JP2002295429A - 木ねじ - Google Patents

木ねじ

Info

Publication number
JP2002295429A
JP2002295429A JP2001095485A JP2001095485A JP2002295429A JP 2002295429 A JP2002295429 A JP 2002295429A JP 2001095485 A JP2001095485 A JP 2001095485A JP 2001095485 A JP2001095485 A JP 2001095485A JP 2002295429 A JP2002295429 A JP 2002295429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wood screw
head
wood
screw
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001095485A
Other languages
English (en)
Inventor
Suetoshi Saito
末敏 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dandori Seisakusho Kk
Original Assignee
Dandori Seisakusho Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dandori Seisakusho Kk filed Critical Dandori Seisakusho Kk
Priority to JP2001095485A priority Critical patent/JP2002295429A/ja
Publication of JP2002295429A publication Critical patent/JP2002295429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B25/00Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
    • F16B25/001Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by the material of the body into which the screw is screwed
    • F16B25/0015Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by the material of the body into which the screw is screwed the material being a soft organic material, e.g. wood or plastic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B25/00Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
    • F16B25/0036Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw
    • F16B25/0078Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw with a shaft of non-circular cross-section or other special geometric features of the shaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B25/00Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
    • F16B25/10Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws
    • F16B25/106Screws performing an additional function to thread-forming, e.g. drill screws or self-piercing screws by means of a self-piercing screw-point, i.e. without removing material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、木ねじの頭部が飛び出すことがな
く、断熱材の厚さWを確実に所望の大きさにすることが
できる木ねじを提供することを目的とする。 【構成】 外周面に、ねじ込み用のねじ山を螺旋状に形
成した軸体15aと、該軸体の一端に形成された頭部1
5bとからなる木ねじ15において、上記軸体15aの
頭部側に厚肉リング16を形成し、該厚肉リング16は
木ねじの頭部側と先端側が鏡面対称となった構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木ねじのうち、特に建物
の内壁等に挿入された断熱材の幅を調節するのに都合が
よい木ねじに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の内壁は、図4に示すように柱材1
1、合板12、断熱材13、桟木14と重ねられて構成
され、これらを木ねじ31でねじ込んで固定している。
柱材11には柱と間柱の双方がある。
【0003】柱は105mm程度の角材で、90センチ
から180センチの間隔で並んでいる。柱だけでは間隔
が広すぎて壁を支えることができないので、中間に受け
木になる間柱をたてる。間柱は、90センチの間に1本
から2本の割合でたてる。
【0004】合板12としては、厚さ数mmのベニヤ板
を使用する。この合板12を断熱材13を貼るための下
地として柱材11に釘などで取りつける。断熱材13と
しては、ガラス繊維や発泡スチロールなどをアルミ箔で
覆ったものが使用されている。又は、断熱材13の部分
を空間としておいて、後から発泡ポリウレタンなどを現
場発泡させて断熱材13としてもよい。これを合板12
と桟木14との間に挟む。桟木14は、柱材11より細
い棒状材で、30cm程度の間隔で平行に配置されてい
る。
【0005】桟木14側から木ねじ31をねじ込み、桟
木14と断熱材13を貫通させ、さらに合板12を貫通
させて先端を柱材11にねじ込んで固定する。
【0006】木ねじ31は、皿頭の木ねじで軸体31a
の先端から中間あたりまで、螺旋状のねじ山31cが転
造されている。木ねじ31は桟木から柱材11の中央ま
で届く長さを有し、桟木14、断熱材13を柱材11に
締めつけて固定する。桟木14を木ねじ31で固定した
後、上から合板などの内装板30を取りつけるので、木
ねじ31の頭部31bは桟木14と同一平面上になるま
でねじ込む必要がある。
【0007】このように木ねじ31を桟木14にねじ込
んだところで、断熱材13の厚さWが、均一かつ所望の
厚さになるように、調節を行う。もし厚さWが小さすぎ
る場合は、木ねじ31を緩めて厚さWが大きくなるよう
にする必要がある。しかし、木ねじ31を緩めた時に、
断熱材13が拡がらずに木ねじ31の頭部31bだけ
が、図4の仮想線のように飛び出してしまうことがあ
る。
【0008】そこで、図5に示すような木ねじが提案さ
れている。図5の柱材11、合板12、断熱材13およ
び桟木14は図4と同じものである。木ねじ41は、皿
頭の頭部41bを有する木ねじで、軸体41aの先端か
ら中間あたりまで、螺旋状のねじ山41cが転造されて
いる。軸体41aの頭部側には、フランジ状の薄肉リン
グ42が形成されている。薄肉リング42は、頭部側が
軸と垂直な面になっていて、先端側は傾斜面となってい
る。その薄肉リング42が、間隔を空けて複数個(図5
では3つ)形成されている。
【0009】断熱材の厚さを調節するために、木ねじ4
1を緩めると、薄肉リング42が桟木14にひっかか
り、桟木14を押し上げる。これによって、木ねじ41
の頭部が飛び出すことなく断熱材13の厚さWを所望の
厚さに変えることができるようになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、薄肉リ
ング42は片刃のような形状で、外周縁が鋭くとがって
いるため、桟木に進入するときや緩めるときに桟木14
の繊維を痛めたり、切断してしまう。そのため、桟木1
4を押し上げる力が弱くなり、木ねじ41の飛び出し
を、確実には抑えることができない。
【0011】本発明は、木ねじの頭部が飛び出すことが
なく、断熱材の厚さWを確実に所望の大きさに調整する
ことができる木ねじを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の木ねじは、外周面に、ねじ込み用のねじ山
を螺旋状に形成した軸体と、該軸体の一端に形成された
頭部とからなる木ねじにおいて、上記軸体の頭部側に山
形の厚肉リングを形成していることを特徴としている。
山形の厚肉リングが木ねじの頭部側と先端側とで鏡面対
称な形状としたり、厚肉リングの外側を、円弧状とする
ことができる。
【0013】または、上記厚肉リングは複数形成してあ
り、それぞれが隙間なく隣接していたり、上記厚肉リン
グの外径が、上記ねじ山の外径より小さかったり、上記
頭部の軸体側の斜面に、複数の斜面刃を形成したり、上
記頭部の外周に複数のカット刃を形成したことを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を、図面を用
いて説明する。図1は本発明第1の実施例の断面図であ
る。柱材11、合板12、断熱材13、桟木14および
内装板30は図4と同じものである。
【0015】木ねじ15は、皿頭の木ねじで、軸体15
aの先端から中間あたりまで、螺旋状のねじ山15cが
転造されている。軸体15aの頭部側には、丸みを帯び
た山形の厚肉リング16が転造されている。厚肉リング
16は、断面形状が円弧状をしており、リングの先端側
と頭部側とが同じ形状の鏡面対称をしている。この厚肉
リング16は複数転造されており、それぞれがほぼ隙間
なく隣接している。また、厚肉リング16の直径dはね
じ山の直径Dよりも小さくなっている。
【0016】木ねじ15の頭部15bの裏側には、先端
に向かった傾斜が設けられている。この傾斜にそって、
斜面刃17が複数形成されている。斜面刃17は桟木を
座掘りして皿頭の部分を埋没させるために設けられてい
る。頭部15bの外周にはカット刃18が複数設けられ
ている。このカット刃18も皿頭の部分を埋没させやす
くするためのものである。
【0017】図1で示した内壁は次のように作る。ま
ず、柱材11に合板12を固定する。次に合板12に断
熱材13を貼りつける。断熱材13の上に桟木14を置
き、木ねじ15をねじ込む。
【0018】厚肉リング16の直径dは、ねじ山15c
の直径Dより小さいので、多少の抵抗はあるものの、そ
のままねじ込むことができる。厚肉リング16の全てが
桟木14の中に入ると、斜面刃17が桟木14を削り始
める。斜面刃17は頭部15bを桟木14の中に入れる
ための穴を削り出す。斜面刃17だけでは木ねじ15の
頭頂部が桟木14の外に残ったままになる。頭部15b
の外周に設けられたカット刃18によって、頭頂部が桟
木14の中に収まるのにちょうどよい穴を開ける。これ
により、頭部15bは、桟木14と同一の平面上に位置
するようになる。
【0019】その後、断熱材13の厚さWを所望の厚さ
に合わせる。厚さWが大きすぎる場合は、木ねじ15を
締め付けて所望の厚さにする。厚さWが小さすぎた場合
は、木ねじ15を緩める。
【0020】厚肉リング16は、外周面が丸みを帯びた
山形、特に円弧状になっているので、桟木14の繊維を
傷めることが無く、厚肉リング16と桟木14の繊維と
は密着した状態となっている。また、厚肉リング16
は、締め付け方向(木ねじの先端側)の形状と緩め方向
(木ねじの頭部側)の形状とが鏡面対称であって同じ形
状なので、締付方向の抵抗力と緩め方向の抵抗力とが等
しくなる。すなわち、緩め方向の抵抗力が図5に示す薄
肉リング42よりも増大する。そのため、木ねじ15を
緩めたとき、厚肉リング16が桟木14を押し上げて、
頭部15bが飛び出すのを確実に防ぐことができる。
【0021】厚肉リング16は、上記の実施例のように
円弧形状でかつ鏡面対称とすることが最も効果的である
が、必ずしも円弧形状で鏡面対称とする必要はない。た
とえば、締め付け方向の曲線と緩め方向の曲線の曲率半
径を相違させるなど、非対称にしてもよい。ただし、非
対称にする場合は、締め付け方向に入り易くするため
に、たとえば、先端側の曲率半径を大きくするなどの構
成にすることが望ましい。
【0022】図2は図1の木ねじを他の用途に用いた例
を示す断面図である。この木ねじ15は、根太20と土
台の柱材11とを結合するために使用され、中間に断熱
材13を挟んでいない。厚肉リング16は、根太20と
ほぼ同じ長さの部分に形成され、ねじ山15c近くまで
達している。勿論、図1の実施例のように、ねじ山15
cも厚肉リング16もない平坦な部分を長くしてもよ
い。このような用途に用いた場合、根太20と柱材11
との間に所望の大きさの隙間を調整して設けることが可
能になる。
【0023】図3は本発明第2の実施例の断面図であ
る。柱材11、合板12、断熱材13、桟木14及び内
装板30は図4と同じものである。
【0024】木ねじ21は皿頭で、軸体21aの先端か
ら中間あたりまで、螺旋状のねじ山21cが転造されて
いる。軸体21aの頭部側には、厚肉リング22が転造
されている。厚肉リング22は、V字型の山形をしてお
り、厚肉リング22の先端側と頭部側が鏡面対称となっ
ていて、同じ形状(同じ勾配の斜面)をしている。この
厚肉リング22は図示の実施例では4つ転造されてお
り、それぞれがほぼ隙間なく隣接している。また、厚肉
リング22の直径dはねじ山21cの直径Dよりも小さ
くなっている。
【0025】木ねじ21の頭部21bの裏側には、先端
に向かった傾斜が設けられている。この傾斜にそって、
斜面刃17が複数形成されている。斜面刃17は桟木1
4を座掘りするために設けられている。頭部21bの外
周にはカット刃18が複数設けられている。これらは、
図1と同じものである。
【0026】この木ねじ21を、第1の実施例のように
柱材11までねじ込む。その後、断熱材13の厚さWを
調節する。厚肉リング22は、締め付け方向(木ねじの
先端側)の形状と緩め方向(木ねじの頭部側)の形状と
が同じ勾配の斜面となっているので、締付方向の抵抗力
と緩め方向の抵抗力とが等しく、緩め方向の抵抗力が図
5に示す薄肉リングよりも増大する。また、先端側と頭
部側との傾斜が同じなので、木材の繊維を傷めることが
少なくなる。そのため、木ねじ21を緩めたとき、厚肉
リング16が桟木14と密着して桟木14を押し上げ
て、頭部21bが飛び出すのを確実に防ぐことができ
る。
【0027】図3の実施例でも図1の実施例と同様のこ
とが言える。すなわち、厚肉リング22は締付方向の勾
配と緩め方向の勾配とが等しい鏡面対称の場合が最も効
果的であるが、必ずしも鏡面対称とする必要はない。締
め付け方向の勾配と緩め方向の勾配を相違させてもよ
い。ただし、相違させる場合は、締め付け方向の勾配を
緩くすることが望ましい。
【0028】以上の実施例では厚肉リングの外径を円形
にしたものと、V字型にしたものとを示したが、山形、
すなわち、厚肉リングの外径の最も大きい部分が厚肉リ
ングの軸方向の中間に位置するような形状であれば、他
の任意の形状を採用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の木ねじ
は、外周面に、ねじ込み用のねじ山を螺旋状に形成した
軸体と、該軸体の一端に形成された頭部とからなる木ね
じにおいて、上記軸体の頭部側に厚肉のリングを形成
し、該厚肉リングは木ねじの頭部側と先端側が鏡面対称
で、同じ形状をした構成とすることで、桟木の繊維を痛
めることなく、確実に木ねじ頭部の飛び出しを防ぐこと
ができる。
【0030】上記厚肉リングは複数形成してあり、それ
ぞれが隙間なく隣接しているような構成にしたり、上記
厚肉リングの直径が、上記ねじ山の直径より小さい構成
にすることで、ねじ込むときには抵抗が小さく、緩める
ときにはしっかりと桟木を押さえることができるように
なる。
【0031】上記頭部の軸体側の斜面に、複数の斜面刃
を形成した構成としたり、上記頭部の外周に複数のカッ
ト刃を形成した構成にすることで、木ねじの頭部が桟木
の表面と同一平面上にくるようにすることができ、桟木
の上から内壁材を貼りつけることが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明、第1の実施例の断面図である。
【図2】図1の木ねじの他の使用例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明、第2の実施例の断面図である。
【図4】従来の木ねじを使った内壁の断面図である。
【図5】従来の薄肉リング付き木ねじを使った内壁の断
面図である。
【符号の説明】
15,21 木ねじ 15c,21c ねじ山 15a,21a 軸体 15b,21b 頭部 16,22 厚肉リング 17 斜面刃 18 カット刃

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に、ねじ込み用のねじ山を螺旋状
    に形成した軸体と、該軸体の一端に形成された頭部とか
    らなる木ねじにおいて、上記軸体の頭部側に山形の厚肉
    リングを形成したことを特徴とする木ねじ。
  2. 【請求項2】 上記厚肉リングが木ねじの頭部側と先端
    側とで鏡面対称な形状をしていることを特徴とする請求
    項1記載の木ねじ。
  3. 【請求項3】 上記厚肉リングは複数形成してあり、そ
    れぞれが隙間なく隣接していることを特徴とする請求項
    1又は2記載の木ねじ。
  4. 【請求項4】 上記厚肉リングの外径が、上記ねじ山の
    外径より小さいことを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の木ねじ。
  5. 【請求項5】 上記頭部の軸体側の斜面に、複数の斜面
    刃を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれ
    かに記載の木ねじ。
  6. 【請求項6】 上記頭部の外周に複数のカット刃を形成
    したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載
    の木ねじ。
JP2001095485A 2001-03-29 2001-03-29 木ねじ Pending JP2002295429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001095485A JP2002295429A (ja) 2001-03-29 2001-03-29 木ねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001095485A JP2002295429A (ja) 2001-03-29 2001-03-29 木ねじ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002295429A true JP2002295429A (ja) 2002-10-09

Family

ID=18949527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001095485A Pending JP2002295429A (ja) 2001-03-29 2001-03-29 木ねじ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002295429A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1296632C (zh) * 2003-05-16 2007-01-24 泰坦梅塔沃克斯有限公司 用于复合材料的紧固件
US9611882B2 (en) 2013-09-11 2017-04-04 Sfs Intec Holding Ag Back-out resistant fastener
WO2022034004A1 (de) * 2020-08-11 2022-02-17 Swg Schraubenwerk Gaisbach Gmbh Schraube für holz, holzwerkstoffe und holzähnliche materialien

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1296632C (zh) * 2003-05-16 2007-01-24 泰坦梅塔沃克斯有限公司 用于复合材料的紧固件
US9611882B2 (en) 2013-09-11 2017-04-04 Sfs Intec Holding Ag Back-out resistant fastener
WO2022034004A1 (de) * 2020-08-11 2022-02-17 Swg Schraubenwerk Gaisbach Gmbh Schraube für holz, holzwerkstoffe und holzähnliche materialien

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8430618B2 (en) Fasteners for composite material
US4861206A (en) Straddling plug
US6022177A (en) Spacer screw
KR101784263B1 (ko) 건축용 석재고정 앙카 지지구
JP2003222116A (ja) セルフタッピングボルト
EP3399200B1 (en) Screw for thin iron sheets
JP4223389B2 (ja) 切削ネジ
JP2002295429A (ja) 木ねじ
EP3994364A1 (fr) Dispositif pour positionner une fixation dans un perçage
JP2003049815A (ja) 中空建材及び中実建材に固定するための拡張栓
JPH08232924A (ja) 拡開アンカー
EP1435464B1 (fr) Cheville à frapper
FI59469C (fi) Expanderbar propp
JP2006207286A (ja) 芯出し機能付き螺旋杭
JPH1037928A (ja) ね じ
KR102183626B1 (ko) 지지력을 상승시킨 건축용 앵커 어셈블리
US20160379610A1 (en) Adjustable length acoustic drum hardware tension rod
JP4171239B2 (ja) ねじ付きアンカー
KR102683233B1 (ko) 건물 내외장 벽돌마감 구조
CN110494659A (zh) 螺钉
KR100874249B1 (ko) 뼈 플레이팅 장치
JP2002323016A (ja) ネジ穴構造
JP2006217761A (ja) 配線・配管防護材
JP6842017B2 (ja) ナット、部材固定具及び部材固定構造
JP2000152733A (ja) 長さ調整具付き釣り竿