JP2001010683A - ポンプ付液注出容器 - Google Patents
ポンプ付液注出容器Info
- Publication number
- JP2001010683A JP2001010683A JP11185251A JP18525199A JP2001010683A JP 2001010683 A JP2001010683 A JP 2001010683A JP 11185251 A JP11185251 A JP 11185251A JP 18525199 A JP18525199 A JP 18525199A JP 2001010683 A JP2001010683 A JP 2001010683A
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- bottom wall
- container
- liquid
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリーム状の内容物を注出するための大径の
吸込パイプを具えたポンプを取着した液注出容器であっ
て、底壁をほぼ平坦に形成するとともに、底壁の中央部
の周辺に、十字形の液通路を挟んで複数の***部を形成
し、該***部の内周の崖部によってポンプ下端を支持さ
せパイプの妄動を阻止し、内容液を最後まで吸い上げる
ようにしたポンプ付液注出容器を提供すること。 【解決手段】 ポンプを容器口部に取着した二軸延伸ブ
ロー成形されたＰＥＴ容器において、容器底部は、底端
周壁と、中央部を平坦面とし中央部に向かって僅かに上
昇する湾曲面を形成した底壁とを具備しており、前記底
壁には、十字形の液通路を形成するよう複数の***部を
突設し、該***部によって底壁を延伸強化しており、前
記ポンプには、その下端を前記平坦面に当接させる大径
の吸込パイプを取着しており、吸込パイプの下端を前記
複数の***部によって囲み、妄動を防止するようにする
とともにポンプにより内容液を完全に吸い上げるように
したことを特徴とする。
吸込パイプを具えたポンプを取着した液注出容器であっ
て、底壁をほぼ平坦に形成するとともに、底壁の中央部
の周辺に、十字形の液通路を挟んで複数の***部を形成
し、該***部の内周の崖部によってポンプ下端を支持さ
せパイプの妄動を阻止し、内容液を最後まで吸い上げる
ようにしたポンプ付液注出容器を提供すること。 【解決手段】 ポンプを容器口部に取着した二軸延伸ブ
ロー成形されたＰＥＴ容器において、容器底部は、底端
周壁と、中央部を平坦面とし中央部に向かって僅かに上
昇する湾曲面を形成した底壁とを具備しており、前記底
壁には、十字形の液通路を形成するよう複数の***部を
突設し、該***部によって底壁を延伸強化しており、前
記ポンプには、その下端を前記平坦面に当接させる大径
の吸込パイプを取着しており、吸込パイプの下端を前記
複数の***部によって囲み、妄動を防止するようにする
とともにポンプにより内容液を完全に吸い上げるように
したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液注出容器、とく
にクリーム状内容液を収容した容器口部に、大径の吸込
パイプを具えたポンプを取着し、内容液を吸い上げてノ
ズルより注出するようにしたポンプ付液注出容器に関す
る。
にクリーム状内容液を収容した容器口部に、大径の吸込
パイプを具えたポンプを取着し、内容液を吸い上げてノ
ズルより注出するようにしたポンプ付液注出容器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ポンプ付液注出容器において、内容液を
最後まで注出するようにポンプの吸込パイプの下端を底
壁の最底部に位置するようにしたポンプ付液注出容器
は、従来より知られている（例えば特開平１０−２５０
７５６号公報、実用新案登録第２５８３０５１号公報参
照）。
最後まで注出するようにポンプの吸込パイプの下端を底
壁の最底部に位置するようにしたポンプ付液注出容器
は、従来より知られている（例えば特開平１０−２５０
７５６号公報、実用新案登録第２５８３０５１号公報参
照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
１０−２５０７５６号公報には、容器の成形方法につい
ては何ら記載されていないが、公報に記載された容器底
面の傾斜２の周壁から胴部（３）を延長して支え４を設
けたという容器は、ブロー成形によって能率良く成形さ
れないという問題点があった。
１０−２５０７５６号公報には、容器の成形方法につい
ては何ら記載されていないが、公報に記載された容器底
面の傾斜２の周壁から胴部（３）を延長して支え４を設
けたという容器は、ブロー成形によって能率良く成形さ
れないという問題点があった。
【０００４】実用新案登録第２５８３０５１号公報に記
載された容器は、胴部４を薄肉に形成し、ポンプの吸上
げパイプを容器胴部４の補強部材として利用しようとす
るもので、容器は、ダイレクトブローによって成形され
ており、容器底部での延伸効果は期待できないので、底
部を薄肉にすることかできず、また強度もさほど向上さ
れないという問題があった。また、ダイレクトブロー容
器の成形技術を、二軸延伸ブロー容器にそのまま適用す
ることは容易ではない。
載された容器は、胴部４を薄肉に形成し、ポンプの吸上
げパイプを容器胴部４の補強部材として利用しようとす
るもので、容器は、ダイレクトブローによって成形され
ており、容器底部での延伸効果は期待できないので、底
部を薄肉にすることかできず、また強度もさほど向上さ
れないという問題があった。また、ダイレクトブロー容
器の成形技術を、二軸延伸ブロー容器にそのまま適用す
ることは容易ではない。
【０００５】一方、二軸延伸ブロー容器では、容器底部
は、通常接地底端壁と、該接地底端壁から上方に湾曲す
る湾曲面とした底壁とからなっており、湾曲底壁下面
に、複数の補強リブを放射状に配設することも従来より
知られている。底壁の中央部に***部があるため、大径
の吸込パイプの場合には、下端部が***部からすべり落
ちて、パイプを垂直に支持することができず、ポンプを
安定して保持することができないという問題があり、ま
た、パイプ下端が底部の***部の上にあるので底壁周辺
に残る内容液を最後まで注出させることができなかっ
た。
は、通常接地底端壁と、該接地底端壁から上方に湾曲す
る湾曲面とした底壁とからなっており、湾曲底壁下面
に、複数の補強リブを放射状に配設することも従来より
知られている。底壁の中央部に***部があるため、大径
の吸込パイプの場合には、下端部が***部からすべり落
ちて、パイプを垂直に支持することができず、ポンプを
安定して保持することができないという問題があり、ま
た、パイプ下端が底部の***部の上にあるので底壁周辺
に残る内容液を最後まで注出させることができなかっ
た。
【０００６】本発明は、上記の問題点を解決することを
課題として、クリーム状の内容物を注出するための大径
の吸込パイプを具えたポンプを取着した液注出容器であ
って、底壁をほぼ平坦に形成するとともに、底壁の中央
部の周辺に、十字形の液通路を挟んで複数の***部を形
成し、該***部の内周の崖部によってポンプ下端を支持
させパイプの妄動を阻止し、内容液を最後まで吸い上げ
るようにしたポンプ付液注出容器を提供することを目的
とする。
課題として、クリーム状の内容物を注出するための大径
の吸込パイプを具えたポンプを取着した液注出容器であ
って、底壁をほぼ平坦に形成するとともに、底壁の中央
部の周辺に、十字形の液通路を挟んで複数の***部を形
成し、該***部の内周の崖部によってポンプ下端を支持
させパイプの妄動を阻止し、内容液を最後まで吸い上げ
るようにしたポンプ付液注出容器を提供することを目的
とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、ポンプ付液注出容器として、ポンプを容
器口部に取着した二軸延伸ブロー成形されたＰＥＴ容器
において、容器底部は、底端周壁と、中央部を平坦面と
し中央部に向かって僅かに上昇する湾曲面を形成した底
壁とを具備しており、前記底壁には、十字形の液通路を
形成するよう複数の***部を突設し、該***部によって
底壁を延伸強化しており、前記ポンプには、その下端を
前記平坦面に当接させる大径の吸込パイプを取着してお
り、吸込パイプの下端を前記複数の***部によって囲
み、妄動を防止するようにするとともにポンプにより内
容液を完全に吸い上げるようにしたことを特徴とする構
成を採用する。
解決するため、ポンプ付液注出容器として、ポンプを容
器口部に取着した二軸延伸ブロー成形されたＰＥＴ容器
において、容器底部は、底端周壁と、中央部を平坦面と
し中央部に向かって僅かに上昇する湾曲面を形成した底
壁とを具備しており、前記底壁には、十字形の液通路を
形成するよう複数の***部を突設し、該***部によって
底壁を延伸強化しており、前記ポンプには、その下端を
前記平坦面に当接させる大径の吸込パイプを取着してお
り、吸込パイプの下端を前記複数の***部によって囲
み、妄動を防止するようにするとともにポンプにより内
容液を完全に吸い上げるようにしたことを特徴とする構
成を採用する。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図１において、ＡはＰＥ
Ｔその他の合成樹脂を素材樹脂とするプリフォームから
二軸延伸ブローによって成形された容器、Ｂは容器の口
部に取着されたポンプ、Ｃはポンプを取着するためのキ
ャップである。
て、図面を参照して説明する。図１において、ＡはＰＥ
Ｔその他の合成樹脂を素材樹脂とするプリフォームから
二軸延伸ブローによって成形された容器、Ｂは容器の口
部に取着されたポンプ、Ｃはポンプを取着するためのキ
ャップである。
【０００９】図２〜３に示すように、容器Ａは、内容液
としてシャンプー、リンス等のクリーム状化粧料が収納
され、口部１と肩部２、胴部３および底部４とからなっ
ている。口部１には、ネジ５が螺設され、口部下端には
保持環６が設けられ、肩部２に続いている。肩部２に続
く胴部３は、断面が楕円形状または円形となっており、
その表面には、目印７が刻設されている。
としてシャンプー、リンス等のクリーム状化粧料が収納
され、口部１と肩部２、胴部３および底部４とからなっ
ている。口部１には、ネジ５が螺設され、口部下端には
保持環６が設けられ、肩部２に続いている。肩部２に続
く胴部３は、断面が楕円形状または円形となっており、
その表面には、目印７が刻設されている。
【００１０】底部４は、底端周壁８と上方へ僅かに湾曲
した底壁９とからなっている。底壁９の中央は平坦面１
０となっており、図４に示すように、平坦面１０を囲
み、かつ底壁９に十字形の液通路１１を形成するように
して、四つの***部１２が突設されている。
した底壁９とからなっている。底壁９の中央は平坦面１
０となっており、図４に示すように、平坦面１０を囲
み、かつ底壁９に十字形の液通路１１を形成するように
して、四つの***部１２が突設されている。
【００１１】各***部１２は、平坦面１０から鋭角的に
立ち上がり、横断面が弧状の崖部１３を有しており、そ
の頂１４から底端周壁８に向かって傾斜する扇形状斜面
１５とからなっている。***部１２は、成形にあたって
延伸され、強度が向上されるとともに補強リブとして底
部４を強化している。
立ち上がり、横断面が弧状の崖部１３を有しており、そ
の頂１４から底端周壁８に向かって傾斜する扇形状斜面
１５とからなっている。***部１２は、成形にあたって
延伸され、強度が向上されるとともに補強リブとして底
部４を強化している。
【００１２】次に、ポンプＢとキャップＣについて説明
する。ポンプＢは、周知の構成を有するもので、簡単に
説明すると、図５に示すように、ポンプＢは、ピストン
部材を内蔵し、取付部材２０に取着されたシリンダー２
１と、下端に前記ピストン部材を取着したステム２２
と、ステム２２の上端に取着されたノズルを具えたノズ
ルヘッド２３と、シリンダー２１に取着された吸込パイ
プ２４とを備えている。
する。ポンプＢは、周知の構成を有するもので、簡単に
説明すると、図５に示すように、ポンプＢは、ピストン
部材を内蔵し、取付部材２０に取着されたシリンダー２
１と、下端に前記ピストン部材を取着したステム２２
と、ステム２２の上端に取着されたノズルを具えたノズ
ルヘッド２３と、シリンダー２１に取着された吸込パイ
プ２４とを備えている。
【００１３】吸込パイプ２４は、ＰＥその他の合成樹脂
を素材としており、その下端２５には、図５に示すよう
に複数の切欠けが設けられ、吸込口２６が形成されてい
る。吸込パイプ２４の直径は、クリーム状の内容液が容
易に吸上げられるよう大径となっており、また、吸込パ
イプ２４が簡単に折れ曲がらないだけの肉厚を有してい
る。
を素材としており、その下端２５には、図５に示すよう
に複数の切欠けが設けられ、吸込口２６が形成されてい
る。吸込パイプ２４の直径は、クリーム状の内容液が容
易に吸上げられるよう大径となっており、また、吸込パ
イプ２４が簡単に折れ曲がらないだけの肉厚を有してい
る。
【００１４】キャップＣは、シリンダー２１と共に取付
部材２０に取着され、前記容器口部１に螺着され、パッ
キンを介して容器内部を密封するようになっている。
部材２０に取着され、前記容器口部１に螺着され、パッ
キンを介して容器内部を密封するようになっている。
【００１５】キャップＣを螺合してポンプＢを容器Ａに
取着したときには、吸込パイプ２４は、その下端２５が
容器Ａの底壁９の中央の平坦面１０に接触するような長
さとなっており、また、吸込パイプ２４の下端２５は、
四つの***部１２の崖部１３内に挿入され、妄動しない
ように保持されている。
取着したときには、吸込パイプ２４は、その下端２５が
容器Ａの底壁９の中央の平坦面１０に接触するような長
さとなっており、また、吸込パイプ２４の下端２５は、
四つの***部１２の崖部１３内に挿入され、妄動しない
ように保持されている。
【００１６】次に、本発明ポンプ付液注出容器の使用態
様と作用効果について説明する。容器には、内容液とし
て、シャンプー、リンス等のクリーム状容液が収容さ
れ、周知のようにノズルヘッド２３を押圧することによ
ってポンプを作動させ、ノズルより内容液を注出させる
ことができる。
様と作用効果について説明する。容器には、内容液とし
て、シャンプー、リンス等のクリーム状容液が収容さ
れ、周知のようにノズルヘッド２３を押圧することによ
ってポンプを作動させ、ノズルより内容液を注出させる
ことができる。
【００１７】その際、ポンプＢの吸込パイプ２４の下端
２５は、底壁９の***部１２に囲まれて保持され、***
部１２の間に形成された液通路１１は、底壁９がわずか
に湾曲するだけでほぼ水平であるので、内容液が残り少
なくなっても最後まで吸い上げることができる。
２５は、底壁９の***部１２に囲まれて保持され、***
部１２の間に形成された液通路１１は、底壁９がわずか
に湾曲するだけでほぼ水平であるので、内容液が残り少
なくなっても最後まで吸い上げることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。大径の吸込パイプを用いてい
るので、クリーム状の内容液を容易に注出することがで
きる。底壁面上に***部を突出させることによって吸込
パイプ下端の妄動を阻止して、吸込パイプを定位置に保
持することができ、また、底壁自体は、わずかに湾曲す
る程度であるので液流路を通じて容器内の内容液を最後
まで吸い上げることができる。
から、次の効果を奏する。大径の吸込パイプを用いてい
るので、クリーム状の内容液を容易に注出することがで
きる。底壁面上に***部を突出させることによって吸込
パイプ下端の妄動を阻止して、吸込パイプを定位置に保
持することができ、また、底壁自体は、わずかに湾曲す
る程度であるので液流路を通じて容器内の内容液を最後
まで吸い上げることができる。
【００１９】容器は、二軸延伸ブローすることによって
形成されており、底部は、***部を設けることによっ
て、薄肉に延ばされるとともに、延伸により強度が向上
され、***部によって補強リブの役割が果たされ、底部
の衝撃強度を向上させることができる。
形成されており、底部は、***部を設けることによっ
て、薄肉に延ばされるとともに、延伸により強度が向上
され、***部によって補強リブの役割が果たされ、底部
の衝撃強度を向上させることができる。
【図１】本発明注出容器の一部断面正面図である。
【図２】容器の側面図である。
【図３】容器の底面図である。
【図４】容器底壁の斜視図である。
【図５】ポンプとキャップの説明図である。
Ａ 容器 Ｂ ポンプ Ｃ キャップ １ 口部 ２ 肩部 ３ 胴部 ４ 底部 ８ 底端周壁 ９ 底壁 １０ 平坦面 １１ 液通路 １２ ***部 １３ 崖部 １４ 頂 １５ 扇形状斜面 ２４ 吸込パイプ ２５ 下端 ２６ 吸込口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E014 PA01 PB03 PC03 PC16 PD13 PE11 PF09 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA02 DA01 DB12 FA09 GA01 GB01 GB12 GB14 LB02 LC01 LC06 LD22
Claims (1)
- 【請求項１】 ポンプを容器口部に取着した二軸延伸ブ
ロー成形された容器において、 容器底部は、底端周壁と、中央部に向かって僅かに上昇
する湾曲面を形成した底壁とを具備しており、 前記底壁には、十字形の液通路を形成するよう複数の隆
起部を突設し、該***部によって底壁を延伸強化してお
り、 前記ポンプには、その下端を前記平坦面に当接させる大
径の吸込パイプを取着しており、 吸込パイプの下端を前記複数の***部によって囲み、妄
動を防止するようにするとともにポンプにより内容液を
完全に吸い上げるようにしたことを特徴とするポンプ付
液注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11185251A JP2001010683A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | ポンプ付液注出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11185251A JP2001010683A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | ポンプ付液注出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001010683A true JP2001010683A (ja) | 2001-01-16 |
Family
ID=16167552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11185251A Pending JP2001010683A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | ポンプ付液注出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001010683A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004284655A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ポンプ付容器 |
| JP2014144404A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | J Morita Tokyo Mfg Corp | 殺菌水供給装置および殺菌水収容容器 |
| CN105398664A (zh) * | 2014-09-05 | 2016-03-16 | 株式会社Lg生活健康 | 具有防止剩余量的结构的泵压式牙膏容器 |
| JP2017065763A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社吉野工業所 | 泡噴出容器 |
| JP2018104082A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 株式会社吉野工業所 | 容器、及び、揮散装置 |
| JP2023016855A (ja) * | 2016-12-28 | 2023-02-02 | 株式会社吉野工業所 | 揮散装置 |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP11185251A patent/JP2001010683A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004284655A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ポンプ付容器 |
| JP2014144404A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | J Morita Tokyo Mfg Corp | 殺菌水供給装置および殺菌水収容容器 |
| CN105398664A (zh) * | 2014-09-05 | 2016-03-16 | 株式会社Lg生活健康 | 具有防止剩余量的结构的泵压式牙膏容器 |
| JP2017065763A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社吉野工業所 | 泡噴出容器 |
| JP2018104082A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 株式会社吉野工業所 | 容器、及び、揮散装置 |
| JP2023016855A (ja) * | 2016-12-28 | 2023-02-02 | 株式会社吉野工業所 | 揮散装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050622 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050705 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050825 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060523 |