JP2002340451A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】暖房運転時にフィンへの着霜を正確に判定して
除霜運転を開始、終了することで、熱交換能力の低下を
防ぎ、良好な暖房運転が可能な空気調和機の室外機を得
る。 【解決手段】熱交換器1と、DCモータ3で駆動される
軸流送風機と、を備えた空気調和機の室外機において、
DCモータ3の回転数を検出する回転数検出手段5を備
え、予めDCモータ3の回転数と、熱交換器1の着霜量
と、の関係より除霜開始回転数と除霜終了回転数を定
め、回転数検出手段5により検出される回転数が除霜開
始回転数以下になると除霜を開始し、除霜終了回転数以
上になると除霜を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室外機
に関わり、特に軸流ファンとDCモータから成る軸流送
風機を備えた空気調和機の室外機に好適である。
【0002】
【従来の技術】室外ファンを回転させるDCモータの出
力電圧を検出して、正常電圧範囲になるまで除霜運転を
繰り返すことにより、暖房時、室外熱交換器に着霜・氷
結した霜を確実に融解し、円滑な暖房運転を行うことが
知られ、例えば特開平10−246542号公報に記載
されている。
【0003】また、ファン回転数の不安定な変化状態を
回転数検出手段により検出して、着霜を判定することが
特開平9−324968号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記DCモータの出力
電圧または出力電流を検出して熱交換器の着霜を判定す
る方法では、熱交換器が着霜した場合にDCモータの駆
動手段はDCモータの回転数を一定に保つようDCモー
タの運転電流を増加させるため、着霜していない状態の
DCモータの運転電流と比較すると電流値は非常に大き
くなる。そのため、DCモータならびに駆動手段を小型
化、低コスト化するうえで不利となる。
【0005】また、軸流ファンを採用した室外機におい
ては、ある着霜量に達してもファン回転数の変化状態が
さほど変わらず、着霜を判定することが困難である。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決し、正確
に着霜が判定でき、かつ熱交換器に着霜した霜を確実に
取り除くことができる空気調和機の室外機を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、熱交換器と、DCモータで駆動される軸
流送風機と、を備えた空気調和機の室外機において、D
Cモータの回転数を検出する回転数検出手段を備え、予
めDCモータの回転数と、熱交換器の着霜量と、の関係
より除霜開始回転数と除霜終了回転数を定め、回転数検
出手段により検出される回転数が除霜開始回転数以下に
なると除霜を開始し、除霜終了回転数以上になると除霜
を終了するものである。
【0008】これにより、正確な着霜を判定でき、かつ
熱交換器に着霜した霜を確実に取り除くことができる。
【0009】また、上記のものにおいて、DCモータの
電流値を検出する電流検出手段と、送風運転時の電流値
と前記除霜開始回転数及び除霜終了回転数との関係を示
したデータテーブルと、を備え、暖房運転前に送風運転
を行い、電流検出手段により検出されたDCモータの電
流値と、データテーブルと、に基づいて前記除霜開始回
転数及び除霜終了回転数を決定することが望ましい。
【0010】これにより、暖房運転前の熱交換器の目詰
まり状態を把握することができ、着霜以外の目詰まりの
影響を無視した状態で熱交換器の着霜をより正確に判定
することが可能となる。さらに、上記のものにおいて、
DCモータの電流値を検出する電流検出手段と、電流検
出手段により検出される電流値が予め設定された電流値
を超えないようにDCモータの回転数を制御する電流制
御手段と、送風運転時の電流値と予め設定された電流値
との関係を示したデータテーブルと、を備え、 暖房運
転前に送風運転を行い、電流検出手段により検出された
DCモータの電流値と、データテーブルと、に基づいて
予め設定された電流値を決定することが望ましい。
【0011】さらに、上記のものにおいて、送風運転時
の回転数と除霜開始回転数及び除霜終了回転数との関係
を示したデータテーブルを備え、暖房運転前に送風運転
を行い、回転数検出手段から検出されたDCモータの回
転数と、データテーブルと、に基づいて除霜開始回転数
及び除霜終了回転数を決定することが望ましい。
【0012】さらに、上記のものにおいて、DCモータ
の電流値を検出する電流検出手段と、電流検出手段によ
り検出される電流値が予め設定された電流値を超えない
ようにDCモータの回転数を制御する電流制御手段と、
送風運転時の回転数と予め設定された電流値との関係を
示したデータテーブルと、を備え、 暖房運転前に送風
運転を行い、回転数検出手段から検出されたDCモータ
の回転数と、データテーブルと、に基づいて予め設定さ
れた電流値を決定することが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明の第1の実施例におけ
る空気調和機の室外機の構成を示したもので、室外機は
熱交換器1と、軸流ファン2ならびにDCモータ3を有
する軸流送風機と、を備え、DCモータを駆動する駆動
手段4と、DCモータの回転数を検出する回転数検出手
段5と、DCモータの電流値を検出する電流検出手段6
と、電流検出手段から出力された電流値が予め設定した
電流値を超えないようにDCモータの回転数を制御する
電流制御手段7と、回転数検出手段から検出された回転
数と予め設定した除霜開始回転数および除霜終了回転数
とを比較する回転数判定手段8とを有する。室外機制御
手段9は電流制御手段7、回転数判定手段8を備える。
【0014】図2は電流制御手段7の制御フローを示
し、電流制御手段7は電流検出手段6から出力される電
流Iを監視して、予め設定した電流値I、I、I
とを比較して、I≧I3の関係が成立すると、DCモー
タの回転数をΔN下げるよう駆動手段4に信号を伝達し
て、I<I2となるまで伝達し続ける。I<I2となった
時点で電流制御手段7はその時点の回転数を保つように
駆動手段4に信号を伝達する。また、I<Iの関係が
成立すると、電流制御手段7は室外機制御手段9で設定
されている回転数Nで運転するよう駆動手段4に信号
を伝達する。このとき、DCモータの回転数は、I≧I
3の関係が成立すれば、再度DCモータの回転数をΔN
下げるよう駆動手段4に信号を伝達する。I≧I3の関
係が成立しなければ、そのまま回転数Nで運転する。
図3は上記において空気調和機を運転した場合のDCモ
ータの運転電流ならびに回転数の変化を示したものであ
る。空気調和機の運転を開始すると、室外機制御手段9
はDCモータの駆動手段4に設定された回転数N1で運
転するよう信号を伝達する。これにより、DCモータ3
ならびに軸流ファン2が回転して熱交換器1が冷却され
る。冷却された熱交換器1は着霜が進行し、室外機の通
風抵抗が増加する。DCモータ3はこの負荷変動で回転
数が低下するが、DCモータの駆動手段4はDCモータ
3の運転電流を増加させて、設定された回転数Nを保
つように制御される。(図3a部)電流制御手段7は電流
検出手段6から出力される電流値Iと予め設定した電流
値I、I、Iとを比較して、I≧I3の関係が成
立すると、I<I2となるまで回転数低下の信号を駆動
手段4に伝達する。暖房運転中は着霜が進行して室外機
の通風抵抗が増加し続けるため、電流制御手段7は上記
動作を繰り返し行い、DCモータの回転数は徐々に低下
しいく(図3b部)。一方、回転数判定手段8は、回転数
検出手段4から出力される回転数Nと予め設定した除霜
開始回転数Nとを比較して、N≦Nの関係が成立す
ると、熱交換器1が着霜で目詰まりし、熱交換能力が低
下していると判断して、室外機の運転を暖房運転から除
霜運転に切替える。次に、除霜運転が進むと熱交換器1
の着霜量の減少に伴い、室外機の通風抵抗も減少し、同
時にDCモータの運転電流Iも減少する。電流制御手段
7は、I<Iとなると室外機制御手段9で設定された
回転数N で運転するよう駆動手段4に信号を伝達す
る。除霜開始回転数Nまで低下していたDCモータの
回転数は設定された回転数Nまで上昇しようとする。
しかし、熱交換器に着霜した霜が融解し除霜が完全に終
了していなければ、室外機の通風抵抗が十分減少してい
ないためにI≧I3の関係が成立して、電流制御手段7
はDCモータの回転数をΔN下げるよう駆動手段4に信
号を伝達して、I<I 2となるまで伝達し続ける。さら
に除霜運転が進むと、室外機の通風抵抗が減少するため
再びI<Iの関係が成立して、DCモータの回転数は
設定された回転数Nまで再度上昇しようとする。電流
制御手段7は上記動作を繰り返し行い、DCモータ3の
回転数は徐々に上昇していく(図3c部)。一方、回転
数判定手段8は、回転数検出手段4から出力される回転
数Nと予め設定した除霜終了回転数Nを比較して、N
≧Nの関係が成立すると、熱交換器に着霜した霜が完
全に融解し、除霜が完全に終了したと判断して、室外機
の運転を除霜運転から暖房運転に切替える。図4は第2
の実施例における空気調和機の室外機の構成を示したも
ので、本実施例の室外機は熱交換器1と軸流ファン2な
らびにDCモータ3を有し、DCモータを駆動する駆動
手段4と、DCモータの回転数を検出する回転数検出手
段5と、DCモータの電流値を検出する電流検出手段6
と、電流検出手段から出力された電流値が予め設定した
電流値を超えないようにDCモータの回転数を制御する
電流制御手段7と、回転数検出手段から検出された回転
数と予め設定した除霜開始回転数および終了回転数とを
比較する回転数判定手段8とを有する。室外制御手段9
は電流制御手段7、回転数判定手段8ならびに送風運転
でのDCモータの電流値と回転数判定手段8の除霜開始
回転数および終了回転数との相関関係を示したデータを
記憶したデータテーブル10aを備える。上記におい
て、空気調和機の暖房運転を開始する前に軸流送風機の
みで送風運転を行い、電流検出手段6から出力される電
流値を用いて、電流制御手段の電流値I、I、I
と回転数判定手段の除霜開始回転数Nおよび終了回転
数N とを、データテーブル10aから決定する。図5
は第3の実施例における空気調和機の室外機の構成を示
したもので、熱交換器1と軸流ファン2ならびにDCモ
ータ3を有し、DCモータを駆動する駆動手段4と、D
Cモータの回転数を検出する回転数検出手段5と、DC
モータの電流値を検出する電流検出手段6と、電流検出
手段から出力された電流値が予め設定した電流値を超え
ないようにDCモータの回転数を制御する電流制御手段
7と、回転数検出手段から検出された回転数と予め設定
した除霜開始回転数および終了回転数とを比較する回転
数判定手段8とを有する。室外制御手段9は電流制御手
段7、回転数判定手段8ならびに送風運転でのDCモー
タの回転数と回転数判定手段8の除霜開始回転数および
終了回転数との相関関係を示したデータを記憶したデー
タテーブル10bを備える。上記において、空気調和機
の暖房運転を開始する前に軸流ファン2ならびにDCモ
ータ3から成る軸流送風機3のみで送風運転を行い、回
転数検出手段から出力される回転数を用いて、電流制御
手段の電流値I、I、Iと回転数判定手段の除霜
開始回転数Nおよび終了回転数Nとを、データテー
ブル10bから決定する。
【0015】以上のように、回転数検出手段から出力さ
れた回転数と回転数判定手段の除霜開始回転数ならびに
終了回転数とを比較することで正確な着霜を判定でき、
かつ熱交換器に着霜した霜を確実に取り除くことができ
る。よって、熱交換能力の低下を防ぎ、良好な暖房運転
が可能となる。また、電流制御手段によりDCモータな
らびに駆動手段の運転電流を制限すれば、DCモータな
らびに駆動手段の小型化、低コスト化が可能となる。さ
らに、暖房運転前の熱交換器の目詰まり状態を把握する
ことができ、着霜以外の目詰まりの影響を無視した状態
で熱交換器の着霜をより正確に判定することが可能とな
る。 さらに、上記送風運転の回転数が異常低下した場
合は暖房運転を開始せず、室外熱交換器の目詰まり異常
を使用者に表示することも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、正確
に着霜が判定でき、かつ熱交換器に着霜した霜を確実に
取り除くことができる空気調和機の室外機を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である空気調和機の室外
機の構成。
【図2】一実施の形態による制御フローチャート。
【図3】一実施の形態による暖房運転時のDCモータ電
流値ならびに回転数の変化を示すグラフ。
【図4】本発明の他の実施の形態である空気調和機の室
外機の構成図。
【図5】本発明のさらに他の実施の形態である空気調和
機の室外機の構成図。
【符号の説明】
1…熱交換器、2…軸流ファン、3…DCモータ、4…
駆動手段、5…回転数検出手段、6…電流検出手段、7
…電流制御手段、8…回転数判定手段、9…室外機制御
手段、10a、10b…データテーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥園 秀樹 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 空調システム清水生産本部内 (72)発明者 牧野 宏彦 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内 (72)発明者 岡部 眞幸 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器と、DCモータで駆動される軸流
    送風機と、を備えた空気調和機の室外機において、 前記DCモータの回転数を検出する回転数検出手段を備
    え、予め前記DCモータの回転数と、前記熱交換器の着
    霜量と、の関係より除霜開始回転数と除霜終了回転数を
    定め、前記回転数検出手段により検出される回転数が前
    記除霜開始回転数以下になると除霜を開始し、前記除霜
    終了回転数以上になると除霜を終了することを特徴とし
    た空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載されたものにおいて、前記
    DCモータの電流値を検出する電流検出手段と、送風運
    転時の電流値と前記除霜開始回転数及び除霜終了回転数
    との関係を示したデータテーブルと、を備え、 暖房運転前に送風運転を行い、前記電流検出手段により
    検出された前記DCモータの電流値と、前記データテー
    ブルと、に基づいて前記除霜開始回転数及び除霜終了回
    転数を決定することを特徴とする空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】請求項1に記載されたものにおいて、前記
    DCモータの電流値を検出する電流検出手段と、前記電
    流検出手段により検出される電流値が予め設定された電
    流値を超えないように前記DCモータの回転数を制御す
    る電流制御手段と、送風運転時の電流値と前記予め設定
    された電流値との関係を示したデータテーブルと、を備
    え、 暖房運転前に送風運転を行い、前記電流検出手段により
    検出された前記DCモータの電流値と、前記データテー
    ブルと、に基づいて前記予め設定された電流値を決定す
    ることを特徴とした空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】請求項1に記載されたものにおいて、送風
    運転時の回転数と除霜開始回転数及び除霜終了回転数と
    の関係を示したデータテーブルを備え、 暖房運転前に送風運転を行い、前記回転数検出手段から
    検出された前記DCモータの回転数と、前記データテー
    ブルと、に基づいて前記除霜開始回転数及び除霜終了回
    転数を決定することを特徴とする空気調和機の室外機。
  5. 【請求項5】請求項1に記載されたものにおいて、前記
    DCモータの電流値を検出する電流検出手段と、前記電
    流検出手段により検出される電流値が予め設定された電
    流値を超えないように前記DCモータの回転数を制御す
    る電流制御手段と、送風運転時の回転数と前記予め設定
    された電流値との関係を示したデータテーブルと、を備
    え、 暖房運転前に送風運転を行い、前記回転数検出手段から
    検出された前記DCモータの回転数と、前記データテー
    ブルと、に基づいて前記予め設定された電流値を決定す
    ることを特徴とした空気調和機の室外機。
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