JP2002167838A - 洗浄タンク装置 - Google Patents
洗浄タンク装置Info
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
う洗浄タンク装置において、洗浄能率を低下させること
なく洗浄水量を少なくして節水を図ることを目的とす
る。 【解決手段】洗浄タンク10内部にボールタップ22と
フロート弁32とを設けて成る洗浄タンク装置におい
て、大洗浄時においても内部に水を溜めた状態にあって
フロート弁体34に対する錘となり、洗浄水の放出水量
を従来の大洗浄時よりも所定量少なく規制する水溜器7
6をフロート弁体34と一体的に昇降する状態で設けて
おく。
Description
に貯えた洗浄水をフロート弁の開弁により放出して便器
の洗浄を行う洗浄タンク装置に関する。
図8に示すようなものが用いられている。同図において
200は洗浄タンクで、その上部に蓋を兼用した手洗鉢
202が設けられている。この手洗鉢202からは手洗
吐水管204が起立する形態で設けられている。手洗吐
水管204からの手洗水は手洗鉢202に落下した後、
手洗鉢202の底部の排水孔を通じて洗浄タンク200
内部に落下する。
たボールタップで、浮玉208の昇降に連動して給水及
び給水停止を行う。即ち、浮玉208が下降するとボー
ルタップ206の弁部が開かれて吐水管210を通じ洗
浄タンク200内部に給水が行なわれる。また一方洗浄
タンク200内部の水面の上昇につれて浮玉208が上
昇し、そしてその水面が満水状態になると、ボールタッ
プ206の弁部が閉じて給水を停止する。
管から成る導水管が延び出していて、その先端部が手洗
吐水管204に接続され、洗浄タンク200への給水時
に、併せてこの導水管を通じて手洗吐水管204への給
水が行われる。
(排水弁)214が設けられている。このフロート弁2
14は球状のフロート弁体216と弁座218とを有し
ており、そのフロート弁体216に対して、洗浄タンク
200の壁部200Aに設けられた洗浄ハンドル220
と一体に回転するL字状の作用レバー222の先端部
が、鎖224を介して連結されている。而してこのフロ
ート弁214は、洗浄ハンドル220が回転操作される
とフロート弁体216が弁座218から浮き上がって開
弁し、ここにおいて洗浄タンク200内の洗浄水が排出
口226を通じて便器に向け放出される。
けるフロート弁体216の上側に、容器状をなす洗浄切
替器228が一体に昇降する状態で連設されている。こ
こで洗浄切替器228は大洗浄及び小洗浄切替用のもの
で、この洗浄切替器228内部が空の状態の下では洗浄
切替器228が錘として働かず、従ってフロート弁体2
16が弁座218に着座して弁部を閉じるまでの時間が
長くなってこの間に排出口226から洗浄水が大洗浄用
に多く放出される。
状態の下では、洗浄切替器228がフロート弁体216
に対する錘として働き、これにより弁座218から浮き
上がった状態のフロート弁体216が早く下降して弁座
218に着座する。従ってこの場合には洗浄水の放出量
が小洗浄用に少なくなる。
が設けられていて、この嵌合部232がオーバーフロー
管230の外周面に上下摺動可能に外嵌し、洗浄切替器
228がフロート弁体216とともにそれらによって昇
降案内されるようになっている。
208の昇降運動は連動アーム236を介してボールタ
ップ206の弁部に伝えられ、その弁部が開閉動作させ
られる。而して浮玉208と連動アーム236とはボル
ト234にて連結されており、そのボルト234の浮玉
208に対するねじ込み量を調節することで、浮玉20
8の位置を上下に調節することができる。そしてこれに
より、洗浄タンク200内の満水時における洗浄水量を
調節することができる。
節によって浮玉208の位置を上側に移動させると、洗
浄タンク200内への給水の際にボールタップ206の
弁部が遅く閉じるようになり、洗浄タンク200内によ
り多くの水が給水される。また逆に浮玉208の位置を
下側に移動させると、洗浄タンク200内への給水の際
にボールタップ206の弁部が早く閉じるようになり、
洗浄タンク200内への給水量が少なく調節される。
尚、図8中Wは洗浄タンク200内の洗浄水の水面の位
置を表している。
す洗浄タンク装置の場合、浮玉208の位置をボルト2
34により上側又は下側に調節することで、満水時にお
ける洗浄水の水面Wを上下に調節することができる。即
ち洗浄タンク200への洗浄水の貯水量を調節すること
ができる。例えば大洗浄時において10L(リットル)
の洗浄水が放出される状態となっているとき、浮玉20
8の位置を下側に移動させることによってその洗浄水の
放出水量を例えば8Lに調節するといったことが可能で
ある。
浄水が放出される状態となっている場合、浮玉208の
位置を更に下側に移動させることによって、洗浄水の放
出水量を6Lに調節するといったことも理論上は可能で
ある。しかしながらこのようにして洗浄水の放出水量を
大幅に少なくした場合、満水時における水面Wの位置が
大幅に低下し、これに伴なって排出口226から洗浄水
を放出する際の水流の勢いが弱くなってしまう。そして
これにより便器洗浄の際の洗浄能率が低下し、便器洗浄
を良好に行えなくなってしまうといった問題が生ずる。
はこのような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、便器の洗浄水を貯えた洗
浄タンク内部に、浮玉の昇降に基づいて洗浄タンク内へ
の給水及び給水停止を行うボールタップと、フロート弁
体及び弁座とを有し、該フロート弁体の該弁座からの浮
き上がりにより開弁して該洗浄タンク内の前記洗浄水を
放出する排水弁としてのフロート弁とを設けて成る洗浄
タンク装置において、容器状をなし、洗浄水を多く放出
する大洗浄時においても内部に水を溜めた状態にあって
前記フロート弁体に対する錘となり、該洗浄水の放出水
量を所定量少なく規制する水溜器を、該フロート弁体の
上側に且つ該フロート弁体と一体的に昇降する状態で設
けたことを特徴とする。
器状をなし、小洗浄時においては内部に水を溜めた状態
となって前記フロート弁体に対する錘となり、該フロー
ト弁体を早く前記弁座に着座させて、洗浄水の放出水量
を小洗浄用に少なく規制する一方、大洗浄時には空の状
態となって該フロート弁体を遅く前記弁座に着座させ、
前記小洗浄時よりも多く洗浄水を放出させる大小洗浄切
替用の洗浄切替器を、該フロート弁体の上側に且つ該フ
ロート弁体と一体的に昇降させる状態で前記水溜器とと
もに設けてあることを特徴とする。
をなして大洗浄時においても内部に水を溜めた状態にあ
り、これによりフロート弁体に対して錘として作用する
水溜器をフロート弁体の上側に且つフロート弁体と一体
的に昇降する状態で設けたものであり、かかる本発明に
よれば、水溜器の錘としての作用により、フロート弁が
開弁してから閉弁するまでの時間を従来の大洗浄時にお
けるそれよりも短くすることができ、これにより洗浄水
の放出水量を所定量少なく規制することができて、便器
洗浄の際の節水を果たすことができる。
た洗浄水の水面の位置が低くなってしまうのを防ぐこと
ができるため、洗浄水の放出時の水流の勢いを強く維持
することができ、従って便器に対する洗浄能率を高く保
持し得て、便器洗浄を良好に行うことができる。加えて
本発明においては洗浄タンク内のスペースを小スペース
化することができ、洗浄タンクをコンパクト化できると
いった利点も得られる。
洗浄,小洗浄切替用の洗浄切替器を更に設けたもので、
この洗浄タンク装置にあっては大洗浄時において洗浄水
の放出水量を水溜器の錘としての作用により所定量少な
く規制することができるのに加えて、その洗浄切替器の
作用により大洗浄時と小洗浄時とで洗浄水の放出水量を
多く或いは少なく制御することができる。
説明する。図1及び図2において、10は洗浄タンクで
陶器製のアウタータンク12と、その内側の樹脂製のイ
ンナータンク14との二重タンク構造をなしている。ア
ウタータンク12の上部には、その蓋を兼用した陶器製
の手洗鉢16が設けられており、この手洗鉢16から手
洗吐水管18が起立する形態で設けられている。手洗鉢
16の底部には排水孔20が設けられており、手洗吐水
管18から吐水された手洗水が、この排水孔20から洗
浄タンク10内部へと落下する。
2が配設されている。このボールタップ22は、弁部が
連動アーム24及び調節用のボルト26を介して浮玉2
8に連設されており、浮玉28の昇降によって弁部を開
閉し、その弁部の開閉によって洗浄タンク10内への給
水及び給水停止を行う。このボールタップ22には、洗
浄タンク10内部に給水を行うための吐水口31が設け
られており、更にこのボールタップ22からは手洗吐水
管18への給水を行うための蛇腹管から成る導水管30
が延び出していて、その先端部が手洗吐水管18に差込
接続されている。
(排水弁)32が配設されている。このフロート弁32
は、球状のフロート弁体34と弁座36とを有してお
り、そのフロート弁体34が弁座36から浮き上がるこ
とによって排出口38を開放し、またフロート弁体34
が弁座36に着座することによって排出口38を閉鎖す
る(図1参照)。
ドル40が回転可能に取り付けられている。この洗浄ハ
ンドル40からはL字状をなす作用レバー42が洗浄タ
ンク10内部に延び出しており、その先端とフロート弁
体34とが、鎖44によって洗浄切替器46を介し連結
されている。ここで洗浄切替器46とフロート弁体34
とは一体に上下動するように連設されており、更にまた
洗浄切替器46には円筒部48が設けられていて、その
円筒部48がオーバーフロー管50の外周面に上下摺動
可能に外嵌されている。洗浄切替器46及びフロート弁
体34は、これら円筒部48及びオーバーフロー管50
の案内の下に上下動する。
的に示してある。図示のように洗浄切替器46には係合
孔54が形成されている。また一方後において詳述する
水溜器76には、下向きに突出した形態の係合爪53が
形成されており、そして洗浄切替器46と水溜器76と
は、それら係合孔54と係合爪53との係合により互い
に上下に水密に連結されている。
の容器状をなしており、大洗浄時,小洗浄時の何れにお
いても一対の収容部78内部に水を溜めた状態にあっ
て、そこに溜めた水をフロート弁体34に対して錘とし
て作用せしめる。即ち、本例においては図7(B),
(C)に示しているように大洗浄時,小洗浄時の何れに
おいても水溜器76の収容部78内部に水が溜まった状
態にあり、フロート弁体34に対して常時錘として作用
する。また水溜器76は下端を開放形状となした収容部
74を形成している。
より半径方向にずれた位置に水抜孔58が形成されてお
り、この水抜孔58が大洗浄,小洗浄切替用の切替弁6
0にて開閉されるようになっている。切替弁60は、筒
体62とその内部に上下に摺動可能に挿通された弁軸6
4とを有しており、その弁軸64の下端部に弁体68が
設けられていて、その弁体68がスプリング69により
図4(B)及び図5(A)中下向きに付勢されている。
に回転軸70が突き出しており、その回転軸70が、洗
浄切替器46に上向きに突出状に形成された起立部71
の軸孔72に回転可能に嵌合されている。即ち、切替弁
60全体が図5(A)中二点鎖線で示す位置と実線で示
す位置との間で回転軸70周りに揺動可能とされてい
る。ここで図5(A)中二点鎖線は大洗浄の際の状態を
表しており、また実線は小洗浄の際の状態を表してい
る。
(A)のDで示す方向に引っ張られ、このとき切替弁6
0は弁体68が水抜孔58から同図中左方向に外れた状
態となって水抜孔58が開放され、これにより洗浄切替
器46内部に溜められた水が、詳しくは収容部75及び
収容部74内部に溜められた水が、水抜孔58から外部
に抜き出され、洗浄切替器46における収容部75及び
収容部74内部が空の状態となる。
Sで示す方向に引っ張り上げられる。このとき弁体68
は僅かに引き上げられて一時的に水抜孔58を開くが、
洗浄ハンドル40に加えていた操作力を除くとスプリン
グ69の付勢力で速やかに水抜孔58を閉鎖する。従っ
て収容部75,74に溜められた水は水抜孔58から抜
き出されることはなく、そのまま収容部75,74内部
に保持される。
され、収容部75,74内部の水がその水抜孔58を通
じて抜き出されると、収容部75,74内部の水がフロ
ート弁体34に対して錘として作用せず、従って図7
(B)に示しているようにフロート弁体34は、洗浄水
の放出に伴って水面Wが下降する際、図7(C)の小洗
浄時に比べてフロート弁体34の下降開始時期が遅くな
って、フロート弁32の閉弁までの時間が長くなる。こ
の間に洗浄タンク10内から多くの洗浄水が放出され、
大洗浄(大便時の洗浄)が行われる。
74内部に水が溜まった状態の下では、図6に示してい
るようにその収容部75,74内部の水がフロート弁体
34に対して錘として作用し、従って小洗浄時において
は、洗浄水の放出に伴って水面Wの位置が下降する際に
フロート弁体34が早い段階で下降開始し、弁座36へ
の着座までの時間が短くなる。これにより小洗浄時にお
いては洗浄水の放出水量が少なく規制される。尚この水
溜器76の収容部74は、洗浄切替器46の収容部の一
部をなしていると考えることもできる。
けない場合のフロート弁体34の下降開始位置を表して
いる。この図7(A)と図7(B)との比較から分るよ
うに、水溜器76を設けてその収容部78に水を溜めて
おくことで、フロート弁体34は大洗浄時においても、
水面Wの下降とともに図7(A)に比べて相対的に低い
位置から下降開始する。即ち水溜器76を設けていない
場合に比べて、水溜器76を設けた場合、早い段階から
フロート弁体34が下降開始して閉弁動作する。このた
め図7(A)の状態に比べて大洗浄時における洗浄水量
の放出水量がそれだけ少なく規制される。
ては、大洗浄時においても水溜器76の錘としての作用
によりフロート弁体34が弁座36に着座するまでの時
間を短くすることができ、これにより洗浄水の放出水量
を従来の大洗浄時に比べて所定量少なく規制でき、便器
洗浄の際の節水を果たすことができる。しかも本例では
洗浄タンク10内の洗浄水の水面の位置が低くなってし
まうのを防ぐことができるため、便器洗浄の際の水勢を
強く維持することができ、便器に対する洗浄能率を高く
保持し得て、便器洗浄を良好に行うことができる。
の放出水量を減じる手段として、例えば洗浄タンク10
内部にペットボトル等の詰め物を入れておくといった手
段も考えられるが、この場合洗浄タンク10内部に、あ
る程度まとまったスペースが必要となり、従ってこの手
段は一定以上の大きな洗浄タンク10に対してしか適用
できない。しかるに本例によれば洗浄タンク10内部の
スペースを小スペースとなすことができ、小型の洗浄タ
ンク10に対して適用できる利点が得られる。
器46を更に設けてあるので、その洗浄切替器46の作
用により、大洗浄時と小洗浄時とで洗浄水の放出水量を
多く或いは少なく制御することができる。
例示である。例えば上例では別々の水溜器と洗浄切替器
とを組付けて洗浄タンク装置に備え付けているが、その
ような洗浄切替器を設けないで単に水溜器のみを設ける
こと、即ち洗浄切替器を備えていない洗浄タンク装置に
本発明を適用することも可能であるし、更にはまた上記
実施例において水溜器と洗浄切替器とを一体的に構成す
るといったことも可能である。更に本発明は上記実施例
以外の様々な洗浄タンク装置に適用可能であるなど、そ
の主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態
で構成可能である。
正面断面図である。
る。
器,水溜器とその周辺部を示す斜視図である。
る。
に示す図及び洗浄切替器を一部切欠いて示す図である。
が閉弁した状態で表す図である。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 便器の洗浄水を貯えた洗浄タンク内部
に、(イ)浮玉の昇降に基づいて洗浄タンク内への給水
及び給水停止を行うボールタップと、(ロ)フロート弁
体及び弁座とを有し、該フロート弁体の該弁座からの浮
き上がりにより開弁して該洗浄タンク内の前記洗浄水を
放出する排水弁としてのフロート弁とを設けて成る洗浄
タンク装置において、 容器状をなし、洗浄水を多く放出する大洗浄時において
も内部に水を溜めた状態にあって前記フロート弁体に対
する錘となり、該洗浄水の放出水量を所定量少なく規制
する水溜器を、該フロート弁体の上側に且つ該フロート
弁体と一体的に昇降する状態で設けたことを特徴とする
洗浄タンク装置。 - 【請求項2】 請求項1において、容器状をなし、小洗
浄時においては内部に水を溜めた状態となって前記フロ
ート弁体に対する錘となり、該フロート弁体を早く前記
弁座に着座させて、洗浄水の放出水量を小洗浄用に少な
く規制する一方、大洗浄時には空の状態となって該フロ
ート弁体を遅く前記弁座に着座させ、前記小洗浄時より
も多く洗浄水を放出させる大小洗浄切替用の洗浄切替器
を、該フロート弁体の上側に且つ該フロート弁体と一体
的に昇降させる状態で前記水溜器とともに設けてあるこ
とを特徴とする洗浄タンク装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000365991A JP3691754B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 洗浄タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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2000
- 2000-11-30 JP JP2000365991A patent/JP3691754B2/ja not_active Expired - Fee Related
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