JP2002208260A - 記録媒体再生装置 - Google Patents

記録媒体再生装置

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JP2002208260A
JP2002208260A JP2000403252A JP2000403252A JP2002208260A JP 2002208260 A JP2002208260 A JP 2002208260A JP 2000403252 A JP2000403252 A JP 2000403252A JP 2000403252 A JP2000403252 A JP 2000403252A JP 2002208260 A JP2002208260 A JP 2002208260A
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JP
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song
music
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JP2000403252A
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English (en)
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Yasuhiko Hanazawa
靖彦 花澤
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ランダム再生時に、同様の種類の曲を連続で再
生しない記録媒体再生装置を提供する。 【解決手段】ユーザーがランダム再生の指示を行うと、
まず記録媒体再生装置は乱数を発生させ再生する曲を決
定し、対応する曲のアーティストを記憶すると同時に再
生を開始する。そして該曲の再生終了後に再び乱数を発
生させ、発生した乱数に対応する曲のアーティストが直
前に再生した曲のアーティストと異なる場合は再生を開
始し、同じであった場合は再び乱数を発生させ、同じア
ーティストの曲ではない曲に対応する乱数が発生するま
で同様の処理を続け、(b)に示すように、連続で同じ
アーティストの曲を再生しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、記録媒体に記録さ
れている曲をランダムに選曲し再生する記録媒体再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCDプレーヤ等の記録媒体再生装
置は、記録媒体、例えばディスク中の曲を順不同に並び
変えて再生するランダム再生機能が知られている。この
ランダム再生機能は、ディスク中の曲が常に決まった順
番で再生されてしまうとユーザーが飽きるので再生する
曲順に変化をつけるものである。例えば、図10(a)
に示すような曲順で記録媒体に記録されている曲を図1
0(b)に示すような曲順でランダムに曲再生をするこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなランダム再生機能を備えた記録媒体再生装置で
は乱数を発生し、その乱数を用いて単純に記録媒体に記
録されている曲の順番を決定しているので、複数のアー
ティストの曲が何曲も記録されている記録媒体を再生す
ると、図10(b)の太枠部に示すように同じアーティ
ストの曲が連続で再生されることも多く、バリエーショ
ンに富んだ再生が難しかった。
【0004】以上から、本発明の目的は、ランダム再生
時に、同様の種類の曲を連続で再生しない記録媒体再生
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、再生する曲
毎に乱数発生手段により乱数を発生し、該乱数に基づき
記録媒体に記録された複数の曲の再生順を決定しランダ
ム再生する記録媒体再生装置において、現在ランダム再
生中の曲の、少なくとも曲番号あるいは曲名のうちのい
ずれか1つと該曲の所定の付加情報を記憶させる記憶手
段と、該記憶手段に記憶させた曲の曲番号あるいは曲名
と、次に再生される曲の曲番号あるいは曲名とが一致す
るか否かを判定する第1の判定手段と、前記記憶手段に
記憶させた曲の付加情報と、次に再生される曲の付加情
報とが一致するか否かを判定する第2の判定手段と、前
記第1の判定手段により曲の曲番号あるいは曲名が一致
すると判定された場合、前記乱数発生手段により新たな
乱数を発生させて異なる曲番号あるいは曲名を検索する
第1の曲検索手段と、該第1の曲検索手段により異なる
曲番号あるいは曲名の曲が検索された場合、更に第2の
判定手段により互いの付加情報の1つが一致した場合
は、前記乱数発生手段により新たな乱数を発生させて異
なる付加情報の曲を検索する第2の曲検索手段とを備え
たことにより達成される。
【0006】又、上記課題は乱数発生手段により乱数を
発生し、該乱数に基づき記録媒体に記録された複数の曲
の再生順を決定しランダム再生する記録媒体再生装置に
おいて、前記乱数に基づき再生順を決定された複数の曲
の、少なくとも曲番号あるいは曲名のうちのいずれか1
つと該曲の所定の付加情報を記憶させる記憶手段と、現
在再生中の曲の所定の付加情報と、次に再生される曲の
付加情報とが一致するか否かを判定する判定手段と、該
判定手段により互いの付加情報が一致した場合は、現在
再生中の曲番号あるいは曲名以外の、前記記憶手段に記
憶されている曲に対し、前記乱数発生手段により新たな
乱数を発生させて再生順を変更し異なる付加情報となる
曲を検索する曲検索手段と、を備えたことにより達成さ
れる。
【0007】又、上記課題は前記所定の付加情報は、ア
ーティスト名、ジャンルのうちの少なくとも1つを用い
ることにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】(A)本発明の概略説明 図1は本発明における記録媒体再生装置の動作の概略説
明図である。本発明の記録媒体再生装置は曲と共に対応
する曲名やアーティスト名等の付加情報を記録してあ
る、例えばMP3(MPEG?I Audio Lay
er III)等の曲が再生可能である。記録媒体には
図1(a)に示すような曲順で複数の曲が記録されてい
る。ユーザーがランダム再生の指示を行うと、まず記録
媒体再生装置は乱数を発生させて記録媒体に記録された
複数の曲の再生順を決定し、対応する曲のアーティスト
を記憶すると同時に再生を開始する。そして、再生が終
了すると再び乱数を発生させ、発生した乱数に対応する
曲のアーティストが直前に再生した曲のアーティストで
ない場合は再生を開始し、同じであった場合は再び乱数
を発生させ、同じアーティストの曲ではない曲に対応す
る乱数が発生するまで同様の処理を続け、図1(b)に
示すように、連続で同じアーティストの曲を再生しない
ようにする。
【0009】(B)本発明の第1実施例 (a)本発明第1実施例の記録媒体再生装置の構成 図2は本発明第1実施例の一例であるMP3再生装置
(以下、再生装置)の構成図である。図中、1は記録媒
体からMP3の曲を読み出すためのドライブ、2はMP
3の曲をデコードするためのMP3デコード部、3は曲
の再生や、ランダム再生を指示するための操作部、4は
再生装置全体を制御するシステムコントローラ、5は記
録媒体の曲数に応じて乱数を発生する乱数発生部、6は
再生中の曲の曲番号とそれに対応させてアーティスト名
あるいはアルバム名あるいはジャンル等の付加情報を記
憶する記憶手段であるメモリ、7はメモリ6に記憶され
た付加情報のうち、次に再生される曲の曲番号あるいは
曲名とが一致するか否かを判定する第1判定部、8はメ
モリ6に記憶された付加情報と次に再生される曲の付加
情報とが一致するか否かを判定する第2判定部、9は第
1判定部7により曲の曲番号あるいは曲名が一致すると
判定された場合に、乱数発生部5により新たな乱数を発
生させて異なる曲番号あるいは曲名を検索する第1曲検
索手段、10は第1曲検索部9により異なる曲番号ある
いは曲名の曲が検索された場合、更に第2判定部8によ
り互いの付加情報の1つが一致した場合に乱数発生部5
により新たな乱数を発生させて異なる付加情報の曲を検
索する第2曲検索部、11はアンプ、12はスピーカで
ある。
【0010】(b)MP3のデータ構成 図3はMP3のデータ構成の説明図である。MP3は曲
の実データであるAudio Data部と、曲の付加
情報を記録してあるID3 tag部からなる。
【0011】HeaderはID3 tagの開始位置
を示す3byteの文字列であり、「TAG」という文
字列で固定されている。Titleは曲のタイトル名を
示す30byteの文字列、Artistは曲を演奏す
るアーティスト名を示す30byteの文字列、Alb
umは曲の収録されているアルバム名を示す30byt
eの文字列、Yearは曲のリリースされた日付を示す
4byteの文字列、Commentは曲のその他の情
報を示す30byteの文字列、Genreは曲のジャ
ンルを示すジャンル番号を示す1byteの数値であ
り、00ならBlues、01ならClassic R
ockというように決められている。
【0012】(c)本発明の第1実施例のフローチャー
ト 図4は本発明第1実施例のフローチャートであり、連続
して同じアーティストとはならないようなランダム再生
を行なう場合である。まず、システムコントローラ4は
操作部3からランダム再生の指示がされたか否かを判定
し(ステップ101)、指示が無い場合は何も処理は行
わず、通常の再生を続ける。ついで、システムコントロ
ーラ4はドライブ1で読み取った曲番号あるいは曲名と
所定の付加情報、例えばアーティスト名をメモリ6に記
憶する(ステップ102)。
【0013】次に、乱数発生部5は記録媒体に記録され
ている曲数に応じて乱数を発生する(ステップ10
3)。ついで、発生した乱数の曲は既に再生済みか否か
を第1判定部7により判定し(ステップ104)、乱数
発生部5により発生した乱数の曲が既に再生済みの場合
はステップ103に戻り、再度、乱数発生部5により乱
数を発生する。
【0014】一方、発生した乱数の曲が未再生の場合
は、発生した乱数の曲のアーティストが直前に再生され
た曲のアーティストと一致するか否かをメモリ6に記憶
したMP3のID3 tagのArtistを基に第2
判定部8が判定を行い(ステップ105)、一致した場
合はステップ103に戻り、再度、乱数発生部5により
乱数を発生する。一方、一致しなかった場合は発生した
乱数の曲とアーティスト名をメモリ6に記憶し(ステッ
プ106)、発生した乱数の曲を再生開始する(ステッ
プ107)。
【0015】ついで、システムコントローラ4は現在再
生している曲の再生が終了したか否かを判定し(ステッ
プ108)、終了していない場合は引き続きステップ1
08の処理を続け、終了した場合はシステムコントロー
ラ4は記録媒体に記録されている全曲の再生が終了した
か否かを判定する(ステップ109)。終了していない
場合はステップ103の処理を行い、終了した場合は処
理を終える。
【0016】(C)本発明の第2実施例 (a)本発明第2実施例の記録媒体再生装置の構成 本発明第2実施例の一例であるMP3再生装置の構成は
図2に示した構成より、第1判定部7及び第1曲検索部
9を除いた構成と同様である。
【0017】(b)本発明第2実施例のフローチャート 図5は本発明第2実施例のフローチャートであり、連続
して同じアーティストとはならないようなランダム再生
を行なう場合である。まず、システムコントローラ4は
操作部3からランダム再生の指示がされたか否かを判定
し(ステップ201)、指示が無い場合は何も処理は行
わず、通常の再生を続ける。一方、操作部3によりラン
ダム再生の指示が行なわれた場合、乱数発生部5は記録
媒体に記録されている曲数に基づき乱数を発生し、曲順
を決定する(ステップ202)。
【0018】次に、システムコントローラ4は記録媒体
内に記録された曲番号あるいは曲名とステップ202に
より決定した曲順及び所定の曲情報、例えばアーティス
ト名をメモリ6に記憶する(ステップ203)。つい
で、これから再生を開始しようとする次再生曲と現在再
生中の曲のアーティストが同じか否かをメモリ6に記憶
した内容から第2判定部8が判定する(ステップ20
4)。次に、同じアーティストでない場合はシステムコ
ントローラ4が再生する曲番号と曲情報をメモリ6に記
憶し(ステップ205)、再生を開始する(ステップ2
06)。
【0019】ついで、曲の再生が終了したか否かをシス
テムコントローラ4が判定し(ステップ207)、再生
が終了していない場合は引き続きステップ207の処理
を続行する。一方、再生が終了した場合は記録媒体内の
全曲の再生が終了したか否かをシステムコントローラ4
が判定し(ステップ208)、終了した場合は処理を終
え、終了していない場合はステップ204に戻る。
【0020】ステップ204に戻り、これから再生を開
始しようとする次再生曲と現在再生中の曲のアーティス
トが同じだった場合はシステムコントローラ4がメモリ
6より未再生曲で現在再生中の曲のアーティストとは異
なる曲があるか否かを判定し(ステップ209)、現在
再生中の曲のアーティストとは異なる曲がない場合はス
テップ205以降の処理を行なう。一方、現在再生中の
曲のアーティストとは異なる曲がある場合は、乱数発生
部5により再生済み以外の乱数を発生し以降の曲順を決
定し、ステップ204に戻る。
【0021】(D)変形例 (a)第1の変形例 上記実施例ではアーティストによるランダム再生につい
て述べたが、ID3tagには曲のジャンルを示す情報
も含まれているので、図4のステップ105、106の
「アーティスト」を「ジャンル」に置き換えることで、
図6(a)に示すような曲順で記録媒体に記録されてい
る曲を図6(b)に示すように連続して同じジャンルの
曲を再生しないランダム再生が可能である。
【0022】(b)第2の変形例 上記実施例ではアーティストによるランダム再生につい
て述べたが、本発明においては、アーティスト毎にまと
めてランダム再生を行うことも可能である。図7はアー
ティスト毎にランダム再生を行った場合の選曲例であ
り、図7(a)に示すような曲順で記録媒体に記録され
ている曲を図7(b)に示すように連続で同じアーティ
ストを選曲し、且つ曲順をランダム再生することが可能
である。
【0023】図8は本発明の第2の変形例のフローチャ
ートであり、アーティスト毎にランダム再生を行う場合
である。まず、システムコントローラ4は操作部3から
ランダム再生の指示がされたか否かを判定し(ステップ
301)、指示が無い場合は何も処理は行わず、通常の
再生を続ける。次にランダム再生の指示があった場合は
記録媒体に記録されている全曲のアーティスト情報をメ
モリ6に記憶し(ステップ302)、ついで、記憶した
アーティスト情報よりアーティスト毎の曲リストを作成
し記憶する(ステップ303)。
【0024】次に、ステップ303でリスト化した最初
のアーティストの曲数内の乱数を乱数発生部5により発
生し(ステップ304)、発生した乱数の曲は既に再生
済みか否かを第2判定部8により判定する(ステップ3
05)。発生した乱数の曲が既に再生済みの場合はステ
ップ304に戻り、再度、乱数発生部5により乱数を発
生し、未再生の場合は発生した乱数をメモリ6に記憶す
る(ステップ306)。
【0025】ついで、発生した乱数の曲の再生を開始し
(ステップ307)、システムコントローラ4は現在再
生している曲の再生が終了したか否かを判定する(ステ
ップ308)。終了していない場合は引き続きステップ
308の処理を続け、終了した場合はシステムコントロ
ーラ4は再生したアーティストの全曲の再生が終了した
か否かを判定する(ステップ309)。
【0026】終了していない場合はステップ304にの
処理を行い、終了した場合は全てのアーティストの曲の
再生が終了したか否かをシステムコントローラ4が判定
する(ステップ310)。全てのアーティストの曲の再
生が終了していない場合は、ステップ304に戻り次の
アーティストの曲数内の乱数を発生し、終了した場合は
処理を終える。
【0027】(c)第3の変形例 上記第1の変形例ではジャンルによるランダム再生を説
明したが、ジャンルによるランダム再生では、図6
(b)の太枠で囲んだ部分のように連続で同じアーティ
ストの曲が選曲される場合がある。しかし、この場合で
は、図4のステップ105、106の「アーティスト」
を「アーティストとジャンル」に置き換えることで、図
9(a)に示すような曲順で記録媒体に記録されている
曲を図9(b)に示すように連続して同じジャンル、且
つ同じアーティストの曲を再生しないランダム再生が可
能である。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ランダム再生を
行なった場合に現在再生中の曲の付加情報と次に再生さ
れる曲の付加情報とが一致しないようにしたので、連続
で同様の種類の曲を再生しないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略説明図である。
【図2】本発明第1実施例の記録媒体再生装置の構成図
である。
【図3】MP3のデータ構成である。
【図4】本発明第1実施例のフローチャートである。
【図5】本発明第2実施例のフローチャートである。
【図6】本発明の第1の変形例である。
【図7】本発明の第2の変形例である。
【図8】本発明の第2の変形例のフローチャートであ
る。
【図9】本発明の第3の変形例である。
【図10】従来のランダム再生の説明図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生する曲毎に乱数発生手段により乱数
    を発生し、該乱数に基づき記録媒体に記録された複数の
    曲の再生順を決定しランダム再生する記録媒体再生装置
    において、 現在ランダム再生中の曲の、少なくとも曲番号あるいは
    曲名のうちのいずれか1つと該曲の所定の付加情報を記
    憶させる記憶手段と、 該記憶手段に記憶させた曲の曲番号あるいは曲名と、次
    に再生される曲の曲番号あるいは曲名とが一致するか否
    かを判定する第1の判定手段と、 前記記憶手段に記憶させた曲の付加情報と、次に再生さ
    れる曲の付加情報とが一致するか否かを判定する第2の
    判定手段と、 前記第1の判定手段により曲の曲番号あるいは曲名が一
    致すると判定された場合、前記乱数発生手段により新た
    な乱数を発生させて異なる曲番号あるいは曲名を検索す
    る第1の曲検索手段と、 該第1の曲検索手段により異なる曲番号あるいは曲名の
    曲が検索された場合、更に第2の判定手段により互いの
    付加情報の1つが一致した場合は、前記乱数発生手段に
    より新たな乱数を発生させて異なる付加情報の曲を検索
    する第2の曲検索手段と、 を備えたことを特徴とする記録媒体再生装置。
  2. 【請求項2】 乱数発生手段により乱数を発生し、該乱
    数に基づき記録媒体に記録された複数の曲の再生順を決
    定しランダム再生する記録媒体再生装置において、 前記乱数に基づき再生順を決定された複数の曲の、少な
    くとも曲番号あるいは曲名のうちのいずれか1つと該曲
    の所定の付加情報を記憶させる記憶手段と、現在再生中
    の曲の所定の付加情報と、次に再生される曲の付加情報
    とが一致するか否かを判定する判定手段と、 該判定手段により互いの付加情報が一致した場合は、現
    在再生中の曲番号あるいは曲名以外の、前記記憶手段に
    記憶されている曲に対し、前記乱数発生手段により新た
    な乱数を発生させて再生順を変更し異なる付加情報とな
    る曲を検索する曲検索手段と、 を備えたことを特徴とする記録媒体再生装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の付加情報は、アーティスト
    名、ジャンルのうちの少なくとも1つであることを特徴
    とする請求項1及び請求項2記載の記録媒体再生装置。
JP2000403252A 2000-12-28 2000-12-28 記録媒体再生装置 Pending JP2002208260A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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