JP2002308083A - センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ - Google Patents

センタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ

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JP2002308083A
JP2002308083A JP2001116071A JP2001116071A JP2002308083A JP 2002308083 A JP2002308083 A JP 2002308083A JP 2001116071 A JP2001116071 A JP 2001116071A JP 2001116071 A JP2001116071 A JP 2001116071A JP 2002308083 A JP2002308083 A JP 2002308083A
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JP
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valve
seat unit
valve seat
diameter
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Kazuhiro Kosugi
一宏 小杉
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センタバルブ型の車両用液圧マスタシリンダ
にあって、弁座ユニットを安価で簡単且つ確実な圧入で
ピストンに取り付けするという利便性を保ちながら、バ
ルブステムの円滑な摺動を確保する。 【解決手段】 内側環状シール部材30の小径筒部30
bを弁座ユニット装着孔10の小径孔10bに圧入し
て、弁座ユニット12をピストン5に装着するにあた
り、内側環状シール部材30のガイド孔30cを、大径
筒部内側部分30fがセンタバルブ14のバルブステム
14bと略同径で、小径筒部内側部分30eが大径筒部
内側部分30fよりも大径な段付き孔とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の液圧式ブレ
ーキや液圧式クラッチの液圧発生源として用いられるセ
ンタバルブ型の液圧マスタシリンダであって、詳しくは
シリンダ孔に内挿されるピストンに組み合わせされる弁
座ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】センタバルブ型の車両用液圧マスタシリ
ンダとして、例えばドイツ国特許第3932248号公
報に示されるものがある。この車両用液圧マスタシリン
ダは、シリンダ孔底部の液圧室側に位置するピストンの
先端側中心軸上に弁座ユニット装着孔とステム孔とを連
設し、該弁座ユニット装着孔に弁座ユニットを装着し、
該弁座ユニット内部中央のガイド孔と前記ステム孔とに
センタバルブのバルブステムを挿通して、該センタバル
ブ頭部の弁体を液圧室側に配設している。
【0003】弁座ユニット装着孔は、液圧室側に開口す
る大径孔と、ステム孔に連続する小径孔とからなり、ま
た弁座ユニットは、剛性材で形成される大径筒部と小径
筒部の内部に前述のガイド孔を貫通形成した内側環状シ
ール部材と、該大径筒部の外周面と両側面とにモールド
される弾性材の外側環状シール部材とで構成し、内側環
状シール部材の小径筒部を小径孔に圧入して弁座ユニッ
トをピストンに装着し、外側シール部材を大径孔に弾性
変形させながら挿入してピストンとの間を液密にシール
している。
【0004】また、弁座ユニットの液圧室側は、内側環
状シール部材による剛性シール面と外側環状シール部材
の弾性シール面となしており、弁体の弁座ユニット側の
シール面外周に突設した環状突部が、外側環状シール部
材の弾性シール部に着座したのち、弁体のシール面が内
側環状シール部材の剛性シール面に着座させて、液圧室
内部の作動液を昇圧するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内側環
状シール部材の小径筒部を弁座ユニット装着孔の小径孔
に圧入して弁座ユニットをピストンに取り付ける手法
は、安価で簡便且つ確実であるというメリットがある
が、その反面、小径筒部が内側に変形して内部のガイド
孔の形状を損ない、バルブステムの円滑な摺動を阻害す
る虞がある。
【0006】そこで本発明では、弁座ユニットをピスト
ンに圧入で取り付けるという利便性を保ちながら、バル
ブステムの円滑な摺動を確保することのできるセンタバ
ルブ型車両用液圧マスタシリンダを提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
従って、シリンダボディに穿設された有底のシリンダ孔
にピストンを内挿して、該ピストンのシリンダ孔底部側
に液圧室を画成し、該液圧室側に位置するピストンの先
端側中心軸上に弁座ユニット装着孔とステム孔とを連設
し、該弁座ユニット装着孔に弁座ユニットを装着し、該
弁座ユニット内部中央のガイド孔と前記ステム孔とにセ
ンタバルブのバルブステムを挿通して、該センタバルブ
頭部の弁体を前記液圧室側に配設したセンタバルブ型車
両用液圧マスタシリンダであって、前記弁座ユニット装
着孔は、前記液圧室側に開口する大径孔と、前記ステム
孔に連続する小径孔とを備え、前記弁座ユニットは、剛
性材で形成される大径筒部と小径筒部の内部に前記ガイ
ド孔を貫通形成した内側環状シール部材と、該大径筒部
の少なくとも外周面と液圧室側面とにモールドされる弾
性材の外側環状シール部材とを備え、前記内側環状シー
ル部材の小径筒部を前記小径孔に圧入すると共に、前記
外側シール部材を前記大径孔に弾性変形させながら挿入
するセンタバルブ型車両用液圧マスタシリンダにおい
て、前記ガイド孔は、前記大径筒部の内側部分を前記バ
ルブステムと略同径に形成し、該大径筒部の内側部分よ
りも前記小径筒部の内側部分を大径とした段付き孔であ
ることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。センタバルブ型の液圧マスタシリン
ダ1は、シリンダボディ2の上部に作動液を貯留するリ
ザーバ3を一体に組み付けしたリザーバ一体型で、シリ
ンダボディ2に穿設された有底のシリンダ孔4にピスト
ン5を内挿し、該ピストン5とシリンダ孔4の底部との
間に液圧室6を画成し、該液圧室6で昇圧した作動液を
ブレーキまたはクラッチへ供給するようになっている。
【0009】ピストン5は、先端側の中心軸上に弁座ユ
ニット装着孔10とステム孔11とが貫通形成され、弁
座ユニット装着孔10に弁座ユニット12が装着される
と共に、ステム孔11に続くピストン5の中間部に横連
通孔13が半径方向に連設されており、ステム孔11と
弁座ユニット12のガイド孔30cとにセンタバルブ1
4のバルブステム14bを挿通して、センタバルブ14
頭部の弁体14aを液圧室6側に配設すると共に、横連
通孔13にセンタバルブ14の後退限を規制するストッ
パピン15を貫通させている。
【0010】ピストン5の前後部にはカップシール16
a,16bが嵌着され、該カップシール16a,16b
の間に挟まれた前記横連通孔13の外周に補給室17が
画成されており、該補給室17とリザーバ3とを連通孔
18を介して連通させている。
【0011】ピストン5とシリンダ孔4の底壁との間に
はリターンスプリング20が縮設されており、非作動時
のピストン5は、リターンスプリング20の弾発力によ
ってシリンダ孔4を開口部方向へ付勢され、その後端面
5aがシリンダ孔4の開口部に嵌着したピストンストッ
パ21に当接して後退限を規制されると共に、後端面5
a中央の係合孔5bに差し込まれたプッシュロッド22
の頭部22aがピストンストッパ21にて抜け止めされ
ている。
【0012】ピストン5の先端にはバルブケース23が
被着され、該バルブケース23内に画成された弁室24
にセンタバルブ14の弁体14aと弁ばね25とが収容
されると共に、該弁体14aに周設されたフランジ14
cのシリンダ孔開口部側面を平面状のシール面14dと
なしている。センタバルブ14のバルブステム14b
は、全長に亘る長さの3条のリブを周方向へ等間隔に配
設した形状に形成されており、ステム孔11やガイド孔
30cの内側でこれらリブの間に画成される3つの空隙
を液通路26となして、液圧室6側と補給室17側の作
動液が相互に流通できるようにしている。
【0013】前記弁座ユニット12は、金属製や硬質合
成樹脂製等からなる硬質の内側環状シール部材30に、
ゴムや軟質合成樹脂等の弾性材を用いた外側環状シール
部材31をモールドして一体に形成されている。内側環
状シール部材30は、弁座ユニット装着孔10の大径孔
10aに配設される大径筒部30aと、同じく弁座ユニ
ット装着孔10の小径孔10bに圧入される小径筒部3
0bとの大小二段の筒状に形成されており、中心軸上の
貫通孔を前述のガイド孔30cとなし、大径筒部30a
の液圧室側面内周側を剛性シール面30dとなしてい
る。
【0014】ガイド孔30cは、小径筒部内側部分30
eを大径筒部内側部分30fよりも大径とした段付き孔
に形成されており、さらに大径筒部内側部分30fと前
記ステム孔11とを略同径に形成している。これによ
り、センタバルブ14のバルブステム14bは、その摺
動をガイド孔30cの大径筒部内側部分30fとステム
孔11とでガイドされ、大径の小径筒部内側部分30e
とは接触しないようになっている。
【0015】外側環状シール部材31は、内側環状シー
ル部材30の大径筒部30aの外周面から両側面の外側
に連続してモールドされており、液圧室側の側面外周側
を弾性シール面31aとなしている。この弾性シール面
31aは、内側の剛性シール面30dよりもやや液圧室
側に突出しており、また弾性シール面31aの内側には
周溝31bが凹設されていて、上記弁体14aのシール
面14dが弾性シール面31aへ当接した際に、該弾性
シール面31aの内周側変形部分をこの周溝31bに収
容するようにしている。
【0016】このように構成される弁座ユニット12
は、内側環状シール部材30の小径筒部30bを弁座ユ
ニット装着孔10の小径孔10bに圧入し、また外側環
状シール部材31を弁座ユニット装着孔10の大径孔1
0aに圧入してピストン5に固着される。
【0017】前記センタバルブ14は、バルブケース2
3との間に縮設された弁ばね25の弾発力にて、常時ピ
ストン5の後部方向に付勢されており、図1,図2に示
す液圧マスタシリンダ1の非作動状態では、バルブステ
ム14bの後端部がストッパピン15と当接していて、
弁体14aのシール面14dが内外環状シール部材3
0,31の剛性シール面30dと弾性シール面31aと
から所定距離離間している。これにより、液圧室6と補
給室17とがバルブケース23の液通孔23aと弁室2
4とバルブステム14bのガイド溝26を通して連通
し、液圧室6からリザーバ3までの作動液が自由に流通
できるようにしている。
【0018】また、上述の非作動状態からプッシュロッ
ド22の押し込み操作が行われると、ピストン5がシリ
ンダ孔4を底部方向へ押し込まれて行くのに対して、セ
ンタバルブ14は弁ばね25の弾発力によってその場に
とどまり、ピストン5がシリンダ孔4を底部方向へ押し
込まれて行くに連れて、センタバルブ14のバルブステ
ム14bとガイド孔30cの大径筒部内側部分30f及
びステム孔11とが相対移動しながら、弁体14aのシ
ール面14dと内外環状シール部材30,31のシール
面30d,31aとが近づいて行く。
【0019】そして、弁体14aのシール面14dが、
まず外側環状シール部材31の弾性シール面31aへ液
密に面当たりしたのち、シール面14dが内側環状シー
ル部材30の剛性シール面30dに液密に面当たりす
る。これにより、弁体14aは、外側環状シール部材3
1との間で弾性的にシールし、また内側環状シール部材
30との間ではメタルシールとなって、液圧室6側と補
給室17側との連通を遮断する。
【0020】弁体14aのシール面14dが、外側環状
シール部材31の弾性シール面31aへ当接してから内
側環状シール部材30の剛性シール面30dに当接する
までの間は、弾性シール面31aのシール面14dの当
接部分が徐々に窪んで行き、弾性シール面31aの内周
側変形部分は周溝31bを埋めるべく収容されて行く
(図4)。したがって、弾性シール面31aは、内周側
変形部分が弁体14aのシール面14dとの間に食い込
まれることがないので、外側環状シール部材31の耐久
性が高められる。
【0021】センタバルブ14は、このようにして弁体
14aと内外環状シール部材30,31とのシール面1
4d,30d,31aが当接したのち、ピストン5と共
にシリンダ孔4を底部方向へ一体に移動して液圧室6を
密閉しながら縮小して行き、該液圧室6内の作動液を昇
圧してブレーキやクラッチへ供給して行く。
【0022】また、プッシュロッド22の押し込み操作
を解除すると、ピストン5とセンタバルブ14とが液圧
室6側と補給室17との連通を遮断した状態のまま、リ
ターンスプリング20の弾発力によってシリンダ孔4の
開口部方向へ押し戻され、センタバルブ14が先に後端
部をストッパピン15に当接させて、後退位置を規制さ
れる。
【0023】ピストン5は、センタバルブ14が停止し
たのちにも、さらに弁ばね25を圧縮しながらシリンダ
孔4を開口部方向へ移動して行くため、弁体14aのシ
ール面14dが内外の環状シール部材30,31のシー
ル面30d,31aから離間して、液圧室6側と補給室
17とがバルブステム14bの液通路26を通して連通
し、ピストン5は補給室17の作動液が液圧室6側へ流
通していくのに伴ってシリンダ孔4を開口部方向へ移動
し、後端面5aがピストンストッパ21に当接した時点
で後退を停止する。
【0024】本形態例は以上のように、センタバルブ1
4のバルブステム14bが挿通される内側環状シール部
材30内のガイド孔30cを、大径筒部内側部分30f
ではバルブステム14bと略同径に形成し、また小径筒
部内側部分30eでは、バルブステム14bよりも大径
に形成した段付き孔としてから、弁座ユニット12をピ
ストン5の弁座ユニット装着孔10に装着するために、
内側環状シール部材30の小径筒部30bを弁座ユニッ
ト装着孔10の小径孔10bに圧入して小径筒部30b
が内側に変形することがあっても、小径筒部内側部分3
0eがバルブステム14bの摺動を妨げることはなく、
バルブステム14bの摺動はガイド孔30cの大径筒部
内側部分30fとステム孔11とで確保される。
【0025】これにより、弁座ユニット10をピストン
5に圧入によって安価で簡便且つ確実に取り付けすると
いう利便性を保ちながら、バルブステム14bの円滑な
摺動を確保することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセンタバ
ルブ型車両用液圧マスタシリンダによれば、弁座ユニッ
トをピストンの弁座ユニット装着孔に装着するために、
内側環状シール部材の小径筒部を弁座ユニット装着孔の
小径孔に圧入して小径筒部が内側に変形することがあっ
ても、ガイド孔の小径筒部内側部分がバルブステムの摺
動を妨げることはなく、バルブステムの摺動はガイド孔
の大径筒部内側部分とステム孔とで確保するので、弁座
ユニットをピストンに圧入によって安価で簡便且つ確実
に取り付けするという利便性を保ちながら、バルブステ
ムの円滑な摺動を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示すセンタバルブ型車両
用液圧マスタシリンダの要部拡大断面図
【図2】 本発明の一形態例を示すセンタバルブ型車両
用液圧マスタシリンダの断面正面図
【図3】 本発明の一形態例を示す図1のIII−II
I断面図
【図4】 本発明の一形態例を示す図1のIV−IV断
面図
【符号の説明】
1…センタバルブ型の液圧マスタシリンダ、2…シリン
ダボディ、4…シリンダ孔、5…ピストン、6…液圧
室、10…弁座ユニット装着孔、10a…弁座ユニット
装着孔10の大径孔、10b…弁座ユニット装着孔10
の小径孔、11…ステム孔、12…弁差ユニット、14
…センタバルブ、14a…弁体、14bバルブステム、
17…補給室、20…リターンスプリング、21…ピス
トンストッパ、22…プッシュロッド、23…バルブケ
ース、24…弁室、25…弁ばね、26…液通路、30
…内側環状シール部材、30a…大径筒部、30b…小
径筒部、30c…ガイド孔、30c…剛性シール面、3
0e…ガイド孔30cの小径筒部内側部分、30f…ガ
イド孔30cの大径筒部内側部分、31a…弾性シール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダボディに穿設された有底のシリ
    ンダ孔にピストンを内挿して、該ピストンのシリンダ孔
    底部側に液圧室を画成し、該液圧室側に位置するピスト
    ンの先端側中心軸上に弁座ユニット装着孔とステム孔と
    を連設し、該弁座ユニット装着孔に弁座ユニットを装着
    し、該弁座ユニット内部中央のガイド孔と前記ステム孔
    とにセンタバルブのバルブステムを挿通して、該センタ
    バルブ頭部の弁体を前記液圧室側に配設したセンタバル
    ブ型車両用液圧マスタシリンダであって、前記弁座ユニ
    ット装着孔は、前記液圧室側に開口する大径孔と、前記
    ステム孔に連続する小径孔とを備え、前記弁座ユニット
    は、剛性材で形成される大径筒部と小径筒部の内部に前
    記ガイド孔を貫通形成した内側環状シール部材と、該大
    径筒部の少なくとも外周面と液圧室側面とにモールドさ
    れる弾性材の外側環状シール部材とを備え、前記内側環
    状シール部材の小径筒部を前記小径孔に圧入すると共
    に、前記外側シール部材を前記大径孔に弾性変形させな
    がら挿入するセンタバルブ型車両用液圧マスタシリンダ
    において、前記ガイド孔は、前記大径筒部の内側部分を
    前記バルブステムと略同径に形成し、該大径筒部の内側
    部分よりも前記小径筒部の内側部分を大径とした段付き
    孔であることを特徴とするセンタバルブ型車両用液圧マ
    スタシリンダ。
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KR101036969B1 (ko) * 2008-07-08 2011-05-25 현대자동차주식회사 마스터실린더
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