JP2002264028A - 管継手の回転防止具 - Google Patents

管継手の回転防止具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体管接合時における管継手の回転を容易に
防止することができる管継手の回転防止具を提供するこ
と。 【解決手段】 回転防止具1の係合部2をT頭ボルト5
の頭部6に取り付けて、レバー部3を作業者が握り、ボ
ルト5に掛けた締付具(レンチ等)の回転方向と反対側
に力を加えても、T頭ボルト5の平行な一対の面が係合
部で回り止めされるため、ボルトを締め付けても管継手
が回転することがなくなり、管継手に傷つけることなく
流体管の接合時における管継手の回転を容易に防止する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水道管やガ
ス管などの流体管を接合する際に使用される管継手の接
合時における回転を防ぐための回転防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水道管やガス管などの流体管をメ
カニカル式管継手で接合する場合は、管継手の受口部に
流体管の挿口部を挿入し、受口部の内周面と挿口部の外
周面との間にパッキンを装着して、パッキンを押し込
み、その飛び出しを防止する押輪を、管継手の端部のフ
ランジにボルト・ナットで取り付けていた。押輪の取り
付けに使用されるボルトは、ナットで締め付けたときの
ボルトの空回り(ナットとの共回り)を防止したT頭ボ
ルトが使用されている。T頭ボルトは、その頭部が管継
手の外周面や、外周面に突出して設けられた回り止めに
係合してボルトの空回りを防いでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記管継手で流体管を
接合するときにナットを締め付けていくと、押輪を押す
反作用でT頭ボルトとナットとの摩擦力が増加し、滑剤
を塗布して装着されたパッキンと流体管外周面との摩擦
力より次第に大きくなる。よって、さらにナットを締め
付けると、ナットの回転方向にT頭ボルトも回転し、そ
れに伴ってT頭ボルトの頭部に係合している管継手も流
体管に対して回転してしまい、管継手が回転するとナッ
トの締め付けができなく、流体管の接合を終了すること
ができなくなってしまう。このような事態を防止するた
め、パイプレンチやチェーントング等の治具を管継手に
掛け、管継手を固定して接合作業を行うようにしている
が、前記した治具によって管継手の外周面が傷ついて防
食性が損なわれるばかりか、作業性が悪いので作業時間
を多く必要としていた。
【0004】本発明が解決しよう課題は、上記問題を解
決するためになされたもので、流体管接合時における管
継手の回転を容易に防止することができる管継手の回転
防止具を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の管継手の回転防止具は、管継手の端部に設
けられたフランジに、押輪などをT頭ボルト・ナットで
取り付ける際に使用する前記管継手の回転を防ぐための
回転防止具であって、前記T頭ボルトの頭部に形成され
ている少なくとも平行な一対の面を嵌むように当接する
係合部と、T頭ボルトの軸に対してほぼ直角方向に延伸
されるとともに前記係合部に連設されているレバー部と
で構成されていることを特徴としている。この特徴によ
り、回転防止具の係合部をT頭ボルトの頭部に取り付け
て、レバー部を作業者が握り、ボルトに掛けた締付具
(レンチ等)の回転方向と反対側に力を加えても、T頭
ボルトの平行な一対の面が係合部で回転を阻止されるた
め、ボルトを締め付けても管継手が回転することがなく
なり、管継手に傷つけることなく流体管の接合時におけ
る管継手の回転を容易に防止することができる。
【0006】前記係合部は、T頭ボルトの頂面部、両短
側部、上方の外側面部に対向する壁を残してその他が開
放されている形状であるのが好ましい。このようにする
と、係合部をT頭ボルトに取り付け時、係合部がT頭ボ
ルトの頭部と管継手の外周面や、外周面に突出して設け
られた回り止めに係合を阻害することなく、また、回転
防止具をT頭ボルトに取り付ける際に、ボルト軸方向の
みでなく、ボルト軸直角方向からも取り付けることがで
きるので作業性が向上する。また、係合部がT頭ボルト
の頭部の3平面に当接して取り付けられるので安定して
係合し、レバー部がT頭ボルトの軸に対して直角方向に
設けられているので、トルクを有効に働かせることがで
きるので少ない力で回転を防止することができる。
【0007】係合部の短側壁の一部には、少なくとも左
右に移動可能な移動短側壁が設けられているのが好まし
い。このようにすると、寸法の異なるT頭ボルトに対し
て一個の回転防止具を兼用できるばかりか、T頭ボルト
と係合部とを確実に固定できることになる。
【0008】前記レバー部は、係合部の付根から略クラ
ンク状に延出し、前記レバー部と締付具とが所定の間隔
を得られるようになっているのが好ましい。このように
すると、ナットに掛けた締付具(レンチ等)を握る作業
者の手と、回転防止具のレバー部を把持した手との距離
が離れるので、互いの手がぶつかることがなくなり、ナ
ットの締め付け作業が安全になり、締付具の可動範囲を
制限することがないので効率よく締め付け作業を行うこ
とができ、作業性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0010】図1ないし図2は、本発明の第1実施例を
示すもので、1は本発明の回転防止具、2はT頭ボルト
5の頭部6に係合する係合部、3は作業者が回転防止具
1を操作するときに握るレバー部、4はT頭ボルト5の
軸方向に突出した連絡部を示している。
【0011】係合部2は、図3に示したT頭ボルト5の
頭部6における頂面部6a、両短側面部6b、6b、お
よび、上方を向いた長側面部6cの4面に対向する頂壁
2a、短側壁2b、2b、および長側壁2cの4つの壁
により構成され、管継手9方向の長側面部6c側および
ボルト部7側の壁がない頭部6を移動不可に包含する中
空の直方体形に形成されている。各壁の頭部6に当接す
る面は、頭部6の各面部に平行かつ平面に形成されてい
る。
【0012】短側壁2b、2b間の長さは、T頭ボルト
5の頭部6の両短側面部6b、6b間の長さ、すなわち
長側面部6cの長手方向の長さより若干大きく、かつ、
頭部6がボルト部7の軸方向に回転できない長さに形成
されている。
【0013】レバー部3は、丸鋼で製作され、係合部2
の長側壁2cの外面より直立し、T頭ボルト5の軸に平
行で頂面部6a方向に延伸して設けられた連絡部4の端
部よりT頭ボルト5の軸直角方向に延設されている。連
絡部4およびレバー部3は、係合部2に固着され、レバ
ー部3に掛けた力が伝わるようになっている。
【0014】レバー部3の端部方向には、作業者が把持
しやすいように他の部分より太くしたグリップを設けて
もよい。
【0015】次に、上記実施例の使用要領について図2
で説明する。
【0016】a 外周面に滑剤を塗布し、押輪10およ
びパッキン11を外嵌した流体管12の挿口部を、管継
手9の受口部に挿入する。押輪10を管継手9側に移動
させてパッキン11を受口部内周面と挿口部外周面との
間に挿入する。
【0017】b 管継手9の外周面端部に形成されたフ
ランジ9aのボルト孔と、押輪10のボルト孔を整合さ
せて、管継手9側よりT頭ボルト5を挿通し、押輪10
から突出したT頭ボルト5のボルト部7の先端にナット
8を取り付ける。すべてのボルト孔にT頭ボルト5、ナ
ット8を取り付け、手でナット8を均等に締め付ける。
【0018】c T頭ボルト5の頭部6に、回転防止具
1の係合部2を嵌着し、ナット8に締付具13(スパ
ナ、ラチェットレンチ等)を取り付ける。
【0019】d 締付具13をまわしてナット8を締め
付けると同時に、レバー部3を握り、締付具13の反回
転方向に力を加え、管継手9の回転を防止する。
【0020】e 取り付けたT頭ボルト5に対して、c
〜dを繰り返し、ナット8を均等に締め付けて接合作業
を終了する。
【0021】T頭ボルト5の頭部6の平面に形成された
頂面部6a、両短側面部6b、6b、および、長側面部
6cに、各面部に並行かつ平面に形成された係合部2を
係合させるので安定して取り付けができ、T頭ボルト5
の軸に対して直角方向に設けられている回転防止具1の
レバー部3を作業者が握り、ボルトに掛けた締付具13
(スパナ、ラチェットレンチ等)の回転方向と反対側に
力を加えることができるので、トルクを有効に働かせる
ことができて、ボルトを締め付けても管継手が回転する
ことがなくなり、管継手に傷つけることなく流体管の接
合時における管継手の回転を容易に防止することができ
る。
【0022】レバー部3が、連絡部4により締付具13
と離れるので、締付具13を繰り返し動かしてもレバー
部3を握っている手とぶつかることがないので安全であ
り、また、締付具13の可動範囲を制限することがない
ので効率よく締め付け作業を行うことができる。
【0023】図4は、本発明の第2実施例を示すもの
で、係合部2が3つの壁により構成されているものであ
る。
【0024】レバー部3は、中空のパイプで構成され、
第1実施例とは異なり連絡部4を省略して係合部2の長
側壁2cの外側よりT頭ボルト5の軸直角方向に直接連
設されている。
【0025】係合部2は、T頭ボルト5の両短側面部6
b、6b、および、上方を向いた長側面部6cに対向す
る短側壁2b、2b、および長側壁2cの3つの壁によ
り構成され、平面視縦長の略コの字形に形成されてい
る。
【0026】短側壁2b、2b間の長さは、第1実施例
と同様にT頭ボルト5の頭部6の両短側面部6b、6b
間の長さ、すなわち長側面部6cの長手方向の長さより
若干大きく、かつ、頭部6がボルト部7の軸方向に回転
できない長さに形成されている。
【0027】第2実施例は軽量化が図られ、取り扱いが
容易になっている。また、レバー部3が頭部6の長側面
部6cに対向する長側壁2cに直立して設けられている
ので、係合部2をT頭ボルト5に取り付けてレバー部3
をT頭ボルト5側に押したときにその力が直接長側面部
6cにかかり、係合部2に反ボルト部7方向への回転力
が働かないので係合部2がT頭ボルト5から外れること
がない。
【0028】第2実施例の回転防止具1も第1実施例と
同様に使用して、管継手9に流体管12を接合するとき
に管継手9の回転を防止することができる。
【0029】図5は、本発明の第3実施例を示し、係合
部2の短側壁が移動可能に設けられているものである。
【0030】係合部2は、第1実施例とほぼ同様に構成
された頂壁2a、短側壁2b、2b、長側壁2cと、移
動短側壁2dとにより構成されている。
【0031】移動短側壁2dは、一方の短側壁2bに螺
入された移動ボルト14の先端の溝に回転可能に係合
し、長側壁2cに設けられた連通溝2eに沿って移動可
能、かつ、落下を防止されて取り付けられている。
【0032】移動短側壁2dは、移動ボルト14を廻す
ことにより係合部2内で長手方向に移動し、移動短側壁
2dと他方の短側壁2bとの距離を調整することができ
る。
【0033】頂壁2aの端部からボルト部7の反対方向
の外側に突出して転倒防止部15が連設されている。
【0034】レバー部3は、丸鋼で製作され、係合部2
の頂壁2aの外面よりT頭ボルト5の軸に平行に直立し
て設けられた連絡部4の端部よりT頭ボルト5の軸直角
方向に延設されている。
【0035】第3実施例の回転防止具1も第1実施例と
同様にT頭ボルト5の頭部6に取り付けて使用し、管継
手9に流体管12を接合するときに管継手9の回転を防
止することができる。
【0036】管継手9に使用するT頭ボルト5の頭部6
の長さに合わせて係合部2の内側の長さを調整すること
ができるので、さまざまな大きさのT頭ボルト5に対し
て同じ回転防止具1を使用することができる。
【0037】レバー部3が連絡部4の端部に設けられて
いるので、T頭ボルト5に取り付けてレバー部3をT頭
ボルト5の方向に押したときに係合部2にモーメントが
働いて、係合部2が頭部6から外れる方向に回転しよう
とするが、転倒防止部15の端部が管継手9の外周面に
当接して係合部2がT頭ボルト5から外れるのを防止す
ることができる。
【0038】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるも
のではない。
【0039】第3実施例において、移動短側壁2dは短
側壁2bとは別に設けられているが、一方の短側壁2b
を移動短側壁2dとしてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、回転防止具の係合部を
T頭ボルトの頭部に取り付けて、レバー部を作業者が握
り、ボルトに掛けた締付具(レンチ等)の回転方向と反
対側に力を加えても、T頭ボルトの平行な一対の面が係
合部で回り止めされるため、ボルトを締め付けても管継
手が回転することがなくなり、管継手に傷つけることな
く流体管の接合時における管継手の回転を容易に防止す
ることができる。
【0041】請求項2の発明によれば、係合部をT頭ボ
ルトに取り付け時、係合部がT頭ボルトの頭部と管継手
の外周面や、外周面に突出して設けられた回り止めに係
合を阻害することなく、また、回転防止具をT頭ボルト
に取り付ける際に、ボルト軸方向のみでなく、ボルト軸
直角方向からも取り付けることができるので作業性が向
上する。また、係合部がT頭ボルトの頭部の3平面に当
接して取り付けられるので安定して係合し、レバー部が
T頭ボルトの軸に対して直角方向に設けられているの
で、トルクを有効に働かせることができるので少ない力
で回転を防止することができる。
【0042】請求項3の発明によれば、寸法の異なるT
頭ボルトに対して一個の回転防止具を兼用できるばかり
か、T頭ボルトと係合部とを確実に固定できることにな
る。
【0043】請求項4の発明によれば、ナットに掛けた
締付具(レンチ等)を握る作業者の手と、回転防止具の
レバー部を把持した手との距離が離れるので、互いの手
がぶつかることがなくなり、ナットの締め付け作業が安
全になり、締付具の可動範囲を制限することがないので
効率よく締め付け作業を行うことができ、作業性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における回転防止具の斜視
図である。
【図2】同じく、使用時の説明断面図である。
【図3】管継手に使用されるT頭ボルトの斜視図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例における回転防止具の
(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図5】本発明の第3実施例における回転防止具の
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 回転防止具 2 係合部 2a 頂壁 2b 短側壁 2c 長側壁 2d 移動短側壁 2e 連通溝 3 レバー部 4 連絡部 5 T頭ボルト 6 頭部 6a 頂面部 6b 短側面部 6c 長側面部 7 ボルト部 8 ナット 9 管継手 9a フランジ 10 押輪 11 パッキン 12 流体管 13 締付具 14 移動ボルト 15 転倒防止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管継手の端部に設けられたフランジに、
    押輪などをT頭ボルト・ナットで取り付ける際に使用す
    る前記管継手の回転を防ぐための回転防止具であって、
    前記T頭ボルトの頭部に形成されている少なくとも平行
    な一対の面を嵌むように当接する係合部と、T頭ボルト
    の軸に対してほぼ直角方向に延伸されるとともに前記係
    合部に連設されているレバー部とで構成されていること
    を特徴とする回転防止具。
  2. 【請求項2】 前記係合部は、T頭ボルトの頂面部、両
    短側部、上方の外側面部に対向する壁を残してその他が
    開放されている形状である請求項1に記載の回転防止
    具。
  3. 【請求項3】 係合部の短側壁の一部には、少なくとも
    左右に移動可能な移動短側壁が設けられている請求項1
    または2に記載の回転防止具。
  4. 【請求項4】 前記レバー部は、係合部の付根から略ク
    ランク状に延出し、前記レバー部と締付具とが所定の間
    隔を得られるようになっている請求項1ないし3のいず
    れかに記載の回転防止具。
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