JP2002233531A - 大腿内部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装置 - Google Patents

大腿内部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装置

Info

Publication number
JP2002233531A
JP2002233531A JP2001346873A JP2001346873A JP2002233531A JP 2002233531 A JP2002233531 A JP 2002233531A JP 2001346873 A JP2001346873 A JP 2001346873A JP 2001346873 A JP2001346873 A JP 2001346873A JP 2002233531 A JP2002233531 A JP 2002233531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
targeting device
thigh
support element
drill guide
drill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001346873A
Other languages
English (en)
Inventor
Nicolas Deloge
ニコラス・デロゲ
Jean-Pierre Bree
ジャン‐ピエール・ブレー
Arnaud Aux Epaules
アルノー・オー・エポール
Philippe Lavieille
フィリップ・ラヴィエイユ
Christophe Cueille
クリストフ・クイユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Benoist Girard et Cie SAS
Original Assignee
Benoist Girard et Cie SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB0027700A external-priority patent/GB0027700D0/en
Priority claimed from GB0027698A external-priority patent/GB0027698D0/en
Priority claimed from GB0105779A external-priority patent/GB0105779D0/en
Priority claimed from GB0124230A external-priority patent/GB0124230D0/en
Application filed by Benoist Girard et Cie SAS filed Critical Benoist Girard et Cie SAS
Publication of JP2002233531A publication Critical patent/JP2002233531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/16Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/17Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
    • A61B17/1739Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body
    • A61B17/1742Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the hip
    • A61B17/175Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the hip for preparing the femur for hip prosthesis insertion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/16Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/17Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
    • A61B17/1739Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body
    • A61B17/1742Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the hip
    • A61B17/1753Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the hip for fixing pins through femoral hip prostheses

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 困難性を克服し且つより正確な外科的技法を
達成する装置を提供する。 【解決手段】 大腿内部の截骨手術の施術に用いるため
のターゲッティング装置であって、ドリルガイドを提供
するサポートエレメント1と、インプラントされるべき
人工器官4の基端部に前記サポートエレメント1を固定
するための、そしてインプラントがそこに配置されるべ
き大腿部6の大転子および筋肉のまわりに延在すべく形
成される基部位置決めエレメントを含む手段と、基部−
末端軸のまわりの前記大腿部に関連して前記ドリルガイ
ドの角度位置を調整するための手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大腿内部(endof
emoral)の截骨手術(osteotomy)の施術に用いるためのタ
ーゲッティング装置に関する。前記装置は、大腿部横断
(transfemoral)の截骨手術に用いられ得るようにするた
めの転換にも適している。この特別な外科的な技法にお
いては、前記大腿部は、基部−末端ラインに沿って露出
され、柔軟組織(皮膚、筋肉)は、骨を露出させるため
に両側において折り返される。それから、前記大腿部の
基端部は、「ウィンドウ」として開口され、且つ大腿部
の人工器官は、骨管内に挿入される。
【0002】
【従来の技術】上述されたように、本発明は、もしも転
化されれば両方の外科的アプローチに用いられることが
可能である。
【0003】両方の技法において、大腿部の管内に人工
器官の特定の角度位置を評定することに困難性があり、
そして前記大腿部の切除の精密な位置が、正確に判定さ
れなければならない。さらなる困難性は、人工器官の幹
の末端に向かっての1つまたはそれ以上の保持用ボルト
の配置に関して生じる。これらのボルトまたはピンは、
骨、前記人工器官の幹を貫き通し、そして前記骨の他の
側に抜け出て、前記人工器官を適正位置に固定する。イ
ンプラントにおける孔と一致させるべく前記骨における
孔を穿孔すべき前記精密な位置を判断することは外科医
にとっては困難であり、且つ前記人工器官、そしてそれ
ゆえ前記孔の正確な角度位置を選択することも必要であ
る。矯正の正確な脚の長さを達成すべく前記大腿部の下
方の前記孔への正確な距離を判断することも外科医にと
っては困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述におい
て言及されたいくつかの困難性を克服し且つより正確な
外科的技法を達成するであろう装置を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、大腿内
部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装
置は、ドリルガイドを提供するサポートエレメントと、
インプラントされるべき人工器官の基端部に前記サポー
トエレメントを固定するための、そしてインプラントが
そこに配置されるべき大腿部の大転子(trochanter)およ
び筋肉のまわりに延在すべく形成される基部位置決めエ
レメントを含む手段と、基部−末端軸のまわりの前記大
腿部に関連して前記ドリルガイドの角度位置を調整する
ための手段とを備えている。
【0006】そのように、前記装置は、前記ドリルガイ
ドおよび前記人工器官(前傾設置)の角度位置を正確に
位置決めするのに用いられ得るとともに、それは骨内に
おいて保持用ボルトまたはボルト群を受けるべく孔を穿
孔するのに用いられ得る。
【0007】望ましくは、前記基部位置決めエレメント
は、前記サポートエレメントに連結された湾曲アームの
形態をなしており、そしてこのアームは、実質的にS字
状とされ得る。
【0008】前記基部位置決めエレメントは、前記サポ
ートエレメントから分離可能となるように、例えば、プ
ラグおよびソケット接続によって、配置構成され得ると
ともに、これは三角形の断面からなるようにされ得る。
【0009】2つの分離可能な二者択一の基部位置決め
エレメントが設けられ得て、一方は右側大腿部に用いら
れ且つ他方は左側大腿部に用いられる。
【0010】前記発明による前記ターゲッティング装置
は、適切な変換特徴を設けることにより大腿部横断の截
骨手術の施術に用いられることも可能である。それゆ
え、前記装置は、大腿部横断の截骨手術の施術に用いる
ためにそれを変換する変換手段を含むことができる。
【0011】前記変換手段は、この形態の手術が実現さ
れることを可能とするために、切除された大腿部に前記
サポートエレメントを固定するための手段を含み得る。
【0012】代替的な手段は、インプラントされるべき
前記人工器官に前記サポートエレメントを固定するため
にも設けられており、そしてそれは成型された基部位置
決めエレメントを置き換えるべく適合されている。
【0013】この代替的手段は、前記サポートエレメン
トに接続するように適合された実質的に真っ直ぐな基部
アームを備えていてもよい。
【0014】このようにして変換されたとき、前記装置
は、英国の特許出願2000年11月13日の第00
27698.0号、2000年11月13日の第00
27700.4号および2001年3月8日の第01
05779.3号に述べられた特徴を実施することがで
きる。
【0015】前記発明は、ドリルガイドを提供するサポ
ートエレメントと、大腿内部の手術を施術するときに、
インプラントされるべき人工器官に前記サポートエレメ
ントを固定するための、そしてそれは大腿部の大転子お
よび筋肉のまわりに延在すべく形成される基部位置決め
エレメントを含む手段と、大腿部横断截骨手術を施術す
るときに、インプラントされるべき人工器官に前記サポ
ートエレメントを固定するための代替的手段と、基部/
末端軸のまわりの前記切除される大腿部に関連して前記
ドリルガイドの角度位置を調整するための手段と、前記
サポートエレメントを大腿部に固定するための手段とを
備えている大腿内部のおよび/または大腿部横断の截骨
手術の施術に用いるためのターゲッティング装置を提供
する部品のキットをも含んでいる。
【0016】前記部品のキットは、各々がドリルをガイ
ドするように適合された一列のドリルガイド開口を有す
るドリルガイドエレメントと、大腿部に前記サポートエ
レメントを固定するための前記手段に前記ドリルガイド
エレメントを固定するための手段とを含むこともでき
る。
【0017】また、大腿部横断手術を行なうときに、骨
および、前記大腿部の基端部における位置までそれが折
り返されているときには、柔軟組織を貫通する開口を穿
孔するためのドリルガイドが前記部品のキットに含まれ
得る。
【0018】前記発明は、種々の方法で実施され得て、
そして、いくつかの実施の形態は、例によってそして添
付図面を参照して、ここに述べられるであろう。
【0019】
【発明の実施の形態】大腿内部の截骨手術において、大
腿部の基端は、その基端部を除去することにより切除さ
れる。補綴インプラントの幹は、骨管の基端に挿入され
且つ外科医により正確に位置決めされる。前記大腿部の
精密な位置は、正確に判断されなければならず、そして
前記インプラントの幹の末端は、それを通して1つまた
はそれ以上の保持ボルトが通過される通常1つまたはそ
れ以上の開口を備えている。それゆえ、これらのボルト
は、人工器官の幹を固定すべく骨およびインプラントを
通過する。
【0020】インプラントにおける孔と一致し且つ適正
な角度位置を選択するように、孔を穿孔すべき精密な位
置を判断することは外科医にとって困難である。孔の位
置も矯正された脚の長さをコントロールする。
【0021】図1は、大腿内部の截骨手術の施術に用い
るためのターゲッティング装置を示しており、そしてこ
れは、2つのドリルガイド2を提供するサポートエレメ
ント1と、参照数字6によって指示される切除される大
腿部内にインプラントされるべき人工器官4に前記サポ
ートエレメント1を固定するための手段3を備えてい
る。基部−末端軸のまわりの前記切除される大腿部6に
関連して前記ドリルガイド2の角度位置を調整するため
に、調整手段7が含まれている。
【0022】前記サポートエレメント1は、第1のアー
ム10および湾曲されたアーム11により提供される第
2の基部位置決めエレメントを有するL字状フレームの
形態となっている。図1、図2および図3からわかるで
あろうように、前記湾曲されたアーム11は、実質的に
S字状に形成される。それゆえ、前記第1のアーム10
は、ドリルガイド2を備え、且つ前記S字状アーム11
により提供される前記基部位置決めエレメントは、大腿
部の人工器官の基端部に前記サポート1を連結するため
の手段3を備えている。
【0023】前記サポートエレメント1を、前記S字状
アーム11により提供される前記基部位置決めエレメン
ト通して前記大腿部の人工器官に連結するための手段3
は、図8により詳細に示され、且つ前記S字状アーム1
1に固定され且つその中に固定スタッド21が配置され
るスリーブ20を備えている。
【0024】前記人工器官4の基端部22には、前記ス
タッド21のネジ切りされた部分24がその中に配置さ
れるネジ切りされた中空部23が設けられている。前記
スタッドの他の端部は、ナット25によって保持されて
いる。
【0025】前記スリーブ20の末端には、前記中空部
23の拡大された端部に設けられたスロットの形態をな
すキー溝27に係合する対をなして対向する突出キー2
6のペアが設けられている。
【0026】したがって、前記人工器官4は、前記S字
状アーム11上の適正位置に保持され、且つ前記キー2
6と前記キー溝27とによって相対的な回転に対して制
限され得ることがわかるであろう。
【0027】前記ドリルガイド2は、クランピングプレ
ート内のネジ切り42に係合するネジ切りされたシャフ
ト41によって適正位置に保持されるクランピングプレ
ート40によってアーム10上に備えられている。前記
ネジ切りされたシャフト41は、前記アーム1における
一列の開口43を通って通過する。図から理解されるで
あろうように、一旦前記ガイドが適正位置に固定される
と、そこにはガイドから、前記サポートエレメント1を
前記大腿部の人工器官4に連結するための手段3への所
定の距離が存在する。この距離は、しかしながら、別の
開口43を用いることにより調整され得る。前記ドリル
ガイド2は、それらが固定され且つ前記人工器官4にお
ける孔(図1および図2に示されていない)と位置合わ
せされるように、与えられた人工器官に対する位置のた
めにセットされる。
【0028】典型的なドリルビット45は、前記ドリル
ガイド2のうちの1つの中に配置されて示されており、
(図2に示されるように)そのより低い作動端46は、
前記人工器官の幹内に存在する孔を通り、大腿部6内を
通過して、前記前記大腿部6の他の側を通してどのよう
に穿孔されているかを示している。
【0029】S字状アーム11の形態における基部位置
決めエレメントは、前記サポートエレメント1から取り
外し可能であり、参照数字90によって指示されるプラ
グおよびソケット結合によって固定されている。三角ソ
ケット91は、アーム10内に設けられ、三角形状プラ
グ92がその中に挿入される。この構成は、図7により
明確に示されている。
【0030】プラグ92は、前記アームの端部にロック
ネジ93によって適正位置に保持されている。
【0031】S字状アーム11の形態における基部位置
決めエレメントは、前記インプラントがその中に配置さ
れるべき大腿部の大転子および筋肉(図1ないし図3に
おいて参照数字94により指示されている)のまわりに
延在すべく形成されている。これは、上述されたタイプ
のフレームが採用されることを可能とする。
【0032】右大腿部に使用するための一方と、左大腿
部に使用するための他方との、2つのS字状アーム11
が設けられており、適宜なるアームが用いられる。
【0033】大腿内部の截骨に関する手術を実施するた
め、外科医は、最初に、大腿部から除去されることが必
要とされる骨の量を彼が予想できるように、適宜なるX
線が適用されることを確実にする。一旦、これが決断さ
れると、前記発明による装置のさらなる使用のために注
意深く計測が行なわれる。
【0034】前記大腿部は、適切に切除され、且つ前記
人工器官が挿入される。それは、それから、それをサポ
ートエレメント1に結合するための手段3によって前記
ターゲッティングデバイスに連結される。サポートエレ
メント1が、今、適切に連結されることにより、それ
は、ドリルガイド2の適正な位置が達成されるまで、前
記大腿部の基部−末端軸のまわりで軸方向に回転され
る。それらは、前記基部―末端軸上の適切で且つ所定の
位置に先立って設定されるであろう。視覚的インジケー
ターガイドアーム70は、ロッドの形態で前記L字状フ
レームに取り付けられ、そしてこれも前記適正な位置を
達成すべく採用され得る。前記ターゲッティングデバイ
スが正確に位置決めされれば、前記外科医は、必要とさ
れる孔を前記大腿部6に穿孔することができ、そしてこ
れは前記筋肉94の干渉なしになされ得る。
【0035】図1〜図3に示される前記ターゲッティン
グ装置は、付加的なコンポーネントを加えることによっ
て大腿部横断の截骨手術の施術のためにも採用され得
る。
【0036】この外科的な技法において、前記大腿部
は、基部−末端ラインに沿って露出され、そして柔軟組
織(皮膚、筋肉)は、両側に骨を露出させるべく折り返
される。前記大腿部の前記基端部は、それから「ウィン
ドウ」として開かれ、そして大腿部の人工器官は、骨管
内に挿入される。
【0037】図4および図5は、単純化された形態にお
いて、大腿部横断の截骨手術がどのように施術されるか
を示している。図5において参照文字Tによって指示さ
れた前記柔軟組織は、図5において鎖線Lによって示さ
れる基部/末端ラインに沿って露出される。柔軟組織T
は、大腿部6を露出させるため両側において折り返さ
れ、そして骨は、同一のラインLに沿う2つのサイドカ
ットMおよび横断カットCの、3つのカットによって切
除される。大腿部の基端部は、今、図5に示されるよう
に、「ウィンドウ」として開かれる。図5から、今、上
部四半分48は、その中に人工器官が挿入されるべき前
記骨管を露出させるべく前記骨の残部の両側に配置され
ることがわかるであろう。
【0038】図6および図7は、大腿部横断の截骨手術
の施術に使用するためにそれが変換され得るように図1
ないし図3に示されたようなターゲッティング装置にど
のような付加的または代用部品が使用されるかを示して
いる。
【0039】図6および図7においては、図1ないし図
3に示されたのと同様の部品を示すために同一の参照符
号が用いられるが、S字状アーム11は、同一のタイプ
のプラグおよびソケット50並びに連結手段3によって
提供される実質的に直線状の基部アーム11aによって
置き換えられる。付加的に、アーム10においてスロッ
ト13内にのみ基部−末端方向について調整され且つ保
持用ナット14によって適正位置にロックされ得る調整
可能ブラケット12によって第1のアーム10に連結さ
れる大腿部固定手段5が設けられ、そして前記大腿部固
定手段5は、前記ブラケット上に設けられ且つナット1
6によって適正位置にロックされ得るスロット15内に
おいて前記ブラケット12に関して角度について調整さ
れ得る。前記ナット16は、大腿部固定手段5上に保持
される参照数字17によって指示されるネジ切りされた
ボス上に設けられる。
【0040】切除される大腿部6に前記サポートエレメ
ントを固定するための手段5は、図9および図10に最
も明確に示されており、そしてオープンジョークランプ
デバイスを備えている。このデバイスは、メインボディ
ー部30を有しており、その上に移動可能なクランピン
グジョー31が配置されている。前記クランピングジョ
ー31の上側部分は、その一端が操作ハンドル34を保
持し且つその他端が前記ボディー30内に回転可能に収
容されているネジ切りされた部材33を収容するネジ切
りされた中空部32を有する。それゆえ、ハンドル34
の回転は、それもスロット136を通過する保持用ネジ
35によって位置決めされているクランプ31を上昇さ
せ且つ下降させる。
【0041】前記オープンジョークランプの下側端部
は、前記デバイスがそれにクランプされるべき切除され
る大腿部のまわりに延在する用に適合されている対をな
す湾曲されたタイン36のペアとして形成されている。
【0042】ボディー30上にマウントされたディスク
38の形態におけるガイド手段が設けられ、前記ディス
クは、前記ボディー30の下側端部39の下方に突出し
ている。
【0043】ボス17は、前記ボディー30におけるス
ロット40内に配置され且つナット37により保持され
ているが、クランプの位置を大腿部6からの放射方向距
離を変化させるための調整ブラケット12に関連してそ
れ自体調整するように、移動自在となっている。
【0044】図6における図面を明確にするために、
「ウィンドウ」を提供し且つ大腿部6を露出させるべく
折り返されている前記柔軟組織Tおよび骨は示されてい
ないが、前記大腿部は図5に示された状態にあるであろ
う。
【0045】大腿部横断の截骨に関する手術を実施する
ため、外科医は、最初に、大腿部から除去されることが
必要とされる骨の量を彼が予想できるように、適宜なる
X線が適用されることを確実にする。一旦、これが決断
されると、前記発明による装置のさらなる使用のために
注意深く計測が行なわれる。
【0046】前記「ウィンドウ」は、今、大腿部を見せ
るべく開かれており、そして前記骨は、図5において参
照数字49によって指示されている、基端Cを与えるべ
く適切にカットされる。クランプ5は、今、大腿部端部
のまわりでそれをたくし上げることにより前記大腿部の
端部の適正位置に配置され、そして切断された端部49
に対してガイドディスク38が接近することを確実にす
る。配置は、回転する動きによって達成される。一旦適
正位置に配置されると、ハンドル34は、クランプに近
付けるべく操作され、且つそれを適正位置に保持する。
人工器官4の幹(図示されていない)は、今、大腿管部
内に挿入され、そしてアーム10および11の形態にお
けるフレームは、固定手段3によってそれに連結され
る。
【0047】ナット14は、前記ブラケット12をスロ
ット13内に移動させることを許容するために、そして
それが前記スロット15を通してボス17およびナット
16によって大腿部固定手段5に固定され得るように緩
められる。ナット16の緩めは、スロット15がその次
の締めに先立って前記大腿部からの適切な放射方向距離
にて、ボス17上に配置されることを許容する。スロッ
ト13における基部−末端移動が脚長調整に適応するこ
とがわかるであろう。今、前傾/後傾調整が、人工器官
4の軸のまわりでフレームを回転させることによって、
実行され、そして特定角度調整は、ナット16を締付け
ることにより設定される。この角度移動の間、前記サポ
ートフレームに確実に取着された人工器官4は、ドリル
ガイド2がするようにそれと共に回転する。
【0048】前記ドリルガイドの基部−末端配置は、手
術前の計画に従って設定され、且つそれらは、今、前記
大腿部の皮質に近接して配置され得るように、ナット4
2を緩めることによって配置され、前記ナットは適切に
締付けられる。
【0049】前記ドリルガイドは、必要とされるボルト
またはピンを受け入れるべく、前記骨を通る必要な孔を
作製するのに、今、用いられ得る。
【0050】上述された構成においては、2つのドリル
ガイドが示されているが、唯一つまたは他のどのような
数も必要ならば用いられ得る。
【0051】前記装置は、人工器官4におけるスタッド
21を取り外し、ナット16を緩めそしてフレームを取
り外すことによって、簡単に取り外され得る。クランプ
6は個別に除去され得る。
【0052】前記「ウィンドウ」は、今、いずれかの既
知の術後技法に従って閉じられる。
【0053】図11は、代替的な構成を示し、そこでは
同様の部品を指示するのに同一の参照数字が用いられて
いる。この構成において、調整可能なブラケット12
は、L字状フレームの第1のアーム10から容易に取り
外し得る。この構成において、ナット14は、ハンドナ
ットとして示され、前記ブラケット12の端部に設けら
れるスピゴット52を受け入れるように適合構成されて
いる中空部51を有するボス50上に設けられている。
前記ボス50は、それを適正位置にクランプするために
中空部51内に配置される前記スピゴット52に対して
それが係合するようにネジ切りされた中空部(図示され
ていない)を通って進められ得るネジ切りされたロック
用ナット53をも保持している。この構成は、ロック用
ナット14を緩めることなく当該アッセンブリーの取り
外しを可能とし、それにより、再調整なしに脚長を設定
されることを可能としている。
【0054】図12、図13および図14は、オープン
ジョークランプデバイスについての代替的構成を示し、
そして同一の参照数字が、図9および図10に示された
ものと同様の部品を示すのに使用されている。この構成
においては、しかしながら、ボス17が、スロット40
を通って延び且つスペーサー61を保持するボルト60
に置き換えられている。スペーサーの一端62は、部分
的に球状に形成されたワッシャー63に適応させるべく
へこまされている。第2の部分的に球面状に形成された
ワッシャー64も、ネジ60上に配置されており、この
一方の側はナット66の凹面状部分65内に収容され
る。前記ナット66は、アッセンブリーの中でソケット
レンチを保持すべく作用し得る弾性リング(図示されて
いない)に適応する周囲溝67を有している。ワッシャ
ー64および63の各々は、全体の構成がスロット15
を通過してネジ60と共にアッセンブルされるときに、
前記ブラケット12のスロット15の側面に対向して配
置される平面側も有している。
【0055】締付けられたナット66により、前記アッ
センブリーは、しっかりと一緒にクランプされるが、も
しも前記ナット66が緩められると、前記ブラケット1
2は、スペーサー61および65における部分球面ワッ
シャーの動きによってそれ自体で3つの異なる方向に整
列することができる。このことは、3つの関連する回転
を可能とし、それらの1つが前傾設定でありそして他の
2つの回転が、もしも前記クランプがそこに不適正に配
置されていれば、大腿部における幹のセンタリングを可
能とする。
【0056】ブラケット12へのクランプの取り付けも
調整可能でありそして図13における矢印68の方向に
ついてのクランプの位置移動についてクランプされ得る
ので、このことは大腿部直径の自動的な選定を可能とし
且つ一度の設定で、アッセンブリーの剛性を提供すべく
しっかりと調整され得る。
【0057】図15は、視覚的インジケーターがどのよ
うに提供され得るかを示している。したがって、視覚的
インジケーターガイドアーム70は、前記第1のアーム
10の軸に対して15°の角度をなして延びるロッドの
形態にてL字状フレーム10に取着される。やはりロッ
ドの形態である第2のインジケーターガイド71は、ク
ランプのメインボディー部30の長手方向軸に対して垂
直の角度をなして取り付けられる。
【0058】視覚的インジケーターガイドを用いれば、
前記装置は、90°膝屈曲平面に対して垂直に配置され
たクランプによって適正位置に配置される。これは、0
°の前傾の第1の位置であり、そしてこれは図15に示
される。図16において、前記L字状フレーム10は、
視覚的インジケーターガイド70、71が平行となるま
で、回転されている。この位置において、前記フレーム
10は、前記クランプ30に関連して15°にわたって
回転されている。それゆえ、ネック軸はフレーム10の
軸と平行であり、且つ前記フレームの回転は、前傾角度
であるクランプとフレームの間の角度をそのように生成
する。前傾の正確な角度は、ブラケット12上に設けら
れた参照数字72によって指示されるスケールから読み
取られ得る。
【0059】前傾の標準値は、15°であり、そしてこ
れは、前記装置のセットアップ時にデータとして使われ
得る。
【0060】「ウィンドウ」が閉じられたとき、前記ウ
ィンドウを元の位置に戻すべく従前において折り返され
ていた柔軟組織および骨を折返し、設置された人工器官
の周りにそれを配置する。図17は、基部ドリルガイド
75が折り返された「フラップ」を通してドリルをガイ
ドすべく、そして人工器官4上に設けられた予め配列さ
れた孔76に沿って前記ドリルを一列に並べることを可
能とすべく提供される。このデバイスは、下側クランピ
ングジョー80と上側クランピングジョー81との間に
設けられるギャップ79内に延在させるべく、ブロック
におけるネジ切りされた中空部(図示されていない)を
通過する締付けネジ78によって提供されるオープンジ
ョークランピングブロック77の形態をなしている。前
記クランピングブロック77は、対をなすドリルガイド
83のペアを支持するアーム82を保持している。
【0061】図17からわかるであろうように、前記人
工器官は一連の開口76が設けられている。前記サポー
トエレメント1内における適正位置にあり且つ前記第2
のアーム11によって保持される人工器官によって、前
記クランピングブロックは、適正位置に配置され且つ前
記ドリルガイドはガイドロッドまたはドリル84の使用
によって位置合わせされる。前記ドリルガイドが、今、
前記開口76と位置合わせされているので、前記クラン
ピングネジ78は、前記クランピングブロックを適正位
置にロックすべく締付けられている。前記ロッドまたは
ドリル84は、今、除去され得て、前記「ウィンドウ」
が閉じられ、そしてドリルガイドは、骨および柔軟組織
48のフラップ内に開口を形成するため、前記ドリルま
たはドリル群をガイドすべく採用されている。前記開口
は、それから、ワイヤフープを前記開口を通して通過さ
せることによりそしてそれらを適切に位置決めして配置
され得て、それゆえフラップの物質が適正位置に保持さ
れることを確実にする。
【0062】図18、図19および図20は、図1およ
び図2に示されたように且つ切除される大腿部に前記サ
ポートエレメントを固定するために図9および図10に
示されたクランプデバイスを用いる大腿部横断の截骨手
術の第1の部分を実施するための装置を示している。前
記装置は、前記ドリルガイドエレメント100の前記位
置が大腿部6からの放射方向の距離を変化させるべく調
整され得るように、ボディ30内においてスロット40
内に配置されたボス17を有し且つナット37により保
持されるオープンジョークランプデバイスによって大腿
部6に剛性的に固定されたドリルガイドエレメント10
0を含んでいる。
【0063】前記ドリルガイドエレメント100は、位
置決めブラケット102に連結された半円形サポート1
01を備えている。このブラケット102は、それを通
してボス17の端部が延長し得るスロット103を有し
ており、前記ブラケットは、ナット16によって適正位
置に保持される。
【0064】前記ブラケット102の表面は、前記2つ
の部品の間の相対的な角度位置を指示する目盛り104
が設けられている。
【0065】前記ドリルガイドエレメント100は、各
側面に沿って一列のドリル開口106を含んでおり、そ
してそれはドリルをガイドするように適合されていて、
前記開口の列は基部/末端方向に延びている。ドリル開
口の2つの平行列が設けられている。
【0066】隣接するドリル開口106は、相互間にお
いて角度が付けられており、図19からわかるであろう
ように、前記エレメントの外側におけるエントリーポイ
ント107の各々は、外側にあるよりも多くのエントリ
ーポイントすなわち開口が前記エレメントの内側におい
て存在するように、前記エレメントの内側において3つ
の開口を提供している。このことは、両側の各々に穿孔
される1列の近接して間隔があけられた開口を可能とす
る。
【0067】基部/末端ラインに沿って大腿部を露出す
るための手段をガイドするための手段も、それを通して
外科医が柔軟組織を開き且つその後に予め横方向にカッ
トされた後に前記骨6における第1の長手方向に延びる
切り目をのこぎりでひくことができるガイドスロット1
10の形態で提供される。
【0068】前記装置は、大腿部横断の截骨手術を施術
する時に次のような方法で、大腿部を切除するために用
いられる。外科医は、まず、基準点として使用され得る
大腿部の基端部を露出させるべく横方向の切り目を作
る。この基準点端部は、外科医により露出され且つ大腿
部に対してドリルガイドエレメントを固定するための手
段、すなわちクランプである、は、ガイドディスク38
が、参照数字49で示される切断された端部に対して確
実に近接するようにして、骨のまわりでタイン36をス
ライドさせることにより適正位置に配置される。上述さ
れたように、配置は、回転移動によって達成される。一
旦適正配置されれば、ハンドル34がクランプを近付け
且つそれを適正位置に維持させるべく操作される。次
に、前記ドリルガイドエレメント100は、配置され且
つナット16によって適正位置に固定される。前記エレ
メントは、大腿部に沿って延び、そして外科医は、次に
スロット101を通して柔軟組織を切断することによっ
て前記大腿部の上側の部分を開く。これは、大腿部を、
前記外科医が基部/側方に延びるスロットをカットする
ことができるようにその下方に露出させる。前記外科医
は、次にドリルガイド手段を用いて、前記柔軟組織を通
して前記骨の中までの、一連の孔を穿孔する。前記骨に
おける孔の列は、図5に示されるようなやり方で、側面
カットMを提供すべく、容易に破断され得るが骨の2つ
の破断された部品が前記柔軟組織によって依然として残
部にくっついた状態で残すような、パーフォレーション
の列を提供する。
【0069】こうして得られる前記「ウィンドウ」は、
手術の残りのために用いられ得るとともに大腿部を人工
器官を受け入れる準備ができた状態に残す。
【0070】前記骨を開くのに先立って、前記ドリルガ
イドエレメント100は、もちろん、ナット16を緩め
ることにより取り外されるであろうが、前記クランプの
形態での前記固定手段は、適正位置に残され得る。次
に、前記同一のクランプは、前記手術の残りの間、イン
プラントされるべき人工器官へそして切除される大腿部
へドリルガイドによって提供されるサポートエレメント
を固定するための手段、および上述されたような基部/
末端軸のまわりについて切除される大腿部に関連する前
記ドリルガイドの角度位置を調整するための手段として
作用させるのに用いられる。
【0071】前記ドリルガイドエレメントは、ターゲッ
ティング装置上で適正位置に前記クランプと共に用いら
れ得るが、もしも所望されるならば、上述されたよう
に、除去されそして前記ドリルガイドエレメント100
と分離して用いられ得る。
【0072】前記発明によるターゲッティング装置は、
大腿部横断の截骨手術を施術するときに前記「ウィンド
ウ」を用意するときに、ドリルガイドを有するサポート
エレメントと、それを人工器官に固定するための手段
と、それを前記人工器官に固定するための代替的な手段
と、それを大腿部に固定するための手段と、前記人工器
官の基端部に孔を穿孔するためのドリルガイドと、基部
−末端方向に1列の開口を穿孔するためのドリルガイド
とを含むモジュール構成を提供する。前記モジュール構
成は、所要に応じて種々の部品が一緒にアッセンブルさ
れることを可能とする。その代りに、大腿内部の截骨手
術を施術するときには、前記装置のいくらかのみが必要
とされる。完全なキットとして供給されるとき、前記種
々の部品は、一度に要求に応じて一緒にアッセンブルさ
れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、大腿内部の截骨手術の施術に使用する
ためにセットアップするときの本発明によるターゲッテ
ィングデバイスのレイアウトを示す上方から見た等角投
影図である。
【図2】図2は、図1に示された装置の部分の一側方か
ら見た等角投影図である。
【図3】図3は、他側方から見た前記装置の部分の等角
投影図である。
【図4】図4は、大腿部横断の截骨手術を施術するため
にどのように切断するかを示す大腿部の概略側面図であ
る。
【図5】図5は、大腿部横断の截骨手術のために大腿部
内にどのように「ウィンドウ」が形成されるかを示す概
略透視図である。
【図6】図6は、大腿部横断の截骨手術を施術するとき
で且つ大腿部上の適正位置に使用するために変換された
ときの、図1に示された装置の上方からの等角投影図で
ある。
【図7】図7は、基端位置決めエレメントが取り外され
た状態で図6に示された装置の部分を示す上方からの等
角投影図である。
【図8】図8は、インプラントされるべき人工器官に対
する先行する各図に示された装置のサポートエレメント
を固定するための手段の部分断面図である。
【図9】図9は、切除される大腿部にサポートエレメン
トを固定するための図6に示されるクランプデバイスの
側面立面図である。
【図10】図10は、図9に示されるクランプデバイス
の正面立面図である。
【図11】図11は、サポートエレメントの部分の等角
投影図である。
【図12】図12は、図9および図10に示されたクラ
ンプデバイスの代替的な構成の部分側面図である。
【図13】図13は、図12に示された構成の等角投影
図である。
【図14】図14は、部分的に隠された図13に示され
た構成の等角投影図である。
【図15】図15は、図12、図13および図14に示
された代替的な構成を組み込み且つサポートエレメント
が第1の位置にある状態での視覚的インジケーターガイ
ドを含む図11に示されるデバイスの端面図である。
【図16】図16は、サポートエレメントが第2の位置
合わせされた位置にある状態での図15と同様の図であ
る。
【図17】図17は、大腿部上で骨および柔軟組織が折
り返されている際、該組織を通して孔が作られることを
可能とする位置にクランプされ得るドリルガイドを示す
等角投影図である。
【図18】図18は、図10に示されるようにドリルガ
イドエレメントに取り付けられるクランプの正面立面図
である。
【図19】図19は、図18の線V−V上の部分的な断
面にての図18に示されるドリルガイドエレメントの上
方からの平面図である。
【図20】図20は、図1に示されるドリルガイドエレ
メントの端面図である。
【符号の説明】
1 サポートエレメント 2 ドリルガイド 3 連結手段 4 人工器官 5 大腿部固定手段 6 大腿部 10 第1のアーム 11 S字状アーム 12 調整可能ブラケット 13 スロット 14 保持用ナット 15 スロット 16 ナット 17 ネジ切りされたボス 20 スリーブ 21 固定スタッド 22 基端部 23 ネジ切りされた中空部 24 ネジ切りされた部分 25 ナット 26 突出キー 27 キー溝 30 メインボディー部 31 クランピングジョー 32 ネジ切りされた中空部 33 ネジ切りされた部材 34 操作ハンドル 35 保持用ネジ 36 湾曲されたタイン 37 ナット 38 ガイドディスク 39 下側端部 40 クランピングプレート 41 ネジ切りされたシャフト 42 ナット 43 開口 45 ドリルビット 46 作動端 48 骨および柔軟組織 49 切断された端部 50 プラグおよびソケット 51 中空部 52 スピゴット 53 ロック用ナット 60 ボルト 61 スペーサー 62 スペーサーの一端 63 ワッシャー 64 ワッシャー 65 凹面状部分 66 ナット 67 周囲溝 70 視覚的インジケーターガイドアーム 71 インジケーターガイド 72 スケール 75 基部ドリルガイド 76 孔 77 クランピングブロック 79 ギャップ 80 下側クランピングジョー 81 上側クランピングジョー 82 アーム 83 ドリルガイド 90 プラグおよびソケット結合 91 三角ソケット 92 三角形状プラグ 93 ロックネジ 94 筋肉 100 ドリルガイドエレメント 101 半円形サポート 102 位置決めブラケット 103 スロット 104 目盛り 106 ドリル開口 110 ガイドスロット 136 スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 0124230:4 (32)優先日 平成13年10月9日(2001.10.9) (33)優先権主張国 イギリス(GB) (72)発明者 ジャン‐ピエール・ブレー フランス国、14790 フォンテーヌ・エト ゥーペフール、リュ・デュ・ボワ・ドゥ・ リル、21 (72)発明者 アルノー・オー・エポール フランス国、14750 サン‐オーバン‐シ ュール‐メール、アヴェニュー・デュ・ジ ェネラル・コニグ 3 (72)発明者 フィリップ・ラヴィエイユ フランス国、14000 カン、リュ・デルヴ ィル 26 (72)発明者 クリストフ・クイユ フランス国、14210 ミッシー、レ・オー ツ・モンソー(番地無し)

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリルガイドを提供するサポートエレメ
    ントと、 インプラントされるべき人工器官の基端部に前記サポー
    トエレメントを固定するための、そしてインプラントが
    そこに配置されるべき大腿部の大転子および筋肉のまわ
    りに延在すべく形成される基部位置決めエレメントを含
    む手段と、 基部−末端軸のまわりの前記大腿部に関連して前記ドリ
    ルガイドの角度位置を調整するための手段とを具備する
    大腿内部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティ
    ング装置。
  2. 【請求項2】 前記基部位置決めエレメントは、前記サ
    ポートエレメントに連結された湾曲アームの形態をなし
    ている請求項1に記載のターゲッティング装置。
  3. 【請求項3】 前記湾曲アームは、実質的にS字状であ
    る請求項2に記載のターゲッティング装置。
  4. 【請求項4】 前記基部位置決めエレメントは、前記サ
    ポートエレメントから分離可能である請求項1ないし請
    求項3に記載のターゲッティング装置。
  5. 【請求項5】 前記基部位置決めエレメントは、プラグ
    およびソケット接続によって前記サポートエレメントに
    取着される請求項4に記載のターゲッティング装置。
  6. 【請求項6】 前記プラグは、三角形の断面からなる請
    求項5に記載のターゲッティング装置。
  7. 【請求項7】 一方は右側大腿部に用いられ且つ他方は
    左側大腿部に用いられる、2つの分離可能な相互に交換
    可能な基部位置決めエレメントを含む請求項4、請求項
    5または請求項6に記載のターゲッティング装置。
  8. 【請求項8】 選択すべき2者の脚の長さに適合させる
    べく、前記サポートエレメントを調整するための手段を
    含む先行する請求項1〜8のうちのいずれか1項に記載
    のターゲッティング装置。
  9. 【請求項9】 前記ドリルガイドは、前記大腿部の人工
    器官の前記基端へ接続するための前記手段からの予め定
    められた基部−末端位置に配置される請求項8に記載の
    ターゲッティング装置。
  10. 【請求項10】 前記サポートエレメント上の相互に交
    換可能な基部−末端位置に前記ドリルガイドを配置する
    ための手段を含む請求項8に記載のターゲッティング装
    置。
  11. 【請求項11】 2つまたはそれ以上のドリルガイドが
    設けられる請求項1ないし請求項10のいずれかに記載
    のターゲッティング装置。
  12. 【請求項12】 前記サポートエレメントは、その一方
    のアームが前記ドリルガイドを保持し且つ他方のアーム
    が前記基部位置決めエレメントを提供する、L字状フレ
    ームの形態をなしている先行する請求項1〜11のうち
    のいずれか1項に記載のターゲッティング装置。
  13. 【請求項13】 大腿部横断の截骨手術の施術に用いる
    ためにそれを変換する変換手段を含む請求項1ないし請
    求項12のうちのいずれか1項に記載のターゲッティン
    グ装置。
  14. 【請求項14】 前記変換手段は、前記サポートエレメ
    ントを切除される大腿部に固定するための手段を含む請
    求項13に記載のターゲッティング装置。
  15. 【請求項15】 インプラントされるべき前記人工器官
    に前記サポートエレメントを固定するためのそして成型
    された基部位置決めエレメントを置き換えるべく適合さ
    れた代替的な手段を含む請求項14に記載のターゲッテ
    ィング装置。
  16. 【請求項16】 前記代替的手段は、前記サポートエレ
    メントに接続するように適合された実質的に真っ直ぐな
    基部アームを備える請求項15に記載のターゲッティン
    グ装置。
  17. 【請求項17】 前記切除される大腿部に対する前記ド
    リルガイドの前記角度位置を示す手段を含む請求項10
    または請求項12に記載のターゲッティング装置。
  18. 【請求項18】 前記人工器官固定手段に関連して前記
    サポートエレメントの基部−末端位置を変化させる手段
    を含む請求項14ないし請求項17のいずれかに記載の
    ターゲッティング装置。
  19. 【請求項19】 前記切除される大腿部に前記サポート
    エレメントを固定するための手段は、それが使用される
    べき大腿部を部分的に囲むように適合された調整可能な
    オープンジョークランプの形態をなしている先行する請
    求項14ないし請求項18のうちのいずれか1項に記載
    のターゲッティング装置。
  20. 【請求項20】 前記大腿部の前記切除される基端を位
    置決めするためのガイド手段を含む先行する請求項14
    ないし請求項19のうちのいずれか1項に記載のターゲ
    ッティング装置。
  21. 【請求項21】 前記ガイド手段は、前記大腿部固定手
    段に保持される請求項20に記載のターゲッティング装
    置。
  22. 【請求項22】 前記固定手段は、前記フレーム上で基
    部−末端方向に調整され得るとともに、それに関連して
    前記大腿部固定手段が基部−末端軸について角度的に調
    整され得る、調整可能なブラケットによって前記L字状
    フレームに連結される請求項14に記載のターゲッティ
    ング装置。
  23. 【請求項23】 前記調整可能なブラケットは、前記L
    字状フレームから容易に取り外し可能な請求項22に記
    載のターゲッティング装置。
  24. 【請求項24】 前記大腿部固定手段は、前記大腿部直
    径に従って前記固定手段を調整し且つクランプするため
    の手段を含んでいる先行する請求項14ないし請求項2
    3のうちのいずれか1項に記載のターゲッティング装
    置。
  25. 【請求項25】 前記切除される大腿部に前記サポート
    エレメントを固定するための手段は、ユニバーサルジョ
    イントを含む、先行する請求項14ないし請求項24の
    うちのいずれか1項に記載のターゲッティング装置。
  26. 【請求項26】 大腿部の基端部における位置で、骨お
    よび柔軟組織が折り返されル際には、該組織を貫通する
    開口を穿孔するためのドリルガイドを含む先行する請求
    項13ないし請求項25のうちのいずれか1項に記載の
    ターゲッティング装置。
  27. 【請求項27】 その各々がドリルをガイドするように
    適合構成されている一列のドリル開口を有するドリルガ
    イドエレメントと、 切除されるべき大腿部に前記ドリルガイドエレメント
    を、基部/末端方向に延びる前記一列の開口で剛性的に
    固定するための手段とを含む先行する請求項13ないし
    請求項26のうちのいずれか1項に記載のターゲッティ
    ング装置。
  28. 【請求項28】 前記ドリルガイドエレメントが前記大
    腿骨に固定された後に、基部/末端軸について前記大腿
    部上で前記ドリルガイドエレメントの前記角度位置を変
    更するための手段を含む請求項27に記載のターゲッテ
    ィング装置。
  29. 【請求項29】 前記ドリルガイドエレメントはドリル
    開口の2つの平行な列を含む請求項27または請求項2
    8に記載のターゲッティング装置。
  30. 【請求項30】 隣接するドリル開口は、前記大腿部に
    近接する内側におけるよりも前記エレメントの外側にお
    いて前記開口がより近い間隔をおくように互いに関連す
    る角度をなしている請求項27または請求項29に記載
    のターゲッティング装置。
  31. 【請求項31】 前記エレメントの外側における開口の
    エントリーポイントの各々は、前記外側におけるよりも
    前記エレメントの内側における開口についてより多くの
    エントリーポイントが存在するようにするために、2つ
    またはそれ以上の開口を提供する請求項30に記載のタ
    ーゲッティング装置。
  32. 【請求項32】 前記ドリルガイドエレメントは、基部
    /末端ラインに沿って前記大腿部を露出させるための手
    段をガイドする手段をも含む請求項27ないし請求項3
    1に記載のターゲッティング装置。
  33. 【請求項33】 前記ガイドする手段は、ガイドスロッ
    トの形態をなしている請求項32に記載のターゲッティ
    ング装置。
  34. 【請求項34】 前記ドリルガイドエレメントは、前記
    固定手段に取り外し可能に連結されている請求項27な
    いし請求項34のいずれかに記載のターゲッティング装
    置。
  35. 【請求項35】 前記エレメントを前記大腿部に固定す
    るための前記手段は、それが使用されるべき前記大腿部
    を部分的に囲むように適合された前記調整可能なオープ
    ンジョークランプである先行する請求項27ないし請求
    項34のうちのいずれか1項に記載のターゲッティング
    装置。
  36. 【請求項36】 最初の横断カットがなされた後に前記
    大腿部の部分的に切除されるべき横方向の端部上に前記
    固定手段を位置決めするための手段を含む請求項27な
    いし請求項35のいずれかに記載のターゲッティング装
    置。
  37. 【請求項37】 大腿内部のおよび/または大腿部横断
    の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装置
    を提供する部品のキットであって、 ドリルガイドを提供するサポートエレメントと、 大腿内部の手術を施術するときに、インプラントされる
    べき人工器官に前記サポートエレメントを固定するため
    の、そしてそれは前記大腿部の大転子および筋肉のまわ
    りに延在すべく形成される基部位置決めエレメントを含
    む手段と、 大腿部横断截骨手術を施術するときに、インプラントさ
    れるべき人工器官に前記サポートエレメントを固定する
    ための代替的手段と、 基部/末端軸のまわりの前記切除される大腿部に関連し
    て前記ドリルガイドの角度位置を調整するための手段
    と、 前記サポートエレメントを大腿部に固定するための手段
    とを具備する部品のキット。
  38. 【請求項38】 各々がドリルをガイドするように適合
    された一列のドリルガイド開口を有するドリルガイドエ
    レメントと、 大腿部に前記サポートエレメントを固定するための前記
    手段に前記ドリルガイドエレメントを固定するための手
    段とをも含む請求項37に記載の部品のキット。
  39. 【請求項39】 大腿部横断手術を行なうときに、前記
    大腿部の基端部にで骨および柔軟組織が折り返されてい
    る際には、該組織を貫通する開口を穿孔するためのドリ
    ルガイドを含む請求項37または請求項38に記載の部
    品のキット。
JP2001346873A 2000-11-13 2001-11-13 大腿内部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装置 Pending JP2002233531A (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB0027700A GB0027700D0 (en) 2000-11-13 2000-11-13 Apparatus for use in resectioning a femur when performing transfemoral osteotomy
GB0027698A GB0027698D0 (en) 2000-11-13 2000-11-13 Apparatus for use in performing transfemoral osteotomy
GB0105779:3 2001-03-08
GB0027698:0 2001-03-08
GB0105779A GB0105779D0 (en) 2001-03-08 2001-03-08 Apparatus for use in performing transfemoral osteotomy
GB0027700:4 2001-03-08
GB0124230:4 2001-10-09
GB0124230A GB0124230D0 (en) 2001-10-09 2001-10-09 Targetting apparatus for use in performing endofemoral osteotomy surgery

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002233531A true JP2002233531A (ja) 2002-08-20

Family

ID=27447906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001346873A Pending JP2002233531A (ja) 2000-11-13 2001-11-13 大腿内部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6783535B2 (ja)
EP (1) EP1205150B1 (ja)
JP (1) JP2002233531A (ja)
AU (1) AU779574B2 (ja)
DE (1) DE60127639T2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8105327B2 (en) 2003-03-31 2012-01-31 Depuy Products, Inc. Punch, implant and associated method
US7517364B2 (en) 2003-03-31 2009-04-14 Depuy Products, Inc. Extended articulation orthopaedic implant and associated method
US8366713B2 (en) 2003-03-31 2013-02-05 Depuy Products, Inc. Arthroplasty instruments and associated method
US7527631B2 (en) 2003-03-31 2009-05-05 Depuy Products, Inc. Arthroplasty sizing gauge
US8545506B2 (en) 2003-03-31 2013-10-01 DePuy Synthes Products, LLC Cutting guide for use with an extended articulation orthopaedic implant
US7879042B2 (en) * 2004-03-05 2011-02-01 Depuy Products, Inc. Surface replacement extractor device and associated method
US20050245934A1 (en) * 2004-03-09 2005-11-03 Finsbury (Development) Limited Tool
EP1588669B1 (en) * 2004-04-20 2007-08-29 Finsbury (Development) Limited Alignment guide
WO2006091625A2 (en) * 2005-02-22 2006-08-31 Smith & Nephew, Inc. Instrument for targeting blocking screws
US20070005065A1 (en) * 2005-06-17 2007-01-04 Fernandez Dell Oca Alberto A Aiming arm hole shaped to perform an incision through, and method to use that same
US20050267484A1 (en) * 2005-08-18 2005-12-01 Jeff Menzner Extended trochanteric osteotomy guide
GB0521173D0 (en) * 2005-10-18 2005-11-23 Finsbury Dev Ltd Tool
US7727240B1 (en) * 2006-02-15 2010-06-01 Blake Benton Method and system for securing an intramedullary nail
AU2009222580B2 (en) * 2008-10-10 2014-11-27 Depuy Mitek, Inc. Method for replacing a ligament in a knee
GB0918006D0 (en) * 2009-10-14 2009-12-02 Chana Gursharan S Improvements in or relating to the removal of articles embedded in surrounding material
US8790321B2 (en) 2010-04-21 2014-07-29 Genesis Medical Devices, LLC Apparatus, system, and method for harvesting improved bone graft material with reamer-irrigator-aspirator (RIA) device
US10357314B2 (en) 2015-07-08 2019-07-23 Stryker European Holdings I, Llc Instrumentation and method for repair of a bone fracture

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2362957A (en) 1941-09-27 1944-11-14 Harry Herschel Leiter Surgical bone clamp
US3945377A (en) 1975-01-24 1976-03-23 Kronner Richard F Hip pinning tool
US4037592A (en) 1976-05-04 1977-07-26 Kronner Richard F Guide pin locating tool and method
US4187840A (en) 1978-08-14 1980-02-12 Watanabe Robert S Bone plate clamp
DE8208970U1 (de) 1982-03-30 1982-09-09 Howmedica International, Inc. Zweigniederlassung Kiel, 2301 Schönkirchen Distales Zielgerät für einen Verriegelungsnagel
EP0187283B1 (fr) 1984-12-26 1989-04-26 Nivarox-FAR S.A. Appareil pour repérer in situ les trous transversaux d'une broche creuse implantée dans le canal médullaire, pour la contention des fragments d'un os fracturé
US4667664A (en) * 1985-01-18 1987-05-26 Richards Medical Company Blind hole targeting device for orthopedic surgery
US4883048A (en) 1986-10-03 1989-11-28 Purnell Mark L Apparatus and method for use in performing a surgical operation
US5176681A (en) 1987-12-14 1993-01-05 Howmedica International Inc. Intramedullary intertrochanteric fracture fixation appliance and fitting device
US4911153A (en) * 1988-02-04 1990-03-27 Biomet, Inc. Orthopedic surgical instrument
US4881535A (en) * 1988-09-06 1989-11-21 Sohngen Gary W Intramedullary rod targeting device
FR2647006B1 (fr) * 1989-05-22 1996-02-23 Zimmer Sa Dispositifs pour le montage d'un clou de renforcement et procede mettant en oeuvre ces dispositifs
US5078719A (en) * 1990-01-08 1992-01-07 Schreiber Saul N Osteotomy device and method therefor
GB9016205D0 (en) * 1990-07-24 1990-09-05 Chadwick Christopher J Interlocking intramedullary nails
DE9101037U1 (de) 1991-01-30 1991-04-18 Howmedica GmbH, 2314 Schönkirchen Zielgerät für ein Implantat zur Versorgung trochanterer und subtrochanterer Frakturen
CH685851A5 (de) * 1991-05-24 1995-10-31 Synthes Ag Chirurgisches Instrument zum Positionieren von osteosynthetischen Befestigungselementen
US5207682A (en) 1992-02-04 1993-05-04 Cripe Philip H Adjustable drill guide
FR2686788A1 (fr) 1992-02-05 1993-08-06 Hardy Jean Marie Ensemble d'implants d'osteosynthese de l'extremite du femur notamment et son dispositif de pose.
FR2692472B1 (fr) 1992-06-19 1994-09-09 Tornier Sa Appareil externe pour la reconstitution de la partie supérieure de l'humérus.
US5306278A (en) * 1992-09-11 1994-04-26 Ace Medical Company Corticotomy drill guide
US5961555A (en) 1998-03-17 1999-10-05 Huebner; Randall J. Modular shoulder prosthesis
US5374271A (en) 1993-02-24 1994-12-20 Hwang; Chi-Yuan Double nail guiding system for targeting of distal screw holes of interlocking nails
US5403322A (en) 1993-07-08 1995-04-04 Smith & Nephew Richards Inc. Drill guide and method for avoiding intramedullary nails in the placement of bone pins
JP3441513B2 (ja) 1994-05-20 2003-09-02 ペンタックス株式会社 髄内釘用取り付け治具
IT1268313B1 (it) 1994-07-28 1997-02-27 Orthofix Srl Attrezzatura meccanica per il centraggio di fori ciechi per viti ossee di chiodi intramidollari
JPH0975366A (ja) 1995-09-12 1997-03-25 M Ii Syst:Kk 大腿骨頸部穿孔ガイド
US5649930A (en) * 1996-01-26 1997-07-22 Kertzner; Richard I. Orthopedic centering tool
DE29612306U1 (de) * 1996-07-16 1997-01-16 Schmid, Alois, Dr.med., 37075 Göttingen Bohrlehre für Dom- oder Pendel-Osteotomie
US5766179A (en) 1997-03-05 1998-06-16 Orthofix S.R.L. Mechanical system for blind nail-hole alignment of bone screws
US6036696A (en) * 1997-12-19 2000-03-14 Stryker Technologies Corporation Guide-pin placement device and method of use
US6494913B1 (en) 1998-03-17 2002-12-17 Acumed, Inc. Shoulder prosthesis
EP1205151B1 (en) * 2000-11-13 2007-04-18 Benoist Girard SAS Targeting apparatus for use in performing transfemoral osteotomy

Also Published As

Publication number Publication date
DE60127639T2 (de) 2007-07-19
AU8926401A (en) 2002-05-16
AU779574B2 (en) 2005-01-27
US6783535B2 (en) 2004-08-31
EP1205150A3 (en) 2003-04-09
EP1205150B1 (en) 2007-04-04
EP1205150A2 (en) 2002-05-15
US20030018341A1 (en) 2003-01-23
DE60127639D1 (de) 2007-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002233531A (ja) 大腿内部の截骨手術の施術に用いるためのターゲッティング装置
EP1205151B1 (en) Targeting apparatus for use in performing transfemoral osteotomy
US5514140A (en) Instrumentation for long stem surgery
US5282803A (en) Instrumentation for long stem surgery
US5053037A (en) Femoral instrumentation for long stem surgery
JP3125890B2 (ja) 髄内関連上腕頭の切除案内具
JP2591893B2 (ja) 回転および角度調整可能な脛骨切削ガイドおよびその使用方法
JP4081556B2 (ja) 着脱式コレット付き大腿骨手術用器具
AU696251B2 (en) Distal femoral cutting guide
EP1588668B1 (en) Alignment guide for use in femoral head surgery
US4964861A (en) Instrumentation for implanting prosthetic devices
KR19980702246A (ko) 시험 무릎 보철기 및 뼈 준비 시스템
RO122117B1 (ro) Aparat pentru chirurgie osoasă
JPH11500035A (ja) 脛骨切除器具
CA2007359A1 (en) Tibial surface shaping guide for knee implants
JPH05503643A (ja) 関節鏡利用による人工膝補綴方法とその装置
JPH07136200A (ja) 補綴移植片を収容するために骨を形成する器具セット
CN109512555A (zh) 用于组装股骨整形外科假体的方法和器械
CN109966032A (zh) 用于组装假体部件的整形外科***和方法
JP2010505486A (ja) 大腿骨頭を表面再建するための位置合わせ用補助デバイス
CN109512556A (zh) 用于组装整形外科假体的方法和器械
EP1205149B1 (en) Targeting apparatus for use in resectioning a femur when performing transfemoral osteotomy
US6695841B2 (en) Percutaneous scaphoid fixation method and guide wire alignment device