JP2002215327A - マウス制御機構 - Google Patents

マウス制御機構

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JP2002215327A
JP2002215327A JP2001010582A JP2001010582A JP2002215327A JP 2002215327 A JP2002215327 A JP 2002215327A JP 2001010582 A JP2001010582 A JP 2001010582A JP 2001010582 A JP2001010582 A JP 2001010582A JP 2002215327 A JP2002215327 A JP 2002215327A
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mouse
click
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timer
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Satoshi Kitazawa
智 北沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダブルクリック時の誤動作防止機構を備えた
マウス制御機構を提供する。 【解決手段】 タイマー14はマウスボタン11がクリ
ックされると所定時間の刻時がスタートして動作信号を
出力する。この所定時間は、マウスボタン11をダブル
クリックする場合に、初心者等による1回目のクリック
と2回目の時間間隔をカバーできる程度に設定される。
クリックマウス移動量検出部12はマウス10が動かさ
れるとマウス移動量データを検出して出力する。移動情
報伝達部13は、タイマー14から動作信号が入力され
ていない間はマウス移動量検出部12からのマウス移動
量データをコンピュータ20へ出力するが、動作信号が
入力されている間は、マウス移動量検出部12からのマ
ウス移動量データをコンピュータ20へ出力することを
抑止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータに使用されるマウス制御機構に関し、特にマウスの
ダブルクリック動作時における誤動作防止に関する。
【0002】
【従来の技術】マウスの操作でダブルクリックと呼ばれ
る操作がある。ダブルクリックは、ソフトの起動などイ
ベントの起動時に行われるが、短い時間で2度マウスボ
タンを押す必要がるため、使用者にはその習熟が期待さ
れる。しかし、近年、パーソナルコンピュータのユーザ
ーは初心者,障害者,老人等にまで広がってきており、
これらのユーザーが誤動作せずにマウスを操作、特にダ
ブルクリックをするのが困難な場合も多いといわれる。
【0003】このようなケースに対処するために、例え
ばマウスに補助ボタンスイッチを設けて、このボタンを
押しながらダブルクリックを行うようにした技術(従来
技術1)が提案されている。この技術によれば、1回目
のクリックの後でマウスを誤って動かしても、誤動作す
ることなく、ダブルクリックされたことを、パーソナル
コンピュータが認識できるようになる。
【0004】また、特開平10−78195号公報に
は、最初のタッチと次のタッチとの時間間隔の大小を内
部タイマーの時限で比較することによって、ダブルクリ
ックか否かを判定する「タッチパネルディスプレイ」
(従来技術2)が記載されている。
【0005】更に、特開平10−143319号公報に
は、ペン先またはタッチによる1回目と2回目の押圧操
作の座標位置が同一データ入力領域にあり、かつ押圧操
作の時間間隔が所定の時間内であるときに、1回目の押
圧操作をダブルクリックと判定する「入力装置」(従来
技術3)が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術1では、マウスのクリックを行うのと同時
に、補助ボタンスイッチも押すという動作になるため、
初心者等には、やはり操作が複雑で扱い難いという問題
がある。
【0007】また、従来技術2では、内部タイマーを設
けたため、タッチパネルディスプレイのようにタッチの
対象が固定されているものであれば、ダブルクリックか
シングルクリックかの判定は正確になろうが、マウスの
場合にはダブルクリックの間に、マウスを動かしてしま
うこともあり、その場合はパーソナルコンピュータの方
でダブルクリックと認識されないという問題がでてく
る。
【0008】更に、従来技術3では、2回押圧操作時の
ペン等のずれに対処しているが、2回のタッチの時間差
と座標位置の計測をソフト的に、かつ複雑な計算により
行っているという問題がある。
【0009】したがって、本発明の主な目的は、初心
者,障害者,老人等であっても、特別な操作をすること
なく確実にダブルクリックの情報をパーソナルコンピュ
ータに伝えることができるマウス制御機構を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のマウス制御機構
は、マウス移動量検出部における、パーソナルコンピュ
ータとのインターフェイスの部分に、マウス移動量デー
タを伝えることを抑止する回路と、その回路の動作時間
を決めるタイマーを設けたことを特徴とする。
【0011】このタイマーは、マウスボタンが押された
ことによりトリガーされ、所定時間、マウス移動量デー
タを伝えなくする回路を動作させ、タイマーが刻時して
いる間、マウス移動量データをパーソナルコンピュータ
に送るのを阻止するという動作を実行する。なお、上記
の所定時間は、初心者等がダブルクリックを行う場合
に、1回目のクリックと2回目のクリックの時間間隔を
カバーできるように設定される。
【0012】したがって、ダブルクリック動作におい
て、最初にマウスボタンが押された後に、誤ってマウス
を動かしてしまっても、マウスの移動データは、パーソ
ナルコンピュータに送られないため、パーソナルコンピ
ュータはダブルクリックのクリック信号のみを受信でき
るようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のマウス制御機構は、マウ
スボタンがクリックされると所定時間の刻時がスタート
するタイマーと、該タイマーが刻時している間は、マウ
スが接続されているコンピュータにマウス移動量データ
を伝えない回路とを設けたことを特徴とする。
【0014】
【実施例】本発明の上記および他の目的、特徴および利
点を明確にすべく、以下添付した図面を参照しながら、
本発明の実施例につき詳細に説明する。
【0015】図1を参照すると、本発明の一実施例とし
てのマウス10と、マウス10からの信号を受けてプロ
グラムの起動,画面上のポインティング,カーソルの移
動等の制御を行うコンピュータ20とが示されている。
マウス10は、マウスボタン11,マウス移動量検出部
12,移動情報伝達部13の他にタイマー14を有す
る。
【0016】マウスボタン11はクリックされることに
よって所定の信号をコンピュータ20とタイマー14に
供給する。クリックにはシングルクリックとダブルクリ
ックとがあることは周知のとおりである。シングルクリ
ックおよびダブルクリックの1回目のクリックがされる
と、クリックがされたことを表すクリック信号がタイマ
ー14を起動する。タイマー14は、マウスボタン11
がクリックされてから所定の時間が経過するまで、タイ
マー14が刻時していることを表す動作信号を移動情報
伝達部13に供給する。タイマー14は、一旦動作を開
始すると、所定の時間が経過してコンピュータ20によ
ってクリアされるまでは、クリック信号が入力しても改
めて刻時を開始することはない。所定の時間は、初心者
等がダブルクリックを行う場合に、1回目のクリックと
2回目のクリックの時間間隔をカバーできるように設定
される。
【0017】マウス移動量検出部12はマウス10のマ
ウス移動量データを検出して移動情報伝達部13に出力
する。移動情報伝達部13は、タイマー14から動作信
号が入力されていない間はマウス移動量検出部12から
のマウス移動量データをコンピュータ20へ出力する。
しかし、タイマー14から動作信号が入力されている間
は、マウス移動量検出部12からのマウス移動量データ
をコンピュータ20へ出力することを抑止する。
【0018】以下、本実施例の動作につき説明する。タ
イマー14には予め所定の時間が設定されているものと
する。
【0019】先ず、マウスボタン11はクリックされず
マウス10を移動させた場合の動作について説明する。
この場合にはタイマー14は起動されないため、タイマ
ー14から動作信号が移動情報伝達部13に供給される
ことはない。したがって、移動情報伝達部13は、マウ
ス移動量検出部12から入力するマウス移動量データを
コンピュータ20へ出力する。これによって、コンピュ
ータ20はマウス移動量データに相当するカーソルの移
動を行わせる。
【0020】次に、シングルクリック時の動作について
説明する。マウスボタン11がクリックされると、クリ
ック信号はコンピュータ20へ出力される。コンピュー
タ20は所定の時間だけ待ち、その時間が経過しても2
回目のクリック信号が入力されないことを確認の上、画
面上のポインティングやプログラム(シングルクリック
で起動可能なプログラム)の起動を行う。コンピュータ
20が待つ時間は、タイマー14に設定された時間に略
等しい。
【0021】マウスボタン11からのクリック信号はタ
イマー14にも供給され、タイマー14からは動作信号
が移動情報伝達部13に供給される。したがって、動作
信号が入力している間に、マウス10が移動してマウス
移動量検出部12からマウス移動量データが入力して
も、移動情報伝達部13はそれをコンピュータ20へ出
力することはない。動作信号が絶えた後にマウス移動量
データが入力すると、移動情報伝達部13はそれをコン
ピュータ20へ出力する。しかし、その時には、コンピ
ュータ20は上記マウスボタン11のクリックをシング
ルクリックと認識した後であるから、コンピュータ20
は前述のマウス10を移動させた場合の動作を行い、シ
ングルクリックによる動作には何らの影響も及ぼさな
い。
【0022】最後に、ダブルクリック時の動作について
説明する。ダブルクリックの場合にはマウスボタン11
からクリック信号が2回、コンピュータ20とタイマー
14に出力される。マウスボタン11からの最初のクリ
ック信号を受けたコンピュータ20はシングルクリック
の場合と同様に動作を待ち合わせる。また、マウスボタ
ン11からの最初のクリック信号を受けたタイマー14
は刻時をスタートさせる。したがって、この間にユーザ
ーの誤操作等によって、マウス10が移動してマウス移
動量検出部12からマウス移動量データが入力しても、
移動情報伝達部13はそれをコンピュータ20へ出力す
ることはない。
【0023】この結果、この間に2回目のクリックがさ
れてそのクリック信号が出力されると、たとえマウス1
0が動かされていたとしても、コンピュータ20はその
クリックを最初のクリックに対する2回目のクリック、
つまりダブルクリックと認識する。また、2回目のクリ
ック信号がタイマー14に供給されても、タイマー14
では所定時間が経過していないため、改めて刻時を開始
することはない。
【0024】なお、タイマー14に設定するタイマー値
はコンピュータ20により自由に設定できるようにして
もよい。この構成によると、マウス10がダブルクリッ
ク後に動作可能になる時間を変えることができ、ユーザ
ーのダブルクリックの習熟度が上がるにつれ、タイマー
値を短くすることにすれば、より迅速にマウスを動かす
ことができるようになる。
【0025】また、上述の実施例では、タイマー14と
移動情報伝達部13のマウス移動量データコンピュー
タ20に出力しない機能をマウス10内に設けたが、タ
イマー14および上記機能と同様の機能をコンピュータ
20内に設けることもできる。
【0026】更に、コンピュータ内に設ける場合には、
ハードウェアではなく、ソフトウェアにより同様の機能
を実現することも可能である。図2は、その場合のプロ
グラムをフローチャートで示したものである。
【0027】図2において、クリック信号の有無が問わ
れ(図2のステップS1)、クリック信号が無く、マウ
ス移動量データの入力が有れば(ステップS2)、カー
ソルを移動させる。また、クリック信号が有ったが(ス
テップS1)、そのまま所定の時間が経過すると(ステ
ップS4)、タイマー14をクリックし(ステップS
5)、シングルクリックの動作を行う(ステップS
6)。
【0028】一方、所定の時間が経過する以前にクリッ
ク信号が入力すると(ステップS7)、ダブルクリック
の動作を行う(ステップS8)。また、所定の時間が経
過する以前にマウス移動量データの入力が有っても(ス
テップS9)、それを無視する(ステップS10)。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1回目のマウスボタンのクリックによってトリガーされ
るタイマーが刻時中はマウス移動量データを伝えない手
段を設けたため、ダブルクリック操作の場合にマウスが
誤動作等により移動してもマウス移動量データをコンピ
ュータに伝えないので、初心者,障害者,老人等も安心
してパーソナルコンピュータを使用できるようになる。
【0030】なお、本発明が上記実施例に限定されず、
本発明の技術思想の範囲内において、実施例は適宜変更
され得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図
【図2】本発明の他の実施例におけるフローチャート
【符号の説明】
10 マウス 11 マウスボタン 12 マウス移動量検出部 13 移動情報伝達部 14 タイマー 20 コンピュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウスボタンがクリックされると所定時
    間の刻時がスタートするタイマーと、該タイマーが刻時
    している間は、マウスが接続されているコンピュータに
    マウス移動量データを伝えない回路とを備えたことを特
    徴とするマウス制御機構。
  2. 【請求項2】 マウスボタンがクリックされると所定時
    間の刻時がスタートして動作信号を出力するタイマー
    と、 マウスが動かされるとマウス移動量データを検出して出
    力するマウス移動量検出部と、 前記動作信号が入力されていない間は前記マウス移動量
    検出部からのマウス移動量データをコンピュータへ出力
    するが、前記動作信号が入力されている間は、前記マウ
    ス移動量検出部からのマウス移動量データをコンピュー
    タへ出力することを抑止する手段を有する移動情報伝達
    部とをマウスに備えたことを特徴とするマウス制御機
    構。
  3. 【請求項3】 マウスボタンがクリックされると所定時
    間の刻時がスタートして動作信号を出力するタイマー
    と、 前記動作信号が入力されていない間は、マウスに設けら
    れたマウス移動量検出部からのマウス移動量データを出
    力するが、前記動作信号が入力されている間は、前記マ
    ウス移動量検出部からのマウス移動量データを出力する
    ことを抑止する手段を有する移動情報伝達部とをコンピ
    ュータに設けたことを特徴とするマウス制御機構。
  4. 【請求項4】 マウスからのクリック信号が入力する
    と、所定時間の刻時をスタートして動作信号を出力する
    処理と、 前記動作信号が入力されていない間は前記マウスからの
    マウス移動量データを出力する処理と、 前記動作信号が入力されている間は前記マウスからのマ
    ウス移動量データを無視する処理とをコンピュータに実
    行させるためのプログラム。
  5. 【請求項5】 前記所定時間を前記コンピュータによっ
    て可変にした請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    のマウス制御機構または請求項4に記載のプログラム。
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