JP2002263528A - 噴射ノズル - Google Patents

噴射ノズル

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JP2002263528A
JP2002263528A JP2001065658A JP2001065658A JP2002263528A JP 2002263528 A JP2002263528 A JP 2002263528A JP 2001065658 A JP2001065658 A JP 2001065658A JP 2001065658 A JP2001065658 A JP 2001065658A JP 2002263528 A JP2002263528 A JP 2002263528A
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liquid
liquid jet
air
nozzle
cylindrical portion
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JP2001065658A
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Kazuo Kishimoto
一夫 岸本
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Shibuya Corp
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Shibuya Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液体と空気を混合して液滴状の気液混合流を形
成する噴射ノズルにおいて、ノズル内における液体噴射
流の流速の低下を改善して、長尺のノズルの場合にも大
きな噴射力が得られる使い勝手の良好な噴射ノズルを提
供する。 【解決手段】液体噴射口に吸気口を有する負圧空間を介
して筒状部21,25を接続し、液体噴射口から噴射さ
れる液体噴射流のエジェクタ作用により吸気口から負圧
空間に大気を吸引して気液混合流を形成する噴射ノズル
1において、吸気口から吸引される大気を前記液体噴射
流の周囲に供給して空気層により囲むように構成すると
ともに、筒状部21,25を先端に向けて段階的に拡大
して、液体噴射流の筒状部内壁に対する接触を抑制す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄用ノズルなど
に適用される噴射ノズルに関する。特に、離れた箇所を
洗浄する場合などに使用される長尺のノズル等に好適な
噴射ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】高所などの手の届かない離れた箇所を洗
浄する洗浄ノズルとして、長尺のロングノズルが広く知
られている。この種のロングノズルは、用途に応じて噴
射力の強いものや洗浄面の広いものが要求される。しか
しながら、ノズル部分が長尺になると、ノズル内におけ
る液体噴射流とノズル内壁との接触による壁面抵抗が大
きくなり流速の低下も大きくなるため、ノズルからの噴
射力が低減するという問題があった。因みに、液体を含
む噴射流に対して粉粒体ないし液体を供給するように構
成した多段構成のノズルに関する本出願人に係る先出願
が開示されている(特開2000−153247号公
報、特開2000−325896号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来技術に鑑みて発明したものであり、液体と空気を
混合して気液混合流を形成する噴射ノズルにおいて、ノ
ズル内における液体噴射流の流速の低下を改善して、長
尺のノズルの場合にも大きな噴射力が得られる使い勝手
の良好な噴射ノズルを提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、液体噴射口に吸気口を有する負圧空間を介
して筒状部を接続し、液体噴射口から噴射される液体噴
射流のエジェクタ作用により吸気口から負圧空間に大気
を吸引して気液混合流を形成する噴射ノズルにおいて、
前記吸気口から吸引される大気を前記液体噴射流の周囲
に供給して該液体噴射流を空気層により囲むように構成
するとともに、前記筒状部を先端に向けて段階的に拡大
して、液体噴射流の前記筒状部内壁に対する接触を抑制
するという技術手段を採用した。本発明によれば、液体
噴射流と筒状部内壁との接触が、エジェクタ作用により
吸引される大気によって形成される空気層による隔離
と、筒状部の内面寸法の段階的な拡大によって抑制され
るので、壁面抵抗による液体噴射流の流速の低下が大幅
に改善される。なお、前記筒状部を伸縮可能に構成する
ことも可能である。また、前記筒状部に対しても大気吸
引用の吸気口を形成するようにしてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る噴射ノズルは、車両
やビルの壁面などの離れた部分を洗浄する長尺の洗浄用
ノズルとして好適であるが、他の各種の噴射ノズルとし
ても広く適用することができる。液体噴射口と筒状部と
の間には、少なくとも1つの負圧空間を設ければよい
が、後述の実施例のように、中間筒状部を挟んで負圧空
間を2つ設け、2段で大気を吸引したり、さらに多段に
構成してもよい。負圧空間に噴射される液体としては、
水道水等の普通水や、必要に応じて界面活性剤などの添
加剤を加えて洗浄力や殺菌力等を向上させた洗浄液、あ
るいは温水など、適宜の液体の使用が可能である。さら
に、液体中に炭酸水素ナトリウム等の研掃材などからな
る適宜の粉粒体を混入させて供給することも可能であ
る。また、その液体の供給圧は、水道水程度の圧力でも
よいが、高圧ポンプ等からの高圧の吐出圧を用いてもよ
い。前記負圧空間に形成する吸気口に関しては、液体噴
射口から噴射される液体噴射流の周囲に均等に複数の吸
気口を配設することが簡便であるが、前記液体噴射流の
周囲を吸引した大気からなる空気層によって囲むことが
できる形態であれば、吸気口の設置数や配列の仕方は変
更可能である。
【0006】前記筒状部の内面形状に関しては、円形や
楕円形のものでも矩形のものでもよい。この筒状部にお
いては、液体噴射口から噴射される液体噴射流と、その
周囲に形成される空気層とが、それらの境界領域の部分
から徐々に混合され、先端の噴射口から気液混合流とし
て外部に噴射される。さらに、筒状部の先端に偏平末広
がり状のアタッチメントを付設して偏平状の気液混合流
を噴射するようにしてもよい。なお、筒状部は、その内
面寸法を先端に向けて段階的に拡大するように形成し
て、液体噴射流の筒状部内壁に対する接触を抑制し得る
ものであればよく、筒状部の先端まで全く接触しない形
態が望ましいが、多少の接触は支障がない。また、筒状
部は内面寸法を先端に向けて段階的に拡大したものであ
れば、固定式のものでもよいが、液体噴射口からの噴射
圧力等によって液体噴射流の拡がり角度が変化するた
め、その拡がり角度の変化にも対応できるように、以下
の実施例のごとく筒状部を伸縮可能に構成することも可
能である。さらに、筒状部に大気吸引用の吸気口を形成
して筒状部の途中からも大気を吸引するようにすれば、
液体噴射流の筒状部内壁に対する接触の抑制に有効であ
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明の一実施例を示した縦断面図で
あり、図2及び図3はその部分拡大図である。図1のよ
うに、本実施例に係る噴射ノズル1は、握り部2とノズ
ル部3とから構成される。握り部2には液体供給管4が
接続され、ノズル部3へ液体を供給する。液体供給管4
からノズル部3への液体の供給制御は、握り部2に設け
た引金状の操作部5により図示しない途中のバルブを介
して行う。ノズル部3は、管状部材6と、3本の管状部
材7〜9をスライド可能に接続してなる伸縮可能な管状
部材とから構成される。なお、図中、10はスポンジグ
リップである。
【0008】図2に示したように、ノズル部3を構成す
る管状部材6は、握り部2の接続部11に固定された装
着部材12を介して取付ける。その場合、装着部材12
に形成した雌ネジに螺合した止めネジ13と管状部材6
に形成した凹溝14との係合により、管状部材6を回動
可能に構成したり、交換可能に構成することができる。
それらの接続部11及び装着部材12の内部には、前記
液体供給管4に接続した液体流通路15が形成されてお
り、その経路中に配設された図示しないバルブを操作部
5により操作することにより、液体の供給及び停止を行
うように構成している。管状部材6の液体流通路15の
下流側には液体噴射用部材16が設置され、その内部に
形成したテーパ部17により流通路を絞って液体噴射口
18を形成している。液体噴射口18の下流側には、吸
気口19を介して外部へ開放された第1負圧空間20を
形成している。この第1負圧空間20は、液体噴射口1
8から噴射される液体噴射流によるエジェクタ作用によ
って負圧になり、周囲に均等に配設した吸気口19を介
して大気が吸引され、液体噴射流の周囲を取り囲むよう
に空気層を形成する。
【0009】前記管状部材6の第1負圧空間20の下流
側には、内径がD1からなる第1筒状部21を接続し、
さらにその下流側に吸気口22を介して外部へ開放した
第2負圧空間23を形成している。第1筒状部21の内
径D1は、内径D0の液体噴射口18から噴射する液体噴
射流が、そのエジェクタ作用により吸引される空気層に
囲まれた状態で流入し得る大きさに設定する。この場
合、液体噴射口18から噴射される液体噴射流の外周径
と第1筒状部21の内径D1との差を小さめに設定すれ
ば、吸気口19から吸引される空気量が増大し、外部へ
噴射される気液混合流の拡がりも大きくなる。因みに、
図中、24は第1筒状部21固定用の止めネジであり、
用途に応じ、その止めネジ24を弛めて最適の内径を有
するものに部品交換することも可能である。しかして、
液体噴射口18から液体が噴射されると、その液体噴射
流のエジェクタ作用により吸気口19を介して大気が吸
引され、その大気により形成される空気層により液体噴
射流の周囲を囲んだ状態で第1筒状部21内へ流入す
る。そして、その空気層で囲まれた液体噴射流は、第1
筒状部21内において空気層と液体噴射流との境界領域
から徐々に気液混合が行われる。なお、以上の作用を奏
する上で、第1筒状部21はある程度の長さが必要とさ
れ、吸気口19も十分な大きさが必要とされる。ここで
特徴的なことは、液体噴射口18から噴射された液体噴
射流は、空気層によって囲まれた状態で第1筒状部21
内を流下し、第1筒状部21の内壁への直接的な接触は
回避されることから、壁面抵抗による減速は大幅に抑制
される点である。
【0010】前記第2負圧空間23では、第1筒状部2
1から流入する空気層に囲まれた液体噴射流のエジェク
タ作用により負圧が発生し、周囲に形成した吸気口22
から大気を吸引して、更にその外周を空気層により囲込
む。この第2負圧空間23の下流側には、3本の管状部
材7〜9をスライド可能に接続して伸縮可能に構成した
第2筒状部25を接続している。第2筒状部25に流入
した空気層により囲まれた状態の液体噴射流は、その第
2筒状部25内において液体噴射流と空気層との混合が
更に促進され、管状部材9から外部へ噴射される時点で
は、ほぼ完全に混合した液滴状の気液混合流として噴射
される。第2筒状部25を構成する管状部材7の内径D
2は、吸気口22を介して吸引される大気から形成され
る空気層により更に囲まれた液体噴射流がそのままの状
態で流入し得る大きさに設定する。同様に、図3に示し
たように、管状部材8,9の内径D3,D4も順次、段階
的に大きくなるように設定する。すなわち、第1筒状部
21の内径D1から第2筒状部25を構成する管状部材
7〜9の内径D2〜D4を順次、段階的に大きく設定する
ことにより、前記液体噴射口18から噴射された液体噴
射流がそれらの流通路の内壁に接触しないように構成す
る。これにより、液体噴射口18から噴射された液体噴
射流は、第1負圧空間20の吸気口19及び第2負圧空
間23の吸気口22から吸引される大気からなる空気層
によって囲まれることと相俟って、流通路の内壁との接
触が効果的に抑制され、流速の低下が改善される。した
がって、長尺のノズルの場合でも、減衰の少ない強力な
気液混合流の噴射が可能である。
【0011】なお、本実施例では、第2筒状部25を構
成する前記管状部材7〜9をそれぞれスライド可能に接
続して伸縮可能に構成したので、液体噴射口18からの
噴射圧力等により液体噴射流の拡がり角度を変化させた
場合にも、それらの接続部に配設した止めネジ等の固定
手段を弛めて適度に伸縮することにより、液体噴射流の
拡がり角度に最適の長さに調整することが可能である。
したがって、液体噴射用部材16に形成された液体噴射
口18の口径及びストレート部の長さや、噴射圧力等に
よって決まる液体噴射流の拡がり角、並びに噴射ノズル
1の用途に応じて、止めネジ24,26を弛めて第1筒
状部21及び第2筒状部25を構成する管状部材7〜9
を最適の内径のものに交換するとともに、管状部材7〜
9を最適の長さに調整することにより、用途に適合した
減衰の少ないきわめて良好な気液混合流を形成すること
ができる。さらに、管状部材7〜9の接続部の下流側の
拡径部などの第2筒状部25の適宜部分に図示しない吸
気口を設けて大気を吸引するようにしてもよい。また、
必要に応じて管状部材9の先端に偏平末広がり状のアタ
ッチメントを付設すれば、偏平状の気液混合流を噴射さ
せることも可能である。なお、管状部材6と共に管状部
材7〜9の外周部に熱収縮性チューブを外嵌して加熱収
縮することにより、全体を固定式に構成することも可能
である。
【0012】
【発明の効果】本発明では、前記負圧部において液体噴
射流のエジェクタ作用により大気を吸引し、その大気に
より形成される空気層によって液体噴射流の周囲を囲む
ように構成するとともに、筒状部の内径を液体噴射流が
接触しないように段階的に拡大したので、液体噴射流の
ノズル内壁に対する接触が効果的に抑制されることか
ら、壁面抵抗に基づく流速の低下が大幅に改善される。
したがって、長尺のノズルの場合にも、噴射力の大きい
気液混合流が得られる。なお、筒状部を伸縮可能に構成
すれば、液体噴射口からの噴射圧力による液体噴射流の
拡がり角度の変化に応じて筒状部を伸縮することにより
適用幅が拡大される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の全体を示した縦断面図であ
る。
【図2】 図1の部分拡大図である。
【図3】 図1の他の部分の部分拡大図である。
【符号の説明】
1…噴射ノズル、2…握り部、3…ノズル部、4…液体
供給管、5…操作部、6〜9…管状部材、10…スポン
ジグリップ、11…接続部、12…装着部材、13…止
めネジ、14…凹溝、15…液体流通路、16…液体噴
射用部材、17…テーパ部、18…液体噴射口、19…
吸気口、20…第1負圧空間、21…第1筒状部、22
…吸気口、23…第2負圧空間、24…止めネジ、25
…第2筒状部、26…止めネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体噴射口に吸気口を有する負圧空間を
    介して筒状部を接続し、液体噴射口から噴射される液体
    噴射流のエジェクタ作用により吸気口から負圧空間に大
    気を吸引して気液混合流を形成する噴射ノズルにおい
    て、前記吸気口から吸引される大気を前記液体噴射流の
    周囲に供給して該液体噴射流を空気層により囲むように
    構成するとともに、前記筒状部を先端に向けて段階的に
    拡大して、液体噴射流の前記筒状部内壁に対する接触を
    抑制したことを特徴とする噴射ノズル。
  2. 【請求項2】 前記筒状部を伸縮可能に構成した請求項
    1に記載の噴射ノズル。
  3. 【請求項3】 前記筒状部に大気吸引用の吸気口を形成
    した請求項1又は2に記載の噴射ノズル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004223409A (ja) * 2003-01-23 2004-08-12 Shibuya Kogyo Co Ltd 気液混合流の噴射装置
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