JP2002288910A - ディスクチャッキング機構 - Google Patents

ディスクチャッキング機構

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JP2002288910A
JP2002288910A JP2001085894A JP2001085894A JP2002288910A JP 2002288910 A JP2002288910 A JP 2002288910A JP 2001085894 A JP2001085894 A JP 2001085894A JP 2001085894 A JP2001085894 A JP 2001085894A JP 2002288910 A JP2002288910 A JP 2002288910A
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JP
Japan
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disk
holder
disc
disk holder
chucking mechanism
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JP2001085894A
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Inventor
Tsuneo Kanisawa
恒雄 蟹沢
Yoshikatsu Kamakura
吉克 鎌倉
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク保持機構部を有するディスクホルダ
に調芯機構部を備え、且つ、該調芯機構部を精度良く仕
上げてディスクの調芯精度を向上させる。 【解決手段】 本発明は、ディスクホルダ20に、該デ
ィスクホルダ20と合成樹脂の射出成形にて舌片23か
ら成る調芯機構部Mを一体的に成形して、該ディスクホ
ルダ20に保持されるディスクを精度良く調芯できるよ
うにしたディスクチャッキング機構を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はディスクチャッキ
ング機構に関するものであり、特に、スピンドルモータ
の駆動によって回転するディスクの保持と共に調芯も可
能にしたディスクチャッキング機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の此種ディスクチャッキング機構を
図6乃至図10に従って説明する。図6及び図7に於て
1はスピンドルモータであり、そのフレーム2の上面に
回路基板3が配設されると共に、中央に軸受ハウジング
4が立設され、該軸受ハウジング4に軸受5が嵌着され
ている。
【0003】又、該スピンドルモータ1のロータヨーク
6は図7に示すように、浅い逆凹字形に形成され、中心
部に円筒状のボス部6aが立設されている。該ロータヨ
ーク6の外周内側面には円環状のロータマグネット7が
嵌着され、更に、該ロータマグネット7の内側に放射状
に配設されたコアー8,8…を夫々巻回したコイル9,
9…が配設されている。そこで、上記回路基板3上に形
成されたコイル9,9…に駆動電流を流すと、その周り
に磁界が生じ、之がロータマグネット7に作用すること
によりスピンドルモータ1が駆動し、ディスクホルダ1
1及び該ディスクホルダ11に嵌合されるディスクが時
計廻りに回転することになる。
【0004】そこで、前記軸受5にはスピンドルモータ
1の回転軸10が回転自在に軸着され、そして、該回転
軸10を前記ロータヨーク6に突設したボス部6aの孔
部6bに嵌合して、該ロータヨーク6と該回転軸10と
が一体的に回転できるように構成されている。
【0005】更に又、前記ロータヨーク6のボス部6a
の外周面にはディスクホルダ11の中心部に開穿された
嵌合孔12が嵌合される。而して、該ディスクホルダ1
1は図8に示すように平面視円形に形成され、そして、
図9に示すように、その中心部に前記嵌合孔12が開穿
され、該嵌合孔12を形成する円筒状の孔壁部12aが
下方へ突設されて前記ロータヨーク6のボス部6aに該
嵌合孔12が嵌着できるように構成されている。
【0006】更に、該ディスクホルダ11は、該孔壁部
12aを除き略ハット状に形成され、そして、図8に示
すように略正三角形の頂点位置であって、且つ、該ディ
スクホルダ11の周縁部を該ディスクホルダ11の下端
部を囲繞する如く形成された鍔部11aの周縁部を除き
切開孔11b,11b,11bを開穿し、該切開孔11
b,11b,11bの夫々の中心部に前記鍔部11aか
ら支持片11c,11c,11cを内側に向って突設す
ると共に、該支持片11c,11c,11cに対峙する
位置であって、前記孔壁部12aの外側面略中央部に突
部12b,12b,12bを突設し、該突部12b,1
2b,12bと前記切開孔11b,11b,11b部位
に配設される爪部13,13,13との間にコイルスプ
リング14,14,14を介装して該コイルスプリング
14,14,14によって該爪部13,13,13を夫
々外方へ付勢すると共に、該爪部13,13,13は該
ディスクホルダ11から離脱しないようにストッパー
(図示せず)によって規制されている。尚、図中符号1
5は前記突部12b,12b,12bの上面に設けられ
た開穿孔を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例はディスク
ホルダ11の周縁部にコイルスプリング14,14,1
4によって外方へ付勢された爪部13,13,13によ
って、該ディスクホルダ11の孔壁部12aに嵌合され
るディスク16を該ディスクホルダ11に保持するよう
に構成されている。即ち、該ディスクホルダ11の孔壁
部12aに嵌合されたディスク16は前記放射状に配設
された夫々の爪部13,13,13の押圧方向へ移動す
る。然るときは、若し、前記コイルスプリング14,1
4,14の付勢力が一定でないような場合は、図10に
示すように該ディスクホルダ11に嵌合されたディスク
16は該ディスクホルダ11に前記爪部13,13,1
3の付勢により保持されることはできるが、コイルスプ
リング14,14,14等の部品の均一性の欠如によ
り、どうしても芯ずれが生じることになる。
【0008】そこで、ディスク保持機構部を有するディ
スクホルダに調芯機構部を備えると共に、該調芯機構部
を精度良く仕上げてディスクホルダに保持されるディス
クの調芯精度を向上せしめるために解決せられるべき技
術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、スピンドルモータの
回転軸を嵌合したロータヨークのボス部にディスクホル
ダが嵌着されており、該ディスクホルダ周縁部には所定
間隔を有してスプリングにて外方へ付勢される爪部が放
射状に配設され、ディスクを該ディスクホルダに嵌着し
たとき、前記爪部によって該ディスクが保持できるよう
に構成されて成るディスク保持機構を有するディスクチ
ャッキング機構に於て、前記ディスクホルダには、前記
爪部間における該ディスクホルダ周縁部であって、該デ
ィスクホルダの周側面より僅かに外方へ突出した舌片が
設けられ、該ディスクホルダに保持されるディスクを該
舌片にて調芯できるように構成されたディスクチャッキ
ング機構、及び、上記ディスクホルダに設けられる舌片
は、該ディスクホルダに配設されている上記爪部と対峙
する個所であって、且つ、放射状に設けられたディスク
チャッキング機構、及び、上記舌片は合成樹脂の射出成
形にて該ディスクホルダと一体的に成形されたディスク
チャッキング機構、並びに、上記舌片は上記ディスクホ
ルダの中心に設けられている孔壁部に一体成形され、且
つ、外周方向へ向って突設されたアームの先端部に該ア
ームと一体的に成形されると共に、各舌片の先端面が同
一円周面に位置するように構成されて成るディスクチャ
ッキング機構を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図5に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分は同一の符号を付してその説明を省略
するものとする。而して、スピンドルモータ1の回転軸
10の上端部に嵌合されて該回転軸10と一体的に回転
するロータヨーク6には、その中心部に該回転軸10に
嵌合する孔部6bを設けたボス部6aが突設されてお
り、該ボス部6aの外周側面に本発明のディスクホルダ
20の中心部に開穿した嵌合孔21が嵌合して該ディス
クホルダ20を前記回転軸10の回転に同調して一体的
に回転できるように構成されている。
【0011】而して、該ディスクホルダ20は図3に示
すように平面視円形に形成され、そして、図4に示すよ
うにその中心部に前記嵌合孔21が開穿され、該嵌合孔
21を形成する円筒状の孔壁部21aが下方へ突設さ
れ、ロータヨーク6のボス部6aに該嵌合孔21が嵌着
できるように構成されている。
【0012】又、該ディスクホルダ20の前記孔壁部2
1aの外側面の下部であって、且つ、正三角形の頂点に
設けられている爪部13,13,13の中間部に該孔壁
部21aから外方へアーム22,22,22を略水平に
突設し、そして、該アーム22,22,22の夫々の先
端部に舌片23,23,23を設けている。而して、該
舌片23,23,23の先端面はすべて該孔壁部21a
の外側面より僅かに外方へ突出しており、且つ、同一円
周上に設けられ、そして、図5に示すように該孔壁部2
1aの外側面に嵌合されるディスク24が偏心しないよ
うに該舌片23,23,23によって調芯できるように
構成されている。
【0013】即ち、該ディスクホルダ20の孔壁部21
aに嵌合したディスク24は従来と同時に背面からコイ
ルスプリング14,14,14の付勢によって外側へ押
圧されている爪部13,13,13によって該ディスク
ホルダ20に保持されると共に、該舌片23,23,2
3によって調芯される。而も、之等舌片23,23,2
3は前記爪部13,13,13の中間であって、且つ、
各爪部13,13,13と対峙する反対側に設けられて
いるので、該爪部13,13,13及び舌片23,2
3,23は交互に中心から放射状に配設されることにな
り、依って、前述のディスク24の保持と調芯が極めて
効率良く、且つ、円滑に実行されることができるのであ
る。
【0014】又、該ディスクホルダ20は前記アーム2
2,22,22及び舌片23,23,23の個所を該デ
ィスクホルダ20の下端部に設けられている鍔部11a
の周縁部を除き、切欠孔25,25,25が設けられて
いる。該切欠孔25,25,25は切開孔11b,11
b,11bと共に材質の節減に寄与する。
【0015】又、該ディスクホルダ20は前記アーム2
2,22,22及び舌片23,23,23と共に合成樹
脂の射出成形にて一体的に成形することができる。然る
ときは、成形が容易迅速、且つ、高品質に仕上げること
ができ、更に、前記アーム22,22,22及び舌片2
3,23,23によって形成される調芯機構部M,M,
Mが該ディスクホルダ部分と同一部品に形成されるの
で、該ディスクホルダ20に嵌合されるディスク24を
最も高精度に調芯することが可能となる。
【0016】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、ディスクホルダ
に設けられる爪部間における該ディスクホルダ周縁部
に、該ディスクホルダの周側面より僅かに外方へ突出し
た舌片が設けられているので、該ディスクホルダにディ
スクを嵌合したとき、該ディスクは該ディスクホルダに
保持されると同時に調芯されることができる。
【0018】又、請求項2記載の発明は、上記舌片を爪
部と対峙する個所であって、且つ、放射状に設けられて
いるので、該舌片は爪部と相俟って一定間隔毎に交互に
配設され、前記保持作用と調芯作用とが最も効果的に実
現されることができる。
【0019】更に、請求項3記載の発明は、上記舌片が
合成樹脂の射出成形にて該ディスクホルダと一体的に成
形されるので、該舌片は該ディスクホルダと共に一部品
を構成し、依って、調芯機構部を精度良く仕上げること
ができ、ディスクホルダに保持されるディスクの調芯精
度を可及的に向上させることが可能となる。更に、生産
工程の短縮と相俟ってコストダウンにも寄与する。
【0020】又、請求項4記載の発明は、前記舌片を孔
壁部に一体成形され、且つ、外周方向へ向って突設され
たアームの先端部に該アームと一体的に成形され、更
に、各舌片の先端面が同一円周面に位置するように形成
されているので、該舌片の成形が容易且つ高精度に行わ
れ、そして、前記請求項1、2、3の効果と同様にディ
スクホルダに偏心状態に保持されるディスクを高精度に
調芯することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、回路基板上に配
設されたスピンドルモータの部分の平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】ディスクホルダの平面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】図3のディスクホルダにディスクを嵌合した状
態を示す解説平面図。
【図6】従来例を示し、回路基板上に配設されたスピン
ドルモータの部分の平面図。
【図7】図6のC−C線断面図。
【図8】従来例のディスクホルダの平面図。
【図9】図8のD−D線断面図。
【図10】従来のディスクホルダにディスクを嵌合した
状態を示す解説平面図。
【符号の説明】
1 スピンドルモータ 6 ロータヨーク 6a ボス部 6b 孔部 10 回転軸 13 爪部 14 コイルスプリング 20 ディスクホルダ 21 嵌合孔 21a 孔壁部 22 アーム 23 舌片 24 ディスク M 調芯機構部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルモータの回転軸を嵌合したロ
    ータヨークのボス部にディスクホルダが嵌着されてお
    り、該ディスクホルダ周縁部には所定間隔を有してスプ
    リングにて外方へ付勢される爪部が放射状に配設され、
    ディスクを該ディスクホルダに嵌着したとき、前記爪部
    によって該ディスクが保持できるように構成されて成る
    ディスク保持機構を有するディスクチャッキング機構に
    於て、前記ディスクホルダには、前記爪部間における該
    ディスクホルダ周縁部であって、該ディスクホルダの周
    側面より僅かに外方へ突出した舌片が設けられ、該ディ
    スクホルダに保持されるディスクを該舌片にて調芯でき
    るように構成されたことを特徴とするディスクチャッキ
    ング機構。
  2. 【請求項2】 上記ディスクホルダに設けられる舌片
    は、該ディスクホルダに配設されている上記爪部と対峙
    する個所であって、且つ、放射状に設けられたことを特
    徴とする請求項1記載のディスクチャッキング機構。
  3. 【請求項3】 上記舌片は合成樹脂の射出成形にて該デ
    ィスクホルダと一体的に成形されたことを特徴とする請
    求項1又は2記載のディスクチャッキング機構。
  4. 【請求項4】 上記舌片は上記ディスクホルダの中心に
    設けられている孔壁部に一体成形され、且つ、外周方向
    へ向って突設されたアームの先端部に該アームと一体的
    に成形されると共に、各舌片の先端面が同一円周面に位
    置するように構成されて成る請求項1、2又は3記載の
    ディスクチャッキング機構。
JP2001085894A 2001-03-23 2001-03-23 ディスクチャッキング機構 Pending JP2002288910A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008010071A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Nippon Densan Corp 記録媒体の保持装置とそれを用いたモータユニット
US7538459B2 (en) 2005-12-14 2009-05-26 Nidec Corporation Disk drive device having a motor, and manufacturing method of the motor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7538459B2 (en) 2005-12-14 2009-05-26 Nidec Corporation Disk drive device having a motor, and manufacturing method of the motor
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