JP2002301020A - 医療用固定バルーン - Google Patents

医療用固定バルーン

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JP2002301020A
JP2002301020A JP2001109728A JP2001109728A JP2002301020A JP 2002301020 A JP2002301020 A JP 2002301020A JP 2001109728 A JP2001109728 A JP 2001109728A JP 2001109728 A JP2001109728 A JP 2001109728A JP 2002301020 A JP2002301020 A JP 2002301020A
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balloon
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medical
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Hironori Yamamoto
博徳 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルーン内圧の許容範囲を広げて施術時間の
短縮を図り、施術者の負担及び被験者の苦痛を軽減する
ことのできる医療用固定バルーンを提供する。 【解決手段】 体腔内に挿入され、内部にエアを供給し
て膨らませることで体腔内で固定可能にされた医療用固
定バルーン18(22)に関するもので、体腔内で固定
される際に固定用の補助となる凹凸部30が表面の少な
くとも体腔壁との接触部32に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用固定バルー
ンに関し、特に、体腔内に挿入されて固定可能にされた
医療用固定バルーンに関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
医療用固定バルーンは、体腔内に挿入される装置、例え
ば、カテーテルなどの先端部に取り付けられ、体腔内で
バルーンを膨らませることでカテーテルなどを固定する
ようにしている。
【0003】このようなバルーンは、内圧が高圧すぎる
と被験者の苦痛を伴う上に、体腔壁損傷やバルーン破裂
の原因になり、逆に低圧すぎると固定不良となりカテー
テルなどが抜けてくることとなる。
【0004】この安全性と有効性を考慮したバルーン圧
の幅は、比較的狭く、しかも、体腔壁の内径は、人によ
って異なるため、これらの条件を充足するバルーン圧に
する必要がある。
【0005】また、このバルーンに対するエアの注入
は、施術者が注射筒などで注入することが行われてお
り、施術者はバルーンを膨らませる毎に注射筒などでバ
ルーンを膨らませたり、しぼませたりしながら、経験で
内圧を計測しながら調整しなければならず、時間がかか
るもので、施術者の負担はもとより、被験者の苦痛も大
きかった。
【0006】本発明の目的は、バルーン内圧の許容範囲
を広げて施術時間の短縮を図り、施術者の負担及び被験
者の苦痛を軽減することのできる医療用固定バルーンを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の医療用固定バルーンは、体腔内に挿入さ
れ、内部にエアを供給して膨らませることで体腔内で固
定可能にされた医療用固定バルーンにおいて、体腔内で
固定される際に固定用の補助となる固定補助部が表面の
少なくとも体腔壁との接触部に形成されていることを特
徴とする。
【0008】本発明によれば、表面に形成した固定補助
部が体腔壁に接触して、バルーンを体腔壁にしっかりと
固定することができ、その結果、安全性と有効性を考慮
したバルーン内圧の許容範囲を大幅に広げて施術時間を
短縮し、施術者の負担及び被験者の苦痛を軽減すること
ができる。
【0009】本発明においては、前記固定補助部は、凹
凸部とすることができる。
【0010】このような構成とすることにより、凹凸部
が体腔壁に接触して、バルーンを体腔壁にしっかりと固
定することができ、しかも、凹凸部が抜け方向で抜け防
止として作用することとなる。
【0011】また、前記固定補助部は、体腔内への挿入
方向と交差する方向に形成された突状部とすることがで
きる。
【0012】このような構成とすることにより、突状部
が体腔壁に接触して、バルーンを体腔壁にしっかりと固
定することができ、しかも、突状部が体腔内への挿入方
向と交差しているため抜け防止として作用することとな
る。
【0013】本発明においては、内視鏡の先端外周部に
取り付けられ、前記内視鏡の固定用として用いることが
できる。
【0014】このような構成とすることにより、内視鏡
を体腔内に挿入した際に、内視鏡の曲がりや撓みをとる
ために、内視鏡を動かしてもバルーンによって抜け防止
を図ることができ、しかも、バルーンを膨らませるため
に要する時間を短縮して、施術者の負担及び被験者の苦
痛を軽減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1〜図4は、本発明の一実施の形態にか
かる医療用固定バルーンを用いた内視鏡装置を示す図で
ある。
【0017】この内視鏡装置10は、図1に示すよう
に、内視鏡本体12と、スライディングチューブ14と
を有する。
【0018】内視鏡本体12は、例えば、消化管内内視
鏡検査に用いるものとされている。
【0019】また、この内視鏡本体12の先端外周部に
は、固定バルーン18が取り付けられている。
【0020】この固定バルーン18には、内視鏡本体1
2の基端部側から先端部側にかけて内視鏡本体12に沿
って設けたエア供給チューブ20が接続されている。
【0021】スライディングチューブ14は、内視鏡本
体12を挿通させて内視鏡本体12を、例えば、消化管
に挿入する際のガイドを行うもので、内視鏡本体12の
外径よりも若干大きな内径を有するものとされている。
【0022】また、このスライディングチューブ14
は、内視鏡本体12と同様に可撓性を有するものとされ
ている。
【0023】さらに、スライディングチューブ14の先
端外周部には固定バルーン22が取り付けられている。
【0024】この固定バルーン22には、スライディン
グチューブ14の基端部側から先端部側にかけて設けら
れたエア供給チューブ24が接続されている。
【0025】図2及び図3には、固定バルーン18、2
2の詳細を示している。
【0026】図2及び図3では、固定バルーン18、2
2が略同様の構成であるため、内視鏡本体12の固定バ
ルーンのみを示し、スライディングチューブ14の固定
バルーン22の図示を省略している。
【0027】図2において、固定バルーン18は、体腔
内、例えば消化管内で膨らませて固定される際に、固定
用の補助となる固定補助部としての凹凸部30が表面の
少なくとも体腔部、例えば消化管壁との接触部32に形
成されている。
【0028】このように、固定バルーン18の表面に凹
凸部30を形成することで、消化管壁との接触面積が増
大してそれほど内圧が高くなくても固定強度が確保で
き、しかも凹凸部30によって抜き方向の抵抗力も増大
させることができる。
【0029】従って、固定バルーン18の内圧の許容範
囲を大幅に広げて、施術時間を短縮し、施術者の負担及
び被験者の苦痛を軽減することができる。
【0030】また、図3においては、固定バルーン18
の表面の少なくとも消化管壁との接触部32に、固定補
助部としての環状の複数の突状部34を形成している。
【0031】この突状部34は、消化管内への挿入方向
と交差する方向に形成されている。
【0032】この突状部34によって、固定バルーン1
8の消化管壁との接触面積を増大し、かつ、抜き方向の
抵抗力も増大させることができる。
【0033】従って、図3の場合も、図2の場合と同様
に、固定バルーン18の内圧の許容範囲を大幅に広げ
て、施術時間を短縮し、施術者の負担及び被験者の苦痛
を軽減することができる。
【0034】なお、突状部34は必ずしも環状に連続し
ていなくても良く、途中で途切れた状態であっても良
い。
【0035】次に、このような内視鏡装置10の操作状
態について図4を参照しながら説明する。
【0036】まず、同図(1)に示すように、スライデ
ィングチューブ14内に内視鏡本体12を挿通させ、固
定バルーン18及び22内のエアを抜いてしぼませた状
態とし、この状態で被験者に対する内視鏡装置10の挿
入を開始する。
【0037】次に、内視鏡本体12及びスライディング
チューブ14の先端を、例えば十二指腸下行脚まで挿入
したところで、図4(2)に示すように、スライディン
グチューブ14の先端に取り付けた固定バルーン22に
エアを供給し、固定バルーン22を膨らませてスライデ
ィングチューブ14を腸管に固定する。
【0038】この状態で、内視鏡本体を操作して内視鏡
本体12の余分な撓みを取り、内視鏡本体12をできる
だけ直線化する。
【0039】次に、内視鏡本体12をできるだけ直線化
した状態で、スライディングチューブ14を保持し、同
図(2)に示すように、内視鏡本体12のみ深部に挿入
していく。
【0040】次いで、内視鏡本体を所定距離挿入した状
態で、図4(3)に示すように、内視鏡本体12の先端
に取り付けた固定バルーン18内にエアを供給し、固定
バルーン18を膨らませて腸管に固定する。
【0041】次に、同図(3)に示すように、固定バル
ーン22内のエアを開放し、固定バルーン22をしぼま
せる。
【0042】次いで、余分な撓みを取りながら、スライ
ディングチューブ14を内視鏡本体12に沿わせて深部
に挿入していき、内視鏡本体12の先端近くまでスライ
ディングチューブ14の先端を挿入する。
【0043】次に、スライディングチューブ14の先端
を内視鏡本体12の先端近くまで挿入した状態で、固定
バルーン22を膨らませてスライディングチューブ14
を腸壁に固定するとともに、固定バルーン18をしぼめ
て、図2(2)の状態とし、図2(2)から図2(3)
の操作を繰り返して深部挿入を進めていくこととなる。
【0044】このように、2つの固定バルーン18、2
2を膨らませたり、しぼめたりして挿入する場合、図2
や図3に示す凹凸部30や突状部34が固定バルーン1
8、22に形成してあることで、それほどバルーン内圧
に注意を払う必要がなくなるため、施術者の負担が少な
く、時間も早くすむため、被験者の苦痛も少なく検査す
ることが可能になる。
【0045】本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態
に変形可能である。
【0046】例えば、前記実施の形態では、内視鏡本体
とスライディングチューブとを組み合わせた内視鏡装置
について説明したが、この例に限らず、例えば、スライ
ディングチューブを省略した内視鏡本体のみの内視鏡装
置にも適用することが可能である。
【0047】また、前記実施の形態では、固定用補助部
として凹凸部及び突状部のみを示したが、体腔壁への接
触面積を増大し、かつ、抜き方向の抵抗を増大させるも
のであれば、例えば、全体をひょうたん形状にくぼませ
るなど種々の形状のものを採用することができる。
【0048】さらに、内視鏡装置に限らず、先端部にバ
ルーンを有するカテーテル等にも応用することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る内視鏡装置を示す
概略図である。
【図2】固定バルーンの詳細を示す部分拡大斜視図であ
る。
【図3】他の固定バルーンの詳細を示す拡大斜視図であ
る。
【図4】同図(1)〜(3)は、それぞれ図1の内視鏡
装置の操作状態を示す図である。
【符号の説明】
10 内視鏡装置 12 内視鏡本体 14 スライディングチューブ 18、22 固定バルーン 30 凹凸部 32 接触部 34 突状部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内に挿入され、内部にエアを供給し
    て膨らませることで体腔内で固定可能にされた医療用固
    定バルーンにおいて、 体腔内で固定される際に固定用の補助となる固定補助部
    が表面の少なくとも体腔壁との接触部に形成されている
    ことを特徴とする医療用固定バルーン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記固定補助部は、凹凸部とされていることを特徴とす
    る医療用固定バルーン。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記固定補助部は、体腔内への挿入方向と交差する方向
    に形成された突状部とされていることを特徴とする医療
    用固定バルーン。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 内視鏡の先端外周部に取り付けられ、前記内視鏡の固定
    用として用いられることを特徴とする医療用固定バルー
    ン。
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