JP2002347151A - 粒状粉体が固定された不織布製のシート - Google Patents
粒状粉体が固定された不織布製のシートInfo
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- JP2002347151A JP2002347151A JP2001190442A JP2001190442A JP2002347151A JP 2002347151 A JP2002347151 A JP 2002347151A JP 2001190442 A JP2001190442 A JP 2001190442A JP 2001190442 A JP2001190442 A JP 2001190442A JP 2002347151 A JP2002347151 A JP 2002347151A
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- Japan
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- nonwoven fabric
- granular powder
- powder
- sprayed
- granular
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粒状粉体の有する機能を充分に発揮し、しか
も粒状粉体が安定的に固定された不織布製のシートを提
供する。 【解決手段】 目付けが１０〜１００ｇ／ｍ２である不
織布の上に５〜２００ｇ／ｍ２の粒状粉体を散布したの
ち、その上に５〜６２ｇ／ｍ２のホットメルト樹脂を散
布し、さらにその上に目付けが１０〜１００ｇ／ｍ２で
ある不織布を積層し、得られた積層体を熱圧着すること
によって得られる。
も粒状粉体が安定的に固定された不織布製のシートを提
供する。 【解決手段】 目付けが１０〜１００ｇ／ｍ２である不
織布の上に５〜２００ｇ／ｍ２の粒状粉体を散布したの
ち、その上に５〜６２ｇ／ｍ２のホットメルト樹脂を散
布し、さらにその上に目付けが１０〜１００ｇ／ｍ２で
ある不織布を積層し、得られた積層体を熱圧着すること
によって得られる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、異臭や有毒ガスな
どを吸着または分解し、あるいは吸放湿性を有してい
て、フィルターや建築材料あるいは寝装材料などの生活
雑貨用途に使用される粒状粉体が固定された不織布製の
シートに関するものである。
どを吸着または分解し、あるいは吸放湿性を有してい
て、フィルターや建築材料あるいは寝装材料などの生活
雑貨用途に使用される粒状粉体が固定された不織布製の
シートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、繊維製シートの上にコーティング
された熱可塑性樹脂の上に粉粒体を置き、これを熱プレ
スすることによって粉粒体を繊維製シートに接着させる
方法が実用新案登録第３０１３３７１号に記載されてい
る。
された熱可塑性樹脂の上に粉粒体を置き、これを熱プレ
スすることによって粉粒体を繊維製シートに接着させる
方法が実用新案登録第３０１３３７１号に記載されてい
る。
【０００３】また、特開平３−３７２８５号公報には、
表面に粉体を被覆したポリマーを基材に付着させた後、
ポリマーの軟化温度以上で加熱して粉体を基材に接着す
る方法が記載されている。
表面に粉体を被覆したポリマーを基材に付着させた後、
ポリマーの軟化温度以上で加熱して粉体を基材に接着す
る方法が記載されている。
【０００４】さらに、特開平１０−９９４２１号公報、
特開平１０−１２８０２０号公報および特開平１０−１
８００２２号公報には、活性炭の如き粉体とホットメル
ト結着剤との混合体を基材に散布し、加熱処理によって
粉体を基材に接着させる方法が記載されている。
特開平１０−１２８０２０号公報および特開平１０−１
８００２２号公報には、活性炭の如き粉体とホットメル
ト結着剤との混合体を基材に散布し、加熱処理によって
粉体を基材に接着させる方法が記載されている。
【０００５】しかし、これらの方法のうち繊維製シート
の上を熱可塑性樹脂でコーティングしたのち、粉粒体を
接着する方法は、場合によっては、繊維製シートの通気
性を低下させ、粉粒体の働きを阻害する欠点を有してい
た。
の上を熱可塑性樹脂でコーティングしたのち、粉粒体を
接着する方法は、場合によっては、繊維製シートの通気
性を低下させ、粉粒体の働きを阻害する欠点を有してい
た。
【０００６】また、ポリマーの表面に粉体を被覆させる
方法は煩雑であり、コストアップを伴う欠点があった。
方法は煩雑であり、コストアップを伴う欠点があった。
【０００７】さらに、粉体とホットメルト結着剤との混
合体を基材に散布する方法は形状の互いに異なる粉体と
ホットメルト結着剤を混合することはそのこと自体が煩
わしく、仮に均一に混合できたとしても、粉体とホット
メルト樹脂では互いに比重や粒径が異なるので、これら
を供給するホッパーの中などで不均一な混合状態となっ
てしまい、その結果、基材に粉体を均一に付着させるこ
とが困難になると言う欠点を有していた。
合体を基材に散布する方法は形状の互いに異なる粉体と
ホットメルト結着剤を混合することはそのこと自体が煩
わしく、仮に均一に混合できたとしても、粉体とホット
メルト樹脂では互いに比重や粒径が異なるので、これら
を供給するホッパーの中などで不均一な混合状態となっ
てしまい、その結果、基材に粉体を均一に付着させるこ
とが困難になると言う欠点を有していた。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、異臭や有毒
ガスを吸着する活性炭や光消臭性能を有する金属酸化
物、抗菌剤さらには吸放湿性を有する各種粒状粉体を効
率よく、安定に保持した不織布製のシートを提供しよう
とするものである。
ガスを吸着する活性炭や光消臭性能を有する金属酸化
物、抗菌剤さらには吸放湿性を有する各種粒状粉体を効
率よく、安定に保持した不織布製のシートを提供しよう
とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、目付けが１０
〜１００ｇ／ｍ２である不織布の上に５〜２００ｇ／ｍ
２の粒状粉体を散布したのち、その上に５〜６２ｇ／ｍ
２のホットメルト樹脂を散布し、さらにその上に目付け
が１０〜１００ｇ／ｍ２である不織布を積層し、得られ
た積層体を熱圧着することによって、本発明の課題を解
決するものである。
〜１００ｇ／ｍ２である不織布の上に５〜２００ｇ／ｍ
２の粒状粉体を散布したのち、その上に５〜６２ｇ／ｍ
２のホットメルト樹脂を散布し、さらにその上に目付け
が１０〜１００ｇ／ｍ２である不織布を積層し、得られ
た積層体を熱圧着することによって、本発明の課題を解
決するものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明は、粒状粉体が散布される
ベースになるベース不織布と、その上に散布される粒状
粉体およびホットメルト樹脂層と、その上にかぶせられ
るカバー不織布とからなるものである。ベース不織布と
カバー不織布とは同一のものであっても良く、互いに異
なるものを用いても全く差し支えない。
ベースになるベース不織布と、その上に散布される粒状
粉体およびホットメルト樹脂層と、その上にかぶせられ
るカバー不織布とからなるものである。ベース不織布と
カバー不織布とは同一のものであっても良く、互いに異
なるものを用いても全く差し支えない。
【００１１】前記ベース不織布およびカバー不織布とし
ては、スパンボンドやサーマルボンドあるいはスパンレ
ースなどの乾式不織布のほか、湿式不織布を用いること
もできる。タテ強度とヨコ強度が適度に大きく、しかも
バランスのとれているスパンボンドはより好んで用いる
ことができる。
ては、スパンボンドやサーマルボンドあるいはスパンレ
ースなどの乾式不織布のほか、湿式不織布を用いること
もできる。タテ強度とヨコ強度が適度に大きく、しかも
バランスのとれているスパンボンドはより好んで用いる
ことができる。
【００１２】ここで、ベース不織布とカバー不織布の目
付けは１０〜１００ｇ／ｍ２、好ましくは２０〜７０ｇ
／ｍ２である。ベース不織布とカバー不織布の目付けが
１０ｇ／ｍ２未満では使用に耐えうる機械的強度を有し
ていないので、好ましくない。他方、前記目付けが１０
０ｇ／ｍ２を超えるものは通気性が充分でなく、粒状粉
体の有する機能を阻害するので、好ましくない。ベース
不織布の目付けがカバー不織布の目付けよりも大きい方
が粒状粉体をより安定的に固定できる。
付けは１０〜１００ｇ／ｍ２、好ましくは２０〜７０ｇ
／ｍ２である。ベース不織布とカバー不織布の目付けが
１０ｇ／ｍ２未満では使用に耐えうる機械的強度を有し
ていないので、好ましくない。他方、前記目付けが１０
０ｇ／ｍ２を超えるものは通気性が充分でなく、粒状粉
体の有する機能を阻害するので、好ましくない。ベース
不織布の目付けがカバー不織布の目付けよりも大きい方
が粒状粉体をより安定的に固定できる。
【００１３】前記粒状粉体としては、異臭や有毒ガスを
吸着する各種活性炭、光学活性のある金属酸化物、酸化
チタン、吸湿性のあるシリカゲル、抗菌性を有するアパ
タイトなどが用いられる。
吸着する各種活性炭、光学活性のある金属酸化物、酸化
チタン、吸湿性のあるシリカゲル、抗菌性を有するアパ
タイトなどが用いられる。
【００１４】粒状粉体の散布量は５〜２００ｇ／ｍ２、
好ましくは２０〜１００ｇ／ｍ２である。粒状粉体の散
布量が５ｇ／ｍ２未満では粒状粉体の効果が乏しく、反
対に２００ｇ／ｍ２を超えると、粒状粉体は不織布の間
に安定に固定されない。
好ましくは２０〜１００ｇ／ｍ２である。粒状粉体の散
布量が５ｇ／ｍ２未満では粒状粉体の効果が乏しく、反
対に２００ｇ／ｍ２を超えると、粒状粉体は不織布の間
に安定に固定されない。
【００１５】粒状粉体がベース不織布の上に散布された
のち、その上に散布されるホットメルト樹脂としては、
酢酸ビニル系、ポリオレフィン系、ポリアミド、ポリエ
ステル、合成ゴム、ポリウレタンあるいはポリビニルア
ルコール系など各種のものが用いられる。これらはおも
に粉体として粒状粉体の上に散布される。
のち、その上に散布されるホットメルト樹脂としては、
酢酸ビニル系、ポリオレフィン系、ポリアミド、ポリエ
ステル、合成ゴム、ポリウレタンあるいはポリビニルア
ルコール系など各種のものが用いられる。これらはおも
に粉体として粒状粉体の上に散布される。
【００１６】前記ホットメルト樹脂の散布量は最低でも
５ｇ／ｍ２以上が必要であるが、６２ｇ／ｍ２を超えて
はならない。５ｇ／ｍ２未満では粒状粉体を安定に固定
させることが困難である一方、６２ｇ／ｍ２を超える
と、シートの通気性を阻害し、粒状粉体の機能を低下さ
せる。
５ｇ／ｍ２以上が必要であるが、６２ｇ／ｍ２を超えて
はならない。５ｇ／ｍ２未満では粒状粉体を安定に固定
させることが困難である一方、６２ｇ／ｍ２を超える
と、シートの通気性を阻害し、粒状粉体の機能を低下さ
せる。
【００１７】ホットメルト樹脂の散布量ｙ（ｇ／ｍ２）
は粒状粉体の散布量ｘ（ｇ／ｍ２）の増加に伴って増加
させることが好ましく、ｙは次式を満足することが望ま
しい。 ０．０６ｘ＋４．７≦ｙ≦０．２２ｘ＋１８ すなわち、粒状粉体を散布したのちにホットメルト樹脂
を散布することによって、より少ないホットメルト樹脂
量で粒状粉体の機能を低下させることなく、粒状粉体を
安定的に固定することができる。
は粒状粉体の散布量ｘ（ｇ／ｍ２）の増加に伴って増加
させることが好ましく、ｙは次式を満足することが望ま
しい。 ０．０６ｘ＋４．７≦ｙ≦０．２２ｘ＋１８ すなわち、粒状粉体を散布したのちにホットメルト樹脂
を散布することによって、より少ないホットメルト樹脂
量で粒状粉体の機能を低下させることなく、粒状粉体を
安定的に固定することができる。
【００１８】しかし、ホットメルト樹脂の散布量が上式
よりも多い場合は粒状粉体の機能が阻害されるので、望
ましいことではない。
よりも多い場合は粒状粉体の機能が阻害されるので、望
ましいことではない。
【００１９】ホットメルト樹脂が散布されたのち、その
上にさらにカバー不織布が積層される。このようにして
作られたベース不織布とカバー不織布の間に粒状粉体と
ホットメルト樹脂層を有する積層された不織布シート
は、つぎに回転する上下ベルトの間にはさまれて、ホッ
トメルト樹脂が溶融する温度で加熱され、ベース不織布
とカバー不織布とは連続的に熱圧着され一体化され、さ
らに冷却されて巻き取られる。
上にさらにカバー不織布が積層される。このようにして
作られたベース不織布とカバー不織布の間に粒状粉体と
ホットメルト樹脂層を有する積層された不織布シート
は、つぎに回転する上下ベルトの間にはさまれて、ホッ
トメルト樹脂が溶融する温度で加熱され、ベース不織布
とカバー不織布とは連続的に熱圧着され一体化され、さ
らに冷却されて巻き取られる。
【００２０】本発明において、粒状粉体を安定的に固定
するためにホットメルト樹脂は粉体で用いることができ
るが、メルトブローン方式なども採用することができ
る。
するためにホットメルト樹脂は粉体で用いることができ
るが、メルトブローン方式なども採用することができ
る。
【００２１】
【実施例】以下に、実施例を示すが、本発明はこれらの
実施例のみに限定されるものではない。
実施例のみに限定されるものではない。
【００２２】実施例１ 目付け６０ｇ／ｍ２、厚み０．３５ｍｍを有するポリエ
チレンテレフタレートスパンボンドを８ｍ／分の速度で
連続的に引き出し、その上に粒度が凡そ３００μｍから
６００μｍの範囲で分布する粒状粉体の活性炭を５５ｇ
／ｍ２の割合でできるだけ均一に散布し、続いてその上
にほぼ同様の粒度を有する酢酸ビニル系樹脂（東京イン
キ（株）製２０３０Ｍ）を２２ｇ／ｍ２の割合で散布し
た。
チレンテレフタレートスパンボンドを８ｍ／分の速度で
連続的に引き出し、その上に粒度が凡そ３００μｍから
６００μｍの範囲で分布する粒状粉体の活性炭を５５ｇ
／ｍ２の割合でできるだけ均一に散布し、続いてその上
にほぼ同様の粒度を有する酢酸ビニル系樹脂（東京イン
キ（株）製２０３０Ｍ）を２２ｇ／ｍ２の割合で散布し
た。
【００２３】その後、樹脂の上に目付け４０ｇ／ｍ２の
ポリエチレンテレフタレートスパンボンドをかぶせた
後、上下で回転する１５０℃に加熱されたテフロン（登
録商標）製のベルトにはさみ約５５秒間加熱しながらシ
ートを圧着し、上下のスパンボンドを一体化し、不織布
製のシートを得た。
ポリエチレンテレフタレートスパンボンドをかぶせた
後、上下で回転する１５０℃に加熱されたテフロン（登
録商標）製のベルトにはさみ約５５秒間加熱しながらシ
ートを圧着し、上下のスパンボンドを一体化し、不織布
製のシートを得た。
【００２４】得られたシートには活性炭が安定に固定さ
れており、活性炭がシートから脱落することはなかっ
た。また、このシートは活性炭の機能である有害ガスや
異臭の吸着機能を充分に有していた。
れており、活性炭がシートから脱落することはなかっ
た。また、このシートは活性炭の機能である有害ガスや
異臭の吸着機能を充分に有していた。
【００２５】実施例２ 目付け５０ｇ／ｍ２、厚み０．４２ｍｍを有するポリプ
ロピレンスパンボンドの上にアパタイトを３０ｇ／ｍ２
の割合で散布し、その上にポリエステル系ホットメルト
樹脂（エムス昭和電工（株）製＃５１３１）を１６ｇ／
ｍ２の割合で散布し、その上に目付け４０ｇ／ｍ２、厚
み０．３１ｍｍを有するポリプロピレンスパンボンドを
かぶせ、実施例１と同様１３０℃で４０秒間連続的に処
理し、上下のスパンボンドを圧着させた。
ロピレンスパンボンドの上にアパタイトを３０ｇ／ｍ２
の割合で散布し、その上にポリエステル系ホットメルト
樹脂（エムス昭和電工（株）製＃５１３１）を１６ｇ／
ｍ２の割合で散布し、その上に目付け４０ｇ／ｍ２、厚
み０．３１ｍｍを有するポリプロピレンスパンボンドを
かぶせ、実施例１と同様１３０℃で４０秒間連続的に処
理し、上下のスパンボンドを圧着させた。
【００２６】得られたシートからアパタイトの脱落はな
く、しかもこのシートはアパタイトの機能を充分発揮す
ることができた。
く、しかもこのシートはアパタイトの機能を充分発揮す
ることができた。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、活性炭やアパタイトの
如き粒状粉体の機能を阻害することなく、不織布間に安
定的に固定することができる。
如き粒状粉体の機能を阻害することなく、不織布間に安
定的に固定することができる。
フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C080 AA05 BB02 CC12 HH02 JJ05 MM01 MM02 MM05 MM06 4D019 AA01 BA13 BB03 BC05 BC10 BD01 BD10 CB06 4F100 AC10 AD11 AK01C AK22 AK42 BA03 BA10A BA10B DE01C DG15A DG15B EC03 EH76 EJ17 GB08 GB56 GB71 JA13A JA13B JA13C JD14 JL12C YY00A YY00B YY00C 4L047 AA21 AB03 BA13 BC06 CA05 CA07 CA19 CB10 CC06 CC10 CC12
Claims (2)
- 【請求項１】 目付けが１０〜１００ｇ／ｍ２である不
織布の上に５〜２００ｇ／ｍ２の粒状粉体を散布したの
ち、その上に５〜６２ｇ／ｍ２のホットメルト樹脂を散
布し、さらにその上に目付けが１０〜１００ｇ／ｍ２で
ある不織布を積層し、得られた積層体を熱圧着すること
によって得られることを特徴とする粒状粉体が固定され
た不織布製のシート。 - 【請求項２】 前記ホットメルト樹脂の散布量ｙ（ｇ／
ｍ２）は次の式で示される範囲であることを特徴とする
請求項１記載の粒状粉体が固定された不織布製のシー
ト。 ０．０６ｘ＋４．７≦ｙ≦０．２２ｘ＋１８ ここで、ｘ（ｇ／ｍ２）は粒状粉体の散布量である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001190442A JP2002347151A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 粒状粉体が固定された不織布製のシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001190442A JP2002347151A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 粒状粉体が固定された不織布製のシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002347151A true JP2002347151A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19029212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001190442A Pending JP2002347151A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 粒状粉体が固定された不織布製のシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002347151A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168327A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Tanakku:Kk | 炭含有シート |
| JP2010188318A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Toyobo Co Ltd | ケミカルフィルター |
| JP2015066925A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | エステー株式会社 | シート体取付構造 |
-
2001
- 2001-05-22 JP JP2001190442A patent/JP2002347151A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168327A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Tanakku:Kk | 炭含有シート |
| JP2010188318A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Toyobo Co Ltd | ケミカルフィルター |
| JP2015066925A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | エステー株式会社 | シート体取付構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070611 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090917 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100223 |