JP2002240847A - ロールオン容器 - Google Patents

ロールオン容器

Info

Publication number
JP2002240847A
JP2002240847A JP2001037539A JP2001037539A JP2002240847A JP 2002240847 A JP2002240847 A JP 2002240847A JP 2001037539 A JP2001037539 A JP 2001037539A JP 2001037539 A JP2001037539 A JP 2001037539A JP 2002240847 A JP2002240847 A JP 2002240847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating ball
cap
container
plug member
inner plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001037539A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Taguchi
賢 田口
Kazuyuki Kamiya
和幸 神谷
Toshihisa Morita
寿久 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Mitani Valve Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Mitani Valve Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd, Mitani Valve Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP2001037539A priority Critical patent/JP2002240847A/ja
Publication of JP2002240847A publication Critical patent/JP2002240847A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、容器口部から外方に露出してい
る回転ボールの表面を外気から遮断して、回転ボールの
表面に付着した内容物と空気との接触によりもたらされ
る変質や固化等の不都合を防止せんとするものである。 【解決手段】 容器口部に回転するボールを配置し、化
粧品や医薬品等の内容物を回転ボール表面に分配して所
望部位に塗布するようにしたロールオン容器であって、
回転ボールを含む容器口部を被覆するために容器口部に
装着されるキャップによって、回転ボールを内方に押圧
して回転ボールを容器口部内面に密着させて回転ボール
と容器本体内との境界部をシールし、容器本体に収納さ
れた内容物を外気から遮断すると共に、キャップを容器
口部に密着させてシールし、容器口部から外方に露出し
ている回転ボールをキャップ内に密封して外気から遮断
し、回転ボールの表面に付着した内容物が空気との接触
により変質したり或は固化するのを防止するようにした
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、容器口部に回転する
ボールを配置し、化粧品等の内容物をボール表面に分配
して所望部位に塗布するようにしたロールオン容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器口部に回転するボールを配置
し、内容物をボール表面に分配して所望部位に塗布する
ようにしたロールオン容器は公知であり、化粧品や医薬
品等を塗布するための容器として実用化されている。か
かる容器にあっては、容器本体に収納された内容物が空
気と接触して変質したり或は固化するのを防止するため
に、容器口部に配置される回転ボールをキャップで内方
に押圧し、容器の口部内面に密着させてシールし、容器
本体内を密封するようにしている。これにより、容器内
の内容物と空気との接触が遮断されるために、内容物が
変質したり或は固化するのを防止することは可能であ
る。しかしながら、回転ボールの一部は容器口部から外
方に露出し外気に曝された状態にあるため、回転ボール
の表面に付着した内容物が、空気と接触して変質したり
或は固化し、時には回転ボールの回転に支障を生じさせ
てしまう問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、容器口部
から外方に露出している回転ボールの表面を外気から遮
断して、回転ボールの表面に付着した内容物と空気との
接触によりもたらされる変質や固化等の不都合を防止せ
んとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、容器口部に回転するボール
を配置し、化粧品や医薬品等の内容物を回転ボール表面
に分配して所望部位に塗布するようにしたロールオン容
器であって、回転ボールを含む容器口部を被覆するため
に容器口部に装着されるキャップによって、回転ボール
を内方に押圧して回転ボールを容器口部内面に密着させ
て回転ボールと容器本体内との境界部をシールし、容器
本体に収納された内容物を外気から遮断すると共に、キ
ャップを容器口部に密着させてシールし、容器口部から
外方に露出している回転ボールをキャップ内に密封して
外気から遮断し、回転ボールの表面に付着した内容物が
空気との接触により変質したり或は固化するのを防止す
るようにしたことを特徴とする。
【0005】容器口部に密封性を確保しつつ中栓部材を
装着し、該中栓部材に回転ボールを回転自在に保持させ
ると共に、中栓部材の内周面に回転ボールを密着させて
容器本体内を外気から遮断し、又中栓部材の外周面にキ
ャップを密着させて、キャップ内を外気から遮断し、回
転ボールの表面に付着した内容物が空気と接触して固化
したり、変質するのを防止するようにしたことを特徴と
する。
【0006】中栓部材の内周面と外周面にシール段部を
形成し、内周面のシール段部に回転ボールを密着してシ
ールすると共に、外周面のシール段部にキャップの内周
面を密着させてシールするようにしたことを特徴とす
る。
【0007】キャップの内周面にシール突起を形成し、
中栓部材の外周面のシール段部に密着させてシールする
ようにしたことを特徴とする。
【0008】中栓部材と回転ボールとの間のシール面及
び又は中栓部材とキャップとの間のシール面にゴム等の
弾性密封材を介挿し、シールするようにしたことを特徴
とする。
【0009】キャップの内部に回転ボールを内方に押圧
し得る押下脚を植設し、該押下脚を弾力的に変形可能と
して、キャップの装着により先ず押下脚で回転ボールを
押下して中栓部材に密着させてシールし、引続いてキャ
ップを中栓部材に密着させてキャップと中栓部材とのシ
ールを行うことにより、段階的なシール作用を達成する
ようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明は、容器口部に回
転するボールを配置し、化粧品や医薬品等の内容物を回
転ボール表面に分配して所望部位に塗布するようにした
ロールオン容器であって、回転ボールを含む容器口部を
被覆するために容器口部の装着されるキャップによっ
て、回転ボールを内方に押圧して回転ボールを容器口部
内面に密着させて回転ボールと容器本体内との境界部を
シールし、容器本体に収納された内容物を外気から遮断
すると共に、キャップを容器口部に密着させてシール
し、容器口部から外方に露出している回転ボールをキャ
ップ内に密封して外気から遮断し、回転ボールの表面に
付着した内容物が空気との接触により変質したり或は固
化するのを防止するようにしたことを特徴とする。
【0011】図示の実施形態では、容器口部に中栓部材
を装着し、該中栓部材に回転ボールを回転自在に保持
し、回転部材と中栓部材との密着によって容器本体内を
シールすると共に、容器口部を被覆するキャップを中栓
部材に密着させてシールし、回転ボールを外気から遮断
するようにしてあるが、これに限られるものではない。
シール性の確保は、中栓部材に回転ボール又はキャップ
を直接圧着して密封性を得る構造の他、これらのシール
部間にゴム等の弾性密封材を介挿してシールするように
しても良い。
【0012】
【実施例】図面を参照して、(1)はこの発明にかかるロ
ールオン容器本体であり、空気との接触により乾燥して
固化したり或は変質する化粧品、医薬品等の内容物が収
納される。容器本体(1)の口部には回転ボール(2)が、
中栓部材(3)に保持されて回転自在に配置されている。
(4)は、容器本体(1)の口部に装着され、容器口部とそ
この配置された回転ボール(2)を被覆するキャップであ
り、容器口部に着脱自在に装着される。空気との接触に
より固化或は変質する内容物としては、例えばビタミン
C誘導体が配合されたものは変色し易く、又粉末、樹脂
皮膜、増粘剤、脂肪酸等が配合されたものは、空気との
接触により乾燥して固化し易い性質を有している。特に
固化する物品の場合、回転ボール表面で乾燥、固化した
物品によりボールの回転が阻害されるてしまうおそれが
あった。
【0013】図2〜4を参照して、容器本体(1)の口部
に回転ボール(2)を回転自在に保持した中栓部材(3)を
容器口部に密封状態で挿着、固定する。中栓部材(3)の
内周面には、回転ボール(2)との接触によりシール面を
構成する段部(5)が形成され、該シール段部(5)に回転
ボール(2)を圧着することにより回転ボール(2)と中栓
部材(3)との間が密封されて、容器本体(1)内を外気か
ら遮断することが出来る。回転ボール(2)のシール段部
(5)への密着は、キャップ(4)を容器本体(1)の口部に
装着するとき、キャップ(4)内に垂設された押下脚(6)
によってもたらされる。すなわち、キャップ(4)を装着
したとき、押下脚(6)が図3に示すように回転ボール
(2)に当接して内方に押圧するため、回転ボール(2)が
シール段部(5)に圧着され密着する。図示の実施例にお
いて押下脚(6)は複数本の脚片で構成し、弾力的な押圧
力を回転ボールに付与するようにしてあるが、複数本の
脚片に代って弾性変形する筒体であってもよいことは勿
論である。又、回転ボール(2)によるシール段部(5)の
弾性変形によって、シール性を得るようにしてあるが、
ゴム等の弾性密封材を配置し、弾性密封材の弾性変形に
より密封するようにしても良いことは勿論である。
【0014】中栓部材(3)の外周面に、キャップ(4)の
シール突起(8)と接触するシール段部(7)が形成され、
シール突起(8)とシール段部(7)との密着によりキャッ
プ(4)と中栓部材(3)との間がシールされ、キャップ
(4)内が外気から遮断される。この結果、容器本体の口
部からキャップ(4)内に露出している回転ボールが外気
から遮断されるため、回転ボール(2)の表面に付着した
物品が空気と接触して固化したり、或は変質するおそれ
がなく、回転ボール(2)の回転が阻害されることがなく
なる。シール突起(8)とシール段部(7)の密着による密
封性の確保に代って、両者の間にゴム等の弾性密封材を
介挿し、弾性密封材を弾性変形させてシール性を得るよ
うにしてもよいことは勿論である。
【0015】中栓部材の内周面と外周面に形成されるシ
ール段部(5)と(7)は、ほぼ同一の高さ位置に設けられ
ており、キャップ(4)を装着したとき、先ず押下脚(6)
で回転ボール(2)を押下して内周面のシール段部(5)に
密着させてシールし、引続いてキャップ(4)の内周面に
形成したシール突起(8)が中栓部材(3)の外周面のシー
ル段部(7)に密着し、シールするようになっている。か
かる段階的なシール作用を達成するために、前述したよ
うに押下脚(6)の弾力的な変形を可能とし、押下脚(6)
の弾力的な変形によって、回転ボールをシール段部(5)
に密着させた後のキャップ(4)の引き続く押入を可能と
して、シール段部(7)へのシール突起(8)の密着を達成
する。尚、図示の実施例ではシール段部(5)と(7)はほ
ぼ同一の高さ位置に設けたが、シール段部の位置は特に
限定されるものではない。キャップ(4)に植設した押下
脚(6)の長さを調整することにより、シール段部(5)と
(7)の高さを任意の位置に異ならせることが出来る。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、容器口部に配置され
る回転ボールと容器本体との間をシールすることにより
容器本体内の内容物を外気から遮断すると共に、回転ボ
ールを含む容器口部を被覆するキャップと容器口部との
間をシールするようにしてあるので、キャップ内を外気
から遮断して回転ボールの表面に付着した内容物が空気
と接触して固化したり或は変質するのを防止することが
出来、回転ボールの回転に支障が生じないようにするこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるロールオン容器の要部の斜視
【図2】同、キャップ挿着前の状態を示す断面図
【図3】同、キャップ挿着時の状態を示す断面図
【図4】図3A部分の拡大断面図
【符号の説明】
(1)容器本体 (2)回転ボール (3)中栓部材 (4)キャップ (5)シール段部 (6)押下脚 (7)シール段部 (8)シール突起
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 45/28 B65D 45/28 83/00 83/00 J (72)発明者 神谷 和幸 神奈川県横浜市都筑区早渕2−2−1 株 式会社資生堂リサーチセンター(新横浜) 内 (72)発明者 森田 寿久 東京都千代田区神田佐久間町2丁目7番地 株式会社三谷バルブ内 Fターム(参考) 3E014 PB03 PD30 PE17 PF06 3E084 AA04 AA12 AB09 BA03 DA01 DB12 EA05 FA09 FB01 GA01 GB01 HA01 HB01 HD04 LB02 LB07 LD07 LG04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器口部に回転するボールを配置し、化粧
    品や医薬品等の内容物を回転ボール表面に分配して所望
    部位に塗布するようにしたロールオン容器であって、回
    転ボールを含む容器口部を被覆するために容器口部に装
    着されるキャップによって、回転ボールを内方に押圧し
    て回転ボールを容器口部内面に密着させて回転ボールと
    容器本体内との境界部をシールし、容器本体に収納され
    た内容物を外気から遮断すると共に、キャップを容器口
    部に密着させてシールし、容器口部から外方に露出して
    いる回転ボールをキャップ内に密封して外気から遮断
    し、回転ボールの表面に付着した内容物が空気との接触
    により変質したり或は固化するのを防止するようにした
    ことを特徴とするロールオン容器。
  2. 【請求項2】容器口部に密封性を確保しつつ中栓部材を
    装着し、該中栓部材に回転ボールを回転自在に保持させ
    ると共に、中栓部材の内周面に回転ボールを密着させて
    容器本体内を外気から遮断し、又中栓部材の外周面にキ
    ャップを密着させて、キャップ内を外気から遮断し、回
    転ボールの表面に付着した内容物が空気と接触して固化
    したり、変質するのを防止するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のロールオン容器。
  3. 【請求項3】中栓部材の内周面と外周面にシール段部を
    形成し、内周面のシール段部に回転ボールを密着してシ
    ールすると共に、外周面のシール段部にキャップの内周
    面を密着させてシールするようにしたことを特徴とする
    請求項2記載のロールオン容器。
  4. 【請求項4】キャップの内周面にシール突起を形成し、
    中栓部材の外周面のシール段部に密着させてシールする
    ようにしたことを特徴とする請求項3記載のロールオン
    容器。
  5. 【請求項5】中栓部材と回転ボールとの間のシール面及
    び又は中栓部材とキャップとの間のシール面にゴム等の
    弾性密封材を介挿し、シールするようにしたことを特徴
    とする請求項2乃至4のいずれかに記載のロールオン容
    器。
  6. 【請求項6】キャップの内部に回転ボールを内方に押圧
    し得る押下脚を植設し、該押下脚を弾力的に変形可能と
    して、キャップの装着により先ず押下脚で回転ボールを
    押下して中栓部材に密着させてシールし、引続いてキャ
    ップを中栓部材に密着させてキャップと中栓部材とのシ
    ールを行うことにより、段階的なシール作用を達成する
    ようにしたことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか
    に記載のロールオン容器。
JP2001037539A 2001-02-14 2001-02-14 ロールオン容器 Withdrawn JP2002240847A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001037539A JP2002240847A (ja) 2001-02-14 2001-02-14 ロールオン容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001037539A JP2002240847A (ja) 2001-02-14 2001-02-14 ロールオン容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002240847A true JP2002240847A (ja) 2002-08-28

Family

ID=18900650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001037539A Withdrawn JP2002240847A (ja) 2001-02-14 2001-02-14 ロールオン容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002240847A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2008207191B2 (en) * 2007-01-21 2011-02-24 Hemoteq Ag Medical product for treating stenosis of body passages and for preventing threatening restenosis
JP2012091791A (ja) * 2010-10-22 2012-05-17 Shiseido Co Ltd ロールオン容器の製造方法
KR200461518Y1 (ko) 2010-12-30 2012-07-20 주식회사 삼화플라스틱 볼타입 마사지 유닛을 갖는 액상 화장품 용기
KR101185606B1 (ko) 2010-06-25 2012-09-24 고도윤 유체배출장치 및 이를 구비하는 용기부재
US8669360B2 (en) 2011-08-05 2014-03-11 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods of converting amorphous drug substance into crystalline form
US8889211B2 (en) 2010-09-02 2014-11-18 Boston Scientific Scimed, Inc. Coating process for drug delivery balloons using heat-induced rewrap memory
US9056152B2 (en) 2011-08-25 2015-06-16 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical device with crystalline drug coating
US9192697B2 (en) 2007-07-03 2015-11-24 Hemoteq Ag Balloon catheter for treating stenosis of body passages and for preventing threatening restenosis
CN107719927A (zh) * 2017-11-17 2018-02-23 上虞圣瑞斯包装有限公司 一种精油瓶防盗盖
US10080821B2 (en) 2009-07-17 2018-09-25 Boston Scientific Scimed, Inc. Nucleation of drug delivery balloons to provide improved crystal size and density
US10369256B2 (en) 2009-07-10 2019-08-06 Boston Scientific Scimed, Inc. Use of nanocrystals for drug delivery from a balloon
WO2019202265A1 (fr) * 2018-04-19 2019-10-24 Parfums Christian Dior Système de fermeture étanche pour un applicateur cosmétique
CN111348319A (zh) * 2020-03-20 2020-06-30 上海化工研究院有限公司 一种用于化学分析仪器的进样瓶封闭组件
KR102511951B1 (ko) * 2021-12-29 2023-03-20 주식회사 태을 롤온 형식의 화장품 용기

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8597720B2 (en) 2007-01-21 2013-12-03 Hemoteq Ag Medical product for treating stenosis of body passages and for preventing threatening restenosis
AU2008207191B2 (en) * 2007-01-21 2011-02-24 Hemoteq Ag Medical product for treating stenosis of body passages and for preventing threatening restenosis
US9192697B2 (en) 2007-07-03 2015-11-24 Hemoteq Ag Balloon catheter for treating stenosis of body passages and for preventing threatening restenosis
US11278648B2 (en) 2009-07-10 2022-03-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Use of nanocrystals for drug delivery from a balloon
US10369256B2 (en) 2009-07-10 2019-08-06 Boston Scientific Scimed, Inc. Use of nanocrystals for drug delivery from a balloon
US10080821B2 (en) 2009-07-17 2018-09-25 Boston Scientific Scimed, Inc. Nucleation of drug delivery balloons to provide improved crystal size and density
KR101185606B1 (ko) 2010-06-25 2012-09-24 고도윤 유체배출장치 및 이를 구비하는 용기부재
US8889211B2 (en) 2010-09-02 2014-11-18 Boston Scientific Scimed, Inc. Coating process for drug delivery balloons using heat-induced rewrap memory
JP2012091791A (ja) * 2010-10-22 2012-05-17 Shiseido Co Ltd ロールオン容器の製造方法
KR200461518Y1 (ko) 2010-12-30 2012-07-20 주식회사 삼화플라스틱 볼타입 마사지 유닛을 갖는 액상 화장품 용기
US8669360B2 (en) 2011-08-05 2014-03-11 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods of converting amorphous drug substance into crystalline form
US9056152B2 (en) 2011-08-25 2015-06-16 Boston Scientific Scimed, Inc. Medical device with crystalline drug coating
CN107719927A (zh) * 2017-11-17 2018-02-23 上虞圣瑞斯包装有限公司 一种精油瓶防盗盖
FR3080265A1 (fr) * 2018-04-19 2019-10-25 Parfums Christian Dior Systeme de fermeture etanche pour un applicateur cosmetique
WO2019202265A1 (fr) * 2018-04-19 2019-10-24 Parfums Christian Dior Système de fermeture étanche pour un applicateur cosmétique
CN111348319A (zh) * 2020-03-20 2020-06-30 上海化工研究院有限公司 一种用于化学分析仪器的进样瓶封闭组件
CN111348319B (zh) * 2020-03-20 2021-11-30 上海化工研究院有限公司 一种用于化学分析仪器的进样瓶封闭组件
KR102511951B1 (ko) * 2021-12-29 2023-03-20 주식회사 태을 롤온 형식의 화장품 용기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002240847A (ja) ロールオン容器
US6712076B2 (en) Shade-evident airtight container
JP5552253B2 (ja) 製品、特に化粧品を包装するシステムのための保護装置
US20140261530A1 (en) Compact housing and godet for a cosmetic container
JPH11192123A (ja) 改良された密閉性を有する特にメークアップ用ケース形式とされたケース
CA2122757A1 (en) Packaging System for Dispensing Cartridge for Volatiles
KR100702621B1 (ko) 액상 화장품 용기
KR200462304Y1 (ko) 파운데이션 용기
KR200486863Y1 (ko) 화장품 용기
US8978665B2 (en) Nail polish device
JP4293661B2 (ja) 液体化粧料の収納容器
JP2012517254A (ja) 化粧品用梱包装置
CN215532318U (zh) 用于排出粉末产品的化妆品包装
KR200488067Y1 (ko) 화장품 용기
US5895162A (en) Application unit for a lipstick-type product
KR102383572B1 (ko) 콤팩트 용기
JP4308532B2 (ja) 放射性物質のための包装保護ケース及び放射性溶液シリンジ集成体
CN101198990A (zh) 用于分配器的再密封机构
JP2004201970A (ja) 塗布具付き化粧料容器
JPH07177929A (ja) 液体化粧料容器
KR20160061030A (ko) 도포부재를 구비한 튜브용기
JPH11137332A (ja) 粉おしろい容器
JPH0726967Y2 (ja) 液体化粧料容器
KR20180105312A (ko) 뒤틀림 방지 구조를 갖는 용기뚜껑
JP3064378U (ja) 接着剤入り容器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513