JP2002189422A - プラズマディスプレイ用フィルム及び保護フィルター - Google Patents

プラズマディスプレイ用フィルム及び保護フィルター

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JP2002189422A
JP2002189422A JP2000385896A JP2000385896A JP2002189422A JP 2002189422 A JP2002189422 A JP 2002189422A JP 2000385896 A JP2000385896 A JP 2000385896A JP 2000385896 A JP2000385896 A JP 2000385896A JP 2002189422 A JP2002189422 A JP 2002189422A
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Masato Sugimachi
正登 杉町
Shinji Saito
伸二 斉藤
Tetsuo Kitano
徹夫 喜多野
Taichi Kobayashi
太一 小林
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、プラズマディスプレイの画質向上の
ための色再現性向上フィルムに関し、プラズマディスプ
レイのパネル前面に直接貼りあわされるフィルムおよび
パネル前面にセットされる前面保護フィルター並びに電
磁波シールド性前面保護フィルターに関する。 【解決手段】575〜595nmに吸収極大波長を有す
る色素を含む樹脂コーティング溶液を透明フィルムの上
に均一に塗布し、次いで溶剤を乾燥させ、当該色素を含
む厚さ1〜50ミクロンの膜を形成したことを特徴とす
るプラズマディスプレイ用フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイの画質向上のための色再現性向上フィルムに関し、
プラズマディスプレイのパネル前面に直接貼りあわされ
るフィルムおよびパネル前面にセットされる前面保護フ
ィルターならびに電磁波シールド性前面保護フィルター
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスプレイといえば、CR
T(Cathode Ray Tube)が主流であっ
たが、近年に至りFPD(Frat Panel Di
splay)が開発され製品化されている。しかるに、
薄型、軽量、低消費電力等の機能を生かして市場を拡大
しているLCD(Liquid Crystal Di
splay)が広く用いられているが、薄型でしかも大
画面に適用されるPDP(Plasma Displa
y Panel)が注目されている。
【0003】しかるに、例えばDC型のプラズマディス
プレイの基本構造は、2枚のガラス板間に隔成した多数
の表示セル内の螢光体を選択的に放電発光させるもので
あり、フロントガラスとリヤガラス間に隔壁、表示セ
ル、補助セル等が配置され、各表示セルの内壁には赤色
螢光体、緑色螢光体、青色螢光体が膜状に設けられる。
そして、陰極、表示陽極、補助陽極に印加された電圧に
よる放電でこれらの螢光体が発光するものである。
【0004】プラズマディスプレイパネルは以上のよう
にガス放電に伴う発光現象を利用していることから大き
な電流がながれ磁界が発生する。このため、プラズマデ
ィスプレイパネルから発生する電磁波によって人体や他
の電子機器に与える影響が懸念されており、一般に電磁
波シールド性フィルターが取り付けられている。これと
平行してガス放電に伴う発光特性に起因するものとし
て、色再現性の向上も大きな課題となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プラズマデ
ィスプレイの発光特性に基づく色再現性向上を主たる目
的としたものであり、従来より、かかる目的でプラズマ
ディスプレイのネオンガスに由来する不要発光を選択的
に吸収する色素を用いた色再現性向上が検討されてき
た。具体的には、選択吸収色素を含むフィルムが用いら
れるが、色素をフィルム樹脂に混合して押出し成型によ
ってフィルムを作製する方法では、樹脂温度を少なくと
も200度以上にして溶融する必要があり、短時間でも
色素が劣化あるいは変色するなどの課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴は、5
75〜595nmに吸収極大波長を有する色素を含むバ
インダー樹脂コーティング溶液を透明フィルムの上に均
一に塗布し、次いで溶剤を乾燥させ、当該色素を含む厚
さ1〜50ミクロンの膜を形成したプラズマディスプレ
イ用フィルムにかかるものである。そして、特に言え
ば、585nmの光線透過率が50%以下であるフィル
ムである。
【0007】更に、本第2発明の特徴は、前記第1発明
のフィルムの片面に粘着層を介して反射防止層を備えた
プラズマディスプレイ用前面保護フィルターであって、
更に具体的には、当該フィルムを透明基板に貼り合わせ
たフィルターである。中でも、フィルターとして特に好
ましくは、可視光透過率が35%以上、850〜100
0nmの近赤外線透過率が15%以下、585nmの透
過率が35%以下の特性をもつものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は以上のように有機溶剤と
バインダー樹脂と色素を含むコーティング溶剤を透明フ
ィルムの上に均一に塗布し、次いで溶剤を乾燥させ、色
素を含む厚さ1〜50ミクロンの膜を形成したことが最
大の特徴であり、このことにより、高温にさらすことな
く、劣化の少ないフィルムが作製できたものである。
【0009】なお、フィルムを構成するバインダー樹脂
としては、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)を代表
とするアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹
脂等が挙げられるが、これらに限定されるものではな
い。
【0010】ネオンガス特有の不要光をカットすること
を目的として用いられるネオン発光の選択吸収色素とし
ては、シアニン系、スクアリリウム系、アントラキノン
系、フタロシアニン系、ポリメチル系、ポリアゾ系のも
のが挙げられる。すなわち、選択吸収色素は、585n
m付近のネオン発光の選択吸収性と、それ以外の可視光
波長に対しては吸収が小さいことが必要であり、吸収極
大波長が575〜595nmで、吸収スペクトルの半値
幅が40nm以下のものが好適に用いられる。そして、
選択吸収性としては585nmのフィルムの透過率が5
0%以下であることが望ましい。勿論、光学特性に大き
な影響を与えない範囲であれば、さらに着色用の色素、
紫外線吸収剤、酸化防止剤を加えてもよい。
【0011】さらに言えば、プラズマディスプレイの蛍
光発光色のうち、この590nm近辺のピークは朱色に
近く、色再現性を悪化させる原因となっており、色純度
および色再現性不良の原因となっている。従って、上記
した色素を用いることにより波長590、600nm近
辺のピークを相殺し、これにより、RED系スペクトル
の真赤性を向上させることができることとなったもので
ある。
【0012】このフィルムをプラズマディスプレイに直
接貼り合わせる場合には、一般的なアクリル粘着剤およ
び接着剤を用いることができる。また画質向上の面から
反射防止フィルムを用いる場合には、多層の反射防止層
をフィルムのコーティング面と逆の面に直接形成しても
よく、反射防止膜が形成されたフィルムをさらに貼り合
わせてもよい。
【0013】また、このフィルムは厚さ2〜6mm程度
の透明基板に貼り合わせて、プラズマディスプレイの前
面保護フィルターとして用いることができる。透明基板
としてはガラス、アクリル板、ポリカーボネート板が好
適である。さらに前面保護フィルターの機能として反射
防止性や電磁波シールド性、近赤外線カット性が求めら
れる場合は、反射防止(AR)フィルム、アンチグレア
フィルム、透明導電フィルム、導電性メッシュ、近赤外
線吸収フィルム等を貼り合わせてもよい。
【0014】この保護フィルターとしては、最終的な光
学特性は、可視光特性が35%以上近赤外線吸収特性が
850nm〜1000nmの範囲で15%以下になるよ
うに調整することが望ましい。また、選択吸収特性とし
ては585nmの透過率が35%以下であることが望ま
しい。
【0015】
【実施例】テトラヒドロフラン・メチルエチルケトン・
トルエン・シクロヘキサノンからなる混合溶剤にメタク
リル樹脂(PMMA)を8重量%の割合で溶解し、塗料
のベースを作製した。
【0016】これに、近赤外線吸収色素を添加し塗料を
得た。この塗料を、グラビアコーターにより透明ポリエ
ステル機材に均一に塗布し、溶剤を12℃の乾燥炉によ
り乾燥し、膜厚5ミクロンの樹脂層を形成させた。な
お、色素量は約0.15g/m 2 であった。
【0017】選択吸収色素は、実施例1にあってはアク
アリリウム色素A、実施例2にあってはアクアリリウム
色素B、実施例3にあってはシアニン色素Cであり、い
ずれのバインダー樹脂もPMMAであり、膜厚もいずれ
も5μmであった。
【0018】尚、図1、2、3は夫々スクアリリウム色
素A、B、シアニン色素Cの吸収スペクトルを示すグラ
フである。
【0019】図4、5、6は夫々実施例1〜3のフィル
ムの透過スペクトルを示すグラフである。
【0020】図4〜6にて分かる通り、フィルム透過ス
ペクトルはいずれも575〜595nmにて透過率が大
きく減少した特性をもつ。
【0021】しかるに、RED系の発光スペクトルは本
来真っ赤に相当する波長630nm付近のピークの他
に、波長590〜600nm近辺にもピークを有する。
例えば、この590nm近辺のピークはオレンジ色に近
く、色再現性を悪化させる原因となる。又、GREE
N、BLUEの発光スペクトルにおいても、波長の高い
赤系統のノイズを含むため、色再現性を悪化させる。こ
れらは、プラズマ発光特有のスペクトルであり、この発
光状態をプラズマディスプレイパネル自体の設計変更に
より制御することは不可能である。本発明のフィルター
は、特にこのオレンジ色のスペクトルを吸収し、プラズ
マディスプレイパネルからの発光スペクトルを改善して
色純度及び色再現性を向上させることができたものであ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は有機溶剤とバインダー樹脂と色
素を含むコーティング溶剤を透明フィルムの上に均一に
塗布し、この溶剤を乾燥させ、色素を含む厚さ1〜50
ミクロンの膜を形成したことにより、高温にさらすこと
なく、劣化の少ないフィルムが作製できたものであり、
それによる色純度の改善と色再現性に特に効果の優れた
フィルターを提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はスクアリリウム色素Aの吸収スペクトル
である。
【図2】図2はスクアリリウム色素Bの吸収スペクトル
である。
【図3】図3はシアニン色素Cの吸収スペクトルであ
る。
【図4】図4は実施例1のフィルムの透過スペクトルで
ある。
【図5】図5は実施例2のフィルムの透過スペクトルで
ある。
【図6】図6は実施例3のフィルムの透過スペクトルで
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G435 AA04 AA14 BB06 GG11 GG33 HH03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】575〜595nmに吸収極大波長を有す
    る色素を含む樹脂コーティング溶液を透明フィルムの上
    に均一に塗布し、ついで溶剤を乾燥させ、当該色素を含
    む厚さ1〜50ミクロンの膜を形成したことを特徴とす
    るプラズマディスプレイ用フィルム。
  2. 【請求項2】585nmの光線透過率が50%以下であ
    る請求項1のプラズマディスプレイ用フィルム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のフィルムの片面に粘着層
    を介して反射防止層を備えたプラズマディスプレイ用前
    面保護フィルター。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のフィルムを透明基板に貼
    り合わせたプラズマディスプレイ用前面保護フィルタ
    ー。
  5. 【請求項5】可視光透過率が35%以上、850〜10
    00nmの近赤外線透過率が15%以下、585nmの
    透過率が35%以下である請求項3乃至4記載のプラズ
    マディスプレイ用前面保護フィルター。
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