JP2002204113A - 携帯電話用アンテナ - Google Patents

携帯電話用アンテナ

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JP2002204113A
JP2002204113A JP2000403142A JP2000403142A JP2002204113A JP 2002204113 A JP2002204113 A JP 2002204113A JP 2000403142 A JP2000403142 A JP 2000403142A JP 2000403142 A JP2000403142 A JP 2000403142A JP 2002204113 A JP2002204113 A JP 2002204113A
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JP
Japan
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top cover
antenna element
antenna
cover cap
coil
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JP2000403142A
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English (en)
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Koji Wada
浩嗣 和田
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Yokowo Co Ltd
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Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外形寸法を変えることなしに、コイル状アンテ
ナエレメント20のアンテナ利得が高い携帯電話用アン
テナを提供する。 【解決手段】携帯電話の筐体に引き出し収納自在なホイ
ップアンテナエレメント10の先端にコイル状アンテナ
エレメント20を配設し、これを円筒状のトップカバー
22とその先端のトップカバーキャップ26で覆う携帯
電話用アンテナであって、絶縁樹脂からなるトップカバ
ー22をコイル状アンテナエレメント20をその内径を
一致させてインサート成形し、トップカバーキャップ2
6を導電性部材で形成し、トップカバー22の先端内周
にトップカバーキャップ26の挿入部26aを嵌入し、
コイル状アンテナエレメント20の先端内径をトップカ
バーキャップ26の挿入部26aの外径に電気的接続す
る。また、トップカバーキャップ26の外表面に銀色の
金属メッキ26bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の筐体に
引き出し収納自在に設けられる携帯電話用アンテナに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話用アンテナの一例を図3
を参照して説明する。図3は、従来の携帯電話用アンテ
ナの一例の一部を縦断面とした図である。図3におい
て、図示しない携帯電話の筐体にホイップアンテナエレ
メント10が引き出し収納自在に配設され、その先端に
コイル状アンテナエレメント12が配設される。このホ
イップアンテナエレメント10とコイル状アンテナエレ
メント12は、直流的にまたは交流的に電気的接続され
るものもあれば、交流的にも電気的接続されないものも
ある。そして、コイル状アンテナエレメント12は、絶
縁樹脂からなる円柱状または円筒状のボビン14の外周
に設けられる螺旋状の溝14a内に適宜に収納固定され
る。また、このボビン14の外側に絶縁樹脂からなる円
筒状のトップカバー16が被せられ、このトップカバー
16の先端側に絶縁樹脂からなるトップカバーキャップ
18が嵌合されて構成される。しかも、特定の携帯電話
システムで用いられる携帯電話用アンテナにあっては、
このシステムを表示するために、トップカバーキャップ
18の外表面に銀色の金属メッキ18aまたは塗料が設
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の携帯電話
用アンテナにあっては、トップカバーキャップ18は何
らアンテナとして作用していない。そして、その外表面
に銀色の導電性の金属メッキ18aが設けられている場
合には、アンテナの放射電界をこの金属メッキ18aで
乱すこととなり、アンテナ特性を悪化させる虞がある。
また、携帯電話システムの規格として、携帯電話用アン
テナの各部の外形寸法が一般的に規定される。そこで、
トップカバーキャップ18が設けられる寸法だけ、コイ
ル状アンテナエレメント12の物理的長さが短いものと
なる。これは、コイル状アンテナエレメント12のアン
テナ利得が低くなる要因であり、しかも短い物理的長さ
で所用のターン数を巻回するために共振帯域幅が狭くな
る要因でもある。
【0004】本発明は、上述のごとき従来の技術を改善
すべくなされたもので、外形寸法を変えることなしに、
コイル状アンテナエレメントのアンテナ利得が高くなる
ようにした携帯電話用アンテナを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の携帯電話用アンテナは、携帯電話の筐体
に対して引き出し収納自在なホイップアンテナエレメン
トの先端に配設されるコイル状アンテナエレメントであ
って、前記コイル状アンテナエレメントを円筒状のトッ
プカバーおよび前記トップカバーの先端に嵌合固定する
トップカバーキャップで覆うように形成した携帯電話用
アンテナにおいて、前記トップカバーキャップを導電性
部材で形成し、前記トップカバーキャップに前記コイル
状アンテナエレメントの先端部を電気的接続して構成さ
れている。
【0006】そして、絶縁樹脂からなる前記トップカバ
ーと前記コイル状アンテナエレメントとを、前記トップ
カバーの内径に前記コイル状アンテナエレメントの内径
が一致するようにインサート成形し、前記トップカバー
の先端部の内周に前記トップカバーキャップの挿入部を
嵌入して前記コイル状アンテナエレメントと前記トップ
カバーキャップとが電気的接続するように構成しても良
い。
【0007】また、絶縁樹脂からなる円筒状のボビンと
前記コイル状アンテナエレメントとを、前記ボビンの外
径と前記コイル状アンテナエレメントの外径が一致する
ようにインサート成形し、前記ボビンの先端部の外周に
前記トップカバーキャップの嵌合部を嵌合して前記コイ
ル状アンテナエレメントと前記トップカバーキャップと
が電気的接続するように構成することもできる。
【0008】さらに、前記トップカバーキャップの外表
面に銀色の金属メッキまたは塗料を設けて構成すること
も可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例を図
1を参照して説明する。図1は、本発明の携帯電話用ア
ンテナの第1の実施例の一部を縦断面とした図である。
【0010】図1において、図示しない携帯電話の筐体
に引き出し収納自在なホイップアンテナエレメント10
の先端に、コイル状アンテナエレメント20が配設され
る。このコイル状アンテナエレメント20は、絶縁樹脂
からなる円筒状のトップカバー22に、その内径を一致
させて一体的にインサート成形される。そして、このト
ップカバー22の下端内周に、ホイップアンテナエレメ
ント10の先端に設けられた導電金属からなる接続部材
24の挿入部24aが嵌入され、この接続部材24の挿
入部24aの外径とコイル状アンテナエレメント20の
下端内径とが当接して電気的接続される。また、トップ
カバー22の上端内周に、導電金属からなるトップカバ
ーキャップ26の挿入部26aが嵌入され、このトップ
カバーキャップ26の挿入部26aの外径とコイル状ア
ンテナエレメント20の上端内径とが当接して電気的接
続される。さらに、トップカバーキャップ26の外表面
に必要に応じて銀メッキまたはクロームメッキなどの銀
色の金属メッキ26bが設けられる。
【0011】かかる構造の携帯電話用アンテナの第1の
実施例にあっては、コイル状アンテナエレメント20の
先端にトップカバーキャップ26が電気的接続されるの
で、このトップカバーキャップ26はアンテナとして作
用し、アンテナ12の物理的長さが、図3に示す従来の
ものよりも長くなり、それだけアンテナ利得が向上す
る。また、トップカバーキャップ26がアンテナとして
作用するので、その分だけコイル状アンテナエレメント
20の巻回すべきターン数が少なくなり、それだけ共振
帯域幅が広いものとなる。さらに、図3に示す従来のも
のは、コイル状アンテナエレメント12の先端がトップ
カバーキャップ18から幾らか離して形成され、その分
コイル状アンテナエレメント12の物理的長さが短くな
っていた。これに対して、本発明の第1の実施例では、
コイル状アンテナエレメント20の先端がトップカバー
キャップ26と長さ方向に重複して配設され、コイル状
のアンテナとして作用する部分の物理的長さが長くな
る。そこで、この点からもピッチ幅を拡大できて共振帯
域幅を拡大し得る。しかも、トップカバーキャップ26
がアンテナとして作用するので、これに金属メッキ26
bを設けても何らアンテナ特性を悪化させる要因となら
ない。
【0012】次に、本発明の第2の実施例を図2を参照
して説明する。図2は、本発明の携帯電話用アンテナの
第2の実施例の一部を縦断面図とした図である。
【0013】図2において、図示しない携帯電話の筐体
に引き出し収納自在なホイップアンテナエレメント10
の先端にコイル状アンテナエレメント30が配設され
る。このコイル状アンテナエレメント30は、絶縁樹脂
からなる円筒状のボビン32に、その外径を一致させて
一体的にインサート成形される。そして、このボビン3
2の下端外周に、ホイップアンテナエレメント10の先
端に設けられた導電金属からなる接続部材34の嵌合部
34aが嵌合され、この接続部材34の嵌合部34aの
内径とコイル状アンテナエレメント30の下端外径とが
当接して電気的接続される。また、ボビン32の上端外
周に、導電金属からなるトップカバーキャップ36の嵌
合部36aが嵌合され、このトップカバーキャップ36
の嵌合部36aの内径とコイル状アンテナエレメント3
0の上端外径とが当接して電気的接続される。さらに、
絶縁樹脂からなる円筒状のトップカバー38がボビン3
2と同軸状で、接続部材34とトップカバーキャップ3
6に両端部をそれぞれに嵌合させて配設される。そし
て、必要により、トップカバーキャップ36の外表面に
銀色の金属メッキ36bが設けられる。
【0014】かかる構造の携帯電話用アンテナの第2の
実施例も、先に説明した第1の実施例と同様の効果が得
られる。
【0015】なお、上記実施例の説明にあっては、トッ
プカバーキャップ26,36を導電金属で形成したが、
これに限られず、導電性樹脂や導電金属粉末が練り込ま
れた樹脂で形成されても良く、さらに樹脂で形成してそ
の表面全体に金属メッキを施したものであっても良く、
実質的にアンテナとして作用し得る導電性部材で形成さ
れていれば良い。また、コイル状アンテナエレメント2
0,30は、インサート成形されるものに限られず、コ
イル状アンテナエレメント単体の先端部に導電性金属か
らなるトップカバーキャップが螺合などにより適宜に接
続固定されて電気的接続されても良い。さらに、コイル
状アンテナエレメントのコイルスプリングとしての弾力
により、その先端部を導電金属からなるトップカバーキ
ャップに弾接させて電気的接続するようにしても良い。
そしてさらに、コイル状アンテナエレメントの先端部を
導電金属からなるトップカバーキャップに直接的に電気
的接続できれば、いかなる構造であっても良い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯電話用
アンテナは構成成されているので、以下のごとき格別な
効果を奏する。
【0017】請求項1記載の携帯電話用アンテナにあっ
ては、コイル状アンテナエレメントの先端部に導電性部
材からなるトップカバーキャップを電気的接続するの
で、トップカバーキャップはアンテナとして作用し、実
質的にはアンテナの物理的長さが長くなる。そこで、ア
ンテナ利得の向上が図れるとともに、共振帯域幅が拡大
される。
【0018】請求項2および3記載のいずれの携帯電話
用アンテナにあっても、コイル状アンテナエレメントが
インサート成形され部材に導電性部材からなるトップカ
バーキャップを嵌合または嵌入して、コイル状アンテナ
エレメントとトップカバーキャップが当接して電気的接
続されるので、全体として構造が比較的に簡単であり、
しかも電気的接続が確実にできてアンテナ特性が安定し
ている。
【0019】請求項4記載の携帯電話用アンテナにあっ
ては、トップカバーキャップの外表面を銀色とすること
で、特定の携帯電話システムの仕様に適応したアンテナ
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話用アンテナの第1の実施例の
一部を縦断面とした図である。
【図2】本発明の携帯電話用アンテナの第2の実施例の
一部を縦断面図とした図である。
【図3】従来の携帯電話用アンテナの一例の一部を縦断
面とした図である。
【符号の説明】
10 ホイップアンテナエレメント 12,20,30 コイル状アンテナエレメント 14,32 ボビン 16,22,38 トップカバー 18,26,36 トップカバーキャップ 18a,26b,36b 金属メッキ 24,34 接続部材 24a,26a 挿入部 34a,36a 嵌合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話の筐体に対して引き出し収納自
    在なホイップアンテナエレメントの先端に配設されるコ
    イル状アンテナエレメントであって、前記コイル状アン
    テナエレメントを円筒状のトップカバーおよび前記トッ
    プカバーの先端に嵌合固定するトップカバーキャップで
    覆うように形成した携帯電話用アンテナにおいて、前記
    トップカバーキャップを導電性部材で形成し、前記トッ
    プカバーキャップに前記コイル状アンテナエレメントの
    先端部を電気的接続して構成したことを特徴とする携帯
    電話用アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯電話用アンテナにお
    いて、絶縁樹脂からなる前記トップカバーと前記コイル
    状アンテナエレメントとを、前記トップカバーの内径に
    前記コイル状アンテナエレメントの内径が一致するよう
    にインサート成形し、前記トップカバーの先端部の内周
    に前記トップカバーキャップの挿入部を嵌入して前記コ
    イル状アンテナエレメントと前記トップカバーキャップ
    とが電気的接続するように構成したことを特徴とする携
    帯電話用アンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の携帯電話用アンテナにお
    いて、絶縁樹脂からなる円筒状のボビンと前記コイル状
    アンテナエレメントとを、前記ボビンの外径と前記コイ
    ル状アンテナエレメントの外径が一致するようにインサ
    ート成形し、前記ボビンの先端部の外周に前記トップカ
    バーキャップの嵌合部を嵌合して前記コイル状アンテナ
    エレメントと前記トップカバーキャップとが電気的接続
    するように構成したことを特徴とする携帯電話用アンテ
    ナ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載のいずれかの携帯
    電話用アンテナにおいて、前記トップカバーキャップの
    外表面に銀色の金属メッキまたは塗料を設けて構成した
    ことを特徴とする携帯電話用アンテナ。
JP2000403142A 2000-12-28 2000-12-28 携帯電話用アンテナ Withdrawn JP2002204113A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006086566A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Nippon Antenna Co Ltd 移動機用アンテナ
CN102394344A (zh) * 2011-06-17 2012-03-28 苏州市吴通天线有限公司 三分支2.4g高增益柱状单极子天线

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