JP2002311487A - 振動検出手段の実装構造 - Google Patents

振動検出手段の実装構造

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JP2002311487A
JP2002311487A JP2001119043A JP2001119043A JP2002311487A JP 2002311487 A JP2002311487 A JP 2002311487A JP 2001119043 A JP2001119043 A JP 2001119043A JP 2001119043 A JP2001119043 A JP 2001119043A JP 2002311487 A JP2002311487 A JP 2002311487A
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Satoshi Aikawa
聡 相川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デッドスペースを無くし、大型化することな
く、振動検出手段を効率的に配置する。 【解決手段】 振動検出手段12を保持する固定部材1
3を有し、該固定部材とカメラ本体11のカートリッジ
室11aもしくはスプール室のR面との間に、前記振動
検出手段が位置するように配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動を検出する振
動検出手段を有するカメラに好適な振動検出手段の実装
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラの使用者が撮影時に手ぶれを起こ
し、被写体像のぶれた失敗写真となってしまうことがあ
る。この手振れ写真を防ぐ為に防振機構というものの開
発が行われている。カメラの防振機構の代表的なもの
は、カメラの振動を検出し、その振動を打ち消す方向に
撮影光軸を移動させることで、手ぶれによる像の劣化を
防止する構成である。
【0003】カメラの振動を検出するための振動検出手
段の実装構造は、特開平3−244438号に開示され
ている構造が一般的である。つまり、振動検出手段を搭
載する機器本体に対して、振動検出手段を搭載する十分
な平面を確保し、その面に対して密着固定する方法であ
る。このような方法を選択することによって、振動検出
手段は本体に対して略一体となり、本体構造の受ける振
動と、まったく同じ振動を検出することが可能になる。
また、この形態をとれば振動検出手段の本体に対する固
定方法は、両面テープ、ビスなど、自由に、さまざま手
法を選択することが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
振動検出手段の実装構造では、以下に述べる問題点があ
る。
【0005】振動検出手段は、振動ジャイロのように非
常に微弱な振動を検出するための手段であり、大きな振
動による入力を受けると、内部で信号が飽和し、エラー
を起こしてしまう。一方、カメラは撮影の直前にレンズ
の焦点調節の為にレンズを移動する。この際、レンズを
駆動する為のモータや、その減速機構が大きな振動を発
生する。従って、振動検出手段は、撮影直前に焦点調節
の為の振動を受けてしまい、エラーを起こして、肝心の
撮影の最中には、角加速度を検出することができない恐
れがある。また、カメラ本体からの振動に対して影響を
受けにくい構造を形成するためには大きなスペースを必
要とするため、カメラを大型化する必要が生じてしま
う。
【0006】(発明の目的)本発明の第1の目的は、デ
ッドスペースを無くし、大型化することなく、振動検出
手段を効率的に配置することのできる振動検出手段の実
装構造を提供しようとするものである。
【0007】本発明の第2の目的は、振動検出手段を保
持する固定部材として、プリント基板を兼用することの
できる振動検出手段の実装構造を提供しようとするもの
である。
【0008】本発明の第3の目的は、部品点数を増やす
ことなく、電気的な外来ノイズを除去することのできる
振動検出手段の実装構造を提供しようとするものであ
る。
【0009】本発明の第4の目的は、シールド層を形成
せずにコストダウンを図りつつ、電気的な外来ノイズを
除去することのできる振動検出手段の実装構造を提供し
ようとするものである。
【0010】本発明の第5の目的は、カメラ本体からの
検出すべき振動以外の振動の伝搬を防ぎ、振動検出手段
の出力エラーを生じすることを無くすことのできる振動
検出手段の実装構造を提供しようとするものである。
【0011】本発明の第6の目的は、固定部材に発生す
る有害な振動を防ぎ、振動検出手段の出力エラーを生じ
することを無くすことのできる振動検出手段の実装構造
を提供しようとするものである。
【0012】本発明の第7の目的は、カメラ本体と固定
部材の間に空間を設け、このスペースに弾性支持部材を
効率的に配置することのできる振動検出手段の実装構造
を提供しようとするものである。
【0013】本発明の第8の目的は、空気中を伝わる振
動によって固定部材が振動してしまうことを抑えること
のできる振動検出手段の実装構造を提供しようとするも
のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、振動検出手段を保
持する固定部材を有し、前記固定部材とカメラ本体のカ
ートリッジ室もしくはスプール室のR面との間に、前記
振動検出手段が位置するように配置した振動検出手段の
実装構造とするものである。
【0015】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項2に記載の発明は、前記固定部材は、前記振動検
出手段を電気的に接続する為のプリント基板である請求
項1に記載の振動検出手段の実装構造とするものであ
る。
【0016】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項3に記載の発明は、前記プリント基板の一面、も
しくは複数の面にまたがって、電気的な外来ノイズに対
するシールド層を形成した請求項1に記載の振動検出手
段の実装構造とするものである。
【0017】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項4に記載の発明は、前記固定部材の前記振動検出
手段を配置した面とは反対側の面に、電気的な外来ノイ
ズに対してシールド効果を有するシールド部材を設けた
請求項1に記載の振動検出手段の実装構造とするもので
ある。
【0018】また、上記第5の目的を達成するために、
請求項5に記載の発明は、振動検出手段を保持する固定
手段と、該固定部材を支持するカメラ本体と、弾性支持
手段とを有し、前記弾性支持手段は、前記振動検出手段
と前記固定部材それぞれを、前記カメラ本体に対して弾
性的に支持する振動検出手段の実装構造とするものであ
る。
【0019】また、上記第6の目的を達成するために、
請求項6に記載の発明は、前記固定部材の支持部に、振
動を吸収するための吸振部材を取り付けた請求項5に記
載の振動検出手段の実装構造とするものである。
【0020】また、上記第7の目的を達成するために、
請求項7に記載の発明は、前記固定部材の固定面を、前
記振動検出手段が対向した前記カメラ本体面と略平行、
かつ、高さの異なる面とする請求項5に記載の振動検出
手段の実装構造とするものである。
【0021】また、上記第8の目的を達成するために、
請求項8に記載の発明は、前記固定部材に対して剛性を
高める為の補強部材を取り付けたことを特徴とする請求
項5に記載の振動検出手段の実装構造とするものであ
る。
【0022】また、上記第1の目的を達成するために、
請求項9に記載の発明は、振動検出手段が固定される固
定部材と、該固定部材を支持する支持部材とを有し、前
記固定部材と前記支持部材との間に、前記振動検出手段
を配置した振動検出手段の実装構造とするものである。
【0023】同じく上記第1の目的を達成するために、
請求項10に記載の発明は、振動検出手段を保持する固
定部材と、該固定部材を支持する地板とを有し、前記固
定部材と前記地板との間に、前記振動検出手段を配置し
た振動検出手段の実装構造とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0025】本発明の実施の第1の形態に係るカメラの
要部を抜粋した斜視図、図2は図1の各部品をわかり易
く展開して示す斜視図、図3は図2を背面から展開して
示す斜視図である。
【0026】これらの図において、11はカメラ本体で
あり、不図示のカートリッジを収納したり、該カートリ
ッジからフイルムを送り出すための機構が取り付けられ
ているカートリッジ室11a、写真を撮影する際の画面
の外周を規定するアパーチャ11b、送り出されたフイ
ルムを巻き取るスプールやフイルム巻き取り機構が取り
付けられているスプール室11cなどから構成されてい
る。12は振動検出手段であるところの振動ジャイロで
あり、受けた角加速度を電気信号として出力するセンサ
である。13はプリント基板(Printed Circuit Board
、以下、PCBと記す)であり、振動ジャイロ12か
らの角加速度信号を増幅等する不図示の電気回路などが
搭載されている。
【0027】14は前記PCB13の機械強度を補強す
ることと、該PCB13上に配置されている電気回路を
シールドする為の、金属でできた補強板である。この補
強板14によって前記PCB13の剛性を増し、伝搬さ
れる振動を受けないようにしている。また、該補強板1
4はグランドに落とされており、PCB13を覆ってい
るので、電気的な外来ノイズに対してシールド効果を持
って保護している。15はゴムブッシュ、16は段ビス
である。前記PCB13をゴムブッシュ15を介して段
ビス16で本体11に固定する事によって、本体11に
対する浮遊支持構造を実現し、本体11からの振動の伝
達を抑制する。
【0028】前記ゴムブッシュ15は、レンズの焦点調
節の際に、レンズ駆動系から発生する振動をカメラ本体
11を介してPCB13に伝搬することを防ぐものであ
る。この効果によって撮影直前の焦点調節によって振動
ジャイロ12が出力飽和を起こすことを防止する。
【0029】上記の構造とすることにより、以下の効果
を有するものとなる。
【0030】1)振動ジャイロ12を保持するPCB1
3を有し、該PCB13とカメラ本体11のカートリッ
ジ室11a(もしくはスプール室11cでの良い)のR
面との間に、前記振動ジャイロ12を配置していること
である。
【0031】これにより、デッドスペースを無くし、振
動ジャイロ12を効率的に配置することが可能となる。
【0032】2)このようにカートリッジ室11a(も
しくはスプール室11)とPCB13との間に振動ジャ
イロ12を配置する構造とすることにより、振動ジャイ
ロ12の高さの分だけカメラ本体11とPCB13の間
に空間が開き、そのスペースに振動を吸収するために十
分な大きさの弾性支持部材であるゴムブッシュ15を配
置することができる。
【0033】これにより、振動ジャイロ12が撮影直前
に焦点調節の為の振動等を受けてしまい、エラーを起こ
して、肝心の撮影の最中には、角加速度を検出すること
ができなくなる、といった不都合をなくすことができ
る。
【0034】3)PCB13上にシールドする為と剛性
を増す為の金属でできた補強板が配置されているので、
電気的な外来ノイズに対してシールド効果を有すると共
に、部品点数の削減(専用のシールド部材を備える場合
よりも)を図ることができる。また、吸気中を伝わって
くる振動によりPCB13が振動してしまうことも抑え
ることができる。
【0035】4)振動ジャイロ12の外側にPCB13
が配置されているので、該PCB13のパターニングを
工夫する(一面もしくは複数面にまたがって、シールド
層を形成する)ことで、十分なシールド効果を得ること
ができる。その結果、上記補強板14を廃止、もしくは
モールド化することも可能になり、カメラのコストダウ
ン、小型化を実現できる。
【0036】5)図示していないが、PCB13に対し
て、振動吸収部材を取り付け、振動を吸収する構造とす
ることも有効である。具体的には剛体であるPCB13
に弾性体を挟んで剛体でサンドイッチする構造とするこ
とで、振動を熱エネルギーに変換して吸収する構造が効
果的である。
【0037】(実施の第2の形態)次に、本発明の実施
の第2の形態について説明する。
【0038】図4は本発明の実施の第2の形態に係るデ
ジタルカメラの要部を正面から展開して示す斜視図であ
る。
【0039】同図において、41はデジタルカメラ本体
であり、不図示であるが、丸い開口の前面には撮影レン
ズ鏡筒が、背面にはCCDが、それぞれ取り付けられ
る。42は振動ジャイロ、43はPCB、44は補強
板、45はゴムブッシュ、46は段ビスである。
【0040】この実施の第2の形態の効果は、上記実施
の第1の形態と全く同一であるので説明を省く。
【0041】以上の様に、本発明の構造をデジタルカメ
ラにも適用することもできる。
【0042】(実施の第3の形態)次に、本発明の実施
の第3の形態について説明する。
【0043】図5は本発明の実施の第3の形態に係る一
眼レフカメラの交換レンズの要部を背面から展開して示
す斜視図である。
【0044】51は交換レンズ本体であり、筒の内部に
はレンズが、外周には外装部品が、それぞれ取り付けら
れる。52は振動ジャイロ、53はPCB、54は補強
板、55はゴムブッシュ、56は段ビスである。
【0045】この実施の第3の形態の効果も、上記実施
の第1の形態と全く同一であるので説明を省く。
【0046】以上の様に、本発明の構造を一眼レフの交
換レンズにも適用することもできる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、9又は
10に記載の発明によれば、デッドスペースを無くし、
大型化することなく、振動検出手段を効率的に配置する
ことができる振動検出手段の実装構造を提供できるもの
である。
【0048】また、請求項2に記載の発明によれば、振
動検出手段を保持する固定部材として、プリント基板を
兼用することができる振動検出手段の実装構造を提供で
きるものである。
【0049】また、請求項3に記載の発明によれば、部
品点数を増やすことなく、電気的な外来ノイズを除去す
ることのできる振動検出手段の実装構造を提供できるも
のである。
【0050】また、請求項4に記載の発明によれば、シ
ールド層を形成せずにコストダウンを図りつつ、電気的
な外来ノイズを除去することのできる振動検出手段の実
装構造を提供できるものである。
【0051】また、請求項5に記載の発明によれば、カ
メラ本体からの検出すべき振動以外の振動の伝搬を防
ぎ、振動検出手段の出力エラーを生じすることを無くす
ことのできる振動検出手段の実装構造を提供できるもの
である。
【0052】また、請求項6に記載の発明によれば、固
定部材に発生する有害な振動を防ぎ、振動検出手段の出
力エラーを生じすることを無くすことのできる振動検出
手段の実装構造を提供できるものである。
【0053】また、請求項7に記載の発明によれば、カ
メラ本体と固定部材の間に空間を設け、このスペースに
弾性支持部材を効率的に配置することのできる振動検出
手段の実装構造を提供できるものである。
【0054】また、請求項8に記載の発明によれば、空
気中を伝わる振動によって固定部材が振動してしまうこ
とを抑えることのできる振動検出手段の実装構造を提供
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係るカメラの要部
を示す斜視図である。
【図2】図1のカメラを正面から見て示す分解斜視図で
ある。
【図3】図1のカメラを背面から見て示す分解斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施の第2の形態に係るデジタルカメ
ラの要部を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の実施の第3の形態に係る交換レンズの
要部を背面から見て示す分解斜視図である。
【符号の説明】
11 カメラ本体 12 振動ジャイロ 13 プリント基板(PCB) 14 補強板 15 ゴムブッシュ 16 段ビス

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動検出手段を保持する固定部材を有
    し、 前記固定部材とカメラ本体のカートリッジ室もしくはス
    プール室のR面との間に、前記振動検出手段が位置する
    ように配置したことを特徴とする振動検出手段の実装構
    造。
  2. 【請求項2】 前記固定部材は、前記振動検出手段を電
    気的に接続する為のプリント基板であることを特徴とす
    る請求項1に記載の振動検出手段の実装構造。
  3. 【請求項3】 前記プリント基板の一面、もしくは複数
    の面にまたがって、電気的な外来ノイズに対するシール
    ド層を形成したことを特徴とする請求項1に記載の振動
    検出手段の実装構造。
  4. 【請求項4】 前記固定部材の前記振動検出手段を配置
    した面とは反対側の面に、電気的な外来ノイズに対して
    シールド効果を有するシールド部材を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の振動検出手段の実装構造。
  5. 【請求項5】 振動検出手段を保持する固定部材と、該
    固定部材を支持するカメラ本体と、弾性支持手段とを有
    し、 前記弾性支持手段は、前記振動検出手段と前記固定部材
    それぞれを、前記カメラ本体に対して弾性的に支持する
    ことを特徴とする振動検出手段の実装構造。
  6. 【請求項6】 前記固定部材の支持部に、振動を吸収す
    るための吸振部材を取り付けたことを特徴とする請求項
    5に記載の振動検出手段の実装構造。
  7. 【請求項7】 前記固定部材の固定面は、前記振動検出
    手段が対向した前記カメラ本体面と略平行、かつ、高さ
    の異なる面であることを特徴とする請求項5に記載の振
    動検出手段の実装構造。
  8. 【請求項8】 前記固定部材に対して剛性を高める為の
    補強部材を取り付けたことを特徴とする請求項5に記載
    の振動検出手段の実装構造。
  9. 【請求項9】 振動検出手段が固定される固定部材と、
    該固定部材を支持する支持部材とを有し、 前記固定部材と前記支持部材との間に、前記振動検出手
    段を配置したことを特徴とする振動検出手段の実装構
    造。
  10. 【請求項10】 振動検出手段を保持する固定部材と、
    該固定部材を支持する地板とを有し、 前記固定部材と前記地板との間に、前記振動検出手段を
    配置したことを特徴とする振動検出手段の実装構造。
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