JP2002163049A - コンピュータシステムおよびそれに搭載されるパワーマネージメントユニット - Google Patents

コンピュータシステムおよびそれに搭載されるパワーマネージメントユニット

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JP2002163049A
JP2002163049A JP2000362793A JP2000362793A JP2002163049A JP 2002163049 A JP2002163049 A JP 2002163049A JP 2000362793 A JP2000362793 A JP 2000362793A JP 2000362793 A JP2000362793 A JP 2000362793A JP 2002163049 A JP2002163049 A JP 2002163049A
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JP
Japan
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protocol
protocol conversion
drive
conversion device
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JP2000362793A
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English (en)
Inventor
Junya Yamashita
順也 山下
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力消費の小さいコンピュータシステムを提
供する。 【解決手段】 コンピュータシステム1は、PC10
と、プロトコル変換部20と、ドライブ30と、パケッ
ト選択部40と、ケーブル状態検出部50と、ドライブ
制御部60とを備える。パケット選択部40は、PC1
0からプロトコル変換部20へ転送されたパケットのう
ち、ドライブ30をアクティブ状態にするウェイクアッ
プコマンドを含むパケットを検出した場合、検出信号を
ドライブ制御部60へ送信する。ケーブル状態検出部5
0は、PC10とプロトコル変換部20との間のケーブ
ルが接続された状態であるか否かを検出し、検出結果を
信号によってドライブ制御部60に伝達する。ドライブ
制御部60は、パケット選択部40またはケーブル状態
検出部50からの検出信号を受信すると、ウェイクアッ
プコマンドまたはスリープコマンドをプロトコル変換部
20へ発行し、プロトコル変換したコマンドおよびデー
タのドライブ30への転送を許可または停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムの電力制御(パワーマネージメント)に関し、特に
消費電力の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(以下、
PCと称す)と周辺装置とを互いに接続するための周辺
装置インターフェースとして、IDE、ATAPIおよ
びSCSI等が多く用いられている。
【0003】上記のIDE、ATAPIおよびSCSI
等の周辺装置インターフェースを有するドライブ(例え
ば、ハードディスク(以下、HDDと略す)、CD−R
OM/R/RW、MO、DVD−ROM/RAM等)
を、パケットによる送受信が可能なIEEE1394、
USB等の周辺装置インターフェースを用いてPCに接
続する場合、従来は、PCと周辺装置との間にプロトコ
ル変換部を設けることによって、コンピュータシステム
を構成している。図3は、従来のコンピュータシステム
の一例の模式図である。図3に示すように、従来のコン
ピュータシステム101は、I/Oバスにパケットによ
る送受信が可能なIEEE1394、USB等のコネク
タ106が設けられたPC100と、コネクタ106と
同じインターフェースのコネクタ107とプロトコル変
換装置200とを備えるドライブ300とから構成さ
れ、コネクタ106とコネクタ107とを用いてPC1
00とドライブ300とを接続している。なお、コンピ
ュータシステム101では、プロトコル変換装置200
は、単体でPC100とドライブ300との間に配置さ
れているが、勿論、PC100に搭載される、あるいは
ドライブ300に内蔵されることもある。
【0004】この図3に示した従来のコンピュータシス
テム101の動作を、図4を参照しながら説明する。
【0005】図4は、図3に示した従来のコンピュータ
システム101の構成を示すブロック図である。図4に
示すように、従来の構成では、PC100からのコマン
ドパケットが、プロトコル変換装置200によってドラ
イブ300で利用可能な信号に変換される。次に、その
変換された信号がドライブ300に転送される。
【0006】上述の従来の構成のコンピュータシステム
101において、PC100に対して一定時間アクセス
がなければ、ドライブ300内のディスクの回転を停止
し、ドライブ300を電力消費が非常に少ない状態(以
下、スリープ状態と称す)にすることがある。このとき
ドライブ300をスリープ状態にするために、PC10
0からドライブ300へ、ドライブ300をスリープ状
態にするコマンド(スリープコマンド)が送られる。ス
リープ状態では、ほとんど電力を消費しないため、ドラ
イブ300の電力消費を低減できる。また、スリープ状
態のコンピュータシステム101において、PC100
へのアクセスが発生すると、PC100からのコマンド
を待機するためにドライブ300はスリープ状態から復
帰し、回転した状態(アクティブ状態)になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スリープ状態
のコンピュータシステム101において、PC100へ
のアクセスが発生し、PC100がコマンドを発行する
と、スリープ中のドライブ300は、PC100からの
コマンドがドライブ300をスリープから復帰させる必
要がないコマンド(すなわちドライブ300において読
み書きする必要がないコマンド)であってもアクティブ
状態になってしまう。このため、ドライブにおいて余分
な電力を消費するという不具合がある。
【0008】本発明は、上記不具合を解決するためにな
されたものであり、余分な電力消費を抑制するコンピュ
ータシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータシ
ステムは、パケット用プロトコルを用いてデータ転送を
行なうコンピュータと、上記パケット用プロトコルと異
なるプロトコルを用いてデータを記憶する記憶装置と、
上記コンピュータと上記記憶装置との間に接続され、上
記コンピュータと上記記憶装置との間のデータを転送す
る際にプロトコルの変換を行なうプロトコル変換装置
と、上記プロトコル変換装置に接続され、上記プロトコ
ル変換装置に上記記憶装置を駆動または停止させるよう
に上記プロトコル変換装置を制御する制御装置とを備え
る。
【0010】このことによって、コンピュータとは無関
係に記憶装置の駆動状態の遷移を制御することができ
る。このため、記憶装置を停止した状態(スリープ状
態)に確実にすることができる。従って、記憶装置の電
力消費を低減することができる。
【0011】上記プロトコル変換装置と上記制御装置と
に接続されたパケット選択装置をさらに備え、上記パケ
ット選択装置は、上記プロトコル変換装置へ転送された
上記パケットのうちの上記記憶装置を駆動するコマンド
を含むパケットを検出することによって検出信号を上記
制御装置に送信し、上記制御装置は、上記パケット選択
装置からの上記検出信号を受けたときに、上記記憶装置
を駆動するコマンドを上記プロトコル変換装置から上記
記憶装置へ転送させるように上記プロトコル変換装置を
制御することが好ましい。
【0012】このことによって、記憶装置が停止状態
(スリープ状態)であり、記憶装置を駆動状態(アクテ
ィブ状態)とする必要がない場合に、記憶装置をスリー
プ状態から復帰させ、アクティブ状態にすることを確実
に防止することができる。従って、コンピュータシステ
ムの消費電力をさらに抑えることができる。
【0013】上記コンピュータと上記プロトコル変換装
置との間の接続に分岐して接続され、上記コンピュータ
と上記プロトコル変換装置との間の接続状態を検出する
検出装置をさらに備え、上記制御装置は、上記検出装置
の検出結果に応じて上記プロトコル変換装置に上記記憶
装置を駆動または停止させるように上記プロトコル変換
装置を制御することが好ましい。
【0014】このことによって、コンピュータとプロト
コル変換装置との間の接続状態を検出し、その結果に従
って、制御装置で記憶装置の駆動または停止を制御する
ことができる。従って、コンピュータとプロトコル変換
装置とが接続されていないときに、記憶装置において消
費される電力を低減することができ、コンピュータシス
テムの消費電力をさらに抑えることができる。
【0015】上記制御装置は、上記プロトコル変換装置
に上記記憶装置を駆動または停止させるように上記プロ
トコル変換装置を制御するスケジュールを予め設定する
ことが可能であることが好ましい。
【0016】このことによって、コンピュータとは独立
して、制御装置が独自に記憶装置にコマンドを転送する
ことによって、コンピュータの制御によることなく、制
御装置に予め設定したスケジュールで記憶装置の駆動ま
たは停止を制御することができる。このため、記憶装置
が停止状態にある時間が確実に確保される。従って、コ
ンピュータシステムの消費電力を抑えることができる。
【0017】本発明のパワーマネージメントユニット
は、パケット用プロトコルを用いてデータ転送を行なう
コンピュータと、上記パケット用プロトコルと異なるプ
ロトコルを用いてデータを記憶する記憶装置との間に配
置されるパワーマネージメントユニットであって、上記
パケット用プロトコルと、上記記憶装置で用いられるプ
ロトコルとの変換を行なうプロトコル変換装置と、上記
プロトコル変換装置に接続され、上記プロトコル変換装
置に上記記憶装置を駆動または停止させるように上記プ
ロトコル変換装置を制御する制御装置とを備える。
【0018】このことによって、コンピュータとは無関
係に記憶装置の駆動状態の遷移を制御することができ
る。このため、記憶装置を確実に停止した状態(スリー
プ状態)にすることができる。従って、記憶装置の電力
消費を低減することができる。
【0019】上記プロトコル変換装置と上記制御装置と
に接続されたパケット選択装置をさらに備え、上記パケ
ット選択装置は、上記プロトコル変換装置へ転送された
上記パケットのうちの上記記憶装置を駆動するコマンド
を含むパケットを検出することによって検出信号を上記
制御装置に送信し、上記制御装置は、上記パケット選択
装置からの上記検出信号を受けたときに、上記記憶装置
を駆動するコマンドを上記プロトコル変換装置から上記
記憶装置へ転送させるように上記プロトコル変換装置を
制御することが好ましい。
【0020】上記プロトコル変換装置のコンピュータ側
端子に接続され、上記コンピュータと上記プロトコル変
換装置とが接続されたときに両者の接続状態を検出する
検出装置をさらに備え、上記制御装置は、上記検出装置
の検出結果に応じて上記プロトコル変換装置に上記記憶
装置を駆動または停止させるように上記プロトコル変換
装置を制御することが好ましい。
【0021】上記制御装置は、上記プロトコル変換装置
に上記記憶装置を駆動または停止させるように上記プロ
トコル変換装置を制御するスケジュールを予め設定する
ことが可能であることが好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
による実施形態を説明する。図1は、本実施形態のコン
ピュータシステム1を示すブロック図であり、図2は、
図1に示すコンピュータシステム1の状態遷移図であ
る。なお、本明細書中で使用される用語「接続」は、特
に指示のない限り「電気的接続」を意味する。
【0023】図1に示すように、コンピュータシステム
1は、PC10と、プロトコル変換部20と、ドライブ
30と、パケット選択部40と、ケーブル状態検出部5
0と、ドライブ制御部60とを備え、プロトコル変換部
20、パケット選択部40、ケーブル状態検出部50、
ドライブ制御部60は、一つにまとめられたパワーマネ
ージメントユニット70として配置されている。PC1
0およびドライブ30は、図3に示した従来のコンピュ
ータシステム101のPC100およびドライブ300
と実質的に同じものである。本実施形態のコンピュータ
システム1は、図3に示した従来のコンピュータシステ
ム101のプロトコル変換装置200を、プロトコル変
換部20、パケット選択部40、ケーブル状態検出部5
0およびドライブ制御部60を備えたパワーマネージメ
ントユニット70に置き換えた構成となっている。
【0024】PC10は、パケット転送を行なうインタ
ーフェース(例えば、IEEE1394、USB等)を
有しており、このインターフェースを介してプロトコル
変換部20に接続されている。
【0025】プロトコル変換部20には、ドライブ30
と、パケット選択部40と、ドライブ制御部60とが接
続されている。
【0026】ドライブ30は、従来のインターフェース
(例えば、IDE、ATAPI、SCSI)を備えてお
り、プロトコル変換部20と、そのインターフェースを
介して互いに接続されている。
【0027】パケット選択部40は、プロトコル変換部
20に接続されており、さらにドライブ制御部60に接
続されている。
【0028】ケーブル状態検出部50は、PC10とプ
ロトコル変換部20との接続から分岐して接続されてお
り、さらにドライブ制御部60に接続されている。
【0029】ドライブ制御部60は、パケット選択部4
0およびケーブル状態検出部50に接続されており、さ
らにプロトコル変換部20に接続されている。
【0030】以上のように構成されたコンピュータシス
テム1について、各部の動作を説明する。
【0031】PC10は、コマンドの発行およびデータ
の処理を行なう。次に、発行されたコマンドおよび処理
後のデータからパケットを生成する。次いで、このパケ
ットを、パケット用プロトコルを用いてパケット転送を
行なうインターフェース(例えば、IEEE1394、
USB等)を通じて、プロトコル変換部20に転送す
る。
【0032】プロトコル変換部20は、PC10からパ
ケット用プロトコルを用いて転送されたパケットを受信
し、このパケットに含まれるコマンドおよびデータをド
ライブ30が備えているインターフェースで使用される
プロトコルに変換する。次に、プロトコル変換したコマ
ンドおよびデータをドライブ30へ転送する。また、逆
にドライブ30からデータを読み込む際には、ドライブ
30が備えているインターフェースで使用されるプロト
コルにより転送されたコマンドおよびデータを受信し、
このコマンドおよびデータをPC10が備えるインター
フェースで使用されるパケット用プロトコルに変換(す
なわち、パケットを生成)し、生成したパケットをPC
10へ転送することも可能である。
【0033】ドライブ30は、プロトコル変換部20か
ら転送されるコマンドに応じて駆動し、ドライブ30内
に設けられた記憶媒体にデータを記憶する。ドライブ3
0として、具体的には、HDD、CD−ROM/R/R
W、MO、DVD−ROM/RAM等の外部記憶装置が
挙げられる。
【0034】パケット選択部40は、PC10からプロ
トコル変換部20へ転送されたパケットのうち、ドライ
ブ30をアクティブ状態にするコマンド(以下、ウェイ
クアップコマンドと称す)を含むパケットを検出する。
ウェイクアップコマンドを含むパケットを検出した場
合、検出信号をドライブ制御部60へ送信する。
【0035】ケーブル状態検出部50は、PC10とプ
ロトコル変換部20との間のケーブルが接続された状態
であるか否かを検出し、次いで、この検出結果を信号に
よってドライブ制御部60に伝達する。なお、本実施形
態ではPC10とプロトコル変換部20との間をケーブ
ルで接続しているが、PC10とプロトコル変換部20
との間を電気的に接続できるものであれば特に限定され
ない。従って、ケーブル状態検出部50も、PC10と
プロトコル変換部20との間を電気的な接続状態を検出
できるものであればよい。
【0036】ドライブ制御部60は、パケット選択部4
0またはケーブル状態検出部50からの検出信号を受信
すると、ウェイクアップコマンドまたはスリープコマン
ドをプロトコル変換部20へ発行し、プロトコル変換し
たコマンドおよびデータのドライブ30への転送を許可
または停止する。転送を許可する場合には、プロトコル
変換部20に転送されているパケットは、ウェイクアッ
プコマンドを含んでいる。従って、ドライブ制御部60
によって転送が許可されると、プロトコル変換部20
は、ウェイクアップコマンドをドライブ30へ転送し、
ドライブ30をアクティブ状態にする。転送を停止した
場合、プロトコル変換部20は、プロトコル変換したコ
マンドおよびデータをドライブ30へ転送しない。
【0037】さらに、ドライブ制御部60は、ドライブ
30をスリープ状態にするコマンド(以下、スリープコ
マンドと略す)およびウェイクアップコマンドを、予め
設定したスケジュールで、PC10から独立して独自に
プロトコル変換部20に発行することが可能なものとし
てもよい。つまり、ドライブ制御部60は、ドライブ3
0のスリープ状態とアクティブ状態との遷移をPCから
独立して独自に制御する。さらに、ドライブ制御部60
はプロトコル変換部20のスリープ状態とアクティブ状
態との遷移を制御するように予め設定することも可能な
ものとしてもよい。このことによって、ドライブ制御部
60は、プロトコル変換部20およびドライブ30を含
めた周辺装置のパワーマネージメントを行なうことがで
きる。
【0038】図2は図1に示すコンピュータシステムの
状態遷移図である。以下、各状態およびその遷移を説明
する。
【0039】状態S1はシステムアクティブ状態であ
り、プロトコル変換部20およびドライブ30が共に動
作しているアクティブ状態である。
【0040】状態S2はシステムスリープ状態であり、
プロトコル変換部20およびドライブ30のいずれか一
方が、ドライブ制御部60の制御によってスリープ状態
にある。
【0041】状態S3はケーブルオフ状態であり、PC
10とプロトコル変換部20とが電気的に接続されてい
ない状態である。この状態では、プロトコル変換部20
およびドライブ30のいずれか一方が、ドライブ制御部
60の制御によって、スリープ状態にある。
【0042】次に、A1からA6の状態遷移について、
図2を参照しながら以下に説明する。
【0043】状態遷移A1は、システムアクティブ状態
S1からシステムスリープ状態S2への遷移である。
【0044】まず、システムアクティブ状態S1のと
き、PC10から転送されたスリープコマンドを含むパ
ケットは、プロトコル変換部20に転送される。プロト
コル変換部20は、このパケットを受信し、当該パケッ
トに含まれるスリープコマンドをドライブ30が備えて
いるインターフェースで使用されるプロトコルに変換す
る。次に、プロトコル変換したスリープコマンドをドラ
イブ30へ転送する。このスリープコマンドによって、
ドライブ30はスリープ状態になる。
【0045】なお、ドライブ制御部60として、スリー
プコマンドおよびウェイクアップコマンドを、予め設定
したスケジュールで、PC10から独立して独自にプロ
トコル変換部20に発行することが可能なものを用いた
場合には、状態遷移A1は、スリープコマンドをプロト
コル変換部20へPCから独立して独自に発行するよう
に予め設定されている場合に発生する。このとき、ドラ
イブ制御部60は、プロトコル変換部20へスリープコ
マンドを発行する。スリープコマンドによって、ドライ
ブ30はスリープ状態になる。
【0046】さらに、ドライブ制御部60として、プロ
トコル変換部20のスリープ状態とアクティブ状態との
遷移を制御するように予め設定することが可能なものを
用いた場合には、状態遷移A1の際に、プロトコル変換
部20をスリープ状態にすることもできる。
【0047】状態遷移A2は、システムスリープ状態S
2からシステムアクティブ状態S1への遷移である。
【0048】まず、システムスリープ状態S2のとき、
PC10から転送されたコマンドを含むパケットは、プ
ロトコル変換部20に転送される。転送されたパケット
にウェイクアップコマンドが含まれる場合、パケット選
択部40がこのパケットを検出し、次いで検出信号をド
ライブ制御部60へ送信する。この検出信号に応じて、
ドライブ制御部60は、プロトコル変換部20にウェイ
クアップコマンドを発行する。このとき、プロトコル変
換部20がスリープ状態であった場合には、プロトコル
変換部20をアクティブ状態にする。次に、ウェイクア
ップコマンドによって、スリープ状態であるドライブ3
0がアクティブ状態になる。特に、ドライブ30は、ド
ライブ制御部60からのウェイクアップコマンドによっ
てリセットされてアクティブ状態になるものであっても
よい。
【0049】状態遷移A3はシステムアクティブ状態S
1からケーブルオフ状態S3への遷移である。
【0050】まず、システムアクティブ状態S1から、
PC10とプロトコル変換部20との間を接続するケー
ブルが電気的に接続されていない状態(ケーブルオフ状
態)に変化すると、ケーブル状態検出部50がケーブル
オフ状態であることを検出し、この検出結果をドライブ
制御部60へ転送する。ドライブ制御部60は、ケーブ
ル状態検出部50から検出結果を受け取った後、プロト
コル変換部20へスリープコマンドを発行する。スリー
プコマンドによって、ドライブ30はスリープ状態にな
る。
【0051】なお、ドライブ制御部60として、プロト
コル変換部20のスリープ状態とアクティブ状態との遷
移を制御するように予め設定することが可能なものを用
いた場合には、状態遷移A3の際に、プロトコル変換部
20をスリープ状態にすることもできる。
【0052】状態遷移A4はシステムスリープ状態S2
からケーブルオフ状態S3への遷移である。
【0053】システムスリープ状態S2から、PC10
とプロトコル変換部20の間を接続するケーブルが接続
されていない状態(ケーブルオフ状態)に変化すると、
ケーブル状態検出部50がこれを検出し、この検出結果
をドライブ制御部60へ転送する。ドライブ制御部60
は、ケーブル状態検出部50から検出結果を受け取った
後、プロトコル変換部20へスリープコマンドを発行す
る。これによって、ドライブ制御部60は、プロトコル
変換部20と、プロトコル変換部20を介してドライブ
30とへスリープコマンドを発行する。このことによっ
て、システムスリープ状態S2と同様に、ドライブ30
はスリープ状態が維持される。
【0054】なお、ドライブ制御部60として、プロト
コル変換部20のスリープ状態とアクティブ状態との遷
移を制御するように予め設定することが可能なものを用
いた場合には、状態遷移A4の際に、プロトコル変換部
20をスリープ状態またはアクティブ状態にすることが
できる。
【0055】次に、状態遷移A5およびA6について以
下に説明する。
【0056】状態遷移A5はケーブルオフ状態S3から
システムアクティブ状態S1への遷移である。また、状
態遷移A6はケーブルオフ状態13からシステムスリー
プ状態S2への遷移である。
【0057】ケーブルオフ状態S3から、PC10とプ
ロトコル変換部20の間を接続するケーブルが接続され
た状態になると、ケーブル状態検出部50がこれを検出
し、ドライブ制御部60へ検出結果を転送する。ドライ
ブ制御部60は検出結果を受信した後、システムアクテ
ィブ状態S1またはシステムスリープ状態S2へ遷移す
る。システムアクティブ状態S1への状態遷移A5また
はシステムスリープ状態S2への状態遷移A6のどちら
に遷移するかは、ドライブ制御部60を予め設定するこ
とによって決めることができる。
【0058】ケーブルオフ状態S3からシステムアクテ
ィブ状態S1への状態遷移A5の場合には、ドライブ制
御部60は、プロトコル制御部20がスリープ状態であ
れば、これをアクティブ状態にする。その後、ドライブ
制御部60は、プロトコル制御部20へウェイクアップ
コマンドを発行し、ドライブ30をアクティブ状態にす
る。
【0059】ケーブルオフ状態S3からシステムスリー
プ状態S2への状態遷移A6の場合を以下に説明する。
【0060】プロトコル変換部20がスリープ状態、ド
ライブ30がアクティブ状態である場合には、ドライブ
制御部60は、一旦プロトコル変換部20をアクティブ
状態にする。ドライブ制御部60がドライブ30へスリ
ープコマンドを発行するように予め設定されていれば、
この後ドライブ制御部60は、プロトコル変換部20を
通してドライブ30にスリープコマンドを発行し、ドラ
イブ30をスリープ状態にする。
【0061】また、プロトコル変換部20がアクティブ
状態、ドライブ30がスリープ状態である場合には、ド
ライブ制御部60がドライブ30へスリープコマンドを
発行するように予め設定しておくと、ドライブ制御部6
0は、プロトコル変換部20を通じてドライブ30をア
クティブ状態にするコマンドを発行し、アクティブ状態
にする。さらに、ドライブ制御部60がプロトコル変換
部20へスリープコマンドを発行するように予め設定し
ておくと、ドライブ制御部60は、プロトコル変換部2
0をスリープ状態にする。
【0062】以上のように、本実施形態によれば、PC
10とは独立して、ドライブ制御部60が独自にドライ
ブ30にコマンドを転送することによって、PC10の
制御によることなく、ドライブ制御部60に予め設定し
たスケジュールでドライブ30のスリープ状態とアクテ
ィブ状態との遷移を制御することができる。このため、
ドライブ30がスリープ状態にある時間が確実に確保さ
れる。従って、コンピュータシステム1の消費電力を抑
えることができる。
【0063】また、ドライブ制御部60として、プロト
コル変換部20を制御することもできるものを用いれ
ば、プロトコル変換部20のスリープ状態とアクティブ
状態との遷移を制御することもできる。従って、コンピ
ュータシステム1の消費電力をさらに抑えることができ
る。
【0064】また、パケット選択部40によって、ドラ
イブ30がスリープ状態であるときに転送されるコマン
ドをフィルタリングすることができるので、ドライブ3
0をアクティブ状態とする必要がないときに、ドライブ
30をスリープ状態から復帰させることを確実に防止す
ることができる。従って、コンピュータシステム1の消
費電力をさらに抑えることができる。
【0065】さらに、ケーブル状態検出部50により、
PC10とプロトコル変換部20との間のケーブルの接
続状態を検出し、その結果に従って、ドライブ制御部6
0でプロトコル変換部20およびドライブ30の状態遷
移を制御することができる。従って、PC10とプロト
コル変換部20とが接続されていないときに、プロトコ
ル変換部20およびドライブ30において消費される電
力を低減することができ、コンピュータシステム1の消
費電力をさらに抑えることができる。
【0066】特に、ドライブ制御部60によって、プロ
トコル変換部20およびドライブ30の各システム状態
でのアクティブ、スリープを任意に設定できるため、シ
ステムスリープ状態S2時のスリープ移行を制限するこ
とができる。これは、例えば、システムスリープ状態S
2またはケーブルオフ状態S3において、プロトコル変
換部20をスリープ状態に、且つ、ドライブ30のみア
クティブ状態にすることである。このことによって、シ
ステムスリープ状態S2およびケーブルオフ状態S3か
らシステムアクティブ状態S1へ遷移する場合、ドライ
ブ30をスリープ状態からアクティブ状態にするコマン
ドが不要となり、さらにドライブ30に内蔵されたディ
スクを回転させるための時間が短縮される。すなわち、
システムスリープ状態S2およびケーブルオフ状態S3
からシステムアクティブ状態S1への遷移を短時間で行
なうことが可能となる。従って、コンピュータシステム
の処理速度を高速化することができる。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、コンピュータからのコ
マンドと無関係に記憶装置のスリープ状態とアクティブ
状態との遷移を制御することができる。このため、記憶
装置を確実にスリープ状態にすることができる。従っ
て、記憶装置の電力消費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のコンピュータシステムを示すブロ
ック図である。
【図2】実施形態1のコンピュータシステムにおける各
状態の状態遷移図である。
【図3】従来のコンピュータシステムを示す模式図であ
る。
【図4】従来のコンピュータシステムを示すブロック図
である。
【符号の説明】
1、101 コンピュータシステム 10、100 PC 20 プロトコル変換部 30、300 ドライブ 40 パケット選択部 50 ケーブル状態検出部 60 ドライブ制御部 70 パワーマネージメントユニット 106、107 コネクタ 200 プロトコル変換装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パケット用プロトコルを用いてデータ転
    送を行なうコンピュータと、 上記パケット用プロトコルと異なるプロトコルを用いて
    データを記憶する記憶装置と、 上記コンピュータと上記記憶装置との間に接続され、上
    記コンピュータと上記記憶装置との間のデータを転送す
    る際にプロトコルの変換を行なうプロトコル変換装置
    と、 上記プロトコル変換装置に接続され、上記プロトコル変
    換装置に上記記憶装置を駆動または停止させるように上
    記プロトコル変換装置を制御する制御装置とを備えるコ
    ンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンピュータシステム
    において、 上記プロトコル変換装置と上記制御装置とに接続された
    パケット選択装置をさらに備え、 上記パケット選択装置は、上記プロトコル変換装置へ転
    送された上記パケットのうちの上記記憶装置を駆動する
    コマンドを含むパケットを検出することによって検出信
    号を上記制御装置に送信し、 上記制御装置は、上記パケット選択装置からの上記検出
    信号を受けたときに、上記記憶装置を駆動するコマンド
    を上記プロトコル変換装置から上記記憶装置へ転送させ
    るように上記プロトコル変換装置を制御することを特徴
    とするコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のデータ転送システムに
    おいて、 上記コンピュータと上記プロトコル変換装置との間の接
    続に分岐して接続され、上記コンピュータと上記プロト
    コル変換装置との間の接続状態を検出する検出装置をさ
    らに備え、 上記制御装置は、上記検出装置の検出結果に応じて上記
    プロトコル変換装置に上記記憶装置を駆動または停止さ
    せるように上記プロトコル変換装置を制御することを特
    徴とするコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1つに記載の
    コンピュータシステムにおいて、 上記制御装置は、上記プロトコル変換装置に上記記憶装
    置を駆動または停止させるように上記プロトコル変換装
    置を制御するスケジュールを予め設定することが可能で
    あることを特徴とするコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 パケット用プロトコルを用いてデータ転
    送を行なうコンピュータと、上記パケット用プロトコル
    と異なるプロトコルを用いてデータを記憶する記憶装置
    との間に配置されるパワーマネージメントユニットであ
    って、 上記パケット用プロトコルと、上記記憶装置で用いられ
    るプロトコルとの変換を行なうプロトコル変換装置と、 上記プロトコル変換装置に接続され、上記プロトコル変
    換装置に上記記憶装置を駆動または停止させるように上
    記プロトコル変換装置を制御する制御装置とを備えるパ
    ワーマネージメントユニット。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のパワーマネージメント
    ユニットであって、 上記プロトコル変換装置と上記制御装置とに接続された
    パケット選択装置をさらに備え、 上記パケット選択装置は、上記プロトコル変換装置へ転
    送された上記パケットのうちの上記記憶装置を駆動する
    コマンドを含むパケットを検出することによって検出信
    号を上記制御装置に送信し、 上記制御装置は、上記パケット選択装置からの上記検出
    信号を受けたときに、上記記憶装置を駆動するコマンド
    を上記プロトコル変換装置から上記記憶装置へ転送させ
    るように上記プロトコル変換装置を制御することを特徴
    とするパワーマネージメントユニット。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のパワーマネージメント
    ユニットであって、 上記プロトコル変換装置のコンピュータ側端子に接続さ
    れ、上記コンピュータと上記プロトコル変換装置とが接
    続されたときに両者の接続状態を検出する検出装置をさ
    らに備え、 上記制御装置は、上記検出装置の検出結果に応じて上記
    プロトコル変換装置に上記記憶装置を駆動または停止さ
    せるように上記プロトコル変換装置を制御することを特
    徴とするパワーマネージメントユニット。
  8. 【請求項8】 請求項1から3のいずれか1つに記載の
    パワーマネージメントユニットにおいて、 上記制御装置は、上記プロトコル変換装置に上記記憶装
    置を駆動または停止させるように上記プロトコル変換装
    置を制御するスケジュールを予め設定することが可能で
    あることを特徴とするパワーマネージメントユニット。
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