JP2002211623A - スポイト付容器 - Google Patents

スポイト付容器

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JP2002211623A
JP2002211623A JP2001006895A JP2001006895A JP2002211623A JP 2002211623 A JP2002211623 A JP 2002211623A JP 2001006895 A JP2001006895 A JP 2001006895A JP 2001006895 A JP2001006895 A JP 2001006895A JP 2002211623 A JP2002211623 A JP 2002211623A
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container
dropper
outer lid
lid
elastic cap
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JP2001006895A
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Kazuji Iwasaki
一次 岩崎
Masumi Tsuji
益巳 辻
Yoshio Shimada
由夫 嶋田
Atsushi Hanawa
敦士 塙
Masahiro Naoi
正宏 直井
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Kose Corp
Original Assignee
Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡易な機構で定量的に容器の内容液を吸引・
吐出し、かつ安価で製造することができるスポイト付容
器を提供すること。 【解決手段】 容器体2、外蓋3および容器体の口部に
係止されたスポイト5を含むスポイト付容器1におい
て、スポイトは、管体8、管体の上部開口部9を被包す
る弾性帽状体6および容器体の口部に係止するための内
蓋7を有し、外蓋の上部内面には突起部4が設けられ、
外蓋を容器体に閉止するときは突起部によりスポイトの
弾性帽状体を押下げ、また外蓋を容器体から開放すると
きは、弾性帽状体が復元することを特徴とするスポイト
付容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポイト付容器に
関し、より詳しくは、容器の内容液を簡易な機構で定量
吸引・吐出することができ、かつ安価で製造可能なスポ
イト付容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、容器等の内容液体を吸引・吐
出することを目的とするスポイトは多数存在していた。
それらの基本的な構成は、スポイトの弾性帽状体部分を
押圧し、該弾性体部分の復元力を利用して、容器等の内
容液をスポイト管内に吸引させ、再度押圧することによ
り、吸引したスポイト管内の内容物を吐出させるという
ものであった。
【0003】例えば、実用新案登録第2538844号
公報には、1個の押ボタンの下面に、中央押圧子と、周
縁部に設けた複数の可撓性押圧片の二種の押圧子を設
け、押ボタンの押圧の第1段階で、中央押圧子で弾性帽
状体を押圧し、第2段階では、複数の可撓性押圧片で弾
性帽状体の側部をも押圧するように形成したことを特徴
とするスポイトについて開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、当該
開示されているスポイトも含めて、従来に市販化された
スポイトのいずれも、内容液体を定量的に吸い上げるこ
とが難しいという問題があった。もちろん、従来のスポ
イトを用いても内容液体を定量的に吸い上げることは可
能であるが、その場合には機構を複雑にする必要があ
り、コストが大幅に上昇するという問題があった。ま
た、現実の使用を考えても、複雑な機構を備えたものよ
りは、簡易的に手軽く吸引・吐出するもののほうが、需
要者にとって使用しやすいことは明らかである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、簡易な機構で
定量的に容器の内容液を吸引・吐出し、かつ安価で製造
することができるスポイト付容器の開発が望まれてい
た。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記課題を
解決するために鋭意研究を重ねた結果得られたものであ
り、容器体、外蓋および容器体の口部に係止されたスポ
イトを含むスポイト付容器において、上記スポイトは、
管体、当該管体の上部開口部を被包する弾性帽状体およ
び容器体の口部に係止するための内蓋を有し、上記外蓋
の上部内面には突起部が設けられ、上記外蓋を容器体に
閉止するときは当該突起部により上記スポイトの弾性帽
状体を押下げ、また上記外蓋を容器体から開放するとき
には、弾性帽状体が復元することを特徴とするスポイト
付容器である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示すい
くつかの図面を挙げ、本発明を更に詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施態様であるスポイ
ト付容器の外蓋を開放した状態の断面を示す図面であ
り、図2は、外蓋を閉止した状態の断面を示す図面であ
る。図中、1はスポイト付容器、2は容器体、3は外
蓋、4は突起部、5はスポイト、6は弾性帽状体、7は
内蓋、8は管体、9は上部開口部、10は管体下部孔、
11は外蓋内面ネジ部、12は容器側面ネジ部をそれぞ
れ示す。
【0009】本実施態様においては、外蓋3の上面内部
に突起部4が設けられており、また、外蓋の側面内側に
は、外蓋内面ネジ部11が設けられている。また、容器
体2の上部側面にも、容器側面ネジ部12が設けられて
おり、これらのネジ部を螺合させることにより外蓋3は
容器体2に閉止可能とされている。この外蓋3や容器体
2の材質や大きさ、あるいは形状は特に制約されない
が、容器体2の材質としては、ガラスや各種のプラスチ
ックが、外蓋3の材質としては、各種プラスチックや金
属等のものが好ましい。
【0010】また、スポイト5は、図3に示すように、
弾性帽状体6、内蓋7および管体8により構成される。
このうち、弾性帽状体6は、弾性体膜により略球状の形
状に構成されたものであり、その内部は空気溜を形成す
る。この弾性帽状体6は、下部先端が細くなる管体8の
上部開口部9を被包する。また、弾性帽状体6と管体8
とをしっかりと結合させる形で内蓋7が取り付けられて
おり、この内蓋7は、容器体2の口部に差し込まれるこ
とにより、スポイト5自体を係止する。
【0011】上記弾性帽状体6の材質としては、天然ゴ
ム、合成ゴム、特殊ゴムなどの各種ゴムや、EVA、エ
ラストマーなどの適度な強度と弾性を有するものが好ま
しく、また、管体8としては、ガラス、プラスチック等
が、更に内蓋としてはプラスチックが好ましいが、場合
によっては、ある程度の弾性を有するプラスチックを利
用し、弾性帽状体6、内蓋7および管体8を一体のもの
として形成することもできる。なお、弾性帽状体6を形
成する弾性体膜の厚さは、弾性帽状体の大きさや復元性
能との関係から種々異なるが、通常約0.2〜2.5m
mとすることが好ましい。
【0012】本発明のスポイト付容器1は、以下の機構
により定量的に容器体2の内容液を吸引・吐出せしめる
ことができる。
【0013】まず、容器体2に対し、外蓋3を閉めてい
くと、これに伴い外蓋3の上部内面に設けられた突起部
4も下がり、図2に示すように容器体2の口部に係止さ
れたスポイト5の弾性帽状体6を押圧する。この押圧に
よって、帽状弾性体6が形成する空気溜から空気が押し
出され、同時に管体8中からも空気が押し出され、管体
下部孔10から空気が排出され、管体下部孔10から液
体が吸引可能な状態となる。ここで、管体8の形状につ
いては特に制限はないが、下部先端が細くなっている形
状となっている方が、機能上好ましい。
【0014】次に、外蓋3を開けていくと、これに従っ
て弾性帽状体6がその復元力により元の形状に戻りなが
ら、図1に示すように管体8中の空気を吸い込み、この
吸引力により容器体2中の液体が管体8中に吸い上げら
れる。
【0015】ところで、スポイト5は内蓋7により容器
体2の口部で係止されているから、外蓋3の閉止および
開放の過程でその位置は変化しない。従って、外蓋3の
閉止過程での弾性帽状体6に対する突起部4の移動量は
一定で、弾性帽状体6の変形量も同じとなり、この結
果、弾性帽状体6から排出される空気量も一定になる。
一方、外蓋3を開放したときには、弾性帽状体6は復元
力により元と同じ形状に戻り、それにより容器体2内の
液体を管体8内に吸入し、それを保持することができ
る。外蓋3の閉止−開放過程での弾性帽状体6の変形は
常に同一で、空気の吸入量、ひいては管体8による容器
体2中の溶液の吸入、保持量も一定となる。このような
機構により、本発明のスポイト付容器1では、単に外蓋
3を開け閉めするだけで定量的な溶液の吸引、保持が可
能となるのである。
【0016】上記のような機構で、容器体2中の溶液を
定量的に吸引、保持するのであるから、弾性帽状体6が
常に一定の形状に変形することが重要であり、ねじれる
など不自然な形の変形が生じたりすれば定量的な溶液の
吸入、保持の目的は達成できなくなる。このため、上記
実施態様のような、回転運動により外蓋3を押し下げる
機構を採用した場合は、外蓋3の内面に設けられる突起
部4は内面の中央部に設けられ、弾性帽状体6と接する
先端部も丸い形状であることが望ましい。また突起部の
先端の径も、弾性帽状体6の径の1/4以下であること
が好ましい。
【0017】なお、容器体2中の液体の種類や粘度、あ
るいは吸引すべき量等により、突起部4の大きさ(長
さ)や、弾性帽状体6の大きさ、素材の種類あるいはそ
の厚さを適宜調整できることはいうまでもない。
【0018】図4は、本発明の別の実施態様であるスポ
イト付容器の断面を示す図面で、左半分は外蓋を閉止し
た状態を、右半分は外蓋を開放した状態を示す。また図
中、13は内蓋内面ネジ部、14は内蓋外面嵌合部、1
5は外蓋内面嵌合部を示し、それ以外は前記と同じもの
を示す。
【0019】この実施態様のスポイト付容器1は、スポ
イト5の内蓋7が容器体2の口部を覆う形状をしてお
り、内蓋の内部側面には内蓋内面ネジ部13が設けら
れ、このネジと容器体外面の内蓋用容器側面ネジ部16
とでネジ止め可能である。また、内蓋7の外側面には、
内蓋外面嵌合部14が設けられ、外蓋3の内側面に設け
られた外蓋内面嵌合部15と嵌合可能となっている。
【0020】本態様のスポイト付容器1では、内蓋7を
閉めた後、外蓋3を押し下げることにより、容器体2の
口部に係止されたスポイト5の弾性帽状体6を押圧す
る。そして、このものでは、回転により外蓋3が押し下
げられるのではないから、突起部4の形状の自由度は高
い。また、内蓋7がしっかり容器体2の口部に係止され
るため、誤って倒した場合等でも内部の溶液が漏れにく
いという利点を有する。
【0021】図5は、本発明の他の実施態様であるスポ
イト付容器の断面を示す図面で、図4と同じく左半分は
外蓋を閉止した状態を、右半分は外蓋を開放した状態を
示す。また図中、16は内蓋用容器側面ネジ部を示し、
それ以外は前記と同じものを示す。
【0022】この実施態様のスポイト付容器1は、スポ
イト5の内蓋7が容器体2の口部を覆う形状をしてお
り、図4のものと同様、内蓋の内部側面には内蓋内面ネ
ジ部13が設けられ、このネジと容器体外面の内蓋用容
器側面ネジ部16とでネジ止め可能である。また、図1
に示したものと同様、外蓋は外蓋内面ネジ部11と容器
側面ネジ部12によりネジ止めされる。
【0023】本態様のスポイト付容器1では、内蓋7お
よび外蓋3がネジ止めされているため、これら蓋がより
しっかりと閉止され、誤って倒した場合等でも内部の溶
液が漏れないという利点を有する。
【0024】かくして、本発明のスポイト付容器1を使
用することにより定量的に容器体2中の溶液を吸引する
ことができるが、吸引した溶液は、弾性帽状体6を指で
押すことにより簡単に吐出させることができる。
【0025】
【作用】本発明のスポイト付容器は、スポイトを容器体
の口部に係止、固定することにより、内部に突起部を設
けた外蓋を閉めるだけで、スポイトの弾性帽状体は常に
同じ変形量で押圧することができるとの知見に基づくも
のである。そして、当然に行う容器体の外蓋の開け閉め
だけで定量的に液体を吸入、吐出できるのであるから、
誰でも容易に液体を定量的に取り出すことが可能であ
る。また、外蓋の内側に設けた突起部と、スポイトに設
けた内蓋だけで、上記作用が達成できるので、構造が簡
単であり、従来の定量容器に比べ有利なものである。
【0026】
【発明の効果】本発明のスポイト付容器は、外蓋の開け
閉めという簡単な操作で、定量的に容器体中の液体を吸
引・吐出することができるものである。
【0027】従って、高い精度は要求しないが定量的に
溶液を採取することが求められるような分野で使用され
る容器、例えば、化粧料容器、簡易分析用試薬容器、液
体調味料容器、家庭園芸用農薬容器、文房具用容器等と
して使用することができるものである。
【0028】そして本発明のスポイト付容器は、機構が
至極簡易なものであるため、コストもかからずに製造す
ることができるので、経済性の面からも有利なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施態様であるスポイト付容器の
外蓋を開放した状態の断面を示す図面である。
【図2】 上記スポイト付容器の外蓋を閉止した状態の
断面を示す図面である。
【図3】 上記スポイト付容器で使用されるスポイトの
断面を示す図面である。
【図4】 本発明の別の実施態様であるスポイト付容器
の断面を示す図面であり、図の左半分は外蓋を閉止した
状態を、右半分は外蓋を開放した状態を示す。
【図5】 本発明の他の実施態様であるスポイト付容器
の断面を示す図面であり、図の左半分は外蓋を閉止した
状態を、右半分は外蓋を開放した状態を示す。
【符号の説明】
1 … … スポイト付容器 9 … … 上部開口部 2 … … 容器体 10 … … 管体下部孔 3 … … 外蓋 11 … … 外蓋内面ネ
ジ部 4 … … 突起部 12 … … 容器側面ネ
ジ部 5 … … スポイト 13 … … 内蓋内面ネ
ジ部 6 … … 弾性帽状体 14 … … 内蓋外面嵌
合部 7 … … 内蓋 15 … … 外蓋内面嵌
合部 8 … … 管体 16 … … 内蓋用容器
側面ネジ部 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 由夫 東京都中央区日本橋3−6−2 株式会社 コーセー内 (72)発明者 塙 敦士 東京都中央区日本橋3−6−2 株式会社 コーセー内 (72)発明者 直井 正宏 東京都中央区日本橋3−6−2 株式会社 コーセー内 Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AA24 AA32 AB01 BA03 CA01 CC03 CC06 DA01 DB12 DB13 DC03 DC06 FA09 FB01 FC07 GA04 GA08 GB04 GB12 JA20 LD29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体、外蓋および容器体の口部に係止
    されたスポイトを含むスポイト付容器において、上記ス
    ポイトは、管体、当該管体の上部開口部を被包する弾性
    帽状体および容器体の口部に係止するための内蓋を有
    し、上記外蓋の上部内面には突起部が設けられ、上記外
    蓋を容器体に閉止するときは当該突起部により上記スポ
    イトの弾性帽状体を押下げ、また上記外蓋を容器体から
    開放するときは、弾性帽状体が復元することを特徴とす
    るスポイト付容器。
  2. 【請求項2】 上記外蓋の閉止を、当該外蓋側部内面と
    前記容器体の側部外面とを嵌合またはネジ止めすること
    により行う請求項第1項記載のスポイト付容器。
  3. 【請求項3】 上記スポイトの係止を、内蓋と容器体側
    部外面のネジ止めにより行う請求項第1項または第2項
    記載のスポイト付容器。
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