JP2002345515A - 腕時計バンド - Google Patents

腕時計バンド

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JP2002345515A
JP2002345515A JP2001154596A JP2001154596A JP2002345515A JP 2002345515 A JP2002345515 A JP 2002345515A JP 2001154596 A JP2001154596 A JP 2001154596A JP 2001154596 A JP2001154596 A JP 2001154596A JP 2002345515 A JP2002345515 A JP 2002345515A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腕時計を装着する際に腕時計を保持する腕時
計バンドであって、バンドの耐久性を高めるとともに、
装着感を向上させることを課題とする。 【解決手段】 ウレタン樹脂、シリコーン樹脂等の軟質
樹脂成形体からなるバンド本体50の裏面にナイロン
(ポリアミド)繊維、PP繊維等のメッシュ状の補強帯
体60を一体化することにより、バンド本体50の耐久
性を高め、装着時の装着感をメッシュ状の補強帯体60
により良好に維持する。また、バンド本体50の裏面に
係止孔52を回避して凹設した収容凹部53内に補強帯
体60を接着固定した後、補強帯体60の周縁に沿って
ステッチ加工を施すことにより、補強帯体60の周縁部
62の繊維ホツレを防止し、強固に一体化でき、かつス
テッチ模様により外観上の美観が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、腕時計バンドに
係り、特に、耐久性に富み、長期間使用してもバンドが
切れて時計を紛失することがなく、しかも、装着感に優
れた腕時計バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、腕時計バンドとして広く使用さ
れているウレタンバンドが用いられた従来腕時計を示す
ものである。同図に示されるように、この腕時計1は、
機構部品や文字盤等をケース2内に組み込んで構成さ
れ、この腕時計1の両側にそれぞれウレタンバンド3,
4が取り付けられている。一方側のウレタンバンド3の
先端には締め金具5が取り付けられ、他方側のウレタン
バンド4には、この締め金具5と係合するように複数の
係止孔6が所定ピッチ間隔で設けられている。
【0003】ウレタンバンドは、軟質樹脂であるウレタ
ン樹脂を素材としているため、成形が容易かつ安価であ
り、また柔軟性がよくカラー化及び印刷適性にも優れて
いる等の理由から、腕時計バンドとして広く採用されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一方
で、ウレタンバンド4は、図8に示されるように、素材
のもつ加水分解性が原因となり、特に係止孔6を基点と
して破断が生じ易く、通常1年〜1.5年の寿命しか得
られないといった耐久性上の問題があった。そのため、
腕時計バンドとしてウレタンバンドを使用すると結果的
にバンドが切れて時計を紛失したり或いは落下による時
計の破損を伴う、といった不具合が指摘されている。
【0005】この対策として、バンドの素材をウレタン
樹脂に替えてシリコーン樹脂や天然ゴム系等の軟質樹脂
とすることにより、良好な成型性等を維持しつつ、耐久
性を高め、寿命の長期化を図った腕時計バンドが提案さ
れている。
【0006】しかしながら、シリコーン樹脂や天然ゴム
系はウレタン樹脂に比べて高価であり、天然ゴム系を使
用した場合にあっては、特有のゴム臭さが感じられるな
どの新たな問題が生じる。そのため、単に素材をシリコ
ーン樹脂や天然ゴム系等の軟質樹脂に替えただけの腕時
計バンドは、耐久性向上を図ったウレタンバンドの代替
物としてニーズに十分応えられるものにはなり得なかっ
た。
【0007】また、他の対策として、カーボン繊維を織
り込んだカーボンクロスをインサート成形によりウレタ
ンバンド3,4内部に一体化することにより、その耐久
性を高めたウレタンバンドも提案されている。
【0008】しかしながら、そのようにカーボンクロス
をウレタンバンド内にインサート成形する構成のもので
は、金型設備費用が嵩み、しかもカーボンクロスが比較
的に高価であることから、大幅なコストアップを招来し
てしまう。加えて、カーボンクロスのインサート成形
時、カーボンクロスを確実に型内に固定できず、不良品
が生じ易く、生産性を低下させるという問題点が指摘さ
れている。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ウレタン樹脂等の軟質樹脂による成形体を
使用した腕時計バンドの利点を維持しつつも、廉価な構
造でこの軟質樹脂成形体の耐久性を高めた実用的な腕時
計バンドを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この出願の請求項1に記載の発明は、腕時計の両側
に取り付けられ、腕時計を保持する腕時計バンドであっ
て、軟質樹脂成形体からなるバンド本体の裏面に繊維メ
ッシュ状の補強帯体が一体化されていることを特徴とす
る。
【0011】ここで、バンド本体の素材である軟質樹脂
成形体としては、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂等から
選択して良く、また、繊維メッシュ状の補強帯体として
は、ナイロン(ポリアミド)繊維、PP(ポリプロピレ
ン)繊維、ポリエステル繊維等の化学繊維をメッシュ状
に編み込むか、あるいはメッシュ状に織り込んだものを
使用できる。
【0012】そして、請求項1に記載の発明によれば、
軟質樹脂成形体からなるバンド本体裏面に繊維メッシュ
状の補強帯体が一体化されているため、この補強帯体に
よりバンドが簡単に破断することがない。
【0013】更に、バンド本体裏面に繊維メッシュ状の
補強帯体が一体化されているため、バンド使用時に肌に
対するベトつき感がなく、装着感に優れる。
【0014】この出願の請求項2に記載の発明は、バン
ド本体裏面に一体化される補強帯体は、バンド本体裏面
に接着固定された後、補強帯体の周縁に沿ってステッチ
加工によりバンド本体裏面に一体化されていることを特
徴とする。
【0015】そして、請求項2に記載の発明によれば、
バンド本体の裏面に繊維メッシュ状の補強帯体を接着固
定し、その後、補強帯体の周縁部に沿ってステッチ加工
により一体化されているため、両者の接合強度が強化さ
れ、長期使用によってもバンド本体と補強帯体とが剥離
することがなく、しかもステッチ模様により外観上の美
観も向上する。
【0016】この出願の請求項3に記載の発明は、バン
ド本体裏面には、補強帯体の外形状に沿う凹部が形成さ
れ、該凹部に補強帯体が収容固定されていることを特徴
とする。
【0017】そして、請求項3に記載の発明によれば、
バンド本体の裏面に凹設した収容凹部内に繊維メッシュ
状の補強帯体が収容されているため、補強帯体周縁部が
収容凹部内壁面に保護されるため、周縁に繊維ホツレ等
が生じることがない。
【0018】この出願の請求項4に記載の発明は、補強
帯体には、バンド本体に形成されている複数の係止孔を
一括して開口させるための細長状の開口が開設されてい
ることを特徴とする。
【0019】そして、請求項4に記載の発明によれば、
補強帯体には、細長状の開口が形成され、バンド本体に
形成されている締め金具と係止する複数の係止孔は一括
してこの開口を通して外部に臨むため、バンド本体の係
止孔ピッチに即して補強帯体の孔部を対応して形成する
必要がない。
【0020】この出願の請求項5に記載の発明は、補強
帯体は、化学繊維のメッシュ状編体で構成されているこ
とを特徴とする。
【0021】そして、請求項5に記載の発明によれば、
繊維メッシュ状の補強帯体は、化学繊維からなるメッシ
ュ状編体から構成されているため、バンド本体の耐久性
を高める補強機能をより満足させることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る腕時計バンド
の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0023】図1は本発明に係る腕時計バンドを適用し
た腕時計を示す外観図、図2は本発明に係る腕時計バン
ドを裏面側からみた平面図、図3は同腕時計バンドの断
面図、図4乃至図6は同腕時計バンドの製造工程を示す
各説明図である。
【0024】図1に示されるように、腕時計10の本体
部20は、機構部品、文字盤等がケース内に組み込まれ
て構成されており、本体部20両側の取付部21,22
には、腕時計バンド30,40が取り付けられている。
【0025】取付部21に取り付けられる一方の腕時計
バンド30には、帯状リング34が挿通されており、先
端には、リング32と係止ピン33からなる締め金具
(バックル)31が取り付けられている。
【0026】取付部22に取り付けられるもう一方の腕
時計バンド40は、図2において裏面側からみた平面
図、図3において断面図をそれぞれ示すように、ウレタ
ン樹脂、シリコーン樹脂等の軟質樹脂成形体からなるバ
ンド本体50と、このバンド本体50裏面に一体化さ
れ、補強機能をもつ繊維メッシュ状の補強帯体60とか
ら構成されている。より詳細には、この実施形態におい
ては、バンド本体50は、ウレタン樹脂の射出成形体か
ら構成され、補強帯体60はナイロン(ポリアミド樹
脂)繊維のメッシュ状編体から構成されている。
【0027】バンド本体50には、腕時計10の取付部
22に取り付けるための取付用端縁51が端末側に設け
られており、また、他方側の腕時計バンド30の締め金
具31を係止させるための複数の係止孔52が所定ピッ
チ間隔で開設されている。
【0028】バンド本体50と補強帯体60とは、接着
剤、ステッチ糸61を介して一体化される。具体的に
は、バンド本体50の裏面に枠状の凹部53が浅底状に
凹設されており、この枠状の凹部53内にこれも枠状の
補強帯体60が収容固定され、この状態において、バン
ド本体50と補強帯体60とは、両者の接合面に塗布さ
れた接着剤により接着固定される。次いで、補強帯体6
0の周縁部に沿ってステッチ糸61を使用して工業用ミ
シンによりステッチ加工を施す。すなわち、バンド本体
50と補強帯体60とは、接着剤の接着力とステッチ糸
61による機械固定により強固に一体化される。
【0029】尚、締め金具31を備えた腕時計バンド3
0の構成については、補強と腕時計10を装着した際の
装着感とを考慮すれば、上述したバンド本体50と補強
帯体60の二層構造を準用するのが好ましいが、締め金
具31を有する側の腕時計バンド30については、場合
によっては、軟質樹脂成形体を素材としたバンド単体を
適用することもできる。
【0030】このように、本発明に係る腕時計バンド4
0は、バンド本体50と補強帯体60の二層構造体であ
るため、腕時計バンド40の表面側には、ウレタンを素
材とするバンド本体50が位置することとなる。ウレタ
ン素材は、カラー化及び印刷適性が優れているため、腕
時計バンド40の表面側には、印刷シボ等の模様付けが
簡単に行なえ、商品価値を高めることができる。一方
で、腕時計バンド40の裏面側には、補強帯体60が一
体化されているため、従来のように係止孔52を基点と
して破断が生じ易いという耐久性上の不具合が防止さ
れ、腕時計バンドの寿命を長期化させることができる。
【0031】また、手首と密に接することとなるバンド
裏面には、繊維メッシュ状の補強帯体60が位置するた
め、手首に装着した際の装着感が良く、また、汗や汚れ
等が溜まり難いため皮膚に及ぼすかぶれ等の影響も少な
く、衛生上も好ましいといえる。
【0032】また、補強帯体60が枠状の収容凹部53
内に収容されていることにより、特に補強帯体60の周
縁部から生じる繊維ホツレを回避することができ、この
ことも製品寿命を長期化させる要因となっている。
【0033】また、本実施形態では、補強帯体60とバ
ンド本体50と間にステッチ加工を施すことにより、両
者の強固な取付強度を得ると同時に、そのステッチ模様
により外観上の美観を向上させている。尚、この例で
は、バンド本体50の裏面に枠状の収容凹部53を形成
し、この収容凹部53内に同一形状の補強帯体60を収
容した後、接着及びミシン縫い加工を施したが、フラッ
ト状のバンド本体50と補強帯体60とを一体化(固定
手段は問わない)するという廉価構造を採用しても良
い。
【0034】次いで、図4乃至図6は、図2に示す腕時
計バンド40の製造工程をそれぞれ示すものである。
【0035】図4に示すように、バンド本体50の成形
工程では、まず、図示しない射出成形用金型にポリウレ
タン樹脂を射出充填して型内でウレタン反応を誘起さ
せ、収容凹部53および係止孔52を有するバンド本体
50を成形する。成形後は、バンド本体50の表面に印
刷等の二次加工を施す。
【0036】一方、別の工程でナイロンメッシュを帯状
に裁断し、繊維メッシュ状の補強帯体60を形成し、周
縁部62を炎であぶり繊維を溶融固化して繊維ホツレを
防止する。
【0037】次に、補強帯体60の接合面側に接着剤
(ウレタン系接着剤)63を塗布しておき、バンド本体
50の裏面に凹設された収容凹部53内に補強帯体60
を接着固定する。このとき、補強帯体60周縁部62
は、収容凹部53の内壁面に当接するため、周縁部62
の繊維ホツレは確実に防止される。尚、補強帯体60の
中央には、横長状の開口64が開設されており、これに
よりバンド本体50の係止孔52を一括して外部に臨ま
せることができる。
【0038】上記接着剤63の乾燥後は、図6に示すよ
うに、補強帯体60の周縁部に沿ってステッチ糸61を
使用し、工業用ミシンによりステッチ加工を施し、図2
に示した時計用バンド40を作製する。
【0039】このように、本実施の形態によれば、腕時
計バンド40は、射出成型されるバンド本体50と所定
形状に裁断された補強帯体60とを接着固定後、工業用
ミシンによりステッチ加工を施すという簡単な作業で量
産できるから、設備費用も少なくて済む。また、バンド
本体50を成形する射出成形用金型については、汎用金
型での成形が可能であり、新たな設備を必要としない。
【0040】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る腕時計
バンドは、バンド本体裏面に繊維メッシュ状の補強帯体
を一体化するという構成であるため、長期使用によって
もバンドが切れることがなく、腕時計の落下による破損
や紛失を未然に防止できるという効果を有する。
【0041】更に、本発明に係る腕時計バンドは、手首
に装着した際には、バンド本体裏面に一体化した繊維メ
ッシュ状の補強帯体が手首と接するため、装着感が優
れ、かつ汗等が停滞しにくく、皮膚にかぶれ等が生じる
ことがなく衛生的にも優れているという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る腕時計バンドを適用した腕時計の
全体構成を示す外観図である。
【図2】本発明に係る腕時計バンドの一実施形態を示す
裏面側からみた平面図である。
【図3】図2中III −III 線断面図である。
【図4】図2に示す腕時計バンドの製造工程における射
出成形後のバンド本体を示す断面図である。
【図5】図2に示す腕時計バンドの製造工程におけるバ
ンド本体と補強帯体との接着工程を示す説明図である。
【図6】図2に示す腕時計バンドの製造工程における補
強帯体のステッチ加工工程を示す説明図である。
【図7】従来のウレタンバンドを使用した腕時計を示す
外観図である。
【図8】従来のウレタンバンドを示す平面図である。
【符号の説明】
10 腕時計 20 腕時計本体 21,22 バンド取付部 30 腕時計バンド 31 締め金具 40 腕時計バンド 50 バンド本体 52 係止孔 53 収容凹部 60 補強帯体 61 ステッチ糸 62 周縁部 63 接着剤 64 開口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腕時計の両側に取り付けられ、腕時計を
    保持する腕時計バンドであって、軟質樹脂成形体からな
    るバンド本体の裏面に繊維メッシュ状の補強帯体が一体
    化されていることを特徴とする腕時計バンド。
  2. 【請求項2】 バンド本体裏面に一体化される補強帯体
    は、バンド本体裏面に接着固定された後、補強帯体の周
    縁に沿ってステッチ加工によりバンド本体裏面に一体化
    されていることを特徴とする請求項1に記載の腕時計バ
    ンド。
  3. 【請求項3】 バンド本体裏面には、補強帯体の外形状
    に沿う凹部が形成され、該凹部に補強帯体が収容固定さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載の腕時
    計バンド。
  4. 【請求項4】 補強帯体には、バンド本体に形成されて
    いる複数の係止孔を一括して開口させるための細長状の
    開口が開設されていることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の腕時計バンド。
  5. 【請求項5】 補強帯体は、化学繊維のメッシュ状編体
    で構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれかに記載の腕時計バンド。
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JP2018536078A (ja) * 2015-12-11 2018-12-06 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド 快適なエラストマー材料
JP2022118088A (ja) * 2018-03-15 2022-08-12 カシオ計算機株式会社 バンドおよび時計

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