JP2002175935A - 積層セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents
積層セラミック電子部品の製造方法Info
- Publication number
- JP2002175935A JP2002175935A JP2000375425A JP2000375425A JP2002175935A JP 2002175935 A JP2002175935 A JP 2002175935A JP 2000375425 A JP2000375425 A JP 2000375425A JP 2000375425 A JP2000375425 A JP 2000375425A JP 2002175935 A JP2002175935 A JP 2002175935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- green sheet
- ceramic green
- solvent
- electronic component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 103
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 19
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 49
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 4
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 3
- 239000011268 mixed slurry Substances 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 230000007847 structural defect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 231100000488 structural defect Toxicity 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 22
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 14
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 9
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 8
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 8
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 5
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000013557 residual solvent Substances 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
を解消し、電気的特性に影響のある構造欠陥の発生を少
なくし、均一な品質を維持することにより歩留りを向上
ししかも安価に大量生産を図る。 【解決手段】 セラミックペーストからキャリアフィル
ムに塗布形成したセラミックグリーンシートの加熱乾燥
処理により、溶剤の含有率が0.3〜0.1wt%のセ
ラミックグリーンシートを形成する。
Description
ルカメラ等に搭載される積層セラミックコンデンサを代
表例とする積層セラミック電子部品の製造方法に関する
ものである。
ック電子部品として例示すると、この製造工程は誘電体
粉末を主成分とし、アクリル系樹脂バインダー,有機溶
剤,助溶剤,可塑剤,その他必要な材料との混合スラリ
ーでなるセラミックペーストによりセラミックグリーン
シートを形成することが出発点となる。
ーストを貯槽10に収容し、そのセラミックペーストを
繰出しリール11より送り出されるポリエチレン等のキ
ャリアフィルム1に吐出ノズル12で塗布し、これを加
熱乾燥炉13に送り込んで乾燥処理を施すことによりセ
ラミックグリーンシート1として形成する。
リアフィルム1と共に巻取りリール14で一旦巻き取
り、再度、巻取りリール14からキャリアフィルム1と
共に送り出すことにより、内層積層用としては図2で示
すように内部電極3,3…を形成する導電性ペーストを
シート面に印刷してから所定の大きさに定寸切断し、最
外層積層用としては内部電極を形成しないまま所定の大
きさに定寸切断する処理を施す。
セラミックグリーンシート2から剥離し、図3で示すよ
うに内層積層用2a,2a…は内部電極3,3…と交互
に複数積層すると共に、最外層積層用2b,2bは保護
層として上下に積層し、図4で示すように全体を加熱圧
着することによりセラミックシート積層体4として形成
する。これを部品単位のチップとして切断し焼成処理
後、外部電極を両端部に設けることにより積層セラミッ
クコンデンサとして製造されている。
では、極小化及び高容量化に伴い、誘電体層の多層化並
びに薄層化が要請され、また、高効率化に加えて、高速
化が進められている。このため、セラミックペーストの
塗布工程並びにセラミックグリーンシートの乾燥工程
も、リードタイムの短縮が要請され、速度を従来に比べ
て1.5倍以上早めることが図られている。
セラミックグリーンシートの乾燥速度を早めるだけであ
ると、乾燥処理後のセラミックグリーンシートの残留溶
剤量が高くなり、積層時に、セラミックグリーンシート
がプレス金型に付着して作業性を損ない、また、セラミ
ックグリーンシートの通気抵抗が増すことによる皺が生
じ、デラミネーションがセラミックシート積層体に発生
する原因となる。
度を早めると共に、セラミックグリーンシートを高温雰
囲気で乾燥処理すると、溶剤が急に沸騰することによる
ピンホールが発生し、また、乾燥処理後のセラミックグ
リーンシートの残留溶剤量が低くなるため、セラミック
グリーンシートがキャリアフィルムから剥離し難くな
り、割れや静電気による捲れ不良が発生することにより
歩留りの低下を招く。
る構造欠陥の発生を少なくし、均一な品質を維持確保で
きて歩留りの向上を図り、且つ、安価に大量生産を図る
には乾燥処理後のセラミックグリーンシートの溶剤含有
率を如何に定めるかが問題となる。
に伴う不具合を解消する観点から、液体成分含有率が
3.0〜0.5重量%となるセラミックグリーンシート
を内層積層用として形成することが提案されている(特
開平7―106186号)。然し、これでは溶剤を含む
液体の含有率が高いため、プレス金型に対する付着や通
気抵抗が増すことによる皺等の発生を防げない。
ィルムの剥離やセラミックグリーンシートの積層に伴う
不具合の発生を解消し、電気的特性に影響のある構造欠
陥の発生を少なくし、均一な品質を維持できて歩留りの
向上を図り、且つ、安価に大量生産を図れるよう改良し
た積層セラミック電子部品の製造方法を提供することを
目的とする。
ラミックグリーンシートに着目し、最外層保護用として
好適な厚みにより不具合の発生を解消できるよう改良し
た積層セラミック電子部品の製造方法を提供することを
目的とする。
ラミック電子部品の製造方法においては、セラミック粉
末,樹脂バインダー,溶剤等の混合スラリーでなるセラ
ミックペーストをキャリアフィルムに塗布し、それを加
熱乾燥処理した後、内部電極の印刷,定寸切断,キャリ
アフィルムの剥離を含む必要の工程を経て、内層積層用
または最外層積層用のセラミックグリーンシートを得、
このセラミックグリーンシートを複数枚積層圧着し、そ
のセラミックシート積層体から積層セラミック電子部品
を製造するにあたり、上記加熱乾燥処理により、溶剤の
含有率が0.3〜0.1wt%のセラミックグリーンシ
ートを形成するようにされている。
子部品の製造方法においては、最外層積層用として、厚
みが最大厚み25μmで、溶剤の含有率が0.3〜0.
1wt%のセラミックグリーンシートを形成するように
されている。
セラミック電子部品の代表例である積層セラミックコン
デンサの製造工程に基づいて説明する。但し、それに用
いるセラミックペーストの組成並びに製造工程は一般例
に係るセラミックペーストの組成並びに積層セラミック
コンデンサの製造工程と変わりない。
ンサを構成する最外層積層用のセラミックグリーンシー
トを製造するのに適用されている。これは、キャリアフ
ィルムの剥離やセラミックグリーンシートの積層に伴う
不具合を解消する観点から、内層積層用よりも相対的に
厚みの厚い最外層積層用で、セラミックグリーンシート
の好適な溶剤の含有率を求めることによる。
ートは、セラミックペーストをキャリアフィルムに塗布
し、これを加熱乾燥炉に送り込んで加熱乾燥処理した
後、所定の大きさに定寸切断し、更に、キャリアフィル
ムを剥離することにより得られるもので、その工程中の
加熱乾燥処理により、溶剤の含有率が0.3〜0.1w
t%となるセラミックグリーンシートとして形成する。
のセラミックグリーンシートを形成すれば、キャリアフ
ィルムから容易に剥離できて割れや静電気による捲れ不
良が発生するのを防げると共に、積層時にはプレス金型
に付着するのを防げ、また、セラミックグリーンシート
の通気抵抗を適度に保て、皺やデラミネーションがセラ
ミックシート積層体に発生するのを防げる。
シートの厚み,乾燥速度,乾燥温度の相関関係で定めら
れるが、乾燥温度を余り高めると、乾燥速度を早くして
も、溶剤が急に沸騰することによるピンホールが発生す
るため、乾燥温度は少なくとも溶剤の沸点以下に設定す
る必要がある。
定し、溶剤の含有率が0.3〜0.1wt%のセラミッ
クグリーンシートを形成するには、乾燥速度は早くても
40m/minに設定し、最外層積層用としてはセラミ
ックグリーンシートの厚みを最大でも25μmに抑える
ことが必要となる。
のセラミックグリーンシートを形成することから、厚み
25μmのセラミックグリーンシートを最外層積層用と
して形成し、この好適なセラミックグリーンシートの乾
燥温度と乾燥速度との相関関係を求めるべく、以下の通
り実験1〜4を行った。
(実験1)、同30m/min(実験2)、同40m/
min(実験3)、同10m/min(実験4)毎に、
乾燥温度:45、55、57、65、75、85、95
℃に各々設定し、一定距離の乾燥炉にて乾燥処理するこ
とによりセラミックグリーンシートを作り、そのセラミ
ックグリーンシートから100gの定寸シートを得る共
に、キャリアフィルムの剥離から積層まで行って各試料
10個ずつを得、各試料の静電気による捲れ、積層皺、
金型付着、積層剥離の有無を検査した。この結果は、次
の実験1:表1、実験2:表2、実験3:表3、実験
4:表4で示す通りである。
速度を20m/minに設定したとき、乾燥温度を4
5、55℃に設定すると、溶剤の含有率が高いところか
ら、積層時の皺やプレス金型に対する付着が発生した。
一方、乾燥温度を95℃に設定したときは、溶剤の含有
率が低くなり過ぎるところから、静電気による捲れや積
層剥離が発生した。これに対し、乾燥温度を57、6
5、75、85℃に設定したときは不具合の発生が見ら
れなかった。
速度を30m/minに設定したとき、乾燥温度を4
5、55、57℃に設定すると、溶剤の含有率が高いと
ころから、積層時の皺やプレス金型に対する付着が発生
した。一方、乾燥温度を95℃に設定したときは、溶剤
の含有率が低くなり過ぎるところから、静電気による捲
れや積層剥離が発生した。これに対し、乾燥温度を6
5、75、85℃に設定したときは不具合の発生が見ら
れなかった。
速度を40m/minに設定したとき、乾燥温度を4
5、55、57℃に設定すると、溶剤の含有率が高いと
ころから、積層時の皺やプレス金型に対する付着が発生
した。一方、乾燥温度を95℃に設定したときは、溶剤
の含有率が低くなり過ぎるところから、静電気による捲
れや積層剥離が発生した。これに対し、乾燥温度を6
5、75、85℃に設定したときは不具合の発生が見ら
れなかった。
速度を10m/minに設定したとき、乾燥温度を4
5、55℃に設定すると、溶剤の含有率が高いところか
ら、積層時の皺やプレス金型に対する付着が発生した。
一方、乾燥温度を95℃に設定したときは、溶剤の含有
率が低くなり過ぎるところから、静電気による捲れや積
層剥離が発生した。これに対し、乾燥温度を57、6
5、75、85℃に設定したときは不具合の発生が見ら
れなかった。
示す通り、セラミックグリーンシートの乾燥速度は40
m/minにまで早められることが確認できた。また、
セラミックペーストの塗布速度を10m/min,20
m/minに設定するときはセラミックグリーンシート
の乾燥温度を57〜85℃に設定し、セラミックペース
トの塗布速度を30m/min,40m/minに設定
するときはセラミックグリーンシートの乾燥温度を55
〜75℃に設定することにより、溶剤の含有率が0.3
〜0.1wt%のセラミックグリーンシートを得られる
ことが確認できた。
ミックグリーンシートを形成する場合で説明したが、内
層積層用としても、溶剤の含有率を0.3〜0.1wt
%のセラミックグリーンシートとして形成すればよい。
但し、内層積層用は厚みが2〜6μmと極薄状のものに
形成されるため、セラミックペーストの塗布速度を早め
られると共に、乾燥温度を低く設定しても、溶剤の含有
率を0.3〜0.1wt%のものに形成できる。
クコンデンサの複数積層する最外層形成用の厚い厚みの
セラミックグリーンシートを形成する場合で説明した
が、これと同様に、磁性材を主成分とするセラミックペ
ーストから、積層圧電電子部品用のセラミックグリーン
シートを形成するのにも適用できる。
層セラミック電子部品の製造方法に依れば、セラミック
ペーストをキャリアフィルムに塗布後の加熱乾燥処理に
より、溶剤の含有率が0.3〜0.1wt%のセラミッ
クグリーンシートを形成することから、キャリアフィル
ムから容易に剥離できて割れや静電気による捲れ不良が
発生するのを防げると共に、圧着時のプレス金型に対す
る付着を防げ、また、セラミックグリーンシートの通気
抵抗を適度に保て、皺やデラミネーションがセラミック
シート積層体に発生するのを防げ、電気的特性に影響の
ある構造欠陥の発生を少なくし、均一な品質を維持でき
ることにより歩留りを向上できて安価に大量生産を図る
ことができる。
子部品の製造方法に依れば、最外層積層用として、厚み
が最大厚み25μmで、溶剤の含有率が0.3〜0.1
wt%のセラミックグリーンシートを形成することによ
り、最外層保護用として好適な厚みにより不具合の発生
を解消できて安価に大量生産することができる。
程中でセラミックペーストの塗布工程からセラミックグ
リーンシートの乾燥工程までを示す説明図である。
す説明図である。
トの積層工程を示す説明図である。
シートの圧着工程を示す説明図である。
t%のセラミックグリーンシートを形成するときの好適
なセラミックグリーンシートの乾燥速度と乾燥温度の相
関関係を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミック粉末,樹脂バインダー,溶剤
等の混合スラリーでなるセラミックペーストをキャリア
フィルムに塗布し、それを加熱乾燥処理した後、内部電
極の印刷,定寸切断,キャリアフィルムの剥離を含む必
要の工程を経て、内層積層用または最外層積層用のセラ
ミックグリーンシートを得、このセラミックグリーンシ
ートを複数枚積層圧着し、そのセラミックシート積層体
から積層セラミック電子部品を製造するにあたり、上記
加熱乾燥処理により、溶剤の含有率が0.3〜0.1w
t%のセラミックグリーンシートを形成するようにした
ことを特徴とする積層セラミック電子部品の製造方法。 - 【請求項2】 最外層積層用として、厚みが最大厚み2
5μmで、溶剤の含有率が0.3〜0.1wt%のセラ
ミックグリーンシートを形成するようにしたことを特徴
とする請求項1に記載の積層セラミック電子部品の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375425A JP3551309B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375425A JP3551309B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002175935A true JP2002175935A (ja) | 2002-06-21 |
JP3551309B2 JP3551309B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=18844439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000375425A Expired - Lifetime JP3551309B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3551309B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009200439A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Tdk Corp | 積層型電子部品の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7446896B2 (ja) | 2020-04-09 | 2024-03-11 | 太陽誘電株式会社 | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000375425A patent/JP3551309B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009200439A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Tdk Corp | 積層型電子部品の製造方法 |
JP4600490B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2010-12-15 | Tdk株式会社 | 積層型電子部品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3551309B2 (ja) | 2004-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3760942B2 (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JPH09106925A (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
EP1118089B1 (en) | Method of manufacturing ceramic electronic components | |
JP3551309B2 (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JP3603655B2 (ja) | 導電性ペースト及びそれを用いたセラミック電子部品の製造方法 | |
JPH09129487A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JP2003059759A (ja) | 積層セラミック電子部品およびその製造方法 | |
JP2002343674A (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP2000315618A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JP2998476B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサ用グリーン体の製造方法 | |
JP2970238B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP3196713B2 (ja) | セラミック電子部品の製造方法 | |
JP2001101926A (ja) | 導電性ペースト、ならびに積層セラミックコンデンサおよびその製造方法 | |
JP2636306B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP3289835B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JPH08181032A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
JP2000173858A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JP2762448B2 (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JPH0236512A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JPH03190703A (ja) | 電極形成セラミックグリーンシートの製造方法 | |
JPH07211577A (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP3094769B2 (ja) | 積層セラミックコンデンサの製造方法 | |
JP2671444B2 (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JPH01226131A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JPH02208915A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040413 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040414 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3551309 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080514 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |