あるいはユーザがロボット1の前から離れたりした
場合には、フリーモードのステップ107へ進む。フリ
ーモードではロボット1は、うろうろ歩き回りながら、
内蔵のハードディスクなどに収録されている外国語の歌
を歌ったり、外国語の物語を語ったりする。多数収録さ
れたうちからどの歌や物語を選択するかは、日時やその
日の気温、明るさ、あるいはバイオリズムプログラムに
従ってコンピュータ15が判断する。歌や物語の収録デ
ータは、PCカードやROMの差し替え、あるいはパソ
コンとの接続により更新することが可能とされている。
【0020】フリーモードでうろうろしているうちに、
ロボット1はステップ108でしかられないかどうか常
に確認しており、ユーザから「うるさい」などと叱られ
たりした場合は、ステップ109へ進んで睡眠モードへ
はいる。つまり“ふて寝”する。あるいは、この他に
も、フリーモードである程度の時間経ったら待機モード
へ移行するような制御も可能である。待機モード、睡眠
モードとなった後は、呼びかけ(ステップ102)があ
るまでその状態をキープする。
【0021】一方、ステップ103で、所定の時間のう
ちにユーザから話しかけられなかったときは、ステップ
110へ進み、ロボット1からユーザへ話しかけを行
う。これはたとえば、コンピュータ15が収録語の中か
ら、その日のバイオリズムプログラムに従って適当な言
葉を選び出し、外国語又は母国語でスピーカから出力す
る。これに対してユーザから返事があるかどうかをステ
ップ111で確認し、返事がなければ待機モード100
へ戻る。返事があれば、ステップ112へ進んで、ユー
ザの言葉が判別可能かどうかを確認する。この判別ステ
ップ112には、翻訳モード確認ステップ104で翻訳
モードでなかった場合にも移行してくる。コンピュータ
15は、マイク4から入ってきた言葉と収録語のデータ
とが7割以上合致していればユーザの言葉を認知できる
が、これ以外のときには判別不能としてユーザに通知す
る。
【0022】ユーザの発声した言葉が判別できた場合に
は、ステップ113へ進んで、その言葉が勉強モードを
要求するものかどうか確認する。これは、たとえばユー
ザが「勉強しよう」と声をかけたかどうかを確認するこ
とで実行される。あるいは、ロボット1に設けた所定の
スイッチによるセットでも可能である。勉強モードの要
求でなければ、ステップ114へ進んで外国語の適当な
返答を、コンピュータ15が収録語の中からその日のバ
イオリズムプログラムに従って選出し、外国語でスピー
カからユーザへ返事した後、所定の時間、ユーザからの
応答をまつ。
【0023】ステップ113で勉強モードが要求された
場合、ロボット1は、勉強モードのステップ115へ移
行する(図3)。勉強モードでロボット1は、まず最初
に、ステップ116で母国語の言葉を問題として発声す
る。そして、これに応じてユーザからマイク4を通して
返される外国語訳を判別し、ステップ117で正解かど
うか判定する。これは、ユーザから回答された言葉を収
録語と比較して、何割以上合致しているかどうかを判定
することで実行される。正解していればステップ118
で、ロボット1は表示画面5にうれしそうな表情を表示
し、羽根をばたつかせるなどしたうえで、スピーカから
正解の旨を告げる。不正解であれば、ステップ119へ
進んで悲しそうな表情を表示画面5に表示して不正解の
旨を告げ、ステップ120でもう一度、ユーザからの回
答を受け付ける。その再回答が正解であるかどうかステ
ップ121で判断し、正解ならステップ118へ移行し
て正解を告げる。一方、ユーザからの回答がまたも不正
解である、あるいは、ユーザがギブアップして「わから
ない」と答えたりした場合は、ステップ122へ進んで
正しい外国語訳をスピーカから発声する。
【0024】なお、ステップ118及びステップ122
の後には、正解なら加点、不正解なら減点のように得点
をつけるステップを組み入れることも可能で、これによ
る点数が合格点以上になったときに、ロボットが1が楽
しい歌を歌ったり、陽気なしぐさをするような制御とし
てもよい。
【0025】図3の勉強機能のフローと同様にして、発
音評価モードを実行することも可能である。すなわち、
ステップ115で発音評価モードとなり、ステップ11
6で所定の外国語をロボット1が発声する。これに応じ
てユーザがオーム返しで同じ言葉を発音して返し、その
回答された言葉の発音が正確かどうか、波形を比較する
などにより、ステップ117で評価する。正確であれば
ステップ118で正確である旨を告げ、不正確であれば
ステップ119で不正確の旨を告げる。不正確の場合は
ステップ120で再挑戦を促し、再度、正確かどうかス
テップ121で評価する。正確であればステップ118
へ行き、またも不正確であればステップ122で正しい
発音を出力する。このときも上記同様に、カラオケで行
われているような得点をつけることができる。
【0026】図1に戻って、ステップ112の判断で言
葉が判別できない場合には、図4のデータ更新過程へ移
行する。この過程では、まずステップ123で、ユーザ
の言葉が理解できない旨をロボット1が外国語(又は母
国語)で告げ、そして、これに応じてユーザから「問い
合わせてみろ」などの問い合わせ命令が出されるかどう
か、ステップ124で確認する。問い合わせ命令がなけ
ればステップ125へ進み、ユーザから新しいデータの
インプットがあるかどうか確認する。インプットがあれ
ば、ステップ126で収録語データベースを更新し、新
しくインプットされた言葉を発声してユーザに確認させ
る。このインプットは、ロボット1をパソコンに接続し
て、あるいは、CD−ROMやFDなどのメディアを介
して実行される。このためにロボット1は、パソコンと
の接続インタフェース(図示略)、メディアのドライブ
(図示略)を内蔵している。
【0027】一方、ステップ124で問い合わせ命令が
あった場合には、ステップ127で、通信モデム14に
よりロボット1自らインターネットに接続し、外国語の
ネイティブティーチャーが待機しているステーションへ
連絡をとる。このための通信モデム14は無線方式のも
のが適している。ステーションに接続するとステップ1
28で、理解できなかった言葉のデータを送信し、ステ
ーションのティーチャーに翻訳させる。ティーチャーか
ら翻訳語が返信されてくると、ステップ129でこれを
新しいデータとして収録語データベースを更新してイン
プットし、該インプットした新データをステップ126
でユーザ確認のために発声する。
【0028】なお、ステップ127〜129の過程で
は、インターネットでWebサイトへ接続し、そのデー
タベースを検索して該当データを取得する手法も可能で
ある。
【0029】本例のロボット1は、通信モデム14を備
えているので、インターネットを介して同機能をもつ他
のロボットと接続し、データのやりとりをすることが可
能である。この場合、互いの表示画面5に、カメラで撮
影した相手の顔を映し出すことも可能で、テレビ電話の
ようにして使用することができる。これによると、たと
えば、日本の家庭のロボット1とアメリカの家庭のロボ
ット1との接続により、日本の家庭のロボット1は日→
英翻訳を実行する一方、アメリカの家庭のロボット1は
英→日翻訳を実行するようにして、互いに相手の国の言
葉をしゃべられなくても国際電話をかけることが可能で
ある。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ペット型などというあ
いまいな役割ではなく、語学研修の先生という明確な役
割をもったロボットが提供される。この語学研修用ロボ
ットが家庭にあれば、外国で生活しているかのような環
境、あるいは、外国語の先生がいつでも身近に居るよう
な環境をつくりだすことができ、現在よりも簡単、身近
に誰でも自然に外国語の練習をつむことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロボットの外観図。
【図2】本発明に係るロボットの動作例を示したフロー
チャート。
【図3】図2に続くフローチャート。
【図4】図2に続くフローチャート。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 19/00 G09B 19/00 G // A63H 3/33 A63H 3/33 C Fターム(参考) 2C028 AA03 BA03 BB06 BC01 BC02 BD03 CA06 CA12 CA13 2C150 BA11 CA01 CA02 CA04 DF03 DF06 DF33 ED42 ED47 ED52 EF29 3C007 AS34 BS27 CS08 JS03 KS31 KS39 KT01 MT11 MT15 WB19 WC03 WC07 WC14 5B091 AA01 CB12 CB32 CD15

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母国語で話しかけられた言葉を外国語に
    翻訳して発声する翻訳機能を備えたことを特徴とする語
    学研修用ロボット。
  2. 【請求項2】 母国語で話しかけられた言葉を外国語に
    翻訳し、該翻訳後のデータをインターネット接続された
    他のロボットへ送信する請求項1記載の語学研修用ロボ
    ット。
  3. 【請求項3】 母国語又は外国語で話しかけられると、
    これに対し外国語で返答する外国語会話機能を備えたこ
    とを特徴とする語学研修用ロボット。
  4. 【請求項4】 1つの言葉に対する適切な返答データが
    数種類用意され、そのいずれかを状況に応じて選択する
    ようになっている請求項3記載の語学研修用ロボット。
  5. 【請求項5】 ユーザに対して母国語又は外国語で質問
    を発声し、これに応じてユーザから帰ってきた回答が正
    解かどうか判定する勉強機能を備えたことを特徴とする
    語学研修用ロボット。
  6. 【請求項6】 ユーザに対して外国語を発声し、これを
    まねてユーザが返す言葉の発音を評価する発音評価機能
    を備えたことを特徴とする語学研修用ロボット。
  7. 【請求項7】 所定の時間以上ユーザからの応答がない
    場合に、外国語の物語や歌を発声しながら動き回るフリ
    ー機能へ移行する請求項1〜6のいずれか1項に記載の
    語学研修用ロボット。
  8. 【請求項8】 物語や歌のデータを複数記憶しており、
    状況に応じていずれかを選択するようになっている請求
    項7記載の語学研修用ロボット。
  9. 【請求項9】 所定の時間以上ユーザとの応答がない場
    合に、複数記憶した外国語の物語や歌のデータのうちか
    ら状況に応じていずれかを選択し、該選択した物語や歌
    を発声しながら動き回るフリー機能を備えたことを特徴
    とする語学研修用ロボット。
  10. 【請求項10】 母国語で話しかけられた言葉を外国語
    に翻訳して発声する翻訳機能、母国語又は外国語で話し
    かけられるとこれに対し外国語で返答する外国語会話機
    能、ユーザに対して母国語又は外国語で質問を発声する
    とともにこれに応じてユーザから返ってきた回答が正解
    かどうか判定する勉強機能、ユーザに対して外国語を発
    声するとともにこれをまねてユーザが返す言葉の発音を
    評価する発音評価機能、又は、所定の時間以上ユーザと
    の応答がない場合に外国語の物語や歌を発声しながら動
    き回るフリー機能、のいずれか2以上の機能を備え、場
    合に応じてそのうちのいずれかが選択されるようになっ
    ていることを特徴とする語学研修用ロボット。
  11. 【請求項11】 パソコンやメディアを介して更新デー
    タをインプットすることにより、内蔵データを更新でき
    るようになっている請求項1〜10のいずれか1項に記
    載の語学研修用ロボット。
  12. 【請求項12】 インターネット接続を介したダウンロ
    ードで更新データをインプットすることにより、内蔵デ
    ータを更新できるようになっている請求項1〜10のい
    ずれか1項に記載の語学研修用ロボット。
  13. 【請求項13】 ユーザとの応答中に認識できない母国
    語が出てきたときには、人間のティーチャーが待機した
    ステーションへインターネットにより接続し、前記認識
    できない母国語を該ステーションのティーチャーに翻訳
    させた音声データを受信してデータを補完できるように
    なっている請求項1〜12のいずれか1項に記載の語学
    研修用ロボット。
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