JP2002150099A - マーケティングの方法およびシステム - Google Patents

マーケティングの方法およびシステム

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JP2002150099A
JP2002150099A JP2000346436A JP2000346436A JP2002150099A JP 2002150099 A JP2002150099 A JP 2002150099A JP 2000346436 A JP2000346436 A JP 2000346436A JP 2000346436 A JP2000346436 A JP 2000346436A JP 2002150099 A JP2002150099 A JP 2002150099A
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Isao Ishihara
勲 石原
Tomohito Ishihara
智仁 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の実施態様は、ブルートゥースなど無
線通信とインターネットを組み合わせたネットワ一ク経
由でポイントを提供するシステムおよび方法を対象とし
ている。 【解決手段】 本発明によると、ひとたびエンドユーザ
がサーバまたは別のコンピュータのいずれかと通信リン
クを形成すると、エンドユーザのポイントのアカウント
を増減することができる。好ましい実施態様において、
ユーザは自身の携帯電話または携帯端末上でソフトウェ
アベースのゲームを行い、ポイントを取得することがで
きる。発行されたポイントは他のゲームを行う、他のポ
イントに変換する、または購入を行うなど多くの目的に
利用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】本発明は、コンピュータタイプの機能を有
する携帯可能な装置およびその他これに類する携帯可能
な装置またはサーバを用いた通信の方法およびシステム
に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、購入に対するクーポンを発行する
場合、買主に対してクーポン付のレシート、集めると割
引が受けられるスタンプ、ポイントの追加、使用を行う
ための磁気カードまたはその他紙媒体による方法を提供
することにより行われてきた。インターネット上で購入
が行われる場合は、インターネット経由で顧客に対する
リベートやクーポンを発行することが可能であつたが、
実社会の購入では、無線コンピュータによるアクセスや
記録が可能なポイントが発行されることはなく、またデ
ジタルコンテンツの閲覧者がポイントの発行を受けるこ
とや、便利な方法でポイントの発行を受けかつポイント
を利用することは不可能であった。
【0004】また、顧客をゲームセンターや店舗に誘引
し、携帯可能な装置を用いて購入を行うこと、ゲームを
行うこと、および携帯可能な装置を用いてポイントの発
行を受けることはこれまでに行われていない。
【0005】ここに記載する本発明は、上記の課題を解
決するものである。
【0006】
【発明の簡単な説明】本発明は、無線通信を利用して、
顧客または閲覧者にポイント、クレジットまたはこれに
類する特典を発行するシステムおよび方法に関するもの
である。携帯電話、パームコンピュータ、パーソナルコ
ンピュータ、携帯情報端末(PDA)などの携帯コンピ
ュータ、あるいは無線通信機能を有し、インターネット
またはその他のネットワークと互換性があり中央演算処
理装置(CPU)を有するその他の携帯可能な装置に、
無線通信機能を有するコンピュータから、送信を行うこ
とにより、無線通信機能を有するコンピュータと携帯コ
ンピュータの間に通信リンクが形成される。
【0007】本発明の第1の目的は、特定の商品の顧客
または特定のコンテンツの閲覧者に対して、ポイント、
クーポンまたはこれに類するクレジットの発行を可能に
することである。
【0008】本発明の第2の目的は、ポイント交換シス
テムまたはこれに類する交換システムに接続した場合、
ユーザが、ポイント、クーポンまたはこれに類するクレ
ジットを購入に使用すること、または、ポイント、クー
ポンまたはこれに類するクレジットを他のポイント、ク
ーポンまたはこれに類するクレジットへ転換すること、
ができるようにすることである。
【0009】本発明について上記およびその他の目的お
よび利点は、以下の説明および添付の図面と併せて明ら
かになるであろう。ただし、図面は例示を目的としてお
り、本発明の範囲や制限を規定するとして解釈されるも
のではなく、後者の目的のためにここに記載される請求
項が参照されるものであること、が理解されるであろ
う。
【0010】
【発明の実施の態様】
【0011】図1には、クライアントコンピュータ10
1、サーバ102およびデータベース103が示され
る。クライアントコンピュータ101には、メモリヘの
アクセスが可能であり無線通信機能をもたないデスクト
ップコンピュータまたはラツプトップコンピュータなど
の据置型の装置、あるいは携帯情報端末(PDA)、メ
モリ内蔵またはメモリにアクセス可能な無線通信機能を
有する装置、無線モデムを有するパーソナルコンピュー
タ、携帯電話、その他メモリ内蔵またはメモリにアクセ
ス可能な無線通信に対応できる装置のいずれかが含まれ
る。サーバ102は、市販のサーバ、あるいはこれに類
する装置で、インターネット経由で、または、信号およ
びデジタルコンテンツの送受信を行いデータベース10
3にアクセスし、さらにデジタルコンテンツを記憶し、
かつ取り出せるメモリを有することが可能なその他の通
信手段で、通信が可能なものを含むことができる。
【0012】図2では、クライアントコンピュータ10
1、サーバ102およびデータベース103に加えて、
コンピュータ104が示されている。コンピュータ10
4は、メモリにアクセス可能であり有線通信または無線
通信を利用した通信機能を有する市販の電子装置から成
る。
【0013】本発明の好ましい実施態様によれば、ステ
ップ1において、クライアントコンピュータ101のユ
ーザに関して、氏名、パスワードまたはその他関連情報
を含むユーザ識別情報が、ユーザが受け取り可能なポイ
ント、クーポンまたはその他これに類するクレジットの
供給元(ソース)を識別するポイントソース識別情報と
ともに、サーバ102に対して、サーバがアクセス可能
なメモリに、入力され、かつ記録される。
【0014】クライアントコンピュータ101、サーバ
102およびコンピュータ104の間で、顧客またはメ
ンバー登録手続が行われる間、あるいは、クライアント
コンピュータ101とサーバ102の間で、顧客または
メンバー登録手続が行われる間に、情報はすべて入力可
能である。
【0015】クライアントコンピュータ101が、サー
バ102とクライアント・サーバの通信リンクを形成
し、サーバ102にホストされるウェブサイトにアクセ
スするのに続いて、ステップ2において、クライアント
コンピュータ101は、ゲームを行うことを可能にする
デジタル情報のパケットを受信する。
【0016】クライアントコンピュータのユーザがこの
ゲームに勝った場合、次に、ステップ3において、クラ
イアントコンピュータ101は、サーバ102に、ユー
ザがゲームに勝ったことを通知し、またサ一バ102に
要求される場合は、ユーザ識別情報を通知する。
【0017】次に、ステップ4において、ユーザ識別情
報が確認された場合、サーバ102はデータベース10
3にアクセスし、ユーザの名義で、ポイント、クーポン
またはその他これに類するクレジットを記録する。ステ
ップ2及び3で示すこのような段落については、図4に
おいてさらに記述している。
【0018】本発明の別の実施態様において、図2に示
されるように、ステップ2では、クライアントコンピュ
ータ101は、コンピュータ104と通信リンクを形成
し、コンピュータ104は、サーバ102と通信リンク
を形成する。そして、コンピュータ104は、クライア
ントコンピュータ101にゲームを提供する。
【0019】次に、ステップ3において、クライアント
コンピュータが、コンピュータ104にユーザがゲーム
に勝ったことを通知し、コンピュータ104に、ユーザ
識別情報を提供するのに続いて、コンピュータ104
は、サーバ102とリンクを形成し、サーバ102は、
データベース103にアクセスし、ユーザ識別情報、ポ
イントソース識別情報およびユーザへの発行額を通知
し、それによって、ユーザ情報が確認された場合、ユー
ザのアカウントに、ポイント、クーポンその他これに類
するクレジットを加算する。
【0020】コンピュータ104が、サーバ102と継
続的リンクを維持する場合、継続的リンクが使用される
ため、サーバ102とリンクを形成する必要はない。
【0021】ステップ2、ステップ3において、クライ
アントコンピュータ101とコンピュータ104の間の
ファイル共用フォーマットとしてグヌーテラ(Gnut
era)を使用することができる。
【0022】本発明のさらに別の実施態様において、ス
テップ3では、コンピュータ104は、サーバ102と
通信リンクを形成し、サーバ102は、データベース1
03にアクセスし、そして、ユーザ識別情報、ポイント
ソース識別情報およびユーザへの発行額を通知し、それ
によって、ユーザ識別情報が確認され、キャッシュレジ
スター、デビットカードシステム、またはこれに類する
システムとして、あるいはキャッシュレジスター、デビ
ットカードシステム、またはこれに類するシステムと連
携して、機能する装置としてコンピュータ104を使用
して、ユーザの購入が登録される場合、ユーザのアカウ
ントに、ユーザが購入する商品に対するポイント、クー
ポンまたはその他これに類するクレジットを加算する。
【0023】上述によって、特定の商品の顧客または特
定のコンテンツの閲覧者に、ポイント、クーポンまたは
その他これに類するクレジットが発行される、本発明の
第1の目的が実行される方法が、示される。
【0024】有線通信手段に加えて、クライアントコン
ピュータ101とコンピュータ104の間の通信リンク
と同様、クライアントコンピュータ101とサーバ10
2の間の、またはコンピュータ104とサーバ102の
間のいずれかの通信リンクも、ブルートゥース(Blu
etooth)またはその他の無線通信技術を用いて実
行することができる。
【0025】NTTドコモ(NTTDoCoMo)のi
−モード(i−Mode)、ワイヤレスアプリケーショ
ンプロトコル(「WAP」)、またはその他の無線デジ
タルアプリケーションも、それぞれ、本発明によるクラ
イアントコンピュータ101のアプリケーションとし
て、使用することができる。
【0026】本発明によれば、サーバ102からコンピ
ュータ104へコンテンツをダウンロードし、コンピュ
ータ104がクライアントコンピュータ101に送信す
ることが可能である。
【0027】本実施態様によれば、店舗またはその他の
物理的商業施設に来店した顧客に、ポイント、クーポン
またはその他これに類するクレジットを、オンラインお
よびぺ一パレス形式で発行することができる。店舗また
はその他の物理的商業施設は、建造物、所定の場所また
は看板タイプ装置を含み、これらは遊園地やコンベンシ
ョンセンターなどの大規模施設の一部となっているか、
いないかを問わない。
【0028】本発明のさらなる別の実施態様において、
ステップ3では、コンピュータ104またはコンピュー
タ105などの同様の機能を有する別のコンピュータ
が、サーバ102と通信リンクを形成し、サーバ102
は、データベース103にアクセスし、ユーザ識別情
報、ポイントソース識別情報およびユーザへの発行額を
通知し、ユーザ識別情報が確認された場合、データベー
ス103がアカウントを保有する会社の株主であるユー
ザのアカウントに、ポイント、クーポンまたはその他こ
れに類するクレジットを加算する。
【0029】コンピュータ105は、メモリにアクセス
可能で、無線通信または有線通信を使用して通信が可能
な、市販の電子装置から成る。
【0030】図3に示されるように、本発明の様々な実
施態様によれば、ポイント、クーポンまたはその他これ
に類するクレジットは、ユーザ識別情報をコンピュータ
104またはコンピュータ105から成る他のコンピュ
ータに提供する場合に、ユーザが使用することができ、
ステップ5において、サーバ102と通信リンクを形成
し、かつユーザ識別情報を提供することにより、コンピ
ュータが、所定額のポイント、クーポンまたはその他こ
れに類するクレジットを、コンピュータ104またはコ
ンピュータ105のアカウントに移すことが可能にな
る。
【0031】ステップ6において、サーバ102は、次
に、データベース103にアクセスし、所定額がユーザ
のアカウントに入つていれば、ユーザのアカウントから
コンピュータ104またはコンピュータ105のアカウ
ントヘ所定額のクレジットを譲渡する前に、情報を確認
する。
【0032】または、クライアントコンピュータ101
は、サーバ102と通信リンクを形成し、ユーザ識別情
報を送信することにより、ポイント、クーポンまたはそ
の他これに類するクレジットを、コンピュータ104ま
たはコンピュータ105のアカウントに譲渡するよう
に、サーバ102に、指示することができる。
【0033】ひとたびサーバ102がデータベース10
3にアクセスし、識別情報を確認すると、サーバ102
はデータベース103内部で譲渡を実行する。コンピュ
ータ104またはコンピュータ105のアカウントを識
別する情報を含む関連情報の移転は、識別情報ととも
に、最初に、または、識別情報の確認に続いて、サーバ
102に送信することができる。
【0034】これらのステップにおける方法により、ポ
イント、クーポンまたはその他これに類するクレジット
の譲渡を実行することができる。
【0035】上述によって、ポイント交換システムまた
はこれに類する交換システムに接続した場合、ユーザ
が、ポイント、クーポンまたはこれに類するクレジット
を購入に使用すること、または、ポイント、クーポンま
たはこれに類するクレジットを他のポイント、クーポン
またはこれに類するクレジットへ転換すること、ができ
る本発明の第2の目的が実行される方法が、示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様を表す図表タイプのフローチ
ャートである。
【図2】本発明の実施態様を表す図表タイプのフローチ
ャートである。
【図3】本発明の実施態様を表す図表タイプのフローチ
ャートである。
【図4】本発明の実施態様のフローチャートである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンピュータと第2のコンピュー
    タの間に通信リンクを形成し、 前記第1のコンピュータからデジタル情報を送信し、 前記第2のコンピュータにおいて前記デジタル情報を受
    信し、 前記第2のコンピュータとサーバの間に通信リンクを形
    成し、 前記第2のコンピュータから前記サーバへ第2のデジタ
    ル情報を送信し、 前記サーバにおいて前記第2のデジタル情報を受信し、 前記サーバによってメモリへアクセスし、前記デジタル
    情報を記録する、各ステップからなることを特徴とする
    ユーザによるポイントの取得および譲渡を可能にする通
    信の方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される前記第1のコンピ
    ュータに関する前記ステップは、無線通信を使用するこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記デジタル情報を前記サーバにおいて
    受信する前記ステップは、第3のデジタル情報を前記サ
    ーバがアクセス可能なメモリに記録するステップに先行
    され、前記第3のデジタル情報は、前記第1のコンピュ
    ータのユーザを識別する情報を含むことを特徴とする請
    求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記サーバと前記第2のコンピュータま
    たは第3のコンピュータの問に通信リンクを形成し、 前記サーバによって前記メモリヘアクセスし、 前記第1のコンピュータの前記ユーザを識別する前記情
    報を確認し、 ポイントを前記第3のコンピュータの前記ユーザへ譲渡
    したことを登録し、 これによって前記第3のコンピュータの前記ユーザが、
    前記第1のコンピュータの前記ユーザを識別する前記情
    報を正確に提供した場合、前記ポイントの譲渡を登録す
    るステップが実行可能となることを特徴とする請求項3
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記第1のコンピュータの前記ユーザが
    ゲームを行うことを可能にし、 前記サーバとデータベースを使用してポイントを記録
    し、 これによって前記ユーザが前記ゲームに勝った揚合、前
    記ポイントの前記記録が行われることを特徴とする請求
    項3記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ポイントには、クレジット、ビット
    キャッシュ、クーポンまたはこれに類する引き換え可能
    なクレジットが含まれることを特徴とする請求項3記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 前記ユーザが、前記サーバを使用して管
    理されるアカウントを保有する会社の株主である場合、
    前記ポイントは、前記ユーザのアカウントに発行される
    ことを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記ユーザは、所定の場所または大規模
    施設内部の様々な場所を訪問するように誘引されること
    を特徴とする請求項6記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記第1のコンピュータと前記第2のコ
    ンピュータの間の通信に関する前記ステップでは、ブル
    ートゥース(Bluetooth)を使用することを特
    徴とする請求項5または6記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記第1のコンピュータと前記第2の
    コンピュータの間の通信に関する前記ステップでは、フ
    ァイルを共用するために、グヌーテラ(Gnutell
    a)を使用することを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】 第1のコンピュータとサーバの間に通
    信リンクを形成し、 前記第1のコンピュータから前記サーバへデジタル情報
    を送信し、 前記サーバにおいて前記デジタル情報を受信し、 前記サーバによってメモリヘアクセスし、前記デジタル
    情報を記録する、各ステップからなることを特徴とする
    ユーザによるポイントの取得および譲渡を可能にするた
    めの通信の方法。
  12. 【請求項12】 前記第1のコンピュータに関する前記
    ステップは、無線通信を使用することを特徴とする請求
    項11記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記サーバにおいて前記デジタル情報
    を受信する前記ステップは、第2のデジタル情報を前記
    サーバがアクセス可能なメモリに記録するステップに先
    行され、前記第2のデジタル情報は、前記第1のコンピ
    ュータのユーザを識別する情報を含むことを特徴とする
    請求項12記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記第1のコンピュータの前記ユーザ
    がゲームを行うことを可能にし、 前記サーバと前記データベースを使用してポイントを記
    録し、 これによって前記ユーザが前記ゲームに勝った場合、前
    記ポイントの前記記録が行われることを特徴とする請求
    項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記ポイントには、クレジット、ビッ
    トキャッシュ、クーポンまたはこれに類する引き換え可
    能なクレジットが含まれることを特徴とする請求項13
    記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記ユーザが、前記サーバを使用して
    管理されるアカウントを保有する会社の株主である場
    合、前記ポイントは、前記ユーザのアカウントに発行さ
    れることを特徴とする請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記第1のコンピュータと前記サーバ
    の間の通信に関する前記ステップでは、ブルートゥース
    (Bluetooth)を使用することを特徴とする請
    求項13または14記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記第1のコンピュータと前記第2の
    コンピュータの間の通信に関する前記ステップでは、フ
    ァイルを共用するために、グヌーテラ(Gnutell
    a)を使用することを特徴とする請求項16記載の方
    法。
  19. 【請求項19】 サーバと、 前記サーバによってアクセス可能なメモリと、 第1のコンピュータとから成り、 前記第1のコンピュータと前記サーバのそれぞれは、通
    信リンクを形成し、相互にデジタル情報を送受信するこ
    とができ、前記サーバは、前記メモリにデジタル情報を
    記録し、かつ前記メモリからデジタル情報を読み取るこ
    とができることを特徴とするポイントを表示するデジタ
    ル情報の送受信システム。
  20. 【請求項20】 前記第1のコンピュータは、移動体で
    無線通信が可能であることを特徴とする請求項19記載
    のシステム。
  21. 【請求項21】 前記第2のコンピュータは、有線通信
    または無線通信が可能であることを特徴とする請求項2
    0記載のシステム。
  22. 【請求項22】 前記第2のコンピュータは、店舗、建
    造物または大規模施設の中の様々な場所に設置可能であ
    ることを特徴とする請求項21記載のシステム。
  23. 【請求項23】 前記第1のコンピュータ、前記サー
    バ、および前記第2のコンピュータは、ブルートゥース
    (Bluetooth)を使用して無線通信が可能であ
    ることを特徴とする請求項21または22記載のシステ
    ム。
  24. 【請求項24】 前記第1のコンピュータは、ゲーム形
    式のデジタルコンテンツを受信し、利用し、かつ前記ゲ
    ームの結果を通信する、のに十分なメモリを有すること
    を特徴とする請求項21記載のシステム。
  25. 【請求項25】 前記第3のコンピュータは、ポイント
    を譲渡するために、前記サーバと通信が可能なことを特
    徴とする請求項21記載のシステム。
  26. 【請求項26】 前記第1のコンピュータと前記第2の
    コンピュータは、グヌーテラ(Gnutella)を使
    用することを特徴とする請求項25記載のシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014130604A (ja) * 2012-12-27 2014-07-10 Daum Communications Corp メンバーシップサービス提供方法、サーバおよびシステム
JP2018529160A (ja) * 2015-08-25 2018-10-04 ファンプルワークス インコーポレイテッド デジタルコンテンツを提供する方法、サーバ及びシステム

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