JP2002305564A - バイブレータ付き移動体電話機 - Google Patents

バイブレータ付き移動体電話機

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JP2002305564A
JP2002305564A JP2001105823A JP2001105823A JP2002305564A JP 2002305564 A JP2002305564 A JP 2002305564A JP 2001105823 A JP2001105823 A JP 2001105823A JP 2001105823 A JP2001105823 A JP 2001105823A JP 2002305564 A JP2002305564 A JP 2002305564A
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vibrator
vibration
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mobile phone
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English (en)
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Naohiro Atsumi
尚紘 渥美
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が自己の状況に適合してバイブレータ
の振動量を振動動作の経過に伴って適宜設定可能なバイ
ブレータ付き移動体電話機を提供する。 【解決手段】 着信を使用者に通知する手段としてバイ
ブレータ24を備えたバイブレータ付き移動体電話機に
おいて、CPU11は、着信時におけるバイブレータの
振動量を、その振動動作の経過に伴って、連続的に変化
させる。バイブレータの振動量とはその振動の強度であ
り、使用者は、着信時におけるバイブレータの振動動作
の時間経過や振動回数を、適宜設定して、徐々に(例え
ば6段階)振動量を大きくしたり、小さくしたりするこ
とが可能である。これにより、着信を使用者に確実に気
付かせることが可能となり、従来の振動量一定のバイブ
レータの問題点を解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS電話機や携
帯電話機などの移動体電話機に係り、特に、着信を使用
者に通知する手段としてバイブレータを振動させるバイ
ブレータ付き移動体電話機における、バイブレータ振動
量の設定に関する。
【0002】
【従来の技術】騒音の多い公衆の場所などにおける携帯
電話機への着信を使用者に通知する手段として、従来、
通常の着信音の発生に代え、内蔵したバイブレータを振
動させて着信を使用者に通知する、いわゆる、バイブレ
ータ付き移動体電話機は、既に知られており、また、既
に多く実用されている。
【0003】例えば、特開平11−4282号公報によ
れば、発信者毎にバイブレータの振動パターンを異なら
せて、騒音の激しい場所でも、また、耳の不自由な人で
も、発信者を正確に知ることが可能なバイブレータ付き
移動体電話機が知られている。かかるバイブレータ付き
移動体電話機では、使用者は、バイブレータの振動パタ
ーンや振動量を、予め、設定することが出来る。しかし
ながら、着信時におけるバイブレータの振動強度(振動
量)は、添付の図12に示すように、時間軸tに対して
任意の値にのみ(即ち、ONかOFF)設定することが
出来るだけである。
【0004】また、従来のバイブレータ付き移動体電話
機では、その振動量を変えることが出来ても、しかしな
がら、その振動量が小く設定してある場合には、着信に
気付かないことが多々ある。例えば、使用者が移動体電
話機をポケットに入れて外を歩いている時、あるいは、
電車や車に乗っている時などである。逆に、上記移動体
電話機を手に持っていれば、小さな振動量でも着信に気
付くことが出来る。このように、移動体電話機を携帯し
ている使用者は、自己のその時々の状況によって、着信
に気付く振動量は異なる。
【0005】また、振動量を大きく設定しているがため
に、机等に置いた上記移動体電話機が、その着信時に振
動により机上を滑動して落下しやすくなる、あるいは、
机との振動が周囲への騒音になってしまうという問題点
も生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、上述した従来技術における問題点に鑑み、すなわ
ち、従来の着信時におけるバイブレータの振動量が一定
であるという問題点を解消し、使用者が自己の状況に適
合して、バイブレータの振動量を振動動作の経過に伴っ
て、適宜、設定することが出来るバイブレータ付き移動
体電話機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によって提供されるのは、着信を使用者に通
知する手段としてバイブレータを備えたバイブレータ付
き移動体電話機において、着信時における前記バイブレ
ータの振動量を、その振動動作の経過に伴って、連続的
に変化させるバイブレータ付き移動体電話機である。な
お、本発明では、バイブレータの振動量とは、その振動
の強度であり、振動動作の経過とは、着信時におけるバ
イブレータの振動動作の時間経過や振動回数を含む概念
であり、また、連続的に変化させるとは、着信時におい
て、時間の経過や振動回数に従って、少なくとも3段又
はそれ以上の段階で、徐々に振動量を大きくしたり、小
さくしたりすること意味する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図2は、本発明の実施の形態になるバイブ
レータ付き移動体電話機の構成の一例を示すブロック図
である。この図において、符号11は、この電話機の全
体を制御するCPU(中央演算部)であり、このCPU
11には、例えばテンキーや通話キーなどを備える入力
装置12と、LCD(液晶表示装置)などからなり、電
話番号などの各種情報を表示する表示部13が接続され
ている。
【0010】また、このCPU11には、ROM14及
びRAM15のメモリが接続されており、CPU11は
これらのメモリを利用して制御処理を行なう。また、C
PU11には無線通信部16が接続される。この無線通
信部16は、マイク17から入力された音声情報をデジ
タル化し、無線電波としてアンテナ18を介して送出す
る。一方、アンテナ18で受信された信号を復調し、そ
の復調した信号をアナログ信号としてスピーカ19で音
声として再生する。さらに、この無線通信部16は、C
PU11から供給される各種データをアンテナ18から
送出すると共に、アンテナ18で受信された各種データ
をCPU11に供給する。
【0011】さらに、CUP11には、バイブレータ設
定部20、着信呼出し経過時間記憶部21、着信振動回
数記憶部22が接続されており、また、このCUP11
により制御されるバイブレータ駆動回路23の出力に
は、着信を振動で使用者に通知するバイブレータ24が
接続されている。
【0012】続いて、上記にその構成を説明したバイブ
レータ付き移動体電話機における、特にバイブレータの
振動量設定動作について、添付の図1を参照しながら説
明する。なお、この動作は、上記図2に示すCUP11
により実行される。
【0013】図1は本発明の概略フローであり、まず、
電話機が着信した場合(S1)、バイブレータ設定がさ
れているか否かの判定を行なう(S2)。バイブレータ
設定がなされている(「Yes」の)場合、さらに、「振
動量が徐々に小さくなる」に設定されているか否かの判
断を行なう(S3)。その結果、「振動量が徐々に小さ
くなる」に設定されている(「Yes」の)場合には、さ
らに、振動変化量が着信振動回数を基準にして設定され
ているか否かの判定を行なう(S6)。そして、振動変
化量が着信振動回数を基準にして設定されている場合に
は、設定された着信振動回数毎に、バイブレータの振動
強度を一段階づつ下げ、つまり、バイブレータの振動が
徐々に小さくなるようにして(S8)、動作を終了す
る。
【0014】一方、上記の判定S6において、振動変化
量が着信振動回数を基準にして設定されていない(「N
o」の)場合、着信呼出し経過時間(秒単位)毎に、バ
イブレータの振動強度を一段階づつ下げ、つまり、バイ
ブレータの振動が徐々に小さくして(S9)、動作を終
了する。
【0015】また、上記の判定S3において、「振動量
が徐々に小さくなる」に設定されていない(「No」の)
場合には、さらに、「振動量が徐々に大きくなる」に設
定されているか否かの判定を行なう(S4)。その結
果、「振動量が徐々に大きくなる」に設定されていない
(「No」の)場合には、設定された一定の振動量でバイ
ブレータが振動して(S5)、動作を終了する。
【0016】それに対して、上記の判定S4で「振動量
が徐々に大きくなる」に設定されている(「Yes」の)
場合には、さらに、振動変化量が着信振動回数を基準に
設定されているか否かの判定を行なう(S7)。その結
果、振動変化量が着信振動回数を基準に設定されている
場合には、その設定された着信振動回数毎に、バイブレ
ータの振動強度が一段階づつ上げられ、つまり、バイブ
レータの振動が徐々に大きくなり(S10)、動作を終
了する。他方、振動変化量が着信振動回数を基準に設定
されていない(「No」の)場合には、着信呼出し経過時
間(秒単位)毎に、バイブレータの振動強度が一段階づ
つ上がり、つまり、バイブレータの振動が徐々に大きく
なり(S11)、動作を終了する。
【0017】次に、上記にその構成及び動作を説明した
本発明のバイブレータ付き移動体電話機におけるバイブ
レータの振動量の設定について、以下に、図3〜図10
により具体的にその設定画面例を示しながら、詳細に説
明する。なお、これらの設定画面は、上記図2に示した
表示部13のLCD上に表示される。
【0018】図3は、バイブレータ設定画面例であり、
使用者は、この画面上でバイブレータの振動パターンを
選択することが出来る。なお、この例では、4通りのパ
ターン、(1)パターン1、(2)パターン2、(3)
パターン3、そして(4)OFFが設定可能となってお
り、この図では、(1)パターン1が設定されている。
【0019】図4は、バイブレータ振動量設定画面例で
あり、特に、上記図3における「パターン1」の振動量
設定を示す。なお、この設定では、図からも明らかなよ
うに、振動量は「一定」であり、但し、その量は棒グラ
フの5段階で設定可能である。なお、設定される振動量
は、表示画面上で棒グラフにより表示され、そして、振
動量が一定の場合を表示するため、棒グラフの下部中央
に「一定」と表示される。
【0020】次に、図5は、振動量変化パターン設定画
面例であり、上記の図4の設定画面に続いて、表示画面
上に表示される。そして、上記の図4で設定した一定の
振動量に対して、使用者は、(1)徐々に振動量を大き
くする、又は、(2)徐々に振動量を小さくする、ある
いは、(3)振動量は一定とするのいずれかを選択す
る。
【0021】さらに、図6は振動量変化パターン基準設
定画面例であり、上記の図5において(1)徐々に大き
く、又は(2)徐々に小さくのいずれかを選択した場合
に表示画面上に表示され、これにより、その振動量変化
パターン設定を、(1)着信呼出し経過時間、又は、
(2)着信振動回数のいずれに因るかを選択する。例え
ば、着信呼出し経過時間を選択した場合には、振動量変
化パターンの変化(徐々に大きく、又は、徐々に小さ
く)は、着信呼出し動作において経過する時間に従って
変化し、他方、着信振動回数を選択した場合には、その
変化は、着信時におけるバイブレータの振動回数に従っ
て変化することとなる。
【0022】図7は、着信呼出し経過時間入力画面例で
あり、上記図6において(1)着信経過時間が選択され
た場合に表示画面上に表示される。この表示画面によ
り、使用者は、着信呼出し時において、何秒毎にバイブ
レータの振動量を1段階づつ上げるか、又は、下げるか
を、例えば秒単位で入力して設定する。例えば、この設
定画面で、「5秒ごと」と入力された場合、着信呼出し
の際、5秒毎にバイブレータの振動量が1段階づつ上が
る、又は、下がることになる。
【0023】さらに、図8は、着信振動回数の入力画面
例であり、やはり、上記図6において(2)振動回数が
選択された場合に表示画面上に表示される。そして、こ
の表示画面により、着信呼出し時において、何回の振動
毎にバイブレータの振動量を上げる、又は、下げるか
を、使用者が回数により設定して入力する。例えば、
「5回ごと」と入力された場合、着信呼出し時には、バ
イブレータが5回振動する毎に、バイブレータの振動量
が1段階づつ上がり、又は、下がることになる。
【0024】なお、上記の図3〜図8の設定画面は、所
謂、階層構造となっており、例えば、図11に矢印で示
すように、移動体電話機の表示画面13上に、順次、可
逆的に表示され、これにより、使用者は、バイブレータ
設定を、適宜、設定することが可能となる。
【0025】次に、図9は、例えば、振動量が「6」
で、その振動量が「5秒ごと」に徐々に小さくなるよう
に設定された画面の例である。なお、振動量が徐々に小
さくなるに設定されている時には、図に示すように、振
動量の棒グラフの上部に、左下に向いた矢印が表示され
る。また、上記の図6の振動量変化パターン基準設定に
おいて、(1)着信経過時間が設定されている場合に
は、この図9にも示すように、振動量の棒グラフの下部
に、何秒ごとに振動量が変化するのか(この例では「5
秒ごと」)が表示される。
【0026】さらに、図10は、振動量が「1」で、そ
の振動量が着信の「振動回数3回ごと」に徐々に大きく
なるようにに設定された画面の例である。このように、
振動量が徐々に大きくなるに設定されている時には、表
示画面13上には図示のように、振動量の棒グラフの上
部に、右上向きの矢印が表示される。また、上記の図6
の振動量変化パターン基準設定画面において(2)振動
数が設定されている場合には、この振動量の棒グラフの
下部には、振動数の何回ごとに振動量が変化するか(こ
の例では「振動3回ごと」)が表示される。
【0027】以上のように、着信時にバイブレータの振
動量を徐々に大きくなるに設定することで、振動量が小
さい値に設定されている場合でも、着信を使用者に確実
に気付かせることが可能となる。また、着信時に、バイ
ブレータの振動量を徐々に変化されることが可能なこと
から、使用者の状況に合わせて、適切な着信量で着信に
気付かせることができる。また、特に、振動量を徐々に
小さくなるように設定することで、着信時に机等の上に
置いた移動体電話機が振動で落下することを防ぎ、さら
には、机との間で振動が騒音になることから防止するこ
とが出来る。
【0028】加えて、振動量変化パターンの基準を、着
信呼出し経過時間、又は着信振動回数から選ぶことがで
き、かつ、経過時間、振動回数を任意に設定できること
により、使用者に適した設定が可能となり、操作性の向
上を図ることが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上の詳細な説明からも明らかなよう
に、本発明によれは、着信を振動により知らせるバイブ
レータの振動量を、使用者が自己の状況に適合して、適
宜、設定することが出来るバイブレータ付き移動体電話
機を提供するという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態になるバイブレータ付き
移動体電話機におけるバイブレータの振動量設定動作の
概略を示すフローチャート図である。
【図2】上記本発明のバイブレータ付き移動体電話機の
ハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【図3】上記本発明のバイブレータ付き移動体電話機に
おけるバイブレータ振動パターン設定画面の一例を示す
図である。
【図4】上記本発明の移動体電話機におけるバイブレー
タ振動量設定画面の一例を示す図である。
【図5】上記本発明の移動体電話機におけるバイブレー
タ振動量変化パターン設定画面の一例を示す図である。
【図6】上記本発明の移動体電話機における振動量変化
パターン基準設定画面の一例を示す図である。
【図7】上記本発明の移動体電話機における着信呼出し
経過時間入力画面の一例を示す図である。
【図8】上記本発明の移動体電話機における着信着信振
動回数入力画面の一例を示す図である。
【図9】上記本発明の移動体電話機において振動量が6
で振動量が5秒ごとに小さくなるに設定された画面の一
例を示す図である。
【図10】上記本発明の移動体電話機において振動量が
1で振動量が着信振動回数3回ごとに徐々に大きくなる
ように設定された画面の一例を示す図である。
【図11】上記図3から図8に示す設定画面の変遷過程
を示す図である。
【図12】従来技術になるバイブレータ付き移動体電話
機における振動強度(振動量)を示す図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 入力装置 13 表示部 14 ROM 15 RAM 16 無線通信部 20 バイブレータ設定部 21 着信呼出し経過時間記憶部 22 着信振動回数記憶部 23 バイブレータ駆動回路 24 バイブレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D107 AA04 BB08 CD05 CD08 5K027 AA11 FF03 FF21 5K067 AA34 BB04 DD13 EE02 FF13 FF28 FF31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信を使用者に通知する手段としてバイ
    ブレータを備えたバイブレータ付き移動体電話機におい
    て、着信時における前記バイブレータの振動量を、その
    振動動作の経過に伴って、連続的に変化させることを特
    徴とするバイブレータ付き移動体電話機。
JP2001105823A 2001-04-04 2001-04-04 バイブレータ付き移動体電話機 Pending JP2002305564A (ja)

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