JP2002350667A - 光ファイバ位置決め装置及び位置決め方法 - Google Patents

光ファイバ位置決め装置及び位置決め方法

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JP2002350667A
JP2002350667A JP2001158648A JP2001158648A JP2002350667A JP 2002350667 A JP2002350667 A JP 2002350667A JP 2001158648 A JP2001158648 A JP 2001158648A JP 2001158648 A JP2001158648 A JP 2001158648A JP 2002350667 A JP2002350667 A JP 2002350667A
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JP
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optical fiber
waveguide
core
positioning
stage
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Kazuhisa Matsumoto
和久 松本
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバと導波路とを短時間で結合させる
ことができる、光ファイバ位置決め装置及び位置決め方
法を提供する。 【解決手段】 光ファイバ1あるいは導波路5を保持す
る少なくとも2つ以上のステージ3,6と、それらと同
じステージもしくは別のステージに取り付けられたカメ
ラ4,7,8,12と、このカメラ4,7,8,12で
捉えた画像からコアの位置を求める手段と、このコアの
位置に結合させる対象となる光ファイバあるいは導波路
のコアの位置を求め、それらの位置を一致させて、調心
位置決めする手段とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に光通信システ
ムに用いられる導波路における光ファイバ位置決め装置
及び位置決め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光通信システムの実用化に伴い、
光通信に用いる光部品の高性能化、低価格化が強く望ま
れている。そのような背景のもと、導波路型光部品の開
発が活発に行われている。導波路型光部品は、基板上に
様々な機能を持つ光回路を形成することができ、量産が
比較的容易であることから、高性能、低価格の光通信用
部品として実用化が進められている。
【0003】これらの導波路型光部品は、製造における
特性検査工程や光ファイバ接続工程で、光ファイバと結
合することが必須となっている。
【0004】導波路と光ファイバの結合においては、接
続時の接続損失をできるだけ小さくすることが重要であ
る。一般にシングルモードでの結合を考えると、モード
フィールド径10μm程度か、それ以下の結合を必要と
するため、光軸ずれは極めて小さくすることが要求され
る。
【0005】この光軸ずれを小さくする方法として、導
波路と光ファイバの結合時に、実際に光信号を入力して
光出力最大値となる位置に位置決めする光ピークサーチ
と呼ばれる手段が用いられる。この光ピークサーチを行
うには、結合対象となる導波路と光ファイバに光信号を
入力する必要があるが、前述したように両者ともにモー
ドフィールド径が10μm以下と小さいため、受光側に
コア径の大きい大口径光ファイバを用いて光出力を測定
しながら調心する方法が用いられている(例えば、特開
2000−187131)。
【0006】この方法では、入射側光ファイバを導波路
入射端へ突合せるとともに、大口径光ファイバを導波路
出射端に突合せ、光源から入射側光ファイバに信号光を
入力し、光出力をモニタしながら入射側光ファイバを動
かす。このとき、大口径光ファイバは光パワーメータに
接続して光量を測定できるようにしておき、光出力が最
大となったところで入射側光ファイバを静止させる。そ
の状態で、出力側に出力側光ファイバを突合せ、出力側
光ファイバを光パワーメータに接続して光量が最大にな
るよう出力側光ファイバを位置決めする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の方法では、入射側光ファイバと出射側光ファイバと
導波路とのそれぞれの位置関係が全くわからない状態で
スタートするため、入射側光ファイバを少しずつ大きな
範囲で動かさなければならず、光出力のピークを捜すの
に非常に時間がかかるという問題があった。
【0008】これに対し、導波路コアや光ファイバ外形
をカメラなどで観察し、おおまかな位置決めを行う方法
もあるが、数μm以下の精度で合せるには、調整が複雑
になり時間がかかるという問題があった。
【0009】また、同じ形状の光ファイバと導波路を位
置決めする場合、一度位置決めした位置を位置決め装置
に記憶させておき、つぎの位置決めにはその記憶位置に
従って位置決めする等の方法が提案される。
【0010】しかし、この方法では、光ファイバや導波
路の取付け位置誤差、或いは光ファイバや導波路の加工
誤差等による寸法変化によって、位置決め装置に記憶さ
れた記憶位置の微調整が必要になるという問題があっ
た。
【0011】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、光ファイバと導波路とを短
時間で結合させることができる、光ファイバ位置決め装
置及び位置決め方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、光ファイバあるいは導波路
を保持する少なくとも2つ以上のステージと、それらと
同じステージもしくは別のステージに取り付けられたカ
メラと、このカメラで捉えた画像からコアの位置を求め
る手段と、このコアの位置に結合させる対象となる光フ
ァイバあるいは導波路のコアの位置を求め、それらの位
置を一致させて、調心位置決めする手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0013】請求項2記載の発明は、光ファイバと導波
路を調心位置決めする光ファイバ位置決め方法におい
て、光ファイバ端面もしくは導波路端面の少なくとも一
方の形状から画像認識により光ファイバコアもしくは導
波路コアの少なくとも一方の位置を求める工程と、それ
らのコア位置を記憶する工程と、前記コア位置と結合す
る光ファイバあるいは導波路の少なくとも一方を記憶し
た位置に移動して突合せる工程とを備えることを特徴と
するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による光ファイバ位
置決め装置及び位置決め方法の一実施形態を、添付図面
を参照して説明する。
【0015】図1において、20は光ファイバ位置決め
装置を示し、この位置決め装置20は、1×nの分岐導
波路5の入射側に単心光ファイバ1を結合し、この分岐
導波路5の出射側に多心光ファイバ10を結合させるた
めの位置決め装置である。この位置決め装置20は、中
央部に配置された導波路5を固定する導波路固定ステー
ジ6と、この導波路5の入射側に、単心光ファイバ1の
付いた入射側光ファイバアレイ2を位置決めする入射側
ステージ3と、この導波路5の出射側に、多心光ファイ
バ10の付いた出射側光ファイバアレイ9を位置決めす
る出射側ステージ11とを有して構成されている。
【0016】中央部の導波路固定ステージ6には、入射
側光ファイバアレイ2を観察する入射側光ファイバ観察
カメラ7と、出射側光ファイバアレイ9を観察する出射
側光ファイバ観察カメラ8とが取り付けられている。ま
た、入射側ステージ3には、分岐導波路5の入射端を観
察する導波路入射端観察カメラ4が取り付けられ、出射
側ステージ11には、分岐導波路5の出射端を観察する
導波路出射端観察カメラ12が取り付けられている。
【0017】つぎに、この位置決め装置20を用いた位
置決め手順を説明する。
【0018】まず、図1に示すように、中央部の導波路
固定ステージ6に導波路5を固定するとともに、入射側
ステージ3に入射側光ファイバアレイ2を固定し、出射
側ステージ11には出射側光ファイバアレイ9を固定す
る。
【0019】第1行程では、図2に示すように、入射側
ステージ3を矢印A方向に動かし、もしくは導波路固定
ステージ6を矢印Aと反対方向に動かし、導波路固定ス
テージ6に取り付けられた入射側光ファイバ観察カメラ
7を、入射側光ファイバアレイ2の端面に突き合わせ
て、その端面を観察する。この場合、単心光ファイバ1
には、信号光を入力するのが望ましい。
【0020】単心光ファイバ1の端面が、信号光出力に
よって発光し、次工程での画像処理が容易になるからで
ある。
【0021】第2行程では、画像処理が行われる。入射
側光ファイバアレイ2の端面は、図3Aに示すように、
光ファイバクラッド13と光ファイバコア14を含み、
これらは、入射側光ファイバ観察カメラ7によって、画
面上に表示される。ついで、光ファイバコア14が、図
3Bに示すように、画面上に拡大表示されて、この光フ
ァイバコア14の中心点が、画面上に表示されたライン
15の交差点上に位置するように、入射側ステージ3、
もしくは導波路固定ステージ6が微調整により動かさ
れ、それらが一致した場合、導波路固定ステージ6、も
しくは入射側ステージ3の座標を、図示を省略したマイ
コンに記憶させる。この座標点は、ステージを動作させ
るステッピングモータのパルス数から求めてもよいし、
あるいはステージに固定されて、ステージの移動距離を
測定するエンコーダやレーザー測長機等から求めてもよ
い。
【0022】第3行程では、図4に示すように、入射側
ステージ3、もしくは導波路固定ステージ6を矢印B方
向に動かし、入射側ステージ3に取り付けられた導波路
入射端観察カメラ4を、導波路5の入射側に突き合せ
て、導波路5の入射側端面5Aをカメラで観察する。
【0023】第4行程では、画像処理が行われる。導波
路5の入射側端面5Aは、図5Aに示すように、導波路
基板16と、導波路クラッド17と、導波路コア18と
を含み、導波路5の反対端からの透過照明を受けて、こ
れらは、導波路入射端観察カメラ4によって、画面上に
表示される。
【0024】導波路コア18は矩形であり、その中心
は、輪郭を画像認識することにより容易に求めることが
できる。このコア18の中心を入射側ステージ3、もし
くは導波結団定ステージ6を移動させることによって、
画面上のライン19の交差位置に調心する。導波路に複
数のコアが存在するときは、最も端のコアを認識するよ
うに予め動作をプログラムしておくとよい。
【0025】ここでコア18の中心を画面上のライン1
9の交差位置に調心したときの入射側ステージ3、もし
くは導波路固定ステージ6の座標を、図示を省略したマ
イコンに記憶させる。
【0026】第5工程では、第2工程で求めた入射側ス
テージ3、もしくは導波路固定ステージ6の座標と、第
4工程で求めた入射側ステージ3、もしくは導波路固定
ステージ6の座標とから光ファイバコアの中心位置座標
と導波路コアの中心位置座標が重なるように位置決めす
る。
【0027】第6工程では、第1工程と略同様の手順に
よって、出射側ステージ11、もしくは導波路固定ステ
ージ6を動かし、出射側光ファイバ観察カメラ8によっ
て出射側光ファイバアレイ9の端面をとらえ、そのコア
を観察する。
【0028】第7工程では、第2工程と略同様の手順に
よって、光ファイバコアの中心位置の座標を、図示を省
略したマイコンに記憶させる。
【0029】第8工程では、第3工程と略同様の手順に
よって、導波路出射側観察カメラ12によって導波路5
の出射側のコアを認識する。
【0030】第9工程では、第4工程と略同様の手順に
よって、導波路コアの中心位置の座標を、図示を省略し
たマイコンに記憶させる。
【0031】第10行程では、第5行程と略同様の手順
によって、光ファイバ中心位置の座標と導波路コア中心
位置の座標が重なるように位置決めする。
【0032】第11工程では、入射側光ファイバ1に信
号光を入力し、出力側光ファイバを受光器につなぐこと
によって、光強度のピークサーチを行い、より正確な調
心位置決めを行う。この工程では、第10工程までで、
光ピークとなる位置関係が求められているため、わずか
な領域で光ピークサーチを行えばよく、従来と比較し
て、短時間で光ピークを求めることができる。
【0033】第1行程〜第11行程を経て位置決めする
ためには、ステージの絶対原点を予め設定しておき、こ
の絶対原点からカメラで認識した座標との相対関係を調
べておく必要がある。絶対原点は、ステージに位置検出
センサを設け、このセンサで測定すれば簡単に求めるこ
とができる。これらの調心方法によれば、ステージのバ
ックラッシなどによるヒステリシスによって誤差が生
じ、また画像認識の誤差もあることから、完全な調心と
はなり得ないが、位置決めしたあと光ピークを求める調
心動作を行うことにより、より正確な位置決めが可能と
なる。このときの光ピークを求める調心は、わずかな領
域だけ動作させればよいため、極めて短時間で光ピーク
検出が可能である。
【0034】従来の大口径ファイバを用いての位置決め
方法では、出射側多心光ファイバアレイの最端ポート付
近に、光パワーメータにつないだ大口径ファイバをセッ
トした後、入射側光ファイバをスパイラル状に動かしな
がら、光パワーメータで検出された光出力がピークにな
る位置を捜す。
【0035】このとき入射側光ファイバは、光出力を逃
さず検知できるようにするため、それを高速で動作させ
るには限界がある。
【0036】また、この時点では入射側光ファイバのコ
ア位置が決められていないため、ある程度大きな範囲を
サーチする必要がある。すなわち、ある程度ゆっくりな
速度で、大きな範囲を動かさなくてはならないため、入
射側の位置決めを終えるのに時間がかかる。入射側の位
置決めが終了すると出射側の位置決めを開始するが、出
射側も初期の位置決めがないため、広い範囲をサーチし
なければならず、入射側と同様に時間がかかる。このよ
うな手順では、調心位置決めを完了するまでに少なくと
も数分間かかっていた。
【0037】本実施形態では、観察カメラ4,7,8,
12でとらえた画像によって、おおまかな位置決めを行
っているが、この画像処理は数秒間で完了するし、ま
た、最後に光ピークサーチを行うが、これもわずかな領
域だけサーチすればよいので、数十秒間あれば十分にサ
ーチを完了でき、全体として1分間以内での調心位置決
めを可能にすることができる。
【0038】本実施形態では、位置決め装置20に設置
した光ファイバ、あるいは導波路の端面をカメラで観察
し、その端面形状からコアの中心位置を求め、その座標
を記憶しておき、その座標を基に光ファイバあるいは導
波路の位置決めを行うものであり、光ファイバ、導波
路の少なくとも片方の端面をカメラで観察する。カメ
ラで捉えた画像から光ファイバ、導波路のコアを認識
し、コア位置の座標を記憶する。記憶した座標に結合
する光ファイバ、導波路のコア位置が重なるように移動
するものであり、これによれば、光ファイバと導波路と
を従来に比べて短時間で結合させることができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、光ファイバと導波路と
の接続において、観察用カメラを用いた画像処理によっ
て、光ファイバコア位置座標と導波路コア位置座標とを
求め、両者の座標が一致するように位置決めを行うた
め、従来に比べて短時間で位置決めを終えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同じく本発明の一実施形態を示す斜視図であ
る。
【図3】Aはカメラで観察したコアを表示した図であ
り、Bはコアの一部を拡大して表示した図である。
【図4】同じく本発明の一実施形態を示す斜視図であ
る。
【図5】Aはカメラで観察したコアを表示した図であ
り、Bはコアの一部を拡大して表示した図である。
【符号の説明】
1 単心光ファィバ 2 入射側光ファイバアレイ 3 入射側ステージ 4 導波路入射端観察カメラ 5 導波路 6 導波路固定ステージ 7 入射側光ファイバ観察カメラ 8 出射側光ファイバ観察カメラ 9 出射側光ファイバアレイ 10 多心光ファイバ 11 出射側ステージ 12 導波路出射端観察カメラ 13 光ファイバクラッド 14 光ファイバコア 15 ライン 16 導波路基板 17 導波路クラッド 18 導波路コア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバあるいは導波路を保持する少
    なくとも2つ以上のステージと、それらと同じステージ
    もしくは別のステージに取り付けられたカメラと、この
    カメラで捉えた画像からコアの位置を求める手段と、こ
    のコアの位置に結合させる対象となる光ファイバあるい
    は導波路のコアの位置を求め、それらの位置を一致させ
    て、調心位置決めする手段とを備えたことを特徴とする
    光ファイバ位置決め装置。
  2. 【請求項2】 光ファイバと導波路を調心位置決めする
    光ファイバ位置決め方法において、光ファイバ端面もし
    くは導波路端面の少なくとも一方の形状から画像認識に
    より光ファイバコアもしくは導波路コアの少なくとも一
    方の位置を求める工程と、それらのコア位置を記憶する
    工程と、前記コア位置と結合する光ファイバあるいは導
    波路の少なくとも一方を記憶した位置に移動して突合せ
    る工程とを備えることを特徴とする光ファイバ位置決め
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7221830B2 (en) 2003-06-30 2007-05-22 Tdk Corporation Method and apparatus for connecting optical transmission module and core position detection method for optical waveguide

Cited By (2)

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US7221830B2 (en) 2003-06-30 2007-05-22 Tdk Corporation Method and apparatus for connecting optical transmission module and core position detection method for optical waveguide
CN100343710C (zh) * 2003-06-30 2007-10-17 Tdk株式会社 连接光传输模块的方法和装置及探测光波导芯位置的方法

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