JP2002245366A - 通信ネットワークを利用した物流システム - Google Patents

通信ネットワークを利用した物流システム

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JP2002245366A
JP2002245366A JP2001037575A JP2001037575A JP2002245366A JP 2002245366 A JP2002245366 A JP 2002245366A JP 2001037575 A JP2001037575 A JP 2001037575A JP 2001037575 A JP2001037575 A JP 2001037575A JP 2002245366 A JP2002245366 A JP 2002245366A
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Application number
JP2001037575A
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English (en)
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Noriyuki Hayashi
憲亨 林
Kenichi Kajita
建一 梶田
Azuma Suzuki
東 鈴木
Yasuhisa Ishizaka
泰久 石坂
Takashi Yokota
隆 横田
Yukio Ouchi
幸雄 大内
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NTT PC Communications Inc
Original Assignee
NTT PC Communications Inc
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の異なる店で複数の商品を購入しても1
つの荷物としてユーザ宅に配送することができ、配送料
が安価でユーザの要望に沿った配送を可能とする物流シ
ステムを提供する。 【解決手段】 センタ装置、配送店舗で使用する配送店
舗端末、倉庫で使用する倉庫端末とがネットワークを介
して接続された物流システムであり、センタ装置は、ユ
ーザから商品の注文情報を受信する手段と、該ユーザに
関する情報から配送店舗を特定する手段と、倉庫端末に
該注文情報を基に出荷依頼情報を送信する手段と、該配
送店舗の配送店舗端末に配送依頼情報を送信する手段と
を有し、該出荷依頼情報に基き該商品が該倉庫から該配
送店舗に配送され、該配送依頼情報に基き該商品が該配
送店舗から該ユーザに配送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を利用した物流システムに係り、特に、インターネット
や電話等で商品の注文を受け付け、ユーザ宅にその商品
を配送するための物流システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カタログに掲載された商品の電話
による注文等に加え、インターネット上でのオンライン
ショッピングが普及してきている。このような購買方法
においては、購買に係る処理と、商品の配送に係る処理
は別々になされることが一般的である。例えば、オンラ
インショップで注文した商品は、通常の宅配業者等によ
り、オンラインショップの運営者の実際の店舗等からユ
ーザ宅に配送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように購買に係
る処理と、商品の配送に係る処理とが別々である場合、
次のような問題が生ずる。
【0004】まず、商品を複数店舗で購入した場合、そ
れぞれの店単位で商品が梱包され、配送されるため、ユ
ーザにとって配送料が高くなる。また、注文毎に別々に
配送されるので、このことによってもユーザにとって配
送料が高くなる。
【0005】また、従来技術では配送管理は通常物流会
社でなされるため、商品の配送状況を知るには物流会社
に問い合わせなければならず、ユーザにとって手間がか
かる。
【0006】また、従来技術では商品の正確な在庫数を
ユーザに通知することが困難であるため、品切れ状態で
も注文を受け付けることがあり、ユーザは商品を長期間
待たざるを得なくなる場合がある。
【0007】更に、配送に通常の運送会社を利用した場
合、配送料が高くなり、配送時間に制限が出る等の問題
がある。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、複数の異なる店で複数の商品を購入しても1つ
の荷物としてユーザ宅に配送することができ、安価でユ
ーザの要望に沿った配送を可能とする物流システムを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、次のように構成することができる。
【0010】請求項1に記載の発明は、センタ装置、配
送店舗で使用する配送店舗端末、倉庫で使用する倉庫端
末とがネットワークを介して接続された物流システムで
あって、センタ装置は、ユーザから商品の注文情報を受
信する手段と、該ユーザに関する情報から配送店舗を特
定する手段と、倉庫端末に該注文情報を基に出荷依頼情
報を送信する手段と、該配送店舗の配送店舗端末に配送
依頼情報を送信する手段とを有し、該出荷依頼情報は該
商品を該倉庫から該配送店舗に配送するための情報であ
り、該配送依頼情報は該商品を該配送店舗から該ユーザ
に配送するための情報であるとする。
【0011】本発明によれば、倉庫でユーザ毎の商品を
1つにまとめることが可能になるとともに、デリバリー
店等の配送店舗を活用することにより安価に配送を行う
ことが可能となる。また、倉庫、配送店舗で、配送状況
をセンタ装置に通知する等により、ユーザは配送状況を
把握することが可能となる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記センタ装置は、あるユーザの注文におけ
る所定の情報を基に、該あるユーザの一の注文と他の注
文とに同一の配送番号を付与する手段と、前記出荷依頼
情報により該配送番号とこれに対応する商品の情報とを
前記倉庫端末に送信する手段とを有するようにする。
【0013】本発明によれば、例えば、上記所定の情報
をユーザ名と配送時間とすることにより、特定のユーザ
の同じ配送時間に配送する商品を1つにまとめて配送す
ることが可能である。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記センタ装置は、前記ユーザから複数の店
における商品の注文を受け付ける手段と、あるユーザか
ら複数の店の複数の商品の注文があったときに、該複数
の商品の情報を所定の情報を基にまとめ、該まとめた情
報を前記出荷依頼情報により前記倉庫端末に送信する手
段とを有する。
【0015】本発明によれば、複数の店で購入した商品
をまとめて倉庫で梱包することが可能となるので、ユー
ザにとって便利であり、配送料も安くなる。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記倉庫端末は、商品の出荷が完了したとき
に、出荷通知を前記センタ装置に送信する手段を有し、
前記配送店舗端末は、商品が前記配送店舗に入荷したと
きに、入荷通知を該センタ装置に送信する手段を有し、
該センタ装置は、ユーザ毎に該出荷通知と該入庫通知を
保持し、該出荷通知と該入庫通知とを基にユーザに配送
状況を通知する手段を有する。
【0017】本発明によれば、センタ装置が商品の配送
状況を管理することができ、ユーザに配送状況を通知で
きる。ユーザは、運送会社等に問い合わせる必要なく、
センタ装置にアクセスするだけで配送状況を知ることが
できる。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記倉庫端末は、前記出荷依頼情報に基き商
品の在庫数を算出し、その在庫数を前記センタ装置に送
信する手段を有し、該センタ装置は、該在庫数をユーザ
に送信する手段を有することとする。
【0019】本発明によれば、ユーザに在庫数が通知さ
れ、ユーザは在庫数を確認しながら商品の注文を行うこ
とが可能となる。
【0020】請求項6に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記物流システムは、更に商品納入者端末を
有し、該商品納入者端末から商品情報を前記センタ装置
に登録するようにする。
【0021】本発明によれば、商品納入者から直接商品
情報を得ることができる。
【0022】請求項7に記載の発明は、請求項3の記載
において、前記店はインターネット上でのオンラインシ
ョップであるとする。
【0023】本発明によれば、例えば複数の店の商品を
同じ買い物かごに入れ、まとめて購入することが可能と
なる。
【0024】請求項8に記載の発明は、請求項1ないし
7のうちいずれか1項の記載において、前記配送店舗
は、食品のデリバリー業者の店舗であるとする。
【0025】本発明によれば、安価に配送を行うことが
可能であり、また、深夜であってもデリバリー業者が配
達を行う時間であれば商品の配送を行うことが可能であ
る。
【0026】請求項9〜15に記載の発明は、上記物流
システムでの使用に適したセンタ装置であり、請求項1
6〜22に記載の発明は、センタ装置における処理を実
行させるプログラムを記録した記録媒体である。請求項
23〜29に記載の発明は、センタ装置における処理を
実行させるプログラムである。
【0027】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施例における物
流システムの概要構成を示す。図1に示すように、本発
明の物流システムは、本発明に係る物流の制御を行うセ
ンタ装置1、決済を行う決済システム2、本物流システ
ムを使用して商品の購入を行うユーザ端末3、電話での
注文を受け付けるコールセンタ4、商品納入者からの商
品を保管する倉庫における倉庫端末5、商品納入者の商
品納入者端末6、商品の配送を行うデリバリー店舗にお
けるデリバリ店舗端末7を有する。なお、本実施例にお
ける上記のデリバリー店舗は、例えばピザ等の食品のデ
リバリー業者の各店舗である。
【0028】本物流システムにおける各装置はネットワ
ーク8に接続される。通信ネットワーク8はインターネ
ットでもよいし、各組織で使用している専用のネットワ
ークを接続したようなネットワークでもよい。なお、デ
リバリー店舗端末7はデリバリ店舗用ネットワーク9を
介してセンタ装置1に接続される。
【0029】後述するように、センタ装置1はWeb機
能等を有しており、例えば複数のオンラインショップ
(以下、店という)を含むショッピングモールを運営す
る。また、上記の商品納入者とは、例えばメーカ、百貨
店、オンラインショップ運営会社等である。
【0030】次に、図2を用いて本発明の物流システム
における処理概要について説明する。
【0031】商品納入者は商品情報を予めユーザに提供
する(ステップ1)。商品情報はセンタ装置のWebサ
イトに掲載する。もしくは、カタログに掲載して商品の
配送を担当するデリバリー業者がそのカタログをユーザ
宅に配送する。また、各商品納入者は所定の数の商品を
倉庫に送っておき、倉庫ではその商品を保管する(ステ
ップ2)。
【0032】次に、ユーザはユーザ端末を用いて上記の
センタ装置におけるWebサイトにアクセスし、商品を
注文する(ステップ3)。もしくは、上記のカタログ情
報を見てコールセンタに電話をして商品を注文する。倉
庫に保管された商品は在庫管理がなされており、その情
報がセンタ装置に通知されるため、ユーザは在庫を確認
しながら注文をすることができる。また、ユーザは例え
ば60分単位で配送時刻を指定することもできる。
【0033】注文を受け付けたセンタ装置は倉庫端末に
商品配送のための情報を送信する(ステップ4)。倉庫
では、その情報に応じて商品のパッキングが行われる。
そして、パッキングされた商品は、その商品の配達地域
にあるデリバリー店舗に配送される(ステップ5)。ど
の商品をどのデリバリー店舗に配送するかの情報はセン
タ装置から通知される。この配送は、例えば1日に1回
といったように定期的に行うようにする。
【0034】商品の配送を受けたデリバリー店舗では、
バイク等の手段を用いて指定時刻に商品をユーザ宅に配
送する(ステップ6)。なお、デリバリー店舗では、当
該商品の配送を、デリバリー店舗が本来取り扱っている
食品の配達とともに行うことができる。また、上述した
ように、商品の宅配とともにカタログを配布することも
可能である。
【0035】商品を注文した後、ユーザは商品がどのよ
うな配送状況にあるか(例えば、デリバリー店舗で発送
待ち等)をセンタ装置にアクセスすることによって把握
することが可能である。また、センタ装置からユーザに
対し、商品が出庫したことをメールで通知するようにし
てもよい。
【0036】ユーザは、クレジットカードもしくは代金
引換等で料金を支払い、決済が行われる(ステップ
7)。また、商品納入者と本物流システムの運営者間で
の清算が行われる(ステップ8)。
【0037】上記のように本発明の物流システムでは、
各店の商品を倉庫にまとめ、そこから注文に応じて商品
を梱包し、配送するため、異なる店の商品でもまとめて
ユーザに配送することが可能となる。また、既存のデリ
バリー店舗等の配送ネットワークを活用するため、配送
費を安価にすることが可能となる。
【0038】図3は本発明の物流システムの構成を詳細
に示す図である。
【0039】図3に示すように、センタ装置1は、主に
WWWサーバ10、メールサーバ11、業務管理アプリ
ケーションサーバ12を有する。なお、業務管理アプリ
ケーションサーバ12の機能はWWWサーバ10内に設
けるようにしてもよい。WWWサーバ10はユーザに注
文画面(ショッピングモール内の画面)を表示し、ユー
ザからの注文を受け付ける等の処理を行う。メールサー
バ11は、例えば出荷通知メールを送信する。業務管理
アプリケーションサーバ12は、在庫管理、受発注管
理、顧客管理、EC店舗、コールセンタ対応、各種統
計、経理、レポーティング等を行う。また、センタ装置
1は、商品DB、在庫管理DB、受発注配送管理DB、
顧客管理DB、購入履歴管理DB等の各種データベース
を有する。これらのデータベースは、センタ装置にデー
タベースサーバを設けて保持しても良いし、業務管理ア
プリケーションサーバが保持してもよい。本発明の処理
は、各サーバに搭載されたプログラムにより実行され
る。そのプログラムはCD−ROM等の記録媒体に格納
することができ、その記録媒体を用いてコンピュータに
本発明に係るプログラムをインストールことにより、本
発明のセンタ装置を構成できる。また、プログラムをネ
ットワークを介して譲渡することもできる。
【0040】センタ装置1には決済システム2が接続さ
れる。業務管理アプリケーションサーバにおける決済機
能により決済システム2に対して与信/決済等の決済処
理が行われる。
【0041】コールセンタ3は、電話注文を受け付ける
端末13、PBX14、決済用の端末15を有する。ユ
ーザから電話注文を受け付けると、端末13の機能によ
り発ID等を利用してその注文情報が業務アプリケーシ
ョンサーバ12に通知される。また、決済端末15によ
り決済システム2に対して決済処理を行うことができ
る。
【0042】倉庫では、商品の入庫時にバーコード等に
より商品コードスキャンがなされ、商品が入庫されたこ
とが記録される。また、センタ装置から出庫を指示する
データが送信され、それらが一覧表として打ち出され
る。出庫時には、集荷一覧表が打ち出され、倉庫側で張
り付けした個別配送コードを端末に読み取る。これによ
り、出荷完了がセンタ装置に通知される。
【0043】商品納入者は、商品納入者端末6から商品
情報をセンタ装置1に登録することが可能である。ま
た、商品納入者端末6は、センタ装置1から在庫切れ等
の場合に倉庫に保管する商品の注文を受け付ける。
【0044】本実施例では、倉庫から各デリバリー店舗
への商品の配送は、デリバリー業者提携物流会社(中間
物流会社という)が行う。なお、デリバリー業者提携物
流会社内では独自に配送管理が行われている。
【0045】VPN等の専用のネットワーク9でセンタ
装置1に接続される各デリバリー店舗では、商品が届け
られると配送コードが読み取られる。これにより、商品
がデリバリー店舗に届けられたことがセンタ装置1に通
知される。また、配送予定リストが打ち出され、各ユー
ザへの配送が行われる。配達が完了すると、配達コー
ド、及び必要に応じて代引指示コードが読み取られる。
【0046】また、システムオペレーションセンタ16
によりセンタ装置1のシステム運用及びシステム障害復
旧等がなされる。更に、物流システム運営事務局17に
より、コンテンツ更新、DB更新等のEC店舗管理、顧
客管理、会員管理、経理処理、税務処理等がなされる。
また、デリバリー業者の本部4がセンタ装置1に接続さ
れ、清算、税務処理、会計処理のためのレポ−ティング
等が行われる。
【0047】次に、センタ装置の詳細構成を図4に示
す。同図に示すように、センタ装置1はWWWサーバ1
0、メールサーバ、データベースサーバ21、FTPサ
ーバがLANで接続され、ルータ23を介してネットワ
ークに接続する構成をとる。図4に示す構成例では、ア
プリケーションサーバ12の機能はWWWサーバ10が
有している。本構成において、WWWサーバ10はユー
ザからのビュー要求を受け付け、業務アプリケーション
を起動して注文受注処理等を行う。データベースサーバ
は、図3に示す各種DBを格納する。例えば、商品デー
タ、注文データ、在庫照会データ、バックヤード業務の
データ等を格納する。FTPサーバ22は倉庫端末及び
デリバリー店舗の端末間での情報の送受信に用いられ
る。また、メールサーバは注文を受けたことを消費者に
メールで通知したり、返品やクレームのメールを受信す
る。
【0048】本発明の物流システムでは、配送先、配送
時間が同じ商品をまとめて梱包し、また、異なる店で購
入した商品であってもまとめて梱包して配送する。ま
た、これらの商品をデリバリー店舗18を活用してユー
ザ宅に届ける。また、ユーザに在庫数を通知することが
可能である。更に、ユーザが配送状況を把握することを
可能とするような配送管理を行う。これらの特徴点につ
いて、次に詳細に説明する。
【0049】(配送先、配送時間が同じ商品をまとめて
配送)本発明の物流システムにおいては、ユーザから所
定の締めの時間までに注文された複数の商品について、
購入者、配送先、配送時間が同じものを1つにまとめて
配送する。従来は、例えば同じ日に2回注文したものは
別々に配送されてしまうため、送料も2回分必要になる
という問題があったが、本発明によれば複数注文を1つ
にまとめるので消費者が支払う送料は1回分で済む。
【0050】この処理のシーケンスチャートを図5に示
す。
【0051】ユーザが、ある商品の購入希望通知をセン
タ装置に送信すると(ステップ11)、センタ装置では
購入履歴管理DBの注文情報の中に購入希望者と同じユ
ーザ名、配送先、配送時間の情報があるかどうかをチェ
ックする(ステップ12)。同じものがあればその情報
をユーザ端末に送信し、ユーザに対して1つにまとめる
かどうかの確認をとる(ステップ13)。画面上の所定
のボタンをクリックする等によりユーザが商品を1つに
まとめることを指示すると(ステップ14)、その指示
情報がセンタ装置に通知される(ステップ15)。
【0052】次に、センタ装置は料金を決定する(ステ
ップ16)。最初の注文の時には送料が商品の料金に加
算されるが、ステップ16においては、過去の注文の時
に送料を加算しているので送料を加算せず、新しく購入
する商品の料金をユーザに通知する料金として決定す
る。ただし、今回の注文により、まとめられた複数の商
品の重量が所定の値を超える場合には、送料が前回の送
料より増加するので、その増加した送料が加算される。
料金が決定すると、支払い料金をユーザに通知する(ス
テップ17)。
【0053】その料金を見たユーザが購入を決定すると
(ステップ18)、支払い方法等の必要な情報を入力し
てセンタ装置に送信する(ステップ19)。購入指示情
報を受信したセンタ装置は、今回注文された商品の注文
番号(受付番号)に、1つにまとめる他の商品と同じ配
送番号を対応させて受注配送管理DBに格納する。これ
により、1つの配送番号に対して複数の注文番号が対応
付けられ、複数商品を1つに梱包、配送することが可能
となる。
【0054】(異なる店で購入した商品をまとめて配
送)上述したように、本発明に物流システムでは、ユー
ザが異なる店で購入した商品であっても1つにまとめて
梱包し、まとめて配送することも可能である。すなわ
ち、ユーザがショッピングモールで商品を購入する際
に、異なる店にまたがってショッピングカートを共有す
ることが可能となる。図6のシーケンスチャートを用い
てこの処理について説明する。
【0055】センタ装置では、扱う商品の情報を商品D
Bにて一元管理しており、ユーザからのアクセス等に応
じて商品情報をユーザに提示する(ステップ21)。ユ
ーザ端末は、ユーザが端末の画面上の買い物かごに商品
を入れる等により商品の購入希望をセンタ装置に通知す
る(ステップ22)。購入希望を受信したセンタ装置
は、買い物かごDBにその情報を追加する(ステップ2
3)。買い物かごDBに当該ユーザの買い物をまとめる
際のキーとして、ユーザIDもしくは当該注文における
注文番号等を使用することができる。以降、ユーザが買
い物かごに商品を入れる度に上記の処理が繰り返され
る。
【0056】その後、ユーザからの指示等により、セン
タ装置は当該ユーザの買い物かごDBの内容をユーザに
提示する(ステップ24)。買い物かごの内容を確認し
たユーザが購入決定を行うと、その旨がセンタ装置に通
知される(ステップ25)。その情報を受信すると、セ
ンタ装置は出荷依頼を倉庫に対して送信する(ステップ
26)。出荷依頼には、各ユーザ毎に各商品名とそれぞ
れの個数、及び配送先等が記載される。
【0057】図7に、商品をまとめて購入する場合にユ
ーザの端末に表示される買物かごの画面例を示す。図8
に、商品をまとめて購入する場合にユーザの端末に表示
される支払い方法の確認画面の例を示す。
【0058】(デリバリー店舗を利用した配送処理)次
に、デリバリー店舗を利用した配送処理について説明す
る。
【0059】上述した通り、本発明の物流システムでは
デリバリー店舗の持つ物流ネットワークを利用し、商品
をユーザ宅まで配送している。従って、効率良く商品配
送を行うことが可能となる。以下、図9のシーケンスチ
ャートを利用してその方法について詳細に説明する。
【0060】ユーザからの商品注文の後、センタ装置
は、後述する方法にて配達可能なデリバリー店舗を特定
する(ステップ31)。そして、そのデリバリー店舗に
配送依頼を送信する(ステップ32)。なお、図示して
いないが、倉庫には出荷依頼に当該デリバリー店舗の情
報が含まれる。配送依頼には商品の入店情報を含み、デ
リバリー店舗ではその入店情報と倉庫から実際に配送さ
れた商品との照合を行うことにより、正しく商品が入店
されたかどうかの確認を行う(ステップ33)。確認の
後、確認結果をセンタ装置に送信する(ステップ3
4)。確認の結果、商品の誤配等があった場合には早急
に対応が取られることとなる。
【0061】デリバリー店舗では、配送依頼に基づき、
商品をユーザ宅に配送する(ステップ35)。配送が完
了すると配送完了通知をセンタ装置に送信する(ステッ
プ36)。
【0062】上記の処理の中で商品をユーザ宅に配送す
るデリバリー店を特定するには例えば次のような方法を
用いる。
【0063】センタ装置は、図10に示すような郵便番
号DBと住所DBを有しており、ユーザの登録情報に含
まれるか、もしくはユーザが商品購買時に入力する配送
先情報における郵便番号を基に郵便番号DBを検索し、
デリバリー店舗を特定する。郵便番号によってはデリバ
リー店舗が特定できない場合には、ユーザの住所を用い
て住所DBを検索し、デリバリー店舗を特定する。この
ように、郵便番号DBと住所DBを利用するので効率良
くデリバリー店を特定することが可能となる。
【0064】(配送管理)次に、配送管理について説明す
る。
【0065】従来、配送管理は物流会社まかせになって
おり、ユーザが自分の注文した商品の配送状況を確認す
るためには物流会社のサーバに問い合わせる必要があっ
た。すなわち、従来技術において配送状況を確認するに
は、ECのサーバ等に注文受け付け番号を通知し、それ
に対応する配送番号を教えてもらい、その配送番号を物
流会社に連絡する必要があった。
【0066】それに対し本発明では、購入時に発行した
受注番号をそのまま配送番号とし、ユーザは商品の注文
を行ったサイトと同一のサイトにアクセスすれば配送状
況を確認できる。以下、配送に関する処理及び配送管理
の処理について図11〜14を用いて説明する。
【0067】図11は、配送管理に関する情報の流れを
示すシーケンスチャートである。
【0068】ユーザの注文により(ステップ41)、セ
ンタ装置は当該ユーザに対して受付番号を発行する(ス
テップ42)。また、センタ装置は、倉庫に対して出荷
依頼を送信し(ステップ43)、倉庫からデリバリー店
舗に商品を配送する中間物流会社に対して配送依頼を送
信し(ステップ44)、当該商品の配送に対応するデリ
バリー店舗にも配送依頼を送信する(ステップ45)。
【0069】その後、倉庫はデリバリー店舗への出荷が
完了すると出荷完了通知をセンタ装置に送信する(ステ
ップ46)。中間物流会社はデリバリー店舗への配送が
完了すると配送完了通知をセンタ装置に対して送信する
(ステップ47)。また、デリバリー店舗が配送を完了
すると配送完了通知をセンタ装置に送信する(ステップ
48)。
【0070】図12を用いてセンタ装置と倉庫間の情報
の送受信等についてより詳細に説明する。
【0071】センタ装置は、配送毎集計データ(配送
日、クライアントID、商品番号、注文集計数)及び配
送伝票データ(注文番号、配送日時、郵便番号、住所、
氏名、電話番号、注文商品明細)を作成し、上記の出荷
依頼として倉庫端末に送信する。
【0072】倉庫端末では、配送毎集計データ及び配送
伝票データを受信し、ピッキング指示書(商品を小分け
するための指示書)、配送指示書を発行する。そして、
ピッキング指示書をもとにピッキング、パッキングが行
われ、パッキング完了時にパッキングデータ(パッキン
グ番号、注文番号・子番号、店舗ID、箱サイズ、商品
明細)をセンタ装置に送信する。その後、配送伝票を発
行し、出庫完了時に出庫データ(パッキング番号、引渡
し日時)をセンタ装置に送信する。
【0073】パッキングデータと出庫データを受信した
センタ装置は、パッキングデータを荷物追跡のための原
本データとして図13に示すような受注配送管理DBに
登録する。また、後述するように、出庫データをもとに
在庫情報を更新する。
【0074】図13に示すように、センタ装置はユーザ
端末から問い合わせがあったときにパッキング番号を基
に受注配送管理DBを検索し、その内容をユーザに提示
する(ステップ49、50、51)。図14に、配送状
況確認のための画面例を示す。「現在の状況」の欄に配
送状況が記載される。
【0075】なお、図示していないが、中間物流会社に
おける配送管理システムからのデータをセンタ装置が受
信することにより、中間物流会社における配送状況をセ
ンタ装置が把握し、ユーザに提示することも可能であ
る。
【0076】(在庫管理)次に、在庫管理について説明
する。
【0077】本発明の物流システムでは、倉庫から在庫
データを受信することにより、正確な在庫数を消費者に
提示することが可能である。これにより、品切れ状態に
もかかわらず注文を受け付けてしまうといった従来の問
題点が解消される。更に、ユーザ側は在庫状況を確認し
ながら注文を行うことが可能になる。以下、この処理方
法について図15のシーケンスチャートを用いて説明す
る。
【0078】倉庫からは、例えば1日1回締めのタイミ
ングで商品毎の在庫数をセンタ装置に送信する(ステッ
プ61)。これは、上記の出庫データとして送信するこ
とができる。在庫数を受信したセンタ装置は在庫管理D
Bに各商品の在庫数を登録する(ステップ62)。
【0079】データベースに在庫数が登録されているの
で、センタ装置は商品表示の際に在庫数を合わせて表示
することもできるし、図15のステップ63、64に示
すように、ユーザからの問い合わせに対して在庫数を表
示することもできる。
【0080】ユーザからある商品についての注文がセン
タ装置に対してなされると(ステップ65)、センタ装
置は注文数をカウントし、その商品の在庫数から注文数
を減産することにより在庫数を計算し(ステップ6
6)、それをユーザに通知する(ステップ67)。
【0081】センタ装置は例えば1日1回締めのタイミ
ングで出荷依頼を倉庫へ送信する(ステップ68)。倉
庫からの出荷がなされると、倉庫端末にて在庫数から出
荷数を減算し(ステップ69)、在庫数とする。その後
は、1日単位でステップ61からの処理が繰り返され
る。
【0082】図16に、在庫情報を含む画面の例を示
す。例えば、在庫が所定の安全在庫より少なくなったと
きに「在庫僅少です」を在庫状況の欄に表示する。
【0083】本発明は、上記の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能であ
る。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、倉庫に各店の商品を保
管しておき、注文に応じてデリバリー店舗等の既存の配
送手段を利用して商品の配送を行うため、安価に配送を
行うことができる。また、深夜であってもデリバリー店
舗が配送を行う時間であれば配送を行うことが可能とな
るため、ユーザの要望に応じた配送を行うことが可能と
なる。
【0085】また、異なる店で購入した複数の商品で
も、倉庫で1つにまとめて梱包することが可能であるた
め、ユーザはまとめて商品を受け取れるとともに、配送
料金も安価になる。更に、締め時間までに別々に注文し
た商品であっても、配送先、配送時間が同じ商品はまと
めて配送することが可能であるため、ユーザはまとめて
商品を受け取れるとともに、配送料金も安価になる。
【0086】また、倉庫で在庫数を把握し、その情報を
センタ装置に通知するので、ユーザは在庫数を容易に把
握することが可能となる。これにより、品切れ状態にも
かかわらず注文を受け付けてしまうといった従来の問題
点が解消される。
【0087】更に、倉庫、中間物流会社、デリバリー店
舗での配送管理をセンタ装置が行うので、ユーザはセン
タ装置にアクセスするだけで配送状況を把握することが
可能になる。
【0088】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における物流システムの概要構
成を示す
【図2】本発明の物流システムにおける処理概要につい
て説明するための図である。
【図3】本発明の物流システムの構成を示す図である。
【図4】センタ装置のシステム構成を示す図である。
【図5】配送時間等が同じ商品をまとめて配送する処理
のシーケンスチャートである。
【図6】異なる店で購入した商品をまとめて配送する処
理のシーケンスチャートである。
【図7】商品をまとめて購入する場合にユーザの端末に
表示される買物かごの画面例を示す図である。
【図8】商品をまとめて購入する場合にユーザの端末に
表示される支払い方法の確認画面の例を示す図である。
【図9】デリバリー店舗を利用した配送処理のシーケン
スチャートである。
【図10】郵便番号DBと住所DBを示す図である。
【図11】配送管理を説明するためのシーケンスチャー
トである。
【図12】センタ装置と倉庫における処理、及びセンタ
装置と倉庫間の情報の送受信を示す図である。
【図13】ユーザに配送状況を通知するための処理を示
すシーケンスチャートである。
【図14】配送状況確認のための画面例を示す図であ
る。
【図15】在庫管理処理のシーケンスチャートである。
【図16】在庫情報を含む画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 センタ装置 2 決済システム 3 ユーザ端末 4 コールセンタ 5 倉庫端末 6 商品納入者端末 7 デリバリー店舗端末7 8 ネットワーク 9 デリバリ店舗用ネットワーク 10 WWWサーバ 11 メールサーバ 12 業務管理アプリケーションサーバ 13 端末 14 PBX 15 決済用の端末 16 システムオペレーションセンタ 17 物流システム運営事務局 18 デリバリー店舗 21 データベースサーバ 22 FTPサーバ 23 ルータ
フロントページの続き (72)発明者 梶田 建一 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 鈴木 東 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 石坂 泰久 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 横田 隆 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 大内 幸雄 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタ装置、配送店舗で使用する配送店
    舗端末、倉庫で使用する倉庫端末とがネットワークを介
    して接続された物流システムであって、 センタ装置は、ユーザから商品の注文情報を受信する手
    段と、該ユーザに関する情報から配送店舗を特定する手
    段と、倉庫端末に該注文情報を基に出荷依頼情報を送信
    する手段と、該配送店舗の配送店舗端末に配送依頼情報
    を送信する手段とを有し、 該出荷依頼情報は該商品を該倉庫から該配送店舗に配送
    するための情報であり、該配送依頼情報は該商品を該配
    送店舗から該ユーザに配送するための情報であることを
    特徴とする物流システム。
  2. 【請求項2】 前記センタ装置は、 あるユーザの注文における所定の情報を基に、該あるユ
    ーザの一の注文と他の注文とに同一の配送番号を付与す
    る手段と、 前記出荷依頼情報により該配送番号とこれに対応する商
    品の情報とを前記倉庫端末に送信する手段とを有する請
    求項1に記載の物流システム。
  3. 【請求項3】 前記センタ装置は、 前記ユーザから複数の店における商品の注文を受け付け
    る手段と、 あるユーザから複数の店の複数の商品の注文があったと
    きに、該複数の商品の情報を所定の情報を基にまとめ、
    該まとめた情報を前記出荷依頼情報により前記倉庫端末
    に送信する手段とを有する請求項1に記載の物流システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記倉庫端末は、商品の出荷が完了した
    ときに、出荷通知を前記センタ装置に送信する手段を有
    し、 前記配送店舗端末は、商品が前記配送店舗に入荷したと
    きに、入荷通知を該センタ装置に送信する手段を有し、 該センタ装置は、ユーザ毎に該出荷通知と該入庫通知を
    保持し、該出荷通知と該入庫通知とを基にユーザに配送
    状況を通知する手段を有する請求項1に記載の物流シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記倉庫端末は、前記出荷依頼情報に基
    き商品の在庫数を算出し、その在庫数を前記センタ装置
    に送信する手段を有し、 該センタ装置は、該在庫数をユーザに送信する手段を有
    する請求項1に記載の物流システム。
  6. 【請求項6】 前記物流システムは、更に商品納入者端
    末を有し、該商品納入者端末から商品情報を前記センタ
    装置に登録する請求項1に記載の物流システム。
  7. 【請求項7】 前記店はインターネット上でのオンライ
    ンショップである請求項3に記載の物流システム。
  8. 【請求項8】 前記配送店舗は、食品のデリバリー業者
    の店舗である請求項1ないし7のうちいずれか1項に記
    載の物流システム。
  9. 【請求項9】 センタ装置、配送店舗で使用する配送店
    舗端末、倉庫で使用する倉庫端末とがネットワークを介
    して接続された物流システムにおけるセンタ装置であっ
    て、 ユーザから商品の注文情報を受信する手段と、該ユーザ
    に関する情報から配送店舗を特定する手段と、倉庫端末
    に該注文情報を基に出荷依頼情報を送信する手段と、該
    配送店舗の配送店舗端末に配送依頼情報を送信する手段
    とを有することを特徴とするセンタ装置。
  10. 【請求項10】 あるユーザの注文における所定の情報
    を基に、該あるユーザの一の注文と他の注文とに同一の
    配送番号を付与する手段と、 前記出荷依頼情報により該配送番号とこれに対応する商
    品の情報とを前記倉庫端末に送信する手段とを有する請
    求項9に記載のセンタ装置。
  11. 【請求項11】 前記ユーザから複数の店における商品
    の注文を受け付ける手段と、 あるユーザから複数の店の複数の商品の注文があったと
    きに、該複数の商品の情報を所定の情報を基にまとめ、
    該まとめた情報を前記出荷依頼情報により前記倉庫端末
    に送信する手段とを有する請求項9に記載のセンタ装
    置。
  12. 【請求項12】 前記倉庫端末は、商品の出荷が完了し
    たときに、出荷通知を前記センタ装置に送信し、前記配
    送店舗端末は、商品が前記配送店舗に入荷したときに、
    入荷通知を該センタ装置に送信し、 該センタ装置は、ユーザ毎に該出荷通知と該入庫通知を
    保持し、該出荷通知と該入庫通知とを基にユーザに配送
    状況を通知する手段を有する請求項9に記載のセンタ装
    置。
  13. 【請求項13】 前記倉庫端末は、前記出荷依頼情報に
    基き商品の在庫数を算出し、その在庫数を前記センタ装
    置に送信し、 該センタ装置は、該在庫数をユーザに通知する手段と、 ユーザから注文があったときには、その注文における商
    品数を該在庫数から減算した数を在庫数としてユーザに
    通知する手段を有する請求項9に記載のセンタ装置。
  14. 【請求項14】 前記店はインターネット上でのオンラ
    インショップである請求項11に記載のセンタ装置。
  15. 【請求項15】 前記配送店舗は、食品のデリバリー業
    者の店舗である請求項9ないし14のうちいずれか1項
    に記載のセンタ装置。
  16. 【請求項16】 センタ装置、配送店舗で使用する配送
    店舗端末、倉庫で使用する倉庫端末とがネットワークを
    介して接続された物流システムにおけるセンタ装置とし
    て使用されるコンピュータに、 ユーザから商品の注文情報を受信する手順と、該ユーザ
    に関する情報から配送店舗を特定する手順と、倉庫端末
    に該注文情報を基に出荷依頼情報を送信する手順と、該
    配送店舗の配送店舗端末に配送依頼情報を送信する手順
    とを実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
  17. 【請求項17】 あるユーザの注文における所定の情報
    を基に、該あるユーザの一の注文と他の注文とに同一の
    配送番号を付与する手順と、 前記出荷依頼情報により該配送番号とこれに対応する商
    品の情報とを前記倉庫端末に送信する手順とをコンピュ
    ータに実行させる請求項16に記載のプログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記ユーザから複数の店における商品
    の注文を受け付ける手順と、 あるユーザから複数の店の複数の商品の注文があったと
    きに、該複数の商品の情報を所定の情報を基にまとめ、
    該まとめた情報を前記出荷依頼情報により前記倉庫端末
    に送信する手順とをコンピュータに実行させる請求項1
    6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
  19. 【請求項19】 前記倉庫端末は、商品の出荷が完了し
    たときに、出荷通知を前記センタ装置に送信し、前記配
    送店舗端末は、商品が前記配送店舗に入荷したときに、
    入荷通知を該センタ装置に送信し、 前記プログラムは、ユーザ毎に該出荷通知と該入庫通知
    を保持し、該出荷通知と該入庫通知とを基にユーザに配
    送状況を通知する手順をコンピュータに実行させる請求
    項16に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
  20. 【請求項20】 前記倉庫端末は、前記出荷依頼情報に
    基き商品の在庫数を算出し、その在庫数を前記センタ装
    置に送信し、 前記プログラムは、 該在庫数をユーザに通知する手順と、 ユーザから注文があったときには、その注文における商
    品数を該在庫数から減算した数を在庫数としてユーザに
    通知する手順をコンピュータに実行させる請求項16に
    記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体。
  21. 【請求項21】 前記店はインターネット上でのオンラ
    インショップである請求項18に記載のプログラムを記
    録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  22. 【請求項22】 前記配送店舗は、食品のデリバリー業
    者の店舗である請求項16ないし21のうちいずれか1
    項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
  23. 【請求項23】 センタ装置、配送店舗で使用する配送
    店舗端末、倉庫で使用する倉庫端末とがネットワークを
    介して接続された物流システムにおけるセンタ装置とし
    て使用されるコンピュータに、 ユーザから商品の注文情報を受信する手順と、該ユーザ
    に関する情報から配送店舗を特定する手順と、倉庫端末
    に該注文情報を基に出荷依頼情報を送信する手順と、該
    配送店舗の配送店舗端末に配送依頼情報を送信する手順
    とを実行させるプログラム。
  24. 【請求項24】 あるユーザの注文における所定の情報
    を基に、該あるユーザの一の注文と他の注文とに同一の
    配送番号を付与する手順と、 前記出荷依頼情報により該配送番号とこれに対応する商
    品の情報とを前記倉庫端末に送信する手順とをコンピュ
    ータに実行させる請求項23に記載のプログラム。
  25. 【請求項25】 前記ユーザから複数の店における商品
    の注文を受け付ける手順と、 あるユーザから複数の店の複数の商品の注文があったと
    きに、該複数の商品の情報を所定の情報を基にまとめ、
    該まとめた情報を前記出荷依頼情報により前記倉庫端末
    に送信する手順とをコンピュータに実行させる請求項2
    3に記載のプログラム。
  26. 【請求項26】 前記倉庫端末は、商品の出荷が完了し
    たときに、出荷通知を前記センタ装置に送信し、前記配
    送店舗端末は、商品が前記配送店舗に入荷したときに、
    入荷通知を該センタ装置に送信し、 前記プログラムは、ユーザ毎に該出荷通知と該入庫通知
    を保持し、該出荷通知と該入庫通知とを基にユーザに配
    送状況を通知する手順をコンピュータに実行させる請求
    項23に記載のプログラム。
  27. 【請求項27】 前記倉庫端末は、前記出荷依頼情報に
    基き商品の在庫数を算出し、その在庫数を前記センタ装
    置に送信し、 前記プログラムは、 該在庫数をユーザに通知する手順と、 ユーザから注文があったときには、その注文における商
    品数を該在庫数から減算した数を在庫数としてユーザに
    通知する手順をコンピュータに実行させる請求項23に
    記載のプログラム。
  28. 【請求項28】 前記店はインターネット上でのオンラ
    インショップである請求項25に記載のプログラム。
  29. 【請求項29】 前記配送店舗は、食品のデリバリー業
    者の店舗である請求項23ないし28のうちいずれか1
    項に記載のプログラム。
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