JP2002246767A - 電子制御機器用ケース及び電子制御機器 - Google Patents

電子制御機器用ケース及び電子制御機器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】上下に積み重ねた状態での分離を確実且つ容易
に行うことができ、ひいては電子制御機器の生産性を向
上させること。 【解決手段】ECU10は、底面が開口するケース11
と、コネクタ部12を一体化した回路基板13と、ケー
ス11の開口部を閉鎖するための略平板状のカバー14
とから成る。ケース11には、ケース開口部を取り巻く
ようにして平坦な台座部22が設けられ、この台座部2
2の下面に回路基板13の周縁部分が載置される。ま
た、ケース11の四隅には、ケース内側に向けて突出す
る突出部26が設けられている。この突出部26は、ガ
イド部23を三角錐状に打ち出して設けられる。工場で
のケース組み付け行程において、ケース11を上下に積
み重ねた際には、下側のケースの台座部22に上側のケ
ースの突出部26が載置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等に搭載され
る電子制御機器にかかり、特にケース構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の電子制御機器では、工場でのケ
ース組付け工程において複数個のケースが上下に積み重
ねた状態でセット(用意)される。そして、積み重ねた
状態のケースがロボット等により上から順に吸着され、
組立ラインのケース組付け工程へ供給される。ケース積
み重ねの個数はケースを吸着するロボットの可動寸法か
ら決められ、例えば10個程度のケースが上下に積み重
ねられる。但し、作業効率を向上させ且つコストダウン
を図るには、数多くのケースを積み重ね、ケース組み付
け行程の段取り回数を減らすことが要望される。
【0003】この場合、ケースの構造として、多段に積
み重ねることが可能であり、且つ積み重ねた状態から1
つずつ容易に分離可能であることが望まれており、その
ための従来構造を図7に示す。図7では、ケース51の
隅部に比較的背の高いナット部材52が打ち込まれ、こ
のナット部材52を用いて積み重ねが可能な構成として
いる。つまり、図8に示すように、ケース51を上下に
積み重ねた際、下側のケースのナット部材52に上側の
ケースが載置されるようになっていた。この場合、上側
のケースは下側のケースのナット部材52に載っている
だけなので容易に分離できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
7の構造では、ケース51を積み重ねた際、上側のケー
スが下側のケースに食い込まないよう、ナット部材52
に十分な高さが必要となる。そのため、ナット部材52
として特別な部品が必要となり、コストアップを招いて
しまう。
【0005】本発明は、上記問題に着目してなされたも
のであって、その目的とするところは、上下に積み重ね
た状態での分離を確実且つ容易に行うことができ、ひい
ては電子制御機器の生産性を向上させることができる電
子制御機器用ケースを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】電子制御機器のケース組
み付け工程では、多数のケースを上下に積み重ねた状態
で用意し、ロボット等を用いてケースを上から順に一つ
ずつ分離させるようにしている。この場合、上側のケー
スの開口部周縁が下側のケースに食い込むと、積み重ね
たケースが一つずつ分離できず、作業性が著しく悪化す
る。これに対し、請求項1に記載の発明では、ケースの
開口部周縁に、ケース内側に向かって突出する突出部を
形成したので、この突出部により上下のケースの食い込
みが防止できる。それ故、上下に積み重ねたケースの分
離作業が確実且つ容易に行われ、ひいては電子制御機器
の生産性を向上させることができる。
【0007】請求項1の発明では、請求項2に記載した
ように、ケース開口部の縁部を打ち出して前記突出部を
設けると良い。この場合、ケースの積み重ね及び分離の
ための別部材を要することがなく、コスト面での利点も
得られるようになる。
【0008】また、請求項3に記載の発明では、回路基
板をネジ締め付けするための平坦なネジ締付面を有して
おり、ケース積み重ねの際に下側のケースのネジ締付面
に載せられる位置に前記突出部を設けた。つまり、ケー
スを上下に積み重ねた際、上下のケースは突出部とネジ
締付面とで当接する。この場合やはり、ケースの積み重
ねと分離とが容易に実施できる。
【0009】請求項4に記載の発明では、ケース開口部
が回路基板の外形寸法よりも僅かに大きく、その開口部
より回路基板が組み込まれる電子制御機器用ケースであ
って、前記突出部を回路基板の位置合わせ部としてい
る。この場合、回路基板とケースとの位置合わせが確実
且つ容易に行われ、組み付け作業性が向上する。また、
回路基板がケースに対して斜めに組み付けられる等の不
具合が防止できる。
【0010】請求項4の発明では、請求項5に記載した
ように、回路基板を載置するための台座部から延長さ
せ、突条に前記突出部が形成されると良い。この場合、
突出部に沿って回路基板を移動させることで、回路基板
が所望の位置(台座部)に容易に載置できるようにな
る。
【0011】一方、電子制御機器として、上記構成のケ
ースを用い、回路基板を収容した状態でケース開口部に
カバーを組み付ける構成とすることにより、生産効率の
良い電子制御機器が実現できる(請求項6)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を図面に従って説明する。図1は、ECU10
の全体構成を示す斜視図であり、図2は、ECU10の
主要な構成を分解して示す分解斜視図である。
【0013】これら図1,図2において、ECU10
は、底面が開口するケース11と、コネクタ部12を一
体化した回路基板13と、ケース11の開口部を閉鎖す
るための略平板状のカバー14とから成り、これら各部
材がネジ15の締め付けにより組み付けられている。例
えば、ケース11及びカバー14は鉄板やアルミニウム
板等のプレス加工により成形される。なお、本実施の形
態では便宜上、図1及び図2の状態を基準にECU10
の前後上下の方向を規定することとし、ケース11では
コネクタ部12の取出し側を前面、その反対側を背面と
する。
【0014】次に、ケース11とカバー14の構成を詳
細に説明する。先ずはじめに、ケース11では、側面の
一方にコネクタ取出し部21aが設けられ、その他三方
に側壁部21b,21c,21dが設けられている。側
壁部21b〜21dのうち、左右両面の側壁部21b,
21cはテーパ状に、背面の側壁部21dは直立状に設
けられている。側壁部21b〜21dよりも下方には、
ケース開口部を取り巻くようにして平坦な台座部22が
設けられ、この台座部22の下面に回路基板13の周縁
部分が載置される。また、台座部22の外周には、回路
基板13の外形寸法よりも僅かに大きいガイド部23が
設けられている。ケース11の四隅において台座部22
の上面には、比較的背の低い円柱状のナット部材24が
埋め込まれている。なお、台座部22は、回路基板13
をネジ締め付けするための平坦なネジ締付面に該当す
る。
【0015】また、ケース11の四隅には、ケース内側
に向けて突出する突出部26が設けられている。この突
出部26は、ガイド部23を三角錐状に打ち出して設け
られる。因みに図3は、ケース11を底面側から見た平
面図であり、同図には突出部26を設ける位置を示す。
【0016】一方、カバー14は回路基板13と略同じ
外形寸法をなし、底板部31とその底板部31の外周に
設けられた台座部32とを有する。この場合、台座部3
2に回路基板13の周縁部分が載置される。つまり、E
CU10を組み付ける際、回路基板13はその周縁部分
がケース11の台座部22とカバー14の台座部32と
に挟まれ固定されることとなる。
【0017】また、カバー14には、ケース11よりも
外側に突出する一対の耳部33が一体形成されており、
その耳部33には、図示しないブラケット部材を取り付
けるための取付孔34が設けられている。この場合、耳
部33に取り付けられるブラケット部材を介してECU
10が車両に搭載される。因みに、カバー14に耳部3
3を予め設けておき別のブラケット部材を後付けするこ
とにより、ブラケット部材が搬送の邪魔にならないこと
や、車種毎に異なるブラケット部材に関係なく耳部33
の規格が統一できること等のメリットがある。なお、耳
部33そのものをブラケット部材として用い、取付孔3
4によりECU10を車両に直接搭載することも可能で
ある。
【0018】更に、耳部33には、その先端部が略直角
に折り曲げられて折曲部35が形成されている。但し、
本実施の形態のECU10では、折曲部35を設けるか
設けないかは要旨ではなく、折曲部35を設けない構成
としても良い。
【0019】また、カバー14において、耳部33には
その中央部に第1のリブ36が設けられると共に、底板
部31には左右両縁に第2のリブ37が設けられてい
る。ここで、第1のリブ36は、耳部33が延びる方向
と略同じ方向に設けられ、第2のリブ37は、ケース1
1の側壁部21b,21cに沿って延びるよう設けられ
ている。第1及び第2のリブ36,37は何れも上に凸
の半円形状、三角形状などの断面形状をなし、各リブが
第2のリブ37の中央で直交している。
【0020】この場合、第1のリブ36はケース11の
外側から内側へと延びるよう設けられるので、それに伴
いケース11には、第1のリブ36に当接する部位にそ
のリブ形状に合った凹部25が形成されている。これに
より、ケース11にカバー14を組み付ける際、凹部2
5と第1のリブ36とを合わせれば、これら両部材の位
置合わせが容易且つ正確に実施できる。それ故、組み付
け作業性が向上する。
【0021】上記構成のECU10では、工場でのケー
ス組み付け行程に際し、多数のケース11を上下に積み
重ねた状態で用意し、ロボット等を用いてケース11を
上から順に一つずつ分離させるようにしている。この場
合、図4に示すように、ケース11を上下に積み重ねた
際、下側のケースの台座部22に上側のケースの突出部
26が載置される。従って、上下のケース11の食い込
みが防止でき、多数のケース11の積み重ね及び分離が
可能となる。
【0022】以上詳述した本実施の形態によれば、ケー
ス11に複数個の突出部26を形成したことにより、上
下に積み重ねたケース11の分離作業を確実且つ容易に
行うことができ、ひいてはECU10の生産性を向上さ
せることができる。また、ケース開口部の縁部を打ち出
して突出部26を設けたので、ケース11の積み重ね及
び分離のための別部材を要することがなく、コスト面で
の利点も得られるようになる。
【0023】(第2の実施の形態)次に、本発明におけ
る第2の実施の形態について、上述した第1の実施の形
態との相違点を中心に説明する。
【0024】ケース組付け工程では自動組付けか手組付
けかの如何に関係なく、ケースと回路基板との位置合わ
せが必要であり、この位置合わせが正確に行われない
と、回路基板がケースに対して斜めに組み付けられたり
して所望の製品形状が得られない場合が発生する。その
ため従来より、ピンを立設した治具を用い回路基板とケ
ースにピンを貫通させて位置合わせしたり、ケースの一
部にピンを打ち込むか或いはピン状の突起を一体成形し
ておき位置合わせしたりしていた。しかしながら、これ
らの位置合わせの手法では、コスト面や作業性の面で不
都合を招く。そこで本実施の形態では、これらの不都合
を解消できるケース構造を提案する。
【0025】図5は、本実施の形態におけるECU10
を示す分解斜視図である。以下、図5の構成について、
前記図1及び図2との相違点を中心に説明する。前記図
1では、ケース11の四隅に概ね三角錐状の突出部26
を設けたが、図5ではこれを変更し、突条(柱状)の突
出部41を設ける。すなわち、突出部41は、ガイド部
23の上端から下端まで延び、ケース内側では、回路基
板13を載置するための台座部22まで延長されてい
る。
【0026】また、回路基板13には、その突出部41
に対応する位置に切り欠き42が設けられている。この
場合、ケース11の突出部41と回路基板13の切り欠
き42とを合致させることにより、回路基板13の四隅
に設けられた孔43とケース11のナット部材24とが
位置合わせできるようになっている。なお、図6は、ケ
ース11を底面から見た斜視図であり、ケース11への
基板組み付け状態を示す。
【0027】本実施の形態のECU10では、工場での
組み付け行程に際し、ケース11側の突出部41に回路
基板13側の切り欠き42を合わせつつ、ケース11に
回路基板13が組み付けられる。このとき、突出部41
に沿って回路基板13を移動させることで、回路基板1
3が所望の位置に容易に載置できるようになる。これに
より、回路基板13の孔43とケース11のナット部材
24との位置合わせが確実に行われ、組み付け作業性が
向上する。また、回路基板13がケース11に対して斜
めに組み付けられる等の不具合が防止できる。
【0028】以上第2の実施の形態によれば、上記第1
の実施の形態と同様に、ケース11の突出部41により
上下のケース11の食い込みが防止でき、上下に積み重
ねたケース11の分離作業を確実且つ容易に行うことが
できる。またこの効果に加え、回路基板13とケース1
1との位置合わせが確実且つ容易に行われ、組み付け作
業性が向上するという効果が得られる。この場合、特殊
な治具や別部品を必要とすることもないのでコストアッ
プを招くこともない。
【0029】なお本発明は、上記以外に次の形態にて具
体化できる。上記実施の形態では、ケース11に対し突
出部26(又は41)を4箇所ずつ設けたが、それ以下
若しくはそれ以上設けても良い。例えば、突出部26
(又は41)をケース前面に2箇所、ケース背面に1箇
所設ける構成や、ケース11の各側面に2箇所ずつ設け
る構成などが考えられる。要は、多数のケース11の積
み重ね及び分離が確実に実現できるよう突出部を設けた
ものであれば良い。
【0030】上記実施の形態では、カバー14の耳部3
3に第1のリブ36を形成すると共に底板部31に第2
のリブ37を形成したが、これら第1及び第2のリブ3
6,37を設けることは本発明の要旨ではなく、これら
リブの一方のみを設けてECUを実現したり、或いは両
方のリブを設けずにECUを実現したりしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態におけるECUの構成を示す
斜視図。
【図2】ECUの分解斜視図。
【図3】ケースを底面から見た平面図。
【図4】ケースを積み重ねた状態を示す断面図。
【図5】第2の実施の形態におけるECUの分解斜視
図。
【図6】ケースへの基板組み付け状態を示す斜視図。
【図7】従来技術におけるケースの一部を示す斜視図。
【図8】従来のケースを積み重ねた状態を示す断面図。
【符号の説明】
10…ECU(電子制御機器)、11…ケース、13…
回路基板、14…カバー、22…台座部、26,41…
突出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝呂 肇 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 藤村 俊雄 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 4E360 AB13 BA08 BC05 CA02 EA03 EA18 ED02 ED03 ED27 EE15 FA08 GA06 GA53 GB93 GB94 5E348 AA03 AA31 AA32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも底面が開口し、その底面に別の
    ケースを重ねることにより上下に積み重ねが可能となる
    電子制御機器用ケースにおいて、開口部周縁に、ケース
    内側に向かって突出する突出部を形成したことを特徴と
    する電子制御機器用ケース。
  2. 【請求項2】ケース開口部の縁部を打ち出して前記突出
    部を設けた請求項1に記載の電子制御機器用ケース。
  3. 【請求項3】回路基板をネジ締め付けするための平坦な
    ネジ締付面を有しており、ケース積み重ねの際に下側の
    ケースのネジ締付面に載せられる位置に前記突出部を設
    けた請求項1又は2に記載の電子制御機器用ケース。
  4. 【請求項4】ケース開口部が回路基板の外形寸法よりも
    僅かに大きく、その開口部より回路基板が組み込まれる
    電子制御機器用ケースであって、前記突出部を回路基板
    の位置合わせ部とする請求項1〜3の何れかに記載の電
    子制御機器用ケース。
  5. 【請求項5】回路基板を載置するための台座部から延長
    させ、突条に前記突出部を形成した請求項4に記載の電
    子制御機器用ケース。
  6. 【請求項6】請求項1〜5の何れかに記載の電子制御機
    器用ケースを用い、回路基板を収容した状態でケース開
    口部に略平板状のカバーを組み付けた電子制御機器。
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