JP4882464B2 - 液体芳香剤用容器 - Google Patents

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本発明は、液体芳香剤用の容器に関するものであり、特には、開栓方法の簡単な液体芳香剤用容器に関する。
従来、液体タイプの芳香・消臭剤は、小型のガラスびんや強固なプラスチック容器等に充填されて、容器内の芳香・消臭剤を紙、不織布等からなる含浸体に浸透させながら容器上部に吸い上げ揮散させる構造をとるものが多い。
例えば、含浸体としてガラス繊維,不織布等による芯材を挿入させ、先端を僅かに容器開口部に突出させ、下端を芳香・消臭剤液中に潜らせ、突出させた先端部分を覆うように揮散防止のためにアルミニウム箔シール等による中蓋により密封し、さらにオーバーキャップ等により密封して流通している。
使用時には、このオーバーキャップを外し、ついで中蓋を剥がすことにより、液体状の芳香・消臭剤が芯材の先端から空中に徐々に揮散され、芳香・消臭剤が無くなるまで効果を持続するというもので、例えば、自動車の車内等に使用される使い捨て用の液体芳香剤用容器がある(例えば、特許文献1参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開2003−205986号公報。
しかし、この方法は使用する際に、オーバーキャップを外す.中蓋を剥がす.オーバーキャップを戻す.という複数の操作が必要になる。また、操作時に芳香剤等の香りが手に付着してしまうといった問題がある。
本発明は、液体芳香剤用容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、オーバーキャップを取り外すことなく中蓋の剥離が可能な、すなわち、単純な操作で液体芳香・消臭剤の揮散開始が可能な液体芳香剤用容器を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、液状の芳香・消臭剤を収容する上方に口元部を有するボトルと、口元部に螺着され、中央に芯材が貫通して保持される保持筒が垂設され、中央及びその近傍に形成されフェルト収納部となる中栓と、前記中栓の周縁に設けられた鍔部に熱接着して中栓を密封シールする中蓋と、前記中栓の上に載置されるフェルト板を内側に具備して、側面には中蓋を引っ張り出すための引き取り孔が穿設され、中栓に被せるようにボトル口元部に被着されるオーバーキャップと、からなる液体芳香剤用容器であって、中蓋を剥がした時、オーバーキャップの内側に保持されていたフェルト板が、オーバーキャップから落下してフェルト収納部に保持されると共に、下側部分が芯材先端部と接触し、前記オーバーキャップの天面には、フェルトに浸透した芳香・消臭剤が空中に揮散するための揮散孔が複数設けられていることを特徴とする、液体芳香剤用容器である。
このように請求項1記載の発明によれば、中蓋を剥がした時、オーバーキャップの内側に保持されていたフェルト板が、オーバーキャップから落下してフェルト収納部に保持されると共に、下側部分が芯材先端部と接触するので、中蓋を中栓から剥がすと同時に芯材から吸い上げられた液体芳香・消臭剤はフェルト板に浸透をはじめ、液状の芳香・消臭剤はフェルト板表面からオーバーキャップ内に揮散する。
また、請求項3記載の発明によれば、オーバーキャップの天面には、フェルト板に浸透した芳香・消臭剤が空中に揮散するための揮散孔が複数設けられているので、オーバーキャップをしたままで芳香・消臭剤の揮散効果を発揮することができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記中蓋には、該中蓋を中栓の鍔部から引き剥がし易くするための折り返し引っ張り部分が設けられていることを特徴とする、液体芳香剤用容器である。
このように請求項2記載の発明によれば、中蓋には、該中蓋を中栓の鍔部から引き剥がし易くするための折り返し引っ張り部分が設けられているので、折り返し引っ張り部分を引っ張るだけで中蓋は容易に中栓から剥離することができる。
このように本発明によれば、開栓方法が簡単で機能性の高い液体芳香剤用の容器を提供できる。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の液体芳香剤用容器は、例えば、図1、図2、図3に示すように、液状の芳香・消臭剤を収容する上方に口元部(11)を有するボトル(10)と、口元部に螺着され、中央に芯材(15)が貫通して保持される保持筒(22)が垂設され、中央及びその近傍にお盆状に形成されたフェルト収納部(27)となる中栓(20)と、前記中栓の周縁に設けられた鍔部(26)に熱接着して中栓を密封シールする中蓋(30)と、前記中栓の上に載置されるフェルト板(41)を内側に具備して、側面には中蓋を引っ張り出すための引き取り孔(42)が穿設され、中栓に被せるようにボトル口元部に被着されるオーバーキャップ(40)と、からなる液体芳香剤用容器(1)である。
ボトル(10)の材質は、ガスバリア性を有し、成形性の良いものであれば、特に限定されず、ガラス、プラスチック、金属等既存の素材を使用することができる。
口元部(11)の外周面に、中栓(20)を螺着するための螺子溝(12)を形成しておくと、ボトル(10)と中栓(20)の密着性が向上する。
中栓(20)は、一般的にはポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を射出成形法などの成形法を用いて作製することができる。
その構造は、中栓天板(21)の中央の下面に芯材(15)を保持する保持筒(22)が中栓天板を貫通して垂設されている。
芯材(15)は、ボトルに収容されている液状の芳香・消臭剤を吸い上げるためのもので、ガラス繊維、不織布、あるいは樹脂繊維等から形成される。
中栓天板(21)の周縁にはボトルの口元部(11)に螺着される中栓周壁(23)が設けられている。この中栓周壁(23)は、中栓天板(21)より突出して保持筒(22
)に保持される芯材(15)の突出高さ分だけ中栓天板(21)より突出して形成されている。
中栓周壁(23)の先端は中栓天板(21)と平行に外方に延設され、中栓第2天板(24)を形成している。中栓第2天板(24)の先端縁は突出周壁(25)を形成して上方に延設されている。
中栓天板(21)を含めた中栓第2天板(24)の直径は、後記するフェルト板(43)が納まる径とすることが必須となる。また、突出周壁(25)の高さは、略フェルト板(43)の厚み分あれば良い。
突出周壁(25)の先端は外方に曲がって鍔部(26)を形成している。突出周壁(25)の内側で、中栓天板(21)と中栓第2天板(24)の上側はお盆状のフェルト収納部(27)を形成している。
鍔部(26)は、中蓋(30)と融着シールして中栓(20)を密封する。
中栓周壁(23)の内側には中栓天板(21)の下面よりボトルの口元部(11)の内面に密接するインナーリング(28)が形成されている。また、中栓周壁(23)の内側で、中栓天板(21)より下側には、ボトルの口元部(11)の螺子溝(12)に螺着される雄螺子(29)が形成されている。
中蓋(30)は、中栓(20)の上に載置されて鍔部(26)で熱融着シールされて中栓(20)のフェルト収納部(27)を密封シールしておくもので、使用前の芯材(15)と後記するフェルト板(43)を隔離しておくためのものである。
中蓋(30)は一般的にはアルミニウム箔にホットメルト接着剤などが塗布されたアルミシール中蓋が好ましく使用される。中蓋を引っ張ることにより容易に中栓(20)から引き離せるように、中蓋には、一方の端縁からもう一方の端縁を通ってその先まで折り返し部分を形成した折り返し引っ張り部分(31)が形成され、先端はオーバーキャップ(40)の引き取り孔(45)から飛び出して形成されている(図1参照)。
オーバーキャップ(40)は、天面(41)の周縁に周壁(42)を立設した構造からなり、天面の下側面には周壁の内側に使用前のフェルト板(43)を保持収納するための位置決め用のインナーリング(44)が形成されている。
インナーリング(44)の内径はフェルト板が軽く保持できるように、フェルト板と略同じ程度にすることが好ましい。また、中蓋(30)を引き剥がした時、フェルト板(43)が中栓のフェルト収納部(27)に落ち込むように配置しておく必要がある。
フェルト板(43)は、芯材(15)を通して吸い上げた液状の芳香・消臭剤を吸収して空中に揮散させるためのもので、芯材(15)と同様の材質、すなわち、ガラス繊維、不織布、樹脂繊維等が好ましく使用できる。
周壁(42)には、折り返して中蓋に連設された折り返し引っ張り部分(31)を引っ張るための引き取り孔(45)が穿設されている。また、天面にはフェルト板に浸透した芳香・消臭剤が空中に揮散するための揮散孔(46)が複数個設けられている。
つぎに、このような構造からなる液体芳香剤用容器の使用方法について述べる。
使用時には、オーバーキャップの引き取り孔(45)から飛び出している中蓋の折り返
し引っ張り部分(31)を引き抜くと、中蓋(30)は中栓の鍔部(26)から剥離して引き取り孔(45)から飛び出すように取り出すことができる。
オーバーキャップの内側で位置決め用のインナーリングと中蓋に保持されて収納されていたフェルト板(43)は、中蓋(30)が無くなったので、下に落下して中栓のフェルト収納部(27)に収納される。
フェルト収納部(27)に収納されたフェルト板(43)は、中蓋(30)が無くなったことにより中栓に突出している芳香・消臭剤がしみ込んだ芯材に自動的に接触する。このことによりボトル内の液状の芳香・消臭剤は芯材を通ってフェルト板(43)にしみ込み、このフェルト板から芳香・消臭剤の揮散がはじまる。
なお、フェルト板(43)は、フェルトには限定されず、ガラス繊維,不織布あるいは樹脂繊維等であっても良い。
また、付加的な機能として中蓋の内面に結露として付着する水滴も中蓋を引き抜く時にフェルト板で拭き取ることができる。
オーバーキャップ(40)には天面に揮散孔(46)が、周壁に引き取り孔(45)が形成されているので、オーバーキャップ(40)をとらないでもそれらの孔を通して芳香・消臭剤が空中に徐々に揮散される。
本発明の液体芳香剤用容器の一実施例を示す、断面説明図である。 図1の中栓部分の詳細な断面説明図である。 図1のオーバーキャップ部分の詳細な断面説明図である。 本発明の液体芳香剤用容器の中蓋を引き抜いて使用状態にした液体芳香剤用容器の断面説明図である。
符号の説明
1‥‥液体芳香剤用容器
10‥‥ボトル
11‥‥口元部
12‥‥螺子溝
15‥‥芯材
20‥‥中栓
21‥‥中栓天板
22‥‥保持筒
23‥‥中栓周壁
24‥‥中栓第2天板
25‥‥突出周壁
26‥‥鍔部
27‥‥フェルト収納部
28‥‥インナーリング
29‥‥雄螺子
30‥‥中蓋
31‥‥折り返し引っ張り部分
40‥‥オーバーキャップ
41‥‥天面
42‥‥周壁
43‥‥フェルト板
44‥‥位置決め用インナーリング
45‥‥引き取り孔
46‥‥揮散孔

Claims (2)

  1. 液状の芳香・消臭剤を収容する上方に口元部を有するボトルと、
    口元部に螺着され、中央に芯材が貫通して保持される保持筒が垂設され、中央及びその近傍に形成されフェルト収納部となる中栓と、
    前記中栓の周縁に設けられた鍔部に熱接着して中栓を密封シールする中蓋と、
    前記中栓の上に載置されるフェルト板を内側に具備して、側面には中蓋を引っ張り出すための引き取り孔が穿設され、中栓に被せるようにボトル口元部に被着されるオーバーキャップと、からなる液体芳香剤用容器であって、
    中蓋を剥がした時、オーバーキャップの内側に保持されていたフェルト板が、オーバーキャップから落下してフェルト収納部に保持されると共に、下側部分が芯材先端部と接触し、
    前記オーバーキャップの天面には、フェルトに浸透した芳香・消臭剤が空中に揮散するための揮散孔が複数設けられていることを特徴とする、液体芳香剤用容器。
  2. 前記中蓋には、該中蓋を中栓の鍔部から引き剥がし易くするための折り返し引っ張り部分が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の液体芳香剤用容器。
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