JP2002330208A - 漏洩を許容するフリーハンドテレホン - Google Patents
漏洩を許容するフリーハンドテレホンInfo
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Abstract
ザー)を有し、ディスクリートにおける漏洩を許容する
受話器によってフリーハンドモードで発生する低周波数
を増幅させる方法を提供すること。 【解決手段】 本発明はこのようにして、ケースの外側
と空洞3とを連絡させる開口部8の周囲で、電話器1の
ケース2の空洞3内に突出するパイプ9を取り付ける方
法を提案する。本発明による電話器は、このようにし
て、すぐれた音質とともにフリーハンドモードを有し、
ディスクリートにおける漏洩を許容する複合機能型受話
器を備える。
Description
け、フリーハンドで使用でき、漏洩を許容する、電話機
の複合機能をもつ電話器を対象とする。
空洞を備えたケースを有するアルカテルワンタッチポケ
ット(登録商標)のような移動電話が知られている。ケ
ースの壁面の空洞の中に、トランスデューサの形で、受
話器とマイクが取り付けられる。受話器のトランスデュ
ーサは、電気信号を音波に変換するためのダイアフラム
を有する。開口部がケース内に、トランスデューサのダ
イアフラムのレベルで設けられ、その開口部を通して音
波が送られる。ダイアフラムは、移動し、十分な振幅の
音波を発生させるために、その裏面に空気の体積空間を
備える。
離すことによって、音が漏れることが知られている。そ
の際、トランスデューサから見た音響インピーダンスは
著しく変更される。
(mode discret)においてのみ、すなわち
ユーザの耳が受話器に近づくと作動する。この装置は、
耳とトランスデューサの間のわずかの距離による音響イ
ンピーダンスの変化に対する大きな感度を有する。それ
は、漏洩非許容型と呼ばれる。ユーザが、完全に受話器
に耳を当てないと、または受話器を耳から少し離すと、
耳のレベルでの周波数の応答曲線が、大きく変わる。こ
のようにして、たとえばユーザの耳によって感じられる
低周波数は、ディスクリートモードで大きく減衰する。
このように、感じ取られる音質は大きく劣化する。さら
に、この装置は、フリーハンドまたはスピーカモードを
有していない。
受話器のトランスデューサのダイアフラムが、電話器の
開口部によってユーザの耳に音響的につながる電話につ
いて述べている。ダイアフラムの前側は、電話器の内部
体積空間に音響的に結びついている。
US−A−4 239 745は、ダイアフラムの前側
とダイアフラムの裏側の体積空間との間に一本の結線を
有する受話器について述べている。
は、内部の体積空間とトランスデューサを有する漏洩を
許容する携帯電話について述べている。外部に向かう開
口部は、ダイアフラムの前側に設けられ、ダイアフラム
は、開口部と向き合って置かれる。その他の開口部は、
内部体積空間と外部とをつなぐ。
は、トランスデューサの裏面で、そのケース内に大きな
体積空間を有する移動電話について述べている。この装
置は、漏洩許容型と呼ばれ、周波数の反応曲線は、トラ
ンスデューサと耳との間をわずかに離してもほとんど影
響を受けない。しかしながら、空気の体積空間の寸法か
ら、ケースは移動電話用にしてはあまりに大きい体積と
なる。
た、トランスデューサの裏面に、音響共振回路を形成す
るために大気につなげられた小さい空気の体積空間を有
する移動電話について述べている。この装置は、漏洩を
許容する。しかしながら、この装置は、可聴領域内に置
かれた遮断周波数帯域を有する。こうして、感じられる
音質が劣化する。
は、さらに、ダイアフラムの裏部分と外側の間に一対の
結線とダイアフラム前部と外部の間に一対の結線とを有
する、漏洩許容型の移動電話について述べている。各対
の結線については、一本の結線はユーザの耳の接触ゾー
ン内に通じ、もう一本の結線は、接触ゾーンから離れた
大気に通じる。この電話器は、小さな内部体積空間と、
漏洩への音響短絡とを組み合わせる。このようにして、
この装置は低周波数での遮断を有する。
ける漏洩許容型であるが、いくつかの不都合を有する。
実際に、これらの装置のどれも、フリーハンドまたはス
ピーカモード、すなわちユーザが受話器から離れるモー
ドを有していない。
00(登録商標)は、スピーカーモードを備えている
が、ディスクリートモードで漏洩を許容しない。
同時には、ディスクリートモードにおける漏洩の優れた
許容度とフリーハンドまたはスピーカモードを備えてい
ない。
ンドモードと漏洩許容ディスクリートモードとを有する
電話器についての必要性が存在する。
ケースと、ケース内に設けられた空洞と、ケースの外部
と空洞を連絡させるケースの壁面内の第1の開口部と、
膜が第1の開口部をふさぐトランスデューサと、ケース
の外部と空洞を連絡させるケースの壁面内の第2の開口
部と、一端がケースの壁面に固定され、第2の開口部を
取り囲む空洞内に突出しているパイプを有する電話器に
関するものである。
は、250mWより大きい出力で音を選択的に発生する
ために適合される。
は、3mm以上の長さを有する。
定されている壁面に対して垂直な軸を有している。
器は、第1及び第2の開口部が、25mm以上の間隔を
あけないで、ケースの同一壁面内に設けられていること
を特徴とする。
器は、膜によってふさがれた複数の第1の開口部を有す
る。
ように設計することもできる。
洞内に収納される。
て与えられた本発明の実施形態についての以下の説明に
よって、本発明の他の特徴及び利点が明らかになるだろ
う。
において漏洩許容型の電話器の受話器によって、フリー
ハンドモードにおいて発生する低周波数を増幅する方法
を提案する。このようにして、本発明は、空洞とケース
の外側とを連絡させる開口部の周囲に、電話器のケース
の空洞内に突出したパイプを設置する方法を提案する。
レベルにおける断面図を示している。電話器1は、空洞
3が設けられるケース2を有する。第1の開口部7は、
ケース2の壁面6内に設けられる。この第1の開口部7
は、ケースの外部と空洞を連絡させる。トランスデュー
サ4は、空洞3内に配置され、壁面6に連結する。トラ
ンスデューサは、第1の開口部7をふさぐ膜5を有す
る。第2の開口部8は、ケースの壁面内に設けられ、ケ
ースの外部と空洞3を連絡させる。パイプ9は、空洞内
に突出し、その先端の一つは、壁面6に固定され、第2
の開口部8を取り囲む。
の最良の振幅を得るために第1の開口部7の近傍に置か
れる。トランスデューサは、たとえば、300から34
00Hzの間の人間の可聴周波数帯で音響信号を発生さ
せることができる。
を形成する。第2の開口部8及びパイプ9は音響ブロッ
クを形成する。このようにして、受話器の裏面の音波が
遅らされる。その際、受話器の前方の音波と受話器の後
方の音波からなるインターフェランスによって共振が得
られる。このようにして、スピーカまたはフリーハンド
モードにおける受話器の周波数の応答曲線は、低周波数
の増幅を有する。こうして、フリーハンドモードにおけ
る、低反射または***振タイプの受話器が得られる。デ
ィスクリート受話器モードにおける応答曲線は、一般に
平らで漏洩にほとんど影響されず、したがってディスク
リートモードにおいて受話器が漏洩許容となる、すなわ
ち、応答曲線は漏洩が存在してもほとんど変わらない。
このようにして、この受話器は、その漏洩許容度により
ディスクリートモードにおいても、さらにスピーカまた
はフリーハンドモードにおいても、同時に改良された聴
取品質を有する。こうして、このような受話器は実際に
複合機能型である。
形のパイプ9が使用される。この形状は、製造が簡単で
あり、すぐれた音響の再生を行う。パイプ9は、また、
好ましくはケースの壁面6に対してほぼ垂直な軸を有す
る。このパイプは、たとえばポリエチレンで製作するこ
とができる。適切な長さと直径のパイプを使用すること
で、可聴領域の低方に向けて遮断周波数を移動させるこ
とができる。好ましくは、低周波数を増幅させるため
に、3mm以上の長さのパイプが使用される。同様に、
低周波数を増幅させるために、以下に規定される空洞H
の高さとパイプの長さとの比が5以上になるようなパイ
プを使用することができる。同様に、さらに低周波数を
増幅させるために、0.5mmを上回る厚みのパイプを
使用することができる。
4を密閉するように固定するジョイント10を備えるこ
とが望ましい。さらに、ここに図示されていない電話器
のプリント回路を収納するために、空洞3を使用するこ
とも可能である。
口部7を実装することも可能である。このようにして、
通過周波数帯の拡大が得られる。
ザの耳と接触するように設けられたケースのゾーン内に
位置する。好ましくは、第1の開口部7及び第2の開口
部8が、25mm未満の間隔をあけて、同一壁面上に設
けられる。この寸法は、人間の耳の平均幅より小さく、
したがって、第1及び第2の開口部7及び8の上方に耳
を位置させることを可能にする。ユーザによって感じら
れる音質は、ディスクリート受話器モードにおいても改
善される。
さPが30mmの空洞3を有する装置によって、装置の
最終的な試験が行われた。また、直径3.5mmの第2
の開口部8も使用された。さらに、試験のために、空洞
3内に6mm突出したパイプ9が使用された。このよう
に形成された共振器は、およそ500Hzの共振周波数
を有する。この周波数は、フリーハンドモードにおける
優れた音の再生を可能にするために十分低いものであ
る。
この電話器のスピーカ作動における周波数応答曲線を示
している。曲線1は、本発明の電話器に対応し、曲線T
Fは、漏洩許容型の電話器に対応し、曲線NTは、漏洩
非許容電話器に対応する。従来の技術の装置に比べ、本
発明の電話器では、低周波数のはるかに大きい増幅が認
められる。
発明の電話器のディスクリート作動における周波数の応
答曲線を示している。曲線AFは、漏洩を伴う作動に対
応し、曲線SFは、漏洩を伴わない作動に対応する。受
話器の周波数応答に対する漏洩の影響は小さく、そのこ
とは、ディスクリートモードにおける漏洩許容受話器を
特徴付ける。
なく、例示的なものと考えるべきであり、ここで説明し
た詳細に限定されるとはみなされず、添付の特許請求範
囲の枠内に留まる限り、変更することが可能である。た
とえば、本発明の枠内で、断面が正方形のパイプを使用
したり、電話のケース内に複数の開口部8を備えること
も可能である。
電話器のスピーカーモードにおける周波数の応答曲線で
ある。
の電話器のディスクリートモードにおける周波数応答曲
線である。
Claims (40)
- 【請求項1】 ケース(2)と、ケース(2)内に設け
られた空洞(3)と、ケースの外部と空洞(3)を連絡
させるケース(2)の壁面内の第1の開口部(7)と、
膜が第1の開口部(7)を塞ぐトランスデューサ(4)
と、ケースの外部と空洞(2)を連絡させるケースの壁
面内の第2の開口部(8)と、一端がケースの壁面に固
定され、第2の開口部(8)を取り囲む空洞内に突出し
ているパイプ(9)とを備える電話器(1)。 - 【請求項2】 トランスデューサが、250mWを超え
た出力で音を選別的に発生させるために適合しているこ
とを特徴とする請求項1に記載の電話器。 - 【請求項3】 パイプが3mm以上の長さを有すること
を特徴とする請求項1に記載の電話器。 - 【請求項4】 パイプが3mm以上の長さを有すること
を特徴とする請求項2に記載の電話器。 - 【請求項5】 パイプが固定されている壁面に対してパ
イプが垂直な軸を有することを特徴とする請求項1に記
載の電話器。 - 【請求項6】 パイプが固定されている壁面に対してパ
イプが垂直な軸を有することを特徴とする請求項2に記
載の電話器。 - 【請求項7】 パイプが固定されている壁面に対してパ
イプが垂直な軸を有することを特徴とする請求項3に記
載の電話器。 - 【請求項8】 パイプが固定されている壁面に対してパ
イプが垂直な軸を有することを特徴とする請求項4に記
載の電話器。 - 【請求項9】 第1及び第2の開口部が、25mm以上
間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられるこ
とを特徴とする請求項1に記載の電話器。 - 【請求項10】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の電話器。 - 【請求項11】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項3に記載の電話器。 - 【請求項12】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項4に記載の電話器。 - 【請求項13】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項5に記載の電話器。 - 【請求項14】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項6に記載の電話器。 - 【請求項15】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項7に記載の電話器。 - 【請求項16】 第1及び第2の開口部が、25mm以
上間隔をあけないで、ケースの同一壁面内に設けられる
ことを特徴とする請求項8に記載の電話器。 - 【請求項17】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項1に記載の電話器。 - 【請求項18】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項2に記載の電話器。 - 【請求項19】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項3に記載の電話器。 - 【請求項20】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項4に記載の電話器。 - 【請求項21】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項5に記載の電話器。 - 【請求項22】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項6に記載の電話器。 - 【請求項23】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項7に記載の電話器。 - 【請求項24】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項8に記載の電話器。 - 【請求項25】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項9に記載の電話器。 - 【請求項26】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項10に記載の電話器。 - 【請求項27】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項11に記載の電話器。 - 【請求項28】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項12に記載の電話器。 - 【請求項29】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項13に記載の電話器。 - 【請求項30】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項14に記載の電話器。 - 【請求項31】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項15に記載の電話器。 - 【請求項32】 膜(5)によって密閉されるようにふ
さがれた複数の第1の開口部(7)を有することを特徴
とする請求項16に記載の電話器。 - 【請求項33】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の電話器。 - 【請求項34】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項2に記載の電話器。 - 【請求項35】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項3に記載の電話器。 - 【請求項36】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項4に記載の電話器。 - 【請求項37】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項5に記載の電話器。 - 【請求項38】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項6に記載の電話器。 - 【請求項39】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項7に記載の電話器。 - 【請求項40】 プリント回路が空洞内に収納されるこ
とを特徴とする請求項8に記載の電話器。
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坂本楢次: "6.4バスレフ形キャビネット", スピーカとスピーカーシステム, vol. 第2版, JPN6008051363, 30 October 1969 (1969-10-30), JP, pages 111 - 116, ISSN: 0001152867 * |
阪本楢次: "6.4バスレフ形キャビネット", スピーカとスピーカーシステム, vol. 第2版, JPN4007013944, 30 October 1969 (1969-10-30), JP, pages 111 - 116, ISSN: 0000875884 * |
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