JP2002327668A - 車両の電池電力配分制御装置 - Google Patents

車両の電池電力配分制御装置

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JP2002327668A
JP2002327668A JP2001133241A JP2001133241A JP2002327668A JP 2002327668 A JP2002327668 A JP 2002327668A JP 2001133241 A JP2001133241 A JP 2001133241A JP 2001133241 A JP2001133241 A JP 2001133241A JP 2002327668 A JP2002327668 A JP 2002327668A
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Japan
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battery
control device
engine
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power distribution
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JP2001133241A
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English (en)
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Kiyoshiro Kamioka
清城 上岡
Katsuhiko Yamaguchi
勝彦 山口
Yukio Kobayashi
幸男 小林
Osamu Harada
修 原田
Takahiro Nishigaki
隆弘 西垣
Takeshi Kawabata
剛士 川端
Kenji Yamamoto
健児 山本
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の電力源の電力残容量に応じて補機駆動
を制限し、エンジン始動をスムーズに行なうことが出来
る電池電力配分制御装置を提供する。 【解決手段】 制限値演算部30にはバッテリのSO
C、電圧、温度等が入力され、バッテリの電力残容量と
して許容電池出力あるいは電池電圧を把握している。こ
れらの許容電池出力あるいは電池電圧に応じ、制限値演
算部30によりオイルポンプモータ22の制限値が演算
され、この制限値がオイルポンプモータ制御部28に出
力される。オイルポンプモータ制御部28では、この制
限値に応じてオイルポンプモータ22のトルクあるいは
回転数を制限する。これにより、クランキングモータ1
0に供給される電力を確保でき、エンジン12の始動を
スムーズに行なうことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン始動用の
電力を確保し、スムーズなエンジン始動を行わせるため
の電池電力配分制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、車両の走行及びその制御を補
助する為の各種の補機類等の電気負荷が搭載されてい
る。例えば、各種メーター類、照明類の他、変速用ある
いは潤滑用のオイルを各部に供給する油圧制御装置に使
用されるオイルポンプ等がある。これらはいずれも車両
に搭載された電力源であるバッテリから電力の供給を受
けて動作するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の車
両においては、上述した補機類特に変速機用及び潤滑用
のオイルポンプをエンジン始動前に起動する場合があ
り、バッテリの充電状態(SOC)が低い時あるいはバ
ッテリの温度が低い時には、電動オイルポンプの駆動に
よってバッテリの電力を使い果たしてしまう可能性があ
る。このため、エンジン駆動が行えない場合が生じると
いう問題があった。
【0004】特に、車両駆動用の電動機によりエンジン
始動を行う型式の車両では、エンジン始動前にエンジン
と電動機とを接続するクラッチを係合する必要がある
が、クラッチを係合するのに必要な油圧を供給するため
電動オイルポンプの駆動が必須となる。したがって、こ
のような型式の車両では、上記問題が特に顕著になる。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、車両の電力源の状態に応じて
補機類等の電気負荷の駆動を制限し、エンジン始動をス
ムーズに行なうことが出来る電池電力配分制御装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エンジン始動および電気負荷に要する駆
動力を同一の電力源から供給し、エンジン始動に先立ち
電気負荷に電力を供給する車両の電池電力配分制御装置
であって、電力源の状態に応じてエンジン始動前に電気
負荷に用いられる電力を制限することを特徴とする。
【0007】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、電気負荷に用いられる電力の制限は、電力源の
電力残容量に応じて行われることを特徴とする。
【0008】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、電気負荷に用いられる電力の制限は、電力源の
温度に応じて行われることを特徴とする。
【0009】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、電力源はバッテリであることを特徴とする。
【0010】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、バッテリの電池電圧に応じて電気負荷に用いら
れる電力を制限することを特徴とする。
【0011】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、バッテリの許容電池出力に応じて電気負荷に用
いられる電力を制限することを特徴とする。
【0012】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、エンジン始動は電動機により行われ、エンジン
と前記電動機とはクラッチを介して連結され、エンジン
始動に先立ちクラッチを係合することを特徴とする。
【0013】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、クラッチは油圧作動式クラッチであることを特
徴とする。
【0014】また、上記車両の電池電力配分制御装置に
おいて、電気負荷にはオイルポンプ用モータを含むこと
を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0016】図1には、本発明に係る車両の電池電力配
分制御装置を適用したハイブリッド車両の構成図が示さ
れている。図1において、クランキングモータ10によ
りクランキングされて始動するエンジン12とモータジ
ェネレータ等の電動機14との動力を、変速機16によ
り変速して駆動輪18に伝達して走行を行なう。また、
上記電動機14としてモータジェネレータを使用する場
合には、エンジン12の動力あるいは車両の運動エネル
ギーを電気エネルギーに変換し、図示しないバッテリ
(電力源)への充電も行なう。係るエンジン12及び電
動機14及び変速機16は、クラッチC1、C2より接
続、切り離しが行なわれる。また、上記クランキングモ
ータ10は、クランキングモータ制御部20によりトル
ク、回転数が制御される。
【0017】上記ハイブリッド車両の駆動機構に使用さ
れるオイルは、オイルポンプモータ22によりオイルポ
ンプ24が駆動され、このオイルポンプ24から吐出さ
れたオイルがバルブ26でそれぞれ切り換えられて潤滑
系、クラッチ、変速機、冷却部等に供給される。このオ
イルポンプモータ22は、オイルポンプモータ制御部2
8によりその回転数、トルクが制御される。
【0018】上述したクランキングモータ制御部20及
びオイルポンプモータ制御部28は、制限値演算部30
によって演算された各モータのトルク及び回転数の制限
値に応じて制御動作を行なう。制限値演算部30では、
図示しないバッテリのSOC、電圧、温度等が入力さ
れ、これらの値に基づいてエンジン12の始動時に、ク
ランキングモータ10によるクランキングが十分に行な
えるだけの電力をバッテリに確保しておけるようにそれ
ぞれの制限値を演算する。この場合、制限値の演算は、
電力残容量、温度等のバッテリの状態を制限値演算部3
0が検知し、これらに基づいて行われる。
【0019】ハイブリッド車両の中には、クランキング
モータ10で走行を開始し、走行しながらエンジン12
を始動する型式のものもある。このような型式では、エ
ンジン12と駆動輪18とをクラッチC1、C2により
接続するために、エンジン12の始動前に、油圧をオイ
ルポンプ24からクラッチC1、C2に供給する必要が
ある。したがって、上述のようにオイルポンプモータ2
2のトルク及び回転数をバッテリの電力残容量に応じて
制御することにより、クランキングを行なえるだけの電
力をバッテリに十分確保することが可能となる。
【0020】表1には、制限値演算部30によって演算
されたクランキングモータ10及びオイルポンプモータ
22のトルク及び回転数の制限値の例が示される。この
内、表1(a)、(b)には、バッテリの電力残容量を
許容電池出力WOUTで把握し、この許容電池出力WO
UTに対するクランキングモータ10及びオイルポンプ
モータ22のトルク制限値の例が示されている。バッテ
リは、その温度あるいはSOCに応じて出力できる電力
の上限値(許容電池出力WOUT)が予め定められてい
る。したがって、制限値演算部30は、バッテリのSO
C、温度に応じて予め定まった許容電池出力WOUTに
対応して表1(a)、(b)に示されるようなトルク制
限値を出力する。ここで、トルク制限値50%は最大ト
ルクの50%での運転を意味し、制限値100%が最大
トルクでの運転即ち無制限を意味する。
【0021】
【表1】 (a)、(b)に示されるように、許容電池出力WOU
Tが5kwの場合には、オイルポンプモータ22のトル
ク制限値が50%であり、WOUTが10kwの場合に
は制限値が75%となっている。この場合に、エンジン
12のクランキングに使用されるクランキングモータ1
0のトルクは無制限すなわち最大トルクでの運転を許容
されている。これにより、バッテリのSOC、温度等に
より許容電池出力WOUTが低い場合には、オイルポン
プモータ22のトルクを制限しつつ、クランキングモー
タ10のトルクを確保し、エンジン12のクランキング
をスムーズに行なえるように制御される。
【0022】また、表1(c)、(d)には、バッテリ
の電力残容量を電池電圧vmで把握し、この電池電圧v
mに応じたオイルポンプモータ22及びクランキングモ
ータ10のトルク制限値の例が示されている。この場合
には、バッテリの電池電圧v表1mが200V以下まで
低下するとバッテリの使用が許可されずエンジン12の
クランキングを行なうことが出来ない。これに対して、
バッテリの電池電圧vmが250Vの場合にはオイルポ
ンプモータ22のトルクを50%に制限しつつ、クラン
キングモータ10のトルク無制限でエンジン12のクラ
ンキングを行なえるように制御する。また、バッテリの
電池電圧vmが300Vの場合には、何ら制限を行なわ
ずにエンジン12のクランキングを行なうことが出来
る。
【0023】さらに、表1(e)には、バッテリの温度
またはエンジン水温に応じてオイルポンプモータ22の
回転数を制限する例が示される。この場合には、バッテ
リの電池温度またはエンジン水温が−10℃のときに回
転数を1000rpm、−30℃のときに700rpm
に制限している。これは、バッテリの温度が低くなった
場合には、前述した許容電池出力WOUTが低下するた
め、オイルポンプモータ22の回転数を低下させて、ク
ランキングモータ10への電力供給を十分に行ない、エ
ンジン12のクランキングをスムーズに行なうためであ
る。なお、エンジン水温が低い場合にも、バッテリ温度
が低いと考えられるため、表1(e)のようにエンジン
水温で制御することも可能である。
【0024】以上のようにして、制限値演算部30がバ
ッテリの状態を把握し、オイルポンプモータ22のトル
クあるいは回転数を制限して、クランキングモータ10
へ十分な電力を供給することにより、エンジン12のク
ランキングをスムーズに行なえるように電池電力の配分
を制御している。
【0025】図2には、本発明に係る車両の電池電力配
分制御装置を適用したハイブリッド車両の他の例の構成
図が示されており、図1と同一構成要素には同一符号を
付してその説明を省略する。
【0026】図2に示された構成では、図1に示された
クランキングモータ10の代わりに、車両駆動用の電動
機14によりエンジン12がクランキングされて始動さ
れる。この電動機14は、電動機制御部32によりトル
ク、回転数が制御される。この場合の制限値は、図1の
場合と同様に、制限値演算部30によって演算される。
【0027】本実施形態のハイブリッド車両において
は、エンジン12をクランキングするために、エンジン
12の始動に先立ちクラッチC1を係合する必要があ
る。このクラッチCが油圧作動式の場合には、オイルポ
ンプモータ22によりオイルポンプ24を駆動し、クラ
ッチC1に油圧を供給することが必須である。したがっ
て、エンジン12の始動前に必ずオイルポンプモータ2
2を起動するので、オイルポンプモータ22の回転数、
トルクを制限して、バッテリの残容量を確保しておく必
要性が高い。以上より、本実施形態においても、図1の
場合と同様に、制限値演算部30によって演算されたト
ルク及び回転数の制限値に応じてオイルポンプモータ制
御部28によりオイルポンプモータ22の回転数、トル
クが制御される。
【0028】表2には、制限値演算部30によって演算
された電動機14及びオイルポンプモータ22のトルク
及び回転数の制限値の例が示される。表2においては、
表1に示されたクランキングモータトルク制限の代わり
に電動機トルク制限が示されているが、表1と同様の基
準で決定されているので、その説明は省略する。
【0029】
【表2】 以上のようにして、制限値演算部30がバッテリの状態
を把握し、オイルポンプモータ22のトルクあるいは回
転数を制限して、電動機14へ十分な電力を供給するこ
とにより、エンジン12のクランキングをスムーズに行
なえるように電池電力の配分を制御している。
【0030】なお、以上に述べた実施形態においては、
オイルポンプモータ22のトルクあるいは回転数を制限
していたが、これに加えて、その他の補機類への電力供
給を制限あるいは遮断するような構成を追加するのも好
適である。この場合、その他の補機類への電力供給の制
限も、制限値演算部30により行なわせることができ
る。なお、上記オイルポンプモータ22及びその他の補
機類が本発明にかかる電気負荷に相当する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンジン始動及び電気負荷に用いるエネルギを同一の電
力源であるバッテリから供給する構成の車両において、
制限値演算部により補機駆動に用いられる電力をバッテ
リの状態に応じて制限するので、エンジンのクランキン
グのための電力を確保することができ、エンジン始動を
スムーズに行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電池電力配分制御装置を使用し
たハイブリッド車両の構成例を示す図である。
【図2】 本発明に係る電池電力配分制御装置を使用し
たハイブリッド車両の他の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 クランキングモータ、12 エンジン、14 電
動機、16 変速機、18 駆動輪、20 クランキン
グモータ制御部、22 オイルポンプモータ、24 オ
イルポンプ、26 バルブ、28 オイルポンプモータ
制御部、30制限値演算部、32 電動機制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 勝彦 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 小林 幸男 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 原田 修 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 西垣 隆弘 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 川端 剛士 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 山本 健児 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3G084 BA00 BA28 CA01 DA09 EC01 EC03 FA00 FA03 FA36

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン始動および電気負荷に要する駆
    動力を同一の電力源から供給し、エンジン始動に先立ち
    電気負荷に電力を供給する車両の電池電力配分制御装置
    であって、 前記電力源の状態に応じてエンジン始動前に電気負荷に
    用いられる電力を制限することを特徴とする車両の電池
    電力配分制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の電池電力配分制御
    装置において、前記電気負荷に用いられる電力の制限
    は、前記電力源の電力残容量に応じて行われることを特
    徴とする車両の電池電力配分制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車両の電池電力配分制御
    装置において、前記電気負荷に用いられる電力の制限
    は、前記電力源の温度に応じて行われることを特徴とす
    る車両の電池電力配分制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一項記
    載の車両の電池電力配分制御装置において、前記電力源
    はバッテリであることを特徴とする車両の電池電力配分
    制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の車両の電池電力配分制御
    装置において、前記バッテリの電池電圧に応じて電気負
    荷に用いられる電力を制限することを特徴とする車両の
    電池電力配分制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の車両の電池電力配分制御
    装置において、前記バッテリの許容電池出力に応じて電
    気負荷に用いられる電力を制限することを特徴とする車
    両の電池電力配分制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれか一項記
    載の車両の電池電力配分制御装置において、前記エンジ
    ン始動は電動機により行われ、エンジンと前記電動機と
    はクラッチを介して連結され、前記エンジン始動に先立
    ち前記クラッチを係合することを特徴とする車両の電池
    電力配分制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の車両の電池電力配分制御
    装置において、前記クラッチは油圧作動式クラッチであ
    ることを特徴とする車両の電池電力配分制御装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれか一項記
    載の車両の電池電力配分制御装置において、前記電気負
    荷にはオイルポンプ用モータを含むことを特徴とする車
    両の電池電力配分制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532472A (ja) * 2005-03-04 2008-08-14 エルジー・ケム・リミテッド ハイブリッド電気自動車用バッテリーの最大出力推定方法
JP2009038878A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Nissan Motor Co Ltd モータ制御装置
CN105308307A (zh) * 2013-06-14 2016-02-03 日立汽车***株式会社 引擎启动装置以及引擎启动控制方法

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