JP2002198516A - Hemt - Google Patents

Hemt

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JP2002198516A
JP2002198516A JP2000394074A JP2000394074A JP2002198516A JP 2002198516 A JP2002198516 A JP 2002198516A JP 2000394074 A JP2000394074 A JP 2000394074A JP 2000394074 A JP2000394074 A JP 2000394074A JP 2002198516 A JP2002198516 A JP 2002198516A
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JP
Japan
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vertical thin
semiconductor channel
hemt
channel layer
gate electrode
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Satoshi Endo
聡 遠藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HEMTに関し、従来のスケーリング則と無
関係に微細化することが可能な構造をもつHEMTを容
易に実現できるようにする。 【解決手段】 基板10面に対して縦方向に延びる縦型
細線状半導体チャネル層12と、縦型細線状半導体チャ
ネル層12を構成する半導体であるInAsに比較して
伝導帯のエネルギの底が高く且つ不純物がドーピングさ
れた半導体であるn型ドーピングGaAsで構成されて
縦型細線状半導体チャネル層12を囲むキャリア供給層
13と、縦型細線状半導体チャネル層12の一端側と他
端側に形成されてキャリアを流すソース電極21及びド
レイン電極22と、縦型細線状半導体チャネル層12を
囲むキャリア供給層13上に形成されて縦型細線状半導
体チャネル層12を流れるキャリアの量を制御するゲー
ト電極23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波素子として
好適な細線状チャネルをもつHEMT(highele
ctron mobility transisto
r)に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ミリ波周波数領域(30〔GH
z〕〜300〔GHz〕)、或いは、サブミリ波周波数
領域(300〔GHz〕〜3〔THz〕)で動作させる
ことを目的として、HEMTを更に微細化する研究が盛
んに行われている。
【0003】極微細HEMTの材料としては、InP基
板上に格子整合させて形成したInAlAs/InGa
Asを用いることが主流になっている。
【0004】その理由は、電子供給層であるInAlA
sとチャネル層であるInGaAsとの伝導帯に於ける
不連続が0.53〔eV〕と大きいこと、InGaAs
に於ける室温での電子移動度並びに電子飽和速度が高い
ことなどに依る。
【0005】図11は従来の標準的なHEMTを説明す
る為の要部切断側面図であり、図に於いて、1はi−I
nAlAsバッファ層が形成されたi−InP基板、2
はi−InGaAsチャネル層、3はi−InAlAs
スペーサ層、4はn−InAlAs電子供給層、5は合
金化処理でチャネル層にコンタクトしているソース電
極、6は合金化処理でチャネル層にコンタクトしている
ドレイン電極、7はゲート電極をそれぞれ示し、チャネ
ル層2とスペーサ層3との界面に於けるチャネル層2側
には二次元電子ガス層が生成されている。
【0006】従来、InAlAs/InGaAs材料系
のHEMTに於ける高周波特性は、ゲート長を微細化す
る手段を採ることで、遮断周波数360〔GHz〕〜3
70〔GHz〕が得られた旨報告されている。
【0007】このように、遮断周波数としては既にサブ
ミリ波周波数領域に到達しているのであるが、微細化す
ることに依る高周波性能向上については頭打ちの状況と
なりつつあることが認識されている。
【0008】その理由の一つとして、ショート・チャネ
ル効果を回避する為のスケーリング則(要すれば、「A
wano et al.,IEEE Trans.ED
−36,2260(1989)」、を参照)、即ち、ゲ
ート長Lとゲート・チャネル間距離dとの比(L/d)
がL/d>5の条件を満たすように微細化する旨の範囲
を越えてゲート長を微細化されつつあることが挙げられ
る。
【0009】そのようにした場合には、ゲート長の短縮
に伴って素子の閾値電圧、即ち、ドレイン電流をカット
・オフするのに必要なゲート電圧が負側にシフトした
り、相互コンダクタンスが減少する旨の問題が起こる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のスケ
ーリング則と無関係に微細化することが可能な構造をも
つHEMTを容易に実現できるようにする。
【0011】
【課題を解決するための手段】従来の技術に依るHEM
T、即ち、図11に見られるHEMTでは、ゲート電極
がチャネル層に生成された二次元電子層の上方に平面的
に形成されている。
【0012】これに対し、本発明のHEMTに於いて
は、チャネルに於ける二次元電子を覆うように円筒状に
構成されたゲート電極、或いは、チャネルに於ける二次
元電子を二方向から挟み込むように構成されたゲート電
極をもち、ゲート電極に依る電子の流れの制御性が著し
く向上しているところに特徴がある。
【0013】また、従来のHEMTに於いてはチャネル
を流れる電子が二次元であったのに対し、本発明のHE
MTに於いてはチャネルが細線状をなしていることか
ら、チャネルを流れる電子は一次元であって、電子移動
度を向上させることが可能である。
【0014】本発明に依るHEMTに於けるチャネル
は、従来のような平面型井戸状チャネルではなく、縦型
で細線状のチャネルであって、その縦型構造の特徴を活
かし、ゲート電極は円筒状構造、或いは、二方向からの
挟み込み構造をなしている。
【0015】これ等の構造を採ることに依り、電子移動
度を増大させること、また、ゲート制御性を向上させる
ことが可能であり、また、従来のHEMTに比較し、相
互コンダクタンスgm や遮断周波数ft などの性能を向
上させることができ、更にまた、縦型であることからト
ランジスタ1個当たりの面積は小さくなり、集積度を高
くすることが可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態1であ
るHEMTを表す説明図であり、(A)は要部切断側
面、また、(B)は(A)に見られる線X−Xに沿って
切断して俯瞰した要部切断平面をそれぞれ示している。
【0017】図に於いて、10は基板、11は電極コン
タクト兼バッファ層、12はチャネル層、13はキャリ
ア供給層(この場合は電子供給層)、21はソース電
極、22はドレイン電極、23はゲート電極をそれぞれ
示している。
【0018】図から明らかなように、実施の形態1のH
EMTでは、チャネル層12が縦型の細線状に形成さ
れ、ゲート電極23は細線状チャネル層12及びキャリ
ア供給層13を取り巻くように形成されている。
【0019】図2は本発明の実施の形態2であるHEM
Tを表す説明図であり、(A)は要部切断側面、また、
(B)は(A)に見られる線X−Xに沿って切断して俯
瞰した要部切断平面をそれぞれ示し、図1に於いて用い
た記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つ
ものとする。
【0020】実施の形態2のHEMTが実施の形態1の
HEMTと相違するところは、実施の形態1のHEMT
では、図1(B)に見られるように細線状チャネル層1
2が円周上に配列された形態を採っていて、その結果、
キャリア供給層13は円柱状をなしているが、実施の形
態2のHEMTでは、図2(B)に見られるように細線
状チャネル層12は直線上に配列された形態を採ってい
て、その結果、キャリア供給層13は平板状を成してい
る。
【0021】従って、実施の形態2のHEMTでは、ゲ
ート電極23が平板状をなすキャリア供給層13を二方
向から挟むように配設されている。
【0022】図3は本発明の実施の形態3であるHEM
Tを表す要部切断平面図であり、図に於いて、32はチ
ャネル層、33はキャリア供給層、43はゲート電極を
それぞれ示している。
【0023】実施の形態3のHEMTに於いては、1本
の細線状チャネル層32毎にゲート電極43で取り囲ん
だ構造になっていて、このようにした場合、実施の形態
1及び2に比較してゲート電極43に依る細線状チャネ
ル層32を流れる電流の制御性が向上する。
【0024】図4乃至図10は図1について説明した実
施の形態1を実施例とし、その実施例のHEMTを製造
する場合について説明する為の工程要所に於けるHEM
Tを表す要部切断側面図(図5のみ要部切断平面図を含
む)であり、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
【0025】図4(A)、(B)参照 (1)MBE(molecular beam epi
taxy)法を適用することに依り、GaAs(10
0)基板10上に厚さが200〔nm〕であるn型ドー
プGaAs電極コンタクト兼バッファ層11を形成す
る。この場合、n型ドーパントとしてSiを用い、ドー
ピング濃度は例えば5×1018〔cm-3〕程度とする。
尚、ここで説明する全工程に於いて、半導体の成長には
MBE法に限られず、有機金属化学気相堆積(meta
lorganic chemical vapour
deposition:MOCVD)法を適用すること
ができる。
【0026】図5(A)、(B)参照 (2)ウエハを成長室から取り出し、電子ビーム(el
ectron beam:EB)露光法を適用すること
に依り、細線状チャネル層の形成予定箇所に電子ビーム
を照射してマーキングを行う。
【0027】これに依って、n型ドープGaAsドレイ
ン電極コンタクト兼バッファ層11の表面には電子ビー
ム露光の痕跡であるマーク11Aが形成される。尚、マ
ーキングを行う技法としては、EB露光法の他に例えば
集束イオン・ビーム(focused ion bea
m:FIB)露光法を適用しても良い。
【0028】図6(A)参照 (3)ウエハを成長室に戻し、MBE法を適用すること
に依り、n型ドープGaAs電極コンタクト兼バッファ
層11上にInAsを成長させるが、そのInAsはマ
ーク11A上にのみ成長してInAsドット12Aを構
成する。尚、このマーク11A上にドット12Aが成長
することに関して、要すれば、「S.Kohmoto,
T.Ishikawa and K.Asakawa,
“InAs−Dot/GaAs Structures
Site−Controlled by in si
tu Electron−Beam Lithogra
phyand Self−Organizing Mo
lecular Beam Epitaxy Grow
th”,Jpn.J.Appl.Phys.38, p
p.1075−1077(1999)」、を参照される
と良い。
【0029】図6(B)参照 (4)引き続いてMBE法を適用することに依り、n型
ドープGaAsキャリア供給層13をInAsドット1
2Aの高さと同程度に成長させる。
【0030】この場合、n型ドーパントとしてはSiを
用い、ドーピング濃度は1×1018〔cm-3〕程度とす
る。
【0031】図7(A)参照 (5)引き続きMBE法を適用することに依り、InA
sドット12Aが埋め込まれた状態のn型ドープGaA
sキャリア供給層13上にInAsを成長させる。
【0032】この場合、当初は二次元成長であるが、途
中からInAsドット12A上に更にInAsがドット
として三次元成長するので、InAsドット12Aは高
さが増大することになる。
【0033】図7(B)参照 (6)引き続きMBE法を適用することに依り、n型ド
ープGaAsキャリア供給層13を高さが増大したIn
Asドット12Aの高さと同程度に成長させる。
【0034】図8参照 (7)前記したように、InAsドット12Aの形成、
及び、InAsドット12Aのn型ドープGaAsキャ
リア供給層13に依る埋め込みを繰り返すことで、図示
されているようにn型ドープGaAsキャリア供給層1
3に囲まれた縦型細線状チャネル層12が実現される。
【0035】図9参照 (8)化学気相堆積(chemical vapor
deposition:CVD)法、リソグラフィ技術
を適用することに依り、例えばSiO2 からなるマスク
を形成する。
【0036】(9)反応性イオン・エッチング(rea
ctive ion etching:RIE)法を適
用することに依り、前記工程(8)で形成したマスクの
外に表出されているn型ドープGaAsキャリア供給層
13の上面から電極コンタクト兼バッファ層11の上面
に達するまでを切り出す。
【0037】図10参照 (10)リソグラフィ技術に於けるレジスト・プロセ
ス、真空蒸着法、リフト・オフ法を適用することに依
り、厚さが30〔nm〕/300〔nm〕であるAuG
e/Auからなるソース電極21及びドレイン電極22
を形成する。
【0038】(11)リソグラフィ技術に於けるレジス
ト・プロセス、真空蒸着法、リフト・オフ法を適用する
ことに依り、厚さが300〔nm〕であるAlからなる
ゲート電極23を形成して完成する。
【0039】
【発明の効果】本発明のHEMTでは、基板(例えば基
板10)面に対して縦方向に延びる縦型細線状半導体チ
ャネル層(例えば縦型細線状チャネル層12)と、該縦
型細線状半導体チャネル層を構成する半導体(例えばI
nAs)に比較して伝導帯のエネルギの底が高く且つ不
純物がドーピングされた半導体で構成されて該縦型細線
状半導体チャネル層を囲むキャリア供給層(例えばn型
ドーピングGaAsキャリア供給層13)と、該縦型細
線状半導体チャネル層の一端側と他端側に形成されてキ
ャリアを流すソース電極(例えばソース電極21)及び
ドレイン電極(例えばドレイン電極22)と、該縦型細
線状半導体チャネル層を囲むキャリア供給層上に形成さ
れて該縦型細線状半導体チャネル層を流れるキャリアの
量を制御するゲート電極(例えばゲート電極23)とを
備える。
【0040】前記構成を採ることに依り、電子移動度を
増大させること、また、ゲート制御性を向上させること
が可能であり、また、従来のHEMTに比較し、全体的
に性能を向上させることができ、更にまた、縦型である
ことからトランジスタ1個当たりの面積は小さくなり、
集積度を高くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1であるHEMTを表す説
明図である。
【図2】本発明の実施の形態2であるHEMTを表す説
明図である。
【図3】本発明の実施の形態3であるHEMTを表す要
部切断平面図である。
【図4】実施例のHEMTを製造する場合について説明
する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側面
図である。
【図5】実施例のHEMTを製造する場合について説明
する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側面
図及び要部切断平面図である。
【図6】実施例のHEMTを製造する場合について説明
する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側面
図である。
【図7】実施例のHEMTを製造する場合について説明
する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側面
図である。
【図8】実施例のHEMTを製造する場合について説明
する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側面
図である。
【図9】実施例のHEMTを製造する場合について説明
する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側面
図である。
【図10】実施例のHEMTを製造する場合について説
明する為の工程要所に於けるHEMTを表す要部切断側
面図である。
【図11】従来の標準的なHEMTを説明する為の要部
切断側面図である。
【符号の説明】
10 基板 11 電極コンタクト兼バッファ層 11A マーク 12 チャネル層 12A InAsドット 13 キャリア供給層(この場合は電子供給層) 21 ソース電極 22 ドレイン電極 23 ゲート電極 32 チャネル層 33 キャリア供給層 43 ゲート電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板面に対して縦方向に延びる縦型細線状
    半導体チャネル層と、 該縦型細線状半導体チャネル層を構成する半導体に比較
    して伝導帯のエネルギの底が高く且つ不純物がドーピン
    グされた半導体で構成されて該縦型細線状半導体チャネ
    ル層を囲むキャリア供給層と、 該縦型細線状半導体チャネル層の一端側と他端側に形成
    されてキャリアを流すソース電極及びドレイン電極と、 該縦型細線状半導体チャネル層を囲むキャリア供給層上
    に形成されて該縦型細線状半導体チャネル層を流れるキ
    ャリアの量を制御するゲート電極とを備えてなることを
    特徴とするHEMT。
  2. 【請求項2】ゲート電極が縦型細線状半導体チャネル層
    を取り囲む円筒状であることを特徴とする請求項1記載
    のHEMT。
  3. 【請求項3】ゲート電極が縦型細線状半導体チャネル層
    を二方向から挟み込む構造に形成されてなることを特徴
    とする請求項1記載のHEMT。
  4. 【請求項4】ゲート電極に依って流れるキャリアの量が
    制御される縦型細線状半導体チャネル層は1本乃至複数
    本であることを特徴とする請求項1或いは2記載のHE
    MT。
  5. 【請求項5】縦型細線状ゲート電極は1本毎にゲート電
    極で囲まれてなることを特徴とする請求項1或いは2或
    いは4記載のHEMT。
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