JP2002184159A - ディジタル式記録再生装置 - Google Patents

ディジタル式記録再生装置

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JP2002184159A
JP2002184159A JP2000379854A JP2000379854A JP2002184159A JP 2002184159 A JP2002184159 A JP 2002184159A JP 2000379854 A JP2000379854 A JP 2000379854A JP 2000379854 A JP2000379854 A JP 2000379854A JP 2002184159 A JP2002184159 A JP 2002184159A
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健 藤井
康史 ▲高▼杉
Yasushi Takasugi
Takasuke Namioka
高資 浪岡
Nobuyuki Kobayashi
信之 小林
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生所望箇所の探索が容易なディジタル式記
録再生装置を提供する。 【解決手段】 着脱自在な記録媒体Mを装着可能に構成
されると共に、記録媒体Mに対する記録データDsの記
録を行う記録制御部10と、記録媒体Mに記録された記
録データDsに基づく再生を行う再生制御部10とを備
えたディジタル式記録再生装置1であって、頭出し再生
時に記録データDs内の所定の記録位置を頭出しするた
めの頭出し位置検出用のインデックスデータDIDを生成
するインデックスデータ生成部4を備え、記録制御部1
0は、記録媒体Mに対する記録データDsの記録時に所
定の規則に従って複数のインデックスデータDIDを記録
データDs内に自動記録し、再生制御部10は、頭出し
再生時に、記録データDs内のインデックスデータDID
を検索し、検出したインデックスデータDIDに対応する
頭出し記録位置から記録データDsを再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱自在に構成さ
れた記録媒体に対する記録データの記録再生を可能に構
成されたディジタル式記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のディジタル式記録再生装置とし
て、カード形リムーバブルメモリ(以下、「メモリカー
ド」という)を記録媒体として使用する音声記録再生装
置が存在する。この音声記録再生装置を用いて、例えば
講演会会場の音声を記録する際には、メモリカードを装
着して録音ボタンを操作する。この際には、音声記録再
生装置が、マイクを介して入力したアナログ音声信号を
ディジタル変換して音声データを生成し、その音声デー
タを装着状態のメモリカードに記録する。この後、停止
ボタンが操作されるまで音声データの生成を継続して実
行し、生成した音声データをメモリカードに逐次記録す
る。これにより、会場の音声がメモリカードに記録され
る。
【0003】一方、記録された音声の再生時には、再生
対象の音声データが記録されたメモリカードを装着して
再生ボタンを操作する。この際には、音声記録再生装置
が、メモリカードから音声データを読み出し、その音声
データをアナログ変換することによってアナログ音声信
号を生成してスピーカまたはイヤホンから放音する。こ
れにより、講演会会場の音声が再生される。この場合、
例えば会議の後半において議題となった案件についての
音声の再生を所望する際には、音声データの前半部分を
飛ばして、再生所望箇所に対応する音声データの記録位
置まで早送りする。具体的には、例えば、早送り再生に
よって音声を実際に聴いたり、停止ボタンを操作して再
生を停止させた後に、表示部に表示される録音時間表示
で見当を付けて早送りボタンを操作したりして、適当と
思われるだけ早送りした後に、停止ボタンを操作する。
次に、再生ボタンを操作して音声データを再生させる。
この際に、再生所望箇所か否かを判断し、早送り量が不
足していると判断したときには、適当量だけ再び早送り
操作する。また、早送り量が多すぎたと判断したときに
は、録音時間表示などで見当を付けて適当量だけ巻き戻
し操作する。このようにして、再生内容を確認つつ早送
り操作または巻き戻し操作することにより、再生所望箇
所を探し出して、その再生所望箇所から音声を再生する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
音声記録再生装置には、以下の問題点がある。すなわ
ち、この音声記録再生装置を用いて再生所望箇所から再
生する際には、再生内容を確認しつつ早送り操作または
巻き戻し操作して再生所望箇所を探し出す必要がある。
しかし、1回の早送り操作で、再生所望箇所を探し出す
のは極めて困難であるため、再生内容の確認と、音声を
実際に聴いたり録音時間表示で見当を付けたりする必要
がある早送り操作または巻き戻し操作とを交互に何度も
行わなければならない。このため、再生所望箇所を探し
出すのに長時間を要すると共に、その操作が非常に煩雑
であるという問題点が存在する。この場合、早送り操作
しながら、その送りスピードに応じた速度で再生する音
声再生装置も存在する。この音声再生装置を用いた場
合、例えば再生中に早送りボタンを操作するだけで音声
が再生されつつ早送りされるため、その操作自体は比較
的容易となる。しかし、先頭記録箇所から再生所望箇所
まで再生内容を確認しつつ早送り操作を継続しなくては
ならないため、再生所望箇所を探し出すまでに依然とし
て長時間を要するという問題点がある。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、再生所望箇所の探索が容易なディジタル式
記録再生装置を提供することを主目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載のディジタル式記録再生装置は、着脱自在な
記録媒体を装着可能に構成されると共に、前記記録媒体
に対する記録データの記録を行う記録制御部と、前記記
録媒体に記録された記録データに基づく再生を行う再生
制御部とを備えたディジタル式記録再生装置であって、
頭出し再生時に前記記録データ内の所定の記録位置を頭
出しするための頭出し位置検出用のインデックスデータ
を生成するインデックスデータ生成部を備え、前記記録
制御部は、前記記録媒体に対する前記記録データの記録
時に所定の規則に従って複数の前記インデックスデータ
を当該記録データ内に自動記録し、前記再生制御部は、
前記頭出し再生時に、前記記録データ内の前記インデッ
クスデータを検索し、検出したインデックスデータに対
応する頭出し記録位置から前記記録データを再生するこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2記載のディジタル式記録再生装置
は、請求項1記載のディジタル式記録再生装置におい
て、前記記録制御部は、前記記録データの記録時に、前
記インデックスデータを少なくとも所定時間毎に自動記
録することを特徴とする。
【0008】請求項3記載のディジタル式記録再生装置
は、請求項1または2記載のディジタル式記録再生装置
において、前記記録制御部は、前記記録データの記録時
に、当該記録データの記録要素が所定の変化率で変化し
たときに、当該記録する記録データに対する前記頭出し
用の前記インデックスデータを記録することを特徴とす
る。なお、この発明における「記録要素」には、記録デ
ータが音声データのときには、音声レベルなどが含ま
れ、記録データが映像データのときには、照度レベルな
どが含まれる。
【0009】請求項4記載のディジタル式記録再生装置
は、請求項1から3のいずれかに記載のディジタル式記
録再生装置において、前記再生制御部は、前記記録デー
タを再生しつつ前記インデックスデータを検索すると共
に当該再生中の前記記録データを所定時間再生した後に
前記検索したインデックスデータに対応する前記頭出し
記録位置から前記記録データを所定時間再生する再生検
索処理を繰り返すことを特徴とする。
【0010】請求項5記載のディジタル式記録再生装置
は、請求項1から4のいずれかに記載のディジタル式記
録再生装置において、前記インデックスデータ生成部
は、前記頭出し再生時に前記再生制御部によって頭出し
される順序を特定可能な順序情報を前記各インデックス
データに含ませて生成することを特徴とする。
【0011】請求項6記載のディジタル式記録再生装置
は、請求項1から5のいずれかに記載のディジタル式記
録再生装置において、前記記録データとしての音データ
の記録および当該音データに基づく音の再生を実行可能
に構成され、前記記録制御部は、前記記録媒体に記録す
る前記音データを音分析して予め定められた所定の単語
または所定の音成分に対応する音データであると判別し
たときに、当該記録する音データに対する前記頭出し用
の前記インデックスデータを記録することを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係るディジタル式記録再生装置の好適な発明の実施
の形態について説明する。
【0013】最初に、音声記録再生装置1の構成につい
て、図面を参照して説明する。
【0014】図1に示す音声記録再生装置1は、携帯型
ボイスレコーダであって、メモリカードMを記録媒体と
して装着可能に構成されると共に、アナログ音声信号S
sをディジタル変換して生成した音声データDsの記
録、および、メモリカードMに記録されている音声デー
タDsをアナログ変換して生成したアナログ音声信号S
sの再生などを実行する。この場合、メモリカードM
は、本発明における記録媒体に相当し、半導体素子を樹
脂で封止した既存のカード形リムーバブルメモリが用い
られ、音声データDsや、そのFATデータなどを記録
する。また、図2に示すように、メモリカードMの記録
領域は、本発明における記録データに相当する音声デー
タDsを記録するデータ記録領域Maと、データ記録領
域Maに記録した音声データDsについてのFATデー
タを記録するFATデータ記録領域Mbとから構成され
ている。一方、図1に示すように、音声記録再生装置1
は、音声信号入力部2、音声データ生成部3、ID生成
部4、メモリインターフェース部5、音声信号生成部
6、音声信号出力部7、操作部8、表示部9、制御部1
0、RAM11およびROM12を備えている。
【0015】音声信号入力部2は、図示しないマイクを
介して集音したアナログ音声信号を増幅した後に低域ろ
波してアナログ音声信号Ssを生成する。音声データ生
成部3は、アナログ音声信号Ssをディジタルデータに
変換すると共に、そのディジタルデータをデータ圧縮し
て音声データ本体DSDを生成する。ID生成部(インデ
ックスデータ生成部)4は、制御部10の制御に従って
複数のインデックスデータDID,DID・・を生成する。
この場合、インデックスデータDIDは、その生成順序
(頭出しされる順序)を特定可能な順序情報を含んで構
成されている。メモリインターフェース部5は、メモリ
カードMを装着可能なコネクタを備えると共に、制御部
10の制御下でメモリカードMに対する音声データDs
やFATデータの記録、およびメモリカードMからの音
声データDsやFATデータの読出しを実行する。音声
信号生成部6は、音声データ本体DSDを伸長させてディ
ジタルデータに復号すると共に、復号したディジタルデ
ータをアナログ音声信号Ssにアナログ変換する。音声
信号出力部7は、アナログ音声信号Ssを所定の帯域で
ろ波した後に増幅してスピーカから放音する。また、音
声記録再生装置1では、図示しないイヤホンジャックが
配設されており、イヤホンジャックにイヤホンが接続さ
れたときには、スピーカに代えてイヤホンからアナログ
音声信号が放音される。
【0016】操作部8は、録音ボタン、再生ボタン、頭
出し再生ボタン8a、早送りボタン、巻き戻しボタン、
停止ボタン、メニューボタンおよび電源ボタンなどを含
む複数の操作ボタンが配列されて構成されている。表示
部9は、LCDパネルで構成され、メモリカードMの記
録可能残容量、録音・再生開始からの経過時間、および
図外のバッテリの残容量などを表示する。制御部10
は、本発明における記録制御部および再生制御部に相当
し、例えば、16bitCPUで構成されている。この
制御部10は、音声信号入力部2、音声データ生成部
3、ID生成部4、音声信号生成部6および音声信号出
力部7に対する操作部8のボタン操作に応じた制御、メ
モリインターフェース部5を介してのメモリカードMに
対する音声データDs等の記録制御、およびメモリカー
ドMからの音声データDs等の読出制御などを実行す
る。RAM11は、メモリカードMに記録中の音声デー
タDs、インデックスデータDIDおよび制御部10の演
算結果などを一時的に記憶する。また、ROM12は、
制御部10の動作プログラムや、音声記録再生装置1の
初期設定値データなどを記憶する。
【0017】次に、音声記録再生装置1の使用方法につ
いて、各図を参照して説明する。
【0018】例えば講演会会場の音声を記録する際に
は、メモリカードMをメモリインターフェース部5に装
着する。この際に、この音声記録再生装置1では、制御
部10が、メモリインターフェース部5にメモリカード
Mが装着されているか否かを判別し、装着されていると
判別したときには、メモリカードMの記録可能容量およ
び記録可能残容量などのカード情報をメモリインターフ
ェース部5を介してメモリカードMから取得してRAM
11に記憶させる。次に、取得したカード情報に含まれ
ている記録可能残容量に基づいて算出した記録可能時間
などのメモリ情報を表示部9に表示させる。
【0019】次いで、録音ボタンが操作されると、制御
部10が、音声信号入力部2および音声データ生成部3
を介して入力した音声データ本体DSDに基づいて音声デ
ータDsを生成する。具体的には、音声信号入力部2
が、マイクを介して入力したアナログ音声信号を増幅し
た後にろ波して生成したアナログ音声信号Ssを出力
し、音声データ生成部3が、アナログ音声信号Ssをデ
ィジタルデータに変換した後にデータ圧縮して音声デー
タ本体DSDとして出力する。次に、図3に示すように、
制御部10が、記録ファイル名およびファイルの記録日
などからなる90byte程度のヘッダ情報DSHを音声
データ本体DSDに付加することにより、音声データDs
を生成する。なお、この時点において、音声データDs
は、記録開始直後における音声データ本体DSD、および
ヘッダ情報DSHのみで構成され、同図に示すインデック
スデータDID,DIDや、それに後続する音声データ本体
DSDなどは存在しない。次いで、制御部10は、その音
声データDsをRAM11に一時的に記憶させる。この
後、制御部10は、停止ボタンが操作されるまでの間、
音声データDsの生成を継続して実行する。この間にお
いて、制御部10は、RAM11から音声データDsを
読み出してメモリインターフェース部5を介してメモリ
カードMのデータ記録領域Maに順次記録する。
【0020】この際に、制御部10は、ID生成部4に
対してインデックスデータDIDを自動生成させてRAM
11に記憶させ、例えば所定時間毎として5分おきにR
AM11からインデックスデータDIDを読み出して音声
データDsの一部としてメモリカードMに記録する。ま
た、制御部10は、この5分おきのインデックスデータ
DIDの記録に加え、音声レベル(本発明における記録要
素に相当する)が急激に低下した音声(例えば、音声レ
ベルがそれ以前の音声レベルに対して20dB程度低下
した音声やほぼ無音状態のときの雑音など)についての
音声データ本体DSDが例えば5秒以上連続して入力され
たと判別したときにも、RAM11からインデックスデ
ータDIDを読み出して音声データDsの一部としてメモ
リカードMに記録する。この後、このインデックスデー
タDIDの記録から5分経過した時点で前述した5分おき
のインデックスデータDIDの記録が再開され、この際に
無音状態が5秒以上連続して入力されたときには、その
時点でインデックスデータDIDを記録する。以上の処理
を繰り返すことにより、図3に示すように、音声データ
Ds内には、5分相当分の音声データ本体DSDに後続し
てインデックスデータDIDが記録されると共に、音声レ
ベルが急激に低下した際の音声データ本体DSDに後続し
てインデックスデータDIDが記録される。この場合、各
インデックスデータDID,DID・・には、最初に記録さ
れたインデックスデータDIDを先頭として、その記録順
序(頭出し順序)を特定可能な順序情報が含まれてい
る。
【0021】一方、メモリカードMに記録された音声デ
ータDsを再生する際には、以下に説明する2通りの再
生方法を選択することができる。
【0022】第1の再生方法を選択した場合、音声記録
再生装置1は、音声データDsの先頭から終わりまでを
連続して再生する。この再生方法を選択する場合、メモ
リカードMをメモリインターフェース部5に装着した状
態で再生ボタンを操作する。この際に、制御部10は、
メモリカードMから音声データDsを読み出すと共に、
その音声データDsからヘッダ情報DSHと、インデック
スデータDID,DID・・とを取り除いた音声データ本体
DSDを先頭から順に音声信号生成部6に転送する。次い
で、音声信号生成部6が、音声データ本体DSDを伸長さ
せてディジタルデータを生成し、そのディジタルデータ
をアナログ音声信号Ssに変換する。続いて、音声信号
出力部7が、アナログ音声信号Ssをろ波した後に増幅
してスピーカから放音させる。この結果、音声データD
sに基づく音声が連続して再生される。
【0023】第2の再生方法を選択した場合、いわゆる
頭出し再生が行われる。この再生方法を選択する場合、
メモリカードMをメモリインターフェース部5に装着し
た状態で頭出し再生ボタン8aを操作する。この際に、
制御部10は、メモリカードMから音声データDsを読
み出すと共に、その音声データDsからヘッダ情報DSH
を取り除いた音声データ本体DSDを例えば先頭から3秒
相当分だけ音声信号生成部6に転送する。これにより、
音声信号生成部6によって生成されたアナログ音声信号
Ssが音声信号出力部7によってろ波された後に増幅さ
れてスピーカから放音される。
【0024】この間に、制御部10は、最初に音声デー
タDs内に記録されているインデックスデータDID(こ
の場合、記録開始から5分経過した時点で記録されたイ
ンデックスデータDID)を検索する。次に、先頭から例
えば3秒相当分の音声の再生を完了した後、検出したイ
ンデックスデータDIDに対応する頭出し記録位置から3
秒相当分の音声データ本体DSD(図3の例では、最初の
インデックスデータDIDに後続して記録され、記録開始
後5分経過した時点から3秒相当分の音声データ本体D
SD)を音声信号生成部6に転送する。次いで、転送した
音声データ本体DSDに対応する音声が放音されている間
に、制御部10は、2番目に記録されているインデック
スデータDID(図3の例では、記録開始から10分経過
した時点で記録されたインデックスデータDID)を検索
し、最初のインデックスデータDIDに対応する頭出し位
置から3秒相当分の音声データ本体DSDについての音声
の再生を完了した後に、検出した2番目のインデックス
データDIDに対応する頭出し記録位置から3秒相当分の
音声データ本体DSD(この例では、2番目のインデック
スデータDIDに後続して記録され、記録開始後10分経
過した時点から3秒相当分の音声データ本体DSD)を音
声信号生成部6に転送する。この後、制御部10は、以
上の処理を繰り返す。
【0025】この場合、音声データDsの記録時に無音
状態が5秒以上連続したときに記録されたインデックス
データDIDが検出された際には、そのインデックスデー
タDIDに後続して記録された3秒間相当分の音声データ
本体DSDが再生される。したがって、講演会などにおい
て話題や話者が変わるときなどに、その変わった話題等
の先頭部位から頭出し再生が自動的に行われる。以上の
処理が、再生ボタンまたは停止ボタンが操作されるまで
継続して行われる。この結果、3秒間相当分の音声が自
動的に飛び飛びに順次再生されるため、オペレータは、
話題等の流れを容易に把握することができる。なお、音
声記録再生装置1によって記録されるインデックスデー
タDIDには順序情報が含まれているため、頭出し再生を
開始する前に、例えば、インデックスデータDIDを3つ
おきに検索する、または奇数番目のインデックスデータ
DIDを検索するなどの検索条件を設定しておくことによ
り、特に長時間に亘って記録された音声データDsの再
生時には、再生所望箇所をより高速に探索することがで
きる。
【0026】一方、オペレータは、再生所望箇所に該当
する音声の頭出し再生が行われたときには、再生ボタン
を操作する。これにより、音声記録再生装置1は、頭出
し再生を中止して通常の再生方法で音声を再生する。具
体的には、制御部10は、再生中の音声に対応する音声
データ本体DSDの頭出し再生時における再生開始位置
(つまり、所定のインデックスデータDIDに対応する頭
出し記録位置)から音声データ本体DSDを連続的に音声
信号生成部6に転送する。この際には、音声データDs
中に含まれているインデックスデータDID,DID・・を
取り除きながら転送する。これにより、転送した音声デ
ータ本体DSDに対応する音声がスピーカから放音され
る。また、オペレータが、再生中の音声が再生所望箇所
ではないと判別したときには、頭出し再生ボタン8aを
再び操作する。この際には、前述した頭出し再生が再び
開始される。
【0027】このように、この音声記録再生装置1によ
れば、音声データDsの記録に際して例えば5分おきに
インデックスデータDIDを記録することにより、その音
声データDsの再生時(頭出し再生時)には、頭出し再
生ボタン8aを1回操作するだけで5分間隔の音声が3
秒づつ再生されるため、再生ボタン、早送りボタン、巻
き戻しボタンおよび停止ボタンを順次操作して再生所望
箇所を探し出す必要のある従来の音声記録再生装置とは
異なり、再生所望箇所を極めて容易に探し出すことがで
きる。また、音声データDsの記録に際して無音状態が
5秒以上連続したときにインデックスデータDIDを記録
させることにより、例えば無音状態を挟んで話題が変わ
るときなどにインデックスデータDIDが自動記録される
ため、その音声データDsの頭出し再生時に、話題が変
わった記録箇所などの先頭部位を容易に探索して再生す
ることができる。
【0028】なお、本発明は、上記した発明の実施の形
態に限らず、適宜変更が可能である。例えば、本発明の
実施の形態では、5分おき、および5秒以上無音状態が
連続したときに、インデックスデータDIDを記録する記
録方法を例に挙げて説明したが、本発明における所定の
規則はこれに限定されず、任意の時間間隔や、所定デー
タ容量毎などを所定の規則として、インデックスデータ
DIDを自動記録させることができる。また、本発明の実
施の形態では、5秒以上無音状態が連続したときにもイ
ンデックスデータDIDを記録する記録方法を例に挙げて
説明したが、本発明における記録要素の変化はこれに限
定されず、所定の音声レベルを超える音声データ本体D
SDが入力されたときにインデックスデータDIDを記録す
る記録方法を採用することもできる。さらに、本発明の
実施の形態では、記録開始から所定時間経過した時点の
音声に対応する音声データ本体DSDや無音状態が連続し
た音声に対応する音声データ本体DSDの直前にインデッ
クスデータDIDを記録させる例を挙げて説明したが、こ
の音声データ本体DSDとインデックスデータDIDとの記
録位置関係は、本発明の実施の形態に示した例に限定さ
れず、例えば、予め定められた間隔分だけ音声データ本
体DSDとインデックスデータDIDとを離間させた記録位
置に記録させてもよい。
【0029】また、制御部10に音分析機能を備えさ
せ、音声データ本体DSD内に、「えーっと」、「あの
ー」、「先ず」、「次に」、「さて」といった会話の区
切りとなり得る特定の単語が存在すると判別したとき、
または、ベルの音や列車の通過音などの特定の音源から
発せられた特定の音成分が入力されたと判別したときに
記録することを所定の規則として、インデックスデータ
DIDを記録させることもできる。この構成によれば、特
定の単語や、特定の成分を有する音が再生所望箇所とな
り易いため、再生所望箇所をさらに容易に探し出すこと
ができる。さらに、インデックスデータDIDを記録する
タイミングとしては、上記したインデックスデータDID
の記録タイミングのいずれか、或いは任意の組み合わせ
によるタイミングに加え、操作部8にインデックスデー
タ記録用のボタンを配設してオペレータの所望記録箇所
にインデックスデータDIDを記録させる構成を採用する
こともできる。この構成によれば、例えば所定の音声レ
ベルを超える音声が常に発せられている雑踏の中で音声
データDsを記録したとしても、オペレータの意志によ
って任意のタイミングで記録されたインデックスデータ
DIDを検出させることで、再生所望箇所を後に容易に探
し出すことができる。
【0030】また、本発明におけるディジタル式記録再
生装置は、本発明の実施の形態に例示した音声データD
sを記録再生する音声記録再生装置1に限定されず、映
像データを記録再生する映像記録再生装置にも適用する
ことができる。この場合、映像データの記録に際して
は、所定の変化率で変化する記録要素として、例えば、
音声レベルや照度レベルが含まれる。したがって、室内
が急に明るくなったり急に暗くなったとき(照度レベル
の変化)、および屋外風景において車が通過したときや
歩道を歩く人物が激減したとき(画面全体の照度レベル
平均値の変化)などに、インデックスデータDIDを自動
的に記録させることができる。また、記録データとして
は、数値データやテキストデータなどの各種ディジタル
データであってもよいのは勿論である。さらに、音声デ
ータDsは、マイクを介して集音したアナログ音声信号
Ssをディジタル変換した音声データDsに限らず、例
えば音声信号入力端子を介して入力した音声信号に基づ
く音声データや、通信端末を介して取得した音声データ
などが含まれる。また、本発明における記録媒体につい
ても、メモリカードMのみならず、棒状、駒状のリムー
バブルメモリや、MD、MO、FD、CD−R、CD−
RW、DVD−R、DVD−RWなどのディスク形ディ
ジタルデータ記録媒体、DV、DAT、DDSなどのテ
ープ状ディジタルデータ記録媒体など、各種のリームー
バブルメディアが含まれる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載のディジタ
ル式記録再生装置によれば、記録制御部が、所定の規則
に従って複数のインデックスデータを記録データ内に自
動記録し、再生制御部が、頭出し再生時に記録データ内
のインデックスデータを検索し、そのインデックスデー
タに対応する頭出し記録位置から再生することにより、
記録データを再生して記録内容を確認しつつ適当量だけ
早送りまたは巻き戻しして所望する記録データの記録位
置を頭出しする方法とは異なり、再生時には、再生制御
部によってインデックスデータに対応する記録データが
自動的に探し出されて再生される。このため、オペレー
タは、記録データの記録時に何ら特別な操作を行うこと
なく、再生時には、再生所望箇所を短時間かつ容易に探
し出すことができる。
【0032】また、請求項2記載のディジタル式記録再
生装置によれば、記録制御部がインデックスデータを一
定間隔で自動記録することにより、その記録データを再
生する際には、例えば所定時間毎に記録されたインデッ
クスデータの記録位置が頭出しされて記録データが再生
されるため、再生所望箇所を短時間で、しかも容易に探
し出すことができる。
【0033】さらに、請求項3記載のディジタル式記録
再生装置によれば、記録データの記録要素が所定の変化
率で変化したときに、その記録データに対する頭出し用
のインデックスデータを記録することにより、再生所望
箇所になり易い記録データの記録位置を自動的に探し出
しての再生が極めて容易となる。
【0034】また、請求項4記載のディジタル式記録再
生装置によれば、記録データの再生中にインデックスデ
ータを検索し、再生中の記録データを所定時間再生した
後に検索したインデックスデータの記録位置を頭出しし
て再生することにより、例えば記録データを再生しなが
ら早送りして所望の記録データの記録位置を検索する従
来方法と比較して、迅速かつ容易に再生所望箇所を探し
出すことができる。
【0035】さらに、請求項5記載のディジタル式記録
再生装置によれば、インデックスデータ生成部が、頭出
し再生時に頭出しする順序を特定可能な順序情報を含ん
で複数のインデックスデータを生成することにより、例
えばインデックスデータ3つおきに頭出しする頭出し再
生や、奇数番目のインデックスデータを検索して頭出し
する頭出し再生などを実行することができるため、特に
長時間に亘って記録された記録データについての頭出し
再生時に、短時間で、しかも容易に再生所望箇所を探し
出すことができる。
【0036】また、請求項6記載のディジタル式記録再
生装置によれば、記録データとしての音データの記録再
生を実行可能に構成され、記録制御部が、記録媒体に記
録する音データを音分析して予め定められた所定の単語
などに対応する音データであると判別したときに、記録
する音データに対する頭出し用のインデックスデータを
自動記録することにより、話題が変化する際に発せられ
る単語などの再生所望箇所になり易い音データの記録位
置の頭出し再生を極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る音声記録再生装置1
の構成を示すブロック図である。
【図2】音声記録再生装置1に装着されるメモリカード
Mにおける記録領域の一例を示す領域マップ図である。
【図3】音声データDsの構成の一例を示す構成マップ
図である。
【符号の説明】
1 音声記録再生装置 4 ID生成部 9 表示部 10 制御部 DID インデックスデータ Ds 音声データ M メモリカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浪岡 高資 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 小林 信之 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 Fターム(参考) 5D045 DB01 5D077 AA17 BA11 BB02 CA02 DC16 DD01 DE02 5D110 AA26 BC01 DA12 DB05 DE06 EA06 EB05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱自在な記録媒体を装着可能に構成さ
    れると共に、前記記録媒体に対する記録データの記録を
    行う記録制御部と、前記記録媒体に記録された記録デー
    タに基づく再生を行う再生制御部とを備えたディジタル
    式記録再生装置であって、 頭出し再生時に前記記録データ内の所定の記録位置を頭
    出しするための頭出し位置検出用のインデックスデータ
    を生成するインデックスデータ生成部を備え、前記記録
    制御部は、前記記録媒体に対する前記記録データの記録
    時に所定の規則に従って複数の前記インデックスデータ
    を当該記録データ内に自動記録し、前記再生制御部は、
    前記頭出し再生時に、前記記録データ内の前記インデッ
    クスデータを検索し、検出したインデックスデータに対
    応する頭出し記録位置から前記記録データを再生するこ
    とを特徴とするディジタル式記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録制御部は、前記記録データの記
    録時に、前記インデックスデータを少なくとも所定時間
    毎に自動記録することを特徴とする請求項1記載のディ
    ジタル式記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記録制御部は、前記記録データの記
    録時に、当該記録データの記録要素が所定の変化率で変
    化したときに、当該記録する記録データに対する前記頭
    出し用の前記インデックスデータを記録することを特徴
    とする請求項1または2記載のディジタル式記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記再生制御部は、前記記録データを再
    生しつつ前記インデックスデータを検索すると共に当該
    再生中の前記記録データを所定時間再生した後に前記検
    索したインデックスデータに対応する前記頭出し記録位
    置から前記記録データを所定時間再生する再生検索処理
    を繰り返すことを特徴とする請求項1から3のいずれか
    に記載のディジタル式記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記インデックスデータ生成部は、前記
    頭出し再生時に前記再生制御部によって頭出しされる順
    序を特定可能な順序情報を前記各インデックスデータに
    含ませて生成することを特徴とする請求項1から4のい
    ずれかに記載のディジタル式記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記記録データとしての音データの記録
    および当該音データに基づく音の再生を実行可能に構成
    され、前記記録制御部は、前記記録媒体に記録する前記
    音データを音分析して予め定められた所定の単語または
    所定の音成分に対応する音データであると判別したとき
    に、当該記録する音データに対する前記頭出し用の前記
    インデックスデータを記録することを特徴とする請求項
    1から5のいずれかに記載のディジタル式記録再生装
    置。
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