JP2002163750A - 運転挙動測定管理装置 - Google Patents

運転挙動測定管理装置

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JP2002163750A
JP2002163750A JP2000403626A JP2000403626A JP2002163750A JP 2002163750 A JP2002163750 A JP 2002163750A JP 2000403626 A JP2000403626 A JP 2000403626A JP 2000403626 A JP2000403626 A JP 2000403626A JP 2002163750 A JP2002163750 A JP 2002163750A
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traveling
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automobile
traveling direction
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JP2000403626A
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Katsuya Matsunaga
勝也 松永
Kazunori Shidouji
和則 志堂寺
Kazuaki Goshi
和晃 合志
Yuji Matsuki
裕二 松木
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    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/20Monitoring the location of vehicles belonging to a group, e.g. fleet of vehicles, countable or determined number of vehicles
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/01Detecting movement of traffic to be counted or controlled
    • G08G1/017Detecting movement of traffic to be counted or controlled identifying vehicles

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の安全運転を管理する装置であって、
交通信号のない交差点において当該自動車の不停止また
は基準値よりも進行方向空間距離が短い場合を検知した
場合、測定・記録している当該自動車の位置データ及び
速度データ、進行方向空間距離、また必要に応じて画像
を無線通信装置により指定された相手や場所に自動的に
転送し、それに基づき即座に運転者に対する安全な運転
の管理ができることを特徴とする運転挙動測定管理装置
を提供する。 【構成】 当該自動車の位置や速度、進行方向空間距離
の測定装置、停止距離推定用センサ群、CCDカメラ、
コンピュータ、無線通信装置により主に構成され、デジ
タル地図上に記されている一時停止規制交差点において
一時不停止、あるいは基準値よりも短い進行方向空間距
離を検知すれば、その事実の発生を管理者に通報し、ま
た、その地点の進行方向の画像を送信できることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の挙動とし
て、位置、速度、進行方向空間距離を測定・記録し、走
行中の動画像を記録し、また停止距離を推定することに
よって、安全な自動車の運転の管理を運転者に対し行う
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車走行における時刻と速度を記録す
るタコグラフは、5トン以上の業務用トラックやタクシ
ーなどに装着が義務づけられており、従来は円盤状の紙
(タコグラフ用チャート紙)に記録するアナログ方式の
みが運輸省の型式指定品だったが、デジタル記録方式も
指定対象となった。
【0003】デジタル記録方式タコグラフでは、従来の
速度に加え、地球上位置決めシステム(GPS)により
位置も記録でき、また運行管理用として無線通信装置を
接続し配車指示も可能となっている。また、急な減速、
加速、方向転換などを検出記録し、安全管理に役立てよ
うとするものもあった。
【0004】しかし、安全管理の点では、位置と速度、
あるいは急減速、急加速の測定・記録だけでは十分とは
いえない。これだけでは、事故条件すなわち衝突条件が
満たされているかどうかは不明であるからである。ま
た、実際の路上の様子を抜きにして位置と速度、加速度
だけでは安全運転指導は困難であるからである。
【0005】また他方において、自動車前部に取り付け
た進行方向空間距離測定用のレーザレーダにより先行車
両との進行方向空間距離を自動測定し、設定進行方向空
間距離よりも接近しすぎた場合、運転者に警告するシス
テムも開発されている。
【0006】しかし、自動車の停止距離は運転者の状態
や制動条件の変動により、突発的に延長することがあ
り、進行方向空間距離の測定のみで安全かどうかを決定
することはできない、また、根拠のない基準により警報
を与えても運転者にさらに大きな進行方向空間の保持が
必要であることを納得させるのは困難である。基準を低
くすると警報が多くなり、運転者がそれに慣れてしま
う。基準を高くし警報を少なくすると肝心なときに役に
立たないという欠点がある。
【0007】また他方において、一部の自動車学校で
は、ビデオカメラを用いて、運転挙動を測定し安全運転
教育に使用することが行われている。しかし、ビデオカ
メラで記録しても解析に時間がかかり、即座の指導はで
きないという欠点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、GPSを利
用した自動車の現在位置計測装置による位置情報に基づ
き、デジタル地図に記された一時停止規制交差点におけ
る自動車の不停止を検知した場合、携帯電話などの無線
通信装置によりその旨を即座に安全管理者に通知するこ
とにより、自動車の運転事故と結びつく行為が発生した
旨を管理者が無線通信装置により口頭で運転者に伝え、
運転者に注意を促す対応を可能とすることである。
【0009】また、一時停止規制の交差点における一時
不停止の信号と同時に自動車に搭載したビデオカメラに
より撮影記録した当該交差点画像データを送信可能とす
ることにより、安全管理者が進行方向の状況や運転者の
状況を確認でき、より的確な指導を可能とすることであ
る。
【0010】工場労働においては問題行為が発生したそ
の時点で即座に指導が可能であるので、安全管理体制の
充実とともに大幅に労働災害が減少した。自動車運転に
おいても、本装置により即座に指導を可能とし、大幅に
事故を防止できるようにすることである。
【0011】走行中の上記の処理と同時に、自動車の位
置情報や速度信号、進行方向空間距離または進行方向空
間時間をデジタルデータとして記録することである。
【0012】また、運転者が認知・反応する間の走行距
離と、タイヤと路面間の摩擦係数の推定を可能とするこ
とにより制動距離を推定し、認知・反応時間走行距離と
制動距離の和である停止距離以下の進行方向空間が発生
した時点で、その旨を運転者自身又は安全管理者に通報
できるようにし、運転の安全管理を行い得るようにする
ことである。また、これにより従来の問題点である衝突
防止のために保持すべき進行方向空間の基準の曖昧さを
取り除くことである。
【0013】
【課題を解決するための手段】自動車の衝突事故は当該
自動車の停止距離が進行方向の無障害空間(進行方向空
間)よりも大きい場合に発生する。衝突事故防止のため
には、停止距離以上の進行方向空間を保持しておくこと
が必要である。この停止距離と進行方向空間を運転者自
身の能力で知ることは大変困難であることがこれまでの
研究でわかっている。
【0014】したがって、衝突事故防止のためには停止
距離と進行方向空間の測定・記録が必要である。そこ
で、安全運転を管理するのに必要な車の速度、進行方向
空間距離、位置、推定停止距離及び画像を、検索が容易
であるデジタルデータとして一定時間間隔で同時に記録
する。
【0015】さらに無線通信装置をコンピュータに接続
して、一時停止規制の交差点において不停止を検出した
場合、あるいは推定した停止距離や基準値以下の進行方
向空間距離が発生した場合にその位置情報と画像を管理
者に転送する。受信したデータによって管理者が即時に
安全運転を運転者に指示することを可能とする。
【0016】停止距離は、運転者が対象あるいは環境を
認知し制動操作を行うまでに走行する距離(認知・反応
時間走行距離)と制動動作後完全に停止するまでに走行
する距離(制動距離)の和と言える。
【0017】認知・反応時間走行距離は運転者の認知・
反応時間と自動車速度の積で求めることができる。運転
者の認知・反応時間の測定には選択反応課題による測定
装置を用いる。
【0018】制動距離は当該自動車の速度、重量、及び
タイヤと路面間の摩擦力により決まる。車の速度は車速
センサにより、重量は重量計を用いて測定する。タイヤ
と路面間の摩擦力はタイヤと路面間の摩擦音の分析によ
り推定する。
【0019】進行方向空間距離は、レーザレーダを用い
て測定する。位置の測定にはGPSを用いる。画像の撮
影にはCCDカメラを用いる。
【0020】
【実施例】この発明では、図1に示すように、車速セン
サ1、GPS2、レーザレーダ3、CCDカメラ4、停
止距離推定用センサ群5をコンピュータ6に接続し、速
度計算プログラム7で算出した車速、GPS2によって
得られた位置、レーザレーダ3による進行方向空間距
離、CCDカメラ4からの画像、停止距離推定用センサ
群5からの停止距離推定用信号を一定時間間隔でデジタ
ルデータとして取り込む。
【0021】停止距離推定用センサ群5は、停止距離推
定用の認知・反応時間測定装置と制動距離推定用のタイ
ヤと路面間の摩擦力推定用のタイヤの摩擦音取り込み用
のマイクロフォンからなる。
【0022】記録プログラム8において車速、位置、進
行方向空間距離、画像、停止距離推定用信号を記憶装置
9に記録する。管理プログラム10は、記録したデータ
の中から、速度を条件に加えて一時不停止や推定停止距
離以下の進行方向空間距離を検索し、その時の位置やそ
の前後の動画像を表示装置11に表示する。
【0023】運転時における管理者による安全運転管理
のためには、コンピュータ6に無線通信装置12を接続
し、管理者側にデータを送信する。
【0024】危険な運転とみなされる特定の条件を危険
運転検出プログラム13で自動判別し、該当する場合
は、記録したデータを管理者に向けて自動発信する。管
理者はそのデータに従って危険かどうか判断し安全運転
の指示を安全運転指示プログラム14においてスピーカ
15を通して音声で運転者に提示する。キーボード16
は、コンピュータ操作用である。
【0025】
【発明の効果】本発明の装置は、従来のタコグラフに比
べて次のような利点を有している。従来のタコグラフは
速度のみ、デジタルタコグラフでも速度と位置のみしか
記録していないので、平素の事故防止のための利用には
限界があった。本発明では、速度や進行方向空間距離の
測定、停止距離の推定を行うことによって自動車の衝突
条件を検知することができ、また画像により運転の安全
管理に必要な実際の路上の様子を把握することができる
ので、的確な事故防止のための管理が可能となる。
【0026】記録をすべてデジタルデータとして行うの
で検索が容易である。
【0027】運転中の管理と運転後の管理の両方に使用
可能である。
【0028】実時間で、管理者にそれぞれの運転者の安
全走行管理に必要な情報を与えることができるので、指
導効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】運転挙動測定管理装置の構成図である。
【符号の説明】
1:車速センサ 2:GPS 3:レーザレーダ 4:CCDカメラ 5:停止距離推定用センサ群 6:コンピュータ 7:速度計算プログラム 8:記録プログラム 9:記憶装置 10:管理プログラム 11:表示装置 12:無線通信装置 13:危険運転検出プログラム 14:安全運転指示プログラム 15:スピーカ 16:キーボード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の安全運転を管理する装置であっ
    て、交通信号のない交差点において当該自動車の不停止
    を検知した場合、測定・記録している当該自動車の位置
    データ及び速度データを無線通信装置により指定された
    相手や場所に自動的に転送することを特徴とする運転挙
    動測定管理装置。
  2. 【請求項2】自動車の安全運転を管理する装置であっ
    て、当該自動車の進行方向の障害物までの距離(進行方
    向空間距離)及び位置を測定し、基準以下の進行方向空
    間距離を検知した場合、測定・記録している当該自動車
    の位置データ及び進行方向空間距離データを無線通信装
    置により指定された相手や場所に自動的に転送すること
    を特徴とする運転挙動測定管理装置。
  3. 【請求項3】交通信号のない交差点において不停止を検
    知した場合、当該自動車に設置したカメラからの画像を
    無線通信装置により指定された相手または場所に自動的
    に転送することを特徴とする請求項1記載の運転挙動測
    定管理装置。
  4. 【請求項4】基準以下の進行方向空間距離を検知した場
    合、当該自動車に設置したカメラからの画像を無線通信
    装置により指定された相手または場所に自動的に転送す
    ることを特徴とする請求項2記載の運転挙動測定管理装
    置。
  5. 【請求項5】停止距離を推定し、それ以下の進行方向空
    間距離の場合には、運転者または管理者にその事実を通
    報することを特徴とする請求項2記載の運転挙動測定管
    理装置。
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