JP2002299102A - チップ抵抗器 - Google Patents

チップ抵抗器

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JP2002299102A
JP2002299102A JP2001095241A JP2001095241A JP2002299102A JP 2002299102 A JP2002299102 A JP 2002299102A JP 2001095241 A JP2001095241 A JP 2001095241A JP 2001095241 A JP2001095241 A JP 2001095241A JP 2002299102 A JP2002299102 A JP 2002299102A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルク実装に際しても実装不良が生ぜず、且
つ良好な抵抗器としての特性が得られるチップ抵抗器を
提供する。 【解決手段】 絶縁性基板11の表面に高温で焼成され
たガラス層31を備え、ガラス層31に互いに離隔して
配置された一対の凸状部33,33と、凸状部33,3
3上に配置された一対の電極13,13と、電極13,
13に接続されて一対の凸状部33,33間に配置され
た抵抗体15と、抵抗体15を被覆する一対の凸状部3
3,33間に配置された保護膜17,19と、少なくと
も一対の電極13,13上に配置されためっき電極23
とを備え、めっき電極23の表面の高さが保護膜17,
19の表面の高さよりも高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ抵抗器に係
り、特に多数のチップ部品を収納したバルクカセットか
ら該チップ部品を回路基板に実装する、いわゆるバルク
実装に好適なチップ抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4(a)は従来の厚膜チップ抵抗器の
構造例を示す。従来のチップ抵抗器は、アルミナ等の絶
縁性基板11の表面両端部に厚膜電極13,13を備
え、この電極間に厚膜抵抗体15が配置されている。抵
抗体15はガラス絶縁膜17および樹脂保護膜19によ
り被覆され保護されている。絶縁性基板11の両端部で
ある表面の電極13と裏面の電極21の上面および側端
面にはめっき電極23,23が形成されている。
【0003】この場合、基板中央部の保護膜19の部分
の高さが電極部23の高さよりも高くなる。絶縁性基板
11の表面側のめっき電極23と保護膜19のそれぞれ
の表面の段差が30−50μm程度発生している場合が
多い。
【0004】ところで、従来のチップ抵抗器は、工場出
荷の際にテープに1個ずつ、抵抗体が存在する面を表面
として固定するいわゆるテーピングによる荷姿で出荷さ
れる場合が多い。そして、回路基板に実装する際には、
そのままの状態で、即ち、保護膜が存在する面を表面と
して実装機(マウンタ)により回路基板に固定されてい
た。この場合には、図4(b)に示すように回路基板2
5のランド部27に絶縁性基板11の裏面側の電極2
3,23の裏面側が密着し、はんだリフロー等による固
定が行われる。
【0005】しかしながら、実装方法にはバルクカセッ
トに多数のチップ部品をそのままの状態で収容し、この
チップ部品を一個ずつバルクカセットから取り出して回
路基板に実装する、バルク実装機によるバルク実装が存
在する。図4に示す従来のチップ抵抗器をバルク実装機
にてバルク実装した場合に、図4(c)に示すように、
チップ抵抗器の表面側(保護膜側)が回路基板25に接
するように逆向きに実装される場合が50%程度の確率
で発生する。この時、チップ抵抗器が傾いて実装される
可能性が強く、最悪の場合、片側のはんだ付けができな
い、または、チップ立等の現象が発生するという問題が
ある。従って、従来のチップ抵抗器は、いわゆるバルク
実装には対応できないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
に鑑みて為されたもので、バルク実装に際しても実装不
良が生ぜず、且つ良好な抵抗器としての特性が得られる
チップ抵抗器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような従来技術にお
ける問題点を解決するために、本発明の一態様は、絶縁
性基板の表面に高温で焼成されたガラス層を備え、該ガ
ラス層に互いに離隔して配置された一対の凸状部と、該
凸状部上に配置された一対の電極と、該電極に接続され
て前記一対の凸状部間に配置された抵抗体と、該抵抗体
を被覆する前記一対の凸状部間に配置された保護膜と、
少なくとも前記一対の電極上に配置されためっき電極と
を備え、該めっき電極の表面の高さが前記保護膜の表面
の高さよりも高いことを特徴とするチップ抵抗器であ
る。
【0008】前記絶縁性基板の裏面には裏面電極が配置
され、側端面には端面電極が配置されていることが好ま
しく、前記凸状部は、高温で焼成されたガラス層である
ことが好ましい。
【0009】また、本発明のチップ抵抗器の製造方法
は、絶縁性基板の表面にガラス層を高温で焼成して形成
し、前記ガラス層上に一対の凸状部を形成し、該凸状部
上と前記絶縁性基板の裏面に電極を配置し、該凸状部間
の凹部に抵抗体を前記電極と接続して配置し、前記抵抗
体を被覆する保護膜を前記凸状部間の凹部に形成し、前
記基板両端部にめっきによりめっき電極を前記保護膜の
高さよりも高く形成することを特徴とするものである。
【0010】上述した本発明のチップ抵抗器によれば、
あらかじめ絶縁性基板表面に凸状部を設けて嵩上げを行
っておくことにより、めっき電極を保護膜の高さよりも
高く形成し、保護膜面においてもスタンドオフを確保す
ることができる。従って、バルク実装対応の実装機を用
いて実装を行っても、100%の確率でチップ抵抗器の
回路基板への実装が可能となる。また、あらかじめ絶縁
性基板表面へ絶縁層を形成しておくことにより、基板表
面の平滑性が確保され、基板表面の凹凸の影響による特
性バラツキを非常に小さくすることが可能となる。従っ
て、高精度なチップ抵抗器を歩留まり良く生産すること
ができる。
【0011】絶縁性基板表面に凸状部を設けて嵩上げを
行っておくことにより、めっき電極を保護膜の高さより
も高く形成することができるので、はんだフィレットを
設けないいわゆるフィレットレス実装にも対応が可能で
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチップ抵抗器
の実施形態について図1乃至図3を参照して詳細に説明
する。図1は、本発明の実施形態におけるチップ抵抗器
の全体構成を示す図である。
【0013】このチップ抵抗器は、アルミナ等の絶縁性
基板11の表面に高温の焼成により形成された均一な厚
さのガラス層31を備え、更に絶縁性基板の両端部に配
置された一対の同様に高温の焼成により形成されたガラ
ス層からなる凸状部33を備えている。ガラス層31,
33の焼成温度は1000〜1300℃程度が好適であ
る。ここで、ガラス層31は、厚さ1−5μm程度に形
成することが好ましく、凸状部33は厚さ20−50μ
m程度に形成することが好ましい。
【0014】凸状部33,33上には電極13,13が
配置され、電極13,13間に抵抗体15が配置されて
いる。抵抗体15は酸化ルテニウム等の厚膜ペーストの
スクリーン印刷および焼成により形成され、厚さ10−
15μm程度に形成することが好ましい。抵抗体15は
一対の凸状部33,33間の凹部に配置され、電極1
3,13に接続されている。
【0015】抵抗体15はガラス絶縁膜17および樹脂
保護膜19により被覆され保護されている。ガラス絶縁
膜17および樹脂保護膜19は一対の凸状部33,33
間の凹部に配置されている。ガラス絶縁膜17は厚さ1
5−20μm程度に形成することが好ましく、樹脂保護
膜19は厚さ20μm程度に形成することが好ましい。
【0016】絶縁性基板11の側端面にはニッケルクロ
ム(Ni−Cr)のスパッタリング等により形成された
端面電極が形成されている。基板表面側の電極13およ
び裏面側の電極21、さらに基板側端面の端面電極には
めっきにより形成されためっき電極23が配置されてい
る。めっき電極23はニッケルめっき層およびはんだま
たはスズめっき層により構成されている。ニッケルめっ
き層は厚さ3−10μm程度に形成することが好まし
く、はんだまたはスズめっき層は厚さ5−15μm程度
に形成することが好ましい。
【0017】従って、めっき電極23,23は一対の凸
状部33,33により嵩上げされ、その間の凹部に保護
膜17,19が配置された構造が得られる。即ち、めっ
き電極23の表面の高さが前記保護膜19の表面の高さ
よりも高くなっている。図2はこのチップ抵抗器を回路
基板に実装した状態を示し、(a)はチップ抵抗器の保
護膜側が上側に向いて実装され、(b)はチップ抵抗器
の保護膜側が回路基板に向いて(逆向きに)実装された
状態をそれぞれ示している。
【0018】上述した構造を持ったチップ抵抗器は、チ
ップ抵抗器の保護膜19の表面より突出した電極23が
形成されているため、図2(b)に示すようにチップ抵
抗器が逆向きに実装されてもチップ抵抗器の傾きを抑え
ることができ、これにより確実に回路基板に実装され
る。このため、バルク実装機によるバルクカセットから
の実装を行い、チップ抵抗器の表側(保護膜側)が回路
基板に面するように(逆向きに)実装されても、問題無
くはんだ付けによる固定が可能である。
【0019】また、あらかじめ絶縁性基板11の表面へ
絶縁層(ガラスコート)31が形成されており、基板表
面の平滑性が向上している。これにより、基板表面の凹
凸から発生する抵抗値のバラツキ、抵抗温度係数(TC
R)のバラツキを非常に小さくすることが可能となる。
また、このガラス層31の存在により抵抗体15の密着
性が向上し、製品の電気的特性の精度および信頼性が向
上する。
【0020】次に、本発明のチップ抵抗器の製造方法に
ついて、図3を参照しながら説明する。まず、(a)に
示すように、アルミナ等の絶縁性基板11を準備する。
図示の例では1個のチップ領域を示すが、実際には多数
のチップ抵抗器を一括して製造する多数個取りの基板が
用いられる。
【0021】次に、(b)に示すように、絶縁性基板1
1上に絶縁層(ガラス層)31をスクリーン印刷および
焼成にて形成する。この時のガラス層の焼成は、100
0℃〜1300℃程度の高温で行う。このガラス層31
は、上下層との密着性の向上、およびその上に形成され
る抵抗体に対して平滑面を提供するという点で重要な役
割を果たしている。そして、絶縁層31上に基板両端部
に1対の凸状部パターンをスクリーン印刷にて形成し、
焼成を行うことで凸状部33を形成する。この凸状部3
3も、ガラス層であり、1000℃〜1300℃の高温
で焼成して形成することが好ましい。この凸状部33
も、その上に形成される電極を嵩上げするという点で重
要な役割を果たしている。
【0022】次に、(c)に示すように、凸状部33上
に電極13を形成する。この電極13はAg又はAg−
Pdペーストパターンをスクリーン印刷により形成し、
例えば850℃程度の温度で焼成することで形成する。
この電極13は一対の凸状部間に形成された凹部に回り
込ませる様に形成する。裏面電極21も同様にAg又は
Ag−Pdペーストパターンをスクリーン印刷により配
置し、焼成することで形成する。表面側の電極13と裏
面側の電極21とは、どちらを先に形成してもよい。
【0023】次に、(d)に示すように、電極13,1
3間に抵抗体15をスクリーン印刷および焼成にて形成
する。抵抗体としては酸化ルテニウム等を用いることが
好ましく、例えば850℃程度の温度で焼成する。抵抗
体15は一対の凸状部間に形成された凹部に形成する。
抵抗体15には必要に応じてレーザートミリングを行
い、抵抗値を調整する。
【0024】次に、(e)に示すように、スクリーン印
刷にて抵抗体パターン15上へ第1保護層パターンを形
成して焼成する。第1保護層17はガラス層であり、6
00℃程度の温度で焼成することが好ましい。次に、ス
クリーン印刷および加温硬化にて、第2保護層19を形
成する。第2保護層19はエポキシ系樹脂であり、20
0℃程度の温度で加温硬化することが好ましい。第1保
護層17および第2保護層19は一対の凸状部33,3
3間に形成された凹部に配置する。
【0025】以上の処理は多数個取りの基板の一括処理
であるが、次に短冊状に分割する加工を行う。加工はダ
イシング、またはブレークのどちらでも良い。次に基板
側端面に端面電極を形成する。端面電極は例えばスパッ
タリングによりNi・Cr層を形成する。そして、チッ
プ単体に分割する加工を行う。加工はダイシング、ブレ
ークどちらでも良い。次に、(f)に示すように、電解
メッキを行いめっき電極23,23を形成する。電極く
われ防止およびはんだ付けの信頼性向上のために、電解
めっきによってNiめっき層とSn−Pbめっき層(S
nめっき層でもよい)とからなるめっき電極23を形成
している。
【0026】これにより、絶縁性基板の両端部の電極が
嵩上げされ、中央の保護膜の部分にスタンドオフが生じ
る、バルク実装に好適なチップ抵抗器が完成する。この
チップ抵抗器は、バルク実装に好適であるばかりでな
く、絶縁性基板の表面に高温で焼成されたガラス層を備
えるので、この平滑面の影響で良好な電気的特性が得ら
れる。
【0027】なお、上記実施形態においては、絶縁性基
板の表面および裏面に電極を設け、チップ抵抗器が表向
きにも逆向きにも実装可能な例について説明したが、表
面のみに電極を設け、逆向きに実装するいわゆるフィレ
ットレス実装にも適用が可能である。即ち、あらかじめ
絶縁性基板表面に凸状部を設けて嵩上げを行っておくこ
とにより、めっき電極を保護膜の高さよりも高く形成
し、保護膜面においてもスタンドオフを確保することが
できる。
【0028】これまで本発明の一実施形態について説明
したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技
術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施され
てよいことは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、チッ
プ抵抗器の保護膜の表面より嵩上げされた電極が形成さ
れていることにより、チップ抵抗器が裏向きに実装され
た場合でも確実にプリント基板へのはんだ付けが可能と
なる。これにより、バルク実装に好適なチップ抵抗器を
提供することができる。また、あらかじめ基板表面へ表
面平滑性を目的とした絶縁層(ガラス層)を形成してお
くことにより、従来、基板表面の凹凸に影響されていた
特性のバラツキを小さく抑え、また、基板絶縁層・抵抗
体層の密着性が向上することにより、信頼性の高い高精
度な抵抗器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるチップ抵抗器の全体
構成を示す断面図である。
【図2】上記チップ抵抗器の実装状態を示す図であり、
(a)はチップ抵抗器の保護膜側が上側に向いて実装さ
れ、(b)は保護膜側が回路基板に向いて裏向きに実装
された状態をそれぞれ示している。
【図3】上記チップ抵抗器の製造工程を示す図である。
【図4】従来のチップ抵抗器について、(a)は全体構
成を示す断面図であり、(b)は保護膜側が表面側に向
いて実装され、(c)は保護膜側が回路基板に向いて実
装された状態をそれぞれ示している図である。
【符号の説明】
11 絶縁性基板 13,21 電極 15 抵抗体 17,19 保護膜 23 めっき電極 31 ガラス層 33 凸状部(ガラス層)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E028 BA11 BB01 CA02 EA01 EB05 JC03 JC05 JC12 5E032 BA15 BB01 CA02 CC14 CC16 TB02 5E033 AA03 BC01 BD01 BE02 BE04 BH02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板の表面に高温で焼成されたガ
    ラス層を備え、該ガラス層に互いに離隔して配置された
    一対の凸状部と、該凸状部上に配置された一対の電極
    と、該電極に接続されて前記一対の凸状部間に配置され
    た抵抗体と、該抵抗体を被覆する前記一対の凸状部間に
    配置された保護膜と、少なくとも前記一対の電極上に配
    置されためっき電極とを備え、該めっき電極の表面の高
    さが前記保護膜の表面の高さよりも高いことを特徴とす
    るチップ抵抗器。
  2. 【請求項2】 前記絶縁性基板の裏面には裏面電極が配
    置され、側端面には端面電極が配置されていることを特
    徴とする請求項1記載のチップ抵抗器。
  3. 【請求項3】 前記凸状部は、高温で焼成されたガラス
    層であることを特徴とする請求項1記載のチップ抵抗
    器。
  4. 【請求項4】 絶縁性基板の表面にガラス層を高温で焼
    成して形成し、前記ガラス層上に一対の凸状部を形成
    し、該凸状部上と前記絶縁性基板の裏面に電極を配置
    し、該凸状部間の凹部に抵抗体を前記電極と接続して配
    置し、前記抵抗体を被覆する保護膜を前記凸状部間の凹
    部に形成し、前記基板両端部にめっきによりめっき電極
    を前記保護膜の高さよりも高く形成することを特徴とす
    るチップ抵抗器の製造方法。
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