JP2002319309A - 照明装置用ルーバー - Google Patents

照明装置用ルーバー

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JP2002319309A
JP2002319309A JP2001123983A JP2001123983A JP2002319309A JP 2002319309 A JP2002319309 A JP 2002319309A JP 2001123983 A JP2001123983 A JP 2001123983A JP 2001123983 A JP2001123983 A JP 2001123983A JP 2002319309 A JP2002319309 A JP 2002319309A
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louver
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charcoal
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fine powder
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Michiharu Yoshimatsu
道晴 吉松
規嘉 ▲高▼島
Noriyoshi Takashima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明装置から発生する電磁波ノイズを確実に
処理するようにした。 【解決手段】 通気性および光透過性のルーバー枠体
に、木炭微粉末を主成分とする塗料組成物を塗布し付着
させてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井面に設けてあ
る照明装置のルーバーに関するもので、特に照明装置の
照明ランプから発生する電磁波ノイズを処理するととも
に、室内で発生する臭気の除去と湿度を調整などをする
ようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、照明ランプから発生する電磁波ノ
イズを処理する照明装置として、例えば特開平10−7
4417号公報に記載の発明がある。前記従来の照明装
置は、金属製の照明枠体と、前記照明枠体の内部に設け
た照明ランプと、前記照明枠体の内面に設けた反射枠
と、前記照明枠体の開口に位置させた導電性のルーバー
と、商用電源を入力として前記照明ランプを高周波点灯
するためのインバータ回路を備え、前記ルーバーと照明
枠体に設けられている接地手段とを、照明枠体を介さな
いで電気的に接続したことを特徴とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の照
明装置では、ルーバーを商用電源と電気的に接続しなけ
ればならないので、具体的な配線構造が必要である。ま
た、ルーバーに電流が流れているときに電磁波ノイズの
処理機能しかないので、消灯時には室内の空気浄化や湿
度調整を期待することができない。したがって本発明
は、点灯時に照明ランプから発生する電磁波ノイズをき
わめて簡単に、また確実に処理するばかりでなく、消灯
時であっても室内の臭気を除去したり最適な湿度にする
ようにしたことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成させるた
め、請求項1に記載の本発明は、通気性および光透過性
のルーバー枠体に、木炭微粉末を主成分とする塗料組成
物を塗布し付着させてなることを特徴とする。
【0005】また本発明の請求項2に記載の発明は、前
記請求項1に記載の発明において、木炭微粉末を主成分
とする塗料組成物は、ポリアミド樹脂に5〜40μmの
木炭微粉末を配合してなり、配合率がポリアミド樹脂に
対する木炭微粉末が1〜50重量%である構成である。
【0006】また本発明の請求項3に記載の発明は、請
求項1に記載の発明において、塗料組成物は、ルーバー
枠体の表面に、150〜450g/m2の量を付着させ
てある構成である。
【0007】また本発明の請求項4に記載の発明は、請
求項1または2に記載の発明において、ルーバー枠体
は、格子構造、ハニカム構造若しくはコルゲート構造の
何れかで、空気との接触面積を増大させてなる構成であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
態様に基づいて説明する。図1は本発明の照明装置用ル
ーバーの実施例を示す一部を断面とした斜視図、図2は
天井埋め込み型の照明装置に使用した状態の概略縦断面
図、図3は天井直付け型の照明装置に使用した状態の一
部を拡大した概略縦断面図である。
【0009】本発明のルーバー1は、通気性および光透
過性のルーバー枠体2に、木炭の微粉末を主成分とする
塗料組成物を塗布し付着させてなることを特徴とするも
のである。
【0010】前記ルーバー枠体2は、木製、アルミニウ
ムやステンレスなどの金属製、硬質合成樹脂製等からな
る縦材3と横材4とを端部で突き合わせ、突き合わせる
端部をビス、釘、締着具などで接合して止着することに
より枠組みされる額縁状のフレーム5の内部に収納し、
固定されている。
【0011】前記ルーバー枠体2は、縦桟材と横桟材と
を縦横にして組み立てた格子状、またはハニカム構造若
しくはコルゲート構造の枠体を使用するのであって、上
面から下面に空気や光が自由に透過することができる。
前記ルーバー枠体2は、厚紙、木質、アルミニウムやス
テンレスなどの金属、硬質合成樹脂等から成形するもの
で、一部若しくは全部の表面に、木炭微粉末を主成分と
する塗料組成物を塗布して乾燥し、付着させる。
【0012】前記木炭微粉末を主成分とする塗料組成物
としては、例えばアルコール系溶剤に、微細な連続空隙
を無数に有する炭素微粉末とポリアミド樹脂とを配合し
て塗料とし、この塗料を前記ルーバー枠体2の表面に塗
布し、乾燥により溶剤を揮発させてなるものである。
【0013】前記木炭微粉末としては、マイナスイオン
の発生による空気の浄化作用と電磁波除去作用等に優れ
ている白炭微粉末と、吸湿、放湿等の調湿作用があると
ともに抗菌作用、防虫作用、脱臭作用等を有する黒炭微
粉末との1種、または2種以上の混合物であり、使用目
的によって自由に選択することができる。
【0014】例えば、空気の浄化作用と電磁波除去作用
が要求される場合であれば、白炭微粉末のみか白炭微粉
末の混合率を高くした塗料を使用し、逆に調湿作用や抗
菌、防虫、脱臭作用が要求される場合であれば、黒炭微
粉末のみか黒炭微粉末の混合率を高くした塗料を使用す
る。そして、前記した木炭微粉末の粒度は、5〜40μ
m程度が望ましい。粒度が5μm以下では連続微細空隙
を有する木炭としての作用や機能において効果が発生し
ないし、40μm以上では塗料とした場合に分散性が低
下する。
【0015】そして、塗料組成物の一成分であるポリア
ミド樹脂としては、乾燥したときの被膜が透湿性を有す
る透明な共重合体樹脂を使用するのが望ましい。
【0016】前記した木炭微粉末とポリアミド樹脂との
配合率は、ポリアミド樹脂に対して木炭微粉末が1〜5
0重量%である。木炭微粉末が1重量%以下では、塗膜
としたときに木炭の有する機能を充分に期待できない
し、50重量%以上では木炭微粉末が多すぎて塗料とし
て液性に欠けるし、均一に塗布できない。
【0017】前記した木炭微粉末を含む塗料をルーバー
枠体2に塗布するには、刷毛塗りやローラ塗りによる塗
装、スプレーによる噴霧塗装、若しくはどぶ漬けによる
もので、均一な厚さに塗布する。そして、塗料の塗布量
は200〜400g/m2、望ましくは300g/m2
後で、乾燥した塗膜としては、0.1〜0.4mm程
度、望ましくは0.3mm程度の厚さが最適である。
0.1mm以下では木炭微粉末としての効果が期待でき
ないし、0.5mm以上では厚すぎて塗布作業、乾燥工
程、原料において無駄となる。
【0018】内部に前記ルーバー枠体2を設けたフレー
ム5の表面、裏面には、通気性、光透過性のシート材6
を貼設して被覆することもできる。前記シート材6は、
和紙、布、微細な多孔質の樹脂シートなど、ルーバー1
の使用目的によって自由に決定することができる。例え
ば、室内が和風で照明装置も和風のものであれば、シー
ト材6は通気性や光透過性の高い和紙、和風の模様を描
いている布地を使用することになる。また、室内や照明
装置が洋風のものであれば、シート材6は装飾性の高い
合成樹脂シートを使用することになる。
【0019】図2は本発明の前記ルーバー1を天井埋め
込み型照明装置aに使用した場合の実施例を示す。天井
埋め込み型照明装置aは、天井面bに開放する照明装置
の収納空部cを有し、前記収納空部cに例えば直管型の
蛍光ランプdを設置した構成で、前記収納空部cの開放
部周縁に、ビス、留め具、ファスナーなどで装脱可能な
ホルダーeを設け、前記ホルダーeに前記ルーバー1を
支持することにより蛍光ランプdの下側に位置させ、蛍
光ランプdからの光を、ルーバー1を透過させるように
した構成である。前記したルーバー1は、通気性および
光透過性であって、木炭微粉末を主成分とする塗料組成
物を塗布し付着させてある。
【0020】したがって、蛍光灯などの照明ランプを高
周波点灯するインバータ回路を有する照明装置からの光
による電磁波ノイズが、前記木炭微粉末による塗料組成
物により無害な成分に変化したり吸収されるので、室内
において電磁波ノイズによる弊害を解消することができ
る。また、木炭は、前記したように電磁波処理ばかりで
なく、吸湿、放湿機能による調湿作用、エチレン、ホル
ムアルデヒド、アンモニア、ニコチンなどの有害な若し
くは不快臭なガスの吸着、分解、除去機能作用等によっ
て室内の雰囲気を改善して生活環境を著しく向上させる
ことができるばかりでなく、遠赤外線放射作用によるマ
イナスイオンの発生機能や害虫の発生防止、防黴性など
の機能を有するので、蛍光ランプdを点灯していないと
きでも室内において人間の健康の維持管理を図ることが
できる。
【0021】図3は本発明の前記ルーバー1を天井直付
け型の照明装置a’に使用した状態の実施例を示すもの
で、断面がL字状の支持材fを前後、左右に組合せてな
る額縁状のホルダーe’に前記ルーバー1を装脱可能に
収納し、チェーンなどからなる複数本の吊り紐gによっ
て前記ホルダーe’を照明装置a’の下側に位置させ、
照明装置a’の蛍光ランプdの光を、ルーバー1を透過
させるようにした構成である。
【0022】前記ルーバー1は、図2と同様に通気性お
よび光透過性であって、木炭微粉末を主成分とする塗料
組成物を塗布し付着させてあるので、前記と同様に木炭
微粉末によって電磁波処理することができ、また、調湿
作用、有害、不快臭の除去作用、マイナスイオンの発生
機能や害虫の発生防止、防黴性などの作用により、室内
を快適な雰囲気にすることができる。
【0023】以上本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。例えば、天井埋め
込み型照明装置の場合には、ルーバー枠体をホルダー5
に設けないで、直接ホルダーe,e’に設けることがで
きる。また、天井吊り型照明装置においても、前記ルー
バー枠体を吊り下げて、天井吊り型照明装置の照明ラン
プの下側に位置させてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば、通気性
および光透過性のルーバー枠体に、木炭微粉末を主成分
とする塗料組成物を塗布し付着させてなることを特徴と
する。したがって、前記ルーバー枠体を照明装置の下側
に位置させるだけで、しかも電気的な接続端子を使用す
ることなく、照明装置の照明ランプから発生する電磁波
ノイズを除去処理することができ、室内において電磁波
による障害を確実に防止することができる。そして、室
内の雰囲気を、木炭による調湿作用、有害、不快臭の除
去作用、マイナスイオンの発生機能や害虫の発生防止、
防黴性などの作用によって常に浄化できるので、人間生
活の環境や雰囲気を改善したり健康の維持を図ることが
できる。
【0025】また、木炭微粉末を主成分とする塗料組成
物は、ポリアミド樹脂に5〜40μmの木炭微粉末を配
合してなり、配合率がポリアミド樹脂に対する木炭微粉
末が1〜50重量%にすることにより、実用的であって
室内の生活環境を確実に改善することができるし、塗料
組成物を、ルーバー枠体の表面に、150〜450g/
2の量を付着させると、電磁波ノイズを確実に処理で
きるし、材料の無駄な使用を防ぐことができ、実用的価
値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルーバーの実施例を示す一部を断面と
した斜視図である。
【図2】天井埋め込み型の照明装置に使用した状態の概
略縦断面図である。
【図3】天井直付け型の照明装置に使用した状態の一部
を拡大した概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 ルーバー 2 ルーバー枠体 3 縦材 4 横材 5 フレーム 6 シート材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲高▼島 規嘉 静岡県沼津市西間門460−1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性および光透過性のルーバー枠体
    に、木炭微粉末を主成分とする塗料組成物を塗布し付着
    させてなることを特徴とする照明装置用ルーバー。
  2. 【請求項2】 木炭微粉末を主成分とする塗料組成物
    は、ポリアミド樹脂に5〜40μmの木炭微粉末を配合
    してなり、配合率がポリアミド樹脂に対する木炭微粉末
    が1〜50重量%である請求項1に記載の照明装置用ル
    ーバー。
  3. 【請求項3】 塗料組成物は、ルーバー枠体の表面に、
    150〜450g/m2の量を付着させてある請求項1
    に記載の照明装置用ルーバー。
  4. 【請求項4】 ルーバー枠体は、格子構造、ハニカム構
    造若しくはコルゲート構造の何れかで、空気との接触面
    積を増大させてなる請求項1または2の何れか1項に記
    載の照明装置用ルーバー。
JP2001123983A 2001-04-23 2001-04-23 照明装置用ルーバー Pending JP2002319309A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522447A (ja) * 2003-04-07 2006-09-28 フロス エス.ピー.エー. 不均一な光放出部を持つ照明器具用発光拡散器
JP2007201433A (ja) * 2005-12-27 2007-08-09 Nidec-Read Corp 基板保持台
JP2007317504A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Miyagawa Kasei Ind Co Ltd フィルタ
JP2011229618A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Kenji Yamanaka 空気清浄装置

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