JP2002173234A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002173234A
JP2002173234A JP2000375013A JP2000375013A JP2002173234A JP 2002173234 A JP2002173234 A JP 2002173234A JP 2000375013 A JP2000375013 A JP 2000375013A JP 2000375013 A JP2000375013 A JP 2000375013A JP 2002173234 A JP2002173234 A JP 2002173234A
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Japan
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sheet
unit
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image forming
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JP2000375013A
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English (en)
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Rieko Akiba
理恵子 秋庭
Mitsuhiko Sato
光彦 佐藤
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Canon Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2511/00Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
    • B65H2511/10Size; Dimensions
    • B65H2511/13Thickness

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高速処理を維持しつつ、紙詰まりを防止した
画像形成装置を提供する。 【解決手段】 検知手段としての紙厚検知ローラ229
でシートの紙厚を検知して、普通紙と判断したら先のシ
ートの後端と、後続の次のシートの先端が重なった状態
で搬送(第1搬送手段)し、厚紙と判断したらシート間
隔を空けて搬送(第2搬送手段)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送するシート上
に画像を形成する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送するシート上に画像を形成す
る画像形成装置には、複写機やプリンタやファクシミリ
があり、これらには、いずれも画像が形成されるシート
(用紙)を給送・搬送するための機能が備えられてい
る。
【0003】一般的には、シートを積載するカセット
に、シートを積載しておき、給送手段(給送ローラな
ど)によってシートを一枚ずつ分離給送して、給送され
たシートを搬送手段(レジストローラ等の搬送ローラ)
によって、画像形成部による画像形成タイミングに合わ
せて搬送させる構成となっている。
【0004】ここで、カセットからシートを連続的に給
送する場合には、先のシートと次に給送させるシートと
の間に間隔(紙間)を開けて連続搬送する給紙搬送制御
が一般的であった。
【0005】また、近年、高速給紙を実現するために、
カセットからレジストローラまで、先のシートの後端と
次にシートの先端を重ねた状態で連続搬送し、搬送路上
に設けた紙厚さ検知により、用紙の先端、後端を検知し
て給紙搬送を行う重ね搬送制御が用いられるようになっ
てきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
【0007】上述したように、重ね搬送制御を用いた場
合には高速給紙の実現により処理時間を短縮できるもの
の、厚紙等の用紙を重ねた状態で搬送すると、用紙と用
紙の重なった部分の厚みが大きくなるため、用紙を厚紙
検知搬送ローラで送りきれず、紙詰まりを引き起こすこ
とがあった。
【0008】これにより、かえって紙詰まりを直す時間
がとられ、また、シートを無駄にしてしまうことがあっ
た。
【0009】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、高速
処理を維持しつつ、紙詰まりを防止した画像形成装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、搬送するシート上に画像を形成す
る画像形成手段と、積載されたシートから、連続的に複
数のシートを前記画像形成手段に向けて搬送する際に、
連続するシートの一部を重ねた状態で搬送させる第1搬
送手段と、積載されたシートから、連続的に複数のシー
トを前記画像形成手段に向けて搬送する際に、連続する
シートを重ねない状態で搬送させる第2搬送手段と、搬
送するシートの厚さを検知する検知手段と、を備えた画
像形成装置であって、該検知手段による検知結果に基づ
いて、前記第1搬送手段及び第2搬送手段のうちいずれ
か一方に切り替えることを特徴とする。
【0011】ここで、シートを重ねない状態とは、連続
するシート間に隙間が空けられる場合と、先のシート後
端と後のシート先端が接触している場合を含む。
【0012】従って、第1搬送手段で搬送すれば、シー
トの一部を重ねて搬送する分だけ処理速度が短縮し、第
2搬送手段で搬送すれば、シートを重ねた部分がないの
で、シートが厚すぎることを原因とする紙詰まりを防止
できる。
【0013】前記検知手段が、搬送されるシートは所定
以上の厚さであると検知した場合に、第2搬送手段によ
る搬送を行うとよい。
【0014】前記検知手段が、搬送されるシートは所定
以下の厚さであると検知した場合に、第1搬送手段によ
る搬送を行うとよい。
【0015】また、本発明にあっては、積載されたシー
トから一枚を分離して給送する給送手段と、該給送手段
によって給送されたシート上に画像を形成する画像形成
手段と、前記給送手段によって給送されたシートを、前
記画像形成手段による画像形成タイミングに合わせなが
ら搬送させる搬送手段と、搬送されるシートの厚さを検
知する検知手段と、複数枚連続して画像形成を行う場合
に、前記検知手段による検知結果に基づいて、シートの
一部を重ねた状態で搬送するか否かを判断して、判断結
果に応じて、前記給送手段及び/または搬送手段を制御
する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0017】図1〜図10を参照して、本発明の実施の
形態に係る画像形成装置について説明する。なお、画像
形成装置としては、プリンタやファクシミリなど種々の
ものに適用することができるが、以下の説明では、その
一例として、デジタル複写機を列にして説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態に係る画像形成
装置(デジタル複写機)の構成を示すブロック図であ
る。
【0019】リーダ部1は、原稿の画像を読み取り、原
稿画像に応じた画像データを画像メモリ部3へ出力す
る。プリンタ部2は、画像メモリ部3からの画像データ
に応じた画像をシートに形成する。
【0020】画像メモリ部3は、リーダ部1から転送さ
れた画像データを圧縮して、圧縮された圧縮画像データ
を記憶し、また、記憶している圧縮画像データを伸長し
て、伸長された画像データをプリンタ部2へ転送する。
また、記憶している画像データを外部I/F処理部4に
転送し、あるいは外部I/F処理部4から転送された画
像データを記憶する。
【0021】外部I/F処理部4は、画像メモリ部3か
ら転送された画像データに所定の処理を施した後、外部
装置に出力し、あるいは、外部装置から送られた画像デ
ータに所定の処理を施して画像メモリ部3に転送する。
【0022】また、自動原稿送り装置6はリーダ部1に
接続されており、載置された原稿を所定位置に給送す
る。
【0023】図2は本発明の実施の形態に係る画像形成
装置(デジタル複写機)の概略構成断面図である。
【0024】図中、200はデジタル複写機本体、6は
自動原稿送り装置(DF)である。201は原稿載置台
となるプラテンガラスであり、202はスキャナであ
り、原稿照明ランプ203や走査ミラー204等で構成
される。
【0025】プラテンガラス201上に原稿を載置して
画像読み取りを行う場合には、不図示のモータによりス
キャナ202を所定方向に往復走査して、原稿の反射光
を、走査ミラー204〜206を介してレンズ207を
透過させてイメージセンサ部208内のCCDセンサに
結像する。
【0026】209はレーザやポリゴンスキャナ等で構
成された露光制御部であり、この露光制御部209は、
イメージセンサ部208において電気信号に変換され、
後述する所定の画像処理が行われた画像信号に基づい
て、変調されたレーザ光219を感光体ドラム211に
照射する。
【0027】感光体ドラム211の回りには、1次帯電
器212、現像器213、転写帯電器216、前露光ラ
ンプ214、クリーニング装置215が装備されてい
る。
【0028】画像形成部210において、感光体ドラム
211は不図示のモータにより図に示す矢印の方向に回
転しており、1次帯電器212により所望の電位に帯電
された後、露光制御部209からのレーザ光219が照
射され、静電潜像が形成される。
【0029】感光体ドラム211上に形成された静電潜
像は、現像器213により現像されて、トナー像として
可視化される。
【0030】一方、右カセットデッキ221、左カセッ
トデッキ222、上段カセット223あるいは下段カセ
ット224からピックアップローラ225,226,2
27,228により給紙されたシート(転写紙)は、シ
ートの厚さを検知する検知機能を備えた検知手段として
の紙厚検知ローラ229,230,231,232,2
80,281,282,283,284により送られ、
レジストローラ233によって、画像形成タイミングを
とりながら、転写ベルトに給送され、可視化されたトナ
ー像が転写帯電器216により、シート上に転写され
る。
【0031】転写後の感光体ドラム211は、クリーニ
ング装置215により残留トナーが清掃され、前露光ラ
ンプ214により残留電荷が消去される。転写後のシー
トは、分離帯電器217によって感光体ドラムから分離
され、転写ベルト234によって定着器235に送られ
る。
【0032】定着器235により、シート上の未定着ト
ナー像が、加圧・加熱により定着され、その後、画像が
定着されたシートは、排出ローラ236によりデジタル
複写機本体200の外に排出される。
【0033】デジタル複写機本体200には、例えば4
000枚のシートを収納し得るデッキ250が装備され
ている。デッキ250のリフタ251は、ピックアップ
ローラ252にシートが常に当接するようにシートの量
に応じて上昇し、シートは給紙ローラ253によって本
体に送られる。また、100枚のシートを収容し得る、
マルチ手差し254が装備されている。
【0034】また、図2中、237は排紙フラッパであ
り、搬送パス238側と排出パス243側の経路を切り
替える。240は下搬送パスであり、排紙ローラ236
から送り出されたシートを、反転パス239を介して、
シートを裏返して再給紙パス241に導く。
【0035】左カセットデッキ222から給紙ローラ2
30により給紙されたシートも、再給紙パス241に導
かれる。242はシートを画像形成部210に再給紙す
る再給紙ローラである。
【0036】244は排紙フラッパ237の近傍に配置
されて、この排紙フラッパ237により排出パス243
側に切り替えられたシートを機外に排出する排出ローラ
である。
【0037】両面記録(両面複写)時には、排紙フラッ
パ237を上方に上げて、複写済みのシートを搬送パス
238、反転パス239、下搬送パス240を介して再
給紙パス241に導く。このとき、反転ローラ245に
よってシートの後端が搬送パス238から全て抜け出
し、且つ、反転ローラ245にシートが噛んだ状態の位
置まで反転パス239に引き込み、反転ローラ245を
逆転させることによって搬送パス240に送り出す。
【0038】本体からシートを反転して排出する時に
は、排紙フラッパ237を上方へ上げ、反転ローラ24
5によってシートの後端が搬送パス238に残った状態
の位置まで反転パス239に引き込み、反転ローラ24
5を逆転させることによって、シートを裏返して排出ロ
ーラ244側に送り出す。
【0039】また、290はデジタル複写機本体200
から排出したシートをそろえて閉じる排紙処理装置であ
り、一枚毎に排出されるシートを処理トレイ294で積
載してそろえる。
【0040】一部の画像形成の排出が終了したら、シー
ト束をステイプルして排紙トレイ292、又は、293
に束で排出する。排紙トレイ293は不図示のモータで
上下に移動制御され、画像形成動作開始前に処理トレイ
の位置になるように移動する。
【0041】291は排出されたシートの間に挿入する
区切り紙を積載する用紙トレイで、295は排出された
シートをZ折りにするZ折り機である。また、296は
排出されたシート一部をまとめてセンター折りしステイ
プルを行うことによって製本を行う製本機であり、製本
された紙束は排出トレイ297に排出される。
【0042】図3は、デジタル複写機内の制御ブロック
図である。
【0043】171はデジタル複写機の基本制御を行う
CPUであり、制御プログラムが書き込まれたROM1
74と処理を行うためのワークRAM175、入出力ポ
ート173がアドレスバス、データバスにより接続され
ている。入出力ポート173には、デジタル複写機本体
200を制御する、モータ、クラッチ等の各種負荷(不
図示)や、紙の位置を検知するセンサ等の入力(不図
示)が接続されている。
【0044】CPU171はROM174の内容に従っ
て入出力ポート173を介して順次入出力の制御を行
い、画像形成動作を実行する。又、CPU171には操
作部172が接続されており、操作部172の表示手
段、キー入力手段を制御する。操作者はキー入力手段を
とおして、画像形成動作モードや、スキャナ読み取りモ
ード、プリント出力モードの表示の切り替えをCPU1
71に指示し、CPU171はデジタル複写機本体20
0の状態や、キー入力による動作モード設定の表示を行
う。
【0045】CPU171には、イメージセンサ部20
8で電気信号に変換された信号を処理する画像処理部1
70と、処理された画像を蓄積する画像メモリ部3が接
続されている。
【0046】次に、図4に従って、この画像処理部17
0の詳細を述べる。図4は、画像処理部のブロック図で
ある。
【0047】レンズ207を介しCCDセンサに結像さ
れた原稿画像は、Blackの輝度のデータとして入力
され、CCDセンサによりアナログ電気信号に変換され
る。変換された画像情報は、アナログ信号処理部(不図
示)に入力され、サンプル&ホールド、ダークレベルの
補正等が行われた後に、A/D変換部501でアナログ
・デジタル変換(A/D変換)し、デジタル化された信
号を、シェーディング補正(原稿を読み取るセンサのば
らつき、および原稿照明用ランプの配光特性の補正)す
る。その後、そのデータは、log変換部502に送ら
れる。
【0048】log変換部502では、入力された輝度
データを濃度データに変換するためのLUTが格納され
ており、入力されたデータに対応するテーブル値を出力
することによって、輝度データを濃度データに変換す
る。
【0049】その後、変倍処理部503により所望の倍
率に画像を変倍して、γ補正部504に入力される。γ
補正部504では濃度データを出力する際に、プリンタ
の特性を考慮したLUTによる変換を行い、操作部で設
定された濃度値に応じた出力の調整を行う。
【0050】その後、2値化部505へ送られる。2値
化部505では多値の濃度データが2値化され、濃度値
が「0」あるいは「255」となる。8bitの画像デ
ータは、2値化され「0」または「1」の1bitの画
像データに変換され、メモリに格納する画像データ量は
小さくなる。
【0051】しかし、画像を2値化すると、画像の階調
数は256階調から2階調になるため、写真画像のよう
な中間調の多い画像データは2値化すると一般に画像の
劣化が著しい。そこで、2値データによる擬似的な中間
調表現をする必要がある。ここでは、2値のデータで擬
似的に中間調表現を行う手法として誤差拡散法を用い
る。
【0052】この方法は、ある画像の濃度がある閾値よ
り大きい場合は「255」の濃度データであるとし、あ
る閾値以下である場合は「0」の濃度データであるとし
て2値化した後、実際の濃度データと2値化されたデー
タの差分を誤差信号として、回りの画素に配分する方法
である。誤差の配分は、あらかじめ用意されているマト
リックス上の重み係数を2値化によって生じる誤差に対
して掛け合わせ、回りの画素に加算することによって行
う。
【0053】これによって、画像全体での濃度平均値が
保存され、中間調を擬似的に2値で表現することができ
る。2値化された画像データは、画像メモリ部3へ送ら
れ、画像蓄積される。また、外部I/F処理部4から入
力される。コンピュータからの画像データは、外部I/
F処理部で2値画像データとして処理されているため、
そのまま画像メモリ部3に送られる。
【0054】画像メモリ部3は、高速のページメモリと
複数のページ画像データを蓄積可能な大容量のメモリ
(ハードディスク)を有している。ハードディスクに格
納された複数の画像データは、デジタル複写機本体20
0の操作部で指定された編集モードに応じた順序で出力
される。
【0055】例えば、ソートの場合、DF6から読み取
った原稿束の画像を順に出力する。ハードディスクから
一旦格納された原稿の画像データを読み出し、これを複
数回繰り返して出力する。これにより、ビンが複数ある
ソータと同じ役割を果たすことができる。
【0056】画像メモリ部3から出力した画像データは
プリンタ部2にあるスムージング部506に送られる。
スムージング部506では、2値化した画像の線端部が
滑らかになるようにデータの補間を行い、露光制御部2
09へ画像データを出力する。露光制御部209では前
述の処理により画像データをシートに形成する。
【0057】次に画像メモリ部3の詳細を図5に従って
述べる。
【0058】画像メモリ部3では、DRAM等のメモリ
で構成されるページメモリ部301に、メモリコントロ
ーラ部302を介して外部I/F処理部4、画像処理部
170からの2値画像の書き込み、外部I/F処理部
4、プリンタ部2への画像読み出し、大容量の記憶装置
であるハードディスク304への画像の入出力のアクセ
スを行う。
【0059】メモリコントローラ部302は、ページメ
モリ部301のDRAMリフレッシュ信号の発生を行
い、又、画像I/F処理部4、画像処理部170、ハー
ドディスク304からのページメモリ部301へのアク
セスの調停を行う。更に、CPU171の指示に従い、
ページメモリ部301への書き込みアドレス、ページメ
モリ部301からの読み出しアドレス、読み出し方向な
どの制御をする。それにより、CPU171はページメ
モリ部301に複数の原稿画像をならべてレイアウトを
行い、プリンタ部に出力する機能や、画像の一部分のみ
切り出して出力する機能や、画像回転機能を制御する。
【0060】次に、図6に従って、外部I/F処理部4
の構成を述べる。外部I/F処理部4は前述した様に、
画像メモリ部3を介して、リーダ部の2値画像データを
外部I/F処理部に取り組み、又、画像メモリ部3を介
して、外部I/Fからの2値画像データをプリンタ部2
へ出力して画像形成を行う。
【0061】外部I/F処理部4にはコア部406とフ
ァクシミリ部401、ファクシミリ部の通信画像データ
を保存するハードディスク402、外部コンピュータ1
1と接続するコンピュータインターフェース部403
と、フォーマッタ部404、イメージメモリ部405を
有している。
【0062】ファクシミリ部401はモデム(不図示)
を介して公衆回線と接続しており、公衆回線からのファ
クシミリ通信データの受信と、公衆回線へのファクシミ
リ通信データの送信を行う。
【0063】ファクシミリ部401では、ファクシミリ
機能である、指定された時間にファックス送信を行った
り、相手から指定パスワードの問い合わせで画像データ
を送信したりするなどハードディスク402にファック
ス用の画像を保存して処理を行う。
【0064】これにより、一度リーダ部1から画像メモ
リ部3を介して、ファクシミリ部401、ファクシミリ
用のハードディスク402へ画像を転送した後は、リー
ダ部1、画像メモリ部3をファクシミリ機能に使うこと
なしに、ファックス送信を行うことができる。コンピュ
ータインターフェース部403は外部のコンピュータと
のデータ通信を行うインターフェース部であり、ローカ
ルエリアネットワーク(以下、LAN)、シリアルI/
F、SCSII/F、プリンタのデータ入力用のセント
ロI/Fなどを持つ。
【0065】このI/Fを介して、プリンタ部、リーダ
部の状態を外部コンピュータに通知したり、コンピュー
タの指示によりリーダ部1で読み取った画像を外部コン
ピュータへ転送したりする。
【0066】また、外部コンピュータからプリント画像
データを受け取ったりする。外部コンピュータからコン
ピュータインターフェース部403を介して通知される
プリントデータは専用のプリンタコードで記述されてい
るため、フォーマッタ部404は、そのコードを、画像
メモリ部3を介してプリンタ部2で画像形成を行うラス
ターイメージデータに変換する。
【0067】フォーマッタ部404はラスターイメージ
データの展開をイメージメモリ部405に行う。
【0068】イメージメモリ部405は、このようにフ
ォーマッタ部404がラスターイメージデータの展開す
るメモリとして使用する。
【0069】また、このイメージメモリ部405は、リ
ーダ部の画像をコンピュータインターフェース部403
を介して外部コンピュータに送る(画像スキャナ機能)
場合に、画像メモリ部3から送られる画像データをイメ
ージメモリ部に一度展開し、外部コンピュータに送るデ
ータの形式に変換してコンピュータインターフェース部
403からデータを送出するような場合においても使用
される。
【0070】コア部406は、ファクシミリ部401、
コンピュータインターフェース部403、フォーマッタ
部404、イメージメモリ部405、画像メモリ部3間
それぞれのデータ転送を制御管理する。これにより、外
部I/F処理部4に複数の画像出力部があっても、画像
メモリ部3へ画像転送路が一つであっても、コア部40
6の管理のもと、排他制御、優先度制御され画像出力が
行われる。
【0071】次に、本実施の形態に係る画像形成装置に
おける搬送制御について、図7,図8,図9,図10を
用いて説明する。
【0072】図7,図8,図9は、シートを給送(搬
送)している様子を説明する説明図であり、右カセット
デッキ221から給紙され、感光体ドラム211で転写
されるシートの状態を示す搬送部を断面図で示してい
る。
【0073】図7において、検知手段としての紙厚検知
ローラ229は、右カセットデッキ221から給紙され
たシート毎に搬送方向にシートを搬送すると同時に、シ
ートの厚さに応じて任意に一対のローラを開閉し、その
開き具合によってそのシートの紙厚を検知する。
【0074】紙厚検知ローラ229は、0〜255の出
力値を出力し、出力値が0〜64であると、そのシート
は、79g/mm(薄紙)紙であると判断し、出力値が
65〜80であると、105g/mm紙(普通紙)と判
断し、出力値が81〜106であると、163g/mm
紙(厚紙)と判断し、107以上であると、209g/
mm紙(超厚紙)であると判断する。
【0075】図7においては、1枚目〜4枚目のシート
の紙厚検知出力は70であり、これらは105g/mm
の普通紙であると判断した場合における、シートの状態
を示す搬送部の断面図である。
【0076】この場合には、1枚目〜4枚目のシート
は、右カセットデッキ221から給紙されて、各連続す
るシートにおいて、一部が重なった状態、つまり、先の
シートの後端と、後続の次のシートの先端が重なった状
態で搬送される(第1搬送手段)。
【0077】そして、図7中、1枚目と2枚目のシート
に示すように、先のシートがレジストローラによって画
像形成部(転写部)に送り込まれるときには、次のシー
トとの間に間隔が空けられる。
【0078】ここで、5枚目のシートの紙厚検知出力が
100であった場合、5枚目のシートは厚紙であると判
断される。
【0079】このような場合、すなわち、給紙中にシー
トが厚紙と判断された際の搬送制御について図8を参照
して説明する。
【0080】図8は、5枚目が厚紙と判断され、次の6
枚目を給紙した際のシートの状態を示す断面図である。
【0081】図示のように、3枚目〜5枚目は上記のよ
うに一部が重なった状態で搬送されており、2枚目は3
枚目のシートと間隔が空けられて、転写されている途中
である。
【0082】ここで、6枚目のシートは、5枚目のシー
トとは重ねない状態で搬送される(第1搬送手段から第
2搬送手段への切り替え)。すなわち、6枚目のシート
の先端が、5枚目のシートの後端と間隔(紙間)を持っ
て給紙されるよう制御される(第2搬送手段)。なお、
図示の例では紙間を持って給紙制御する場合を示した
が、重なっていなければ良く、後端と先端が接触した状
態であっても良い。
【0083】その後、図9に示す断面図のように、6枚
目,7枚目,8枚目と紙間を開けて搬送制御を行う(第
2搬送手段)。
【0084】次に図10のフローチャートを用いて、本
実施の形態に係る画像形成装置の動作の流れを説明す
る。
【0085】図10のフローは、給紙スタートから、所
定の給紙枚数を右カセットデッキから給紙するフローで
ある。
【0086】まず、所定の給紙枚数をカウントするため
のカウント変数を1にする(S1001)。次に1枚目
のシートを紙厚検知ローラ283,284のローラの搬
送速度と同様な速度で紙厚検知ローラ229を駆動させ
等速給紙する(S1002)。
【0087】次にS1002で給紙したシートの厚さを
検知する。ここで、紙厚検知の出力が、81以上であれ
ば厚紙であると判断し、S1008のフローへ、出力値
が80未満であれば厚紙ではないと判断し、S1004
のフローへ分岐する(S1003)。
【0088】厚紙と判断されなかった場合、給紙された
1枚目のシートが紙厚検知ローラにより紙の後端が紙厚
検知ローラを通過するのを待って(S1004)、シー
トの後端が通過したら、カウント変数をインクリメント
(+1)し(S1005)、所定給紙枚数を給紙したか
否かを判断する(S1006)。
【0089】所定給紙枚数に達してなかったら、次のシ
ートを紙厚検知ローラ283,284の搬送速度よりも
速い速度で紙厚検知ローラ229を駆動させ、このシー
トの先端が、一つ前に給紙したシートの後端に重なるよ
うに増速給紙を行う(S1007)。
【0090】以後、S1003〜S1007を繰り返
す。
【0091】次にS1003で厚紙と判断した場合、給
紙された1枚目のシートが紙厚検知ローラにより紙の後
端が紙厚検知ローラを通過するのを待って(S100
8)、シートの後端が通過したら、カウント変数をイン
クリメント(+1)し(S1009)、所定給紙枚数を
給紙したか否かを判断する(S1010)。
【0092】所定給紙枚数に達してなかったら、次のシ
ートを紙厚検知ローラ283,284の搬送速度と同様
の速度で紙厚検知ローラ229を駆動させ、一つ前に給
紙したシートと紙間を持って給紙する等速給紙を行う
(S1011)。
【0093】以後、S1010で所定枚数の給紙が終わ
るまで、S1008〜S1011を繰り返す。
【0094】なお、これまでの説明では、搬送中のシー
トを厚紙であると判断した後は、シート間隔を空けて搬
送させる制御(第2搬送制御)を行う場合を説明した
が、その後、搬送中のシートを通常紙と判断したら、再
度シートの一部を重ねながら搬送させる制御(第1搬送
制御)を行うようにしても良い。
【0095】また、これまでの説明では、電子写真方式
の画像形成装置に適用する場合を示したが、その他の方
式の画像形成装置に適用する場合もできる。
【0096】すなわち、上記電子写真方式の画像形成装
置の場合には、給送部から画像形成部となる転写部まで
の給送及び搬送制御に特徴を有するものであったが、こ
れを、たとえば、インクジェット方式の画像形成装置に
適用する場合には、シート給送部からインク吐出部まで
の給送及び搬送制御に適用できる。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、連続的
に複数のシートを搬送する場合に、シートの厚みに対応
させて、シートの一部を重ねた状態で搬送させるか、あ
るいは重ねない状態で搬送させるようにしたので、高速
処理を維持しつつ、紙詰まりを防止できるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略
構成断面図である。
【図3】デジタル複写機内の制御ブロック図である。
【図4】画像処理部のブロック図である。
【図5】画像メモリ部のブロック図である。
【図6】外部I/F処理部のブロック図である。
【図7】シート搬送の様子を説明する説明図である。
【図8】シート搬送の様子を説明する説明図である。
【図9】シート搬送の様子を説明する説明図である。
【図10】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の動
作の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 画像メモリ部 4 外部I/F処理部 6 自動原稿送り装置 170 画像処理部 172 操作部 173 入出力ポート 200 デジタル複写機本体 201 プラテンガラス 202 スキャナ 203 原稿照明ランプ 204 走査ミラー 207 レンズ 208 イメージセンサ部 209 露光制御部 210 画像形成部 211 感光体ドラム 212 1次帯電器 213 現像器 214 前露光ランプ 215 クリーニング装置 216 転写帯電器 217 分離帯電器 219 レーザ光 221 右カセットデッキ 222 左カセットデッキ 223 上段カセット 224 下段カセット 225,226,227,228 ピックアップローラ 229 紙厚検知ローラ 230 給紙ローラ 233 レジストローラ 234 転写ベルト 235 定着器 236 排出ローラ 237 排紙フラッパ 238 搬送パス 239 反転パス 240 搬送パス 241 再給紙パス 243 排出パス 244 排出ローラ 245 反転ローラ 250 デッキ 251 リフタ 252 ピックアップローラ 253 給紙ローラ 283,284 紙厚検知ローラ 292 排紙トレイ 293 排紙トレイ 294 処理トレイ 297 排出トレイ 301 ページメモリ 301 ページメモリ部 302 メモリコントローラ部 304 ハードディスク 401 ファクシミリ部 402 ハードディスク 403 コンピュータインターフェース部 404 フォーマッタ部 405 イメージメモリ部 406 コア部 501 変換部 502 変換部 503 変倍処理部 504 補正部 505 値化部 506 スムージング部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/00 518 G03G 15/00 518 Fターム(参考) 2H072 AA07 AA12 AA16 AA22 AA32 AB07 BA12 BA13 CA01 CA02 CA05 3F048 AA03 AA04 AA05 AB01 BA06 BB03 DA04 DA06 DC01 3F101 LA03 LA05 LA07 LB03 3F102 AA07 AA10 AA11 AB01 AB02 BA02 BB02 CA01 CB00 DA08 EA03 FA08 3F343 FA02 FB02 FB03 FC05 GA01 GB01 GC01 HA14 JA01 MA03 MA13 MA15 MA27 MB13 MB15 MC09 MC30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送するシート上に画像を形成する画像形
    成手段と、 積載されたシートから、連続的に複数のシートを前記画
    像形成手段に向けて搬送する際に、連続するシートの一
    部を重ねた状態で搬送させる第1搬送手段と、 積載されたシートから、連続的に複数のシートを前記画
    像形成手段に向けて搬送する際に、連続するシートを重
    ねない状態で搬送させる第2搬送手段と、 搬送するシートの厚さを検知する検知手段と、を備えた
    画像形成装置であって、 該検知手段による検知結果に基づいて、前記第1搬送手
    段及び第2搬送手段のうちいずれか一方に切り替えるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記検知手段が、搬送されるシートは所定
    以上の厚さであると検知した場合に、第2搬送手段によ
    る搬送を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】前記検知手段が、搬送されるシートは所定
    以下の厚さであると検知した場合に、第1搬送手段によ
    る搬送を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】積載されたシートから一枚を分離して給送
    する給送手段と、 該給送手段によって給送されたシート上に画像を形成す
    る画像形成手段と、 前記給送手段によって給送されたシートを、前記画像形
    成手段による画像形成タイミングに合わせながら搬送さ
    せる搬送手段と、 搬送されるシートの厚さを検知する検知手段と、 複数枚連続して画像形成を行う場合に、前記検知手段に
    よる検知結果に基づいて、シートの一部を重ねた状態で
    搬送するか否かを判断して、判断結果に応じて、前記給
    送手段及び/または搬送手段を制御する制御手段と、を
    備えることを特徴とする画像形成装置。
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