JP2002230001A - プラント建設作業情報検索システム - Google Patents

プラント建設作業情報検索システム

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JP2002230001A
JP2002230001A JP2001026224A JP2001026224A JP2002230001A JP 2002230001 A JP2002230001 A JP 2002230001A JP 2001026224 A JP2001026224 A JP 2001026224A JP 2001026224 A JP2001026224 A JP 2001026224A JP 2002230001 A JP2002230001 A JP 2002230001A
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keyword
name
plant
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JP2001026224A
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Hiroki Sano
広樹 佐野
Hiroshi Seki
洋 関
Toshiaki Yoshinaga
俊昭 好永
Hiroyuki Maruyama
宏幸 丸山
Toshiyuki Yamagata
俊行 山縣
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、プラント建設作業に関連する
情報を効率良く、又過不足なく検索出来るプラント建設
作業情報検索システムを提供する。 【解決手段】任意の検索用キーワードを含む文書群の全
文を検索する全文検索手段と、プラント構造物の属性又
は配置図を格納したプラントデータウェアハウス、前記
属性又は配置図の種別単位で格納したデータベース及び
プラント建設の作業工程に関する電子情報の少なくとも
1つを格納する格納手段と、該格納手段に格納された前
記プラントの機器及び作業工程に基づいて分類用キーワ
ードを抽出する抽出手段と、前記文書群の一部又は全部
を抽出された分類用キーワードを用いて分類する分類手
段と、を備えたプラント建設作業情報検索システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用プラントの
建設に関する文書知識の検索に好適な新規なプラント建
設作業情報検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】産業用プラントの建設に関しては計画、
設計、施工の各段階があり、これらの各段階を通じて様
々な専門知識が用いられる。例えば、火力や原子力等の
発電プラントの建設に関しては、配管の長さなどのプラ
ント設計上の制約や作業中の安全に関しての注意を遵守
しながら、作業の進め方が書かれた作業要領書に従い、
予めあるいは必要に応じて部材もしくは作業人員を調達
手配するとともに作業工程表に従った時間配分に則って
作業が進められる。
【0003】このうち、設計上のデータについてはプラ
ントの機器・配管・弁等の構造物の属する系統、名称、
寸法、形状、物理特性、材料、製造元などの属性、ある
いは2次元または3次元の配置図の電子情報を構造物の
属性の種別単位で個別にデータベース格納したり、さら
に例えばCALS/EC JAPAN 論文集(1999年11月)7
ページから16ページに記載されている標準的なモデル
(GPM)でこれらの異種データを関連付け、統合して格
納するデータウェアハウス等で管理されている。
【0004】一方、作業については建設の作業工程が書
かれた作業工程表で管理されている。例えば配管据えつ
け作業の大まかな工程には日立プラント技報VOL.18(19
98)25ページ表1にあるように作業打ち合わせや管位置
入力などの配管計画、メーカーからの輸送と構内運搬、
足場組立から溶接、仕上げ、検査、足場解体などの現場
作業がある。実際には個々の項目についてさらに細かな
作業工程表が作成されてそのつど最新の計画に則って作
業が進められる。
【0005】さらに、設計データを駆使して設計基準を
満足させたり、作業工程を管理したり安全に作業するた
めの知識、個々の定型的な作業に関する作業要領等に関
しては、要領書として紙に書かれたものを用いたり、現
場の管理監督者がその都度指導するなどして教育してい
る。しかしながら、近年の情報技術の発達とともにこれ
らの文書知識も電子情報化し、誰でも所望の文書知識を
簡単に検索できるようにすることによって知識の共有化
と伝承が図られつつある。
【0006】電子化された文書の検索には大きく2つの
方法がある。ひとつは検索用キーワードを入力すること
により、これを含む文書を全て取り出すいわゆる全文検
索という方法である。しかしながら全文検索だけではあ
まり作業に関連のない文書まで取り出されてしまい、本
当に必要な関連知識を取り出す手間が掛かる。
【0007】そこで、予め分類コードを設定し、それに
よって関連する文書を絞り込む方法と併用されることが
多い。しかしながら、このような文書分類は分類した人
の主観に基づくために所望の文書にたどり着くことが困
難になり、また、文書の量が多くなってくると、分類の
手間が膨大になるという問題がある。
【0008】このような問題を解決するため、文書内容
の特徴を表すベクトルから文書間の類似の度合い(距離
の近さ)を計算するクラスタ分析手法を用いて文書を自
動的に分類する手法がいくつか提案されている。前記特
徴を表すベクトルを求めるには、例えば文書中の単語の
頻度が似たものは内容的に類似していると考え、文書か
ら単語を切り出す形態素解析を用い、文書中の単語の頻
度情報を用いて重み付けする。このような考え方は古く
から存在し、例えば特開平10−27125号の従来技
術に記載されている。しかしながら、文書中からこのよ
うな分類のためのキーワードを自動的に選択すると、不
要な言葉やあまり重要でない言葉も選択されてしまうと
いう問題がある。
【0009】そこで、特開平11−203319号のよ
うに文書の標題に着目してこの中に含まれる単語を切り
出すことで不要な言葉によるノイズクラスタを低減する
ものも考えられている。しかしながら、一般に標題のつ
け方も個人の主観に依存しており、標題からだけでは建
設作業を進める上で有用な分類用キーワードが抽出でき
るとは限らない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記従来技術は
一般の文書を対象としているが、反面、プラント建設作
業のような特定の作業時には、実作業を進めながら関連
する知識を活用していく必要があり、このため分類用の
キーワードが作業そのものに関連して共通認識可能なも
のでなくてはならない点が考慮されていなかった。
【0011】本発明の目的は、建設作業に関連する文書
を効率よく、また、過不足無く検索できるプラント建設
作業情報検索システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、任意の検索用
キーワードを含む文書群を検索する全文検索手段と、プ
ラントの機器、配管及び弁等の構造物の属する系統、名
称、寸法、形状、物理特性、材料、製造元などの属性の
電子情報、又は機器、配管及び弁等の2次元又は3次元
の配置図等の電子情報をまとめて格納したデータウェア
ハウス、前記記載の構造物の属性又は配置図の電子情報
を構造物の属性の種別単位で個別に格納したデータベー
ス、及び建設の作業工程が書かれた作業工程表の少なく
とも1つを格納した格納手段と、前記格納手段に格納さ
れた構造物の属性及び作業工程の名称を表す単語を基に
プラントの建設作業に関する知識が記載された文書の分
類用キーワードを抽出する抽出手段と、前記文書群の一
部又は全部を前記抽出された分類用キーワードを用いて
分類する分類手段と、ユーザ入力手段と、前記検索され
た結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とす
るプラント建設作業関連知識検索システムにある。
【0013】即ち、本発明は、プラント建設作業に関す
る設計データを蓄積したデータベース、データウェアハ
ウス及び作業の時間管理に関する作業工程表等に格納さ
れた情報をもとに分類用キーワードを選出する手段を設
け、これによって得られたキーワードを基に文書を分類
する分類手段を備えたものである。
【0014】また、検索用キーワードによって全文検索
された文書群の一部又は全部をこのような分類結果に従
って分類する分類手段を備えた。さらに、上記キーワー
ドのうち、機器、機材などの対象物で分類された文書群
をそれぞれに関連した作業で別々に分類する分類手段を
有する。
【0015】また、検索された結果の表示手段として指
定された文書と同じ分類に属する文書の存在の有無、文
書の標題、文書を特定する番号又は指標、文書の概要、
文書の内容を表示する手段を有する。
【0016】前記プラントの建設作業工程について記載
された文書は、定型的な作業要領、設計上の制約、安全
に関する注意事項又は事故事例、及び部材又は作業人員
の調達手配に関するものが好ましい。
【0017】前記分類用キーワードは前記機器、配管、
弁及び機材の系統、名称、寸法、形状、物理特性、材料
組成及び製造元の属性に係る対象物、これらの対象物に
対する行為及び操作名称のいずれか又はそれらの組み合
わせであることが好ましい。
【0018】前記分類用キーワードを用いた分類手段は
前述の対象物の属性名称、対象物に対する行為、対象物
に対する操作名称のいずれかの文書内頻度を基にしたク
ラスタ分析手法であることが好ましい。
【0019】前記分類用キーワードを用いた分類手段は
前述の対象物の名称の文書内頻度を基にしたクラスタ分
析手法であり、さらに対象物毎に異なる行為又は操作名
称を2次的な分類用のキーワードとすることが好まし
い。
【0020】前記検索用キーワードを用いて得られた全
文検索結果の一部又は全部を前述の分類手段により分類
すると共に、該分類毎に分類に属する他の関連文書に関
して関連文書の存在の有無、標題、文書を特定する番号
又は指標、文書の概要、文書の内容のいずれかを提示す
ることが好ましい。
【0021】前記データベース及びデータウェアハウス
に記述された構造物の範囲を限定する限定手段によって
限定された範囲の前述の構造物の名称又は構造物の属性
名称を分類用キーワードとすることが好ましい。
【0022】前記作業工程表に記述された作業の範囲を
限定手段によって限定された範囲の作業で扱われる対象
物の名称、対象物の属性の名称、行為及び操作名称のい
ずれかを分類用キーワードとすることが好ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は、本発明のプ
ラント建設作業情報検索システムを示すブロック図であ
る。図1において、1は検索用キーワード、ユーザー
名、パスワード名等のユーザ入力部、2は文書検索結
果、分類結果、ユーザー入力等の表示部、3は任意の検
索用キーワードに基づいて検索する全文検索部、4は本
発明の分類用キーワードに基づいて分類する分類用キー
ワード分類手段となる文書知識分類部、5は分類用キー
ワードの抽出部、11は文書知識の格納部、12は設計
データ等、プラントの機器、配管及び弁に係る系統、名
称、寸法、形状、物理特性、材料組成及び製造元の属性
についての電子情報又は前記機器、配管及び弁の2次元
又は3次元配置図についての電子情報を格納したデータ
ウェアハウス、13は作業工程管理表の格納部を示す。
前記属性又は配置図の電子情報を前記属性の種別単位で
個別に格納したデータベースを有することが出来る。
【0024】前記プラントの建設作業工程について記載
された文書は、定型的な作業要領、設計上の制約、安全
に関する注意事項又は事故事例、及び部材又は作業人員
の調達手配、に関するものである。本検索システムは文
書の検索機能、分類機能、登録機能を備えており、この
順に動作を説明する。
【0025】(検索機能)システムを使う事前準備とし
て、予め紙の文書に対しては、OCRなどの方法で文書
を読み取り、電子テキスト化しておく。次に、文書中に
含まれる単語を切り出す形態素解析を行い、各文書中に
どのような単語が入っているかという情報をもとに、あ
る単語はどの文書に含まれるかという索引ファイルを作
成しておく。また、文書中に図が挿入されている場合に
は文書と図を関連付けたテーブルを用意しておく。
【0026】図2は、表示部2に表示される初期入力画
面を示す図である。図2のように、ユーザはキーボード
などの入力部1から初期入力画面を構成するHTML形
式のファイル20を表示ボックス21内に示されるUR
Lを指定して呼び出し、表示部2に表示する。画面を見
ながら必要に応じてユーザー名22、パスワード名23
等をテキストボックスに入力する。入力を確認したらロ
グインボタン24を押し、訂正するときはリセットボタ
ン25を押せばユーザ名、パスワード名がクリアされ
る。ログインボタン24を押すと表示部2には図3に示
される検索画面30が表示される。
【0027】図3に示される検索画面30では従来から
付けているような文書の分類コード名(プラントや社内
規格の種類名、作業略称、通し番号等)があればコンボ
ボックス32から指定できる。また、文書タイトル名が
わかっていればテキストボックス33に直接入力するこ
とも可能である。これらがいずれも不明か、自分の検索
したい任意の検索用のキーワードを含む全ての文書を取
得する場合には検索キーワード入力用のテキストボック
ス34にそのキーワードを入力する。32、33、34
の入力確認後、検索ボタン35を押すと検索が開始され
る。なお、リセットボタン36はこれら入力のクリアボ
タンである。また、本画面中には後で説明する登録ボタ
ン37も表示されている。
【0028】次に、全文検索部3は検索用キーワードを
含む全ての文書を前述の索引ファイルを参照して取出
す。なお、全文検索ツールや形態素解析ツールとしては
例えば情報処理41巻11号(2000年11月)の1
201ページから1244ページの特集に記載されてい
るようないくつかのフリーソフトウェアを利用すること
ができる。検索結果は表示部2に表示される。
【0029】図4は検索結果の出力画面の例を示してい
る。画面の上半分は図3の検索画面と共通であり、下半
の検索結果表示部41に検索結果が表示され、右端のス
クロールバー42で検索結果をスクロールできる。
【0030】図5は、表示部2に表示される文書タイト
ル、要約、文書内キーワードの検索結果表示画面の1部
を検索結果表示部41に表示される画面の例を示す。全
文検索された文書の件数XXが見つかったことを知ら
せ、1ページ内に例えば最大10件表示するなど予め設
定しておけば10件ごとに自動的にページングされる。
文書は、文書タイトル欄51に文書管理番号YYYと文
書標題ZZZZ、要約欄52に要約(最初の数百文字で
も良い)、キーワード欄53に各文書中に存在するキー
ワード(aaa,bbb,ccc,ddd等)を多い順
に表示する。また、後述する全文検索結果のグルーピン
グボタン54も用意されている。 ユーザは画面上の要
約等を見ながら管理番号、標題等からマウス等によって
内容を見たい文書を選択することができる。また、必要
があればさらに画面の右枠内に表示された文書中での頻
度の高いキーワードを参照し、検索キーワード欄53に
「(先に検索に用いたキーワード) and(or) bb
b」のように指定することで先に検索に用いたキーワー
ドとbbbのandまたはor検索を行うこともでき
る。
【0031】図6はこの中のひとつの文書を選択した場
合の表示部2の画面例である。画面の上半分は図3の検
索画面と共通であり、省略されている。検索結果は選択
された文書の全文を表示欄61に表示するとともに、前
述のテーブル上で規定された関連図へのリンクボタン6
2と後述する工程表へのリンクボタン63、類似する関
連文書検索ボタン64、及び樹形図の表示ボタン55を
表示している。関連する図面があれば関連図へのリンク
ボタンを選択することにより予めテーブルで関連づけさ
れた図面にもアクセスすることができる。
【0032】(分類機能)次に分類機能について説明す
る。分類機能は全文検索された文書群をグループ毎に分
類するグルーピング機能と、ユーザが選択した文書に関
連する文書群を取り出す関連文書検索機能、及び類似文
書の近くに文書を登録する登録機能に共通する基本機能
である。まず、分類の基本原理と分類用キーワードの選
出及び樹形図のイメージについて述べを述べ、その後個
別機能を説明する。
【0033】<基本原理>図7は分類用キーワードを基
に各文書の類似の度合いを計算するための原理を示して
いる。参考図書としては「現代数学社 多変量解析の実
践(下)」180ページから194ページなどがある。
サンプルとして文書1−3、変数として分類用に選んだ
キーワードKW1-KW4を選択し、それぞれの文書中にそれ
ぞれのキーワードがどれだけ含まれるかが図7のテーブ
ル中に書いてある。文書1−3はKW1−4の文書内頻度
を成分とするベクトルとみなすことができる。すなわ
ち、文書中のキーワードの現れ方(KWの成分)が似てい
るものは文書内容も似ているものと考え、これを文章の
特徴を表すベクトルとするのである。そこでこのベクト
ル(文書)同士の距離を求め、これが小さいほど類似度
が大きいと定義する。距離には様々な定義の仕方がある
が単純なユークリッド距離で求めると、文書1−2、1
−3、2−3間の距離はそれぞれ、√84、√68、√
8等となる。
【0034】次に距離の近い文書(この場合は文書2と
文書3)を一つのまとまりとしてクラスター(この場合
は楕円で囲まれたクラスター2&3)と考える(クラス
ター化するという)。クラスター化された文書群と次に
近い文書またはクラスター(文書群)を次々にクラスタ
ー化して全ての文書がクラスター化されれば処理は終了
する。クラスタ間距離の定義の仕方も前述の参考図書に
あるようにいくつか存在する。例えば最短距離法を使え
ば文書1−3と文書2−3の距離の近いほうがクラスタ
ー2&3と1の距離となり、√68が選ばれる。なお、
文書の長さがそれぞれ異なるような場合は例えばそれぞ
れの文書内のキーワード数で規格化したベクトル同士の
相対距離を用いるなどして分類すればよい。
【0035】こうしたクラスター間の距離情報を用い、
文書を枝葉と考え、文書がクラスタ化される毎に距離情
報を木の高さと考えて近いクラスタから順につないで図
示していったのが図7に示す樹形図またはデンドログラ
ムと呼ばれるものである。樹形図上には文書の内容の近
いもの同士が近くに集まるようになるため、ある枝の高
さでしきいれば、似た文書同士が集まるいくつかのクラ
スタに分類されることになる。
【0036】<分類用キーワードの選出>この際、必要
になるのが分類用キーワードの選出である。従来例にも
述べたように分類用キーワードを文書中または文書標題
から抽出することも可能であるが、建設作業に関連して
は必ずしもユーザに必要な分類が得られるとは限らな
い。そこで図1に示すように本実施形態ではプラントの
設計データが格納されたプラントデータウエアハウス1
3や作業工程管理表が格納された格納部12から分類用
キーワードを抽出する。これらには、機器や作業の名称
が、作業に関わる全ての人に共通する、あるいは理解で
きる言葉で記載されており、文書標題や文書中のように
作成者や限られた人が理解できる省略された言葉や、も
の、ことなどの不要語を含まないで済む。この様子を図
1を用いて説明する。
【0037】まず、図1に示された分類用キーワード抽
出部5が設計データの格納されたデータウエアハウス1
3から機器、系統等の名称を取出すとともに作業工程管
理表格納部12に格納された作業名称を抽出し、これら
を分類用キーワードとして選定する。一般に工程管理表
に書かれた作業名称は機器と、それに対する操作の組み
合わせで記載されていることが多い。文書知識分類部4
は、前記分類用キーワードの文書内頻度の情報を用いて
文書知識格納部11に格納された文書間の距離を計算
し、クラスター化する。
【0038】ここではタービンの据付け要領書に含まれ
る文書知識を分類するためのキーワードを作業工程表か
ら抽出する例を示す。なお、配管据付けなどの作業や調
達する部材に関するノウハウに付いては、配管名称や材
料名称などを、設計データをその属性とともに格納して
いるデータウェアハウスから抽出して分類に用いること
も可能である。また、配管、弁、機器、等の個別のデー
タベースにこれらの情報が登録されている場合には、そ
れらから分類用キーワードを抽出しても良い。
【0039】さて、作業工程管理表格納部12に格納さ
れた作業工程表には土台となるソールプレートの設定に
始まりケーシングとなる低圧・高圧の車室の設定さらに
本体であるロータやダイアフラムの設定などの作業名毎
の時間的な工程が縦軸に作業名、横軸を時間軸とした棒
グラフなどの形で書かれている(詳細は省くが形式的に
は図11を参照)。
【0040】ところで、分類のキーワード数を限定すれ
ば分類に要する時間が節約できる。このような手段とし
ては、例えば、文書知識抽出部4に作業工程表の表示画
面を見ながらその一部を限定する(例えばマウスなどで
範囲を指定する)手段を設けることもできる。また簡単
のためには機器キーワードに限って分類することもでき
る。これらによれば余計な分類をせずに済むので、効率
良く、かつ精度の良い分類が可能なキーワードを選択で
きることが考えられる。ここでは、分類用キーワード抽
出部5がこのような作業工程表から形態素解析によって
名詞句として車室、ソールプレート、ロータ、ダイアフ
ラム等の重要キーワードを抽出した場合について示す。
【0041】<樹形図のイメージ>図8は、タービンの
据付け要領書に含まれる11の文書知識が分類された例
を示す図である。図9は、タービン据付け要領書の内容
と分類キーワードとの関係を示す図である。なお、この
例ではクラスター間距離計算法として前述の参考図書記
載のウオード法を用いている。また、各文書に含まれる
分類用キーワードの主要なものの割合を図9に示す。図
8の実線は図9の二重丸に、または破線は一重丸にほぼ
対応する。図8で実線または破線でくくった文書群は図
9に示したキーワードの含まれている割合の多いものが
主原因で近くに分類されたと考えられる。この例では文
書1から文書11の作業要領が作業工程表から抽出され
たロータ、車室、ソールプレートなどの重要機器を分類
キーワードとして内容的に近いものが近くに分類されて
いることがわかる。なお、このような樹形図は必要があ
れば図6に示した樹形図表示ボタン65で表示させるこ
とができる。
【0042】(グルーピング機能)以上の基本原理に基
づく分類機能の利用のしかたのひとつとしてグルーピン
グ機能について説明する。例えば、車室という言葉はど
の要領書にも含まれているので、これを検索用キーワー
ドに用いた場合、全ての文書が全文検索結果として図5
のように表示される。ところが、本当に車室に関連する
作業として必要な文書は図8から文書2、文書3、文書
11、文書4であり、また若干関連するのは文書9、文
書10であり、そのほかの文書は関連が薄いと考えられ
る。このような場合、図5(表示部2)に表示されたグ
ルーピングボタンを選択することにより前述のような文
書の分類が開始される。
【0043】図10は、タービン据付け要領書の類似文
書毎の分類例を示す図である。本機能を用いると全文検
索された結果が前述のクラスタへの分類機結果に基づき
表形式で図10のように表示される。図10のグルー毎
の結果を見れば機器を中心に作業に必要な文書同士がま
とまった形で抽出でき、距離情報からどのような文書関
連があるかがわかる。
【0044】(関連文書検索機能)また、ある文書を選
択して図6のような表示画面に内容を表示した後に、そ
の文書に関する関連文書を表示させたい場合には図6の
関連文書検索ボタン64を選択することにより、その文
書と同じ分類に属する文書群を表示できる。この機能
は、先のグルーピング機能の一部とも考えられる。グル
ーピング機能が複数の文書がそれぞれどのグループに属
しているかを見るのに対し,ユーザが指定した文書を含
むグループのみを限定して表示するものである。
【0045】例えば文書5を選択し場合、図10の文書
5の関連文書のみが同様の表形式で表示される。このよ
うなグルーピングや関連文書の検索機能は、まだ作業に
慣れていない人がある作業をする上で、その作業がどの
ような機器や作業と関係しており、どのようなことに注
意すべきかを広く知る上で役に立つと考えられる。
【0046】(登録機能)また、分類機能の利用の仕方
としてサーバーへの登録機能がある。これまでの説明で
は図1の文書知識格納部11はOCR等でテキスト化さ
れた文書群を一時的に格納したローカルファイルである
ことを暗に仮定していた。全員で知識を共有するために
は分類された知識をサーバーに登録する必要がある。
【0047】図1には図示していないが文書分類部4に
はサーバーが接続しており、サーバーへ文書群を登録す
る際には文書のクラスタ情報(どれとどれが同じグルー
プに属しているか)を持たせて登録する。文書登録は図
3の登録ボタンで行うことができる。一旦このような分
類の情報を持たせて登録しておけば、ユーザは検索のた
びに毎回グルーピングや類似検索をしなくても必要な文
書が得られる。
【0048】以上のように本実施例によれば全文検索し
た文書を作業行程などの情報から作業に関連した機器な
どの分類に従ってグルーピングでき、必要があれば指定
した文書の関連文書を取り出すことができ、さらに分類
情報を持たせた登録が可能であるので作業に必要な文書
の検索効率が大幅に向上する。
【0049】(実施例2)本実施例では図2で示された
初期入力画面の代わりに図1の作業工程管理表格納部に
格納された作業工程表を直接入力シートに用いるもので
ある。即ち、図11のように作業工程表110に記載さ
れた各作業項目(作業1、2、3…)をマウスでダブル
クリックすることにより、その作業名称に含まれる名詞
句を検索キーワードのデフォルト値として、直接文書知
識分類部2を呼び出し、文書知識を全文検索する。後の
手順は登録以外に付いては第1の実施形態とほぼ同じで
ある。例えば作業名称が「ソールプレートの設定」であ
れば、「ソールプレートand設定」をデフォルトの検
索キーワードにする。なお、登録に関してはユーザ名、
パスワードを必要とすることとし、図2の入力画面から
のみアクセス可能とする。
【0050】本実施例は分類、検索だけは誰にでも許可
するという場合には毎回ユーザ名、パスワードや検索キ
ーワードを毎回入れなくても済むので使い勝手が良いと
いうメリットがある。
【0051】(実施例3)本実施例は作業名称の中に含
まれる機器名称での分類をしたのちさらに、実際の作業
である機器の操作や機器に対する行為などを自動選択あ
るいはユーザに選択させるものである。操作や行為は、
「設定」や「調整」といった一般的に使われる言葉も多
いので、これらを単独で用いるよりまず機器で分類した
上で、それらに関係する行為や操作で再分類すると、よ
り詳細に文書を絞り込むことが可能になる。
【0052】このために、例えば、図示していないが、
図10の「文書**の類似文書」と書かれている表のタ
イトルの横に再分類ボタンを設置する。ユーザはこのボ
タンを選択すると、その類似文書群を分類するのに使わ
れた機器に限定して使われる操作や行為などの候補用語
を、各作業名称と各文書中に含まれる単語との一致判定
などにより選定し、これをもとに類似文書群を再分類す
ることができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、プラント建設作業に関
連する文書を効率よく、また、過不足無く検索できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プラント建設作業情報検索システムを示すブ
ロック図。
【図2】 実施例1の表示部2に表示される初期入力画
面を示す図。
【図3】 実施例1の表示部2に表示される検索及び登
録用入力画面を示す図。
【図4】 実施例1の表示部2に表示される検索結果表
示画面の全体を示す図。
【図5】 実施例1の表示部2に表示される文書タイト
ル、要約、文書内キーワードの検索結果表示画面の1部
を示す図。
【図6】 実施例1の表示部2に表示される文書内容表
示画面の1部を示す図。
【図7】 文書の分類原理を示す図。
【図8】 タービン据付け要領書の分類結果を示す図。
【図9】 タービン据付け要領書の内容と分類キーワー
ドとの関係を示す図。
【図10】 タービン据付け要領書の類似文書毎の分類
例を示す図。
【図11】 作業工程表の形式を示す図。
【符号の説明】
1…ユーザー入力部、2…表示部、3…全文検索部、4
…文書知識分類部、5…分類用キーワード抽出部、11
…文書知識格納部、12…作業工程管理表格納部、13
…設計データウエアハウス、21…URL表示用テキス
トボックス、22…ユーザ名入力用テキストボックス、
23…パスワード入力用テキストボックス、24…ログ
インボタン、25…リセットボタン、31…URL表示
用テキストボックス、32…分類名選択用コンボボック
ス、33…文書タイトル入力用テキストボックス、34
…検索用キーワード入力用テキストボックス、35…検
索実行ボタン、36…リセットボタン、37…サーバ登
録実行ボタン、40…検索結果表示画面、41…類似検
索実行ボタン、42…スクロールバー、51…文書タイ
トル出力枠、52…文書要約出力枠、53…文書内主要
キーワード出力枠、54…グルーピング実行ボタン、6
1…文書内容表示枠、62…関連図表示ボタン、63…
工程表表示ボタン、64…類似関連図書検索ボタン、6
5…樹形図表示ボタン、110…作業工程表。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 洋 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所電力・電機開発研究所内 (72)発明者 好永 俊昭 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 丸山 宏幸 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 山縣 俊行 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND02 ND23 NK06 NK13 NK24 NK39 NR12 PP03 PP13 PQ02 QS01 UU06

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意の検索用キーワードを含む文書を検索
    する全文検索手段と、プラントの機器、配管及び弁に係
    る系統、名称、寸法、形状、物理特性、材料組成及び製
    造元の属性についての電子情報を格納したデータウェア
    ハウス、前記属性の電子情報を種別単位で個別に格納し
    たデータベース、及び前記プラントの建設作業工程に関
    する電子情報、の少なくとも1つを格納する格納手段
    と、前記格納手段に格納された前記属性及び作業工程の
    名称を表す単語を基に前記文書の分類用キーワードを抽
    出する抽出手段と、前記文書の一部又は全部を前記抽出
    された分類用キーワードを用いて分類する分類用キーワ
    ード分類手段と、ユーザ入力手段と、前記検索された結
    果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするプ
    ラント建設作業情報検索システム。
  2. 【請求項2】任意の検索用キーワードを含む文書の全文
    を検索する全文検索手段と、プラント構造物の属性又は
    配置図を格納したプラントデータウェアハウス、前記属
    性又は配置図を種別単位で格納したデータベース及びプ
    ラント建設の作業工程に関する電子情報の少なくとも1
    つを格納する格納手段と、前記格納された情報を基に分
    類用キーワードを抽出する抽出手段と、前記文書の一部
    又は全部を前記抽出された分類用キーワードを用いて分
    類する分類用キーワード分類手段と、前記文書の一部又
    は全部を前記検索用キーワードを用いて分類する検索用
    キーワード分類手段と、前記文書の一部又は全部を関連
    した作業別に分類する作業分類手段と、ユーザ入力手段
    と、前記検索された結果を表示する表示手段と、を備え
    たことを特徴とするプラント建設作業情報検索システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記プラントの
    建設作業工程について記載された文書は、定型的な作業
    要領、設計上の制約、安全に関する注意事項又は事故事
    例、及び部材又は作業人員の調達手配、に関するもので
    あることを特徴とするプラント建設作業情報検索システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、前記分
    類用キーワードは前記機器、配管、弁及び機材の系統、
    名称、寸法、形状、物理特性、材料組成及び製造元の属
    性に係る対象物、該対象物に対する行為及び操作名称の
    いずれか又はそれらの組み合わせであることを特徴とす
    るプラント建設作業情報検索システム。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかにおいて、前記分
    類用キーワード分類手段は前記機器、配管、弁及び機材
    の系統、名称、寸法、形状、物理特性、材料組成及び製
    造元の属性に係る対象物の属性名称、対象物に対する行
    為、対象物に対する操作名称のいずれかの文書内頻度を
    基にしたクラスタ分析手法であることを特徴とするプラ
    ント建設作業情報検索システム。
  6. 【請求項6】請求項1〜4のいずれかにおいて、前記分
    類用キーワード分類手段は前記機器、配管、弁及び機材
    の系統、名称、寸法、形状、物理特性、材料組成及び製
    造元の属性に係る対象物の名称について文書内頻度を基
    にしたクラスタ分析手法であり、更に対象物毎に異なる
    行為又は操作名称を2次的な分類用のキーワードとする
    ことを特徴とするプラント建設作業情報検索システム。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかにおいて、前記検
    索用キーワードを用いて得られた全文検索結果の一部又
    は全部を前記分類手段により分類すると共に、該分類毎
    に分類に属する他の関連文書に関して関連文書の存在の
    有無、標題、文書を特定する番号又は指標、文書の概
    要、文書の内容のいずれかを提示することを特徴とする
    プラント建設作業情報検索システム。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれかにおいて、前記デ
    ータベース及びデータウェアハウスに記載された構造物
    の範囲を限定する限定手段によって限定された構造物の
    名称又は構造物の属性名称を分類用キーワードとするこ
    とを特徴とするプラント建設作業情報検索システム。
  9. 【請求項9】請求項1〜7のいずれかにおいて、前記作
    業工程に記載された作業範囲を限定する限定手段によっ
    て限定された作業範囲で扱われる対象物の名称、対象物
    の属性名称、行為及び操作名称のいずれかを分類用キー
    ワードとすることを特徴とするプラント建設作業情報検
    索システム。
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