JP2002156008A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002156008A
JP2002156008A JP2000354238A JP2000354238A JP2002156008A JP 2002156008 A JP2002156008 A JP 2002156008A JP 2000354238 A JP2000354238 A JP 2000354238A JP 2000354238 A JP2000354238 A JP 2000354238A JP 2002156008 A JP2002156008 A JP 2002156008A
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Mitsugi Inomata
貢 猪股
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、転写手段を像担持体又は中間転写
手段に離接するためのフレームを不要として機構の簡略
化を図ると共に、駆動伝達箇所の減少による装置構成の
簡略化を図った画像形成装置を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
る画像形成装置の代表的な構成は、第1の回転体と、前
記第1の回転体から駆動力が伝達される第1のギヤと、
前記第1のギヤと係合する第2のギヤと、前記第2のギ
ヤから駆動力が伝達される第2の回転体と、を有する駆
動機構において、前記第2の回転体は前記第2のギヤを
揺動中心に前記第1の回転体に対して接離可能であり、
前記第2の回転体は、前記第1の回転体から離間したと
き、前記第2のギヤより駆動力が伝達されることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体、中間転
写体等に形成された像を記録媒体に転写して画像を形成
する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7乃至図9を用いて、従来の画像形成
装置の構成について説明する。図7にに示す画像形成装
置は、潜像形成ユニット100によってプロセスカートリ
ッジ200内の像担持体201上に潜像を形成する。潜像を現
像ユニット切換機構500によって回転される各色の現像
ユニット501〜504によって現像され、像担持体201上に
各色のトナー像が形成される。像担持体201には中間転
写体ユニット300の中間転写ベルト301が当接されてお
り、像担持体201上に形成されたトナー像が各色ごとに
一次転写部材302によって中間転写ベルト301上に重畳的
に一次転写される。
【0003】中間転写ベルト301上の多色トナー像は、
給送部600から給送された記録媒体に二次転写部400の二
次転写ローラ401によって一括して二次転写される。こ
こで二次転写部400は回動中心402を中心として回動可能
であり、二次転写時にのみ選択的に中間転写ベルト301
に加圧される。トナー像を転写された記録媒体は搬送部
700によって定着部800に搬送され、熱と圧力を印加され
ることによりトナー像を定着された後に、排出搬送部部
900を経由して排出部901から機外に排出され、画像形成
が終了する。
【0004】図8及び図9に二次転写部400と搬送部700
を示す。二次転写ローラ401の端部には駆動ギヤ403が設
けられており、二次転写部400の回動中心402に設けられ
たギヤ405を介して装置本体から駆動を伝達される。二
次転写フレーム406は回動中心402を中心に回動可能に設
けられ、図示しないカム等によって該二次転写フレーム
406が回動制御されることにより、図9(a)に示す如く二
次転写ローラ401を中間転写ベルト301に当接させたり、
図9(b)に示す如く二次転写ローラ401を中間転写ベルト3
01から離間させている。二次転写ローラ401はその両端
をスライド可能な軸受408と加圧バネ407を介して二次転
写フレーム406に保持されており、図9(a)に示す如く中
間転写ベルト301に当接した際には所定の圧力を持って
付勢される。
【0005】一方、搬送部700には記録媒体を搬送する
ために搬送ベルト701と搬送ローラ702が設けられてい
る。搬送ベルト701は搬送ローラ702とベルト駆動軸703
の間に張架されており、ベルト駆動軸703に設けられた
駆動ギヤ704によって装置本体から駆動を伝達される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の構成
にあっては、二次転写部400はその二次転写フレーム406
を有し、該二次転写フレーム406が回動するための機構
が必要である。このため部品点数が多く、また組立工数
も多くなり、生産コストが上昇するという問題があっ
た。
【0007】また装置本体の駆動手段は装置本体側板の
外側に設けられるため、側板内側にある二次転写部400
及び搬送部700の2箇所に駆動を伝達することは、同様
に部品点数及び組立工数の増大を招くという問題があっ
た。
【0008】そこで本発明は、転写手段を像担持体又は
中間転写手段に離接するためのフレームを不要として機
構の簡略化を図ると共に、駆動伝達箇所の減少による装
置構成の簡略化を図った画像形成装置を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、第1
の回転体と、前記第1の回転体から駆動力が伝達される
第1のギヤと、前記第1のギヤと係合する第2のギヤ
と、前記第2のギヤから駆動力が伝達される第2の回転
体と、を有する駆動機構において、前記第2の回転体は
前記第2のギヤを揺動中心に前記第1の回転体に対して
接離可能であり、前記第2の回転体は、前記第1の回転
体から離間したとき、前記第2のギヤより駆動力が伝達
されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画
像形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。図1は本実施形態に係る画像形成装置の全体構成
図、図2は転写手段への駆動伝達機構を説明する平面
図、図3及び図4は転写手段の駆動伝達機構の動作を説
明する図である。
【0011】図1に示す画像形成装置は、潜像形成ユニ
ット10によってプロセスカートリッジ20内の第1の回転
体としての像担持体である感光体ドラム21上に潜像を形
成する。潜像を現像ユニット切換機構30によって回転さ
れる各色の現像ユニット31〜34によって現像され、感光
体ドラム21上に各色のトナー像が形成される。感光体ド
ラム21上の各色のトナー像は一次転写ローラ24によって
中間転写手段である中間転写ベルト28上に重畳的に一次
転写され、中間転写ベルト28上に多色トナー像が形成さ
れる。
【0012】給送カセット50に収納された記録媒体はピ
ックアップローラ51によって一枚ずつ分離給送され、レ
ジストローラ部52によって中間転写ベルト28上の多色ト
ナー像と同期して二次転写部へと搬送される。このとき
二次転写部の第2の回転体としての転写手段である二次
転写ローラ40は中間転写ベルト28から離間した状態から
当接状態に切り換えられ、記録媒体上に多色トナー像が
一括して二次転写される。その後記録媒体は搬送部60を
経由して定着部70に搬送され、熱と圧力を印加されるこ
とによりトナー像を定着された後に、排出部80より機外
に排出され、画像形成が終了する。
【0013】プロセスカートリッジ20は感光体ドラム21
及び中間転写ベルト28を内包し、装置本体に対して着脱
可能に構成されている。感光体ドラム21の外周には帯電
ローラ25が設けられており、その回転方向下流には感光
体ドラム21上の残トナーを回収するクリーニング部26が
配置され、次いで中間転写ベルト28との当接部(一次転
写部)が配置されている。一次転写部の中間転写ベルト
28内側には一次転写ローラ24が設けられ、中間転写ベル
ト28を介して感光体ドラム21に付勢されている。
【0014】中間転写ベルト28はテンションローラ23と
駆動ローラ22によって張架されており、駆動ローラ22が
駆動されることにより図の矢印方向に回転される。中間
転写ベルト28の二次転写部下流(一次転写部の上流)に
は、中間転写ベルト28上の二次転写残トナーを感光体ド
ラム21に逆転謝してクリーニング部26に回収させるため
の逆電荷印加手段29が設けられており、クリーニング時
に選択的に中間転写ベルト28に当接される。またプロセ
スカートリッジ20には廃トナー収納部27が設けられてお
り、前記クリーニング部26で回収された廃トナーは廃ト
ナー収納部27に搬送、収納される。
【0015】プロセスカートリッジ20は、装置本体に対
して感光体ドラム21及び駆動ローラ22が位置決めされ、
装置本体より夫々に駆動力が伝達される。また、少なく
とも一次転写ローラ24の一次転写バイアス、帯電ローラ
25の帯電バイアス、及び逆電荷印加手段29の逆電荷バイ
アスが装置本体より給電される。
【0016】図2を用いて、二次転写ローラ40の駆動伝
達部の詳細について説明する。プロセスカートリッジ20
に設けられた中間転写ベルト28の駆動ローラ22には一体
に回転するギヤ46が設けられ、該ギヤ46は装置本体に設
けられた軸45を中心に回転する第1のギヤである第一ア
イドルギヤ44に噛合している。第一アイドルギヤ44は同
様に装置本体に設けられた軸42を中心に回転する第2の
ギヤである第二アイドルギヤ43に噛合し、第二アイドル
ギヤ43は二次転写ローラ40端部に固定された転写ギヤ41
に噛合している。すなわち二次転写ローラ40は、中間転
写ベルト28の駆動ローラ22から第一アイドルギヤ44、第
二アイドルギヤ43を介して駆動を伝達される。
【0017】図3に示すように、二次転写ローラ40の軸
は第二アイドルギヤ43を中心として弧を描く長穴47に揺
動可能に支持されており、付勢手段48によって駆動ロー
ラ22のギヤ46に向かって付勢されている。また駆動ロー
ラ22の両端にはカム22aが回転可能に取り付けられてお
り、二次転写ローラ40の両端部に設けられたコロ40aに
当接している。したがってカム22aを回転させるとその
位相によって二次転写ローラ40のコロ40aが押し込ま
れ、図3に示すように二次転写ローラ40が中間転写ベル
ト28から離間した状態としたり、図4に示すように二次
転写ローラ40を中間転写ベルト28に付勢された状態とす
ることができる。
【0018】このように構成したことにより、二次転写
ローラ40には常に中間転写ベルト28の駆動ローラ22から
第一アイドルギヤ44、第二アイドルギヤ43を介して駆動
が伝達されることとなる。したがって二次転写ローラ40
を保持、回動するフレームを設けずとも、直接二次転写
ローラ40を、その駆動を切断することなく中間転写ベル
ト28から離接することが可能となる。また、転写手段で
ある二次転写ローラ40への駆動伝達を中間転写手段であ
る中間転写ベルトと共用することができ、駆動伝達機構
の簡略化を図ることができる。
【0019】なお二次転写ローラ40を中間転写ベルト28
から離接させるための機構については、転写ギヤ41が第
二アイドルギヤ43を中心に回動する構成であればよく、
例えば転写ギヤ41と第二アイドルギヤ43の軸をアームで
接続することでもよい。またカムを使用する代わりにソ
レノイドを用いるなど、既知の機構によって離接させる
構成とすることで本発明の効果を得ることができる。
【0020】[第二実施形態]次に、本発明に係る画像
形成装置の第二実施形態について説明する。図5は本実
施形態に係る転写手段及び搬送手段の駆動伝達機構を説
明する平面図、図6は転写手段及び搬送手段の駆動伝達
機構を説明する側面図であって、上記第一実施形態と説
明の重複する部分については、同一の符号を付して説明
を省略する。
【0021】本実施形態に係る画像形成装置において
は、第二アイドルギヤ43から更に搬送手段である搬送部
60にも駆動を伝達するものである。図5に示すように、
搬送部60は搬送方向中央部に搬送ベルト61がコロ軸62と
搬送ベルト駆動軸63とによって張架され、搬送方向に回
転可能となっている。また搬送ベルト61の両脇には補助
搬送ベルト65がそれぞれのコロ66と搬送ベルト駆動軸63
とによって張架されている。
【0022】搬送ベルト駆動軸63の一端にはギヤ部64が
形成されており、第二アイドルギヤ43と連結されてい
る。すなわち図6に示すように、中間転写ベルト28の駆
動ローラ22から第一アイドルギヤ44、第二アイドルギヤ
43を介して伝達された駆動は、二次転写ローラ40の第一
アイドルギヤ44と、搬送ベルト61のギヤ部64の両方に伝
達される。
【0023】これにより、上記第一実施形態に示した構
成によって得られる効果に加えて、二次転写ローラ40の
中間転写ベルト28からの離接に関わらず搬送部60に駆動
を伝達することができる。また搬送手段である搬送部60
への駆動伝達を中間転写手段である中間転写ベルトと共
用することができ、更に駆動伝達機構の簡略化を図るこ
とができる。
【0024】なお、上記各実施形態においては第1の回
転体として中間転写体を用いた画像形成装置を例に用い
て説明したが、各色のトナー像を担持する像担持体(感
光体ドラム)から記録媒体に転写する方式の画像形成装
置においても、同様に本発明を適用することができる。
【0025】また、本発明に係る駆動機構は、転写部に
限定されるものではなく、像担持体と現像手段、帯電手
段など、共に駆動されつつ離接する二つの回転体の駆動
機構に適用することが可能である。
【0026】
【発明の効果】上記説明した如く、本発明に係る画像形
成装置においては、像担持体又は中間転写手段から駆動
を伝達される第1のギヤと、第1のギヤから転写手段に
駆動を伝達する第2のギヤとを有し、転写手段を第2の
ギヤを中心に回動して像担持体又は中間転写手段に対し
て離接するよう構成したことにより、転写手段は常に像
担持体又は中間転写手段から駆動を伝達させることがで
きる。
【0027】したがって転写手段を保持、回動するフレ
ームを設けずとも、直接転写手段を、その駆動を切断す
ることなく像担持体又は中間転写手段から離接すること
が可能となる。このことから転写手段の離接機構を簡略
にして生産コストの低減を図ることができると共に、転
写手段の駆動の断続がないことからその衝撃が画像に及
ぼす影響を排除し、画質の向上をも図ることができる。
また、転写手段への駆動伝達を中間転写手段と共用する
ことができ、駆動伝達機構の簡略化を図ることができ
る。
【0028】また転写手段と隣接して設けられた搬送手
段について、第2のギヤより駆動が伝達されるよう構成
したことにより、転写手段の像担持体又は中間転写手段
からの離接に関わらず搬送手段に駆動を伝達することが
できる。また搬送手段への駆動伝達をも像担持体又は中
間転写手段と共用することができ、更に駆動伝達機構の
簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の全体構成図
である。
【図2】転写手段への駆動伝達機構を説明する平面図で
ある。
【図3】転写手段の駆動伝達機構の動作を説明する図で
ある。
【図4】転写手段の駆動伝達機構の動作を説明する図で
ある。
【図5】第二実施形態に係る転写手段及び搬送手段の駆
動伝達機構を説明する平面図である。
【図6】転写手段及び搬送手段の駆動伝達機構を説明す
る側面図である。
【図7】従来例に係る画像形成装置の全体構成図であ
る。
【図8】従来例に係る転写手段及び搬送部を説明する平
面図である。
【図9】従来例に係る二次転写手段と搬送部を説明する
側面図である。
【符号の説明】
10 …潜像形成ユニット 20 …プロセスカートリッジ 21 …感光体ドラム 22 …駆動ローラ 22a …カム 23 …テンションローラ 24 …一次転写ローラ 25 …帯電ローラ 26 …クリーニング部 27 …廃トナー収納部 28 …中間転写ベルト 29 …逆電荷印加手段 30 …現像ユニット切換機構 31〜34 …現像ユニット 40 …二次転写ローラ 40a …コロ 41 …転写ギヤ 42 …軸 43 …第2のギヤ 44 …第1のギヤ 45 …軸 46 …ギヤ 47 …長穴 48 …付勢手段 50 …給送カセット 51 …ピックアップローラ 52 …レジストローラ部 60 …搬送部 61 …搬送ベルト 62 …コロ軸 63 …搬送ベルト駆動軸 64 …ギヤ部 65 …補助搬送ベルト 66 …コロ 70 …定着部 80 …排出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H032 AA05 BA09 BA23 2H071 BA03 BA15 BA20 BA27 CA01 CA05 DA09 DA26 3J009 DA18 EA11 EA21 EA32 EA44 ED05 FA16 3J028 EA07 EA09 EB33 EB35 EB42 EB63 FA06 FB06 FC32 FC49 FC64 GA31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の回転体と、前記第1の回転体から
    駆動力が伝達される第1のギヤと、前記第1のギヤと係
    合する第2のギヤと、前記第2のギヤから駆動力が伝達
    される第2の回転体と、を有する駆動機構において、 前記第2の回転体は前記第2のギヤを揺動中心に前記第
    1の回転体に対して接離可能であり、前記第2の回転体
    は、前記第1の回転体から離間したとき、前記第2のギ
    ヤより駆動力が伝達されることを特徴とする駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記第2の回転体は、前記第2のギヤと
    の係合が維持される範囲でスライドして前記第1の回転
    体に対して接離可能であることを特徴とする請求項1の
    駆動機構。
  3. 【請求項3】 トナー像を担持する像担持体又は中間転
    写手段と、 前記像担持体又は中間転写手段に離接可能な転写手段と
    を有し、 前記トナー像を前記転写手段により記録媒体に転写して
    画像を形成する画像形成装置において、 前記像担持体又は中間転写手段から駆動を伝達される第
    1のギヤと、 前記第1のギヤから前記転写手段に駆動を伝達する第2
    のギヤとを有し、 前記転写手段は、前記第2のギヤを中心に回動して前記
    像担持体又は中間転写手段に対して離接することによ
    り、該第2のギヤより常に駆動を伝達されることを特徴
    とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記転写手段と隣接して設けられ、記録
    媒体を搬送する搬送手段を有し、 前記搬送手段は、前記第2のギヤより駆動を伝達される
    ことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
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