JP2002260413A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
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- JP2002260413A JP2002260413A JP2001055296A JP2001055296A JP2002260413A JP 2002260413 A JP2002260413 A JP 2002260413A JP 2001055296 A JP2001055296 A JP 2001055296A JP 2001055296 A JP2001055296 A JP 2001055296A JP 2002260413 A JP2002260413 A JP 2002260413A
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- reflector
- vehicle
- movable reflector
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- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動リフレクタと固定リフレクタとの間の隙
間を無くした車両用前照灯を提供する。 【解決手段】 固定リフレクタ４の一部を分割して可動
リフレクタ８を形成するのではなく、固定リフレクタ４
の前側位置に可動リフレクタ８を重ね合わせて設けたた
め、固定リフレクタ４と可動リフレクタ８との間に隙間
が存在せず、見映えの悪化や、反射光の損失を防止でき
る。
間を無くした車両用前照灯を提供する。 【解決手段】 固定リフレクタ４の一部を分割して可動
リフレクタ８を形成するのではなく、固定リフレクタ４
の前側位置に可動リフレクタ８を重ね合わせて設けたた
め、固定リフレクタ４と可動リフレクタ８との間に隙間
が存在せず、見映えの悪化や、反射光の損失を防止でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用前照灯、
特にコーナリング時の視認性を高めることができる車両
用前照灯に関するものである。
特にコーナリング時の視認性を高めることができる車両
用前照灯に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車の車体の左右両側に設けられた前
照灯にあっては、その前照灯にそれぞれ可動リフレクタ
を設け、その可動リフレクタを車両の旋回方向へ回転さ
せて、前照灯の配光パターンを曲がる方向へ変化させる
ことにより、曲がる先を遠くまで照らして、コーナリン
グ時の視認性を高めるようにしたものが知られている
（類似技術として、特開２０００−２９４０１６号公報
参照）。この種の可動リフレクタは、固定リフレクタの
光軸よりも上側部分を分割して形成したもので、固定リ
フレクタと可動リフレクタとの間には隙間が生じてい
る。
照灯にあっては、その前照灯にそれぞれ可動リフレクタ
を設け、その可動リフレクタを車両の旋回方向へ回転さ
せて、前照灯の配光パターンを曲がる方向へ変化させる
ことにより、曲がる先を遠くまで照らして、コーナリン
グ時の視認性を高めるようにしたものが知られている
（類似技術として、特開２０００−２９４０１６号公報
参照）。この種の可動リフレクタは、固定リフレクタの
光軸よりも上側部分を分割して形成したもので、固定リ
フレクタと可動リフレクタとの間には隙間が生じてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、固定リフレクタと可動リフ
レクタとの間に隙間が生じているため、見映えが良くな
く、隙間が存在する分だけ、反射される光量が減少す
る。
うな従来の技術にあっては、固定リフレクタと可動リフ
レクタとの間に隙間が生じているため、見映えが良くな
く、隙間が存在する分だけ、反射される光量が減少す
る。
【０００４】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、可動リフレクタと固定リフレ
クタとの間の隙間を無くした車両用前照灯を提供するも
のである。
してなされたものであり、可動リフレクタと固定リフレ
クタとの間の隙間を無くした車両用前照灯を提供するも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
車体前部の左右両側に設けられ、それぞれが固定リフレ
クタの光軸よりも上側部分の前側位置に、上下方向に沿
う回転軸を中心にして少なくとも車幅方向外側へ回転自
在な可動リフレクタを、固定リフレクタに重ね合わせた
状態で設けた。
車体前部の左右両側に設けられ、それぞれが固定リフレ
クタの光軸よりも上側部分の前側位置に、上下方向に沿
う回転軸を中心にして少なくとも車幅方向外側へ回転自
在な可動リフレクタを、固定リフレクタに重ね合わせた
状態で設けた。
【０００６】請求項１記載の発明によれば、固定リフレ
クタの一部を分割して可動リフレクタを形成するのでは
なく、固定リフレクタの前側位置に可動リフレクタを重
ね合わせて設けたため、固定リフレクタと可動リフレク
タとの間に隙間が存在せず、見映えの悪化や、反射光の
損失を防止できる。
クタの一部を分割して可動リフレクタを形成するのでは
なく、固定リフレクタの前側位置に可動リフレクタを重
ね合わせて設けたため、固定リフレクタと可動リフレク
タとの間に隙間が存在せず、見映えの悪化や、反射光の
損失を防止できる。
【０００７】請求項２記載の発明は、可動リフレクタは
回転軸付近から車幅方向内側のみに設けた。
回転軸付近から車幅方向内側のみに設けた。
【０００８】請求項２記載の発明によれば、可動リフレ
クタは回転軸付近から車幅方向内側のみに設けられてい
るため、可動リフレクタを回転させても、固定リフレク
タに干渉する部分（回転時に後退する車幅方向外側部
分）が無く、その分、可動リフレクタを固定リフレクタ
に接近させた状態で設けることができ、全体の奥行き寸
法を小さくすることができる。また、このように車幅方
向内側のみに設けた可動リフレクタを車幅方向外側へ回
転させる構造は、車幅方向外側へスラントした形状のア
ウタレンズとも干渉しづらくなる。
クタは回転軸付近から車幅方向内側のみに設けられてい
るため、可動リフレクタを回転させても、固定リフレク
タに干渉する部分（回転時に後退する車幅方向外側部
分）が無く、その分、可動リフレクタを固定リフレクタ
に接近させた状態で設けることができ、全体の奥行き寸
法を小さくすることができる。また、このように車幅方
向内側のみに設けた可動リフレクタを車幅方向外側へ回
転させる構造は、車幅方向外側へスラントした形状のア
ウタレンズとも干渉しづらくなる。
【０００９】請求項３記載の発明は、地図情報や、車速
及び操舵角等の車両の挙動データから車両の旋回方向を
判断して、左右両側にある可動リフレクタのうち、旋回
方向に位置する方の可動リフレクタを車幅方向外側へ向
けて回転させるようにした。
及び操舵角等の車両の挙動データから車両の旋回方向を
判断して、左右両側にある可動リフレクタのうち、旋回
方向に位置する方の可動リフレクタを車幅方向外側へ向
けて回転させるようにした。
【００１０】請求項３記載の発明によれば、車両の旋回
方向を判断して、可動リフレクタを予め車両の旋回方向
へ回転させておくことができるため、前照灯の配光パタ
ーンを早めに曲がる方向へ変化させて、コーナリング時
の視認性を更に高めることができる。
方向を判断して、可動リフレクタを予め車両の旋回方向
へ回転させておくことができるため、前照灯の配光パタ
ーンを早めに曲がる方向へ変化させて、コーナリング時
の視認性を更に高めることができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態に係
る前照灯１を図１〜図６に基づいて説明する。図１に示
された前照灯１は、車体前部の左右両側に設けられたう
ちの右側部分に相当するもので、図２〜図４における矢
示Ａ方向が車幅方向外側で、矢示Ｂ方向が車幅方向内側
（中央側）である。
る前照灯１を図１〜図６に基づいて説明する。図１に示
された前照灯１は、車体前部の左右両側に設けられたう
ちの右側部分に相当するもので、図２〜図４における矢
示Ａ方向が車幅方向外側で、矢示Ｂ方向が車幅方向内側
（中央側）である。
【００１２】この前照灯１における図示せぬハウジング
の前面には、アウタレンズ３が設けられている。このア
ウタレンズ３は、車体形状に沿って、平面視では大きく
車幅方向外側Ａへスラント（傾斜）した状態になってい
る。アウタレンズ３の内部には、固定リフレクタ４が設
けられ、その中心に光源５が取付けられている。この光
源５は、グレア光となる前方への直進光を遮るため、上
部以外がシェード６にて覆われている。
の前面には、アウタレンズ３が設けられている。このア
ウタレンズ３は、車体形状に沿って、平面視では大きく
車幅方向外側Ａへスラント（傾斜）した状態になってい
る。アウタレンズ３の内部には、固定リフレクタ４が設
けられ、その中心に光源５が取付けられている。この光
源５は、グレア光となる前方への直進光を遮るため、上
部以外がシェード６にて覆われている。
【００１３】固定リフレクタ４の光軸Ｓよりも上側部分
の前側位置には、鉛直方向に沿う回転軸７を中心に車幅
方向外側Ａへ回転自在な可動リフレクタ８が、固定リフ
レクタ４に重ねた状態で設けられている。この可動リフ
レクタ８は、回転軸７付近から車幅方向内側Ｂのみに設
けられ、車幅方向外側Ａは省略されている。この可動リ
フレクタ８の回転軸７は、光源５の中心５ａよりも所定
間隔Ｌだけ後方へオフセットしている。
の前側位置には、鉛直方向に沿う回転軸７を中心に車幅
方向外側Ａへ回転自在な可動リフレクタ８が、固定リフ
レクタ４に重ねた状態で設けられている。この可動リフ
レクタ８は、回転軸７付近から車幅方向内側Ｂのみに設
けられ、車幅方向外側Ａは省略されている。この可動リ
フレクタ８の回転軸７は、光源５の中心５ａよりも所定
間隔Ｌだけ後方へオフセットしている。
【００１４】回転軸７には、ハス歯ギア９が形成され、
このハス歯ギア９が固定リフレクタ４の後方にあるブラ
ケット１０に固定されたステッピングモータ１１のウォ
ームギア１２と係合している。そして、ウォームギア１
２を回転させることにより、可動リフレクタ８を車幅方
向外側Ａへ３０°回転させることができる。
このハス歯ギア９が固定リフレクタ４の後方にあるブラ
ケット１０に固定されたステッピングモータ１１のウォ
ームギア１２と係合している。そして、ウォームギア１
２を回転させることにより、可動リフレクタ８を車幅方
向外側Ａへ３０°回転させることができる。
【００１５】図５及び図６に示されるように、固定リフ
レクタ４は、主に光源５の光を直進方向へ照射する集中
配光パターンＬＰを示し、可動リフレクタ８は、主に光
を車幅方向外側Ａへ広角度で照らす拡散配光パターンＷ
Ｐを示す。左右両側に設けられた前照灯１のうち、旋回
する方に位置する方の可動リフレクタ８が車幅方向外側
Ａ（即ち、旋回する方向）に回動して、曲がる先を遠く
まで照らすことができる。
レクタ４は、主に光源５の光を直進方向へ照射する集中
配光パターンＬＰを示し、可動リフレクタ８は、主に光
を車幅方向外側Ａへ広角度で照らす拡散配光パターンＷ
Ｐを示す。左右両側に設けられた前照灯１のうち、旋回
する方に位置する方の可動リフレクタ８が車幅方向外側
Ａ（即ち、旋回する方向）に回動して、曲がる先を遠く
まで照らすことができる。
【００１６】特に、この発明では、固定リフレクタ４の
一部を分割して可動リフレクタ８を形成するのではな
く、固定リフレクタ４の前側位置に可動リフレクタ８を
重ねて設けたため、固定リフレクタ４と可動リフレクタ
８との間に隙間が存在せず、見映えの悪化や、反射光の
損失を防止できる。
一部を分割して可動リフレクタ８を形成するのではな
く、固定リフレクタ４の前側位置に可動リフレクタ８を
重ねて設けたため、固定リフレクタ４と可動リフレクタ
８との間に隙間が存在せず、見映えの悪化や、反射光の
損失を防止できる。
【００１７】また、可動リフレクタ８の回転軸７を光源
５の中心５ａよりも後側にオフセットさせたため、回転
軸７が固定リフレクタ４に近づいた状態となり、可動リ
フレクタ８が、あたかも固定リフレクタ４の対応部分が
回動したような挙動を示すため、可動リフレクタ８を回
転させた場合における配光パターンに大きな乱れが生じ
ることはない。
５の中心５ａよりも後側にオフセットさせたため、回転
軸７が固定リフレクタ４に近づいた状態となり、可動リ
フレクタ８が、あたかも固定リフレクタ４の対応部分が
回動したような挙動を示すため、可動リフレクタ８を回
転させた場合における配光パターンに大きな乱れが生じ
ることはない。
【００１８】更に、可動リフレクタ８は回転軸７付近か
ら車幅方向内側Ｂのみに設けられているため、可動リフ
レクタ８を回転させても、固定リフレクタ４に干渉する
部分（回転時に後退する車幅方向外側部分）が無く、そ
の分、可動リフレクタ８を固定リフレクタ４に接近させ
た状態で設けることができ、全体の奥行き寸法を小さく
することができる。
ら車幅方向内側Ｂのみに設けられているため、可動リフ
レクタ８を回転させても、固定リフレクタ４に干渉する
部分（回転時に後退する車幅方向外側部分）が無く、そ
の分、可動リフレクタ８を固定リフレクタ４に接近させ
た状態で設けることができ、全体の奥行き寸法を小さく
することができる。
【００１９】つまり、従来のように、固定リフレクタ４
の上側部分を分離した「可動リフレクタ」にすると、車
幅方向外側部分も有する「可動リフレクタ」となり、そ
の車幅方向外側部分が回転時に大きく後退するため、そ
の分、ブラケット１０の位置も後退せざるを得ず、全体
の奥行き寸法が増し、前照灯１の大型化を招くことにな
る。
の上側部分を分離した「可動リフレクタ」にすると、車
幅方向外側部分も有する「可動リフレクタ」となり、そ
の車幅方向外側部分が回転時に大きく後退するため、そ
の分、ブラケット１０の位置も後退せざるを得ず、全体
の奥行き寸法が増し、前照灯１の大型化を招くことにな
る。
【００２０】また、従来のような車幅方向外側部分も有
する「可動リフレクタ」では、回転時に後退する「可動
リフレクタ」の車幅方向外側部分で反射された光は、正
面を照らす集中配光パターンＬＰにも、車幅方向外側Ａ
を照らす拡散配光パターンＷＰにも関与しない損失光と
なるが、この発明では可動リフレクタ８の車幅方向外側
Ａに、常に固定リフレクタ４が存在しているため、光源
５からこの部分に向かう光は、確実に正面を照らす集中
配光パターンＬＰとなり、光の損失とならない。
する「可動リフレクタ」では、回転時に後退する「可動
リフレクタ」の車幅方向外側部分で反射された光は、正
面を照らす集中配光パターンＬＰにも、車幅方向外側Ａ
を照らす拡散配光パターンＷＰにも関与しない損失光と
なるが、この発明では可動リフレクタ８の車幅方向外側
Ａに、常に固定リフレクタ４が存在しているため、光源
５からこの部分に向かう光は、確実に正面を照らす集中
配光パターンＬＰとなり、光の損失とならない。
【００２１】更に、車幅方向内側Ｂのみに設けた可動リ
フレクタ８を車幅方向外側Ａへ回転させる構造は、図３
及び図４に示すように、車幅方向外側Ａへスラントした
形状のアウタレンズ３と干渉しづらい。
フレクタ８を車幅方向外側Ａへ回転させる構造は、図３
及び図４に示すように、車幅方向外側Ａへスラントした
形状のアウタレンズ３と干渉しづらい。
【００２２】可動リフレクタ８は、ハンドルによる操舵
方向へ操舵角度に相応して回転させることもできるし、
車両の周囲環境、地図情報、車速などの情報から、図示
しないステアリングハンドルを操舵する方向を検出し
て、ハンドル操作の直前に可動リフレクタ８を必要な角
度だけ回転させることもできる。可動リフレクタ８を予
め車両の旋回方向へ回転させておけば、配光パターンを
早めに曲がる方向へ変化させて、コーナリング時の視認
性を更に高めることができる。
方向へ操舵角度に相応して回転させることもできるし、
車両の周囲環境、地図情報、車速などの情報から、図示
しないステアリングハンドルを操舵する方向を検出し
て、ハンドル操作の直前に可動リフレクタ８を必要な角
度だけ回転させることもできる。可動リフレクタ８を予
め車両の旋回方向へ回転させておけば、配光パターンを
早めに曲がる方向へ変化させて、コーナリング時の視認
性を更に高めることができる。
【００２３】
【発明の効果】この発明によれば、固定リフレクタの一
部を分割して可動リフレクタを形成するのではなく、固
定リフレクタの前側位置に可動リフレクタを重ね合わせ
て設けたため、固定リフレクタと可動リフレクタとの間
に隙間が存在せず、見映えの悪化や、反射光の損失を防
止できる。
部を分割して可動リフレクタを形成するのではなく、固
定リフレクタの前側位置に可動リフレクタを重ね合わせ
て設けたため、固定リフレクタと可動リフレクタとの間
に隙間が存在せず、見映えの悪化や、反射光の損失を防
止できる。
【図１】前照灯の構造を示す縦断面図。
【図２】図１の前照灯の構造を示す正面図。
【図３】図２中矢示ＳＡ−ＳＡ線に沿う横断面図。
【図４】図３の可動リフレクタを回転させた状態を示す
横断面図。
横断面図。
【図５】コーナリング時における配光パターンを示す平
面図。
面図。
【図６】コーナリング時における配光パターンを示す運
転席から見た状態の図。
転席から見た状態の図。
１ 車両用前照灯 ３ アウタレンズ ４ 固定リフレクタ ５ 光源 ６ シェード ７ 回転軸 ８ 可動リフレクタ ９ ハス歯ギア １０ ブラケット １１ ステッピングモータ １２ ウォームギア Ａ 車幅方向外側 Ｂ 車幅方向内側 Ｓ 光軸 ＬＰ 集中配光パターン ＷＰ 拡散配光パターン
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ２１Ｙ 101:00
Claims (3)
- 【請求項１】 車体前部の左右両側に設けられ、それぞ
れが固定リフレクタの光軸よりも上側部分の前側位置
に、上下方向に沿う回転軸を中心にして少なくとも車幅
方向外側へ回転自在な可動リフレクタを、固定リフレク
タに重ね合わせた状態で設けたことを特徴とする車両用
前照灯。 - 【請求項２】 請求項１記載の車両用前照灯であって、 可動リフレクタは、回転軸付近から車幅方向内側のみに
設けたことを特徴とする車両用前照灯。 - 【請求項３】 請求項１又は請求項２記載の車両用前照
灯であって、 地図情報や、車速及び操舵角等の車両の挙動データから
車両の旋回方向を判断して、左右両側にある可動リフレ
クタのうち、旋回方向に位置する方の可動リフレクタを
車幅方向外側へ向けて回転させることを特徴とする車両
用前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001055296A JP2002260413A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001055296A JP2002260413A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 車両用前照灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002260413A true JP2002260413A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18915498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001055296A Pending JP2002260413A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 車両用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002260413A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004043666A1 (ja) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | 多孔性フィルムの製造方法、及び多孔性フィルム |
| CN103017716A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-04-03 | 昆山三多乐电子有限公司 | 车灯调光马达外壳整体间隙确认及漏装检测治具 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001055296A patent/JP2002260413A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004043666A1 (ja) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | 多孔性フィルムの製造方法、及び多孔性フィルム |
| CN103017716A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-04-03 | 昆山三多乐电子有限公司 | 车灯调光马达外壳整体间隙确认及漏装检测治具 |
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