JP2002193475A - 記録装置及び記録方法 - Google Patents

記録装置及び記録方法

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JP2002193475A
JP2002193475A JP2000400965A JP2000400965A JP2002193475A JP 2002193475 A JP2002193475 A JP 2002193475A JP 2000400965 A JP2000400965 A JP 2000400965A JP 2000400965 A JP2000400965 A JP 2000400965A JP 2002193475 A JP2002193475 A JP 2002193475A
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Soichi Hiramatsu
壮一 平松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録材の搬送量を高率的に補正できる記録装
置を提供する。 【解決手段】 予め記録材の搬送ローラの外周に関する
データに基づき設定された補正値を記憶しておき、この
値に基づき記録材の搬送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像を記録する記録
手段と、記録材を搬送する搬送手段とを備えた記録装置
に関するものである。詳しくは、搬送手段による搬送量
の補正をかける記録装置に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来、この種の画像記録装置としては、記
録ヘッドをキャリッジに搭載してキャリッジを記録材搬
送幅方向に対してほぼ直交する主走査方向に移動して記
録材表面に記録を行う、いわゆるシリアル記録装置があ
る。
【0003】このシリアル記録装置では、記録材の搬送
とキャリッジによる記録とを交互に繰り返しながら記録
材上に画像を記録していく。
【0004】近年では画像の高画質性等の理由から上記
記録ヘッドの画素ピッチをより小さくし、高精細な印字
を実現する一方、記録材の搬送精度をあげる要求が高ま
っている。
【0005】このように高画質を得るため記録材の搬送
精度をあげることに対して、そのひとつとして記録材の
搬送量の補正をかけることが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録材
の搬送量の補正をかけるためには、例えば、搬送量を具
体的にセンサー等で読み取りそのうえで補正をかけなけ
ればならない。そのため、センサー等によるコストアッ
プもしくは読み取り時間がかかってしまう。また、仮に
一回の補正のための読み取りを行っても、その後の搬送
手段の劣化により、何回か、補正のための読みとり作業
が必要となってしまう。また紙の種類によって、搬送量
が異なることもあり、何回か、補正のための読みとり作
業が必要となってしまう。
【0007】このように、記録材の搬送量の補正のため
には読み取りのためのコストアップ、もしくは読みとり
のための余分な時間の消費、もしくはユーザーに与える
わずらわしさがある。
【0008】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、記録
材の搬送ローラの外周の誤差に応じて、また累積記録枚
数や記録材の種類に応じて記録材の搬送量を補正するこ
とで安定した正確な記録材の搬送を行うことができ、搬
送ローラの送り量を補正する際に補正値の入力、変更等
に伴うコストアップを低減し、また余分な時間、わずら
わしさを発生させることが少ない記録装置及び記録方法
を提供することにある。
【0009】また、紙種により異なった補正値をかける
ことにより、累積印字枚数や紙種による異なった送り量
の誤差をも解消することが可能な記録装置及び記録方法
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、画像を記録する記録手段と、記録材を搬送する搬
送ローラとを備え、前記搬送ローラの外周に対応するデ
ータに基づき設定された記録材の搬送量の補正値に基づ
き前記搬送量を補正することを特徴とする記録装置であ
る。
【0011】また、本発明により、画像を記録する記録
手段と、記録材を搬送する搬送ローラとを備え、前記搬
送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記録装置で
あって、記録材の累積記録枚数データに基づき、補正値
を更新することを特徴とする記録装置が提供される。
【0012】また、本発明により、画像を記録する記録
手段と、記録材を搬送する搬送ローラとを備え、前記搬
送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記録装置で
あって、記録材の種類により異なった補正値を用いるこ
とを特徴とする記録装置が提供される。
【0013】また、本発明により、画像を記録する記録
手段を用いて記録を行う記録方法であって、記録材を搬
送する搬送ローラの外周に対応するデータに基づき設定
された記録材の搬送量の補正値に基づき前記搬送量を補
正することを特徴とする記録方法が提供される。
【0014】また、本発明により、画像を記録する記録
手段を用いて記録を行う記録方法であって、記録材を搬
送する搬送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記
録方法であって、記録材の累積記録枚数データに基づ
き、補正値を更新することを特徴とする記録方法が提供
される。
【0015】また、本発明により、画像を記録する記録
手段を用いて記録を行う記録方法であって、記録材を搬
送する搬送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記
録方法であって、記録材の種類により異なった補正値を
用いることを特徴とする記録方法が提供される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0017】(第1の実施形態)図1は本発明の代表的
な実施形態であるインクジェット方式に従って記録を行
う記録ヘッドを備えた記録装置の概略構成を示す斜視図
である。この実施形態では、図1に示す様に記録ヘッド
1はこれにインクを供給するインクタンク7とともに連
結一体化されたインクカートリッジ20から構成され
る。
【0018】また、この記録ヘッドは、特にインクジェ
ット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利
用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段
を備え、その熱エネルギーによりインクの状態変化を生
起させる方式を用いることにより記録の高密度化、高精
細化を達成してる。
【0019】図1において、記録ヘッド1は図中下向き
にインクを吐出する姿勢でキャリッジ2に搭載されてお
り、キャリッジ2をガイド軸3に沿って移動させながら
インク液滴を吐出して記録用紙のような記録媒体(不図
示)上に画像を形成していく。なお、キャリッジ2の左
右移動(往復移動)はキャリッジモータ4の回転により
タイミングベルト5を介して行われる。キャリッジ2に
は係合爪6が設けられ、インクタンクの係合穴7aと係
合してキャリッジ2にインクタンク7は固定される。
【0020】さて、記録ヘッド1走査分の記録が終了す
ると、記録動作を中斬し、プラテン8上に位置する記録
媒体をフィードモータ9の駆動により搬送ローラ14に
て所定量だけ搬送し、次いで再びキャリッジ2をガイド
軸3に沿って移動させながら次の1走査分の画像形成を
行う。
【0021】装置本体の右側には記録ヘッド1のインク
吐出状態を良好に保つための回復動作を行う回復機器1
0が配設されており、その機器10には記録ヘッド1を
キャップするキャップ11、記録ヘッド1のインク吐出
面を拭うワイパー12、及び、記録ヘッド1のインク吐
出ノズルからインクを吸引するための吸引ポンプ(不図
示)などが設けられている。
【0022】また、記録媒体を搬送するためのフィード
モータ9の駆動力は搬送ローラ14に伝達されるほか
に、自動給紙装置(ASF)13へも伝達される。
【0023】図2は記録装置の制御回路の構成を示すブ
ロック図である。制御回路を示す図2において、170
0は記録信号を入力するインターフェイス、1701は
MPU、1702はMPU1701が実行する制御プロ
グラムを格納するROM、1703は各種データを保存
しておくDRAMである。1704は記録ヘッド1に対
する記録データの供給制御を行うゲートアレイ(G.
A.)であり、インターフェイス1700、MPU17
01,RAM1703間のデータ転送制御も行う。17
05は記録ヘッド1を駆動するヘッドドライバ、170
6,1707はそれぞれフィードモータ9、キャリッジ
モータ4を駆動するためのモータドライバである。
【0024】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェイス1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
に記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706,1707が駆動されるとともにヘッドドライバ
1705に送られた記録データにしたがって記録ヘッド
1が駆動され、記録が行われる。
【0025】なお、1710は記録動作や記録装置の状
態に係わる種々のメッセージを表示するLCD1711
や記録動作や記録装置の状態を知らせる種々の色のLE
Dランプ1712を備えた表示部である。
【0026】以下さらに図1及び図2を使用しながら、
図3及び図4のフローチャートに示す補正の仕方を説明
することにより本発明の第一実施例を説明する。
【0027】まず、搬送ローラ14の外径は記録装置の
組立製造前、に測定を行う。例えば図1に示す装置の基
本搬送量が1インチで、搬送ローラ14一周が1インチ
の設定になっているとする。記録装置組立時に装着され
る搬送ローラ14の外周の実測値が仮に略1インチ+1
/600インチだった場合、例えば本来1インチの基本
搬送を行いたいのに対して、+1/600インチの誤差
が生じてしまう。
【0028】この場合、記録装置組立時に図2に示すイ
ンタフェース1700を介して、前述の情報(+1/6
00インチ)を記録装置組立時に記録装置内に入力する
ことになる。図3のフローチャートにおいて、ステップ
S1にてまずはインタフェース1700を介して、補正
値を入力する。更にステップS2において、以降の補正
値制御に用いる値としての換算補正値をDRAM170
3に格納する。DRAM1703に格納された換算補正
値は同時にステップS3において、不揮発性のNVRA
M1720に格納され、電源を切った時でも換算値は記
憶されている。
【0029】次に図4のフローチャートにおいて、紙送
り時の制御について説明する。ステップS4にて紙送り
の判断がされると、まずはステップS5にてDRAMよ
り前述の換算補正値が読み出される。ここでDRAMの
換算補正値であるが、これは例えば電源を入れた際の立
ち上がり制御の中で、前述のNVRAMより読みだされ
たものを再度DRAMに格納していたものである。次に
ステップS6にて実際に行われる紙送り量を計算してい
る。これは単純に基準紙送りに対して、換算補正値にて
調整するものである。ステップS6にて計算された紙送
り量にてステップS7において紙送りが実行される。
【0030】尚、補正の最小単位は紙送りモータ駆動上
の分解能の単位となり、例えば紙送りの分解能が1/1
200インチの場合、前述の1/600インチは2ステ
ップ分増した量の駆動となる。
【0031】(第2の実施形態)図5に示すように搬送
ローラ14の一部に所謂バーコード等で搬送ローラの外
径データもしくは、外径データに基づいた補正値を記録
することもできる。このデータは予め記録装置に装備さ
れたセンサー15等で読み込むことにより、前述の第1
の実施形態におけるインタフェースを介しての入力と同
様、記録装置に補正値が入力される。
【0032】(第3の実施形態)以下、図6のフローチ
ャートを使い説明する。
【0033】図6のフローチャートにおいて、紙送り時
の制御について説明する。ステップS8にて紙送りの判
断がされると、まずはステップS9にてDRAM170
3より前述の換算補正値が読み出される。ここでDRA
M1703の換算補正値であるが、これは例えば電源を
入れた際の立ち上がり制御の中で、前述のNVRAMよ
り読みだされたものを再度DRAM1703に格納して
いたものである。次にステップS10にて実際に行われ
る紙送り量を計算している。これは単純に基準紙送りに
対して、換算補正値にて調整するものである。ステップ
S10にて計算された紙送り量にてステップS11にお
いて紙送りが実行される。
【0034】続いてステップS12において1頁印字が
終了したかの判断が行われる。1頁印字が終了した場合
ステップS13にて、まずは累積印字枚数データを更新
した上でDRAM1703に格納を行う。更にステップ
S14において、換算補正値を累積の印字枚数データに
応じて更新をする。換算補正値の更新と累積の印字枚数
の関係式は予め設定されている。印字枚数すなわち搬送
ローラによる通紙枚数と、搬送ローラの外径の削れとの
関係が実験等で予め求められており、これを関係式とし
て、予めROM1702に格納している。尚、累積印字
枚数はカウンター等を用いてカウントすることができ
る。
【0035】さらにステップS15において、累積印字
枚数に応じて更新された換算補正値をDRAM1703
に格納する。
【0036】DRAM1703に格納された換算補正値
及び累積印字枚数データは例えば電源オフシーケンス時
に、不揮発性のNVRAM1720に格納され、記憶さ
れている。
【0037】(第4の実施形態)次に、本発明の第四実
施例を図7のフローチャートを使い説明する。
【0038】図7のフローチャートにおいて、紙送り時
の制御について説明する。ステップS16にて紙送りの
判断がされると、まずはステップS17にてDRAM1
703より印字中の紙種が何か読み出される。さらにス
テップS18にて、換算補正値がDRAM1703より
読み出され、さらに紙種に応じた換算式もしくはテーブ
ルにより、使用される換算補正値が導き出される。次に
ステップS19にて実際に行われる紙送り量を計算して
いる。ステップS19にて計算された紙送り量にてステ
ップS20において紙送りが実行される。
【0039】紙種に応じた換算式等は実験等で予め求め
られており、紙種に応じた換算式もしくは換算値テーブ
ル等の形でROM1702に格納されている。
【0040】さらに基準の紙種を設定し、換算式もしく
はテーブルを作成しておくことで、記録装置組立後、基
準の紙種に印字をさせ、その情報により補正値を入力し
ても良い。
【0041】通常、紙種の違いにより紙搬送量はばらつ
く。しかし、このように各紙種毎に補正値が設定できる
ことにより、どの紙種においても精度の高い紙搬送が実
現できる。
【0042】尚、紙種の判断はユーザーが指定した紙種
から判断したり、センサ等を用いて自動判別することが
できる。
【0043】以上の構成において、記録材搬送の補正量
を決定することにより、余分な時間、わずらわしさを発
生させることを極力少なくすることが可能となる。
【0044】また、印字累積枚数や紙種により異なった
送り量の誤差をも解消することが可能となる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、搬
送ローラの外径データに基づき、また、印字枚数データ
に基づき、さらに、紙種により異なった補正値を有する
ことにより、余分な時間、わずらわしさを発生させるこ
とをなくすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるインクジェット方式に
従って記録を行う記録ヘッドを備えた記録装置の概略構
成を示す斜視図である。
【図2】記録装置の制御回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の実施形態である制御を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の実施形態である制御を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の実施形態である搬送ローラとセンサー
を示した図である。
【図6】本発明の他の実施形態である制御を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明の他の実施形態である制御を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 2 キャリッジ 3 ガイド軸 4 キャリッジモータ 5 タイミングベルト 6 係合爪 7 インクタンク 8 プラテン 9 フィードモータ 10 回復機器 11 キャップ 12 ワイパー 13 ASF 14 搬送ローラ 15 センサー 17 シャーシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65H 20/02 H04N 1/00 108M 3F103 H04N 1/00 108 B41J 3/04 101Z 5C062 Fターム(参考) 2C056 EB02 EB13 EB45 EB59 EC12 EC34 FA03 2C059 AA26 AA34 AA37 AA59 2C060 BC01 BC12 3F048 AA05 AB01 BA05 BA21 BB05 CB09 CC11 CC12 DC06 EB29 EB37 3F049 CA00 DA12 EA21 EA22 LA07 LB03 3F103 AA01 BA31 EA15 5C062 AA05 AB08 AB32 AC11 AC58 AE15

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を記録する記録手段と、 記録材を搬送する搬送ローラとを備え、 前記搬送ローラの外周に対応するデータに基づき設定さ
    れた記録材の搬送量の補正値に基づき前記搬送量を補正
    することを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送ローラに記載された前記補正値
    を読み取る読み取り手段を有することを特徴とする請求
    項1の記録装置。
  3. 【請求項3】 画像を記録する記録手段と、 記録材を搬送する搬送ローラとを備え、 前記搬送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記録
    装置であって、 記録材の累積記録枚数データに基づき、補正値を更新す
    ることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 画像を記録する記録手段と、 記録材を搬送する搬送ローラとを備え、 前記搬送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記録
    装置であって、 記録材の種類により異なった補正値を用いることを特徴
    とする記録装置。
  5. 【請求項5】 画像を記録する記録手段と、 記録材を搬送する搬送ローラとを備え、 前記搬送ローラの送り量を補正値に基づき補正する記録
    装置であって、 所定の記録材に対応した補正値に基づき前記記録材とは
    異なる種類の記録材の補正値を換算することを特徴とす
    る請求項4の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記録手段はインクを吐出させるため
    にインクに熱エネルギーを与える熱エネルギー発生体を
    備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記
    載の記録装置。
  7. 【請求項7】 画像を記録する記録手段を用いて記録を
    行う記録方法であって、 記録材を搬送する搬送ローラの外周に対応するデータに
    基づき設定された記録材の搬送量の補正値に基づき前記
    搬送量を補正することを特徴とする記録方法。
  8. 【請求項8】 画像を記録する記録手段を用いて記録を
    行う記録方法であって、 記録材を搬送する搬送ローラの送り量を補正値に基づき
    補正する記録方法であって、 記録材の累積記録枚数データに基づき、補正値を更新す
    ることを特徴とする記録方法。
  9. 【請求項9】 画像を記録する記録手段を用いて記録を
    行う記録方法であって、 記録材を搬送する搬送ローラの送り量を補正値に基づき
    補正する記録方法であって、 記録材の種類により異なった補正値を用いることを特徴
    とする記録方法。
  10. 【請求項10】 画像を記録する記録手段を用いて記録
    を行う記録方法であって、 記録材を搬送する搬送ローラの送り量を補正値に基づき
    補正する記録方法であって、 所定の記録材に対応した補正値に基づき前記記録材とは
    異なる種類の記録材の補正値を換算することを特徴とす
    る請求項9の記録装置。
  11. 【請求項11】 前記記録手段はインクを吐出させるた
    めにインクに熱エネルギーを与える熱エネルギー発生体
    を備えることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか
    に記載の記録装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101130313B (zh) * 2006-08-22 2010-06-09 佳能株式会社 记录装置
JP2018180487A (ja) * 2017-04-21 2018-11-15 富士ゼロックス株式会社 回転体、用紙搬送装置、定着装置及び画像形成装置

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