JP2002273309A - カーテンコータにおける塗工液中の欠陥検出装置 - Google Patents

カーテンコータにおける塗工液中の欠陥検出装置

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JP2002273309A
JP2002273309A JP2001074828A JP2001074828A JP2002273309A JP 2002273309 A JP2002273309 A JP 2002273309A JP 2001074828 A JP2001074828 A JP 2001074828A JP 2001074828 A JP2001074828 A JP 2001074828A JP 2002273309 A JP2002273309 A JP 2002273309A
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coating liquid
curtain
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defect
marking
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JP2001074828A
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Tadashi Sasa
忠 佐々
Akio Hirano
明男 平野
Koyo Hamaguchi
幸洋 濱口
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Original Assignee
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗工液カーテンを常時監視して、欠陥製品が
市場に流出するのを防止する。 【解決手段】 カーテンコータヘッド3から原紙2の表
面に流下させて塗布させる塗工液4のカーテン4aを挟
んで、片面側に照明装置6を配置し、他面側に監視カメ
ラ7を配置する。監視カメラ7で撮影した画像を処理し
て欠陥を検出する画像処理装置8と、欠陥検出信号に基
づく制御器11からのマーキング指令信号により塗工液
塗布位置の下流で原紙2の幅端部にマーキングを行うマ
ーキング装置10を備える。下流工程で、原紙2のマー
キング部分の領域をカットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製紙工場で製造され
た原紙に塗工液をカーテン状に塗布するために用いるカ
ーテンコータにおいて塗工液中に含まれる気泡や異物等
の欠陥を検出するための欠陥検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】製紙工場で製造された紙はそのままの形
で使用されることはなく、それを原紙として更に加工を
施すことにより所要の目的に適合する製品としての加工
紙とする場合が多い。加工紙には種々のものがあるが、
その一つに、塗被加工紙がある。塗被加工紙は、原紙の
表面に塗工液を塗布させて製造するもので、その装置と
してカーテンコータがある。
【0003】カーテンコータは、図2にその一例の概略
を示す如く、コータロール1に巻回されて、該コータロ
ール1から下流に向けてやや上向きに走行する原紙2の
表面に、カーテンコータヘッド(給液ヘッド)3から塗
工液(塗工用カラー)4を一様なカーテン4a状に流下
させることにより、塗工液4を原紙2の表面に直接塗布
させるようにしてある。5はガイドロールを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記カーテ
ンコータでは、塗工液4のカーテン4aの状態が直接塗
工面に現われるので、塗工液4中に気泡や異物が混入し
ていると、該塗工液4中に含まれている気泡や異物が欠
陥として現われて来て、そのままにしておくと、欠陥製
品となって市場に流出してしまうおそれがあるという問
題がある。
【0005】そこで、本発明は、塗工液中に含まれる気
泡や異物等の欠陥を事前に検出して、欠陥製品となって
市場に流出することがないようにしようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、コータロールに巻回されて走行する原紙
の表面にカーテンコータヘッドから塗工液をカーテン状
に流下させて塗布させるようにしてあるカーテンコータ
における上記塗工液カーテンの片面側に監視カメラを配
置し、且つ該監視カメラで撮影した画像を処理して欠陥
検出信号を出力するようにした画像処理装置を備えた構
成とする。
【0007】カーテンコータの運転時に、監視カメラで
撮影された塗工液カーテンの画像が画像処理装置に送ら
れて画像処理され、気泡や異物があれば、欠陥として検
出することができる。
【0008】又、塗工液が塗布された後の原紙の幅端部
にマーキングを行うためのマーキング装置と、画像処理
装置からの欠陥検出信号を基に該マーキング装置にマー
キング指令信号を送る制御器を備えた構成とすることに
より、画像処理装置から出力された欠陥検出信号を基
に、制御器から所要のタイミングでマーキング装置にマ
ーキング指令信号が出され、原紙の幅端部に欠陥部分を
知らせるためのマーキングが施される。
【0009】更に、監視カメラと対向するように、塗工
液カーテンを挟んで照明装置を設置した構成とした場合
は、塗工液は透明ではないが、光の照射により、泡は光
を通し、異物は黒く写るので、欠陥の検出をより精度よ
く行うことができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1(イ)(ロ)は本発明の実施の一形態
を示すもので、カーテンコータは塗工液のカーテンの状
態が直接製品(塗工紙)に現われることと、塗工液が原
紙上に塗布されて走行する速度に比して塗工液がカーテ
ン状に流下する速度がはるかに遅いことに着目して、直
接カーテンを監視するため、図2に示したと同様に、コ
ータロール1に巻回されて走行する原紙2の表面に、カ
ーテンコータヘッド3から塗工液4をカーテン4a状に
流下させて塗布させるようにしてあるカーテンコータに
おいて、上記カーテンコータヘッド3から原紙2上に流
下する塗工液4のカーテン4aの片面側(図では塗布時
の表面となる面側)に、カーテン4aの全幅に光を当て
ることができるように照明装置6を配置すると共に、上
記カーテン4aの反対面側に、カーテン4aの全幅を片
面より撮影して光がカーテン4aを透過する具合を検出
する監視カメラ7を設置し、且つ該監視カメラ7で撮影
した画像を処理してカーテン4aに混入する気泡12や
異物13等の欠陥を検出して欠陥検出信号Sを出力す
るようにした画像処理装置8と、その処理画像を表示す
るモニター9を設ける。更に、原紙2の表面に塗工液4
のカーテン4aが塗布される位置の下流側所要位置に、
原紙2の幅端部にマーキングを行うためのマーキング装
置(ポインター)10を設置し、上記画像処理装置8か
らの欠陥検出信号Sを基に該マーキング装置10にマ
ーキング指令信号Sを送るようにした制御器11を備
えた構成とする。
【0012】上記制御器11には、監視カメラ7の設置
位置、カーテン4aの流下速度、原紙2の走行速度、マ
ーキング装置10の設置位置等の情報が入力されてい
て、欠陥がマーキング装置10の位置に達するときに、
所要のタイミングでマーキング指令信号Sが出される
ようにしてある。
【0013】カーテンコータの運転時、カーテンコータ
ヘッド3から流下させられる塗工液4のカーテン4aの
片面より照明装置6にて光を当て、その光がカーテン4
aを透過する具合をカーテン4aの反対側から監視カメ
ラ7で検出する。監視カメラ7で撮影された画像は常時
画像処理装置8に送られ、ここで、画像の局所的なコン
トラストが強められるように、たとえば、コントラスト
シャープニングなどの画像処理が施されることで欠陥の
有無が目視によらず検出される。この場合、塗工液4は
透明ではないので、欠陥が気泡12であるときには、光
が透過し周囲より明るい筋又は点となり、一方、異物1
3であるときには、周囲より暗い点となることを利用し
て画像処理されるので、欠陥の検出が正確に行われる。
【0014】上記において、カーテンコータヘッド3か
ら流下する塗工液4のカーテン4aの流速は、約1m/
secであるのに対し、原紙2の走行速度は20m/s
ec程度で、約20倍の速さであるが、本発明では、速
度の遅いカーテン4aの部分で欠陥検出を行うようにし
ていることから、高速走行中の欠陥検出に比して検出精
度をより高めることが可能となる。
【0015】画像処理装置8での画像処理により欠陥が
検出されると、制御器11に欠陥検出信号Sが送ら
れ、この欠陥検出信号Sに基づいて制御器11から所
要のタイミングでマーキング装置10にマーキング指令
信号Sが送られ、塗工液4中に欠陥が検出された個所
に相当する原紙2の幅端部にマーキング装置10にてマ
ーキングが施されることで、欠陥の表示が行われる。
【0016】上記原紙2にマーキングが施された位置の
幅方向領域内には欠陥が存在することになるので、下流
の工程で該欠陥部分をカットすることにより、欠陥製品
が市場に流出することを未然に防止することができる。
【0017】なお、上記実施の形態では監視カメラ7に
対向させて照明装置6を設置した場合を示したが、照明
装置6は周囲の環境によっては不要としてもよく、又、
監視カメラ7として赤外線監視カメラを用いた場合は照
明装置6は不要であり、更に、これら監視カメラとして
放射線透過装置を用いるようにしてもよいこと、その他
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加
え得ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のカーテンコー
タにおける塗工液中の欠陥検出装置によれば、コータロ
ールに巻回されて走行する原紙の表面にカーテンコータ
ヘッドから塗工液をカーテン状に流下させて塗布させる
ようにしてあるカーテンコータにおける上記塗工液カー
テンの片面側に監視カメラを配置し、且つ該監視カメラ
で撮影した画像を処理して欠陥検出信号を出力するよう
にした画像処理装置を備えた構成としてあるので、塗工
液のカーテンを監視カメラで直接撮影して塗工液中の気
泡、異物等を画像処理装置で処理することにより欠陥を
自動的に検出することができ、又、塗工液塗布後の原紙
の幅端部にマーキングを行うためのマーキング装置と、
画像処理装置からの欠陥検出信号を基に該マーキング装
置にマーキング指令信号を送る制御器を備えた構成とす
ることにより、欠陥検出信号を基に原紙の幅端部に欠陥
部分を知らせるためのマーキングを行うことができるの
で、この部分を下流工程でカットすることにより、欠陥
製品の市場への流出を未然に防ぐことができ、更に、監
視カメラと対向するように、塗工液カーテンを挟んで照
明装置を設置した構成とすることによって、欠陥の検出
精度をより高めることができる、という優れた効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーテンコータにおける塗工液中の欠
陥検出装置の実施の一形態を示すもので、(イ)は全体
の概略図、(ロ)は(イ)のA−A方向矢視図である。
【図2】カーテンコータの一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 コータロール 2 原紙 3 カーテンコータヘッド 4 塗工液 4a カーテン 6 照明装置 7 監視カメラ 8 画像処理装置 10 マーキング装置 11 制御器 S 欠陥検出信号 S マーキング指令信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱口 幸洋 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 Fターム(参考) 2G051 AA34 AA90 AB01 AB02 AB12 AB20 CA04 CB02 DA06 DA15 4D075 AC14 AC72 AC86 AC97 CA47 DA04 DB18 4F041 AA12 AB02 BA05 BA51 CA04 CA21 4F042 AA22 AB00 DH09 4L055 CH10 CH30 DA09 DA13 DA40 FA23 FA30 GA19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コータロールに巻回されて走行する原紙
    の表面にカーテンコータヘッドから塗工液をカーテン状
    に流下させて塗布させるようにしてあるカーテンコータ
    における上記塗工液カーテンの片面側に監視カメラを配
    置し、且つ該監視カメラで撮影した画像を処理して欠陥
    検出信号を出力するようにした画像処理装置を備えた構
    成を有することを特徴とするカーテンコータにおける塗
    工液中の欠陥検出装置。
  2. 【請求項2】 塗工液塗布後の原紙の幅端部にマーキン
    グを行うためのマーキング装置と、画像処理装置からの
    欠陥検出信号を基に該マーキング装置にマーキング指令
    信号を送る制御器を備えた請求項1記載のカーテンコー
    タにおける塗工液中の欠陥検出装置。
  3. 【請求項3】 監視カメラと対向するように、塗工液カ
    ーテンを挟んで照明装置を設置した請求項1又は2記載
    のカーテンコータにおける塗工液中の欠陥検出装置。
JP2001074828A 2001-03-15 2001-03-15 カーテンコータにおける塗工液中の欠陥検出装置 Pending JP2002273309A (ja)

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