JP2002254104A - 形鋼圧延設備とその前後面設備 - Google Patents

形鋼圧延設備とその前後面設備

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JP2002254104A
JP2002254104A JP2001053508A JP2001053508A JP2002254104A JP 2002254104 A JP2002254104 A JP 2002254104A JP 2001053508 A JP2001053508 A JP 2001053508A JP 2001053508 A JP2001053508 A JP 2001053508A JP 2002254104 A JP2002254104 A JP 2002254104A
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roll
rolling
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stand
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Toshihiro Ishibashi
俊弘 石橋
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニバーサルロールスタンドとエッジャーロ
ールスタンドからなる型鋼圧延設備において、能率よく
かつ作業員に対して危険が少ないロール組替を可能と
し、圧延機まわりで大きなスペースとしない、圧延設備
及びその前後設備を提供すること。 【解決手段】 前後面の鋼材誘導搬送装置14、15を
退避させ、ロールアセンブリ16、17とガイド27を
搬送できる台車を圧延ライン内に装入し、圧延が終了し
たのちロールアセンブリとガイドをその台車上に積載さ
せ、ライン外に圧延設備前面または後面の一方の側経由
で搬出させる。これと同時に他方の側経由で次圧延に供
するロールアセンブリとガイドを別の搬送台車に積載さ
せ、圧延機内に搬入させることで、効率よくロール組替
が遂行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれ案内部を
備えている2台もしくは3台のロールスタンド、即ち、
ユニバーサルロールスタンド1台とエッジャーロールス
タンド1台の組合せもしくは2台ユニバーサルロールス
タンドの間に設けられている1台のエッジャーロールス
タンドの組合せから構成されている形鋼圧延設備に関す
るもので、特に効率のよいロール組替が可能な形鋼圧延
設備とその前後面設備に関する。
【0002】
【従来の技術】H形鋼等、形鋼を圧延する主要な圧延設
備は、それぞれ案内部を備えている2つもしくは3つの
ロールスタンド、即ち、ユニバーサルロールスタンドと
エッジャーロールスタンドの組合せもしくは2つのユニ
バーサルロールスタンドの間に設けられているエッジャ
ーロールスタンドの組合せから構成されている形鋼圧延
設備が一般的に使用されている。形鋼製品は多くの断面
形状をもっており、異なる断面形状に対して、ガイド装
置も含む、異なるロールアセンブリを前述の圧延設備に
組み込むことによって、製造する。即ち、形鋼製造工場
は、製造する断面形状に対応する分のロールアセンブリ
を保有し、圧延の際、製造したいロールアセンブリにそ
の都度組替え(以下ロール組替)が必要となる。その
為、組替作業は頻繁に行われ、この作業が能率よく、組
替作業に伴う作業員の危険を回避し、安全に行われるこ
とを確保することが形鋼製造設備にとって特に重要であ
る。この観点から、これを実現する手段として、特開平
10−272503号公報および特開平10−2725
04号公報が開示されている。特開平10−27250
3号公報の手段は、操作側で、圧延方向に移動可能な移
動台に、交換位置において一方では外側のロールスタン
ドの外方に位置するハウジング側面にそって駆動側に延
びる外方レールが、そして他方では中央のロールスタン
ドと一列で移動台を横切って操作側に延びる中央ロール
が付設されており、中央レールは移動台上にあって移動
台の外方まで延びており、並びに各外側のロールスタン
ドには操作側に向かって延びるロールスタンド中心レー
ルが付設されている圧延ラインである。また、特開平1
0−272504号公報の手段は、ガイド部がロールア
センブリと結合されていて、一つのユニットとして3つ
のロールスタンドの作業側のロールハウジングとともに
圧延ラインの圧延線から外れるように構成された圧延ラ
インである。これら方法は能率よくかつ作業員に対して
危険が少ないロール組替が可能であるが、圧延機まわり
で大きなスペースが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上述したロールスタンド群からなる型鋼圧
延設備において、能率よくかつ作業員に対して危険が少
ないロール組替を可能とし、圧延機まわりで大きなスペ
ースを必要としない、圧延設備及びその前後設備を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題は、本発明の
請求項1に示す、ユニバーサルスタンドとエッジャース
タンドの組合せからなる形鋼圧延設備とその前後面設備
において、それぞれのロールスタンドのロールアセンブ
リとガイド装置を一括して支えるとともに圧延ライン方
向に移動し、かつ、ライン直角方向に移動するロールア
センブリ移動台40と当該形鋼圧延設備前後配置の鋼材
誘導搬入装置14,15を一括してライン直角方向に退
避するための搬送装置移動台52からなり、前後面の鋼
材誘導搬入装置14,15をライン外に退避させた後、
その退避によって生じたスペースにロールアセンブリ移
動台40を圧延ライン内前後面の鋼材誘導搬送装置1
4,15位置に装入し、次にその位置から組替対象ロー
ルスタンド直下へ移動し、ロールアセンブリを掲載した
状態で、ロールアセンブリ移動台車40を圧延ライン内
前後面の鋼材誘導搬送装置14,15位置まで移動し、
その位置からライン外に搬出するよう構成されている形
鋼圧延設備とその前後面設備により、また、請求項2に
示すように、前述の設備構成に追加するに、ロールアセ
ンブリ交換時、ロールアセンブリ及び付帯するガイドが
圧延ラインの圧延線内で装入可能であるよう、駆動側と
作業側の少なくとも1つのロールスタンドのロールハウ
ジングが圧延ライン直角方向に開閉移動可能とする手段
により、解決される。従来技術では、組替前後のロール
アセンブリおよびガイドの設置スペースを圧延機の近傍
にとり、そのロールアセンブリ及びガイドの入替手段を
設備的に確保するため、圧延機廻りに多大なスペースが
必要であった。これに対し本発明は、圧延ラインの圧延
線上でロールアセンブリ及びガイドを搬出入することに
より、圧延機機廻りにかようなスペースを省略する手段
を提供するものである。
【0005】前後の鋼材誘導搬送装置は、ライン直角方
向に引き出すことが可能な台車上に積載されている。ロ
ール組替時、1つの型の圧延作業終了後、前後の鋼材誘
導搬送装置をライン直角方向に退避させる。ロールアセ
ンブリとガイドを搬送する移動台車は、前述の前後面の
鋼材誘導搬送装置をライン直角方向に退避させ、空いた
スペースに、退避中の鋼材誘導搬送装置と反対方向から
ライン直角方向に装入する。ライン直角方向に搬送させ
るため、形態上はラインを横切るレールを圧延設備の前
後に付設する。ロールハウジングは駆動側と作業側、そ
れぞれ1対の構造物からなりたっており、その間を予引
張力を自在に掛けかつ緩めるとともに取外し可能なタイ
ロッドで締結されている。タイロッドを緩めて、ロール
アセンブリがライン方向に移動可能な位置までロールハ
ウジングの駆動側と作業側をライン直角方向に移動させ
る。圧延設備の前後面より、前述のロールアセンブリと
ガイドを搬送する移動台車を組替実施する数量だけ、装
入する。移動台車を移動させるため、圧延機群のライン
方向の圧延線直下に圧延機群前面位置から後面まで貫通
の搬送レールを設ける。拡幅したスタンドの位置でロー
ルアセンブリとタイロッドに装着されたガイドをタイロ
ッドに保持させたまま、搬送台車に預け、支承した状態
で、圧延設備の前後面に搬出する。しかるのち、前述の
ラインを横切るレール上をロールアセンブリとガイドを
積載した台車がライン外に移動する。
【0006】前述の手順で終圧ロールアセンブリ及びガ
イドをライン外に搬出するとともに、次圧ロールアセン
ブリとガイドを積載した台車を前述の方法とは逆の手順
でロールハウジング内まで移動させる。ロールアセンブ
リとタイロッドに装着されたガイドをロールハウジング
に収めた後、台車のみ圧延設備前後面に搬出する。圧延
設備前後面よりライン外に搬出する。組替作業が完了さ
れ、ロールアセンブリとガイド搬送台車がライン外に搬
出後、前後の鋼材誘導搬送装置を退避位置から圧延線上
に移動する。
【0007】
【発明の実施の形態】図2は形鋼圧延設備及びその前後
設備の配置図である。1は駆動側、2は作業側、3は鋼
材流れの上流側で前面、4は下流側で後面と呼称する。
通常、前面3側の上工程から搬送されてきた鋼片が、そ
れぞれユニバーサルロールスタンド11、エッジャーロ
ールスタンド12、ユニバーサルロールスタンド13で
紙面の左右方向に通材するとともに繰り返し圧延され、
後面4側の下工程に搬送される。圧延ライン方向の圧延
線5に沿って圧延するため、形鋼圧延設備前面3には鋼
材誘導搬送装置14、形鋼圧延設備後面4には鋼材誘導
搬送装置15が配置され、圧延に供している。
【0008】ロールスタンドの構造は図3、図4、図5
で詳細に説明する。図3は平面図、図4は図3のA−A
断面図、図5は図4のB−B断面図である。図3におい
て、20はロールハウジング(添字aは駆動側、bは作
業側を意味する)、21は駆動軸で、図示されていない
駆動モーターにつながっている。22は駆動側ロールハ
ウジング20aと作業側ロールハウジング20bを締結
するタイロッドである。該タイロッド22は、引張軸
と、駆動側・作業側両ロールハウジングの間隔を決定す
るスペーサからなる。圧延時は引張軸に与圧装置により
引張力を掛け、スペーサーを介し、駆動側と作業側のロ
ールハウジングを押し付け合い、実質的にロールスタン
ドの一体化を実現している。23は水平ロール、24は
同チョック、25は竪ロール、26は同チョック、27
は圧延ガイドである。
【0009】ロール組替対象部材は、符号でいうと2
3、24、25、26、27、22であり、上下水平ロ
ール2本と駆動側、作業側の竪ロール2本の4本のロー
ルとチョックを一体に重ねたロールアセンブリ16の状
態(図6)でロール組替を実施する。また、22は強度
部材のタイロッドであるが、水平ロール及びガイドと同
様、ある型範囲毎に保有することも可能である。図4は
圧延機の中央から駆動側を見た断面図である。圧延ガイ
ド27は、その先端が水平ロール23の直近まで延びて
いる。31は水平ロールの圧下シリンダーで、水平ロー
ルの隙調整を行っている。ロール組替時は水平ロールチ
ョック受け41に預けることとなる。図5は上水平ロー
ルを臨む断面で見た図である。32が竪ロール圧下シリ
ンダーで、竪ロールと水平ロール間の隙調整を行ってい
る。以上、断面構造に関してはユニバーサルロールスタ
ンドのみの説明であるが、エッジャーロールスタンドは
概念的にはユニバーサルロールスタンドから竪ロールを
取去ったものであり、ユニバーサルロールスタンドで設
備構成が成り立てば、かような機能を取去ったエッジャ
ーロールスタンドに対して容易に設備構成が成り立つこ
とがいえるので、ロール組替の方法を含めて説明を省略
する。
【0010】1つの型が圧延終了し、次の型への圧延開
始までの準備の一連のロール組替の手順と設備構成につ
いて説明する。圧延終了後、以下の3つ作動を行う。
圧延設備の前面3、後面4側にそれぞれにおいて、鋼材
誘導搬送装置15を積載した台車52をレール50上、
ライン直角方向に退避させる。鋼材誘導搬送装置15
を退避させた後、ライン方向装入レール台車53をレー
ル51上、圧延線5上まで移動させる。各ロールスタン
ド11、12、13において、図6のシリンダー42a
及び42bを作動させ、駆動側と作業側のロールハウジ
ングを開状態とする。
【0011】次は、前面3側からあるいは後面4側から
のどちらでもよいが、レール51およびライン方向装入
レール台車53を通過して、各ロールスタンド11、1
2、13の各圧延線下のレール54に空のロールアセン
ブリ移動台車40を装入する(図1及び図7参照)。
【0012】さらに次は、図7に示すチョックサポート
41を引き込んでロールアセンブリ移動台車40にロー
ルアセンブリ16a、17aを預ける(図1参照)。こ
のとき、図8に示すようにタイロッド22とともにガイ
ド27も当該ロールアセンブリ運搬台車40に預け、機
内レール54、ライン方向装入誘導装置53、レール5
1上を通ってライン外に搬送する。
【0013】終圧ロールアセンブリ16a、17aはラ
イン外に搬出するとともに搬出と反対於側から次圧ロー
ルアセンブリを装入する。ロールアセンブリのハンドリ
ング例を図1で説明する。終圧ロールアセンブリ16
a、17aの搬出は紙面左側、次圧ロールアセンブリ1
6b、17bの搬入は紙面右側、搬出時と逆の手順で型
鋼圧延機内に次圧延用のロールアセンブリを装入してい
く。装入後、空のロールアセンブリ移動台車をライン外
に搬出し、圧延機及び鋼材誘導搬送台車を図2の状態の
圧延準備完了状態とする。
【0014】上記した発明の実施の形態においては、3
つのロールスタンドの場合を説明したが、ユニバーサル
ロールスタンド1台、エッジャーロールスタンド1台の
場合でも、同様の手順でロール組替は問題なくできるの
で、説明は省略する。
【0015】
【発明の効果】本発明により、上記に示したロールスタ
ンド群に記載した圧延設備において、能率よくかつ作業
員に対して危険が少ないロール組替を可能とし、圧延機
まわりで大きなスペースを必要としない設備を実現し得
る。また、ロールアセンブリが図1に示すように移動す
る場合、紙面下方の別棟をロール整備ヤードとし、その
場所で解体及び組立を行うことにすれば、ロール組替作
業の自動運転化が可能となる。さらに、圧延棟とロール
整備棟の間に運転室を配置すれば、従来ロールアセンブ
リ仮置場となっていた圧延設備作業側の視界が広がり、
圧延監視業務が抜本的に改善されるとともに、ロール整
備ヤードの作業状況の把握が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧延ライン線上にて直接ロール組替を行ってい
る途中状況を示した、本発明の設備構成を端的にあらわ
した型鋼圧延設備とその前後面設備の平面図。
【図2】圧延時の設備状態を示した型鋼圧延設備とその
前後面設備の平面図。
【図3】ロールスタンドの構成部品説明の為、図2を拡
大した図。
【図4】図3の断面A−A図で、水平ロールと前後ガイ
ドの関係を側面からみた図。
【図5】図4の断面B−B図で、上水平ロールと前後ガ
イドの関係を上部からみた図。
【図6】ロールアセンブリと圧延機の関係、特に拡幅に
関わる設備構成を説明するための図。
【図7】ロールアセンブリと圧延機の関係、特に拡幅に
関わる設備構成とロールアセンブリ移動台車との関係を
説明するための図。(図6と状態の異なる図)
【図8】ロールアセンブリとガイドを台車上に積載した
ときの図。
【符号の説明】
1 圧延ライン駆動側 2 圧延ライン作業側 3 圧延設備前面 4 圧延設備後面 5 圧延線 11 ユニバーサルロールスタンド 12 エッジャーロールスタンド 13 ユニバーサルロールスタンド 14 前面鋼材誘導搬送装置 15 後面鋼材誘導搬送装置 16 ユニバーサルロールアセンブリ(aは終圧ロー
ル、bは次圧ロール) 17 エッジャーロールアセンブリ(aは終圧ロール、
bは次圧ロール) 20 ロールハウジング(aは駆動側、bは作業側) 21 駆動軸 22 タイロッド 23 水平ロール 24 水平ロールチョック 25 竪ロール 26 竪ロールチョック 27 ガイド 31 水平ロール圧下装置 32 竪ロール圧下装置 40 ロールアセンブリ移動台車 41 水平ロールチョック受け 42 スタンドシフトシリンダー(aは駆動側、bは作
業側) 43 水平ロールチョック受けシフトシリンダー(aは
駆動側、bは作業側) 50 鋼材誘導搬送装置移動レール 51 ライン方向装入誘導装置移動レール 52 鋼材誘導搬送装置移動台 53 ライン方向装入誘導装置 54 ロールアセンブリ運搬機内レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニバーサルスタンドとエッジャースタ
    ンドの組合せからなる形鋼圧延設備とその前後面設備に
    おいて、それぞれのロールスタンドのロールアセンブリ
    とガイド装置を一括して支えるとともに圧延ライン方向
    に移動し、かつ、ライン直角方向に移動するロールアセ
    ンブリ移動台と当該形鋼圧延設備前後配置の鋼材誘導搬
    入装置を一括してライン直角方向に退避するための搬送
    装置移動台からなり、前後面の鋼材誘導搬入装置をライ
    ン外に退避させた後、その退避によって生じたスペース
    にロールアセンブリ移動台を圧延ライン内前後面の鋼材
    誘導搬送装置位置に装入し、次にその位置から組替対象
    ロールスタンド直下へ移動し、ロールアセンブリを掲載
    した状態で、ロールアセンブリ移動台車を圧延ライン内
    前後面の鋼材誘導搬送装置位置まで移動し、その位置か
    らライン外に搬出するよう構成されている、ことを特徴
    とする形鋼圧延設備とその前後面設備。
  2. 【請求項2】 ロールアセンブリ交換時、ロールアセン
    ブリ及び付帯するガイドが圧延ラインの圧延線内で装入
    可能であるよう、駆動側と作業側の少なくとも1つのロ
    ールスタンドのロールハウジングが圧延ライン直角方向
    に開閉移動可能とすることを特徴とする請求項1の形鋼
    圧延設備とその前後面設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010201451A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Nippon Steel Engineering Co Ltd 形鋼用多列圧延装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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