JP2002313641A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話線等の伝送線に接続されるコイル部品
の、1次巻線と2次巻線とが短絡することを防止し、絶
縁を的確に図ったコイル部品を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】 溝部35から下端鍔21の側面端部に向
かって高さが低くなる階段状であって、巻軸部22側か
ら下端鍔21の側面端部側に向かってテーパ部を有した
段差部を下端鍔21の下面に設け、溝部35内から段差
部36上に引き出し線30を引き廻して段差部36に係
止するとともに、隣接する引き出し線30とは互いに段
差を生じさせた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種情報通信用の伝
送線に接続して用いられる信号伝達用のコイル部品に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のコイル部品について図面を
参照しながら説明する。
【0003】図6は従来のコイル部品の斜視図、図7は
同コイル部品の分解斜視図である。
【0004】図6、図7において、従来のコイル部品
は、下端に下端鍔1を配置する巻軸部2を有するととも
に、巻軸部2の軸方向に貫通孔3を有したボビン4と、
ボビン4の巻軸部2に巻回した1次巻線5a(図示せ
ず)および2次巻線5bと、貫通孔3に中脚部6を挿入
するとともに、中脚部6に対向する外脚部7を背脚部8
で連接した磁芯9と、ボビン2の下端鍔1の側面に複数
個植設するとともに、1次巻線5aおよび2次巻線5b
の引き出し線10と電気的接続した端子11とを備えた
構成である。
【0005】そして、図8に示すように、コイル部品1
2は電話線等の情報通信用の伝送線13に接続されると
ともに、負荷回路14と接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般的に電話線等の伝
送線に接続されるコイル部品では、伝送特性を向上する
ために、漏れインダクタンスを低減させる必要があると
ともに、1次巻線および2次巻線との絶縁を的確に図る
必要がある。
【0007】上記構成では、1次巻線5aおよび2次巻
線5bとが、活電部なる磁芯9を介して、短絡しやす
く、1次巻線5aと2次巻線5bとの的確な絶縁を図る
ことができないという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記問題点を解決するもので、1
次巻線と2次巻線との絶縁を的確に図ったコイル部品を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、特に、下端鍔の下面
には磁芯の背脚部の位置決めをする位置決め壁を設ける
とともに、前記位置決め壁間に前記磁芯の前記背脚部を
配置し、ボビンの前記下端鍔の側面中央部に植設された
隣接する2つの最内側端子間に、前記下端鍔を側面方向
から分断する溝部を設けるとともに、前記溝部から前記
下端鍔の側面端部に向かって高さが低くなる階段状の段
差部を前記下端鍔の下面に設け、前記溝部内から前記段
差部上に前記引き出し線を引き廻すとともに、隣接する
引き出し線とは互いに段差を生じさせた構成である。
【0010】上記構成により、1次巻線の引き出し線は
下端鍔の一方の側面に植設された端子に電気的接続さ
れ、2次巻線の引き出し線は下端鍔の他方の側面に植設
された端子に電気的接続され、かつ、1次巻線および2
次巻線の引き出し線は磁芯から最も離れた箇所を引き廻
されるので、活電部である磁芯が1次巻線および2次巻
線の近傍に位置していても、1次巻線と2次巻線とを的
確に絶縁することができる。
【0011】さらに、1次巻線および2次巻線の引き出
し線が複数あっても、互いの引き出し線は段差部によっ
て、互いに段差が生じるので、1次巻線および2次巻線
の引き出し線と1次巻線用端子および2次巻線用端子と
を半田接続する際に、互いの引き出し線間に半田ブリッ
ジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上で
きる。
【0012】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、引き出し線は段差部に係止
した構成である。
【0013】上記構成により、引き出し線の位置決めが
できるので、的確に半田ブリッジの発生を防止して、半
田接続における信頼性を向上できる。
【0014】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、段差部は、巻軸部側から下
端鍔の側面端部側に向かってテーパ部を設けた構成であ
る。
【0015】上記構成により、引き出し線の引き廻しを
容易にするとともに、引き出し線に張力が生じにくく、
断線等を防止できる。
【0016】本発明の請求項4記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、最内側端子と引き出し線と
は、前記最内側端子間から前記引き出し線を引き廻して
接続するとともに、最外側端子と引き出し線とは、前記
最外側端子の外側から前記引き出し線を引き廻して接続
した構成である。
【0017】上記構成により、互いに引き出し線がより
離れるので、互いの引き出し線間に半田ブリッジが形成
されにくく、半田接続における信頼性を向上できる。
【0018】本発明の請求項5記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、巻軸部は円筒形状にすると
ともに、前記巻軸部の外周面に沿うように磁芯の外脚部
の断面形状を円弧形状にした構成である。
【0019】上記構成により、磁芯と1次巻線および2
次巻線との結合度を高めることができる。
【0020】本発明の請求項6記載の発明は、請求項5
記載の発明において、特に、外脚部の角部にテーパ部を
設けた構成である。
【0021】上記構成により、下端鍔の溝部に引き廻さ
れた引き出し線と磁芯との距離を離すことができ、活電
部である磁芯を介して、1次巻線と2次巻線とが短絡す
ることを防止し、1次巻線と2次巻線との絶縁を的確に
図ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】(実施の形態)以下、実施の形態
を用いて、本発明の全請求項について図面を参照しなが
ら説明する。
【0023】図1は本発明の一実施の形態におけるコイ
ル部品の下面の斜視図、図2は同コイル部品の分解斜視
図、図3は同コイル部品の斜視図、図4は同コイル部品
の下面の拡大斜視図である。
【0024】図1〜図4において、本発明の一実施の形
態におけるコイル部品は、下端に下端鍔21を配置する
巻軸部22を有するとともに、この巻軸部22の軸方向
に貫通孔23を有したボビン24と、このボビン24の
巻軸部22に巻回した1次巻線25aおよび2次巻線2
5bと、貫通孔23に中脚部26を挿入するとともに、
この中脚部26に対向する外脚部27を背脚部28で連
接した磁芯29と、1次巻線25aおよび2次巻線25
bの引き出し線30と電気的接続するとともに、ボビン
24の下端鍔21の一方の側面および他方の側面にそれ
ぞれ複数個植設した1次巻線用端子31および2次巻線
用端子32とを備えている。
【0025】また、巻軸部22は円筒形状にし、磁芯2
9は巻軸部22の外周面に沿うように外脚部27の断面
形状を円弧形状にするとともに、外脚部27の角部には
テーパ部33を設けている。
【0026】さらに、下端鍔21の下面には磁芯29の
背脚部28の位置決めをする位置決め壁34を設けると
ともに、位置決め壁34間に磁芯29の背脚部28を配
置し、ボビン24の下端鍔21の側面中央部に植設され
た隣接する2つの最内側端子間に、下端鍔21を側面方
向から分断する溝部35を設けている。
【0027】特に、溝部35から下端鍔21の側面端部
に向かって高さが低くなる階段状であって、巻軸部22
側から下端鍔の側面端部側に向かってテーパ部37を有
した段差部36を下端鍔21の下面に設け、溝部35内
から段差部36上に引き出し線30を引き廻して段差部
36に係止するとともに、隣接する引き出し線30とは
互いに段差を生じさせている。
【0028】その上、1次巻線用端子31または2次巻
線用端子32の最内側端子と引き出し線30とは、最内
側端子間から引き出し線30を引き廻して接続するとと
もに、最外側端子と引き出し線30とは、1次巻線用端
子31または2次巻線用端子32の最外側端子の外側か
ら引き出し線30を引き廻して接続している。
【0029】そして、図5に示すように、コイル部品3
8は電話線等の情報通信用の伝送線39に接続されると
ともに、負荷回路40と接続されている。
【0030】上記構成により、1次巻線25aの引き出
し線30は下端鍔21の一方の側面に植設された端子3
1に電気的接続され、2次巻線25bの引き出し線30
は下端鍔21の他方の側面に植設された端子32に電気
的接続され、かつ、1次巻線25aおよび2次巻線25
bの引き出し線30は磁芯29から最も離れた箇所を引
き廻されるので、活電部である磁芯29が1次巻線25
aおよび2次巻線25bの近傍に位置していても、1次
巻線25aと2次巻線25bとを的確に絶縁することが
できる。
【0031】さらに、1次巻線25aおよび2次巻線2
5bの引き出し線30が複数あっても、互いの引き出し
線30は段差部36によって、互いに段差が生じるの
で、1次巻線25aおよび2次巻線25bの引き出し線
30と1次巻線用端子31および2次巻線用端子32と
を半田接続する際に、互いの引き出し線30間に半田ブ
リッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向
上できる。
【0032】このとき、段差部36は、巻軸部22側か
ら下端鍔21の側面端部側に向かってテーパ部37を設
けているので、引き出し線30の引き廻しを容易にする
とともに、引き出し線30に張力が生じにくく、断線等
を防止できる。
【0033】また、引き出し線30は段差部36に係止
しているので、引き出し線30の位置決めができ、的確
に半田ブリッジの発生を防止して、半田接続における信
頼性を向上できる。
【0034】特に、最内側端子と引き出し線30とは、
最内側端子間から引き出し線30を引き廻して接続する
とともに、最外側端子と引き出し線30とは、最外側端
子の外側から引き出し線30を引き廻して接続している
ので、互いの引き出し線30がより離れ、より半田ブリ
ッジが形成されにくくなり、半田接続における信頼性を
向上できる。
【0035】さらに、巻軸部22は円筒形状にし、巻軸
部22の外周面に沿うように磁芯29の外脚部27の断
面形状を円弧形状にするとともに、外脚部27の角部に
テーパ部33を設けているので、磁芯29と1次巻線2
5aおよび2次巻線25bとの結合度を高めることがで
きるとともに、下端鍔21の溝部35に引き廻された引
き出し線30と磁芯29との距離が離れ、活電部である
磁芯29を介して、1次巻線25aと2次巻線25bと
が短絡することを防止、1次巻線25aと2次巻線25
bとの絶縁を的確に図ることができる。
【0036】このように本発明の一実施の形態によれ
ば、活電部である磁芯29が1次巻線25aおよび2次
巻線25bの近傍に位置していても、1次巻線25aと
2次巻線25bとを的確に絶縁することができるととも
に、1次巻線25a、2次巻線25bの引き出し線30
の断線等を防止しつつ、互いの引き出し線30間に半田
ブリッジが形成されにくく、半田接続における信頼性を
向上できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1次巻線
の引き出し線は下端鍔の一方の側面に植設された端子に
電気的接続され、2次巻線の引き出し線は下端鍔の他方
の側面に植設された端子に電気的接続され、かつ、1次
巻線および2次巻線の引き出し線は磁芯から最も離れた
箇所を引き廻されるので、活電部である磁芯が1次巻線
および2次巻線の近傍に位置していても、1次巻線と2
次巻線とを的確に絶縁することができる。
【0038】さらに、1次巻線および2次巻線の引き出
し線が複数あっても、互いの引き出し線は段差部によっ
て、互いに段差が生じるので、1次巻線および2次巻線
の引き出し線と1次巻線用端子および2次巻線用端子と
を半田接続する際に、互いの引き出し線間に半田ブリッ
ジが形成されにくく、半田接続における信頼性を向上で
きる。
【0039】この結果、半田接続における信頼性を向上
しつつ、1次巻線と2次巻線との絶縁を的確に図ったコ
イル部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるコイル部品の下
面の斜視図
【図2】同コイル部品の分解斜視図
【図3】同コイル部品の斜視図
【図4】同コイル部品の下面の拡大斜視図
【図5】伝送線と負荷回路とに同コイル部品が接続され
た状態を示す回路図
【図6】従来のコイル部品の斜視図
【図7】同コイル部品の分解斜視図
【図8】伝送線と負荷回路とに同コイル部品が接続され
た状態を示す回路図
【符号の説明】
21 下端鍔 22 巻軸部 23 貫通孔 24 ボビン 25a 1次巻線 25b 2次巻線 26 中脚部 27 外脚部 28 背脚部 29 磁芯 30 引き出し線 31 1次巻線用端子 32 2次巻線用端子 33 テーパ部 34 位置決め壁 35 溝部 36 段差部 37 テーパ部 38 コイル部品 39 伝送線 40 負荷回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 睦泰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E070 AB08 CA12 EA09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に下端鍔を配置する巻軸部を有する
    とともに、前記巻軸部の軸方向に貫通孔を有したボビン
    と、前記ボビンの巻軸部に巻回した1次巻線および2次
    巻線と、前記貫通孔に中脚部を挿入するとともに、前記
    中脚部に対向する外脚部を背脚部で連接した磁芯と、前
    記1次巻線および前記2次巻線の引き出し線と電気的接
    続するとともに、前記ボビンの下端鍔の一方の側面およ
    び他方の側面にそれぞれ複数個植設した1次巻線用端子
    および2次巻線用端子とを備え、前記下端鍔の下面には
    前記磁芯の前記背脚部の位置決めをする位置決め壁を設
    けるとともに、前記位置決め壁間に前記磁芯の前記背脚
    部を配置し、前記ボビンの前記下端鍔の側面中央部に植
    設された隣接する2つの最内側端子間に、前記下端鍔を
    側面方向から分断する溝部を設けるとともに、前記溝部
    から前記下端鍔の側面端部に向かって高さが低くなる階
    段状の段差部を前記下端鍔の下面に設け、前記溝部内か
    ら前記段差部上に前記引き出し線を引き廻すとともに、
    隣接する引き出し線とは互いに段差を生じさせたコイル
    部品。
  2. 【請求項2】 引き出し線は段差部に係止した請求項1
    記載のコイル部品。
  3. 【請求項3】 段差部は、巻軸部側から下端鍔の側面端
    部側に向かってテーパ部を設けた請求項1記載のコイル
    部品。
  4. 【請求項4】 最内側端子と引き出し線とは、前記最内
    側端子間から前記引き出し線を引き廻して接続するとと
    もに、最外側端子と引き出し線とは、前記最外側端子の
    外側から前記引き出し線を引き廻して接続した請求項1
    記載のコイル部品。
  5. 【請求項5】 巻軸部は円筒形状にするとともに、前記
    巻軸部の外周面に沿うように磁芯の外脚部の断面形状を
    円弧形状にした請求項1記載のコイル部品。
  6. 【請求項6】 外脚部の角部にテーパ部を設けた請求項
    5記載のコイル部品。
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