JP2002239967A - ロボット - Google Patents

ロボット

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JP2002239967A
JP2002239967A JP2001036879A JP2001036879A JP2002239967A JP 2002239967 A JP2002239967 A JP 2002239967A JP 2001036879 A JP2001036879 A JP 2001036879A JP 2001036879 A JP2001036879 A JP 2001036879A JP 2002239967 A JP2002239967 A JP 2002239967A
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JP
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arm
positioning
screw hole
positioning pin
torsion arm
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JP2001036879A
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English (en)
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Hidekazu Wakita
英和 脇田
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットにおいて、一のアームを他のアーム
の先端に回転可能に連結する場合、アームの基準回転位
置を容易に定めることができ、しかも、位置決め構成が
簡単で、低コストに製造できるようにする。 【解決手段】 上アーム5に対して捻りアーム6を回転
可能に連結する場合、上アーム5の先端の押え板18に
ねじ穴24を形成する。捻りアーム6の端面部には切欠
29を形成し、その内側の一端面を当接面30とする。
上アーム5と捻りアーム6とは、正面から見た形状が矩
形であるため、捻りアーム6を45度回すと、一隅部に
形成されたねじ穴24が露出するので、そのねじ穴24
に位置決めピン25を螺着する。そして、捻りアーム6
を元の位置に戻すように回転させると、位置決めピン2
5が相対的に切欠29内に侵入して当接面30に当接
し、これにより捻りアーム6が基準回転位置で停止され
る。そして、制御系に基準回転位置を記憶させる。その
後、位置決めピン25をねじ穴24から取り外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アームを回転可能
に支持して構成されるロボットに係り、特にアームの基
準回転位置を定めるための位置決め構成に関するもので
ある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】多関節形ロボットにお
けるアーム構成の一例を述べると、ベースに対して、順
に、ボディ、下アーム、上アーム、捻りアーム、手首、
ハンド取付部を回転可能に連結して構成されている。
【0003】ところで、ロボットを製造する場合、その
最終工程で、アームの基準回転位置(ホームポジショ
ン)を教示することが行われる。これを、上記の上アー
ムに対する捻りアームの基準回転位置を教示する場合を
例にとって説明すると、上アームには、捻りアームを取
り付けるシャフト、このシャフトを駆動するモータが設
けられており、シャフトに捻りアームを連結する組み立
てを行なった後、捻りアームを回して基準回転位置で停
止させる操作を行なう。そして、捻りアームが基準回転
位置で停止したときのモータの位置を、制御系に対し基
準回転位置として教示する。これにより、捻りアームの
動作が上記の基準回転位置を基準にして制御される。
【0004】ところで、従来では、捻りアームの基準回
転位置を定めるために、上アームと捻りアームとの間に
位置決め機構を設けていた。この位置決め機構は、例え
ば上アームの端面に所定の角度範囲で回転するリングを
設け、このリングと捻りアームの端面の双方に位置決め
ピンを固定して構成される。そして、捻りアームを所定
方向に回して捻りアームの位置決めピンをリングの位置
決めピンに当接させ、更にこの両ピンが当接した状態で
リングが捻りアームと一体的に回転し、そしてリングが
ストッパに当たって停止したときの捻りアームに停止位
置を基準回転位置とする、というものである。なお、リ
ングを所定の角度範囲で回転できるようにした理由は、
上アーム側の位置決めピンを直接上アームに固定する
と、上アームと捻りアームの両方に位置決めピンが固定
して設けられることとなるので、これでは捻りアームの
回転角度が360度よりも小さくなり、360度回転す
ることを要求するユーザに対応できなくなるからであ
る。
【0005】しかしながら、このような従来の位置決め
機構では、リングを所定の角度範囲で回転するように構
成しなければならないため、構造が複雑化し、製造コス
トが高くなるという問題がある。これに対し、位置決め
機構を組み込んでいない構造のロボットもある。このロ
ボットでは、位置決め用治具、例えばダイヤルゲージを
備えた治具を製作して捻りアームの基準回転位置をゲー
ジで測定して求めなければならず、治具事態が高価なも
のとなる上、位置決め作業が難しいという問題がある。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、アームの基準回転位置を容易に定める
ことができ、しかも、位置決め構成が簡単でコストの低
減化を図ることができるロボットを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、ア
ームとこのアームを支持する支持側のうち、一方に位置
決め部材を取り付けてアームを回転させると、位置決め
部材と当接部とが当接してアームを基準回転位置で停止
させる。アームの基準回転位置を定めた後、位置決め部
材を取り外せば、アームは360度以上回転することが
できる。
【0008】請求項2の発明では、位置決めピンはねじ
によって容易に取り付けることができる。また、請求項
3の発明では、位置決め機構を構成する部分が外方に突
出せず、外観を損なうことがないと共に、作業者が手な
どを引っ掛けたりするおそれがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
面を参照しながら説明する。ロボットの全体構成は図5
に示されている。同図に示すように、ロボット1は垂直
多関節型として構成され、床に固定されるベース2と、
このベース2に水平旋回可能に連結されたボディ3と、
このボディ3に上下方向に旋回可能に連結された下アー
ム4と、この下アーム4の先端に連結された上アーム5
と、この上アーム5の先端に捻り回転可能に連結された
捻りアーム6と、この捻りアーム6の先端に上下方向に
旋回可能に連結された手首7とを備えている。そして、
手首7は先端に捻り回転可能なフランジ8を備え、この
フランジ8にハンドが取り付けられるようになってい
る。なお、上記ボディ3、手首7、フランジ8は下アー
ム4、上アーム5、捻りアーム6と共にロボット1のア
ームを構成する。
【0010】図4は上アーム5と捻りアーム6との連結
構成を示す。同図に示すように、上アーム5の外殻を構
成するハウジング9の内部には、捻りアーム6の駆動源
としてのモータ10が配設されている。そして、モータ
10には減速装置11が連結されている。この減速装置
11はモータ10の回転を減速して出力するもので、そ
の出力軸12は一側部から前方に突出するクランク部1
3を一体に有しており、更にこのクランク部13の先端
部には、リング状の連結部14が一体に形成されてい
る。
【0011】捻りアーム6の支持側を構成する上アーム
5において、そのハウジング9の先端部の端面壁15に
は、円形の開口部16が形成されている。この開口部1
6には、クロスローラベアリング17のアウターロータ
17aが前方からの挿入によって嵌合されている。そし
て、ハウジング9の端面壁15の前面には、押え板18
がボルト18a(図1参照)により固定されており、こ
の押え板18により開口部16からのアウターロータ1
7aの抜け止めがなされている。このようにして開口部
16に装着されたクロスローラベアリング17のインナ
ーロータ17bに前記出力軸12の連結部14が嵌合さ
れて回転可能に支持されている。
【0012】一方、捻りアーム6の外殻を構成するハウ
ジング19の後端部の端面壁20には、後方に突出する
中空の短い連結軸部21が一体に形成されている。この
連結軸部21は、クロスローラベアリング17のインナ
ーロータ17bに嵌合支持されていると共に、前記出力
軸12の連結部14にボルト22によって固定されてい
る。以上のような連結構成により、モータ10が回転す
ると、その回転が減速されて捻りアーム6に伝達され、
当該捻りアーム6が捻り回転する。
【0013】さて、前記上アーム5の前側の端面部を構
成する押え板18と捻りアーム6の後側の端面部を構成
するハウジング19の端面壁20とは、図2に示すよう
に、ほぼ同一の大きさの矩形状をなし、僅かな隙間を介
して対向している。そして、図2(a)に示すように、
押え板18と端面壁20とが合致した状態から、図2
(b)に示すように、捻りアーム6を時計方向にほぼ4
5度回転させると、押え板18の4隅部が捻りアーム6
の端面壁20との対向から外れて露呈するようになって
いる。なお、図2は、捻りアーム6はハウジング19の
左右両側にカバー23を取り付けた状態で示しているの
で、捻りアーム6の左右両側は上アーム5よりも大きく
なっている。ちなみに、捻りアーム6のハウジング19
の左右両側には、手首7やフランジ8の駆動装置(図示
せず)を組み入れるための開口(同じく図示せず)が形
成されているので、カバー23はその開口を塞ぐための
ものである。
【0014】上記の捻りアーム6を時計方向ほぼ45度
回転させたとき、露呈する押え板18の4隅部のうち、
例えば正面から見て左下の隅部には、図1、図2に示す
ように取付部としてのねじ穴24が形成されている。上
記ねじ穴24には、捻りアーム6の基準回転位置を教示
する際に位置決め部材としての位置決めピン25が螺合
される。この位置決めピン25は、円形の主部26とね
じ部27とを備え、主部26の外径寸法は精度良く仕上
げられている。なお、位置決めピン25の主部26に
は、六角レンチ(図示せず)を差し込むための六角穴2
6が形成されている。一方、捻りアーム6の端面壁20
のうち、下側中央から右下側の隅角部にわたる部位に
は、端面壁20の外周から内方に向かって凹となると共
に、時計方向に向かって次第に深くなる切欠29が形成
されている。そして、この切欠29の内面のうち、時計
方向の端面を当接部としての当接面30としている。
【0015】次に上記構成の作用を説明する。捻りアー
ム6を出力軸12の連結部14に連結した後、捻りアー
ム6を基準回転位置に回転させてモータ10の位置を教
示するには、まず、捻りアーム6を時計方向にほぼ45
度回転させて上アーム5のねじ穴24が露出するように
する。そして、この露出されたねじ穴24に位置決めピ
ン25のねじ部27を螺合して締め付け固定する。
【0016】その後、捻りアーム6を反時計方向に回転
させる。すると、この捻りアーム6の回転に伴って、位
置決めピン25が相対的に捻りアーム6側の切欠29内
に侵入してくる。そして、最終的に切欠29の当接面3
0が位置決めピン25に当接し、これによって捻りアー
ム6が基準回転位置で停止する。そこで、捻りアーム6
をこの基準回転位置に保持した状態で制御系にモータ1
0の回転位置を記憶させる。
【0017】このように本実施例によれば、ねじ穴24
に位置決めピン25を取り付け、そして切欠29の当接
面30が位置決めピン25に当接するまで捻りアーム6
を反時計方向に回すという操作で、容易に捻りアーム6
を基準回転位置にセットすることができる。
【0018】また、位置決めに必要なねじ穴24、位置
決めピン25、切欠29は低コストにて製作できる。そ
の上、位置決めピン25は着脱可能で、捻りアーム6を
基準回転位置に設定して所定の作業をした後は、位置決
めピン25をねじ穴24から取り外すので、捻りアーム
6の回転角度が位置決めピン25によって狭められるこ
とはなく、360度以上の回転が可能である。従って、
360度以上の回転を保証するための構造を付加する必
要がない。以上のことから、捻りアーム6が360度以
上回転することを保証しながら当該捻りアーム6を基準
回転位置に位置決めするための機構を安価に製作でき、
ロボット1の製造コストの低減化を図ることができる。
【0019】その上、ねじ穴24を、押え板18の前面
部に形成し、当接面30をハウジング19の端面壁に2
0に形成した切欠29によって構成できるので、位置決
め機構の構成部分が外方に突出することがなく、大形化
を回避できると共に、作業者が手や衣類などを引っ掛け
たりすることがない。
【0020】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。ねじ穴24を捻りアーム6側に形成
し、切欠29を上アーム5側に形成しても良い。切欠2
9の高さ(捻りアーム6の回転軸に沿った方向)が高
く、切欠29内で位置決めピン25をねじ穴27に着脱
操作できれば、捻りアーム6を時計方向に回したとき、
ねじ穴27が露呈するようにしなくとも良い。ねじ穴2
4を単なる穴に代えると共に、位置決めピン25のねじ
部27を上記の穴に密に嵌合する軸部としても良い。ね
じ穴24を上アーム5のハウジング9の側面部に形成
し、捻りアーム6のハウジング19にねじ穴24まで突
出する突部(当接部)を形成し、ねじ穴24に位置決め
ピン25を螺合したとき、当該位置決めピン25が上ア
ーム5の側面から外側に突出し、捻りアーム6を回転さ
せたとき、位置決めピンに上記の突部(当接部)が当接
して基準位置を定めるように構成しても良い。本発明の
位置決め構成は下アーム4に対する上アーム5の基準回
転位置を設定する場合に適用しても良く、また、ベース
2に対するボディ2の基準回転位置を定める場合に適用
しても良く、要は、アームを回転可能に支持する場合
に、そのアームの基準回転位置を設定する場合に広く適
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の分解斜視図
【図2】位置決め機能を説明するためのもので、(a)
は位置決め準備段階の正面図、(b)は位置決め状態で
の正面図
【図3】位置決め状態で示す要部の断面図
【図4】下アームと上アームとの連結部分の断面図
【図5】ロボット全体の側面図
【符号の説明】
図中、2はベース、3はボディ、4は下アーム、5は上
アーム(支持側)、6は捻りアーム、7は手首、8はハ
ウジング、10はモータ、11は減速装置、12は出力
軸、13はクランク部、14は連結部、17はクロスロ
ーラベアリング、18は押え板、19はハウジング、2
1は連結軸部、24はねじ穴(取付部)、25は位置決
めピン、29は切欠、30は当接面(当接部)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームを回転可能に支持して構成される
    ロボットにおいて、 前記アームとこのアームを支持する支持側のうち、一方
    に位置決め部材を着脱可能に取り付けるための取付部を
    形成し、他方に前記アームを前記支持側に対して回転さ
    せたとき前記位置決め部材と接して当該アームの基準回
    転位置を定める当接部を設けたことを特徴とするロボッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材はねじ部を有する位置
    決めピンからなり、前記取付部は当該位置決めピンのね
    じ部を螺合するねじ穴からなることを特徴とする請求項
    1記載のロボット。
  3. 【請求項3】 前記アームと支持側の端面どうしは互い
    に対向し、前記取付部は前記アームと支持側のうちの一
    方の端面部に形成され、前記当接部は前記アームと支持
    側のうちの他方の端面部にその外周から内方に凹となる
    ように形成された切欠の内側端面からなることを特徴と
    する請求項1または2記載のロボット。
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