JP2002214990A - 電子写真装置用クリーニングブレード - Google Patents

電子写真装置用クリーニングブレード

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JP2002214990A
JP2002214990A JP2001010096A JP2001010096A JP2002214990A JP 2002214990 A JP2002214990 A JP 2002214990A JP 2001010096 A JP2001010096 A JP 2001010096A JP 2001010096 A JP2001010096 A JP 2001010096A JP 2002214990 A JP2002214990 A JP 2002214990A
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Takashi Miki
隆司 三木
Mitsuo Horiuchi
三生 堀内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた掻き取り性を有し、高温下において異
音(鳴き)が発生しない電子写真装置用クリーニングブ
レードを提供する。 【解決手段】 弾性ゴム部材と、前記弾性ゴム部材が接
着剤を介して接着された支持部材とからなる電子写真装
置用クリーニングブレードであって、前記弾性ゴム部材
は、像担持体に当接するエッジ層及び支持部材と接合す
るベース層からなる2層構造を有し、前記エッジ層は、
23℃において、JIS A硬さが70〜85であり、
かつ、反発弾性が40〜70%である材料からなり、前
記ベース層は、23℃において、JIS A硬さが65
〜70であり、反発弾性が15〜40%であり、かつ、
永久伸びが2%以下である材料からなる電子写真装置用
クリーニングブレード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた掻き取り性
を有し、高温下においても異音(鳴き)を発生しない電
子写真装置用クリーニングブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】普通紙を記録紙として用いる静電式電子
写真複写機によれば、一般に、像担持体の表面に放電に
より静電荷を与え、その上に画像を露光して静電潜像を
形成し、次に、帯電したトナーを静電潜像に付着させて
現像し、そのトナー像を記録紙に転写し、最後に、トナ
ー像が転写された記録紙を加熱加圧し、トナーを記録紙
上に定着させることによって複写を行う。
【0003】従って、複数枚の記録紙に順次複写を行う
ためには、上記の工程において、像担持体より記録紙に
トナー像を転写した後、像担持体の表面に残留したトナ
ーを除去する必要があり、このようなトナーの除去は、
通常、電子写真装置用クリーニングブレードにより行わ
れている。電子写真装置用クリーニングブレードは、通
常、金属板よりなる支持部材、弾性ゴム部材、及び、支
持部材と弾性ゴム部材とを接合するための接着剤層より
形成されている。
【0004】従来の弾性ゴム部材としては、例えば、ポ
リウレタン製弾性ゴム部材では、JIS A硬度が65
〜80で、かつ、反発弾性が、20〜60%であるもの
が使用されており、使用時には、像担持体表面に当接さ
れた弾性ゴム部材のエッジ部が、回転する像担持体表面
と摺擦する際、微小振幅で振動し、像担持体表面に残留
したトナー粒子を弾き飛ばす効果により像担持体表面を
クリーニングするものが一般的であった。
【0005】近年、電子写真装置においては、より高品
質な印刷物が求められるようになり、これに伴いトナー
粒子の粒径が小さいトナー(以下、小粒径トナーとい
う)やトナー粒子が球形であるトナー(以下、球形トナ
ーという)が用いられるようになっている。このような
トナーを用いた場合、像担持体表面へ残留したトナーを
掻き取るには電子写真装置用クリーニングブレードを圧
接する力が強い方が好ましい。しかしながら、電子写真
装置用クリーニングブレードを圧接する力が強すぎる
と、像担持体の回転トルクが高くなりすぎる、また、像
担持体表面に傷がついてしまうという問題点があった。
【0006】また、一般に、電子写真装置は、使用時に
装置内が50〜55℃の高温になる。弾性ゴム部材の物
性は温度に依存して変化するが、上記のような高温下に
おいて、電子写真装置の起動時及び停止時に、更には、
運転時連続的に、弾性ゴム部材と像担持体とが摺擦する
ことに起因して、異音(鳴き)が発生するという問題が
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記現状に
鑑み、優れた掻き取り性を有し、高温下において異音
(鳴き)が発生しない電子写真装置用クリーニングブレ
ードを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、弾性ゴム部材
と、前記弾性ゴム部材が接着剤を介して接着された支持
部材とからなる電子写真装置用クリーニングブレードで
あって、前記弾性ゴム部材は、像担持体に当接するエッ
ジ層及び支持部材と接合するベース層からなる2層構造
を有し、前記エッジ層は、23℃において、JIS A
硬さが70〜85であり、かつ、反発弾性が40〜70
%である材料からなり、前記ベース層は、23℃におい
て、JIS A硬さが65〜70であり、反発弾性が1
5〜40%であり、かつ、永久伸びが2%以下である材
料からなる電子写真装置用クリーニングブレードであ
る。以下に本発明を詳述する。
【0009】本発明の電子写真装置用クリーニングブレ
ードは、図1に模式的に示したような構成を有するもの
であり、その弾性ゴム部材は像担持体に当接するエッジ
層及び支持部材と接合するベース層からなる2層構造を
有するものである。上記弾性ゴム部材において、上記エ
ッジ層は像担持体に残留したトナーを掻き取る機能を有
し、上記ベース層はエッジ部が像担持体に圧接する力を
調節する機能を有する。
【0010】上記エッジ層は、23℃において、JIS
A硬さが70〜85であり、かつ、反発弾性が40〜
70%である材料からなるものである。JIS A硬度
が、70未満の低硬度であると、像担持体に残留するト
ナーを掻き取る際にエッジ部にかかる圧接力の分布のピ
ーク値が、小粒径トナー及び球形トナーをクリーニング
するには充分ではなく、85を超えると、エッジ層自体
の硬度により像担持体表面を傷つけてしまうことがあ
る。なお、上記JIS A硬度とは、JIS K 73
12に準じて、スプリング式タイプA硬さ試験機により
測定される値である。
【0011】反発弾性が40%未満であると、像担持体
の表面に追随して弾性変形したエッジ部の復元速度が遅
く、回転する像担持体に巻き込まれた際に残留トナーが
すり抜けて、スジ等の画像不良が生じることがあり、7
0%を超えると、電子写真装置の起動時及び停止時に、
また、運転時連続的に、高温下で異音(鳴き)を発生し
やすくなる。なお、上記反発弾性とは、JIS K 7
312の反発弾性試験に準じて、測定される値である。
【0012】上記ベース層は、23℃において、JIS
A硬さが65〜70であり、反発弾性が15〜40%
であり、かつ、永久伸びが2%以下である材料からなる
ものである。JIS A硬度が、65未満であると、エ
ッジ層の物理的特性が支配的となり、70を超えると、
2層構造による効果が希薄となる。また、65未満の低
硬度であっても、又は、70を超える高硬度であって
も、エッジ部と像担持体との圧接力を調節することが困
難となる。
【0013】反発弾性が15%未満であると、ゴム弾性
(エラストマー性)が乏しくなり、エッジ部が像担持体
を圧接する力が弱くなりすぎ、残留トナーがすり抜ける
場合があり、40%を超えると、像担持体とエッジ部と
の摺擦で電子写真装置用クリーニングブレードのエッジ
が振動し、エッジ層から伝わる振動を吸収する能力が低
下する。
【0014】永久伸びが2%を超えると、長期間ブレー
ドが像担持体に当接される場合、へたりを生じ、圧接す
る力が弱くなるため残留トナーがすり抜ける場合があ
る。なお、上記永久伸びとは、JIS K 7312の
永久伸び試験に準じて、測定される値である。ただし、
伸長率は200%に固定とする。
【0015】本発明の電子写真装置用クリーニングブレ
ードの弾性ゴム部材は、上述のとおり、上記エッジ層と
上記ベース層との2層からなるものである。弾性ゴム部
材が、上記エッジ層のような高硬度を有する材料1層の
みからなる電子写真装置用クリーニングブレードでは、
エッジ部が常時像担持体に圧接されることにより、へた
りが発生し、残留トナーのすり抜けが起こり、画像不良
が発生しやすく、また、高温下において,電子写真装置
の起動時及び停止時に、更に連続時に、異音(鳴き)が
発生しやすい。
【0016】上記エッジ層及び上記ベース層は、ポリウ
レタンからなるものであるのが好ましい。上記ポリウレ
タンは、ポリオール、イソシアネート及び架橋剤を原料
として製造される。上記ポリオールとしては、通常、ポ
リウレタンの形成に用いられるものであれば特に限定さ
れず、例えば、ポリカプロラクタム、ポリエチレンアジ
ペート、ポリブチレンアジペート、ポリエチレンブチレ
ンアジペート等を挙げることができる。上記ポリオール
は単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよ
い。
【0017】上記イソシアネートとしては、通常、ポリ
ウレタンの形成に用いられるものであれば特に限定され
ず、例えば、トリレンジイソシアネート、4,4−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキサメチ
レンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、
1,4−シクロヘキサンジイソシアネート、及び、これ
らの異性体等を挙げることができる。好ましくは、耐摩
耗性に優れたポリウレタンが得られることから、4,4
−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、及
び、その異性体である。上記イソシアネートは、単独で
用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
【0018】上記架橋剤としては、低分子量ジオールと
低分子量トリオールとの混合物が好ましく用いられる。
上記低分子量ジオールとしては、通常、ポリウレタンの
形成に用いられるものであれば特に限定されず、例え
ば、1,4−ブタンジオール、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、ネオ
ペンチルグリコール等を挙げることができる。上記低分
子量トリオールとしては、通常、ポリウレタンの形成に
用いられるものであれば特に限定されず、トリメチロー
ルプロパン、トリイソプロパノールアミン等を挙げるこ
とができる。
【0019】上記ポリウレタンからなる弾性ゴム部材を
製造する際には、通常、用いられるポリウレタン成形方
法を用いることができ、例えば、以下に示す方法等を挙
げることができる。まず、脱水処理を行った上記ポリオ
ールと上記イソシアネートとを混合し、温度70〜14
0℃で10〜120分間反応させて得られるプレポリマ
ーに、上記架橋剤等を加えて、150℃に予熱した遠心
成形機の金型内に注入し、5〜10分間硬化させる。上
記硬化反応の後、同様に前処理したエッジ層用材料を硬
化したべース層上に注入し、25〜50分間硬化させ
る。上記硬化反応後、金型から取り出すことにより、厚
さ2〜3mmの円柱状の2層構造シート体を得る。これ
を幅8〜20mm、長さ220〜500mmの短冊状に
カットし、弾性ゴム部材を得る。
【0020】本発明の電子写真装置用クリーニングブレ
ードは、上記エッジ層の厚み(a)と上記ベース層の厚
み(b)との和(a+b)に対する、上記エッジ層の厚
み(a)の比(a/(a+b))が、0.05〜0.3
であることが好ましい。上記の比(a/(a+b))が
0.05未満であると、像担持体表面に残留した小粒径
トナー及び球形トナーをクリーニングするにはエッジ層
の厚さが不充分であり、0.3を超えると、弾性ゴム部
材において上記エッジ層の物理的特性が支配的となり、
2層構造を有する効果が薄れてしまう。
【0021】本発明で用いられる支持部材としては特に
限定されず、例えば、剛体の金属、弾性を有する金属、
プラスチック、セラミック等から製造されたもの等を挙
げることができる。これら支持部材のなかでは、剛体の
金属が好ましく用いられる。
【0022】上記弾性ゴム部材と上記支持部材との接着
方法としては特に限定されず、例えば、EVA系、ポリ
アミド系、ポリウレタン系ホットメルト接着剤や、エポ
キシ系、フェノール系接着剤を用いる接着方法等を挙げ
ることができるが、これらのなかでは、ホットメルト接
着剤を用いる接着方法が好ましい。
【0023】本発明の電子写真装置用クリーニングブレ
ードは、上述のとおり、その弾性ゴム部材が特定の物性
を有するエッジ層及びベース層の2層からなることよ
り、エッジ部と像担持体との圧接力が良好に調節され、
小粒径トナー及び球形トナーに対して優れたクリーニン
グ性能を発揮することができ、また、高温下においても
起動時及び停止時に、また連続的に、異音(鳴き)を発
生しない。
【0024】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0025】実施例1〜3、比較例1〜3 表1に記載のエッジ層とベース層(それぞれ、320m
m×15mm)とからなる弾性ゴム部材を用い、これを
メッキ鋼板からなる支持部材に接着し、電子写真装置用
クリーニングブレードを作製した。
【0026】得られた電子写真装置用クリーニングブレ
ードを市販の普通紙複写機(有機感光体使用、速度10
枚/分)に装着し、印字テストを行った。印字テスト
は、100枚ごとにトナーのすり抜けが生じているか否
かをチェックして、印刷物にトナーのすり抜けに起因す
るスジが認められた時点で終了とし、その印刷枚数を記
録した。30000枚印刷してもスジが発生しなかった
ものはそこでテストを終了した。また、装置内が50〜
55℃に達した際の異音(鳴き)の発生の有無を確認し
た。結果を表1に示した。
【0027】
【表1】
【0028】表1中のポリウレタンは、それぞれ以下の
配合からなるものである。 <ポリウレタンA>エチレンアジペート系プレポリマー
(NCO含有量8.0%)100重量部 架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロ
パン:エチレングリコール=80:10:10)7.6
重量部 <ポリウレタンB>エチレンアジペート系プレポリマー
(NCO含有量8.0%)100重量部 架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロ
パン:エチレングリコール=85:5:10)7.7重
量部
【0029】<ポリウレタンC>エチレンアジペート系
プレポリマー(NCO含有量16.5%)100重量部 ポリエチレンアジペート92重量部 架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロ
パン=60:40)11 .6重量部 <ポリウレタンD>カプロラクタム系プレポリマー(N
CO含有量13.0%)100重量部 ポリカプロラクタム58重量部 架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロ
パン=65:35)9.5重量部
【0030】<ポリウレタンE>カプロラクタム系プレ
ポリマー(NCO含有量6.7%)100重量部 架橋剤(1,4−ブタンジオール:トリメチロールプロ
パン=75:25)6.8重量部
【0031】
【発明の効果】本発明は、上述の構成よりなるので、小
粒径トナー及び球形トナーのいずれのトナーをも良好に
掻き取ることができ、また、高温下でも異音(鳴き)が
発生しない電子写真装置用クリーニングブレードを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真装置用クリーニングブレード
を模式的に示した図である。
【符号の説明】
1 エッジ層 2 ベース層 3 弾性ゴム部材 4 支持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性ゴム部材と、前記弾性ゴム部材が接
    着剤を介して接着された支持部材とからなる電子写真装
    置用クリーニングブレードであって、前記弾性ゴム部材
    は、像担持体に当接するエッジ層及び支持部材と接合す
    るベース層からなる2層構造を有し、前記エッジ層は、
    23℃において、JIS A硬さが70〜85であり、
    かつ、反発弾性が40〜70%である材料からなり、前
    記ベース層は、23℃において、JIS A硬さが65
    〜70であり、反発弾性が15〜40%であり、かつ、
    永久伸びが2%以下である材料からなることを特徴とす
    る電子写真装置用クリーニングブレード。
  2. 【請求項2】 エッジ層の厚み(a)とベース層の厚み
    (b)との和(a+b)に対する、前記エッジ層の厚み
    (a)の比(a/(a+b))が、0.05〜0.3で
    あることを特徴とする請求項1記載の電子写真装置用ク
    リーニングブレード。
  3. 【請求項3】 エッジ層及びベース層は、ポリウレタン
    からなることを特徴とする請求項1又は2記載の電子写
    真装置用クリーニングブレード。
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