JP2002268504A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002268504A
JP2002268504A JP2001062758A JP2001062758A JP2002268504A JP 2002268504 A JP2002268504 A JP 2002268504A JP 2001062758 A JP2001062758 A JP 2001062758A JP 2001062758 A JP2001062758 A JP 2001062758A JP 2002268504 A JP2002268504 A JP 2002268504A
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friction wheel
image forming
rotation shaft
rotating plate
forming apparatus
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JP2001062758A
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Hiroyuki Abe
宏幸 阿部
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Friction Gearing (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工精度許容差の低い回転板を使用した省ス
ペースの回転速度検知装置を備えた画像形成装置を低コ
ストで実現する。 【解決手段】 感光体ドラム1と第1摩擦車2が主回転
軸3に固定され、第1摩擦車2の外周に接するように第
2摩擦車8が副回転軸9に固定されている。副回転軸9
には周方向に複数のスリットが形成された回転板10が
固定されており、第2摩擦車8と同じ角速度で回転でき
るようになっている。第2摩擦車8の外径は第1摩擦車
2の外径より小さく作られており、感光体ドラム1の角
速度と回転板10の角速度の比は第1摩擦車2と第2摩
擦車8の外径比で定まる一定値になり、回転板10の回
転速度は増速され、小径とすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、プリンタ、
ファックス等の画像形成装置に関し、さらに詳しくは、
感光体ドラム等の回転速度検出装置を省スペースをもっ
て低コストで実現可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連した従来技術として、次の
ようなものが知られている。 (1)特開平7−129034号公報の発明は、感光体
ドラムの回転を一定に保つために使われる一般的な構成
(回転検出手段及び駆動制御手段)に関するものであ
る。 (2)特開平10−31027号公報の発明は、回転速
度検出装置の一般的構成と、回転板の精度(スリットピ
ッチや中心位置)の影響を受けにくい構成に関するもの
である。 (3)また、感光体よりも速い角速度で回転するフライ
ホイールを感光体回転軸と同軸に設置した画像形成装置
についての先行技術も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】感光体を用いた画像形
成装置は、感光体の回転変動が潜像の書き込みや転写に
影響を及ぼし出力画像の濃度むらになる。この濃度むら
を抑制する手段には、大きく分けて以下の2つの方法が
ある。
【0004】第1の方法は、感光体の回転軸にフライホ
イールを取り付け、感光体自身や感光体周辺の駆動によ
る速度変動をフライホイールによる慣性エネルギーによ
り安定化させる方法である。感光体の回転軸に取り付け
るフライホイールは、感光体駆動系のギヤやプーリの精
度及び現像器や転写部への転写用紙進入等による感光体
の負荷変動に対応するために大きな慣性モーメントが必
要になり、フライホイールの外径を大きくする必要があ
る。フライホイールの外径を大きくすることにより、装
置が大型化し、重いフライホイールを取り付けることに
より軸や装置の剛性アップが必要であり、保守性にも問
題がある。前記(3)の先行技術は、感光体の回転軸と
同軸上に高速で回転するフライホイールを設置すること
によりフライホイールの軽量化と装置の小型化を図る発
明である。
【0005】第2の方法は、前記従来技術(1)の特開
平7−129034号公報に示すように感光体に回転速
度検出手段と駆動制御手段を設置し、感光体の回転速度
が一定になるようにモータを制御する方法である。回転
速度検出には前記従来技術(2)の特開平10−310
27号公報に示されているような周方向に複数のスリッ
トが形成された回転板が使われる。通常使用される回転
板は、直径10cm程度の円盤の外周付近に2000〜
5000程度のスリットが形成された構成で、スリット
ピッチには多少の加工誤差が存在する。加工誤差は回転
速度誤差の直接的原因となるため、スリットピッチ精度
や取り付け軸のズレ等を極力無くす必要があり、高価な
ロータリーエンコーダを使う場合が多い。特開平10−
31027号公報の発明は高価なロータリーエンコーダ
を使わずに、高精度の回転速度制御を実現するための一
手段を提案しているが、従来と同様の加工コストの高い
回転板及び複雑な制御系が必要であり、製造コストは必
ずしも低減できるとは限らない。
【0006】本発明の目的は、加工精度許容差の低い回
転板を使用した回転速度検知装置を備えた画像形成装置
を低コストで実現することである。また、フルカラー画
像形成装置を低コストで実現することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の技術手段は、感光
体と、該感光体表面を帯電する帯電器と、前記感光体に
静電潜像を形成する露光装置と、前記静電潜像を現像す
る現像装置と、前記現像された像を転写紙に転写する転
写装置と、前記感光体に連結された主回転軸と、該主回
転軸を駆動するモータと、該モータから前記主回転軸に
駆動力を伝達する減速器とを有する画像形成装置におい
て、前記主回転軸に固定した第1摩擦車と、該第1摩擦
車から回転を伝達する第2摩擦車と、該第2摩擦車を固
定した副回転軸と、該副回転軸に固定した周方向に複数
のスリットが形成された回転板と、該回転板のスリット
位置に設けた回転速度検出装置とからなることを特徴と
する画像形成装置。
【0008】第2の技術手段は、第1の技術手段の画像
形成装置において、前記第2摩擦車及び前記回転板は、
前記第1摩擦車及び感光体より速い角速度で回転するこ
とを特徴とする。
【0009】第3の技術手段は、感光体と、該感光体表
面を帯電する帯電器と、前記感光体に静電潜像を形成す
る露光装置と、前記静電潜像を現像する現像装置と、前
記現像された静電潜像を転写紙に転写する転写装置と、
前記感光体に連結された主回転軸と、該主回転軸を駆動
するモータと、該モータから前記主回転軸に駆動力を伝
達する減速器とを有する画像形成装置において、前記主
回転軸に固定した第1摩擦車と、前記第1摩擦車から回
転を伝達する第2摩擦車と、該第2摩擦車を固定した副
回転軸と、該副回転軸に固定した第3摩擦車と、該第3
摩擦車から回転を伝達する前記主回転軸に回転自在に設
けられた第4摩擦車と、該第4摩擦車に固定された周方
向に複数のスリットが形成された回転板と、該回転板の
スリット位置に設けた回転速度検出装置とからなること
を特徴とする。
【0010】第4の技術手段は、第3の技術手段の画像
形成装置において、前記第2摩擦車及び第3摩擦車は、
前記第1摩擦車及び感光体より速い角速度で回転し、前
記第4摩擦車及び前記回転板は、前記第2摩擦車2及び
第3摩擦車より速い角速度で回転することを特徴とす
る。
【0011】第5の技術手段は、第4の技術手段の画像
形成装置を複数設置したカラー画像形成装置であること
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の特徴は、感光体ドラムの
角速度より速い角速度で回転する周方向にスリットが形
成された回転板を設置し、感光体ドラムの回転制御はこ
の回転板の角速度を検知して行うような構成にしたこと
である。回転板の角速度は、回転板のスリットを挟んで
両側に設置された発光素子と受光素子を使って検知さ
れ、感光体ドラムと回転板が同軸に固定され同じ角速度
で回転する場合には2000〜5000程度のスリット
を持つ回転板が必要となる。感光体ドラムより速い角速
度で回転する回転板を使用して同じ精度(エンコードパ
ルス数が同じ)の回転制御を行う場合には、スリットの
数は角速度の比率分だけ少なくすることが出来る。例え
ば、感光体ドラムの角速度の10倍で回転する回転板を
使う場合には、スリットの数は200〜500程度で済
むことになる。スリットの数が少なくなれば、回転板の
加工精度の影響はその分だけ小さくなるため、低コスト
の回転速度検出装置が実現できる。
【0013】感光体ドラムと回転板の角速度比は常に一
定になる必要があり、感光体ドラムの回転を回転板に伝
える伝達機構が必要になる。以下、本発明の具体的な構
成と動作について、図1,図2に示す実施例に基づいて
説明する。
【0014】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる画像形成装置の感光体駆動装置を一部断面して示す
正面図である。(請求項1,2) 実施例1の画像形成装置は、感光体ドラム1と第1摩擦
車2が支持体11に支持された主回転軸3に固定されて
いる。また、感光体ドラム1を回転駆動するための駆動
モータ4が支持体11の適当な個所に設けられており、
モータ軸に固定された駆動プーリ5と主回転軸3に固定
された従動プーリ6間に掛け渡された駆動ベルト7によ
って、感光体ドラム1と第1摩擦車2とは同じ角速度で
回転するように設置されている。
【0015】第1摩擦車2の外周に接して第2摩擦車8
が副回転軸9に固定されている。ここで、第1摩擦車2
の外周に第2摩擦車8の外周を接する構成に代えて、第
1摩擦車2と第2摩擦車8間にベルトを掛け渡して回転
を伝達することもできる。さらに、支持体11に支持さ
れた副回転軸9には周方向に複数のスリットが形成され
た回転板10が固定されており、第2摩擦車8と同じ角
速度で回転できるようになっている。第2摩擦車8の外
径は第1摩擦車2の外径よりも小さく作られており、感
光体ドラム1の角速度と回転板10の角速度は第1摩擦
車2と第2摩擦車8の外径比で定まる一定値になる。
【0016】例えば、第1摩擦車2の外径が20cm、
第2摩擦車8の外径が4cmの場合には、回転板10の
角速度は感光体ドラム1の角速度の5倍になる。回転板
10のスリット位置には、従来技術で知られているよう
に回転板のスリットを挟んで発光素子と受光素子が設置
されており(図示しない)、発光素子からスリットを通
って受光素子に伝達される光強度の周期的変化(エンコ
ードパルス)を使って回転速度を検出することが出来
る。先の例では、回転板10の角速度が感光体ドラム1
の角速度の5倍になっているため、回転板10に形成さ
れたスリットの間隔は従来の5倍にしても同じ精度の回
転制御が可能になるため、加工精度の小さい回転板を使
って低コストの回転速度検出装置を実現出来ることにな
る。
【0017】(実施例2)図2は、本発明の実施例2に
よる画像形成装置の要部を一部断面して示す正面図であ
る。(請求項3,4) なお、実施例2の説明において、実施例1の画像形成装
置を構成する構成要素と同一の構成要素については、同
一の名称及び符号を用いて説明する。実施例2の画像形
成装置の感光体駆動装置は、感光体ドラム1が固定され
た主回転軸3の感光体ドラム1両側部は支持体11によ
って支持されており、主回転軸3には2つの摩擦車(第
1摩擦車2,第4摩擦車13)と周方向に複数のスリッ
トが形成された回転板16が設置されている。第1摩擦
車2は主回転軸3に固定されて感光体ドラム1と同じ角
速度で回転する。第4摩擦車13と回転板16は第1回
転軸3に対しボールベアリング14を介して設置されて
おり、感光体ドラム1の主回転軸3とは独立して回転可
能な構成になっている。
【0018】第1摩擦車2の外周に接して第2摩擦車8
が設置されており、その回転軸である副回転軸9は支持
体11に支持されている。副回転軸9には第2摩擦車8
より外径が大きいもう一つの第3摩擦車12が設置され
ている。第2摩擦車8と第3摩擦車12は共に副回転軸
9に固定されており、同じ角速度で回転するようになっ
ている。第3摩擦車12と第4摩擦車13はタイミング
ベルト15を介して回転を伝達出来るようになってい
る。この場合、第1摩擦車2の回転は第2摩擦車8→第
3摩擦車12→タイミングベルト15→第4摩擦車13
の経路で回転板16に伝達され、感光体ドラム1と回転
板16の角速度比は各摩擦車の外径比で決まる一定値と
なる。なお、第3摩擦車12と第4摩擦車13とをタイ
ミングベルト15を介して回転を伝達するのに代えて、
第3摩擦車12の外周と第4摩擦車13の外周を接触さ
せて回転を伝達することもできる。
【0019】 例えば、第1摩擦車2:外径20cm、 第2摩擦車8:外径4cm、 第3摩擦車12:外径16cm、 第4摩擦車13:外径4cm、 の場合には、回転板16角速度は感光体ドラム1の角速
度の20倍になる。実施例1と同様に回転板16のスリ
ット位置には回転板16のスリットを挟んで発光素子と
受光素子が設置されており(図示しない)、角速度比を
さらに大きく出来るため、回転体スリットの加工精度の
影響をさらに小さくすることが可能となる。
【0020】回転制御における制御精度に影響する因子
としては、回転板に形成されたスリットピッチの精度以
外に回転板の回転中心の位置ズレがある。位置ズレの影
響は、回転中心とスリット形成位置の距離が大きいほど
小さくなることから、回転板の径は大きい方が望まし
い。回転板の加工精度や剛性と取り付けスペースに問題
が無ければ回転板の径は、感光体ドラムと同じ径まで大
きく出来る。逆に、これ以上大きくすると装置自体が大
きくなる問題が発生する。外径が大きい回転板は剛性を
高める必要があり、スリットの加工精度を高くするのは
コスト上昇に繋がる。特に、4個の感光体ドラムを並列
に配置した高速カラー画像形成装置においてはコスト的
にもスペース的にも重要な問題となる。
【0021】実施例2の画像形成装置の特徴は、回転速
度を検出するための回転板16を感光体ドラム1の主回
転軸3と同軸上に設置し、感光体ドラムの角速度よりも
大きな角速度で回転する構成にしたことである。回転板
16は感光体ドラム1と同軸に設置されているため、そ
の外径を感光体ドラムと同程度の大きさにすることが出
来る。また、従来例程度の加工精度は必要ないため、感
光体ドラムと同じ外径の回転板も低い製造コストで実現
できる。
【0022】従って、実施例2の画像形成装置を4個並
列に配置することにより、4感光体ドラムを有する高速
カラー画像形成装置を従来よりも低い製造コストで実現
することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】請求項1,2の構成を採用することによ
り、感光体ドラムの角速度よりも大きい角速度で回転す
る回転板を備えた回転速度検出装置が得られる。回転板
に形成されたスリットピッチの精度を従来ほどは厳しく
する必要がないため、低コストの回転速度検出装置を備
えた画像形成装置が実現できる。
【0024】請求項3,4の構成を採用することによ
り、感光体ドラムの角速度よりもさらに大きい角速度で
回転する回転板を感光体ドラム回転軸の同軸上に配置出
来る。この構成では回転伝達機構が2段階になってお
り、感光体ドラムと回転板の角速度比をさらに大きく出
来るため、回転板に形成されたスリットピッチの精度に
対する要求をさらにゆるめることが可能である。回転板
は感光体ドラムと同軸上に配置され、外径を感光体と同
じ程度にしてもスペース増加にはならないため、回転板
の中心ズレの影響が低く、且つ省スペースの画像形成装
置が低コストで実現出来る。
【0025】請求項5の構成を採用することにより、感
光体ドラムの省スペースの回転速度検出装置が低コスト
で実現出来ため、フルカラー画像形成装置を従来よりも
低コストで実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の画像形成装置の要部を一部断面し
て示す正面図である。
【図2】 実施例2の画像形成装置の要部を一部断面し
て示す正面図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、2…第1摩擦車、3…主回転軸、4
…駆動モータ、5…駆動プーリ、6…従動プーリ、7…
駆動ベルト、8…第2摩擦車、9…副回転軸、10…回
転板、11…支持体、12…第3摩擦車、13…第4摩
擦車、14…ボールベアリング、15…タイミングベル
ト、16…回転板。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、該感光体表面を帯電する帯電
    器と、前記感光体に静電潜像を形成する露光装置と、前
    記静電潜像を現像する現像装置と、前記現像された像を
    転写紙に転写する転写装置と、前記感光体に連結された
    主回転軸と、該主回転軸を駆動するモータと、該モータ
    から前記主回転軸に駆動力を伝達する減速器とを有する
    画像形成装置において、前記主回転軸に固定した第1摩
    擦車と、該第1摩擦車から回転を伝達する第2摩擦車
    と、該第2摩擦車を固定した副回転軸と、該副回転軸に
    固定した周方向に複数のスリットが形成された回転板
    と、該回転板のスリット位置に設けた回転速度検出装置
    とからなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第2摩擦車及び前記回転板は、前記
    第1摩擦車及び感光体より速い角速度で回転することを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 感光体と、該感光体表面を帯電する帯電
    器と、前記感光体に静電潜像を形成する露光装置と、前
    記静電潜像を現像する現像装置と、前記現像された静電
    潜像を転写紙に転写する転写装置と、前記感光体に連結
    された主回転軸と、該主回転軸を駆動するモータと、該
    モータから前記主回転軸に駆動力を伝達する減速器とを
    有する画像形成装置において、前記主回転軸に固定した
    第1摩擦車と、前記第1摩擦車から回転を伝達する第2
    摩擦車と、該第2摩擦車を固定した副回転軸と、該副回
    転軸に固定した第3摩擦車と、該第3摩擦車から回転を
    伝達する前記主回転軸に回転自在に設けられた第4摩擦
    車と、該第4摩擦車に固定された周方向に複数のスリッ
    トが形成された回転板と、該回転板のスリット位置に設
    けた回転速度検出装置とからなることを特徴とする画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第2摩擦車及び第3摩擦車は、前記
    第1摩擦車及び感光体より速い角速度で回転し、前記第
    4摩擦車及び前記回転板は、前記第2摩擦車2及び第3
    摩擦車より速い角速度で回転することを特徴とする請求
    項3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像形成装置を複数設置
    したことを特徴とするカラー画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006154289A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Ricoh Co Ltd ベルト搬送装置及び画像形成装置
JP2012155262A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Brother Ind Ltd カートリッジ

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