JP2002171329A - 携帯型電話機 - Google Patents

携帯型電話機

Info

Publication number
JP2002171329A
JP2002171329A JP2000366352A JP2000366352A JP2002171329A JP 2002171329 A JP2002171329 A JP 2002171329A JP 2000366352 A JP2000366352 A JP 2000366352A JP 2000366352 A JP2000366352 A JP 2000366352A JP 2002171329 A JP2002171329 A JP 2002171329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
symbol
symbols
input
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000366352A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Kawasaki
秀次 川崎
Takaomi Kashiyuu
啓臣 賀集
Shuji Otsuka
修司 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000366352A priority Critical patent/JP2002171329A/ja
Publication of JP2002171329A publication Critical patent/JP2002171329A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】少ないキー操作で、ユーザー所望の記号を入力
することができる携帯型電話機を提供する。 【解決手段】記号が種類別に数字キーに割当てられてい
るため検索する記号の数が少なくてすみ、しかも記号を
検索する過程において希望する記号が表示されていない
場合には、記号の表示を一度に複数行スクロールさせる
ことができるため、少ないキー操作回数で希望する記号
を表示させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型電話機に関
し、特に記号入力機能を有する携帯型電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機においては、メール等
の作成のための記号入力機能を有しているのが一般的で
ある。図8は、従来の携帯電話機1を示す。携帯電話機
1は、表示パネル2と数字キー3a〜3j、記号入力キー
4、十字キー5、入力確定キー6、通話終了キー7、通
話キー8を有する。表示パネル2は、数字キー3a〜3j
又は記号入力キー5押下により入力された文字又は記号
を表示する。数字キー3a〜3jは文字入力用キーであ
る。各数字キー毎に異なる文字リストが入力用に割当て
られている。各数字キー押下により、対応する文字リス
トに含まれる文字がキー押下回数に応じて表示パネル2
に表示される(例えば3aキーには文字群「あ〜お」が
割当てられ、キー押下回数1回の場合には「あ」が、2
回の場合には「い」が表示パネル2に表示される。)。
記号キー4は記号入力用キーである。記号キー4には複
数の記号からなる記号リストが割当てられる。記号キー
4押下により、対応する記号リストに含まれる複数の記
号が入力される。十字キー5の押下により、表示パネル
2に表示されるカーソルが上下左右に1コマずつ移動す
る。入力確定キー6はモード選択と入力確定用キーであ
る。
【0003】次にユーザーが携帯電話機1を用いて記号
入力する場合について説明する。例えば、「メール作
成」モードで「%」という記号を入力する場合、ユーザ
ーは入力確定キー6押下により、「メール」作成モード
を選択し、記号キー4を押下すると、上記記号群に含ま
れる複数の記号が表示パネル2に表示される(図9の1
00)。「%」が表示に含まれていなければ、ユーザー
は十字キー5の押下を繰り返し、「%」が表示パネル2
に現れるまで画面を一行ずつ下にスクロールさせる。図
9の102に示すように「%」を含む記号が表示パネル
2に表示されると、ユーザーは十字キー5押下によりカ
ーソルを「%」の位置に移動させ(図9の103)、入
力確定キー6の押下により「%」の入力を確定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯電
話機1においては、入力できる記号の種類が多いため、
ユーザーが所望する記号を入力するまでのキー操作が多
くなるという問題がある。そこで、本発明は、少ないキ
ー操作で、ユーザー所望の記号を入力することができる
携帯型電話機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、複数の記号からなる記号リストをテンキー内
の個々のキーに対応させて記憶する記憶手段と、キー入
力されたとき、対応する記号リストを記憶手段から読み
出し、記号リストに含まれる複数の記号を表示する表示
手段と、ユーザー操作に応じて、表示された複数の記号
から1つを選択する選択手段とを備えることを特徴とす
る。
【0006】前記選択手段は、スクロールキーの入力が
なされたとき、表示手段により表示中の複数の記号を前
記記号リスト中の他の複数の記号に更新して表示させる
表示制御部と、表示された複数の記号から1つを選択す
る選択部とを備えることを特徴としてもよい。前記記憶
手段は、テンキー内の個々のキーに対応する記号リスト
として少なくとも第1〜第4の記号リストを記憶し、第
1記号リストは文章で使用する複数の記号を含み、第2
記号リストはメールで使う複数の記号を含み、第3記号
リストは演算種別を示す複数の記号を含み、第4記号リ
ストは顔文字を示す複数の記号を含むことを特徴として
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態における携帯
電話機100の主要部の構成を示すブロック図である。
携帯電話機100の主要部は、メモリ101、表示パネ
ル102、CPU103、操作部104から構成される。
メモリ101はCPU103の動作プログラム、操作部1
04の各数字キーに対応する記号リストと文字リストの
データ、操作部104から入力、選択された文字に対応
する漢字候補からなる変換文字リストなどのデータを格
納する。表示パネル102はCPU103によって決定さ
れた表示内容を表示する。CPU103は操作部104か
らのキー入力を検知し、入力信号の内容に応じて必要な
データをメモリ101より読み出し、表示パネル102
にデータの内容を表示させる操作部104は、図2に示
す通り、入力モード選択キー104a、フロントキー1
04b、サイドキー104c、テンキー部104d、入力
確定キー104eから構成される。入力モード選択キー
104aは、入力モードが文字入力か記号入力の何れで
あるかを選択するためのキーである。入力モード選択キ
ー104a 押下に応じてCPU103は入力モードを判定
する。フロントキー104bは、カーソルを上下左右に
移動させるためのキーである。フロントキー104b押
下に応じてCPU103は表示パネル103上のカーソル
を移動させる。また、フロントキー104bは、文字入
力モードにおけるテンキー部104dからの文字入力操
作時は、入力された文字のかな漢字変換キーとして機能
する。フロントキー104b押下に応じて、CPU103は
入力された文字に対応する漢字候補からなる変換文字リ
ストをメモリ101から読み出し、表示パネル102に
上記変換文字リストに含まれる漢字候補を表示させる。
サイドキー104cは、表示パネル102の表示を最下
行から最上行まで又は最上行から最下行まで一度にスク
ロールさせるためのキーである。サイドキー104c押
下に応じて、CPU103は表示パネル102の表示をス
クロールし、更新する。入力確定キー104eはテンキ
ー部104dから入力される文字・記号を確定させるた
めのキーである。入力確定キー104e押下に応じて、C
PU103は入力された文字・記号をメモリ101に記憶
させ、入力を確定させる。
【0008】テンキー部104dは、数字キー0〜9、
*キー、#キーから構成される。テンキー部104dの
各キーには、キー毎に対応する記号リストと文字リスト
の両方が割当てられている。ここでは、説明の都合上テ
ンキー部104dの9つの数字キー1〜9に対して、図
3の通り分類分けした記号リストと文字リストを割当て
るものとする。又ここでは、説明の都合上表示パネル1
02の一画面に表示される記号又は漢字候補の数は4つ
単位とする。
【0009】各数字キーの押下により、CPU103は入
力モードに応じて各数字キーに対応する記号リスト又は
文字リストをメモリ101から読み出す。記号入力の場
合、CPU103は上記記号リストに含まれる記号を4つ
ずつ表示パネル102に表示させる。例えば、記号入力
モードで数字キー1を押下すると対応する記号リスト
(@^/#)が表示パネル102に表示され、最上行の記
号上にカーソルが表示される。文字入力の場合は、CPU
103は数字キーの押下回数に応じて対応する文字を表
示パネル102に表示させる。例えば、文字入力モード
で数字キー1を1回押下すると「あ」行の「あ」が表示
パネル102に表示され、2回押すと「あ」行の「い」
が表示パネル102に表示される。また、複数の文字
(例えば「あい」)を表示パネル102に表示させる場
合は、上記の方法により「あ」を表示させ、フロントキ
ー102b押下によりカーソルを「あ」の位置から1つ
右に移動させ、同様に「い」を入力すると、表示パネル
102に「あい」と表示される。
【0010】次に記号入力の場合のCPU103の動作例
について説明する。図4は上記記号入力の場合のCPU1
02の動作のフローチャートを示す。図5はS1002で数
字キー5が押下された場合の対応する記号リスト(!#
$%¥|○●◎△▽◆◇□☆)の表示例を示す。以下ユ
ーザーが記号☆を入力する場合を例として、図4、図5
を用いてCPU103の動作について説明する。
【0011】CPU103はユーザーの入力モード選択キ
ー104e押下により、記号入力モードが選択されたこ
とを検知すると(S1001)、CPU103はテンキー部10
4dからの数字キーの入力を記号入力と認識する。ユー
ザーが記号☆を入力するため、数字キー5を押下する
と、CPU103はキー入力を検知し(S1002)、メモリ1
01より、押下された数字キーに対応する記号リストの
データを読み出し、記号リストに含まれる複数の記号を
図5の200に示すように4つ単位で表示パネル102
に表示させる(S1003)。CPU103は入力確定キー10
4eを検知することなく(S1004)、フロントキー104
b押下を検知すると(S1006)、表示パネル102に表
示された記号上のカーソルを図5の210、220に示
すように入力確定キー104e押下を検知することなく
(S1004)、フロントキー104b押下を検知する毎に
すぐ下の行の記号上に移動させる(S1007)。ユーザー
が記号☆を検索するためサイドキー104c押下を繰り
返すと、CPU103は、入力確定キー104e押下、フロ
ントキー104b押下を検知することなく(S1004、S10
06)、サイドキー104c入力を検知する(S1008)毎
に、図5の200の表示をスクロールさせ(S1009)、
図5の201〜204に示すように表示パネル102の
記号候補の表示を更新させる(S1010)。ユーザーが図
5の204に記号☆を見つけ、記号☆を選択するために
フロントキー104b押下を2回繰り返すと、CPU10
3は入力確定キー104eを検知することなく(S100
4)、フロントキー104bの入力を検知する(S1006)
毎に、カーソルを一行ずつ下に移動させ、図5の205
に示すように記号☆の位置にカーソルを移動させる。ユ
ーザーが記号☆の入力を確定するために入力確定キー1
04eを押下すると、CPU103はキー入力を検知し(S1
004)、メモリ101に記号☆を記憶させ、入力を確定
させる(S1005)。
【0012】このように本実施例においては、記号が種
類別に数字キーに割当てられているため検索する記号の
数が少なくてすみ、しかも記号を検索する過程において
希望する記号が表示されていない場合には、上記の例で
示したように記号の表示を一度に複数行スクロールさせ
ることができるため、少ないキー操作回数で希望する記
号を表示させることができる。
【0013】次に携帯電話機100の文字入力モードに
おいて、かな漢字変換処理を行う場合のCPU103の動
作例について説明する。図6は上記変換処理を行う場合
のCPU103の動作のフローチャートを示す。ここで
は、文字入力モードでユーザーが数字キー1を選択し、
先に説明したように数字キー1の押下回数を操作するこ
とにより、表示パネル102に「あい」と表示し、「亜
衣」を入力する場合を例として説明する。
【0014】ユーザーがかな漢字変換しようとする文字
の入力があると、CPU103は入力を検知し(S2001)、
入力された文字(ここでは「あい」)を表示パネル10
2に表示させる(S2002)。ユーザーが「亜衣」を表示
させるためフロントキー104b(文字変換キー)を押
下すると、CPU103はキー入力を検知し(S2003)、メ
モリ101より「あい」に対応する漢字候補からなる変
換文字リストを読み出し、図7の200に示す通り、表
示パネル102に上記変換文字リストに含まれる漢字候
補を表示する(S2004)。ユーザーは図6の200に表
示されている漢字候補の中に「亜衣」がないので、サイ
ドキー104c押下により図7の200の表示をスクロ
ールさせ、「亜衣」を検索する。CPU103は入力確定
キー104e押下、フロントキー104b押下を検知す
ることなく(S2005、S2006)、サイドキー104c押下
を検知すると(S2009)、図7の200の表示をスクロ
ールさせて(S2010)、図7の201に示す漢字候補を
表示パネル102に表示する(S2011)。ユーザーは図
7の201に表示されている漢字候補の中に「亜衣」が
ないので、同様にサイドキー104c押下の操作を2回
繰り返す。CPU103は入力確定キー104e押下、フロ
ントキー104b押下を検知することなく(S2005、S20
06)、サイドキー104c押下を検知する毎に表示をス
クロールさせ(図7の202、203)、図7の203
に示す漢字候補を表示パネル102に表示する(S201
1)。ユーザーは図7の203に表示された漢字候補の
中に「亜衣」を見つけ、「亜衣」を選択入力するためフ
ロントキー104bを3回押下する。CPU103は、入
力確定キー104eを検知することなく(S2005)、フロ
ントキー104b押下を検知する(S2006)毎にカーソ
ルを一行ずつ下に移動し(S2007)、カーソルを図2の
204に示す位置に移動する。ユーザーは入力確定キー
104eを押下し、「亜衣」を選択する。CPU103は入
力確定キー104e押下を検知すると(S2005)、「亜
衣」をメモリ101に記憶させ、入力を確定させる(S2
008)。
【0015】このように本実施例においては、変換文字
の漢字候補が一度に数種類表示され、しかも表示された
漢字候補の中に希望する漢字候補がなければ、表示を複
数行単位でスクロールし、次の漢字候補を検索すること
ができるため、少ないキー操作で希望する漢字を表示さ
せることができる。なお、本実施形態においては図3で
テンキー部104dの各キーに割当てる文字を「ひらが
な」としたが、割当てる文字は「ひらがな」に限らず、
「カタカナ」であってもよいし、「アルファベット文
字」であってもよいし、「漢字」であってもよいし、
「数字」であってもよいし、「定型文」であってもよい
し、これらの任意の組み合わせであってもよい。また、
割当てられる文字の数は5つに限らない。また、上記の
割当てられた文字の入力は、図4に示した記号入力の場
合と同様に表示パネル102に表示された複数の文字か
ら選択することによって行うこととしてもよい。
【0016】また、本実施形態においては、入力モード
を記号入力モードと文字入力モードの2つとしたが、入
力モードは2つに限らない。例えば、「ひらがな」入力
モード、「カタカナ」入力モード、「記号」入力モード
の3つにしてもよい。本実施形態においては、分類分け
した記号をテンキー部104dの9つの数字キーに割当
てたが、記号を割当てられるキーの数は9つに限らず、
これよりも多くても少なくてもよい。また、記号の分類
分けの仕方は、本実施形態において示した分類分けに限
らない。
【0017】また、本実施形態においては説明の都合
上、表示パネル102に表示される記号又は漢字候補の
数を4つとして説明したが、表示される記号又は候補文
字の数は4つに限らない。また、操作部101に含まれ
る操作キーは、押下形式のものに限らない、回転式のも
のであってもよいし、タッチパネル形式のものであって
もよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、複数の記号からなる記号リス
トをテンキー内の個々のキーに対応させて記憶する記憶
手段と、キー入力されたとき、対応する記号リストを記
憶手段から読み出し、記号リストに含まれる複数の記号
を表示する表示手段と、ユーザー操作に応じて、表示さ
れた複数の記号から1つを選択する選択手段とを備える
ことを特徴とする。この構成により、本発明は少ないキ
ー操作回数でユーザー所望の記号を入力することができ
る。
【0019】上記構成に加えて、本発明の前記選択手段
は、スクロールキーの入力がなされたとき、表示手段に
より表示中の複数の記号を前記記号リスト中の他の複数
の記号に更新して表示させる表示制御部と、表示された
複数の記号から1つを選択する選択部とを備えることを
特徴とする。この構成により、上記効果に加え、ユーザ
ーは選択したテンキー内のキーに対応する記号リストか
ら所望の記号を少ないキー操作で検索することができ
る。
【0020】上記構成に加えて、前記記憶手段は、さら
に、複数の文字からなる文字リストをテンキー内の個々
のキーに対応させて記憶し、本携帯型電話機は、さら
に、入力モードが記号入力モードであるか文字入力モー
ドであるかを示すモードデータを保持するモード保持手
段を備え、前記表示手段及び選択手段は、記号入力モー
ドである場合は記号リストを、文字入力モードである場
合は文字リストを用いることを特徴とする。この構成に
より、本発明は少ないキー操作回数でユーザー所望の記
号及び文字を入力することができる。
【0021】上記構成に加えて、本携帯型電話機は、さ
らに、文字入力モードにおいて選択手段により選択され
た文字を漢字候補からなる変換リストに変換する変換手
段を備え、前記表示手段及び選択手段は、さらに、変換
手段により変換された変換リストを用いて、上記表示及
び選択を行うことを特徴とする。この構成により本発明
は、少ないキー操作回数で記号、文字及びかな漢字変換
入力を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における携帯型電話機100の主要
部の構成を示す。
【図2】操作部に含まれる主要キーの構成を示す。
【図3】テンキー部104dの各数字キーに割当てられ
た記号リスト及び文字リストを示す。
【図4】記号入力の場合のCPU102の動作のフローチ
ャートを示す。
【図5】S1002で数字キー5が押下された場合の対応す
る記号リスト(!#$%¥|○●◎△▽◆◇□☆)の表
示例を示す。
【図6】かな漢字変換処理を行う場合のCPU103の動
作のフローチャートを示す。
【図7】かな漢字変換処理の表示例を示す。
【図8】従来の携帯電話機1の主要キーの構成を示す。
【図9】従来の携帯電話機1における記号入力の表示例
を示す。
【符号の説明】
1 従来の携帯電話機 2 表示パネル 3a〜3j 数字キー 4 記号入力キー 5 十字キー 6 入力確定キー 7 通話終了キー 8 通話キー 100 携帯型電話機 101 メモリ 102 表示パネル 103 CPU 104 操作部 104a 入力モード選択キー 104b フロントキー 104c サイドキー 104d テンキー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 G06F 3/023 310L 1/725 (72)発明者 大塚 修司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5B020 DD02 FF22 FF23 FF53 5K023 AA07 BB11 GG07 HH01 HH06 5K027 AA11 BB01 FF01 FF22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記号からなる記号リストをテンキ
    ー内の個々のキーに対応させて記憶する記憶手段と、 キー入力されたとき、対応する記号リストを記憶手段か
    ら読み出し、記号リストに含まれる複数の記号を表示す
    る表示手段と、 ユーザー操作に応じて、表示された複数の記号から1つ
    を選択する選択手段とを備えることを特徴とする携帯型
    電話機。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、 スクロールキーの入力がなされたとき、表示手段により
    表示中の複数の記号を前記記号リスト中の他の複数の記
    号に更新して表示させる表示制御部と、 表示された複数の記号から1つを選択する選択部とを備
    えることを特徴とする請求項1記載の携帯型電話機。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、テンキー内の個々のキ
    ーに対応する記号リストとして少なくとも第1〜第4の
    記号リストを記憶し、 第1記号リストは文章で使用する複数の記号を含み、 第2記号リストはメールで使う複数の記号を含み、 第3記号リストは演算種別を示す複数の記号を含み、 第4記号リストは顔文字を示す複数の記号を含むことを
    特徴とする請求項1記載の携帯型電話機。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、さらに、複数の文字か
    らなる文字リストをテンキー内の個々のキーに対応させ
    て記憶し、 前記携帯型電話機は、さらに、入力モードが記号入力モ
    ードであるか文字入力モードであるかを示すモードデー
    タを保持するモード保持手段を備え、 前記表示手段及び選択手段は、記号入力モードである場
    合は記号リストを、文字入力モードである場合は文字リ
    ストを用いることを特徴とする請求項2及び請求項3記
    載の携帯型電話機。
  5. 【請求項5】 前記携帯型電話機は、さらに、文字入力
    モードにおいて選択手段により選択された文字を漢字候
    補からなる変換リストに変換する変換手段を備え、 前記表示手段及び選択手段は、さらに、変換手段により
    変換された変換リストを用いて、上記表示及び選択を行
    うことを特徴とする請求項5記載の携帯型電話機。
JP2000366352A 2000-11-30 2000-11-30 携帯型電話機 Pending JP2002171329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000366352A JP2002171329A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 携帯型電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000366352A JP2002171329A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 携帯型電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002171329A true JP2002171329A (ja) 2002-06-14

Family

ID=18836995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000366352A Pending JP2002171329A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 携帯型電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002171329A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006340355A (ja) * 2005-05-30 2006-12-14 Samsung Electronics Co Ltd データ入力方法及びシステム
JP2008234454A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Nec Saitama Ltd 携帯機器の文字入力装置
JP2009147990A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Kyocera Corp 情報表示装置
JP2009146460A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Kyocera Corp 情報表示装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006340355A (ja) * 2005-05-30 2006-12-14 Samsung Electronics Co Ltd データ入力方法及びシステム
JP2008234454A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Nec Saitama Ltd 携帯機器の文字入力装置
JP2009147990A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Kyocera Corp 情報表示装置
JP2009146460A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Kyocera Corp 情報表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7577920B1 (en) Navigating through menus of a handheld computer
US20140123050A1 (en) Text input
WO2007043222A1 (ja) 入力装置及びそれを備えた携帯端末
JP2000278391A (ja) 背面手書き入力機能を有する携帯電話機
WO2002073589A1 (en) Hand-held device that supports fast text typing
JPH0331301B2 (ja)
US20110087996A1 (en) Handheld electronic device having improved help facility and associated method
KR20070064869A (ko) 데이터 스크롤 방법, 페이지 변경 방법, 데이터 표시 변경방법 및 이를 이용한 휴대폰
CN100397306C (zh) 字输入方法和字输入装置
CN101706689B (zh) 通过方向键进行字符输入的方法和装置
JP2005006120A (ja) 操作機能の検索手段を有する携帯電話機及び該携帯電話機の操作機能の検索方法
JP5881831B2 (ja) 携帯端末における文字入力装置及び文字入力方法
JP2002171329A (ja) 携帯型電話機
JP4636415B2 (ja) 縮少キーパッドを用いたアルファベット入力の装置および方法
JP4885817B2 (ja) 文字入力装置
US20060139333A1 (en) Method for operating an application and mobile terminal used therefor
JPH09294170A (ja) 移動通信端末
US20070028019A1 (en) Method and apparatus for efficient text entry in cell phones and other small keypad devices
JP2021051446A (ja) 情報処理装置、制御方法、及び、プログラム
JP5493376B2 (ja) 携帯端末、その文字入力方法、プログラム及び記録媒体
JP3329314B2 (ja) 文字入力方法および端末装置
JP4103281B2 (ja) 携帯情報端末及び記憶媒体
JP2008146396A (ja) 文字入力装置
KR100288379B1 (ko) 휴대용 전화기의 전화번호부 검색 및 입력 방법
JP2001274888A (ja) 携帯電話

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060428

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060523

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20061020