JP2002311267A - 接続型光導波路 - Google Patents

接続型光導波路

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Yasumasa Suzaki
泰正 須崎
Yasuo Shibata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 挿入損失と反射戻り光の少なく、製作が容易
である接続型光導波路を提供すること。 【解決手段】 第3の光導波路であるスポットサイズ変
換用光導波路13は、屈折率がポリイミドクラッド6よ
りも高いInPクラッド7が、コア5の左右の少なくと
も一方にあるとともに、InPクラッド7の幅が、埋め
込み光導波路11からハイメサ光導波路12の側に向か
ってテーパ状に狭くなるように構成されていて、このス
ポットサイズ変換用光導波路13は、埋め込み光導波路
11とハイメサ光導波路12の間に設けられている。ス
ポットサイズ変換用光導波路が有する左右のクラッドの
幅が、埋め込み光導波路側からハイメサ光導波路へ向か
って緩やかに変化しているため、スムーズな導波光の変
換が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、損失と反射が少な
い接続型光導波路に関し、より詳細には、埋め込み光導
波路とスポットサイズ変換用光導波路とハイメサ光導波
路とを備えた接続型光導波路に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の接続型光導波路の構造を
示す図で、図7は図6のA−A′線断面図、図8は図6
のB−B′線断面図を各々示す図である。図中符号21
は第1の光導波路である埋め込み光導波路31のコア
で、バンドギャップ波長が1.55μmのInGaAs
P、22は左右のInPクラッド、23は上下のInP
クラッド、24はInP基板である。
【0003】符号25は、第2の光導波路であるハイメ
サ光導波路32のコアで、エキシトンピーク波長が1.
46μmの多重量子井戸(ウェル:InGaAsP、バ
リア:InGaAsP)である。26はハイメサ光導波
路32における左右のクラッドであり、ポリイミドや空
気など、屈折率nが埋め込み光導波路31の左右のIn
Pクラッド22よりも極めて低い材料を仮定している。
ここではクラッド26としてポリイミドを想定している
が、他の材料でも良いことは言うまでもない。
【0004】上述したように、埋め込み光導波路31と
ハイメサ光導波路32の両者とも、上下にはInPクラ
ッド23を有しているが、埋め込み光導波路31のコア
21の左右にはInPクラッド22、ハイメサ光導波路
32のコア25の左右にはポリイミドクラッド26があ
り、埋め込み光導波路31とハイメサ光導波路32では
左右のクラッドの材料が異なっている。なお、InPと
ポリイミドの屈折率は、1.55μm帯において各々
3.17、1.7程度である。
【0005】図9は、図6に示した従来の接続型光導波
路の上面図で、図10と図11には、第1の光導波路で
ある埋め込み導波路31と、第2の光導波路であるハイ
メサ光導波路32の固有モードの界分布a、bを各々点
線で示している。図10に示す埋め込み光導波路31で
は、左右のInPクラッド2の屈折率が約3.17と高
いため、導波光は、左右のInPクラッド22へ漏れ出
して、左右へ広がっている。
【0006】一方、図11に示すハイメサ光導波路32
では、左右のポリイミドクラッド26の屈折率が約1.
7と低いので、導波光は左右のポリイミドクラッド26
に漏れ出すことができずに、左右の方向にはコア25の
中に閉じ込められている。つまり、第1の光導波路であ
る埋め込み導波路31と、第2の光導波路であるハイメ
サ光導波路32では固有モードの界分布a、bが異なっ
ている。
【0007】図12は、従来の接続型光導波路の他の例
を示す上面図で、第1の光導波路である埋め込み導波路
31のコア21をテーパ状とすることにより、第1の光
導波路である埋め込み導波路31の固有モードの界分布
cを第2の光導波路であるハイメサ光導波路32の固有
モードの界分布dに変換している。図中eはテーパコア
によるスポットサイズ変換された導波光を示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、各々
の領域での導波光の分布が異なっているために、第1の
光導波路である埋め込み光導波路31から第2の光導波
路であるハイメサ光導波路32へ光が伝搬する場合、埋
め込み光導波路31とハイメサ光導波路32の接続部に
おいて、まず、スポットサイズの不整合に起因する光の
損失が生じる。さらに、図9からわかるように、埋め込
み光導波路31での固有モードの界分布aを有する光
は、ハイメサ光導波路32の固有モードの界分布bを有
する光よりも広がっているため、埋め込み光導波路31
での固有モードの光のうち、ハイメサ光導波路32より
も広がった光は、接続部において、屈折率が低い媒質2
6を感じるため反射戻り光も生じてしまうという問題が
あった。
【0009】また、図12に示した例では、埋め込み導
波路31のコア21を微細に加工しなければならず、製
作が困難であるという問題があった。
【0010】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、挿入損失と反射戻
り光の少なく、製作が容易である接続型光導波路を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コアの
左右が第1の媒質で埋め込まれた埋め込み光導波路と、
前記コアの左右に前記第1の媒質よりも屈折率が低い第
2の媒質を有するハイメサ光導波路とを具備する接続型
光導波路において、屈折率が前記第2の媒質よりも高い
第3の媒質が、前記コアの左右の少なくとも一方にある
とともに、前記第3の媒質の幅が、前記埋め込み光導波
路から前記ハイメサ光導波路の側に向かってテーパ状に
狭くなったスポットサイズ変換用光導波路を、前記埋め
込み光導波路と前記ハイメサ光導波路の間に設けたこと
を特徴とするものである。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、前記第2の媒質と前記第3の媒
質の屈折率が等しいことを特徴とするものである。
【0013】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の発明において、前記テーパ状が直線状の
形状を含むことを特徴とするものである。
【0014】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の発明において、前記テーパ状が曲線状の
形状を含むことを特徴とするものである。
【0015】このような構成により、本発明では、スポ
ットサイズ変換用光導波路が有する左右のクラッドの幅
が、埋め込み光導波路側からハイメサ光導波路へ向かっ
て緩やかに変化しているため、スムーズな導波光の変換
が可能となる。そのため、埋め込み光導波路とハイメサ
光導波路との接続部において結合損失や反射戻り光が生
じることがない。また、スポットサイズ変換用光導波路
のクラッドがテーパ状に変化しているため、この部分に
おける放射損失も小さいので、全体としての挿入損失を
小さくできるという効果を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について説明する。図1は、本発明の接続型光導波
路の一実施例を示す斜視図で、図中符号1は第1の光導
波路である埋め込み光導波路11のコアで、バンドギャ
ップ波長が1.55μmのInGaAsP、2は左右の
InPクラッド、3は上下のInPクラッド、4はIn
P基板である。
【0017】符号5は、第2の光導波路であるハイメサ
光導波路12のコアで、エキシトンピーク波長が1.4
6μmの多重量子井戸(ウェル:InGaAsP、バリ
ア:InGaAsP)である。6はハイメサ光導波路1
2における左右のクラッドであり、ポリイミドや空気な
ど、屈折率nが埋め込み光導波路11の左右のInPク
ラッド2よりも極めて低い材料を仮定している。
【0018】上述したように、埋め込み光導波路11と
ハイメサ光導波路12の両者とも、上下にはInPクラ
ッド3を有しているが、埋め込み光導波路11のコア1
の左右にはInPクラッド2、ハイメサ光導波路12の
コア5の左右にはポリイミドクラッド6があり、埋め込
み光導波路11とハイメサ光導波路12では左右のクラ
ッドの材料が異なっている。なお、InPとポリイミド
の屈折率は、1.55μm帯において各々3.17、
1.7程度である。
【0019】このような構成において、第1の光導波路
である埋め込み光導波路11の導波光のスポットサイズ
を、第2の光導波路であるハイメサ光導波路12のスポ
ットサイズに変換するスポットサイズ変換用光導波路1
3を、埋め込み光導波路11とハイメサ光導波路12の
間に設けている。
【0020】つまり、第3の光導波路であるスポットサ
イズ変換用光導波路13は、屈折率がポリイミドクラッ
ド6よりも高いInPクラッド7が、コア5の左右の少
なくとも一方にあるとともに、InPクラッド7の幅
が、埋め込み光導波路11からハイメサ光導波路12の
側に向かってテーパ状に狭くなるように構成されてい
て、このスポットサイズ変換用光導波路13は、埋め込
み光導波路11とハイメサ光導波路12の間に設けられ
ている。
【0021】図2は、スポットサイズ変換用光導波路の
領域の断面図で、図3は、図1の上面図である。図2に
示すように、スポットサイズ変換用光導波路13は、コ
ア5の左右に幅WのInPクラッド7があり、その外側
にポリイミド6がある。そのため、スポットサイズ変換
用光導波路13は、埋め込み光導波路11とハイメサ光
導波路12の中間的な構造となっている。なお、W=0
の場合はハイメサ光導波路となる。また、図中Aは埋め
込み光導波路11の固有モードの界分布、Bはハイメサ
光導波路12の固有モードの界分布、Cはスポットサイ
ズ変換の界分布をそれぞれ示している。
【0022】図4は、埋め込み光導波路からハイメサ光
導波路への全挿入損失を3次元ビーム伝搬法(3−D
BPM)により計算した結果を、スポット変換領域にお
けるInPクラッドの幅Wを変数として示した図であ
る。ここで、光導波路11、12、13におけるコアの
幅は、2μm、コアの厚みは約0.2μmとした。スポ
ット変換用光導波路13やハイメサ光導波路12の長さ
として、ここでは各々15μm、200μmを仮定した
が、その他の長さでもよい。
【0023】また、スポットサイズ変換用光導波路13
における左右のクラッド7の幅は、直線状テーパもしく
は2乗曲線状テーパとして変化させた。図4からわかる
ように、スポット変換領域におけるInPクラッド7の
幅Wが零の場合、挿入損失が1dB弱と大きいが、In
Pクラッド7の幅Wとして1μm以上設けることによ
り、損失を充分に低減できることがわかる。
【0024】図5は、埋め込み光導波路からハイメサ光
導波路へ光が伝搬する場合に、埋め込み光導波路とハイ
メサ光導波路の接続面から、埋め込み光導波路へ戻る反
射戻り光を計算した結果を、スポット変換領域における
InPクラッドの幅Wを変数として示した図である。図
5からわかるように、InPクラッド7の幅Wとして
1.5μm以上設けることにより、反射戻り光量を充分
に低減できることがわかる。なお、図4及び図5ともW
=0の場合が従来の実施例に相当する。
【0025】上述した実施例では、波長として1.55
μmを仮定したが、その他の波長でもよいことは言うま
でもない。また、埋め込み光導波路部11とハイメサ光
導波路部12のコアとして、バンドギャップ波長が1.
55μmのInGaAsPとエキシトンピーク波長が
1.46μmの多重量子井戸を仮定したが、これらはそ
の他の材料からなるコアでもよいし、埋め込み光導波路
11、ハイメサ光導波路12、スポットサイズ変換用光
導波路13のコアは互いに異なっていてもよい。さらに
それらのコアは同じでもよい。また、本発明は半導体材
料からなる光導波路のみでなく、石英系やポリマー系な
ど材料の種類を問わず適用できる。
【0026】第3の光導波路であるスポット変換光導波
路13の領域では、コアの左右にクラッド7があると仮
定した。しかしながら、効果は薄れるものの、左右のう
ち片方だけでもよいことは言うまでもない。さらに左右
のクラッドは、埋め込み光導波路11の左右のクラッド
と同じとしているが、効果は若干薄れるものの、それら
は互いに異なっていてもよい。
【0027】また、スポットサイズ変換用光導波路13
おける左右のクラッドの幅は、直線状もしくは2乗曲線
状に変化させたが、その他の曲線の形で変化させてもよ
い。さらに、図1の実施例とは逆方向、すなわちハイメ
サ光導波路から埋め込み光導波路に光が伝搬する場合に
も適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、屈
折率が第2の媒質よりも高い第3の媒質が、コアの左右
の少なくとも一方にあるとともに、第3の媒質の幅が、
埋め込み光導波路からハイメサ光導波路の側に向かって
テーパ状に狭くなったスポットサイズ変換用光導波路
を、埋め込み光導波路とハイメサ光導波路の間に設けた
ので、スポットサイズ変換用光導波路が有する左右のク
ラッドの幅が、埋め込み光導波路側からハイメサ光導波
路へ向かって緩やかに変化しているため、スムーズな導
波光の変換が可能となる。そのため、埋め込み光導波路
とハイメサ光導波路との接続部において結合損失や反射
戻り光が生じることがない。また、スポットサイズ変換
用光導波路のクラッドがテーパ状に変化しているためこ
の部分における放射損失も小さいので、全体として挿入
損失を小さくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続型光導波路の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】スポットサイズ変換用光導波路の領域の断面図
である。
【図3】図1に示した本発明の実施例の上面図である。
【図4】埋め込み光導波路からハイメサ光導波路への全
挿入損失を3次元ビーム伝搬法(3−D BPM)によ
り計算した結果を、スポット変換領域におけるInPク
ラッドの幅Wを変数として示した図である。
【図5】埋め込み光導波路からハイメサ光導波路へ光が
伝搬する場合に、埋め込み光導波路とハイメサ光導波路
の接続面から、埋め込み光導波路へ戻る反射戻り光を計
算した結果を、スポット変換領域におけるInPクラッ
ドの幅Wを変数として示した図である。
【図6】従来の接続型光導波路の構造を示す図である。
【図7】図6のA−A′線断面図である。
【図8】図6のB−B′線断面図である。
【図9】従来の接続型光導波路の上面図である。
【図10】埋め込み導波路の固有モードの界分布を示す
図である。
【図11】ハイメサ光導波路の固有モードの界分布を示
す図である。
【図12】従来の接続型光導波路の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 第1の光導波路である埋め込み光導波路のコア 2 第1の光導波路の左右のInPクラッド 3 光導波路の上下のInPクラッド 4 InP基板 5 第2の光導波路であるハイメサ光導波路のコア 6 第2の光導波路の左右のクラッドInPクラッド 7 第3の光導波路であるスポット変換光導波路の左右
のInPクラッド 11 埋め込み光導波路 12 ハイメサ光導波路 13 スポット変換光導波路 21 第1の光導波路である埋め込み光導波路のコア 22 第1の光導波路の左右のInPクラッド 23 光導波路の上下のInPクラッド 24 InP基板 25 第2の光導波路であるハイメサ光導波路のコア 26 第2の光導波路の左右のクラッドInPクラッド 31 埋め込み光導波路 32 ハイメサ光導波路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 硴塚 孝明 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 須崎 泰正 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 柴田 泰夫 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 竹内 博昭 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H037 CA35 CA36 2H047 KA04 KA13 QA02 QA05 TA24 TA32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアの左右が第1の媒質で埋め込まれた
    埋め込み光導波路と、前記コアの左右に前記第1の媒質
    よりも屈折率が低い第2の媒質を有するハイメサ光導波
    路とを具備する接続型光導波路において、屈折率が前記
    第2の媒質よりも高い第3の媒質が、前記コアの左右の
    少なくとも一方にあるとともに、前記第3の媒質の幅
    が、前記埋め込み光導波路から前記ハイメサ光導波路の
    側に向かってテーパ状に狭くなったスポットサイズ変換
    用光導波路を、前記埋め込み光導波路と前記ハイメサ光
    導波路の間に設けたことを特徴とする接続型光導波路。
  2. 【請求項2】 前記第2の媒質と前記第3の媒質の屈折
    率が等しいことを特徴とする請求項1に記載の接続型光
    導波路。
  3. 【請求項3】 前記テーパ状が直線状の形状を含むこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の接続型光導波路。
  4. 【請求項4】 前記テーパ状が曲線状の形状を含むこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の接続型光導波路。
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